JPH0314745A - 車輌用灯具装置 - Google Patents

車輌用灯具装置

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Publication number
JPH0314745A
JPH0314745A JP1148602A JP14860289A JPH0314745A JP H0314745 A JPH0314745 A JP H0314745A JP 1148602 A JP1148602 A JP 1148602A JP 14860289 A JP14860289 A JP 14860289A JP H0314745 A JPH0314745 A JP H0314745A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side connector
car body
lighting fixture
vehicle body
spoiler
Prior art date
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Pending
Application number
JP1148602A
Other languages
English (en)
Inventor
Sumio Hirai
平井 澄男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Koito Manufacturing Co Ltd filed Critical Koito Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPH0314745A publication Critical patent/JPH0314745A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明車輌用灯具装置を以下の項目に従って詳細に説明
する。
A.産業上の利用分野 B,発明の概要 C.従来技術[第7図コ D.発明が解決しようとする課題[第7図]E.課題を
解決するための手段 F.実施例[第1図乃至第6図] F−1,第1の実施例[第1図乃至第4図]a.概要 b.スポイラー C.停止灯 d.スポイラーの車体への取付 F−2.第2の実施例[第5図、第6図]G,発明の効
果 (A.産業上の利用分野) 本発明は新規な車輌用灯具装置に関する。詳しくは、車
体に取着される機能部品に灯具を取着した車輌用灯具装
置において、機能部品の車体への取付作業と車体側の電
源回路、灯具間の接続作業を容易に行なえるようにした
新規な車輌用灯具装置を提供しようとするものである。
(B.発明の概要) 本発明車輌用灯具装置は、機能部品の車体との連結部に
灯具側コネクタを形成し、上記灯具側コネクタに車体側
コネクタを接続して灯具に給電するようにし、これによ
って、灯具側コネクタの位置が機能部品上で固定される
ため、機能部品を車体に取り付けるに際して機能部品を
車体に位置決めする前に位置の定まらない灯具側コネク
タを車体に形威された孔に挿通するという余分で煩わし
い手間が省け、機能部品の車体への取付作業がきわめて
容易となり、また、灯具側コネクタの位置が機能部品に
関して安定しているため、これと車体側コネクタとの接
続の作業も容易となるという利点を有する。
(C.従来技術)[第7図コ 機能部品、即ち、その物が有する特別の機能の故に車体
に取り付けられる部品に灯具が取着されることがある。
例えば、第7図に示したものは、車体aの後部に取り付
けられるスポイラーbに停止灯Cを取り付けたものであ
る。
dはスポイラーbの翼状をした主部であり、該主部dの
後方に面した部分に停止灯Cが埋込状に取着されている
e,eは主部dの左右両端寄りの部分から下方へ向けて
突出されたステーであり、該ステーe、eの下端面から
は取付ボルトf.f、・・・が突設されている。
gは灯具側コネクタであり、上記停止灯Cの光源部に接
続されたコードhの先端に接続されている。
i% i、・・・は車体aに形成された取付孔、jは同
じく車体aに形威された挿通孔である。
そして、灯具側コネクタg及びコードhのうちステーe
の下端面から導出された部分が挿通孔jに挿通され、か
つ、取付ボルトf% f5 ・・・が取付孔i,i、・
・・に挿通され、車体aの内側から取付孔i% t1 
・・・に図示しないナットが螺着されてスポイラーbが
車体aに取り付けられる。また、図示しない車体側コネ
クタが上記灯具側コネクタgに結合される。
(D.発明が解決しようとする課題)[第7図] ところで、上記した車輌用灯具装置にあっては、スポイ
ラーbを車体aに取り付ける際に、取付ボルトf% f
、・・・を取付孔i% 11 ・・・に挿通させる作業
をしながら、同時に、灯具側コネクタgとコードhを挿
通孔jに挿通させる作業をしなければならず、作業性が
きわめて良くない。また、コードhでぶらさがっていて
位置の安定しない灯具側コネクタgに車体側コネクタを
結合するには、双方を手で把持して作業しなければなら
ず、この点でもきわめて作業性が良くない。
(E.課題を解決するための手段) 本発明車輌用灯具装置は、上記した課題を解決するため
に、機能部品の車体との連結部に灯具側コネクタを形成
し、上記灯具測コネクタに車体側コネクタを接続して灯
具に給電するようにしたものである。
従って、本発明車輌用灯具装置にあっては、灯具側コネ
クタの位置が機能部品に対して固定されるため、機能部
品を車体に対して位置決めすれば灯具側コネクタも自動
的に車体に対して位置決めされるので、機能部品の車体
への取付作業がきわめて容易となる。また、灯具側コネ
クタの位置が機能部品に対して固定的であるので、灯具
側コネクタと車体側コネクタとを結合する際、車体側コ
