JPH03147646A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH03147646A
JPH03147646A JP1287207A JP28720789A JPH03147646A JP H03147646 A JPH03147646 A JP H03147646A JP 1287207 A JP1287207 A JP 1287207A JP 28720789 A JP28720789 A JP 28720789A JP H03147646 A JPH03147646 A JP H03147646A
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Application number
JP1287207A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Hasegawa
和彦 長谷川
Yoshihiro Shigemura
芳裕 茂村
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、ファクシミリ装置に関するものである。
[従来の技術] 従来のファクシミリ装置として、例えば第13図に示す
ものが知られている。このファクシミリ装置は、例えば
第13図に示すように、送信用の原稿19がセットされ
た原稿テーブル20と、読み取られた後の原稿が排紙さ
れる原稿トレイ21とを、それぞれ1つずつ有した構成
となっている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上記従来のファクシミリ装置は、基本的に1
つの宛先への送信指示による送信動作を自動的かつ連続
的に実行するものである。従って、この装置がある送信
動作を実行中のとき、次の送信動作を実行したいときに
は、送信動作終了を待たなければならない欠点がある。
そこで、1つの原稿テーブルで、複数の原稿を一括して
セットし、それぞれを異なる宛先に送信するには、各宛
先の電話番号等の情報を記入したマークシート等の特殊
なシートを用い、このシートを装置に読み取らせて解読
させることにより、各シートに記入された宛先毎に原稿
を送信できるようにしたものも存在する。
しかしながら、この方法では、特殊なシートやこのシー
トを読み取る手段及びシートと原稿を区別する手段が必
要となり、装置が複雑かつ高価となる欠点がある。
また、宛先の違う原稿を積み重ねるため、前の原稿と次
の宛先用のシートが読み取り時に重送してしまうと、違
う宛先に情報を送信してしまうという危険性もある。
本発明は、宛先の違う原稿をセットして容易かつ確実に
送信することができ、コスト的にも安価なファクシミリ
装置を提供することを目的とする。
[課題を解決する手段] 本発明は、原稿を積載する複数の原稿a載手段と、各原
稿積載手段上の原稿の有無を識別する識別4段と、各原
稿積載手段上の原稿を1枚ずつ給送する給送手段と、給
送された原稿を所定位置へ搬送する搬送手段とを有する
ことを特徴とする。
[作用] 本発明では、宛先の違う送信原稿を積み重ねでなく原稿
別にa若手段にa置することから、特殊なマークシート
等を必要とせず、また重送により他の宛先の原稿を誤送
信することもない、また、サイズの異なる原稿をセット
することにより、同一宛先に原稿サイズの違うものを送
信することが容易となる。
また、特殊なマークシート等の読み取りを行う必要がな
く、コスト的にも安価に構成できる。
[実施例] 第1図は、本発明の第1実施例によるファクシミリ装置
の外観を示す斜視図であり、第2図は、同実施例の構成
を示す側断面図である。
この実施例では、原稿給送テーブルを3つ有する装置に
ついて説明する。
すなわち、このファクシミリ装置は、下段の原稿給送テ
ーブル1と、中段の原稿給送テーブル2と、L段の原稿
給送テーブル3とを有しており、下段の原稿給送テーブ
ル1には原稿4がセットされ、中段の原稿給送テーブル
2には原稿5がセットされ、上段の原稿給送テーブル3
には原稿6がセットされている。
また、このファクシミリ装置は、1つの排紙トレー7を
右している。
一方、装置内には、どの原稿給送テーブルに原稿がセッ
トされたかを知らせると同時に原稿の有無を検知する原
稿有無センサ8と、原稿を分離して送り込む分離ユニッ
