JPH03147304A - 励磁コイルの制御装置 - Google Patents

励磁コイルの制御装置

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JPH03147304A
JPH03147304A JP28472889A JP28472889A JPH03147304A JP H03147304 A JPH03147304 A JP H03147304A JP 28472889 A JP28472889 A JP 28472889A JP 28472889 A JP28472889 A JP 28472889A JP H03147304 A JPH03147304 A JP H03147304A
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柴田 易蔵
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は制御スイッチが故障しても励磁コイルを励磁で
きるように制御装置を改良した励磁コイルの制御装置に
関する。
〔従来の技術〕
一般に高圧電動機の起動・運転用、動力用変圧器の開閉
用等に使用される配電盤は、電流開閉用の開閉器として
たとえば電磁接触器を使用している。電磁接触器はアー
クシュート内に一対の固定接触子と可動接触子とを配置
し、可動接触子を固定接触子に接離する時に生ずるアー
クを、アークシュート内で消弧している。そして、可動
接触子を回動するには、操作回路内に設けた励磁コイル
を励磁し、その吸引力で可動接触子を固定接触子に接触
し、励磁コイルを消磁すると、可動接触子が固定接触子
より離れて消弧する。
このように、励磁コイルに流す励磁電流を制御する装置
は、次のように構成されていると共に、この種の装置と
して特開昭62−156804号公報を挙げることがで
きる。整流器の入力側に投入スイッチを設け、整流器の
出力側両端に励磁コイルを直列接続し、直列回路を形成
し、整流器と電磁コイルとの間の直列回路に制御スイッ
チを接続している。
制御スイッチは投入スイッチの動作に応じて同動作をす
る。投入スイッチが閉じると、制御スイッチも閉じて、
励磁コイルに直流電流が流れて、励磁コイルを励磁し、
この吸引力で可動接触子を回動して、固定接触子に接触
する。励磁コイルに直流電流が流れなければ、可動接触
子が固定接触子より離れて遮断する。
〔発明が解決しようとする課題〕
そして、制御スイッチは一般に半導体スイッチたとえば
電界効果型トランジスタ、サイリスタ等を使用している
ので、使用中の周囲温度、周囲雰囲気等により劣化を生
じ制御不能になることがある。また、制御スイッチを制
御する制御装置の故障についても同様である。そうする
と、励磁コイルを励磁しているにもかかわらず遮断状態
になり、電力供給が出来ないので、電力供給の信頼性が
落ちる。
本発明の目的は、制御スイッチおよび制御装置が故障し
、励磁コイルが無励磁なるのを防止して。
電力を安定して供給できる電磁コイルの制御装置を提供
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の電磁コイルの制御装置は、投入スイッチを整流
器の入力側に設け、整流器の出力側両端に電磁コイルを
直列接続した直列回路を備え、整流器と電磁コイルとの
間の直列回路に上記投入スイッチの動作に応じて動作を
する制御スイッチを接続し、制御スイッチを動作させて
上記電磁コイルを励磁し、開閉器を動作させる制御装置
において、上記制御スイッチが不動作時に動作をして励
磁コイルを励磁するバンクアップスイッチを設けること
にある。
〔作用〕
この構成によれば、制御スイッチが不動作時にバンクア
ップスイッチが動作をして、励磁コイルに電流を流し、
励磁コイルを励磁し、開閉器の投入状態を保持し、電力
系統の停電を防止し、電力を安定して供給することがで
きる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図により説明する6第1図
は電磁接触器に使用した電磁コイルの制御装置を示す図
である。
投入スイッチ1は交流電源2と整流器3の入力端との間
に接続されている。整流器3の出力端間に励磁コイル4
を直列接続し、直列回路5を構成している。励磁コイル
4は整流器3からの直流電流により励磁されると、その
吸引力で可動接触子4Aを回動して固定接触子4Bに接
触し、投入状態を保持する。投入スイッチ1を開放すれ
ば、励磁コイルは無励磁となり、図示していない遮断ば
ねのエネルギーを釈放し、可動接触子が固定接触子より
離れ遮断状態を保持する。
整流器3と励磁コイル4との間の直列回路5に設けた制
御装置6は、制御スイッチ7、逆電圧防止スイッチ8.
