JPH03140004A - 圧電振動子の励振回路 - Google Patents

圧電振動子の励振回路

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JPH03140004A
JPH03140004A JP1279435A JP27943589A JPH03140004A JP H03140004 A JPH03140004 A JP H03140004A JP 1279435 A JP1279435 A JP 1279435A JP 27943589 A JP27943589 A JP 27943589A JP H03140004 A JPH03140004 A JP H03140004A
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JP
Japan
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piezoelectric vibrator
frequency
optical fiber
phase
piezoelectric
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JP1279435A
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English (en)
Inventor
Yozo Nishiura
洋三 西浦
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、温度変化があっても、圧電振動子を安定に動
作させることのできる励振条件をそなえた励振回路に関
する。
【従来の技術】
圧電現象は、誘電体に電圧をかけると歪みを生じ、歪み
を与えると分極を生ずる現象である。圧電現象を生ずる
結晶は圧電結晶という。圧電結晶に電極を付は周波数f
の交流電圧を印加すると、圧電結晶が周波数fで膨脹収
縮する。これが圧電振動子である。圧電振動子は共振周
波数f0を存する。 圧電振動子の共振周波数f。の近傍での機械的変位(歪
み)の振幅aと、入力信号に対する位相φの周波数依存
性は第2図に示すようになる。 機械的変位の振幅aは、励振周波数fが共振周波数f。 に一致する時に最も大きい。f、からずれると振幅が急
速に減少する。また位相差φは電気信号と機械的歪みの
位相の差として定義されるが、これは共振周波数f。の
時に0であり、f。 からずれるとφが0からずれてゆ(。このようなことは
良く知られている。 励振周波数fが共振周波数f。に一致するときに最も振
幅が大きく能率が良い。このため従来の励振回路は、圧
電振動子の共振周波数f。に一致する周波数の電気信号
により圧電振動子を励振していた。励振のための電力を
最少にてき育効であるからである。
【発明が解決しようとする課M] 圧電振動子の材料としては、水晶に代表されるような結
晶や、PzTで代表されるようなセラミックがある。結
晶の場合温度変化に対する共振周波数の変化は僅かであ
る。しかしセラミックの場合は周囲温度の変化とともに
材料定数が変化し、共振周波数がかなり変化する。 あるセラミック系の材料で作った圧電振動子は一30℃
〜+70℃の間で、共振周波数が数%変化する。このセ
ラミック圧電振動子の振幅、位相の周波数依存性の温度
変化を第3図に示す。 25℃の共振周波数をf。とじているが、70℃の共振
周波数はこれより大きい。−30℃の共振周波数はf。 より小さい。同じように共振周波数というが温度により
異なる。 それぞれの温度において共振周波数を定義でき、共振周
波数に一致する励振周波数のときに振幅が大きくなる。 位相変化も第3図に示すように温度によって周波数に対
する依存性が異なる。 振幅、位相の周波数特性は、温度によって変わるが、共
振周波数の近傍でその変化の影響がもっとも端的に現れ
る。 このため従来のように、成る基準温度(例えば25℃)
での共振周波数t0で圧電振動子を励振させると、温度
が変化した場合、共振周波数がずれてゆくので、圧電振
動子の振動の振幅、位相が急激に変化してしまう。 圧電素子としてセラミックは低摩であり、種々の形状に
成形出来るので用途が広く重要である。 本発明はセラミック圧電振動子を対象とし温度変化に対
する安定性を高めることを目的とする。 温度による共振周波数の変化がどのような不都合をもた
らすか、光フアイバジャイロに用いられる位相変調器と
しての圧電振動子を例にしてさらに説明する。 光フアイバジャイロの位相変調器として用いられる素子
を第4図に示す。円筒状のセラミック製圧電振動子であ
る。内面と外面に電極をつけてあり半径方向に交番電界
を掛けることができる。外周に光ファイバが巻きつけで
ある。 内外の電極間に周波数fの励振電圧をかけると円筒形の