ト9と、分離された原稿をガイドするガイドレール10
と、分離された原稿を搬送する搬送ローラ11と、原稿
を読み取る読取系12と、原稿を排紙する排紙ローラ1
3と、分離ユニット9を上下させるためのモータ14と
、分離ユニット9にモータ14の駆動を伝えるベルト1
5等が設けられている。
ここで分離ユニット9は、例えば第3図に示すように、
原稿を分離して搬送する分離ローラ16と、原稿を分離
させるための分離部材17と、分離ユニット9が上下駆
動中は図の破線の位置にあり、原稿給送時には図に示す
位置に移動して、原稿を分離ローラ16まで送り込む送
りローラ18とを有している。
ここで分離ローラ16と送りローラ18とは、ベルト1
5で連動する機構となっており、また原稿給送テーブル
には、送りローラ18が原稿の下部へ入り込める様に、
切り欠き18aがある構成となっている。
第4図は、このファクシミリ装置における原稿搬送系の
制御回路を示すブロック図である。
CPU23は、ファクシミリ装置の全体的な動作を制御
するものであり、メモリ22には、CPU23の制御プ
ログラムを格納したROMとワークエリアとして各種デ
ータが格納されるRAMが含まれている。上記各原稿有
無センサ8の出力はCPU23により監視され、上記モ
ータ14は、CPU23からの命令によって制御される
次に、原稿搬送系の動作を、ファクシミリ装置の動作に
沿って説明する。
ここでは複数枚の原稿を送信先によって分類するものと
し、3箇所の送信先があるものとする。
オペレータは、まず第2図に示すように分類された原稿
のうちの1つ、原稿4を下段原稿給送テーブルlにセッ
トする。そして、原稿4の送信先の電話番号を入力する
0次に原稿5を中段原稿給送テーブル3にセットし、電
話番号を入力する。
なお、ここではセットするテーブルを下から順に選んだ
が、これはランダムに選べる構成となっている。
以上のようにオペレータがセットすると、その情報はフ
ァクシミリ装置のメモリ22に記憶される。メモリ22
には、第5図に示すような管理テーブルが設けられてい
る。ここに示すKはセットされたn番を示すパラメータ
、TABLE (K)はKIfi目の原稿がどの原稿給
送テーブルにセットされたかを示すデータ、置(K)は
に#目の原稿が送られる電話番号のデータである。
本実施例では、まず下段原稿給送テーブルlに原稿4が
セットされたので、下段の原稿有無センサ8の信号によ
り、TABLE (1)は下段原稿給送テーブル1を示
し、同様にTABLE (2)は中段原稿給送テーブル
2を、TABLE (3)は上段原稿給送テーブル3を
それぞれ示している。
第6図は、ファクシミリ装置の処理手順を示すフローチ
ャートである。
オペレータが上述したセットの終了後に送信をスタート
させると、パラメータKに1がセットされ(S 1)、
置 (K)を発呼する(S2)。
そして、回線が接続されなければ(S3)、に#i目の
データを管理テーブルの最後に再登録しくS4)、その
原稿はりダイアル待機状態となり、パラメータなに=に
+ 1としてS2へ進む(S 14)。
また、S3で回線が接続されると、モータ14が回転し
て分離ユニット9がTABLE (K)の位置にセット
される(S5)、そして、TABLE (K)の原稿の
1枚目が、分離ユニット9によって送られ(S6)、 
さらに搬送ローラ11によって読取系12まで搬送され
読取られる(S7)。
次に、読みとったデータを送信し、排紙ローラ13によ
って排紙する(Sa)。
そして、この時点で分離ユニット9が位置している原稿
給送テーブルの原稿有無センサ8が、まだ原稿を検知し
ていれば(39)、S6に戻って次の原稿を搬送して同
様の動作をくり返す。
また、原稿が無くなれば、管理テーブル上にに+1番目
のデータがあるかどうかチエツクしくS 10) 、無
ければ全て終了する。
また、データが有れば、現在接続中の回装置 (K)と
、次の送信先電話番号である置(K+1)とを比較しく
S 11) 、同じであれば回線は切らずにパラメータ
Kをに=に+1とし、S5へ進む(S 12) 。
また、送信先が異なれば、回線を切断してlテーブルの
送信を終了する(S 13) 。
このようにして中段原稿給送テーブル2の原稿5、上段
原稿給送テーブル3の原稿6を全て送信して終了する。
なお、以上の説明では、原稿給送テーブルと分類された