Zn、R(酸化亜鉛素子)9等により構成されている。
制御スイッチ7は整流器3の出力端と励磁コイル4との
間の直列回路5に設けられており、投入スイッチ1と同
じ動作をする。
逆電圧防止スイッチ8とダイオード10とは、励磁コイ
ル4と直列回路5間とに並列接続されている。スイッチ
7.8には電界効果型トランジスタを使用しているが、
他のスイッチたとえばサイリスタを使用してもよい、逆
電圧防止スイッチ8は。
投入スイッチ1を開放し制御スイッチ7を開路するに当
り、制御スイッチ7が開路するまでの間、逆電圧防止ス
イッチ8は閉路しており電磁コイル4からの放電電流を
ダイオード10を経て放電し、制御スイッチ7が開放し
た後、逆電圧防止スイッチ8も開路し、電磁コイル4か
らの放電電流はZNR9へ移行して、電磁接触器が一定
の釈放時間で釈放するように制御している。制御装置6
の電子部品が故障し、制御スイッチ7が不動作時に生ず
る電圧は、バックアップ回路12のアンド回路13に入
力される。
バックアップ回路12は、制御装置6が故障しても励磁
コイル4を励磁する回路で、次のように構成されている
。アンド回路13の入力13Aおよび13Bは、整流器
3および励磁コイル4の出力端に接続している。アンド
回路13の出力13Cはnpn型トランジスタ14のベ
ース14Bに接続している。
トランジスタ14はバックアップスイッチの役目をし、
制御スイッチ7が不動作時に動作をする。
トランジスタ14のエミッタ14Eは、制御スイッチ7
および整流器3の出力端に接続している。
コレクタ14Cと入力13Bとの間に抵抗15を接続し
、入力13Bと抵抗15との間に励磁コイル4の出力端
を接続している。抵抗15と並列にタイマー接点16B
を接続している。
タイマー16は投入スイッチ1が閉じると、それに応じ
てタイマー16が時間のセットを開始すると同時に、タ
イマー接点16Bはタイマー16のセット時間だけ用い
ている。セット時間はタイマー接点16Bが閉じた後、
励磁コイル4に励磁電流が流れ、可動接触子4Aの回動
を開始する時に大きな回動力を要するので、この間だけ
閉じている。セット時間が終了すると、タイマー接点1
6Bは開放され、励磁電流は抵抗15を介してコレクタ
14Cに流れ、励磁コイル4を励磁する。
そして、バックアップ回路12は制御装置6が故障して
も、励磁コイル4を励磁することができると共に、アン
ド回路13の出力13Cを故障検出回路17の保持回路
18に入力して、制御装置6の故障を検出する。
故障検出回路17は、次のように構成されている。保持
回路18はアンド回路13の出力13Cから電流が入力
されると動作をする。復帰スイッチ19の入力端は交流
電源2の一方側に、出力端はダイオード20にそれぞれ
接続している。ダイオード20の出力端は保持回路18
に接続している。保持回路18の出力端と交流電源2の
他方側との間に警報用励磁コイル21を接続している。
警報用励磁コイル21は電流が流れると励磁され。
その吸引力で警報接点21Aを閉じて、警報を発したり
、或いは表示したりして、作業員に知らせる。警報を解
除する時には、作業員が警報解除スイッチ19を開放す
る。
また、保持回路18の出力18Dとベース14Bとの間
に接続されたダイオード22は、アンド回路13の出力
13Cからの電流が減少した時にベース14Bに電流を
供給し、トランジスタ14が動作しなくなるのを防止す
る役目をしているので、保持回路18の出力端を直接ベ
ース14Bに接続し、ダイオード22を省略してもよい
次に、制御装置6が正常時と故障時とについてその作用
を説明する。
(1)正常時 投入スイッチ1が閉じると、それに応じ制御スイッチ7
も閉じるので、直流電流が励磁コイル4に流れる。励磁
コイル4が励磁されると、その吸引力で可動接触子4A
が回動して、固定接触子4Bに接触する。
(2)故障時 投入スイッチ1を閉じると、タイマー16がセット時間
を開始すると共に、運転中に制御装置6がオープンモー
ドの故障状態になれば、制御スイッチ7は開放状態とな
るから、アンド回路13の入力ゲート13A、13Bが
共にハイ入力となって、同13Cに出力が現われ、ベー
ス14Bに入力してトランジスタ14をオンすると同時
に、保持回路18を保持する。
トランジスタ14がオンすると、励磁コイル4からの電
流がコレクタ14Cを介してエミッタ14Eに流れるの
で、励磁コイル4を励磁することができる。このため、
制御装置6が故障でもバックアップ回路12によって励
磁コイル4を励磁することができ、電磁接触器の投入状
態を保持できるので、負荷に安定した電力を供給するこ
とができる。
また、可動接触子4Aは投入開始時に大きな吸引力を要
するが、本発明ではタイマー16がセット時間を開始す
ると同時に、タイマー接点16Bが閉じている。この結
果、励磁コイル4から電流はタイマー接点16Bを介し
