JPH03139469A - 回転位置決め装置 - Google Patents

回転位置決め装置

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JPH03139469A
JPH03139469A JP27724089A JP27724089A JPH03139469A JP H03139469 A JPH03139469 A JP H03139469A JP 27724089 A JP27724089 A JP 27724089A JP 27724089 A JP27724089 A JP 27724089A JP H03139469 A JPH03139469 A JP H03139469A
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valve shaft
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torque
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Koji Tange
宏司 丹下
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明゛はパワーステアリングのトーションバーとバル
ブシャフトとの回転方向の位置決めを自動的に行なう回
転位置決め装置に関する。
(従来の技術) 第6図(A)(B)はパワーステアリングの一例を示す
図であり、フロントハウジング10a内にはピニオン1
1が回転自在に装着されており、このビニオン11は、
図示しない車輪に連結されるラック12と噛合っている
。前記フロントハウジング10aと一体となり、ハウジ
ング10を構成するリアハウジング10b内には、中空
のバルブボディ13が収容されており、このバルブボデ
ィ13はビン14によってビニオン11に結合されてい
る。
前記ピニオン11の後端部には、トーシコンパ−15の
先端部が圧入固定されており、このトーションバー15
と前記バルブボディ13との間には、バルブシャフト1
6が組込まれている。このバルブシャフト16はその後
端部で前記トーションバー15の後端部にピン17によ
り固定されることになる。前記トーションバー15は第
6図(A)示されるように、ステアリングホイール18
に連結されており、このホイール18の操舵回転によっ
て、トーションバー15及びピニオン11を介して、ラ
ック12が軸方向に摺動することから、車輪の舵取りが
なされることになる。
ステアリングホイール18に加える操舵力を補助するた
めに、エンジンにより駆動される油圧ポンプ20の圧油
吐出部21が、リアハウジング10bに形成された流入
ポート22に接続されている。この流入ポート22は、
第6図(A)に示されるように、バルブボディ13に形
成された環状溝23と連通しており、この環状溝23は
、バルブボディ13に形成された3つの流入側連通孔2
4と、バルブシャフト16に形成された3つの流出側連
通孔25とを介して、バルブシャフト16内の油室26
に連通している。リアハウジング10bには、流出ポー
ト27が形成され、前記油室26内の圧油はバルブシャ
フト16に形成された他の連通孔28と前記流出ポート
27を介して、タンク29に戻るようになっている。
前記流出側連通孔25は、第6図(B)に示されるよう
に、二次弁ポート溝32と連なっており、これらの二次
弁ポート溝32は、相互に軸心を中心に120″位相が
すれており、これらの二次弁ボート溝32に対して60
°の位相をずらして一次弁ポート31がバルブシャフト
16に形成されている。これらの弁ボート溝31.32
の円周方向の間には、6つのスプール部33が形成され
ている。バルブボディ13には、右切り用のランド部3
4aと左切り用のランド部34bとが、円周方向に交互
に形成されている。これらの右切り用ランド部34aは
、油路35によりパワーシリンダ37の石川ポート37
aに接続され、左切り用ランド部34bは、油路36に
よりパワーシリンダ37の大川ポート37bに接続され
ている。そして、このパワーシリンダ37内には、前記
ラック12と一体となったピストン38が設けられてい
る。第6図(B)おいて符号39は、前記ラック12に
連結されたタイヤを示す。
第6図(B)は車両を直進走行状態に設定した場合にお
けるバルブシャフト16とバルブボディ13との回転方
向の相対位置を示しており、このときには、それぞれの
スプール部33の円周方向端部とランド部34a、34
bとにより形成された絞り部40を通って、ポンプ20
からの圧油がタンク29に戻ることになり、圧油は内部
で渋滞することがないので、パワーシリンダ37は作動
しない。
次いで、例えば、ステアリングホイール()\ンドル)
18を左に操舵回転したと仮定すると、その回転により
トーションバ−15が左に回転してビニオン11を介し
てラック12を軸方向に移動するだけでなく、トーショ
ンバー15がねじれることから、バルブシャフト16が