原稿の数が同数であったが、原稿の数の方が多い場合に
は、原稿給送テーブルが空しだいセットすることができ
る。そして、この場合、セットされた時点で管理テーブ
ルのデータ数が増え、装置が作動中でも電話番号の入力
を促す構成となっている。
また、回線が接続されなかった場合でも、そのテーブル
は後回しにして、次のテーブルの送信を行うため、メモ
リを使わずにリダイアル待機中の別原稿送信や原稿セッ
トが行える。
さらに、分頷方法も送信先によるだけでなく、原稿サイ
ズ等によって分類することができる。その陛、テーブル
が切り換わる時に、Sllで前の送信先であれば回線を
切断しない構成となっているので、通信料や通信時間の
面で非常に効率的である。
以−にの説明から明らかなように、本実施例では、枚数
の原稿の集合を宛先毎に確実に自動的連続処理を行うこ
とができるので、ファクシミリ装置の企業内デジタルネ
ットワークのシステム端末及びI SDNの普及にとも
ない経済的な高速通信が可能になり、情報通信が多様化
、大量化する通信作業を効率良く実行できるばかりでな
く、オペレータの待ち時間を大きく減少させることがで
きる。即ち装置が別の送受信作業の進行中であるなしに
拘らず、オペレータは複数の原稿給送テーブルの空テー
ブルに原稿をセットし、送信条件を設定することで、そ
の送信作業の実行を予約することができる。そして送信
済みの原稿を回収するだけでその間オペレータは送信作
業に全く拘束されないという優れた効果がある。
第7図は、本発明の第2実施例によるファクシミリ装置
の外観を示す斜視図であり、第8図は。
四実施例の構成を示す側断面図である。
この第2実施例は、原稿の給送部のみならず、読取系と
排紙部も複数設けたもので、原稿の読取と排紙を原稿料
に並行して行えるようにしたものである。
図示のように、このファクシミリ装置は、それぞれ2つ
の原稿給送テーブル2a、2bと、読取系1a、1bと
、排紙トレイ9a、9bを有している。
読取系1a、lbは、コンタクトセンサによるもので、
送信原稿を光学的に読取り、読取った白黒データを電気
信号に変換する。
原稿給送テーブル2a、2bには、宛先の異なる原稿3
a、3bがa置されており、原稿の有無を検知する原稿
有無センサ4a、4bが配設されている。
また、各JfX稿給送テーブル2a、2bに対応して、
原稿を庁擦によって分離するための分離部材5a、5b
と、下の原稿から順に分離して搬送する分離ローラ6a
、6bとが設けられ、さらに分離された原稿を画像読取
部1a、1bへ搬送する搬送ローラ7a、7bと、読取
り後の原稿を排紙トレイ9a、9bへ排出する排紙ロー
ラ8a、8bとが設けられている。
原稿ガイド10aは、原稿読取りの際、原稿が斜めに搬
送されないようにガイドするものである。
第9図は、この第2実施例によるファクシミリ装置の回
路構成を示すブロック図である。
制御回路B1は、このファクシミリ装置全体を制御する
もので、処理プログラムが記憶されたプログラムメモリ
B5のプログラムに従って各部を制御している。
また、制御回路Blでは、読取った送信原稿データの信
号処理及び受信した信号の処理も合せて行っている。
キー人力部B2は、スタートキー、ストー/ブキ、テン
キー、ワンタッチダイヤルキーおよびモードキー等で構
成されており、これらのキーによる入力信号に基いて、
制御回路BlはプログラムメモリB5のプログラムに従
い制御動作を実行する。
表示部B3は、キー人力部B2により入力されたデータ
やファクシミリ装置の動作等を表示するものである。
記録部B4は、受信信号に基づき、制御回路B1の制御
の下に、サーマルヘー、ド等の記録ヘッドを駆動し、印
字を行う。
読取回路部B6.B8は、原稿を読取り、電気信号へ変
換する回路である。
メモリB7、B9は、読取回路部B6.B8で読取った
内容を記憶しておくもので、データの書き込み及び読み
出しが制御回路B1により制御されている、また、メモ
リB7、B9には、記憶されたデータの宛先、電話番号
も同時に記憶される。
回線接続回路Bllは、電話回線りとファクシミリ装置
を接続する回路である。
r1動ダイヤル発信回路BIOは、メモリB7およびメ
モリB9に記憶されている宛先電話番号データを読み出
して自動的にダイヤル発信を行うものであり、回線接続
回路Bllを介してダイヤル信号を電話回線りに発信す
る。
次に、以上のような構成からなるファクシミリ装置の動
