JPH03145341A - ケーブル損失検出装置 - Google Patents
ケーブル損失検出装置Info
- Publication number
- JPH03145341A JPH03145341A JP1283849A JP28384989A JPH03145341A JP H03145341 A JPH03145341 A JP H03145341A JP 1283849 A JP1283849 A JP 1283849A JP 28384989 A JP28384989 A JP 28384989A JP H03145341 A JPH03145341 A JP H03145341A
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- JP
- Japan
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- cable
- loss
- output power
- input power
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野］
本発明は屋内装置と屋外装置を有し、その間をケーブル
で接続する装置に関し、特にそのケーブルに高周波信号
を通している装置におけるケーブルの損失を検出するた
めの装置に関する。
で接続する装置に関し、特にそのケーブルに高周波信号
を通している装置におけるケーブルの損失を検出するた
めの装置に関する。
一般に、通信機器のように、屋内装置と屋外装置を有し
て両者をケーブルで接続する装置では、ケーブルにおけ
る高周波での損失をチエツクすることが必要とされてい
る。従来では、この種のケーブルの損失を検出するため
の装置が提供されていないため、ケーブル単体の状態で
事前に測定しておくしかなく、屋内装置と屋外装置を接
続した状態では損失を検出することは困難であった。
て両者をケーブルで接続する装置では、ケーブルにおけ
る高周波での損失をチエツクすることが必要とされてい
る。従来では、この種のケーブルの損失を検出するため
の装置が提供されていないため、ケーブル単体の状態で
事前に測定しておくしかなく、屋内装置と屋外装置を接
続した状態では損失を検出することは困難であった。
上述した従来のケーブル損失を検出する装置では、実際
に屋内装置と屋外装置を接続し、かつそのケーブルに実
際に高周波信号を通した状態でのケーブル損失を検出す
ることは不可能である。このため、現実にはケーブルに
おける高周波信号の損失をチエツクすることなく使用さ
れることが多く、ケーブル損失が大きい場合には誤動作
が発生するという問題がある。
に屋内装置と屋外装置を接続し、かつそのケーブルに実
際に高周波信号を通した状態でのケーブル損失を検出す
ることは不可能である。このため、現実にはケーブルに
おける高周波信号の損失をチエツクすることなく使用さ
れることが多く、ケーブル損失が大きい場合には誤動作
が発生するという問題がある。
本発明の目的は、ケーブルの実際の使用状態における高
周波信号の損失を検出することを可能にしたケーブル損
失検出装置を提供することにある。
周波信号の損失を検出することを可能にしたケーブル損
失検出装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段］
本発明のケーブル１員失の検出装置は、高周波信号を出
力する屋内装置から出力される高周波信号の出力パワー
を検出する出力パワー検出手段と、ケーブルにより伝送
されて屋外装置に入力される前記高周波信号の入力パワ
ーを検出する入力パワー検出手段と、検出された出力パ
ワー値と入力パワー値とを比較してケーブルの損失を演
算する演算手段とを備えている。
力する屋内装置から出力される高周波信号の出力パワー
を検出する出力パワー検出手段と、ケーブルにより伝送
されて屋外装置に入力される前記高周波信号の入力パワ
ーを検出する入力パワー検出手段と、検出された出力パ
ワー値と入力パワー値とを比較してケーブルの損失を演
算する演算手段とを備えている。
〔作用］
この構成では、入力パワー値と出力パワー値とを比較す
ることで、ケーブルによる信号のパワーの損失を演算し
て求めることができ、実際の使用状態におけるケーブル
損失を検出することが可能となる。
ることで、ケーブルによる信号のパワーの損失を演算し
て求めることができ、実際の使用状態におけるケーブル
損失を検出することが可能となる。
次に、本発明を図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
図において、Ａは屋内装置、Ｂは屋外装置である。
屋内装置Ａには、マイクロ波帯におけるＩＦ倍信号高周
波信号、例えば、１．３〜１．８ＧＨｚ）を発生するベ
ースバンドプロセッサ１と、これを変調する変調器２を
有し、このＩＦ倍信号ケーブル３を介して屋外装置Ｂに
接続している。一方、屋外装置Ｂには、ケーブル９を通
して伝送されたＩＦ倍信号高電力で周波数変換する高電
力周波数変換器４を有し、図外の送信系に接続している
。
波信号、例えば、１．３〜１．８ＧＨｚ）を発生するベ
ースバンドプロセッサ１と、これを変調する変調器２を
有し、このＩＦ倍信号ケーブル３を介して屋外装置Ｂに
接続している。一方、屋外装置Ｂには、ケーブル９を通
して伝送されたＩＦ倍信号高電力で周波数変換する高電
力周波数変換器４を有し、図外の送信系に接続している
。
ここで、前記屋内装置Ａには、変調器２から出力される
ＩＦ倍信号出力パワーを検出する出力パワー検出手段５
と、所要の演算を行う演算回路６を備えている。また、
屋外装置Ｂには、ケーブル３で伝送されたＩＦ倍信号入
力パワーを検出する入力パワー検出手段７と、この検出
した入力パワー値を逆通信路９を通して屋内装置Ａに伝
送させる入力パワー通信手段８を備えている。
ＩＦ倍信号出力パワーを検出する出力パワー検出手段５
と、所要の演算を行う演算回路６を備えている。また、
屋外装置Ｂには、ケーブル３で伝送されたＩＦ倍信号入
力パワーを検出する入力パワー検出手段７と、この検出
した入力パワー値を逆通信路９を通して屋内装置Ａに伝
送させる入力パワー通信手段８を備えている。
なお、屋内装置Ａはパーソナルコンピュータ１０に接続
されて、前記演算回路６等の制御が行われる。
されて、前記演算回路６等の制御が行われる。
この構成によれば、ベースバンドプロセッサ１で発生さ
れたＩＦ倍信号変調器２を経た後、ケーブル３で屋外装
置Ｂに伝送される。このとき、■Ｆ倍信号出力パワー検
出手段５でその出力パワーが検出される。一方、ケーブ
ル３を伝送されたＩＦ倍信号、屋外装置Ｂにおいて人力
パワー検出手段７でその入力パワーが検出され、その検
出値は入力パワー通信手段８により通信路９を介して屋
内装置Ａの演算回路６に戻される。そして、この演算回