ネクタのみを手で把持して作業をすることができ、灯具
側コネクタと車体側コネクタとの結合作業もきわめて容
易である。
(F.実施例)[第1図乃至第6図] 以下に、本発明車輌用灯具装置の詳細を図示した実施例
に従って説明する。尚、図示した実施例は本発明を自動
車の後部に取り付けられるスポイラーを傳能部品として
、それに停止灯を取着する車輌用灯具装置に適用したも
のである。
(F−1.第1の実施例)[第1図乃至第4図コ 第1図乃至第4図は本発明車輌用灯具装置の第1の実施
例1を示すものである。
(a.概要) 2は自動車3の車体4の後部に取着されたスポイラーで
あり、該スポイラー2に停止灯5が取着ざれている。
(b.スポイラー) スポイラー2は略翼状をした主部6の両端部からステ−
7、7′が垂設されている。
このようなスポイラー2は主部6の略上半分を構戒する
上ハーフ8とそれ以外の部分を構戊する下ハー79とが
合成樹脂で形成されて成り、両者8、9が結合されるこ
とによって略中空体状のスポイラー2が形成される。
10は主部6の後面部に形成された横長の窓である。
11、11、11は下ハーフ9の主部6に対応した部分
の後寄りの部分の内面に一体に突設されたブラケットで
あり、各ブラケット11、11、11にはナット12、
12、12が固定ざれている。
13は一方のステ−7の底部に一体に形成されたコネク
タ部であり、これが灯具側コネクタとなる。
コネクタ部l3はステ−7の底部に上下に突出して形成
されたケース部14と該ケース部14内に配置された端
子片15、15とから成り、下側突出部14aには下端
に開口した凹部16が形成ざれ、上記端子片15、15
はその上端部がケース部14の上側突出部14bに埋込
状に支持され、下端部が下側突出部14aの凹部16内
に位置している。
17はコードであり、一端は上記端子片15、15に接
続され、他端にコネクタ18が連結されている。
l9、19、19はステ−7、7′の底部から下方へ向
けて突設された取付ボルトであり、上端部がステ−7、
7′の底部に埋込状に保持されている。尚、これら取付
ボルト19、19、l9はステ−7には1木が、ステ−
7′には2本が、それぞれ設けられている。
(c.停止灯) 20は透明な合戒樹脂で形威されたレンズ体であり、左
右に長く形威され、かつ、上面に開口した凹部21を有
する箱状に形戊され、上面開口を覆うようにカバ一体2
2が取着されている。
レンズ体20の後部からは取付片23、23、23が一
体に突設されており、該取付片23、23、23にはそ
れぞれ取付孔23a、23a123aが形成されている
24は上記凹部21内に配設された光源体であり、左右
に長い帯板状をしたプリント基板25と該プリント基板
25の前面側に左右方向に並んで配設された多数の発光
ダイオード26、26、・・とから成る。
27はプリント基板25の図示しない導体パターンを介
して発光ダイオード26、26、・・・に給電するため
の給電コードであり、内端がプリント基板25に接続さ
れ、凹部21外へ導出された外端はレンズ体20の後面
に取着されたコネクタ28に接続されている。
しかして、該停止灯5はその後端部がスポイラー2の窓
10に嵌め込まれた状態で取付片23、23、23がス
ポイラー2のブラケット11、11、11の上側に各別
に重ねられ、取付孔23a、23a、23aを挿通され
た取付ねし29、29、29がブラケット11、11、
11に支持されたナット12、12、12に捩じ込まれ
、これによって、停止灯5がスポイラー2に取着される
。そして、上記コネクタ18がコネクタ28に接続され
′る。
尚、スポイラー2の下ハーフ9に停止灯5が取着された
後に上ハー78が下ハーフ9に結合される。
(d.スポイラーの車体への取付) 自動車3の車体4にはスポイラー2の取付ボルト19、
19、19を挿通するための取付孔30、30,30と
灯具側コネクタ13の下側突出部14aが嵌合される嵌
合孔31とが形成されている。
しかして、スポイラー2のステ−7、7′の底面から下
方へ突出された取付ボルト19、19、19を車体4の
取付孔30、30、30に、また、灯具側コネクタ13
の下側突出部14aを嵌合孔31にそれぞれ挿通し、取
付ボルト19、19、19の車体4内への突出部にナッ
ト32、32、32を締結する。これによって、スポイ
ラー2は車体4に取り付けられる。また、車体4側に設
けられた図示しない給電回路とコード33で接続されて
いる車体側コネクタ34が灯具側コネクタ13の下側突
出部14aに接続される。
(F−2.第2の実施例)[第5図、第6図コ第5図及
び第6図は本発明車輌用灯具装置の第2の実施例IAを
示すものである. 尚、この第2の実施例IAは上記第1の実施例1と比較
して灯具側コネクタの構造とスポイラーの構造の一部に
おいて異なるだけであるので、当該異なる部分について
詳細に説明し、その余の部分については、第1の実施例
1における同様の部分に付した符号と同じ符号を付して
説明は省略する. 35はスポイラー2の一方のステ−7の前面部に設けら
れた孔であり、着脱自在なカバー36によって覆われて
いる。
37はスポイラー2の一方のステ−7の底部に一体に形
成された灯具側コネクタとなるコネクタ部であり、スポ
イラー2と一体に形成されたケース部38と該ケース部
38に支持された端子片とから成る. ケース部38のうちステ−7の底面から下方へ突出した
下側突出部38aには下端に開口した受入凹部39aが
形成され、また、ステ−7の底部からステ−7内に突出
した上側突出部38bには上端に開口した受入凹部39
bが形戊されている。
40、40は端子片であり、中間部がケース部38の中
間郎、即ち、上下の受入凹部39bと39aとの間の部
分に埋込状に保持され、その上下両端部がそれぞれ上下
の受入凹部39b、39a内に位置されている. 41は一端が停止灯5の内部に導入されプリント基板2
