JPH03145350A - 誤り測定方式 - Google Patents

誤り測定方式

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JPH03145350A
JPH03145350A JP28418889A JP28418889A JPH03145350A JP H03145350 A JPH03145350 A JP H03145350A JP 28418889 A JP28418889 A JP 28418889A JP 28418889 A JP28418889 A JP 28418889A JP H03145350 A JPH03145350 A JP H03145350A
Authority
JP
Japan
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data
ais
terminal station
error rate
pattern
Prior art date
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Pending
Application number
JP28418889A
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English (en)
Inventor
Masakatsu Saito
正勝 斎藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 1既要 産業上の利用分野 従来の技術(第3図) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図) 作用(第1図) 実施例(第2図) 発明の効果 〔(既要〕 誤り測定方式に関し、 測定器を使用することなく、正確なエラーレートの測定
が出来るようにすることを目的とし、送り側端局に、ユ
ニポーラデータを、全て「1」のAISパターンに設定
するAIS設定部を設け、受け側端局に、デスクランブ
ルされた。マラレルデータを取り出してシリアルデータ
に変換するパラレル/シリアル変換部と、シリアルデー
タのパルスをカウントするパルスカウンタとを設け、A
IS設定部によるAISの設定によりAISパターンを
発生させ、このAISパターンにスクランブルをかけて
送り側端局をレストアラ−状態にして送信を行い、受け
側端局で、受信データにデスクランブルをかけたパラレ
ルデータを取り出してシリアルデータに変換し、シリア
ルデータのパルスをカウントしてビットエラーレートの
測定を行うように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は誤り測定方式に関し、更に詳しくいえば、ディ
ジタル無線装置における回線のビットエラーレートを測
定するのに用いられ、特に、エラーレート測定器のよう
な測定器を用いることなく、簡単にエラー測定ができる
ようにした誤り測定方式に関する。
〔従来の技術〕
第3図は、従来のディジタル無線回線におけるビットエ
ラーレートの測定方式を示すブロック図である。図中、
■はバイポーラ/ユニポーラ変換器(B/U) 、2は
送信符号処理盤(TCC)、3は変調器及び送信器(M
OD、TX) 、4は受信機及び復調器(RX、DEM
) 、5は受信符号処理盤(RCC) 、6はユニポー
ラ/バイポーラ変換器(U/B) 、7.8はエラーレ
ート測定器を示す。
ディジタル無線装置におけるビットエラーレートの測定
は、例えば図示の方式で行っていた。
端局AのB/Ulの入力にエラーレート測定器(送り側
)7を接続すると共に、端局BのU/B6の出力に、エ
ラーレート測定器(受け側)8を接続する。
この状態でエラーレート測定器7から所定のテストパタ
ーンを送出し、B/U1でユニポーラデータに変換した
後、通常のデータと同じ処理をして端局Aからデータ送
出を行う。受信側の端局Bでは、通常のデータ受信と同
じようにして受信して所定の処理を行った後、バイポー
ラ信号をエラーレート測定器8へ入力する。その結果、
エラーレート測定器8による処理でビットエラーレート
を測定できる。
この測定では、例えばフェージングによるビットエラー
等、各種の回線エラーの測定を行うことができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のような従来のものにおいては次のような欠点があ
った。
即ち、ビットエラーの測定に専用の測定器を必要とする
。このため、実回線での測定に際し、各端局毎に測定器
を運び込まなければならない(通常は、各端局に測定器
を置いてない)。
従って、測定器の運搬等に手間がかかり、かつ不便であ
る。
本発明は、このような従来の欠点を解消し、測定器を使
用することなく、正確なエラーレートの測定ができるよ
うにすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理図であり、図中第3図と同符号は
同一のものを示す。また9はAIS設定部、10はパラ
レル/シリアル変換部、11はパルスカウンタを示す。
ビットエラーレートの測定を行うディジタル無線装置と
して、送り側の端局Aには、通常のデータ送信を行うた
めの構成である、バイポーラ/ユニポーラ変換器(B/
U)1、送信符号処理盤(TCC)2、変調器(MOD
)及び送信機(TX)3が設けである。
また、受け側の端局Bには、通常のデータ受信を行うた
めの構成である、受信機(RX)及び復調機(DEM)
4、受信符号処理盤(RCC)5、ユニポーラ/バイポ
ーラ変換機(U/B)6が設けである。
そして、本発明では、上記送り側の端局Aに、ユニポー
ラデータを全て「1」のAISパターンに設定するAI
S設定部9を設けると共に、上記受け側の端局Bに、デ
スクランブルされたパラレルデータを取り出してシリア
ルデータに変換するパラレル/シリアル変換部(P/5
)10と、前記シリアルデータのパルスをカウントする
パルスカウンタ(11)とを設けてビットエラーレート
の測定をする。
測定に際しては、先ずAIS設定部9の設定により、バ
イポーラ/ユニポーラ変換器1のユニポーラ出力をAI
Sパターンにする。このAISパターンは送信符号処理
盤2に人力してスクランブルがかけられる(iI常のデ
ータと同様にしてスクランブルがかけられる)。
このようにして端局Aをレストアラ−状G(AIsパタ
ーンにスクランブルがかかった状態)とし、端局Aから
データの送信を行う。
受け側の端局Bでは、前記のデータを受信すると、復調
した後、受信符号処理盤5において、受信したユニポー
ラデータにデスクランブルをかけてパラレルデータを出
力する。
このパラレルデータは、パラレル/シリアル変換部10
に入力してシリアルデータに変換し、変換されたシリア
ルデータのパルスをパルスカウンタ11でカウントする
この場合、ビットエラーがなければ、パルスカウンタ1
1の入力は全て「1」であるが、ビットエラーが発生す
ると、エラービットが「0」になる。従って、パルスカ
ウンタの出力を見ればビットエラーレートが分かる。
〔作用〕
本発明は上記のように、AISの設定により、送り側の
端局をレストアラ−状態にして送信し、受け側では、デ
