JPH0314358A - 携帯型ファクシミリ装置 - Google Patents

携帯型ファクシミリ装置

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Publication number
JPH0314358A
JPH0314358A JP1150930A JP15093089A JPH0314358A JP H0314358 A JPH0314358 A JP H0314358A JP 1150930 A JP1150930 A JP 1150930A JP 15093089 A JP15093089 A JP 15093089A JP H0314358 A JPH0314358 A JP H0314358A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
received information
battery
display
external printer
facsimile equipment
Prior art date
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Pending
Application number
JP1150930A
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English (en)
Inventor
Masakimi Horii
堀井 正公
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0314358A publication Critical patent/JPH0314358A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産皇±曵剋里立立 本発明は、送、受信部の駆動を内蔵するバッテリー又は
AC電源を介して行う携帯型ファクシミリ装置に関する
. の ′ びそのi 携帯型ファクシミリ装置の一例として、内蔵するハッテ
リーにより各機器を駆動し、送、受信を行う構威をとる
ものが考えられる.しかるに、かかる構威の携帯型ファ
クシミリ装置においては、バッテリー容量の制約により
長時間にわたって使用できないという欠点がある。
殊に、受信情報を記録紙にプリントアップする記録手段
としてサーマルヘッドを備える場合は、サーマルヘッド
の消費電力が大きいため、大きな欠点となる。
本発明はかかる現状に鑑みてなされたものであり、バッ
テリーの消費電力を節約でき、長期間にわたって使用が
可能になる携帯型ファクシミリ装置を提供することを目
的とする。
゛ るための 本発明は、送、受信部の駆動を内蔵するバッテリー又は
AC電源を介して行う携帯型ファクシミリ装置であって
、受信情報を記憶する記憶部と、記憶部に記憶された受
信情報を表示する表示部と、受信情報の記録時において
、外部プリンタとの接続を行ない、外部プリンタに前記
記憶部に記憶された受信情報を記録させる制御部とを具
備することを特徴としている. 立一一一里 しかるときは、表示手段を駆動すると、メモリに記憶さ
れた受信情報の表示が行なえ、一方メモリに記憶した受
信情報を外部プリンタに送信すると、受信情報の記録が
行えることになる。
裏一施一斑 以下本発明の一実施例を図面に従って具体的に説明する
.第1図は本発明に係る携帯型ファクシミリ装置の概略
構造を示す側面断面図、第2図はそのブロック図である
. まず、第l図に従いこのファクシミリ装置の概略構造に
ついて説明する。ファクシミリ装置本体lの図上左側に
相当する前面寄りの上端隅部には読取部2を設けてある
。読取部2は密着型センサからなり、ファクシミリ装置
本体lの上面に設けた原稿挿入口1aにセットされる原
稿(図示せず)の画像を読み取る。このように、読取部
2として原稿に密着する密着型のセンサを用いる場合は
、レンズ等の光学系を用いる通常の読取部に比べて装置
本俸を小型化できると共に、持ち運び時の振動、衝撃に
よる光学系の狂いを防止できるという利点がある.なお
、読取りセンサとして他にCCDが考えられる。
原稿挿入口1aにセットされる原稿の搬送は読取部2の
下方に対向配置した送りローラ3が行う。
送りローラ3の駆動はモータ4が行う。モータ4と送り
ローラ3との間には伝動機構として、ベルト・ブーリ機
構或いは歯車機構が設けられる。読み取られた原稿はフ
ァクシミリ装置本体1の前面に設けた排出口1bを通し
て機外に排出される。
なお、図中矢印aは原稿の搬送経路を示す.ファクシミ
リ装置本体1の後側下部にはバッチIJ − 5を収納
する収納空間6を設けてある。バソテリ−5はモータ4
の駆動を行うと共に、ファクシミリ装1本体1の後側上
面に設けたLCDディスプレイ7の駆動を行なう,LC
Dディスプレイ7は受信情報を表示するためのものであ
り、本体上面から起立する使用位置(図示位置)と本体
上面に畳まれる不使用位置とにわたって回動自在に取付
けられる。
上記機器に加えて、ファクシミリ装置本体1には第2図
に示される制御部10、記憶部11、操作部(キースイ
ッチ等からなる)12等が装備される。
次に、第2図に従いこのファクシミリ装置の送、受信動
作について説明する。上記した如く原稿挿入口1aに原
稿をセットすると、これを原稿セノト検出センサ(図示
せず)が検出し、検出信号を制御部10に出力する。そ
うすると、制御部10がバス10aを介してモータ4及
び読取部2の駆動を行ない、原稿の搬送動作及び読み取
り動作が行われる。
読取部2が読み取った画像データは制御部10により送
信信号に変換され、モデムl3及びNCU14を介して
相手先のファクシミリ装置に送信される.なお、この送
信動作に先立ってNCU 14により回線の接続が行わ
れるが、回線接続部としてNCU14の代わりに無線送
・受信機や音響カプラを用い、無線で送信信号を送信す
る実施形態や音声信号を送信する実施形態をとることに
してもよい。また、相手先の指定は操作部l2のキース
イッチ(例えば、ワンタッチキースイッチ)をオペレー
タが操作して行われる。
一方、受信動作は以下のようにして行われる。
NCU14及びモデム13を介して相手先のファクシミ
