JPH03147462A - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
- Publication number
- JPH03147462A JPH03147462A JP28672189A JP28672189A JPH03147462A JP H03147462 A JPH03147462 A JP H03147462A JP 28672189 A JP28672189 A JP 28672189A JP 28672189 A JP28672189 A JP 28672189A JP H03147462 A JPH03147462 A JP H03147462A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- button
- telephone
- presence status
- data
- presence state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims abstract description 6
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はボタン電話装置に関し、特に在席状態設定ボタ
ン押下によりボタン電話機保有者の在席状態を設定及び
表示する状態設定・表示手段を有するボタン電話装置に
関する。
ン押下によりボタン電話機保有者の在席状態を設定及び
表示する状態設定・表示手段を有するボタン電話装置に
関する。
従来、この種のボタン電話装置は、主装置が電話機Ａの
在席状態設定ボタン押下を検知すると、ボタン電話機Ａ
の在席状態表示ランプのみを点灯制御する構成になって
いて、在席状態表示ランプの点灯制御を行う際に、ボタ
ン電話機Ａに連動するボタン電話機Ｂの在席状態ランプ
をも点灯制御する制御手段を有していなかった。
在席状態設定ボタン押下を検知すると、ボタン電話機Ａ
の在席状態表示ランプのみを点灯制御する構成になって
いて、在席状態表示ランプの点灯制御を行う際に、ボタ
ン電話機Ａに連動するボタン電話機Ｂの在席状態ランプ
をも点灯制御する制御手段を有していなかった。
上述した従来のボタン電話装置は、主装置がボタン電話
機Ａの在席状態設定ボタン押下を検知すると、ボタン電
話ｔｆｆｉ Ａの在席状態表示ランプのみを点灯制御す
る構成になっていて、在席状態表示ランプの点灯制御を
行う際にボタン電話機Ａに連動するボタン電話機Ｂの在
席状態ランプをも点灯制御する手段を有していないので
、ボタン電話機Ａの保有者が離席し在席状態設定を忘れ
た場合などボタン電話機Ａに連動するボタン電話機Ｂの
保有者が存在するにもかかわらずボタン電話機Ａの在席
表示ランプは誤表示のままであるという欠点がある。
機Ａの在席状態設定ボタン押下を検知すると、ボタン電
話ｔｆｆｉ Ａの在席状態表示ランプのみを点灯制御す
る構成になっていて、在席状態表示ランプの点灯制御を
行う際にボタン電話機Ａに連動するボタン電話機Ｂの在
席状態ランプをも点灯制御する手段を有していないので
、ボタン電話機Ａの保有者が離席し在席状態設定を忘れ
た場合などボタン電話機Ａに連動するボタン電話機Ｂの
保有者が存在するにもかかわらずボタン電話機Ａの在席
表示ランプは誤表示のままであるという欠点がある。
本発明のボタン電話装置は、在席状態設定ボタン及び在
席状態表示ランプを備える複数のボタン電話機と複数の
局線とを収容し、前記在席状態設定ボタン押下によりボ
タン電話機保有者の在席状態を設定及び表示する状態設
定・表示手段を有する主装置を備えるボタン電話装置に
おいて、前記主装置はデータ部と主制御部とを備え、前
記データ部は前記ボタン電話機保有者の在席状態を管理
する在席状態データ格納部と、第１のボタン電話機に連
動して在席状態表示を行う第２のボタン電話機の電話機
番号を前記第１のボタン電話機番号と対応して格納する
対応電話機番号格納部とを有し、前記主制御部は前記第
１のボタン電話機の在席状態設定ボタン押下を認識し前
記第１のボタン電話機に対応する前記在席状態データを
格納部の在席状態データを更新するとともに前記在席状
態データの内容に従って前記第１のボタン電話機の在席
状態表示ランプを点灯制御する第１の制御手段と、前記
対応電話機番号格納部を参照して前記第１の電話機に連
動する第２のボタン電話機の在席状態ランプをも点灯制
御する第２の制御手段と、逆に、前記第２のボタン電話
機の在席状態設定ボタン押下操作により在席状態の設定
が行われた場合、前記第２のボタン電話機の在席状態表
示ランプを点灯制御する第３の制御手段と、前記第２の
ボタン電話機に連動する前記第１のボタン電話機の在席