スクランブルされたパラレルブタを取り出してシリアル
データに変換した後、パルスカウンタでカウントする。
このカウント値により、ビットエラーレートが正確に分
かる。
このようにして、エラーレート測定器のような測定器を
用いることなく、正確なビットエラーレートが測定でき
る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は、本発明の1実施例のブロック図であり、図中
、第1図と同符号は同一のものを示す。
また、I2.17は制御装置、13は送信符号処理盤、
14は変調器(MOD)及び送信機、15は受信機(R
X)及び復調器(DEM) 、16は受信符号処理盤を
示す。
この例では、端局Aと端局Bとの間でビットエラーレー
トの測定をする場合を示したものであり、端局Bからの
操作だけで(端局Aでの操作は無し)ピントエラーレー
トの測定をする。そのために、両端局間の上りと下りの
回線を使用する。
ビットエラーレートの測定時には、受け側の端局Bにお
いて、制御装置12からAIS情報(AIs設定指令情
報)を出す。このAIS情報を送信符号処理盤13へ入
力することにより、通常の送信データに上記のA【S情
報ビットを付加して送信する(下り回線使用)。
端局Aにおいて、上記の入IS情報を受信した後、AI
S設定部としての制御装置17が前記情報を受け取ると
、この制御回路17により、バイポーラ/ユニポーラ変
換部lにAISの設定を行う。
前記AISの設定により、送信符号処理盤2へ入力する
ユニポーラデータはAISパターン(オール「1」のパ
ターン)となり、これにスクランブルがかけられてレス
トアラ−状態(A I Sにスクランブルがかかった状
態)となり、端局Aから端局Bへ向けてデータが送信さ
れる。
受け側である端局Bにおいて、端局Aからのデータを受
信すると、受信符号処理盤5内でデスクランブルをかけ
られて元のデータに戻した後、パラレルデータとして取
り出す。
このパラレルデータは、ユニポーラデータであリ、エラ
ーが無い時はオール「1」が出力されるはずであるが、
エラーがある時はエラーが一発あると、1つのパルスが
「1」がらrOJになる。
したがって、「0」のパルス数をカウントすればビット
エラーレートが分かる。
ところが、実際には、変調方式により決まるパラレルデ
ータが出力されるために、受信符号処理盤5から出力さ
れるパラレルデータの単純な論理和をとると、同時に出
たエラーは1発としが観測できないために正確なデータ
が得られない。
このため、上記のパラレルデータは、パラレル/シリア
ル変換部10によりシリアルデータに変換し、このシリ
アルデータのパルスをパルスカウンタ11でカウントす
る。このシリアルデータは、正常な時「1」で、エラー
が発生すると「0」となるので、この「0」をカウント
してもよいが、例えばパルスカウンタ11内で前記のデ
ータをインバータを通すことにより反転し、エラービッ
トをrlJとしてカウントしてもよい。
このようにすれば、パルスカウンタ11でカウントした
「QヨまたはrlJO数で、ビットエラーレートが直ち
に、かつ正確に分かる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば次のような効果が
ある。
(1)測定器を使用しないで、簡単な装置により、ビッ
トエラーレートの正確な測定が可能となる。
(2)AISの設定を遠隔操作で行えば、受け側だけの
操作でビットエラーレートの測定ができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係る誤り測定方式の原理図、第2図は
本発明の1実施例のブロック図、第3図は従来のディジ
タル無線回線におけるビットエラーレートの測定方式を
示すブロック図である。 l・−バイポーラ/ユニポーラ変換部 2−・−送信符号処理盤 受信符号処理盤 ユニポーラ/バイポーラ変換部 AIS設定部 パラレル/シリアル変換部 パルスカウンタ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 送り側端局(A)に、 ユニポーラデータを、全て「1」のAISパターンに設
    定するAIS設定部(9)を設け、受け側端局(B)に
    、 デスクランブルされたパラレルデータを取り出してシリ
    アルデータに変換するパラレル/シリアル変換部(10
    )と、 前記シリアルデータのパルスをカウントするパルスカウ
    ンタ(11)とを設け、 上記AIS設定部(9)によるAISの設定によりAI
    Sパターンを発生させ、このAISパターンにスクラン
    ブルをかけて送り側端局(A)をレストアラー状態にし
    て送信を行い、 受け側端局(B)で、受信データにデスクランブルをか
    けたパラレルデータを取り出してシリアルデータに変換
    し、 前記シリアルデータのパルスをカウントしてビットエラ
    ーレートの測定を行うことを特徴とする誤り測定方式。
JP28418889A 1989-10-31 1989-10-31 誤り測定方式 Pending JPH03145350A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28418889A JPH03145350A (ja) 1989-10-31 1989-10-31 誤り測定方式

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JP28418889A JPH03145350A (ja) 1989-10-31 1989-10-31 誤り測定方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03145350A true JPH03145350A (ja) 1991-06-20

Family

ID=17675315

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28418889A Pending JPH03145350A (ja) 1989-10-31 1989-10-31 誤り測定方式

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JP (1) JPH03145350A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002065658A (ja) * 2000-04-25 2002-03-05 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc スリップリングの接触の断続を監視するための方法及び装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002065658A (ja) * 2000-04-25 2002-03-05 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc スリップリングの接触の断続を監視するための方法及び装置

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