てコレクタ14Cに大きな電流を流し、大きな吸引力を
得ることができるので、可動接触子4Aを固定接触子4
Bに高速度で投入できる。タイマー16のセット時間が
過ぎると同時にタイマー接点16Bが開放され、励磁電
流が抵抗15を介して流れる。この時の電流は抵抗15
によって、可動接触子4Aが固定接触子4Bに接触する
保持電流だけでよいから、りイマー接点16Bを流れる
電流より小さく、電力消費を少なくできる利点がある。
更に、保持回路18が動作をすると、その出力りからの
電流が警報用励磁コイル2〕に流れ励磁し、この吸引力
で警報接点21Aを閉じ、警報を発し、制御装置6の故
障を知らせる。
また、保持回路18の電源は、交流電源2から直接供給
されているので、投入スイッチ1が開路しても保持回路
18の出力]、 8 Dを保持継続することができるか
ら、バックアップスイッチ14もON状態を維持してい
る。この状態で投入スイッチ1を開路すれば、元電源が
消失する故、電磁コイル4は消勢し、制御装置6に内蔵
された逆電圧防止スイッチ8およびZnR9が所定の動
作をし、電磁コイル4は正規の釈放時間で釈放する。
次に、再び投入スイッチ1を閉路すれば、タイマー16
の時限期間中に抵抗15が短絡され、過励磁を行う。タ
イマー16がタイムアツプすれば。
その常閉限時接点であるタイマー接点16Bが開路し、
電磁コイル4の電流は抵抗15に流れ保持電流となる。
即ち制御表W6が故障してもバックアップ回路12によ
り運転状態を維持できる他、再投入、遮断も行うことが
できるので、この間に制御表@6の故障個所を修理した
り、正常な制御装置と交換することができる。
次に、本発明の他の実施例を第2図ないし第4図に示し
説明する。
第2図はバックアップスイッチとしてサイリスタ20を
使用する。制御装置が故障すると、出力13c又は18
Dからの電流がゲート20Gを点弧し、サイリスタ20
に電流が導通して、励磁コイル4に電流が流れ、励磁コ
イル4を励磁することができる。
第3図は出力13C又は18Dよりの電流がバックアッ
プコイル21に流れると、バックアップコイル21が励
磁し、この吸引力でバックアップ接点21Aを閉じて、
励磁コイル4の電流を流す場合である。
またバックアップスイッチの励磁電源は、バックアップ
スイッチに独自な電源およびスイッチを設け、制御スイ
ッチが不動作時にスイッチを閉じて、電源の電源をバッ
クアップスイッチに流し、励磁するようにしてもよい。
第4図(A)は制御スイッチ7と逆電圧防止スイッチ8
との間の直流回路5に分流器22を設置している。分流
器22は同図(B)に流れる電流jを検出し、電流を検
出しない時のみパルスカウンタ23でパルスをカウント
する。この場合、同図(B)のように電流零点時の時間
t1より長い時間カウントした時のみ、制御装置6が故
障し、直流回路5に電流が流れないと判断し、パルスカ
ウンタ23の出力が判定器23に入力される。判定器2
3からの出力がトランジスタ25のベースに入力すると
、整流器26からの電流がコレクタに流入れ、トランジ
スタ24がオンし、励磁コイル4を励磁する。そして、
故障している制御スイッチ7を正常な制御スイッチに取
換えれば、トランジスタ25が自動的にオンするので、
いちいち作業員が操作する必要がなく、使い勝手がよい
〔発明の効果〕
以上のように、本発明では制御装置が故障をし、制御ス
イッチが不動作になっても、バックアップスイッチを設
けることにより、励磁コイルの励磁が保持できるように
なり、開閉器が投入中に遮断することなく、安定して負
荷に電力を供給できるので、電力供給の信頼を向上する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例である電磁接触器の励磁コイル
を制御する制御装置の概略構成図、第2図ないし第4図
(A)は本発明の他の実施例である励磁コイルを制御す
る制御装置の概略構成図、第4図(B)は第4図(A)
の直流電流の波形図である。 1・・・投入スイッチ、4・・・励磁コイル、5・・・
直列回路、6・・・制御装置、7・・・制御スイッチ、
12・・・バックアップ回路、13・・・アンド回路、
14・・・トランジスタ(バックアップスイッチ)、1
8・・・保持第 1 図

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.投入スイッチを整流器の入力側に設け、整流器の出
    力側両端に電磁コイルを直列接続した直列回路を備え、
    整流器と電磁コイルとの間の直列回路に上記投入コイル
    と同動作をする制御スイッチを接続し、制御スイッチを
    動作させ上記電磁コイルを励磁し、開閉器を動作させる
    制御装置において、上記励磁コイルおよび整流器の出力
    信号が入力すると出力信号を出力するアンド回路と、ア