5の図示しない導体パターンと接続された給電コードで
あり、停止灯5外に導出された端部にはコネクタ42が
接続されている.そして、このコネクタ42が上記コネ
クタ部37の上側の受入凹部39b内に嵌合され、これ
によって、端子片40,40と停止灯5の発光ダイオー
ド26、26、・・・とが給電コード41、プリント基
板25上の図示しない導体パターンを介して電気的に接
続される。
そして、スポイラー2が車体4に取着された後、灯具側
コネクタ37の下側の受入凹部39a内に車体側コネク
タ34が嵌合接続され、これによって発光ダイオード2
6、26、・・・が車体4側に設けられた給電回路と接
続されることになる。
(G.発明の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本発明車輌
用灯具装置は、車体に取着される機能部品に灯具を取着
した車輌用灯具装置であって、機能部品の車体との連結
部に灯具側コネクタを形成し、上記灯具側コネクタに車
体側コネクタを接続して灯具に給電するようにしたこと
を特徴とする. 従って、本発明車輌用灯具装置にあっては、灯具側コネ
クタの位置が機能部品に対して固定されるため、機能部
品を車体に対して位置決めすれば灯具側コネクタも自動
的に車体に対して位置決めされるので、機能部品の車体
への取付作業がきわめて容易となる。また、灯具側コネ
クタの位置が機能部品に対して固定的であるので、灯具
側コネクタと車体側コネクタとを結合する際、車体側コ
ネクタのみを手で把持して作業をすることができ、灯具
側コネクタと車体側コネクタとの結合作業もきわめて容
易である。
尚、上記した各実施例においては、いずれも灯其側コネ
クタのケース部を機能部品に一体に形戒したものを示し
たが、これは別体に設けたものを機能部品に固定するよ
うにしても構わない。
また、機能部品はスポイラーに限られるものでないこと
は勿論である。
その他、上記実施例において示した具体的構造はいずれ
も本発明の実施に当っての一例を示したものにすぎず、
これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈され
るものではなく、本発明の趣旨に適合する限り、種々の
変更を加えて実施することが可能である。
1の実施例を示すものであり、第1図は全体の斜視図、
第2図は第1図のII − II線に沿う断面図、第3
図は第1図のIII − III線に沿う断面図、第4
図は第2図のIV − IV線に沿う断面図、第5図及
び第6図は本発明車輌用灯具装置の第2の実施例を示す
ものであり、第5図は第2図に対応した部位の断面図、
第6図は¥S3図に対応した部位の断面図、第7図は従
来の車輌用灯具装置の一例を示す概略斜視図である。
符号の説明 1・・・車輌用灯具装置、 2・・・機能部品、  4・・・・車体、5・・・灯具
、  13・・・灯具側コネクタ、34・・・車体側コ
ネクタ、 IA・・・車輌用灯具装置、 37・・・灯具側コネクタ
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明車輌用灯具装置の第出  願
  人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 車体に取着される機能部品に灯具を取着した車輌用灯具
    装置であって、 機能部品の車体との連結部に灯具側コネクタを形成し、 上記灯具側コネクタに車体側コネクタを接続して灯具に
    給電するようにした ことを特徴とする車輌用灯具装置
JP1148602A 1989-06-12 1989-06-12 車輌用灯具装置 Pending JPH0314745A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1148602A JPH0314745A (ja) 1989-06-12 1989-06-12 車輌用灯具装置

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JP1148602A JPH0314745A (ja) 1989-06-12 1989-06-12 車輌用灯具装置

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JPH0314745A true JPH0314745A (ja) 1991-01-23

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ID=15456440

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JP1148602A Pending JPH0314745A (ja) 1989-06-12 1989-06-12 車輌用灯具装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH043844U (ja) * 1990-04-26 1992-01-14
ES2490890A1 (es) * 2014-02-05 2014-09-04 Seat, S.A. Conjunto alerón con luz de freno para vehículo
DE102006032023B4 (de) 2006-07-10 2023-08-03 Torsten Funke Vorrichtung zum Beleuchten eines Kraftfahrzeuges

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62449B2 (ja) * 1986-01-09 1987-01-08 Kogyo Gijutsuin

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