圧電振動子が半径方向に膨縮し、光ファイバに周波数f
の周期的な応力変化を与える。 応力変化が加えられた光ファイバは、光弾性効果により
、屈折率nが変化する。また応力により伸縮するので長
さが変わる。 圧電振動子に巻き付けられた光ファイバの長さを!、伝
搬する光の真空中の波数をkとすると圧電振動子を通過
する光の位相変化分ΦはΦ=knj        (
1) によって与えられるが、光ファイバ1つ加わる応力の変
化dTにより、φが変化する 1項目が屈折率の変化、2項目が長さの変化である。 位相変調方式光フアイバジャイロの基本形について、第
8図によって説明する。 これは、光フアイバセンサコイルの一方の端部の光ファ
イバを圧電素子に巻き付は位相変調を掛けるようにした
ものである。 発光素子1から出た可干渉光が、ビームスプリッタ2で
二つの光線に分けられる。 ひとつは、結合レンズ4によって絞られて、光ファイバ
5のA端に入射する。これは、センサコイル8の中を左
回りに伝搬する。 もうひとつの光線は、結合レンズ3によって絞られて、
B端から光ファイバ5に入射し、センサコイル6の中を
、右回りに伝搬する。 光ファイバ5は大部分がセンサコイル8になっているが
、B端に近い部分が圧電素子などに巻き付けられ、位相
変調部8を構成している。 発振器18が、圧電素子に振動電圧を与えるから、圧電
素子が膨縮する。光ファイバの位相変調部8は圧電素子
に巻き付けられているので、圧電素子と共に膨縮し、光
信号に変調成分が含まれる事になる。 右回り光、左回り光は、位相変調部8とセンサコイル6
とを通り、他端から出射する。これ等はビームスプリッ
タ2で合一し、受光素子9に入射する。受光素子9は、
干渉光を二乗検波する。 位相変調部8が、光ファイバ5の全体からみて非対称の
位置に設けられているので、左回り光と、右回り光とが
、位相変調を受けるタイミングが異なる。 センサコイル6の光ファイバ長をLとし、光フアイバコ
アの屈折率をnとする。光がセンサコイル6を通過する
のに要する時間τは、L τ  =                 (3)で
与えられる。 位相変調部8を、B端の近くに設けると、左回り光は、
先に位相変調を受け、それからセンサコイル6に入る。 右回り光は、センサコイル6を通ってから、位相変調部
8に入る。 変調信号の角周波数をΩとする。位相変調部8で位相変
調を受けてから、受光素子9にはいるまでの時間の違い
がτであるので、干渉光に含まれる変調信号の位相差φ
は φ′= Ω τ       (4) となる。 光フアイバコイルが回転していると、サニヤック効果に
よって、右回り光と、左回り光との間に回転角速度に比
例する位相差Δθを生ずる。位相変調によってさらに、
位相変調の部分が、φの位相差を持つのである。位相変
調部8の作用による位相変化の振幅をbとする。 左回り光、右回り光の電界強度を、ELlERとすると
、簡単のため振幅を何れも同じとして、(5) (6) となる。 このような電界強度を持つ左回り光、右回り光が受光素
子9で二乗検波される。受光素子9の出力S(Δθ、1
>は 数成分を意味する。このように速い信号は受光素子9が
検出できないのでOである。 こうして得られる信号の中に位相変調のφが含まれるの
で1位相差Δθを変調信号の振幅に関連づけて求めるこ
とができる。 直流成分を除き、S(Δθ、1>を和の形に書き換える
と、 2 (8) となる。これらを、ベッセル関数によって展開する。ベ
ッセル関数の母関数展開から、 となる。ここで、D、C,は、直流成分を意味する。ω
は、光の振動数で、2ωはこの2倍の振動である。j=
exp(iθ)と置くと、となる。この式の実数部虚数
部の展開から、S(Δθ、1)のsln、cosの部分
5s1Scの級数展開を得る。 S(Δθ、1) =(S、cosΔθ+S、slnΔθ) EO2(11
)というように定義する。 θ→θ+π/2という変換をし、ベッセル関数の良く知
られた性質、 J−、(x)  =  (−1)  ″ J、  (x
)     (12)(但し、nは正の整数)を使い、 φ′ ξ=2bsln  − (13) と置くと、 となる。これらの式を使って書き換えると、信号S(Δ
θ、1>は、 S(Δθ、1> =(直流成分)+(2ω成分) +Eo”Jo(ξ)cos  Δθ n=1 n:0 (1B) となる。これは変調周波数Ωの高調波による展開である
。フィルターを通すことによって、任意の高調波成分を
求める事ができる。これらのうち、Ωに関し1次の項を
基本波成分Pとして取り出すと、 P (t)”2Eo”Jt (ξ)cosΩtslnΔ
θ (17)となるが、実際には此れに励振信号と機械
的振動の位相差φが入ってくるので、基本波成分の振幅
■は 1=2EI  E2  Jl(ξ )  cog  φ
 5Ir1 Δ θ   (夏8)ということになる。 ここで振幅は左回り光と右回り光について区別して書い