バルブボディ13に対して左方向に相対的に回転する。
これにより、圧油がバルブ内で渋滞して、流路36を介
して大川ポート37aに流入することになり、操舵力が
パワーシリンダ37によって補助される。
(発明が解決しようとする課題) このようなパワーステアリングを組立てるには、ステア
リングホイール18を中立位置に設定したときに、バル
ブシャフト16がバルブボディ13に対して第6図(B
)に示されるような所定の中立位置となるように、これ
らの位置関係を設定する必要がある。
そのために、ピン17を打込む前に、バルブシャフト1
6とバルブボディ13との位置関係を所定の中立位置に
設定しているが、従来では、このときに、トーションバ
ー15の回転に要するトルクと、ポンプ20の吐出部に
おける油圧の圧力との関係から、中立位置に対するずれ
角度を求めていた。しかしながら、この角度を求める際
に、従来では、トーションバ−15のバネ定数として推
定値を用いていたために、個々のトーションバー15で
実際にバネ定数が相違していると、正確に中立位置を設
定することができず、後に再調整等を行なう工程が不可
避となり、能率良く、パワーステアリングを組立てるこ
とができなかった。
本発明は上記従来技術の問題点に鑑みてなされたもので
あり、高い精度で中立位置にバルブシャフトを自動的に
修正し得るようにすることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上述した目的を達成するための本発明は、トーションバ
ーと、これの外側に組付けられ油圧通路部を何するバル
ブシャフトとを何するパワーステアリング構成部材にお
ける前記バルブシャフトを前記トーションバーに対する
回転方向中立位置に位置決めする回転位置決め装置にお
いて、前記バルブシャフトのみ、またはこれと前記トー
ションバーとをねじり回転させる回転手段と、このねじ
り回転時におけるトルクを測定するトルク検出手段と、
ねじり回転角度を検出する角度検出手段と、左右両方向
にねじり回転したときにおけるトルクから前記トーショ
ンバーのバネ定数を算出するバネ定数算出手段と、前記
油圧通路内の油圧が所定の基準圧力となるときの左右へ
のねじり回転トルクの値から前記トーションバーと前記
バルブシャフトとの中立位置に対するずれ角度を算出す
るずれ角変算出手段とを有し、当該ずれ角度分だけ前記
バルブシャフトを前記トーションバーに対して回転させ
てこれらを中立位置に調整する回転位置決め装置である
(作用) 本発明にあっては、まずトーションバーを左右にねじり
回転して、それぞれの回転角度とその角度まで回転する
ために要する回転トルクとを求めて、これらの値からト
ーションバーのバネ定数を自動的に算出する。その後に
、再度トーションバーを左右にねじり回転して、油圧通
路内の油圧が基準圧力となるときにおける回転トルク値
を求め、これらのトルク値と既に求められたバネ定数と
を用いて、中立位置に対するトーションバーとバルブシ
ャフトとのずれ角度を算出する。このずれ角度分だけバ
ルブシャフトを回転させて、これを回転位置決めするこ
とになる。
(実施例) 第1図は本発明の回転位置決め装置の一実施例を示す図
であり、第6図(A)(B)に示されたパワーステアリ
ングのバルブシャフト16とバルブボディ13とが所定
の中立位置となるように回転方向の位置決めを行なうた
めに本発明は具体化されている。
第1図においては、前述したパワーステアリングのうち
のトーシヨンバー等の一部の部品のみが示されており、
他の部分は図示省略されている。
このパワーステアリングは前;己ビン17つまりトーシ
ョンバー15とバルブシャフト16とを締結するための
ピンが止め付けられていないことを除き、第6図に示さ
れたように予め組立てた後に、フロントハウジング10
aの部分で締結具45により図示しない基台に固定する
この締結具45の上方には、チャック46がユニバーサ
ルジヨイント47を介して固定架台48に回転自在に取
付けられている。このチャック46を回転するために、
架台48にはサーボモーター50が取付けられており、
チャック46は減速機51を介してモーター50により
回転することになる。前記チャック46は、トーション
バー15の端部を締結するトーションバー用チャック4
6aと、バルブシャフト16の端部を締結するバルブシ
ャフト用チャック46bとを有しており、これらは一体
となっている。前記チャック46には、第1図に示すよ
うに、第1と第2の2つの電磁ブレーキ52a、52b
が組込まれている。第1電磁ブレーキ52aは、両方の
チャック46a。
46bを相互にロックしてこれらを機械的に一体に連結
させるためのものである。また、第2電磁ブレーキ52
bは9、トーションバー用チャック46bのみを、固定
架台48と一体となった固定棒材49にロックして、ト
ーションバー15を回転しないようにするためのもので
あり、このときには、他方のチャック46aはモーター
5oにより回転し得る状態となる。
更に、第1図に示されるように、サーボモーター50の
回転角度を検出するために、エンコーダ53がサーボモ