作を、第10図のフローチャートに従って説明する。
まず、第1の宛先に送信するための原稿3aを下の原稿
給送テーブル2aにセットすると(f 1) 、原稿4
無センサ4aがONとなり(f2)、制御回路Blは原
稿がセットされたことを検知する。そして、原稿3aを
送る宛先の電話番号をキー人力部B2により入力すると
(f3)、 これはメモリB7に記憶される。
次に、キー人力部B2のスタートキーをONすると(f
4)、原稿は分離部材5aと分離ローラ6aにより下の
原稿から1枚ずつ分離され、搬送ローラ7aにより読取
系1aへ搬送されて書き込まれる(f5)。
読取ったデータは、メモリB7へ書き込まれる(f6)
、原稿3aがすべて読取られるまで、原稿読取りとメモ
リ書き込みが続けられ、原稿給送テーブル2aから原稿
3aがなくなると、原稿有無センサ4aがOFFとなり
(f7)、制御回路Blは原稿の読取り終了を検知する
次に、制御回路B1はメモリB7より宛先の電話番号デ
ータを読み出し、読出したデータに基づき、自動ダイヤ
ル回路BIOを制御し、ダイヤル発信を行う(f8)。
このダイヤル発信に宛先のファクシミリが応答したこと
を検出すると(f9)、  メモリB7より原稿データ
の読出しを行い(f l O) 、宛先に送信する(f
 11) 。
送信が終了すると(f 12) 、制御回路Blは電話
回線りを切断するが(f13)、この切断までの間に原
稿3bが上の原稿給送テーブル2bにセットされると(
f14)、制御回路Blは、原稿3bに対し、前に説明
した原稿3aの場合と同様の原稿読取り処理を、原稿3
aの処理と並行して行う(f14〜f20)。
原稿3aに対して、上記f13まで終了する前に、原稿
3bの読取が終了すれば、最初の宛先の回線切断(f 
13)の直後に、次の宛先へダイヤル発信を行う(f2
1)、また、最初の宛先との回線切断(f13)後でも
、まだ原稿3bの読取りが終了していない場合は、原稿
3bの読取り終了(f20)後、次の宛先へダイヤル発
信を行う(f 21) 、その後、原稿3aの場合と同
様に、回線切断まで行い(f26)、すべての動作を終
了する(f27)。
この第2実施例によれば、1台のファクシミリ装置で1
つの原稿が読取り中であっても、原稿の読取り終了まで
待つことなく、他の原稿を読取らせることができるので
、原稿の読取りにかかる時間を短縮することができる。
また、第11図は、本発明の第3実施例によるファクシ
ミリ装置の外観を示す斜視図である。
このファクシミリ装置は、読取系を3つ持ったもので、
それぞれ上記実施例と同様の原稿給送テーブルと、読取
系と、原稿搬送系と、排紙トレイとをそれぞれ3つずつ
有しており、3種類の異なる原稿を同時に並行して読取
ることができる。
また、第12図は、本発明の第4実施例によるファクシ
ミリ装置の回路構成を示すブロック図である。
この第12図に示す例は、第9図に示す構成と類似した
ものであるが、この例では読取回路部B6で読取った原
稿データを記憶するメモリを持たない構成となっている
。つまり、この場合は、読取回路部B6で読取られた原
稿はメモリに記憶されないで、直接宛先に即時送信され
る。
一方、読取回路部B8で読取られた原稿は、メモリB9
に記憶され、原稿3aが送信終了後、送信される。少な
いメモリで上記実施例と同じ効果が得られる。
また、他の実施例として、複数の原稿給送テーブルに同
じ宛先へ送信する原稿を等分して下から順にセットして
原稿を読み取り、メモリ上で結合して宛先に送信するよ
うにしても良い、このようにすれば、原稿枚数が多い場
合、読取り時間が大幅に短縮できるという効果がある。
[発明の効果] 以−ヒのように、本発明によれば、宛先やサイズ等の違
う送信原稿を原稿料に!置手段にa置して送信でき、特
殊なマークシート等を必要とせず、容易かつ適正に送信
でき、しかも、マークシート等の読み取る複雑な構成も
不要で、安価に構成できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例によるファクシミリ装置
の外観を示す斜視図である。 第2図は、同第1実施例におけるファクシミリ契丹の構
成を示す側断面図である。 第3図は、同第1実施例に設けられる分離ユニットを示
す側面図である。 第4図は、同第1実施例における原稿搬送系の制御回路