路６では、出力パワー値と入力パワー値とを比較するこ
とで、ケーブル３による損失を演算することができる。
れたＩＦ倍信号変調器２を経た後、ケーブル３で屋外装
置Ｂに伝送される。このとき、■Ｆ倍信号出力パワー検
出手段５でその出力パワーが検出される。一方、ケーブ
ル３を伝送されたＩＦ倍信号、屋外装置Ｂにおいて人力
パワー検出手段７でその入力パワーが検出され、その検
出値は入力パワー通信手段８により通信路９を介して屋
内装置Ａの演算回路６に戻される。そして、この演算回
路６では、出力パワー値と入力パワー値とを比較するこ
とで、ケーブル３による損失を演算することができる。
この演算結果は、その値が予め定めであるケーブル損失
許容範囲内に入っているかどうかを判定することで、装
置全体の良否を判断することができる。
許容範囲内に入っているかどうかを判定することで、装
置全体の良否を判断することができる。
以上説明したように本発明は、屋内装置から出力される
高周波信号の出力パワー値と、ケーブルにより伝送され
て屋外装置に人力される高周波信号の入力パワー値とを
演算手段で比較することで、ケーブルによる信号のパワ
ーの損失を求めることができ、実際の使用状態における
ケーブル損失を検出可能とし、誤動作を確実に防止する
ことができる効果がある。
高周波信号の出力パワー値と、ケーブルにより伝送され
て屋外装置に人力される高周波信号の入力パワー値とを
演算手段で比較することで、ケーブルによる信号のパワ
ーの損失を求めることができ、実際の使用状態における
ケーブル損失を検出可能とし、誤動作を確実に防止する
ことができる効果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
１・・・ベースバンドプロセッサ、２・・・変調器、３
・・・ケーブル、４・・・高出力周波数変換器、５・・
・出力パワー検出手段、６・・・演算回路、７・・・入
力パワー検出手段、８・・・入力パワー通信手段、９・
・・逆通信路、１０・・・パーソナルコンピュータ、Ａ
・・・屋内装置、Ｂ・・・屋外装置。
・・・ケーブル、４・・・高出力周波数変換器、５・・
・出力パワー検出手段、６・・・演算回路、７・・・入
力パワー検出手段、８・・・入力パワー通信手段、９・
・・逆通信路、１０・・・パーソナルコンピュータ、Ａ
・・・屋内装置、Ｂ・・・屋外装置。
Claims (1)
- １、高周波信号を出力する屋内装置と、この高周波信号
を受ける屋外装置とをケーブルで接続してなる装置にお
いて、前記屋内装置から出力される高周波信号の出力パ
ワーを検出する出力パワー検出手段と、前記屋外装置に
入力される前記高周波信号の入力パワーを検出する入力
パワー検出手段と、前記検出された出力パワー値と入力
パワー値とを比較して前記ケーブルの損失を演算する演
算手段とを備えることを特徴とするケーブル損失検出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1283849A JPH03145341A (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | ケーブル損失検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1283849A JPH03145341A (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | ケーブル損失検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03145341A true JPH03145341A (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=17670964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1283849A Pending JPH03145341A (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | ケーブル損失検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03145341A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000010260A3 (de) * | 1998-08-11 | 2000-05-18 | Siemens Ag | Verfahren zum beeinflussen des pegels eines hochfrequenten sendesignals in einer basisstation eines funkfestnetzes |
| WO2004114542A1 (ja) * | 2003-06-24 | 2004-12-29 | Hitachi Kokusai Electric Inc. | 通信システム |
| WO2021227817A1 (zh) * | 2020-05-12 | 2021-11-18 | 中兴通讯股份有限公司 | 射频线损校准方法、装置、电子设备及存储介质 |
-
1989
- 1989-10-31 JP JP1283849A patent/JPH03145341A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000010260A3 (de) * | 1998-08-11 | 2000-05-18 | Siemens Ag | Verfahren zum beeinflussen des pegels eines hochfrequenten sendesignals in einer basisstation eines funkfestnetzes |
| US6804498B1 (en) * | 1998-08-11 | 2004-10-12 | Siemens Aktiengesellschaft | Method for influencing the level of a radio-frequency transmitted signal in a base station in a fixed radio network |
| WO2004114542A1 (ja) * | 2003-06-24 | 2004-12-29 | Hitachi Kokusai Electric Inc. | 通信システム |
| WO2021227817A1 (zh) * | 2020-05-12 | 2021-11-18 | 中兴通讯股份有限公司 | 射频线损校准方法、装置、电子设备及存储介质 |
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