状態ランプをも点灯制御する第４の制御手段とを有して
いる。
席状態表示ランプを備える複数のボタン電話機と複数の
局線とを収容し、前記在席状態設定ボタン押下によりボ
タン電話機保有者の在席状態を設定及び表示する状態設
定・表示手段を有する主装置を備えるボタン電話装置に
おいて、前記主装置はデータ部と主制御部とを備え、前
記データ部は前記ボタン電話機保有者の在席状態を管理
する在席状態データ格納部と、第１のボタン電話機に連
動して在席状態表示を行う第２のボタン電話機の電話機
番号を前記第１のボタン電話機番号と対応して格納する
対応電話機番号格納部とを有し、前記主制御部は前記第
１のボタン電話機の在席状態設定ボタン押下を認識し前
記第１のボタン電話機に対応する前記在席状態データを
格納部の在席状態データを更新するとともに前記在席状
態データの内容に従って前記第１のボタン電話機の在席
状態表示ランプを点灯制御する第１の制御手段と、前記
対応電話機番号格納部を参照して前記第１の電話機に連
動する第２のボタン電話機の在席状態ランプをも点灯制
御する第２の制御手段と、逆に、前記第２のボタン電話
機の在席状態設定ボタン押下操作により在席状態の設定
が行われた場合、前記第２のボタン電話機の在席状態表
示ランプを点灯制御する第３の制御手段と、前記第２の
ボタン電話機に連動する前記第１のボタン電話機の在席
状態ランプをも点灯制御する第４の制御手段とを有して
いる。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のボタン電話装置を示すブロ
ック図、第２図は第１図の本実施例で用いるボタン電話
機の操作面を示す正面図、第３図は第１図の本実施内の
主制御部の処理の一例を示す流れ図である。
ック図、第２図は第１図の本実施例で用いるボタン電話
機の操作面を示す正面図、第３図は第１図の本実施内の
主制御部の処理の一例を示す流れ図である。
第１図において、本実施例は主装置１にボタン電話装置
内各部を制御する主制御部２と、複数のボタン電話機８
−１．８−２．８−３を収容する為のボタン電話機イン
タフェース部３と、コード部のＲＯＭ４と、データ部の
ＲＡＭ５とを有して構成しており、データ部のＲＡＭ５
内にはボタン電話機保有者の在席状態を管理する管理状
態データ格納部６及び、自ボタン電話機に連動し在席状
態表示を行うボタン電話機の電話機番号を自ボタン電話
機の 電話機番号に対応して格納す乙対応電話機番号格
納部７とを含んでいる。
内各部を制御する主制御部２と、複数のボタン電話機８
−１．８−２．８−３を収容する為のボタン電話機イン
タフェース部３と、コード部のＲＯＭ４と、データ部の
ＲＡＭ５とを有して構成しており、データ部のＲＡＭ５
内にはボタン電話機保有者の在席状態を管理する管理状
態データ格納部６及び、自ボタン電話機に連動し在席状
態表示を行うボタン電話機の電話機番号を自ボタン電話
機の 電話機番号に対応して格納す乙対応電話機番号格
納部７とを含んでいる。
第２図において、第１図の本実施例に使用するボタン電
話機８は、送受話器つと、ダイヤルボタン１０と、在席
状態を表示する在席状態表示ランプ１１と、在席状態を
設定するため在席状態設定ボタン１２とを有している。
話機８は、送受話器つと、ダイヤルボタン１０と、在席
状態を表示する在席状態表示ランプ１１と、在席状態を
設定するため在席状態設定ボタン１２とを有している。
次に、本実施例の動作について、第１図、第２図および
第３図を用いて説明する。
第３図を用いて説明する。
ボタン電話機８−１の操作者Ａが在席状態設定ボタン１
２を押下して在席状態設定操作を行うとく手順１３）、
これらの情報は、ボタン電話機インタフェース部３を介
して主制御部２に送られる。
２を押下して在席状態設定操作を行うとく手順１３）、
これらの情報は、ボタン電話機インタフェース部３を介
して主制御部２に送られる。
主制御部２では送られてきた情報をデータ部のＲＡＭ５
内の在席状態データ格納部６の情報と比較する（手順１
４）。この在席状態データに変化があった場合、主制御
部２は在席状態データ格納部６内データを更新する制御
を行い（手順１５）、その在席状態データに従い在席状
態表示ランプ１１の点灯制御処理を行う（手順１６）。
内の在席状態データ格納部６の情報と比較する（手順１
４）。この在席状態データに変化があった場合、主制御
部２は在席状態データ格納部６内データを更新する制御
を行い（手順１５）、その在席状態データに従い在席状
態表示ランプ１１の点灯制御処理を行う（手順１６）。
次に、主制御部２では、データ部のＲＡＭ５内の対応電
話機番号格納部７内データによりボタン電話機８−１に
