JPH03137494A - ヒートパイプ式熱輸送器 - Google Patents
ヒートパイプ式熱輸送器Info
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- JPH03137494A JPH03137494A JP1222502A JP22250289A JPH03137494A JP H03137494 A JPH03137494 A JP H03137494A JP 1222502 A JP1222502 A JP 1222502A JP 22250289 A JP22250289 A JP 22250289A JP H03137494 A JPH03137494 A JP H03137494A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D15/00—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies
- F28D15/02—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies in which the medium condenses and evaporates, e.g. heat pipes
- F28D15/0266—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies in which the medium condenses and evaporates, e.g. heat pipes with separate evaporating and condensing chambers connected by at least one conduit; Loop-type heat pipes; with multiple or common evaporating or condensing chambers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、トランジスタ、サイリスタ、ベルチェ素子な
どの熱源と放熱器との間の熱輸送をヒートパイプを用い
て行うヒートパイプ式熱輸送器に関し、特に、電子機器
の筐体内等の狭い空間への配管に通したヒートパイプ式
熱輸送器に関するものである。
どの熱源と放熱器との間の熱輸送をヒートパイプを用い
て行うヒートパイプ式熱輸送器に関し、特に、電子機器
の筐体内等の狭い空間への配管に通したヒートパイプ式
熱輸送器に関するものである。
電子機器等に内蔵された回路基板は、高密度化されるに
ともない、発熱量がいちじるしく増大している。
ともない、発熱量がいちじるしく増大している。
従来、この種の電子機器の放熱には、アルミニウムダイ
キャストや押出材などを用いた固体熱伝導による放熱器
が用いられていたが、一定の発熱量以上のものに使用す
るには、放熱器が大形になり過ぎてしまう。
キャストや押出材などを用いた固体熱伝導による放熱器
が用いられていたが、一定の発熱量以上のものに使用す
るには、放熱器が大形になり過ぎてしまう。
このため、ヒートパイプを用いて、発熱素子からの局所
的な熱流束を放熱側の全域にわたり分散させ、効率のよ
い放熱を可能にして、放熱器の小形化を図っている。
的な熱流束を放熱側の全域にわたり分散させ、効率のよ
い放熱を可能にして、放熱器の小形化を図っている。
第12図は、ヒートパイプ式放熱器の一例を示した図で
ある。
ある。
第12図において、3はヒートパイプ、5は発熱素子、
7は放熱フィンである。
7は放熱フィンである。
ヒートパイプ3の蒸発側には、金属製のブロック31が
取り付けられており、そのブロック31に発熱素子5が
搭載されている。また、ヒートパイプ3の凝縮側には、
複数枚の金属プレートが所定の間隔で配置された放熱フ
ィン7が設けられている。
取り付けられており、そのブロック31に発熱素子5が
搭載されている。また、ヒートパイプ3の凝縮側には、
複数枚の金属プレートが所定の間隔で配置された放熱フ
ィン7が設けられている。
発熱素子5からの熱は、ヒートパイプ3の均熱作用によ
り、放熱フィン7の全体に分散されて、効率よ(放熱さ
れる。
り、放熱フィン7の全体に分散されて、効率よ(放熱さ
れる。
〔発明が解決しようとする!1ll)
しかし、上述した従来のヒートパイプ式放熱器では、円
筒状のヒートパイプと熱源である発熱素子との接続や、
プレート状の放熱フィンなどの放熱器との接続が難しか