ーター50に組付けられ、油圧ポンプ20からの突出圧
力を検出するために、油圧ポンプ20の突出端部に圧力
センサー54が設けられ、ユニバーサルジヨイント47
とチャック46とを連結する軸の部分には、ねじり回転
に要する回転トルクを検出するためのトルクセンサー5
5が設けられている。
第2図はこれらの部品の作動を制御するための制御回路
を示す図であり、前記エンコーダ53、トルクセンサー
55、及び圧力センサー54からの出力信号は、AD変
換器56でアナログ信号をディジタル信号に変換してマ
イクロコンピュータCPU57に入力される。また、前
述したチャック46a、46bと、第1及び第2電磁ブ
レーキ52a、52bには、それぞれCPU57から制
御信号が送られるようになっており、更にサーボモータ
50はCPU57に接続されている。
次に、上述した装置を用いてトーションバー15とバル
ブシャフト16とを中立位置に調整する手順について、
第3図に示すフローチャートを参照しつつ説明する。
まず、図示しない搬送装置によってワークであるパワー
ステアリングが締結具45の位置に位置決めされ、これ
によりワークが締結されたことがステップ60で判断さ
れると、ステップ61でトーションバー用のチャック4
6aとバルブシャフト用のチャック46bとが作動して
、それぞれがこれらのチャックにより締結されると共に
、第1電磁ブレーキ52aによって、これらのチャック
46a、46bが連結状態となる。そして、ステップ6
2で油圧ポンプ20を駆動する。その後に、ステップ6
3でトーションバー15のバネ定数Kを算出する。
バネ定数K (Kg−cm/deg)はTA STB 
、θA1θBを求めて、(TA −TB ) / (θ
A−θB)の値を算出することによって求められる。つ
まり、チャック46.47でトーションバー15とバル
ブシャフト16とを一体に締結した状態で、これらを左
右方向に回転すると、右方向に回転したときに、エンコ
ーダ53によってその回転角度θAが求められ、トルク
センサー55によってそのときのトルク値TAが求めら
れる。同様にして、左に回転したときにおけるTB、θ
Bを求める。第4図は、トーションバ−15をねじるた
めに要するトルクTと各トルクのときにおける圧力セン
サー54の測定圧力Pとの関係を示す特性線図であり、
それぞれの角度にθA1θBに回転したときにおける圧
力センサー54の測定値は、第4図(A)においてPA
SPBとなっていたものと仮定する。尚、第4図(A)
に示されるように、トーションバーのねじれ角度は、そ
のトクル値と一定の関係を有している。
上述した測定値によって、据付けられたパワーステアリ
ングのトーションバー15の実際のバネ定数がステップ
63で算出される。
この算出終了が判断されると、次に、ステップ64で角
度ずれ量Δθ(dcg)を算出する。これを算出する)
には、モータ50によってトーションバー15とバルブ
シャフト16とを右方向に回転して、圧力センサー54
が所定の基準圧力値POを検出したときにおけるトルク
値T1を求めると共に、左方向に回転して、この基準圧
力値POとなったときにおけるトルクT2を求める。そ
して、(Tl +72)/・l/2 ・l/にの値を求
めることによって、前記ずれ角度Δθ(dcg)が算出
されることになる。
このずれ角度量Δθ(dcg)の値は、CPU57内等
の記憶媒体に格納された後に、ステップ65が実行され
る。このステップでは、第1電磁ブレーキ52aが解除
され、第2電磁ブレーキ52bが作動状態に設定される
。これにより、トーションバー15は固定架台4つにロ
ックされ、バルブシャフト16のみが回転し得る状態に
設定される。
次いで、サーボモータ50を回転して、ステップ66で
バルブシャフト16のみを回転駆動する。
この回転角度は、既に測定されたΔθの角度に設定され
る。
更に、ステップ67が実行されて、第1電磁ブレーキ5
2aが作動状態となり、第2電磁ブレーキ52bは解除
状態となる。これにより、トーションバー15とバルブ
シャフト16とが一体に回転し得る状態となる。
この状態で、第4図(B)に示すように、油圧ポンプ2
0からの吐出圧力が基準値POとなるときのトルク値を
、モータ50を駆動することによっテ、トーションバー
15とバルブシャフト16とを右回転したときの値Tl
と左回転したときの値T2とについてそれぞれ検出する
(ステップ68)。次いで、ステップ69でこれらのト
ルク値TI ST2を加算して、その値を2で割算する
ことにより、トルクずれ量ΔTを算出する。そして、ス
テップ70では、このずれ量ΔTの絶対値が、中立位置
におけるトルク値TOと等しい場合も含めてこれよりも
小さいか否かを判断する。
ここで、第4図(B)に示すように、所定のトルク値以
下となっていれば、中立位置設定操作は終了し、ピン1
7の打込み作業が行なわれるが、所定のトルク値以下と
なっていなければ、再度、ステップ63に戻り上述した
処理が再度実行される。
上述のように、本発明では、トーションバー15とバル
ブシャフト16とが中立位置となっているか否かを、各