連動する対応ボタン電話機が存在するか否かを判断しく
手順１７）、連動するボタン電話機８−２が存在する場
合その対応ボタン電話機８−２の在席状態データ格納部
６内データを更新する制御を行い（手順１８）、その在
席状態データに従い在席状態表示ランプ１１の点灯制御
処理を行う（手順１９）。
話機番号格納部７内データによりボタン電話機８−１に
連動する対応ボタン電話機が存在するか否かを判断しく
手順１７）、連動するボタン電話機８−２が存在する場
合その対応ボタン電話機８−２の在席状態データ格納部
６内データを更新する制御を行い（手順１８）、その在
席状態データに従い在席状態表示ランプ１１の点灯制御
処理を行う（手順１９）。
上述の制御により、主制御部２はボタン電話機８−１の
保有者Ａの在席状態設定ボタン押下により在席状態表示
ランプの点灯制御を行う際、ボタン電話機８−１に連動
するボタン電話機８−２の在席状態ランプをも点灯制御
し、逆に、ボタン電話機８−２の保有者Ｂの在席状態設
定ボタン押下により在席状態表示ランプの点灯制御を行
う際、ボタン電話機８−２に連動するボタン電話機８−
１の在席状態ランプをも点灯制御する処理を実行する。
保有者Ａの在席状態設定ボタン押下により在席状態表示
ランプの点灯制御を行う際、ボタン電話機８−１に連動
するボタン電話機８−２の在席状態ランプをも点灯制御
し、逆に、ボタン電話機８−２の保有者Ｂの在席状態設
定ボタン押下により在席状態表示ランプの点灯制御を行
う際、ボタン電話機８−２に連動するボタン電話機８−
１の在席状態ランプをも点灯制御する処理を実行する。
以上説明したように本発明は、例えばボタン電話機Ａの
保有者の在席状態設定ボタン押下により在席状態表示ラ
ンプの点灯制御を行う際、ボタン電話機Ａに連動するボ
タン電話機Ｂの在席状態ランプをも点灯制御するように
構成することにより、ボタン電話機Ａ保有者が離席し在
席状態設定を忘れた場合などボタン電話機Ａに連動する
ボタン電話機Ｂからの在席状態設定を可能にすることが
できて、在席状態表示ランプの誤表示をなくすことがで
きる効果がある。
保有者の在席状態設定ボタン押下により在席状態表示ラ
ンプの点灯制御を行う際、ボタン電話機Ａに連動するボ
タン電話機Ｂの在席状態ランプをも点灯制御するように
構成することにより、ボタン電話機Ａ保有者が離席し在
席状態設定を忘れた場合などボタン電話機Ａに連動する
ボタン電話機Ｂからの在席状態設定を可能にすることが
できて、在席状態表示ランプの誤表示をなくすことがで
きる効果がある。
第１図は本発明の一実施例のボタン電話装置を示すブロ
ック図、第２図は第１図の本実施例で用いるボタン電話
機の操作面を示す正面図、第３図は第１図の本実施例内
の主制御部の処理の一例を示す流れ図である。 １・・・主装置、２・・・主制御部、３・・・ボタン電
話機インタフェース部、４・・・ＲＯＭ、５・・・ＲＡ
Ｍ、６・・・在席状態データ格納部、７・・・対応電話
機番号収納部、８．８−１．８−２．８−３・・・ボタ
ン電話機、９・・・送受話器、１０・・・ダイヤルボタ
ン、１１・・・在席状態表示ランプ、１２・・・在席状
態設定ボタン。
ック図、第２図は第１図の本実施例で用いるボタン電話
機の操作面を示す正面図、第３図は第１図の本実施例内
の主制御部の処理の一例を示す流れ図である。 １・・・主装置、２・・・主制御部、３・・・ボタン電
話機インタフェース部、４・・・ＲＯＭ、５・・・ＲＡ
Ｍ、６・・・在席状態データ格納部、７・・・対応電話
機番号収納部、８．８−１．８−２．８−３・・・ボタ
ン電話機、９・・・送受話器、１０・・・ダイヤルボタ
ン、１１・・・在席状態表示ランプ、１２・・・在席状
態設定ボタン。
Claims (1)
- 在席状態設定ボタン及び在席状態表示ランプを備える複
数のボタン電話機と複数の局線とを収容し、前記在席状
態設定ボタン押下によりボタン電話機保有者の在席状態
を設定及び表示する状態設定・表示手段を有する主装置
を備えるボタン電話装置において、前記主装置はデータ
部と主制御部とを備え、前記データ部は前記ボタン電話
機保有者の在席状態を管理する在席状態データ格納部と
、第１のボタン電話機に連動して在席状態表示を行う第
２のボタン電話機の電話機番号を前記第１のボタン電話
機番号と対応して格納する対応電話機番号格納部とを有
し、前記主制御部は前記第１のボタン電話機の在席状態
設定ボタン押下を認識し前記第１のボタン電話機に対応
する前記在席状態データを格納部の在席状態データを更
新するとともに前記在席状態データの内容に従って前記
第１のボタン電話機の在席状態表示ランプを点灯制御す
る第１の制御手段と、前記対応電話機番号格納部を参照
して前記第１の電話機に連動する第２のボタン電話機の
