JPH03138501A - 位置検出装置 - Google Patents

位置検出装置

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JPH03138501A
JPH03138501A JP27799089A JP27799089A JPH03138501A JP H03138501 A JPH03138501 A JP H03138501A JP 27799089 A JP27799089 A JP 27799089A JP 27799089 A JP27799089 A JP 27799089A JP H03138501 A JPH03138501 A JP H03138501A
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coils
pole
axis
magnetic sensor
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Shigejirou Shimizu
茂治郎 清水
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば無人車やロボットのアームの位置決
めを行う場合等に用いて好適な位置検出装置に関する。
〔発明の概要〕
この発明は、発磁体例えば永久磁石から発生する磁界を
検出し、磁石の血中央部から鉛直に伸びる線或いはこの
線からの変位を検出する技術に関するものである。つま
り、検出の対象となるターゲラl−(永久磁石)が2次
元平面内を移動しかつごの平面内で任意の回転をすると
き、平面から離れた位置にある磁気センサでターゲット
の中央から伸びる鉛直線を検出し、ターゲットを磁気セ
ンサ直下に誘導する或いは磁気センサをターゲット上に
誘導する等である。その際に発磁体としては一方の主表
面をN極とし、他方の主表面をS極とすることにより、
磁気センサと発磁体を夫々単体で済ませ、構成の簡略化
1位置決めの調整の簡易化を図るようにしたものである
〔従来の技術〕
従来の位置検出装置としての磁気センサとして例えば第
10図に示すようなものがある。同図において、(1)
はX軸方向の水平磁束を検出するヘッドであって、コイ
ル(2)、 (3)及びコア(4)から成る。なお、コ
イル(2)、 (3)は電気的に接続されている。この
ヘッド(1)に対してターゲットとし゛この発磁体例え
ば永久磁石(5)が設けられている。この永久磁石(5
)は1主表面がN、Sと着磁されている。また、ヘッド
(1)は第7図に示す様な磁気センサ回路と組合されて
磁気センサを構成している。そして、ヘッド(1)でX
軸方向に水平方向の磁束を検出し、その磁束変化に対応
する電気出力の最小点(零クロス点)が求めるX軸上の
位置である。
また、(6)はY軸方向の水平磁束を検出するヘッドで
あって、コイル(7)、 (8)及びコア(9)から成
る。
なお、コイル(7)と(8)は電気的に接続されている
このヘッド(6)に対してターゲットとしての発磁体例
えば永久磁石(10)が設けられる。この永久磁石(l
O)は1主表面がN、Sと着磁されている。また、ヘッ
ド(6)は第7図に示ずような磁気センサ回路と組合わ
されて磁気センサを構成している。そして、ヘッド(6
)でY軸方向に水平方向の磁束を検出し、その磁束変化
に対応する電気出力の最小点(零クロス点)が求めるY
軸上の位置である。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが第10図の如き構成の従来位置の場合X軸、Y
軸の水平方向の磁束を検出するのにX軸用に一組、Y軸
用に一組計2組の磁気センサが必要であるので構成が複
雑になると共にコスト的にも高価になる等の欠点があっ
た。
また、磁気センサの他に渦電流型、静電容量型等のセン
サがあるが、このようなセンサを用いた場合、X軸の変
位検出用に2個、Y軸の変位検出用に2個計4個のセン
サが必要であり、検出距離を大きくとるためにはそれに
見合った大きな径のセンサが必要であり、都合の悪いこ
とにこれ等のセンサは相互干渉が強く互いの距離を離し
て取イ」けなければならず大変大きな検出装置となる等
の欠点がある。
また光センサを用いた場合には」二連のような不具合は
無いが油、塵埃等の悪影音下での使用には不向きである
この発明は係る点に鑑みてなされたもので、上述の欠点
を一掃し得る位置検出装置を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る位置検出装置は、水平方向の磁束を検出
できる磁気センサを備えた位置検出装置において、磁気
センサに対して平行に発磁体を設け、この発磁体の一方
の主表面をN極とし、他方の主表面をS極としたことで
ある。
〔作用〕