    ンド回路からの出力信号により出力するトランジスタを
    、励磁コイルと整流器の出力側との間に接続したバック
    アップ回路を設けることを特徴とする電磁コイルの制御
    装置。
  2. 2.投入スイッチを整流器の入力側に設け、整流器の出
    力側両端に電磁コイルを直列接続した直列回路を備え、
    整流器と電磁コイルとの間の直列回路に上記投入コイル
    と同動作をする制御スイッチを接続し、制御スイッチを
    動作させ上記電磁コイルを励磁し、開閉器を動作させる
    制御装置において、上記励磁コイルおよび整流器の出力
    信号が入力すると出力信号を出力するアンド回路と、ア
    ンド回路からの出力信号により出力するトランジスタを
    、励磁コイルと整流器の出力側との間に接続したバック
    アップ回路を設け、トランジスタとアンド回路との間に
    トランジスタに電流を流す保持回路を設けることを特徴
    とする電磁コイルの制御装置。
  3. 3.投入スイッチを整流器の入力側に設け、整流器の出
    力側両端に電磁コイルを直列接続した直列回路を備え、
    整流器と電磁コイルとの間の直列回路に上記投入コイル
    と同動作をする制御スイッチを接続し、制御スイッチを
    動作させ上記電磁コイルを励磁し、開閉器を動作させる
    制御装置において、上記励磁コイルおよび整流器の出力
    信号が入力すると出力信号を出力するアンド回路と、ア
    ンド回路からの出力信号により出力するトランジスタを
    、励磁コイルと整流器の出力側との間に接続したバック
    アップ回路を設け、上記励磁コイルとトランジスタとの
    間に抵抗を設け、上記整流器の入力側にタイマーを接続
    し、タイマーの設定時間中のみ動作をするタイマー接点
    を上記抵抗に並列接続することを特徴とする電磁コイル
    の制御装置。
  4. 4.上記トランジスタのベースとコレクタおよびエミッ
    タとは、上記アンド回路又は保持回路の出力と励磁コイ
    ルおよび整流器の出力との間に接続することを特徴とす
    る請求項1ないし3のいずれか1項に記載の励磁コイル
    の制御装置。
  5. 5.上記トランジスタに代えてサイリスタを使用し、サ
    イリスタのゲートと入力端および出力端とはアンド回路
    又は保持回路と励磁コイルおよび整流器の出力との間に
    接続することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか
    1項に記載の励磁コイルの制御装置。
  6. 6.上記トランジスタに代えて使用したバックアップ用
    励磁コイルは、アンド回路又は保持回路と制御スイッチ
    との間に接続し、バックアップ用励磁コイルが励磁され
    ると、励磁コイルと制御スイッチの出力との間に電流を
    流するバックアップ用接点を設けることを特徴とする請
    求項1ないし3項のいずれか1項に記載された励磁コイ
    ルの制御装置。
  7. 7.投入スイッチを整流器の入力側に設け、整流器の出
    力側両端に電磁コイルを直列接続した直列回路を備え、
    整流器と電磁コイルとの間の直列回路に上記投入コイル
    と同動作をする制御スイッチを接続し、制御スイッチを
    動作させ上記電磁コイルを励磁し、開閉器を動作させる
    制御装置において、上記電磁コイルと整流器との出力側
    との間に制御スイッチが不動作時のみ動作をするバック
    アップスイッチを接続することを特徴とする励磁コイル
    の制御装置。
  8. 8.投入スイッチを整流器の入力側に設け、整流器の出
    力側両端に電磁コイルを直列接続した直列回路を備え、
    整流器と電磁コイルとの間の直列回路に上記投入コイル
    と同動作をする制御スイッチを接続し、制御スイッチを
    動作させ上記電磁コイルを励磁し、開閉器を動作させる
    制御装置において、励磁コイルと整流器の出力側との間
    に制御スイッチが不動作時のみ動作をするバックアップ
    スイッチを接続し、上記制御スイッチに出入する電流を
    検出する分流器を接続し、分流器で電流を検出しない時
    のみ上記バックアップスイッチに動作信号を与える判定
    器を設けることを特徴とする励磁コイルの制御装置。
  9. 9.上記開閉器を配電盤に使用することを特徴とする請
    求項1ないし8のいずれか1項に記載の励磁コイルの制
    御装置。
  10. 10.上記開閉器として電磁接触器に使用することを特
    徴とする請求項1ないし9のいずれか1項に記載の励磁
    コイルの制御装置。
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