リ装置から送信信号が着信すると、制御部10が受信情
報を記憶部l1に蓄積する。そして、オペレータにより
操作部12の表示キースイッチ(図示せず〉がオンされ
ると、制御部IOがLCDディスプレイ7を駆動し、記
憶部l1に蓄積された受信情報の表示を行なう。なお、
記憶部1lとしてはフロッピーディスクやハードディス
ク及びC−MOSRAM等の不揮発性メモリを用いる。
このように、LCDディスプレイ7により受信情報を表
示させる実施形態をとる場合は、オペレータがLCDデ
ィスプレイ7の画面を視認することにより、受信情報を
&vi認できるので、受信情報をそのままサーマルヘソ
ドにより記録する通常のファクシミリ装置に比べて電力
消費量を格段に低減できることになる。即ち、サーマル
ヘソドの電力消費量に比べてLCDディスプレイ7の電
力消費量が格段に少ないからである。従って、バソテU
 − 5を電力供給源とする場合に長時間にわたって連
続使用が可能になるという利点がある。なお、表示手段
としてLCDディスプレイ7の代わりにCRTディスプ
レイを用いることにしてもよい。
第2図に示すようにこのファクシミリ装置は電力供給源
として前記バッテリー5の他にAC電源の使用が可能に
なっている。即ち、プラグ16をコンセントに差し込む
と、切換スイッチ17が図示する位置からAC電源側に
切換られ、制御系AとAC電源との接続が行われる。
AC電源からの電力供給は、主として記憶部11に蓄積
された受信情報を外部プリンタBを用いてハードコピー
を行なう際に行われる。即ち、制御系AをAC電源に接
続すると、制御部10がプリンターインターフェースl
5に所定の接続指令信号を発し、外部プリンタとAC電
源とがプリンターインターフェースl5を介して接続さ
れ、外部プリンタの駆動が行われる。そして、この時に
制御部10が記憶部11内の受信情報を読み出し、バス
10aを介して外部プリンタBに送信し、ハードコピー
が行われる。
このように、AC電源を用いて外部プリンタBの駆動を
行なう場合は、電力消費量が大きくなる記録動作時にお
いてバンテリー5を使用しないため、その分バッテリー
5の容量を確保でき、長期間にわたる使用が可能になる
という利点がある。
但し、バッテリー5の容量に余裕がある場合は、バッテ
リー5により外部プリンタBを駆動することにしてもよ
い。また、前記LCDディスプレイ7の駆動をAC電源
を介して行なうことにしてもよい。・ 発』目運九果 以上の本発明による場合は、電力消費量の大きいサーマ
ルヘッドを装備せず、受信情報を記憶部4. に一旦蓄積し、その後、必要に応してメモリ内の受信情
報を表示手段に表示させ、或いは外部プリンタでハード
コピーを行なう構戒をとるので、内蔵するバッテリーの
容量を維持する上で都合のよいものになる。それ故、従
来の携帯型ファクシミリ装置では困難であった長期間に
わたる使用が可能になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る携帯型ファクシミリ装置の概略構
造を示す側面断面図、第2図はそのブロソク図である。 第2図 B l・・・ファクシ【り装置本体、5・・・ハソテリー7
・・・LCDディスプレイ、10・・・制御部、11・
・・記憶部、l5・・・プリンターインターフェース。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送、受信部の駆動を内蔵するバッテリー又はAC
    電源を介して行う携帯型ファクシミリ装置であつて、 受信情報を記憶する記憶部と、 記憶部に記憶された受信情報を表示する表示部と、 受信情報の記録時において、外部プリンタとの接続を行
    ない、外部プリンタに前記記憶部に記憶された受信情報
    を記録させる制御部と を具備することを特徴とする携帯型ファクシミリ装置。
JP1150930A 1989-06-13 1989-06-13 携帯型ファクシミリ装置 Pending JPH0314358A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1150930A JPH0314358A (ja) 1989-06-13 1989-06-13 携帯型ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1150930A JPH0314358A (ja) 1989-06-13 1989-06-13 携帯型ファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0314358A true JPH0314358A (ja) 1991-01-23

Family

ID=15507518

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1150930A Pending JPH0314358A (ja) 1989-06-13 1989-06-13 携帯型ファクシミリ装置

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JP (1) JPH0314358A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008074572A (ja) * 2006-09-22 2008-04-03 Seiko Epson Corp 被記録媒体給送装置、記録装置、液体噴射装置、回転体の支持装置
US8324493B2 (en) 2010-02-04 2012-12-04 Casio Computer Co., Ltd Electronic musical instrument and recording medium

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008074572A (ja) * 2006-09-22 2008-04-03 Seiko Epson Corp 被記録媒体給送装置、記録装置、液体噴射装置、回転体の支持装置
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