た。位相φはこれが0からずれてくるので考慮に入れな
ければならない。ベッセル関数J、、(ξ)の独立変数
ξに関する変化を第5図に示す。Jnは第1種のベッセ
ル関数である。 ξと位相変調の振幅すとは(13)によって関係付けら
れるが、bの値はξ:!、8の付近に設定される。これ
がJl(ξ)を最大にするからである。位相φは通常O
になるように設定される。 ここで圧電振動子の温度特性により、振幅aおよび位相
φが変化すると、同じΔθに対しても、式(17)で与
えられる出力のレベルが変化する。 すなわち同じ角速度の回転を検出しているのに、出力が
温度によって異なることになる。 逆にいえば、一定の出力が得られていても、温度変動が
あれば、出力からこれを角速度に換算する係数が変動し
ている。このような問題をスケ−シフ1クタの変動とよ
ぶ。 通常は圧電振動子をその共振周波数の近くで励振する。 このときに振幅a1位相φの温度に対する変化率が最も
大きいので、スケ−シフ1クタの変動が最も大きいこと
になる。 例えば、ある圧電振動子を用いて、25℃での共振周波
数で励振し、ξ=18、φ=0に調整した場合、−30
℃〜+70℃でのスケールファクタの変動は50%以上
であった。 スケールファクタはジャイロの最も重要な特性の一つで
ある。これの50%もの変動は許されないレベルである
。これを抑えるために、圧電振動子の振幅や位相を一定
にするためのフィードバック系あるいは、これらの変動
を補正するための補正系が必要となる。 しかしこれらのフィードバック系や、補正系は単純に構
成することはできず、大型になり高価になってしまう。 【課題を解決するための手段】 本発明の圧電振動子の励振回路は、圧電現象を利用した
振動子である圧電振動子の励振回路であって、圧電振動
子の弾性共振が生じる周波数をfo、共振周波数の温度
による変化率をk、圧電振動子が置かれる環境温度変動
の幅をΔT1共振器のQ値をQとして、励振回路が圧電
振動子に与える信号の励振周波数fが または 5 kΔT f 。 f>fo  + である事を特徴としている。
【作  用】
本発明の目的は、圧電振動子の励振回路として、振動子
の共振点(fo)をはずした周波数(f′)を用いる事
により、安定に圧動振動子(特に位相について)を駆動
させようとするものである。 共振周波数の温度による変化率をkとする。すOdT これは、もちろん温度を含むが、これは最適温度(例え
ば25°C)の値とする。 そして、圧電振動子が置かれている環境温度の変動幅を
ΔTとする。圧電振動子のQ値をQとする。 同じkの値であれば、位相の安定性は共振周波数から遠
ざかるほど安定する。このため位相(振幅も含む)の安
定性は Δf Q      (20) に比例する。ここでΔfは励振周波数f′と共振周波数
f。の差で、 Δ f”t”  fo    (21)によって定義さ
れる。もちろんf′がf。から遠ざかる(Δfが大きい
)に従って振幅が減少するが、安定な振動を得るために
振幅が多少犠牲になるのはやむを得ない。また位相の安
定性にQが入るのは次の理由による。 Qは共振周波数f。での振幅のピークの高さを、ピーク
の半値幅で割ったもので、ピークの鋭さを表す値である
。 Qが大きいほど、ピーク両側での振幅の減衰が速いわけ
である。振幅の減衰が速ければ、同じようにf。からf
′が離れていたとしても f Iの近傍での位相や振幅
の変動が少なくなる。このためQが(20)に含まれる
。 一方温度変化ΔTがあった時の共振周波数の変化は、 kroΔT         (22)によって与えら
れる。この値が先程の位相の安定性を決めるファクタに
対して成る関係式以下でなければならないとすれば、 kroΔTくαΔfQ  (23) という条件を課す事になる。 ただしαは定数であって、後に決定する。 αQ である。 実験によって に=0.2%/’C Δ’1’=too’c (25) (26) としたとき、位相変動を10degの間に抑えようとす
ると、α〉115でなければならないという事が分かっ
た。(22)の不等式に対してはαの最小値が最も強い
条件を与える。そこでα=115とする。 つまり本発明に於いては、 としてΔfの値、つまり励振周波数f′を決定するとい
う事である。実際はこれまでのΔfは差の絶対値であっ
て (Tについて条件を陽に書くと5にΔTt。 f’<fo            (28)又は とする事である。 Δfの絶対値を大きくする、つまりf。からf′を遠ざ
けると、振幅aは減少するが、位相差の変動も減少し、
スケールファクタの変動が少なくなる。 つまり広い温度範囲で、圧電振動子の動作が安定になる
わけである。 第3図により、直感的に説明する。従来は、f。 で圧電振動を励振していた。しかし本発明では、ピーク
からずれたf′で圧電振動子を励振する事になる。 圧電振動子の振幅は低下するが、温度変動があっても、
