JPH0314349A - ラインロードコントロール方式 - Google Patents
ラインロードコントロール方式Info
- Publication number
- JPH0314349A JPH0314349A JP15011789A JP15011789A JPH0314349A JP H0314349 A JPH0314349 A JP H0314349A JP 15011789 A JP15011789 A JP 15011789A JP 15011789 A JP15011789 A JP 15011789A JP H0314349 A JPH0314349 A JP H0314349A
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- JP
- Japan
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- subscriber
- line load
- load control
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 108010079923 lambda Spi-1 Proteins 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はラインロ一ドコントロール方式に関し、特にマ
ルチプロセッサ方式の蓄積プログラム制御?交換機にお
けるライン■−ドコント■−ル方式に関する。
ルチプロセッサ方式の蓄積プログラム制御?交換機にお
けるライン■−ドコント■−ル方式に関する。
従来、この種のラインロードコントロール方式は、自動
的に起動される方式ではなく、交換機に加わる呼量があ
る一定量を越えた場合、もしくは交換処理時間が著しく
遅くなった場合に保守者の判断によってラインロードコ
ントロールを起動するものであった。
的に起動される方式ではなく、交換機に加わる呼量があ
る一定量を越えた場合、もしくは交換処理時間が著しく
遅くなった場合に保守者の判断によってラインロードコ
ントロールを起動するものであった。
上述した従来のラインロ一ドコントロール方式は、保守
者の判断により起動されるので、保守者がいない場合に
はラインロードコントロールがかけられないかあるいは
交換処理が著しく遅くなり、ラインp−ドコントロール
が起動されるまで加入者に対するサービスが低下すると
いう欠点がある。
者の判断により起動されるので、保守者がいない場合に
はラインロードコントロールがかけられないかあるいは
交換処理が著しく遅くなり、ラインp−ドコントロール
が起動されるまで加入者に対するサービスが低下すると
いう欠点がある。
本発明のラインロードコントロール方式は、マルチプロ
セッサ方式の蓄積プログラム制御式交換機において、加
入者の発呼・復旧を監視するプロセッサは自己の処理時
間占有率を計測する計測手段と、前記処理時間占有率が
予め定めた値に達したとき前記加入者の発呼検出を一定
時間停止する発呼検出停止手段と、この発呼検出停止期
間中の発呼者にラインロード制限中である旨を通知する
通知手段とを備えることを特徴とする。
セッサ方式の蓄積プログラム制御式交換機において、加
入者の発呼・復旧を監視するプロセッサは自己の処理時
間占有率を計測する計測手段と、前記処理時間占有率が
予め定めた値に達したとき前記加入者の発呼検出を一定
時間停止する発呼検出停止手段と、この発呼検出停止期
間中の発呼者にラインロード制限中である旨を通知する
通知手段とを備えることを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明のラインロードコン}G+−ル方式の
一実施例を示すブロック図である。
一実施例を示すブロック図である。
第1図に示すように、本実施例は加入者内線電話機(以
下TEL)1,加入者回路(以下LC)2,加入者内線
を収容する1次・3次スイッチ(以下SWA)3.1次
スイッチと3次スイッチを接続する2次スイッチ(以下
SWE)4,ガイドアナウンス装置(以下ANM)5,
特殊音発生装置(以下STG)6,SWB4を制御する
メインプロセッサ(以下MP)8,加入者の発呼・復旧
等の状態変化を検出しその検出情報をMP8との間で送
受してSWA3を制御するp一カルプロセッサ(以下L
P)7,蓄積プログラム制御式交換機(以下単に交換機
と記す)全体の運用管理を行うシステムプロセッサ(以
下SP)11から構威され、LP7,MP8,SPI
1はプロセッサ間バス(以下PBUS)12を介して相
互に信号の送受信を行う。またLP7はその処理時間占
有率を計測するためのタイマ回路(以下TMA 9 ,
TMB1 0)を内蔵している。
下TEL)1,加入者回路(以下LC)2,加入者内線
を収容する1次・3次スイッチ(以下SWA)3.1次
スイッチと3次スイッチを接続する2次スイッチ(以下
SWE)4,ガイドアナウンス装置(以下ANM)5,
特殊音発生装置(以下STG)6,SWB4を制御する
メインプロセッサ(以下MP)8,加入者の発呼・復旧
等の状態変化を検出しその検出情報をMP8との間で送
受してSWA3を制御するp一カルプロセッサ(以下L
P)7,蓄積プログラム制御式交換機(以下単に交換機
と記す)全体の運用管理を行うシステムプロセッサ(以
下SP)11から構威され、LP7,MP8,SPI
1はプロセッサ間バス(以下PBUS)12を介して相
互に信号の送受信を行う。またLP7はその処理時間占
有率を計測するためのタイマ回路(以下TMA 9 ,
TMB1 0)を内蔵している。
続いて本実施例の動作について説明十る。
TMA9はLP7から起動された後、一定時間経過する
とLP7に割込みをかける。またTMB10はLP7か
らスタート,ストップおよびリセット可能であり、LP
7の処理占有率を測定する時は、LP7がTMB1 0
をリセットした後、TMA9をスタートさせる。その後
、TEL 1が発呼又は復旧等を行うとLP7はLC3
を介してその状態変化を検出し、PBUS 1 1を介
してMP8に処理要求を行うとともに、MP8の指示に
より各種の処理プログラムを実行するが、この処理プロ
グラムの最初でTMBloをスタートさせ終わりでスト
ップする。
とLP7に割込みをかける。またTMB10はLP7か
らスタート,ストップおよびリセット可能であり、LP
7の処理占有率を測定する時は、LP7がTMB1 0
をリセットした後、TMA9をスタートさせる。その後
、TEL 1が発呼又は復旧等を行うとLP7はLC3
を介してその状態変化を検出し、PBUS 1 1を介
してMP8に処理要求を行うとともに、MP8の指示に
より各種の処理プログラムを実行するが、この処理プロ
グラムの最初でTMBloをスタートさせ終わりでスト
ップする。
この動作をTMA9が割込みをかけるまでくり返し、処
理プログラムの処理時間を加算する。TMA9が割り込
んだ後、LP7はTMB1 0の値を読み出し、その値
