JPH03141113A - クロルシランの不均化法 - Google Patents

クロルシランの不均化法

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JPH03141113A
JPH03141113A JP2201579A JP20157990A JPH03141113A JP H03141113 A JPH03141113 A JP H03141113A JP 2201579 A JP2201579 A JP 2201579A JP 20157990 A JP20157990 A JP 20157990A JP H03141113 A JPH03141113 A JP H03141113A
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mathematical formulas
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JP2201579A
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Hans-Juergen Klockner
ハンス―ユルゲン・クロツクナー
Peter Dr Panster
ペーター・パンスター
Peter Kleinschmidt
ペーター・クラインシユミツト
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Evonik Operations GmbH
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Degussa GmbH
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    • C01B33/00Silicon; Compounds thereof
    • C01B33/08Compounds containing halogen
    • C01B33/107Halogenated silanes
    • C01B33/10773Halogenated silanes obtained by disproportionation and molecular rearrangement of halogenated silanes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B33/00Silicon; Compounds thereof
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はクロルシランの不均化法に関する。
従来の技術 半導体工業用の精製珪素は、今日ではほぼ完全にトリク
ロルシラン−水素混合物の熱分解により製造する。トリ
クロルシランの代りにジクロルシランを使用する場合、
著しく高い空時収量が実現される。モノシランの不可逆
的熱分解もまた精製珪素を高い空時収量で製造すること
を可能にする。
他方、オルがノシラン化学ではジクロルシランは、二重
のハイドロシリル化により R281C22型のジオル
がノハロ2ンシランを製造するのに使用することができ
る。このジオルがフシランを用いて連鎖延長により線状
のオルがノボリシロキサンが又はオルガノ、残基中に官
能基が存在する場合には連鎖架橋により三次元架橋の重
合体が得られる。
クロルシランの不均化によりジクロルシラン及びモノシ
ランが特に有利に得られる。ジクロルシランは次式によ
り触媒を用いてトリクロルシランを不均化することによ
り得られる二281HCt3参5iH2C22+ 8L
C1゜モノシランは次式によりジクロルシランを接触的
に不均化することにより得られる:3 81H2C22
:SiH,+ 25iHC63反応は両方とも平衡反応
であり、無限に長い反応時間で温度及び反応成分の分圧
にだけ左右される平衡が生じる。
反応全クロルシラン中で可溶性の触媒を用いて実施する
多くのクロルシランの不均化法が記載されている。触媒
が溶解している、クロルシランと混合可能な反応媒体中
で不均化を行なうことも可能である。しかしながらこれ
らのすべての方法は高価でしばしば困難な分離の問題に
遭遇する。
それ故、クロルシラン中で可溶性ではない不均一系触媒
を使用することが予測される。例えば、カナダ国特許第
1184017号明細書。
同第1162028号明細書、西ドイツ国特許第331
1650号明細書、同第2507864号明細書及び同
第2162537号明細書では、ポリスチレン骨格にジ
メチルアミノ基が結合してい乙弱塩基性イオン交換体ア
ンバーリスト(AMBERLY8T )■A−21の使
用が記載されている。ヨーロッパ公開特許第20662
1号では触媒としてトリーn−グチルアミンとイオン交
換体o v ウ7 + ) (LEWATIT )o8
PC−118とからの反応生成物が挙げられている。西
ドイツ国特許公開第3412705号明細書では官能基
として芳香族へテロ環式塩基を有する弱塩基性アニオン
交換体の使用が記載されている。
特開昭60−77120号公報には、アミノ基及びホス
ホン酸基を含有するイオン交換体デュオライト(Dσo
t、rTg )■E8−467が挙げられている。Do
