JPH0314117A - キーボード制御方式 - Google Patents

キーボード制御方式

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Publication number
JPH0314117A
JPH0314117A JP1150225A JP15022589A JPH0314117A JP H0314117 A JPH0314117 A JP H0314117A JP 1150225 A JP1150225 A JP 1150225A JP 15022589 A JP15022589 A JP 15022589A JP H0314117 A JPH0314117 A JP H0314117A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
keyboard
keyboards
code
unused
control device
Prior art date
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Pending
Application number
JP1150225A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuhei Morikawa
守川 修平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1150225A priority Critical patent/JPH0314117A/ja
Publication of JPH0314117A publication Critical patent/JPH0314117A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、データ処理装置に接続する複数のキーボー
ドの制御方式に関するものである。
[従来の技術] 従来、データ処理装置に異なる機能を持つ複数のキーボ
ードを接続するための制御方式としては、各種の接続制
御方式が提案されている。例えば特開昭63−1.53
25号公報には、システム本体とキー配列の異なる複数
のキーボードユニットをキーボード接続装置を介して接
続する場合に、このキーボード接続装置に内蔵されたC
PU(中央処理装置)を用いてメモリに記憶された制御
手順に基づき、接続されたキーボードユニットから個有
のコードデータを読み、キー人力されたデータを検出す
ると、そのデータを特定のキーボードユニットが持つ座
標データに変換し、システム本体へ転送するようにした
キーボード接続方式についての開示がなされている。
また、例えは特開昭62’−245326号公報及び特
開昭62−245327号公報には、演算部本体に接続
されている複数の入力キーボードの種類を判別するため
に、入力キーボードが演算部本体に接続された状態にお
いて、個々の入力キーボー)−が発生する種類に応じた
独自のコートを、コード識別手段によってそのコードを
識別し、キーボード種類出力手段によりスピーカからの
可聴音として、あるいは表示手段上への表示として、使
用者に対して入力キーボードの種類を確実に認識させる
キーボード種類判別方式についての開示がなされている
このように、従来のシステム本体に異なる機能を持つ複
数のキーボードを接続する制御方式においては、各キー
ボードに個有なコートを識別すると共に、そのコードを
変換処理する手段を用いて、システム本体への各キーボ
ードの接続を制御するようにしている。
そこで、従来のデータ処理装置に異なる機能を持つ複数
のキーボードを接続するための制御方式の一例について
、第2図に示すブロック図を参照して説明する。
第2図は従来のデータ処理装置と異なる機能を持つ複数
のキーボードとを接続するインタフェース部分を示すブ
ロック図である。図において、1はキーボード(A)、
2はキーホー1へ(B)、7はデータ処理装置、3はデ
ータ処理装置7に備えたキーボードとインタフェースす
るコネクタ、4はキーボード制御装置(K/B−C) 
、5はデータ処理装置7のcpu (中央処理装置)、
6はデータ処理装置7のハードウェアを制御する基本ソ
フトウェアのBrO3である。
次に、上記第2図に示す従来例の動作について説明する
。キーボード(A)1により発生したスキャンコートは
、コネクタ3を通りキーボード制御装置4に到達し、こ
こでcpu5及びBIO86に理解できるシステムコー
ドに変更、修飾される。次に、キーボード(B)2によ
って発生したスキャンコードも、コネクタ3を通りキー
ボード制御装置4に到達し、ここで同時にCPU5及び
”BIO36に理解できるシステムコートに変更修飾さ
れる。
ところで、上記2つのキーボード(A)1とキーホーF
(B)2は、キーボードのキー配列やキー接点から出力
する接点コードを始めとして、両者はそれぞれの制御方
式が相違している。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来のデータ処理装置7は以上のように構成されて
いるので、データ処理装M7が複数のキーボード(A)
1及びキーボード(B)2と接続される場合に、キーボ
ードの構成が相違すると、その制御方式も相違し、その
ためこの制御方式の相違を、キーボード制御装置4やB
IO36によって吸収しなければならす、それゆえに、
キーボード制御装置4には、複数のキーボードに対する
制御機能を組み込むことか必要であった。従って、完成
しているシステムに新しい制御機能を実現するための新
しいキーボードを接続することは、上記システムを最初
に構築する段階で、明確な機能定義がなされている必要
があるなどの問題点かあっな。
この発明は上記のような問題点が解消するためになされ
たもので、複数の別機能を有するキーボードを容易に接
続することができると共に、キーボード制御装置の開発
期間を短縮できるキーボード制御方式を得ることを目的
とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係わるキーボード制御方式は、各キーボード
に固有の接点コードを割り付け、キーボードから未使用
な個有の接点コードを1つ常時出力させて、キーボード
の相違を自動的にキーボード制御装置に伝達すると共に
、キーボード制御装置は、対応する固有の接点コードを
検出した場合に、以後の入力信号を処理し、CPUの制
御を受けてBIO8の指示に従う動作をなし、一方、対
応する固有の接点コードを検出できなかったキーボード
制御装置は、無動作とな、る条件となし、キーボードを
接続するコネクタを1つに集約し、複数のキーボードを
制御するようにしたものである。
し作用] この発明におけるキーボード制御方式は、各キーボード
に個有の接点コードを割り付け、キーボードから未使用
な固有の接点コードを1つ常時出力し続けることにより
、データ処理装置側の対応するキーボード制御装置によ
ってキーボードが特電化され、これにより、全く相違す
る動作の複数のキーホ゛−1〜を、同一のインタフェー
スを用いて制御可能とすることができる。
[実施例] 第1図はこの発明の実施例であるキーホー1く制御方式
において、データ処理装置と異なる機能を持つ複数のキ
ーボードとを接続するインタフェース部分を示すブロッ
ク図である。図において、11は未使用な固有の接点コ
ードを常時ONにしたキーボード(A)、1.2はキー
ボード(A、 )]]の未使用な固有の接点コードとは
別個である未使用な固有の接点コートを常時ONにした
キーボード(B)、7はデータ処理装置、3はデータ処
理装置7に備えたキーボードとインタフェースするコネ
クタ、14はキーボード(A)1.1に対応したキーボ
ード制御装置(K/13−C(A))てあり、このキー
ボード制御装W14は、キーボード(A>11か固有に
持つ未使用な接点コードを検出すると、キーボード制御
装置14の制御機能を有効的に働かせる。]5はキーポ
ー1113)]2に対応したキーボード制御装置(K/
B−C(B))てあり、このキーボード制御装置15は
、キーボード(B)1.2が固有に持つ未使用な接点コ
ードを検出した場合のみ、キーボード制御装置15の制
御機能を有効的に働かせる。このように、キーボード制
御装置14及びキーボード制御装置15は、共に固有の
接点コードを検出すると、それぞれが動作する方式に構
成されている。
次に、上記第1図に示すこの発明の実施例の動作につい
て説明する。今、未使用な固有の接点コードを持つキー
ボード(A)]、、]又はキーホキ−(B)12を検出
すると、検出したキーボード(A、)11又はキーボー
ド(B)12に対応するキーボード制御装置14又は]
5のみがCPU5及びBTO36とのインタフェースを
とり、それ以外の固有の接点コードを発見することがで
きなかったキーボード制御装置は、CPtJ5とのイン
タフェースをティスエーブルのままにしておく。
上記のような構成になされていることにより、各キーボ
ード(’A > 1. ]又はキーボード(B)12と
インタフェースするコネクタ3は1つであるが、複数の
種類のキーボードとの間でインタフェースを持つことが
できる。
また、各キーボード制御装置14及び]5は、それぞれ
対応するキーボードのキー配列、操作条件に対し専用に
対応するので、あらゆる種類のキーボードをまとめて制
御する場合に比べて、キーボード制御装置の開発期間を
短縮することができる。
なお、上記実施例では、データ処理装置7にキーボード
制御装置14と15を複数個持つ一例について示してい
るが、キーボード制御装置のより上位のインタフェース
であるBiO36て対応する場合には、BiO86を複
数個備えても良い。
また、上記実施例において、キーボード制御装置14又
は15はオプションの扱いとなし、使用者の要求に応し
て適宜に取り付けられる構造にしても良い。
また、上記実施例では、異なる2種類のキーボード制御
装置14及び15を備えている場合につ一 いて示しているが、これはあくまで−例てあって、複数
のキーボード制御装置を備え得ることは云うまでもない
[発明の効果] 以上のように、この発明のキーボード制御方式によれば
、各キーボードに固有の接点コードを割り付け、キーボ
ードから未使用な個有の接点コードを1つ常時出力させ
て、キーボードの相違を自動的にキーボード制御装置に
伝達すると共に、キーボード制御装置は、対応する固有
の接点コードを検出した場合に、以後の入力信号を処理
し、CPUの制御を受けてBiO2の指示に従う動作を
なし、一方、対応する固有の接点コードを検出できなか
ったキーボード制御装置は、無動作となる条件となし、
キーボードと接続するコネクタを1つに集約し、複数の
キーボードを制御するようにしたので、複数の別機能を
有するキーボードを容易に接続することができると共に
、キーボード制御装置の開発期間を極めて短期間に縮減
でき、しかも確実な制御を行うものか得られるなどの優
れ]0 た効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例であるキーポー1〜制御方式
において、データ処理装置と異なる機能を持つ複数のキ
ーボードとを接続するインタフェース部分を示すブロッ
ク図、第2図は従来のデータ処理装置と異なる機能を持
つ複数のキーボードとを接続するインタフェース部分を
示すブロック図である。 図において、1,11・・キーボード(A12゜12・
・・キーボード(B)、3・・・コネクタ、4・・キー
ボード制御装置(K/B−C)−5・・CPU(中央処
理装置)、6・・・BiO2,7・・・データ処理装置
、14・・・キーボード制御装置(K/B−C(A))
、15・・・キーボード制御装置(K/B−C(B) 
)である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代  理  人     大  岩  増  雄1 キーホ゛’−F(A) キーボー「(B) コネクタ ■−ホーF制部装z (K/B−c CPU(中史然理装置) ) 5:  BrO3 7; デ′−タ廻理装置 97