った。
筒状のヒートパイプと熱源である発熱素子との接続や、
プレート状の放熱フィンなどの放熱器との接続が難しか
った。
また、ヒートパイプが硬質で湾曲しずらいので、筐体内
に配管するのが難しかった。
に配管するのが難しかった。
このため、ヒートパイプを取り付ける場所や個数が限定
されてしまい、特定の機器にしか適用できなかった。
されてしまい、特定の機器にしか適用できなかった。
本発明の目的は、比較的狭い種々の機器筐体内などで、
発熱素子等の熱源から隔離された他の場所に設けられた
放熱器への熱輸送用の配管を容易かつ確実にできるヒー
トパイプ式熱輸送器を提供することである。
発熱素子等の熱源から隔離された他の場所に設けられた
放熱器への熱輸送用の配管を容易かつ確実にできるヒー
トパイプ式熱輸送器を提供することである。
前記課題を解決するために、本発明によるヒートパイプ
式熱輸送器は、熱源と放熱器との間の熱輸送をヒートパ
イプを用いて行うヒートパイプ式熱輸送器であって、前
記熱源に接触する吸熱面をもつヒートパイプ製の吸熱用
端子部と、前記吸熱用端子部に蒸発側が接続され軟質で
細径のコンテナからなる熱輸送用ヒートパイプ部と、前
記熱輸送用ヒートパイプ部の凝縮側に接続され前記放熱
器に接触する放熱面をもつ金属製の放熱用端子部とから
構成しである。
式熱輸送器は、熱源と放熱器との間の熱輸送をヒートパ
イプを用いて行うヒートパイプ式熱輸送器であって、前
記熱源に接触する吸熱面をもつヒートパイプ製の吸熱用
端子部と、前記吸熱用端子部に蒸発側が接続され軟質で
細径のコンテナからなる熱輸送用ヒートパイプ部と、前
記熱輸送用ヒートパイプ部の凝縮側に接続され前記放熱
器に接触する放熱面をもつ金属製の放熱用端子部とから
構成しである。
また、本発明によるヒートパイプ式熱輸送器は、熱源と
放熱器との間の熱輸送をヒートパイプを用いて行うヒー
トパイプ式熱輸送器であって、前記熱源に接触する吸熱
面をもつ金属製の吸熱用端子部と、前記吸熱用端子部に
蒸発側が接続され軟質で細径のコンテナからなる熱輸送
用ヒートパイプ部と、前記熱輸送用ヒートパイプ部の凝
縮側に接続され前記放熱器に接触する放熱面をもつヒー
トパイプ製の放熱用端子部とから構成することができる
。
放熱器との間の熱輸送をヒートパイプを用いて行うヒー
トパイプ式熱輸送器であって、前記熱源に接触する吸熱
面をもつ金属製の吸熱用端子部と、前記吸熱用端子部に
蒸発側が接続され軟質で細径のコンテナからなる熱輸送
用ヒートパイプ部と、前記熱輸送用ヒートパイプ部の凝
縮側に接続され前記放熱器に接触する放熱面をもつヒー
トパイプ製の放熱用端子部とから構成することができる
。
さらに、本発明によるヒートパイプ式熱輸送器は、熱源
と放熱器との間の熱輸送をヒートパイプを用いて行うヒ
ートパイプ式熱輸送器であって、前記熱源に接触する吸
熱面をもつヒートパイプ製の吸熱用端子部と、前記吸熱
用端子部に蒸発側が接続され軟質で細径のコンテナから
なる熱輸送用ヒートパイプ部と、前記熱輸送用ヒートパ
イプ部の凝縮側に接続され前記放熱器に接触する放熱面
をもつヒートパイプ製の放熱用端子部とから構成するこ
とができる。
と放熱器との間の熱輸送をヒートパイプを用いて行うヒ
ートパイプ式熱輸送器であって、前記熱源に接触する吸
熱面をもつヒートパイプ製の吸熱用端子部と、前記吸熱
用端子部に蒸発側が接続され軟質で細径のコンテナから
なる熱輸送用ヒートパイプ部と、前記熱輸送用ヒートパ
イプ部の凝縮側に接続され前記放熱器に接触する放熱面
をもつヒートパイプ製の放熱用端子部とから構成するこ
とができる。
これらの場合に、前記熱輸送用ヒートパイプ部は、絶縁
材でコーティングしたり、絶縁材でコーティングされた
金属製コイルを外装することができる。
材でコーティングしたり、絶縁材でコーティングされた
金属製コイルを外装することができる。
また、前記熱輸送用ヒートパイプ部は、前記吸熱用端子
部または前記放熱用端子部が金属製である場合に、その
内部で屈曲して設けることができる。さらに、前記熱輸
送用ヒートパイプ部は、−部または全部をコイル状にす
ることができる。
部または前記放熱用端子部が金属製である場合に、その
内部で屈曲して設けることができる。さらに、前記熱輸
送用ヒートパイプ部は、−部または全部をコイル状にす
ることができる。
一方、前記吸熱用および/または放熱用端子部は、吸熱
面および/または放熱面以外の部分を絶縁材でコーティ
ングすることができる。
面および/または放熱面以外の部分を絶縁材でコーティ
ングすることができる。