圧電振動子の位相、振幅が広い温度範囲で安定する。 現実の設計に於いては、与えられた圧電振動子に対して
、励振周波数を決めるというよりも、機械の設計で周波
数を決め、それに合った圧電振動子を選ぶという事にな
るが、その場合でも本発明に従って共振周波数をずらせ
た振動子を選べば良い。
【実施例】
本発明を光ファイバの位相変調器を励振するための回路
として用いた例について説明する。 光フアイバジャイロの構成の詳細は説明しないが第6図
のような構成になっている。 200m+の長さの光ファイバからなるファイバコイル
の一端付近を共振周波数が約70kHz N Q = 
20の円筒形の圧電振動子に巻き付けて位相変調器とし
ている。 これを従来のように圧電振動子の共振周波数f。 (70kHz )で励振した場合は、光ファイバの巻き
付は回数を5ターンとしたとき、ξ=1.8を得るのに
必要な電圧は約o 、5vppであった。しかし、この
回路では温度変動が一30〜+70゛Cであるとき、ス
ケールファクタの変動が約50%であった。 本発明の条件に於いて、k := 0.0027’ C
,ΔT=IQO’C、Q=20、to= 70kHzと
すると、Δf〉3.5kHzという事になる。 そこで、f’=GGkHzで励振することにした。する
と、圧電振動子の振幅が低下したが、変調の電圧を増加
して、同等の変調度b(つまりξ)を得ることができた
。 このとき、圧電振動子の振幅及び位相は環境温度の変化
に対して非常に安定となった。圧電振動子の温度特性に
よるスケ−シフ1クタの変動幅は、−30!+70’C
の温度範囲において1%以下であった。f ’ = 7
4kH2とした時も同様の効果が得られた。
【発明の効果】
本発明により殆どコストアップを生じず、また寸法の増
加も伴わない非常に簡単な構成で、広い温度範囲にわた
り極めて安定に圧電振動子を励振する事ができるように
なる。 さらにその結果、光フアイバジャイロなどの位相変調器
の励振に適用する事により、広い温度範囲にわたって、
スケールファクタの安定性が得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図は励振回路と圧電振動子の関係を示す構成図。 第2図はある温度での圧電振動子の振幅、位相の周波数
変化を示すグラフで、第2図(a)は振幅の、第2図(
b)は位相の周波数変化を示す。 第3図は異なる温度での圧電振動子の振幅、位相の周波
数変化を示すグラフで、第3図(a)は振幅の、第3図
(b)は位相の周波数変化を示す。 第4図は位相変調方式光フアイバジャイロで用いられる
圧電振動子の斜視図。 第5図はベッセル函数J、、(ξ)のグラフ。 第6図は位相変調方式光フアイバジャイロの構成図。 ■。 2゜ 3、4゜ 5゜ 6゜ 8゜ 9゜ 18゜ 発  明  者 発光素子 ビームスプリッタ 結合レンズ 光ファイバ センサコイル 、位相変調部 、受光素子 発  振  器 西   浦   洋 1≧1狙 第 1 図 第 図 圧電振動子″の振幅の周波数特性 (a) <b>圧電振動子・の周波数特性 第   3   図 圧電振動子の振幅の温度特性 (a) 1 周波数

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)圧電現象を利用した振動子である圧電振動子の励
    振回路であって、圧電振動子の弾性共振が生じる周波数
    をf_o、共振周波数の温度による変化率をk、圧電振
    動子が置かれる環境温度変動の幅をΔT、共振器のQ値
    をQとして、励振回路が圧電振動子に与える信号の励振
    周波数fが f<f_o−(5kΔTf_o)/Q または である事を特徴とする圧電振動子の励振回路。
  2. (2)光ファイバを伝搬する光に変調を加えるために圧
    電振動子に光ファイバを巻き付けている事を特徴とする
    請求項1記載の圧電振動子の励振回路。
  3. (3)圧電振動子に取り付けた光ファイバが光ファイバ
    ジャイロの光学系に於ける位相変調部であることを特徴
    とする請求項2記載の圧電振動子の励振回路。
JP1279435A 1989-10-26 1989-10-26 圧電振動子の励振回路 Pending JPH03140004A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013132842A1 (ja) * 2012-03-07 2013-09-12 パナソニック株式会社 荷重センサ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2013132842A1 (ja) * 2012-03-07 2013-09-12 パナソニック株式会社 荷重センサ

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