在席状態ランプをも点灯制御する第２の制御手段と、逆
に、前記第２のボタン電話機の在席状態設定ボタン押下
操作により在席状態の設定が行われた場合、前記第２の
ボタン電話機の在席状態表示ランプを点灯制御する第３
の制御手段と、前記第２のボタン電話機に連動する前記
第１のボタン電話機の在席状態ランプをも点灯制御する
第４の制御手段とを有することを特徴とするボタン電話
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28672189A JPH03147462A (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28672189A JPH03147462A (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | ボタン電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03147462A true JPH03147462A (ja) | 1991-06-24 |
Family
ID=17708152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28672189A Pending JPH03147462A (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03147462A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003008753A (ja) * | 2001-06-25 | 2003-01-10 | Hitachi Communication Technologies Ltd | コールセンタにおける輻輳度通知方式 |
-
1989
- 1989-11-01 JP JP28672189A patent/JPH03147462A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003008753A (ja) * | 2001-06-25 | 2003-01-10 | Hitachi Communication Technologies Ltd | コールセンタにおける輻輳度通知方式 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0860972B1 (en) | A telephone for displaying alternative functionality menu | |
| CN1135877C (zh) | 便携式智能通信装置及其处理会议期收到的呼入的方法 | |
| CN1937650B (zh) | 通信终端和拨号注册方法 | |
| JPH03123925A (ja) | 操作手順一括登録装置 | |
| JPH03147462A (ja) | ボタン電話装置 | |
| JP4410952B2 (ja) | ナースコール装置 | |
| JPH0385952A (ja) | ボタン電話装置の在席状態表示方式 | |
| GB2354406A (en) | Telephone terminal device with scrolling function | |
| JPS6166459A (ja) | タツチパネル付電話機 | |
| JPH0353796A (ja) | ボタン電話装置 | |
| JPH1155406A (ja) | 構内交換機の主装置 | |
| JPH01176147A (ja) | 多機能電話機 | |
| KR930015509A (ko) | 전화기에서 성명 다이얼 기능 제어 방법 | |
| CN108334271A (zh) | 电子终端 | |
| JPH0461457A (ja) | ディーリング通話システム | |
| JPH04108264A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH0897917A (ja) | 構内交換機システム | |
| JPH01235457A (ja) | 多機能電話機 | |
| JPS60158794A (ja) | 電子ボタン電話装置 | |
| JPH04273743A (ja) | 電話装置 | |
| JPS61101193A (ja) | ボタン電話装置 | |
| JPH0725649U (ja) | 電話機 | |
| JPH04151944A (ja) | 電話装置 | |
| JPH0267061A (ja) | 在席表示方式 | |
| JPS645506B2 (ja) |