この発明においては、発磁体の着磁を工夫し、一方の主
表面にN極を、他方の主表面にS極を設けるようにする
。そしてこのような発磁体に平行に磁気センサを設けて
水平方向の磁束を検出する。
これにより一組の磁気センサと発磁体を用いてX軸方向
とY軸方向の水平磁束を検出することができ、構成が簡
単で位置決めの調整が容易となる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を第1図〜第9図に基づいて
詳しく説明する。
第1図はこの発明の第1実施例を示すもので、同図にお
いて、(11)はX軸方向の水平磁束を検出するヘッド
であって、コイル(12)、 (13)及びコア(14
)から成る。なお、コイル(12)と(13)は電気的
に接続されている。また、(15)はY軸方向の水平磁
束を検出するヘッドであって、コイル(16) 、 (
17)及びコア(18)から成る。なお、コイル(16
)と(17)は電気的に接続されている。これ等のヘッ
ド(11)。
(15)に対してターゲットとしての発磁体例えば永久
磁石(19)が設けられる。この永久磁石(19)は−
方の主表面がN極、他方の主表面がS極に着磁されてい
る。
なお、ヘッド(11)及び(15)は夫々第7図に示ず
ような磁気センサ回路と組合わされて磁気センサを構成
する。この場合永久磁石(19)が1個であるのでヘッ
ド(11)及び(15)等を含む磁気センサも一個で済
む。
いま、永久磁石(19)は第2図に示ずようにN極より
S極に至る磁界を発生しており、この磁界のX成分の水
平方向の磁束をヘッド(11)で検出するとその磁束分
布はその変位量に応じて第3図Aの如く変化し、磁束O
の点(零クロス点)が丁度永久磁石(19)の血中央部
の鉛直に伸びる線にあたる所で、この位置が求めるX軸
上の検出位置である。
また、同様にして磁界のy成分の水平方向の磁束をヘノ
F’(15)で検出するとその磁束分布はその変位量に
応して第3図Bの如く変化し、この場合も磁束の0の点
(零クロス点)が丁度永久磁石(19)の血中央部の鉛
直に伸びる線にあたる所で、この位置が求めるY軸上の
検出位置である。
このように本実施例では永久磁石(19)が1個である
のでへン)”(11)及び(15)等を含む磁気センサ
も]([ljで済み、構成が簡略化されると共にコスト
的にも安価となり、また、位置決めの調整が簡単である
第4図はこの発明の第2実施例を示すもので、4つのコ
イルを1つのコアで組合わした場合である。同回におい
て、(20)はX軸方向及びY軸方向の水平磁束を検出
する共通のヘッドであって、対をなすコイル(21)と
(22)及びコイル(23)と(24)と、1個のコア
(25)から成る。コイル(21)と(22)及び(2
3)と(24)は夫々第5図に示すように電気的に接続
されている。
コイル(21)〜(24)は、これ等によってできる磁
束が第6図に示すように全て加わるように配線している
。なお、第6図において矢印は磁束の向きを示す。また
、コイル(21)と(22)でX軸方向の水平磁束を検
出し、コイル(23)と(24)でY軸方向の水平磁束
を検出する。
発磁体として例えば第1図の如き永久磁石(+9)を用
いる。なお、ヘッド(20)は第7図に示すような磁気
センサ回路と組合わされて磁気センサを構成する。勿論
、コイル(21)と(22)及びコイル(23)と(2
4)に夫々第7図の如き磁気センサ回路が2つ必要にな
るのは第1図の場合と同様である。
いま、永久磁石(19)の単極面(N極又はS極)に垂
直方向にある間隔をおいてへシト(20)を配置する。
永久磁石(19)の面と平行な平面において、例えば中
央を交点として直角に変わる2直線を考える。ヘノl”
(20)をその面内のある位置においた場合、先の2直
線をX軸、Y軸とすれば、ヘッド(20)および磁気セ
ンサ回路を含む磁気センサの出力は交点からの距離に比
例した電圧として、X軸に平行な電圧成分(X軸変位電
圧)とY軸に平行な電圧成分(X軸変位電圧)を夫々出
力することができる。
このようにして本実施例でも−1−記第1実施例と略同
様の作用効果が得られると共に更に本実施例では1つの
ヘッドでX軸、Y軸方向の水平磁束に対応した2つの電
圧を出力することができる。また、磁気センナの磁気回
路は1つなので2組の磁気センサを別々に用いた場合に
比べて干渉等の影響を考える必要が全くない。更に4つ
のコイルで1つの磁路を励磁するため、効率がよく、消
費電流が2組の磁気センサを用いた場合に比べて少なく
て済む。
第7図は一般的に用いられまたこの発明でも用いられる
磁気センサ回路の−・例を示すもので、例えば第4同の
場合、コイルA、Bとして(21)、(22)或いは(
23) 、 (24)をつなぎ、出力側に正弦波状のア
ナログ出力電圧を生ずるものである。第7図において、
O20は約50 k t(zのパルス状電圧発振器、R