また、前記吸熱用端子部は、前記吸熱面が凹部に設けら
れ、その凹部に接着剤を塗布し、前記熱源を嵌合して固
定したり、その凹部に前記熱源を嵌合して、その凹部の
開口側に設けられた突起部を内側に折り曲げて固定する
ことができる。
れ、その凹部に接着剤を塗布し、前記熱源を嵌合して固
定したり、その凹部に前記熱源を嵌合して、その凹部の
開口側に設けられた突起部を内側に折り曲げて固定する
ことができる。
以下、図面等を参照して、実施例につき、本発明の詳細
な説明する。
な説明する。
第1図は、本発明によるヒートパイプ式熱輸送器の実施
例を示した斜視図、第2図は、同実施例熱輸送器の使用
状態を示した図である。
例を示した斜視図、第2図は、同実施例熱輸送器の使用
状態を示した図である。
ヒートパイプ式熱輸送器1は、吸熱用端子部2と、熱輸
送用ヒートパイプ部3と、放熱用端子部4とから構成さ
れている。
送用ヒートパイプ部3と、放熱用端子部4とから構成さ
れている。
吸熱用端子部2は、熱源に接触する吸熱面22をもつ中
空箱型のヒートパイプを用いた端子部である。吸熱用端
子部2は、熱源や熱輸送用ヒートパイプ部3に取り付け
やすい形態にしである。
空箱型のヒートパイプを用いた端子部である。吸熱用端
子部2は、熱源や熱輸送用ヒートパイプ部3に取り付け
やすい形態にしである。
この実施例では、吸熱用端子部2として、寸法が20W
X25HX4tmmの直方体形状に銅を加工した箱状の
コンテナ本体20を作製し、そのコンテナ本体20の開
口側を、厚さinmの板状のコンテナ蓋体23で覆った
ものを用いている。
X25HX4tmmの直方体形状に銅を加工した箱状の
コンテナ本体20を作製し、そのコンテナ本体20の開
口側を、厚さinmの板状のコンテナ蓋体23で覆った
ものを用いている。
コンテナ本体20の厚み部分の一方側には熱輸送用ヒー
トパイプ部3と接続される貫通孔21が形成されている
。
トパイプ部3と接続される貫通孔21が形成されている
。
コンテナ本体20の下面は、発熱源である発熱素子5に
接触して固定されるフラットな吸熱111if22にな
っている。コンテナ本体20ば、熱伝導性のよい接着剤
6によって、発熱素子5に密着するように固定すること
ができる。
接触して固定されるフラットな吸熱111if22にな
っている。コンテナ本体20ば、熱伝導性のよい接着剤
6によって、発熱素子5に密着するように固定すること
ができる。
熱輸送用ヒートパイプ部3は、コンテナが柔軟な素材で
、細径のものが使用されている。熱輸送用ヒートパイプ
部3の凝縮側は、中空箱型の吸熱用端子部2の貫通孔2
1に挿入された状態で、−体的なヒートパイプを構成し
ている。
、細径のものが使用されている。熱輸送用ヒートパイプ
部3の凝縮側は、中空箱型の吸熱用端子部2の貫通孔2
1に挿入された状態で、−体的なヒートパイプを構成し
ている。
この実施例では、熱輸送用ヒートパイプ部3は、作動温
度と熱輸送量を考慮して、外径が1.0〜6゜0mmで
、長さは使用される機器によって、1(10〜1(10
0mm程度のものを用いている。
度と熱輸送量を考慮して、外径が1.0〜6゜0mmで
、長さは使用される機器によって、1(10〜1(10
0mm程度のものを用いている。
吸熱用端子部2と熱輸送用ヒートパイプ部3は、内面に
グループが形成された銅製のコンテナに、作動液として
純水を封入したものを用いている。なお、必要であれば
、吸熱用端子部2のコンテナ本体20とコンテナ蓋体2
3の内面にも、グループを形成するようはしてもよい。
グループが形成された銅製のコンテナに、作動液として
純水を封入したものを用いている。なお、必要であれば
、吸熱用端子部2のコンテナ本体20とコンテナ蓋体2
3の内面にも、グループを形成するようはしてもよい。
熱輸送用ヒートパイプ部3は、熱的および電気的な絶縁
のために、表面をプラスチックなどの絶縁材でコーティ
ングしである。また、熱輸送用ヒ−ドパイブ部3のコン
テナは、必要に応じて、高温焼鈍などの軟質化処理を施
すことができる。
のために、表面をプラスチックなどの絶縁材でコーティ
ングしである。また、熱輸送用ヒ−ドパイブ部3のコン
テナは、必要に応じて、高温焼鈍などの軟質化処理を施
すことができる。
放熱用端子部4は、熱輸送用ヒートパイプ部3の蒸発側
に接続されており、放熱器7に接触する放熱面42をも
つ金属製の端子である。
に接続されており、放熱器7に接触する放熱面42をも
つ金属製の端子である。
この実施例では、放熱用端子部4として、アルミニウム
を加工した2つの端子本体40(25Wx20Hx2.