々のパワーステアリングにおけるトーションバー15の
バネ定数を検出してから、検出するようにしている。
これに対して、従来では、上述したように、各々のトー
ションバー15のバネ定数は、予め設定された所定の値
KOであると仮定して、ずれの調整を行なっていた。第
5図は従来のずれffl調整の方式を示す図であり、圧
力センサー54によって基準圧力POとなるときのトル
ク値を右回転Tlと左回転T2とについて求め、これら
の値からトルクずれ量ΔTを求め、これにバネ定数KO
の逆数を積算して、角度ずれ量Δθを算出していた。
したがって、算出されたずれ量分だけバルブシャフトを
ずらしても、各々のパワーステアリングにおけるトーシ
ョンバー15のバネ定数がそれぞればら付きいていると
、修正後の中立位置かばら付くことになった。例えば、
第5図(B)に示すように、修正後に正確に中立位置に
21te、することができない場合があった。これに対
して、本発明では、各々のトーションバーのバネ定数を
自動的に算出するようにしたので、高い精度で中立位置
に設定することが可能となった。尚、本発明はトーショ
ンバーを有するタイプのパワーステアリングであれば、
図示したタイプのパワーステアリングに限定されず、種
々のタイプのものに適用することができる。
(発明の効果) 以上のように、本発明によれば、ねじり回転したときに
おけるトーションバーのねじれ角度と、これに要する回
転トルクとの関係から自動的にトーションバーのバネ定
数が算出され、その後に基準圧力となるときの回転トル
ク値を再度検出して、その値と既に求められたバネ定数
とからバルブシャフトが中立位置に対してどの程度ずれ
ているか否かを求め、そのずれ量だけ修正するようにし
たので、多数のパワーステアリングに組込まれたトーシ
ョンバーのバネ定数が設定値に対して、バラ付きがあっ
ても、高い精度でバルブシャフトを中立位置に位置決め
することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の回転位置決め装置を示す概略正面図、
第2図は本発明の制御回路を示すブロック図、第3図は
本発明の操作手順を示すフローチャート、第4図(A)
(B)はそれぞれずれ調整を行なう際におけるトルク特
性曲線を示すグラフ、第5図(A)(B)は従来のずれ
:I3整方式におけるトルク性曲線を示すグラフ、第6
図(A)はパワーステアリングの一例を示す断面図、第
6図(B)は同図(A)におけるB−B線に沿う断面図
である。 10・・・ハウジング、11・・・ピニオン、12・・
・ラック、13・・・バルブボディ、15・・・トーシ
ョンバー  16・・・バルブシャフト、20・・・油
圧ポンプ、46a・・・トーションバー用チャック、4
6b・・・バルブシャフト用チャック、50・・・サー
ボモーター52a・・・第1電磁ブレーキ、52b・・
・第2電磁ブレーキ、53・・・エンコーダ、54・・
・圧力センサー55・・・トルクセンサー、57・・・
CPU (バネ定数算出手段、ずれ角度算出手段)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  トーションバーと、これの外側に組付けられ油圧通路
    部を有するバルブシャフトとを有するパワーステアリン
    グ構成部材における前記バルブシャフトを前記トーショ
    ンバーに対する回転方向中立位置に位置決めする回転位
    置決め装置において、前記バルブシャフトのみ、または
    これと前記トーションバーとをねじり回転させる回転手
    段と、このねじり回転時におけるトルクを測定するトル
    ク検出手段と、ねじり回転角度を検出する角度検出手段
    と、左右両方向にねじり回転したときにおけるトルクか
    ら前記トーションバーのバネ定数を算出するバネ定数算
    出手段と、前記油圧通路内の油圧が所定の基準圧力とな
    るときの左右へのねじり回転トルクの値から前記トーシ
    ョンバーと前記バルブシャフトとの中立位置に対するず
    れ角度を算出するずれ角度算出手段とを有し、当該ずれ
    角度分だけ前記バルブシャフトを前記トーションバーに
    対して回転させてこれらを中立位置に調整する回転位置
    決め装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU698630B2 (en) * 1994-11-28 1998-11-05 Bishop Steering Technology Limited Power steering valve and manufacture thereof

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61157472A (ja) * 1984-12-28 1986-07-17 Jidosha Kiki Co Ltd 動力舵取装置のc型ばねを修正加工する方法およびその装置

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