を示すブロック図である。 第5図は、同第1実施例に設けられる管理テーブルを示
す模式図である。 第6図は、同第1実施例におけるファクシミリ装置の処
理手順を示すフローチャートである。 第7図は、本発明の第2実施例によるファクシミリ装置
の外観を示す斜視図である。 第8図は、同第2実施例におけるファクシミリ装置の構
成を示す側断面図である。 第9図は、同第2実施例によるファクシミリ装置の回路
構成を示すブロック図である。 第10図は、同第2実施例におけるファクシミリ装置の
処理手順を示すフローチャートである。 第11図は、本発明の第3実施例によるファクシミリ装
置の外観を示す斜視図である。 第12図は、本発明の第4実施例によるファクシミリ装
置の回路構成を示すブロック図である。 第13図は、従来のファクシミリ装置の外観を示す斜視
図である。 l、 2、2a、2b、 3 ・・・原稿給送テーブル、 1a、1b、12−・・読取系、 3a、3b、4.5.6・・・原稿、 4a、4b、8・・・原稿有無センサ、5a、5b、1
7−・・分離部材、 6a  6b、16・・・分離ローラ、7 9a  9
b・・・排紙トレー 7a、7b、11−・・搬送ローラ、 8a、8b、13−・・排紙ローラ、 9・・・分離ユニット、 14・・・モータ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿を積載する複数の原稿積載手段と;各原稿積
    載手段上の原稿の有無を識別する識別手段と; 各原稿積載手段上の原稿を1枚ずつ給送する給送手段と
    ; 給送された原稿を所定位置へ搬送する搬送手段と; を有することを特徴とするファクシミリ装 置。
  2. (2)請求項(1)において、 1つの原稿積載手段上の原稿給送が終了した後、上記給
    送手段を移動させ、次に予約されている他の原稿積載手
    段上の原稿の給送を開始するようにしたことを特徴とす
    るファクシミリ装置。
  3. (3)請求項(1)において、 複数の読み取り手段を有し、異なる原稿積載手段上の原
    稿を並行して搬送し、各読み取り手段によって読み取る
    ことを特徴とするファクシミリ装置。
JP1287207A 1989-11-02 1989-11-02 ファクシミリ装置 Pending JPH03147646A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1287207A JPH03147646A (ja) 1989-11-02 1989-11-02 ファクシミリ装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1287207A JPH03147646A (ja) 1989-11-02 1989-11-02 ファクシミリ装置

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ID=17714446

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JP1287207A Pending JPH03147646A (ja) 1989-11-02 1989-11-02 ファクシミリ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20190263608A1 (en) * 2018-02-28 2019-08-29 Fuji Xerox Co., Ltd. Sheet separating device and image forming apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20190263608A1 (en) * 2018-02-28 2019-08-29 Fuji Xerox Co., Ltd. Sheet separating device and image forming apparatus
US10745221B2 (en) * 2018-02-28 2020-08-18 Fuji Xerox Co., Ltd. Sheet separating device and image forming apparatus

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