8は直列抵抗、D、、D2はダイオード、rl+r2は
出力抵抗、C,、C2はコンデンサである。
コイルA、Bにはパルス状の励磁電流が供給されていて
コアを飽和磁化させている。外部磁界(すなわち永久磁
石(1つ)からの磁界)がないときはコイルA、Bのイ
ンピーダンスは同じでコンデンサC8の出力側に得られ
る出力電圧は零である。
いま、外部磁界によりコイルAの磁束の変化が小さくな
り、コイルBの磁束の変化が大きくなると、コイルAの
インピーダンスが低くなり、コイルBのインピーダンス
が大きくなってコンデンサ(3)の出力側にある出力電
圧が得られる。一方、外部磁界によりコイルへの磁束の
変化が大きくなり、コイルBの磁束の変化が小さくなる
と、コイルへのインピーダンスが高くなり、コイルBの
インピーダンスが小さくなってコンデンサC3の出力側
に先とは逆極性のある出力電圧が得られる。
このようにして磁束の変化に対応した出力電圧を得るこ
とができる。
第8図及び第9図は第4図の位置検出装置を実際に用い
て測定した動作特性を示すもので、永久磁石(19)と
して100ミリ角1 、6mmの厚さのものを用いた場
合である。第8図及び第9図において、継軸はセンサの
出力電圧を表わし、横軸は変位量を表わす。またパラメ
ータ70〜120はセンサと永久磁石間の間隔(検出間
隔)を表わし、単位はmmである。
この第8図及び第9図より100ミリ角、厚さ1.6m
mの発磁体を用いると検出間隔100nu++程度、動
作領域X@Y軸とも±50mmの範囲で検出可能なセン
サができる。「0」点の精度はかなり良く±0.05m
m位はだせそうである。検出間隔100mm位離して使
用できるので、広い検出間隔がとれるセンサとして応用
が期待できる。
〔発明の効果〕
上述の如くこの発明によれば、水平方向の磁束を検出で
きる磁気センサに対して平行に発磁体を設け、この発磁
体の一方の主表面をN極とし、他方の主表面をS極とす
るようにしたので、磁気センサとターゲットである発磁
体を単一に出来、構成の簡略化、位置決めの調整の簡易
化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図及び
第3図は第1図の動作説明に供するための図、第4図は
この発明の他の実施例を示す構成図、第5図は第4図で
使用されるコイルの結線図、第6図は第4図の磁束分布
図、第7図は慣用の磁気センサ回路図、第8図及び第9
図は第4図の測定結果を示す特性図、第10図は従来装
置の一例を示す構成図である。 (11) 、 (15) 、 (20)はヘッド、(1
2) 、 (13) 、 (16) 、 (17) 。 (21)〜(24)はコイル、(14)、(18) (
25)はコア、(19)は永久磁石である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 水平方向の磁束を検出できる磁気センサを備えた位置検
    出装置において、 上記磁気センサに対して平行に発磁体を設け、該発磁体
    の一方の主表面をN極とし、他方の主表面をS極とした
    ことを特徴とする位置検出装置。
JP1277990A 1989-10-25 1989-10-25 位置検出装置 Expired - Lifetime JPH0718684B2 (ja)

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JPH0718684B2 JPH0718684B2 (ja) 1995-03-06

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998033041A1 (fr) * 1997-01-28 1998-07-30 Sony Precision Technology Inc. Detecteur de deplacement magnetique et detecteur d'ouverture de carburateur
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KR100573675B1 (ko) * 2004-05-21 2006-04-24 (주) 아모센스 자기센서를 이용한 비접촉식 조이스틱형 포인팅 장치 및그의 좌표발생방법
JP2013024779A (ja) * 2011-07-22 2013-02-04 Murata Mach Ltd 磁気式変位センサと変位検出方法

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JPS5793806U (ja) * 1980-11-29 1982-06-09

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