a/Jpt、/g55533−83/7にはメチルアミ
ノ基を含有するアニオン交換体DOWBX■MWA −
1が提案されている。最後に、ヨーロッパ公開特許第1
58669号明細書中に触媒としての塩基性イオン交換
樹脂が挙げられている。
前記の方法すべてに共通のことは、クロルシランを不均
化するための不均一系触媒として有機重合体をペースと
するイオン交換体を使用することである。しかしながら
これらの有機重合体は熱的及び機械的安定性、化学的作
用に対する不活性、官能基の5入手性及び使用溶剤中で
の溶解性に関して理想的な特性を有してはいない。従っ
て、有機マトリックスが必要とされる程度には圧力−及
び温度安定ではなく、又は使用する反応媒体中で非常に
強く膨潤し、溶解し、粘着化し、又は官能基が不足して
いるか又は全く得られないか又は比較的迅速にアミンの
脱離が行なわれるという問題が惹起され得る。
発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、前記の有機イオン交換体の欠点を有し
ていないクロルシラン不均化用触媒を見出し、かつ該触
媒の使用下に好適な不均化法を開示することである。
課題を解決する九めの手段 本発明によりこの課題は、固定し念構造、非膨潤性、高
い温度安定性、不溶性及び官能基の5入手性のような性
質を有しかつアミン脱離性物を精製形で又は共重縮合体
として使用することにより解決される。この重合体は成
形されていても、成形されていなくても気相又は液相中
で使用することができる。
それ故、本発明の目的は、請求項1〜4に記載されてい
るクロルシラン、特にトリクロルシラン及びジクロルシ
ランの不均化法である。
請求項1〜4のA)〜D)に挙げ念触媒はその組成及び
入手の仕方について本出願人の次の西ドイツ国特許明細
書及び西ドイツ国特許出願明細書中に詳細に記載されて
いる: (89162Vk) 触媒及びその製造可能性については前記特許明細書を参
照することができる。
基本的には、それぞれの型の触媒に関してその開示時点
で次の使用可能性が公知であつ九:A)型:液体及び気
体から酸の除去; B)型:静的又は動的原理により水相又は有機液相から
溶解金属の除去: C)型:静的又は動的原理により水相又は有機液相から
溶解金属の除去; D)型:溶液から金属アニオンのイオン交換もしくは除
去、 このポリオルがシクロキサンをペースとする触媒を用い
てクロルシランを液相中でも、気相中でも高い空時収量
で不均化することができる。
例えばトリクロルシランをジクロルシラン及び四塩化珪
素に並びにシクロルシランをモノ7ラン、モノクロルシ
ラン及びトリクロルシランに不均化することができる。
実施例 ポリオルがシクロキサ/lベースとする次の触媒を乾燥
形でかつ比較触媒としてアンバーリスト(AMBE旦L
YST )■A−21t−使用した二番号    式 %式%() ) ) s1o、 (型B、架橋した) N  [H2N−(CH2)a−NH−(CHa)a−
NH−(CHa)zsi0!/2]・N[(CHa)s
−8iO3/2〕s (型C)V  ((HsC)hJ
(:(CH2)ssioh)s)“C1−(型D)VI
  H2N−(cH2)3S103/2・K(CH2)
ssio3/1)3(型C)A−21ポリスチレン骨格
△へ”−zN(CH3)z触媒をそれぞれ直径1.4c
!nのサーモスタット制御管中に嵩高22cmに装填し
た。圧力は1〜10パール(絶対)であった。クロルシ
ランの添加量1ft:1l11定しかつ発生する生成物
スペクトルをがスクロマトグラフイにより測定した。
結果 を天衣に掲載し之〇 手 続 補 正 書 (自発) 平成2年10

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、クロルシランを気相又は液相中で、気相中では温度
    範囲55〜100℃で及び液相中では温度範囲25〜5
    5℃もしくは高められた圧力では100℃までで、気相
    中では滞留時間0.01〜100秒間及び液相中では1
    〜1000秒間、絶対圧範囲1〜10バールで、官能基
    としてアミノ基又はアンモニウム基を有する次のオルガ
    ノポリシロキサンの1つから成る塊状で又は粉末として
    存在する成形していない触媒又は球形で存在する成形触
    媒上を案内し、そのオルガノポリシロキサンが次の組成
    A)〜D): A)Si,Ti及び/又はAl含有架橋剤で架橋されて
    いてよい三級又は二級ポリオルガノシロキサナミン: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R^1,R^2は▲数式、化学式、表等がありま
    す▼を表わし、ここでR^4はC_1〜C_1_0アル
    キレン,C_5〜C_8のシクロアルキレン又は▲数式
    、化学式、表等があります▼ もしくは▲数式、化学式、表等があります▼を表わし、 R^3はR^1又はR^2かもしくはH,C_1〜C_
    1_0アルキル、C_5〜C_8シクロアルキル又はベ
    ンジルを表わす〕; B)Si,Ti,Zr及び/又はAl含有架橋剤で架橋
    されていてよい、 ▲数式、化学式、表等があります▼及び▲数式、化学式