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 異なるキー配列及び異なる操作機能を持つ複数のキーボ
    ードとデータ処理装置とを接続するキーボード制御方式
    において、上記各キーボードに固有の接点コードを割り
    付け、上記キーボードから未使用な固有の接点コードを
    1つ常時出力させる手段と、上記データ処理装置側の対
    応するキーボード制御装置が、上記未使用な固有の接点
    コードを検出して自動的に接続されたキーボードの種類
    を判別する手段と、それぞれ別個の複数のキーボードを
    、同一のインタフェースを用いて制御可能とする手段と
    を備えたことを特徴とするキーボード制御方式。
JP1150225A 1989-06-13 1989-06-13 キーボード制御方式 Pending JPH0314117A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1150225A JPH0314117A (ja) 1989-06-13 1989-06-13 キーボード制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1150225A JPH0314117A (ja) 1989-06-13 1989-06-13 キーボード制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0314117A true JPH0314117A (ja) 1991-01-22

Family

ID=15492278

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1150225A Pending JPH0314117A (ja) 1989-06-13 1989-06-13 キーボード制御方式

Country Status (1)

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JP (1) JPH0314117A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8540445B2 (en) 2008-04-15 2013-09-24 Nichiei Co., Ltd. Three dimensional face mask

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8540445B2 (en) 2008-04-15 2013-09-24 Nichiei Co., Ltd. Three dimensional face mask

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