を割込み周期時間で割算することによってLP7は処理
時間占有率を知ることができる。
理プログラムの処理時間を加算する。TMA9が割り込
んだ後、LP7はTMB1 0の値を読み出し、その値
を割込み周期時間で割算することによってLP7は処理
時間占有率を知ることができる。
LP7は処理時間占有率を周期的に演『定し、その値が
ある一定値(例えば80%程度)を越えたときは交換機
に対して異常負荷が発生していると判断し、その後発呼
した加入者についてはMP8に対して処理要求は行わず
、無条件にその加入者のTELIをLC2,SWA3の
リンクaを介してANM5に接続してしばらくの間発呼
を差し控えるようアナウンスを送るか、SWA3のリン
クbを介してSTG6に接続して特殊音をTELLあて
に送出することによりラインロード制眼中を知らせる。
ある一定値(例えば80%程度)を越えたときは交換機
に対して異常負荷が発生していると判断し、その後発呼
した加入者についてはMP8に対して処理要求は行わず
、無条件にその加入者のTELIをLC2,SWA3の
リンクaを介してANM5に接続してしばらくの間発呼
を差し控えるようアナウンスを送るか、SWA3のリン
クbを介してSTG6に接続して特殊音をTELLあて
に送出することによりラインロード制眼中を知らせる。
これによってLP7およびMP8の負荷を軽減すること
ができる。その後処理時間占有率が低下したところで自
動的に通常の運用状態に復帰させる。
ができる。その後処理時間占有率が低下したところで自
動的に通常の運用状態に復帰させる。
以上説明したように本発明のラインロードコントロール
方式によれば、加入者内線や加入者端末の発呼・復旧等
を監視するプロセッサの処理時間占有率を計測してその
処理時間占有率がある一定値以上に達したときには自動
的に加入者内線や加入者端末の発呼検出を一定時間停止
して発呼者に発呼を差し控えるよう通知することにより
、ある一定量を越えたら交換処理量を制限するラインp
−ドコントロールを自動的に起動することが可能となる
ので、保守者がいない場合においても必要時に必要な時
間だけラインロードコントロールサービスを提供するこ
とができる効果がある。
方式によれば、加入者内線や加入者端末の発呼・復旧等
を監視するプロセッサの処理時間占有率を計測してその
処理時間占有率がある一定値以上に達したときには自動
的に加入者内線や加入者端末の発呼検出を一定時間停止
して発呼者に発呼を差し控えるよう通知することにより
、ある一定量を越えたら交換処理量を制限するラインp
−ドコントロールを自動的に起動することが可能となる
ので、保守者がいない場合においても必要時に必要な時
間だけラインロードコントロールサービスを提供するこ
とができる効果がある。
第1図は本発明のラインロードコントロール方式の一実
施例を示すブロック図である。 1・・・・・・加入者内線電話機(TEL)、2・・・
・・・加入者回路(L C)、3・・・・・・1次・3
次スイッチ(SWA)、4・・・・・・2次スイッチ(
SWB),5・・・・・・ガイドアナウンス装置(AN
M)、6・・・・・・特殊音発生装置(S T G)、
7・・・・・ローカルプロセッサ(LP)、8・・・・
・・メインプロセッサ(MP)、9.1 0・・・・・
・タイマ回路(TMA,TMB)、1 1・・・・・・
システムプロセッサ(SP)、12・・・・・・プロセ
ッサ間バス(PBUS)。
施例を示すブロック図である。 1・・・・・・加入者内線電話機(TEL)、2・・・
・・・加入者回路(L C)、3・・・・・・1次・3
次スイッチ(SWA)、4・・・・・・2次スイッチ(
SWB),5・・・・・・ガイドアナウンス装置(AN
M)、6・・・・・・特殊音発生装置(S T G)、
7・・・・・ローカルプロセッサ(LP)、8・・・・
・・メインプロセッサ(MP)、9.1 0・・・・・
・タイマ回路(TMA,TMB)、1 1・・・・・・
システムプロセッサ(SP)、12・・・・・・プロセ
ッサ間バス(PBUS)。
Claims (1)
- マルチプロセッサ方式の蓄積プログラム制御式交換機に
おいて、加入者の発呼・復旧を監視するプロセッサは自
己の処理時間占有率を計測する計測手段と、前記処理時
間占有率が予め定めた値に達したとき前記加入者の発呼
検出を一定時間停止する発呼検出停止手段と、この発呼
検出停止期間中の発呼者にラインロード制限中である旨
を通知する通知手段とを備えることを特徴とするライン
ロードコントロール方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15011789A JPH0314349A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | ラインロードコントロール方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15011789A JPH0314349A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | ラインロードコントロール方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0314349A true JPH0314349A (ja) | 1991-01-23 |
Family
ID=15489861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15011789A Pending JPH0314349A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | ラインロードコントロール方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0314349A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008208629A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Tenox Corp | 連結装置および当該連結装置に用いられる回転金具 |
-
1989
- 1989-06-12 JP JP15011789A patent/JPH0314349A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008208629A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Tenox Corp | 連結装置および当該連結装置に用いられる回転金具 |
JP4684252B2 (ja) * | 2007-02-27 | 2011-05-18 | 株式会社テノックス | 連結装置および当該連結装置に用いられる回転金具 |
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