    、表等があります▼/ 〔式中R^1〜R^5は▲数式、化学式、表等がありま
    す▼を表わし、ここでR^6は直接NもしくはXに結合
    しているC_1〜C_1_0アルキレン、C_5〜C_
    8シクロアルキレン又は▲数式、化学式、表等がありま
    す▼もしくは ▲数式、化学式、表等があります▼を表わし、Xは ▲数式、化学式、表等があります▼,▲数式、化学式、
    表等があります▼,▲数式、化学式、表等があります▼
    ,−S−,−S_2−,−S_3−,−S_4−,▲数
    式、化学式、表等があります▼,▲数式、化学式、表等
    があります▼,▲数式、化学式、表等があります▼,▲
    数式、化学式、表等があります▼,▲数式、化学式、表
    等があります▼, ▲数式、化学式、表等があります▼,▲数式、化学式、
    表等があります▼を表わし、ここで R″はH又はC_1〜C_5アルキルを表わす〕の単位
    からのオルガノシロキサナミン−共重縮合体; C)Si,Ti,Zr及び/又はAl含有架橋剤により
    架橋されていてよい、 ▲数式、化学式、表等があります▼及びX−R^4 〔式中R^1〜R^4は▲数式、化学式、表等がありま
    す▼を表わし、ここでR^5は直接NにもしくはXに結
    合しているC_1〜C_1_0アルキレン、C_5〜C
    _8シクロアルキレン又は ▲数式、化学式、表等があります▼もしくは▲数式、化
    学式、表等があります▼ を表わし、 Xは−NH_2,−NH−(CH_2)_2−NH_2
    ,−N(CH_3)_2,−N(C_2H_5)_2,
    −NH−(CH_2)_2−NH−(CH_2)_2−
    NH_2,−Cl,−Br,−I,−SH,−P(C_
    6H_5)_2,▲数式、化学式、表等があります▼,
    ▲数式、化学式、表等があります▼,▲数式、化学式、
    表等があります▼, ▲数式、化学式、表等があります▼,▲数式、化学式、
    表等があります▼を表わし、 ここでR″はH又はC_1〜C_5アルキルを表わす〕
    の単位からのオルガノシロキサナミン−共重縮合体; D)Si,Ti及び/又はAl含有架橋剤で架橋されて
    いてよい重合体アンモニウム化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R^1,R^2は▲数式、化学式、表等がありま
    す▼を表わし、ここでR^5はC_1〜C_1_0アル
    キレン、C_5〜C_8シクロアルキレン又は ▲数式、化学式、表等があります▼もしくは▲数式、化
    学式、表等があります▼ を表わし、R^3及び/又はR^4はR^1及びR^2
    又はH,C_1〜C_2_0アルキル、C_5〜C_8
    シクロアルキル又はベンジルを表わし、Xは1〜3価の
    アニオンを表わす〕を有する。 2、触媒として、A)型を単位: ▲数式、化学式、表等があります▼ からの三級重合体アミンとして、又はB)型を▲数式、
    化学式、表等があります▼;▲数式、化学式、表等があ
    ります▼=0.01:99.99〜99.99:0.0
    1Mol%の比の統計的共重縮合体、ブロック共重縮合
    体として又はその混合物として又はC)型を▲数式、化
    学式、表等があります▼:X−R^4=0.01:99
    .99〜99.99:0.01Mol%の比の統計的共
    重縮合体、ブロック共重縮合体として又はその混合物と
    して、又はD)型を単位: 〔(CH_3)N(CH_2CH_2CH_2SiO_
    3_/_2)_3〕^+Cl^−又は単位: 〔N(CH_2CH_2CH_2SiO_3_/_2)
    _4〕^+Cl^−からの重合体アンモニウム化合物と
    して使用することを特徴とする請求項1記載の方法。 3、A)型では比表面積0.1〜3000m^2/g及
    び粒径1cm〜1μm, B)型及びC)型では比表面積0.1〜1000m^2
    /g及び粒径1cm〜1μm,及び D)型では比表面積0.1〜2000m^2/g及び粒
    径1cm〜1μm の物性を有する塊状乃至粉末状のA)〜D)を使用する
    請求項1又は2記載の方法。 4、次の物性を有する球状A)〜D)をA)型では直径
    0.01〜3.0mm、比表面積0〜1000m^2/
    g、比孔容積0〜6.0ml/g並びに嵩密度1000
    g/lを有する肉眼的球状粒子として; B)及びC)型では直径0.01〜3.0mm、比表面
    積0.1〜1000m^2/g、比孔容積0〜6.0m
    l/g並びに嵩密度50〜1000g/lを有する肉眼
    的球状粒子として; D)型では直径0.01〜3.0mm、比表面積0.1
    〜1000m^2/g、比孔容積0〜5.0ml/g、
    嵩密度50〜1000g/l並びに容量に対する乾物5
    0〜750g/lを有する肉眼的球状粒子として使用す
    る請求項1又は2記載の方法。
JP2201579A 1989-07-31 1990-07-31 クロルシランの不均化法 Pending JPH03141113A (ja)

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