5tmm)および端子本体43(25WX20HX2.
5 tmm)からなり、それぞれ片面の略中央部に半円
筒状の溝41.44が形成されており、それらに熱輸送
用ヒートパイプ部3を挟んで、ねじ45.46で締め付
は固定するようにしたものを用いている。
を加工した2つの端子本体40(25Wx20Hx2.
5tmm)および端子本体43(25WX20HX2.
5 tmm)からなり、それぞれ片面の略中央部に半円
筒状の溝41.44が形成されており、それらに熱輸送
用ヒートパイプ部3を挟んで、ねじ45.46で締め付
は固定するようにしたものを用いている。
端子本体40の下面は、放熱器である放熱フィン7に接
触固定されるフラットな放熱面42になっている。端子
本体40は、ねじ45,46によって放熱面42が放熱
器7に密着するように固定することができる。
触固定されるフラットな放熱面42になっている。端子
本体40は、ねじ45,46によって放熱面42が放熱
器7に密着するように固定することができる。
吸熱用端子部2.放熱用端子部4は、吸熱面22、放熱
面42以外の部分を、熱輸送用ヒートパイプ部3と同様
に、絶縁材でコーティングしておくことが好ましい、こ
のようにすれば、筺体外に熱輸送して放熱する際に、筐
体内での放熱を最小限に押さえることができる。
面42以外の部分を、熱輸送用ヒートパイプ部3と同様
に、絶縁材でコーティングしておくことが好ましい、こ
のようにすれば、筺体外に熱輸送して放熱する際に、筐
体内での放熱を最小限に押さえることができる。
つぎに、第2図を参照して、本発明によるヒートパイプ
式熱輸送器の使用例について説明する。
式熱輸送器の使用例について説明する。
電子機器8の筺体81の内部には、コの字状の溝をもつ
保持具82により、回路基板83が挿入固定されている
0回路基板83には、発熱素子5A、・・・、5Nが搭
載されている。筺体81の外側には、放熱フィン7が設
けられている。
保持具82により、回路基板83が挿入固定されている
0回路基板83には、発熱素子5A、・・・、5Nが搭
載されている。筺体81の外側には、放熱フィン7が設
けられている。
この電子機器8では、複数の発熱素子5A、・・・5N
があるので、それらの発熱素子5A、・・・、5Nごと
に、本発明によるし一ドパイブ式熱輸送器IA、・・・
、INの吸熱用端子部2A、・・・、2Nを接着する。
があるので、それらの発熱素子5A、・・・、5Nごと
に、本発明によるし一ドパイブ式熱輸送器IA、・・・
、INの吸熱用端子部2A、・・・、2Nを接着する。
熱輸送用ヒートパイプ部3は、細径でしかも柔軟である
ので、狭い筺体81内でも、容易に配管できる。また、
熱輸送用ヒートパイプ部3等の表面には、絶縁材がコー
ティングされているので、電気的にシコートシたり、筺
体81内で放熱したりすることはない。
ので、狭い筺体81内でも、容易に配管できる。また、
熱輸送用ヒートパイプ部3等の表面には、絶縁材がコー
ティングされているので、電気的にシコートシたり、筺
体81内で放熱したりすることはない。
放熱側端子部4A、・・・、4Nは、筺体81の内側に
設けられ、その外側に設けられた放熱フィン7とねじ止
め固定されている。放熱フィン7を筺体81の外に置く
のは、筐体壁などの熱的絶縁材で内部と隔離して、発生
熱が内部にこもらないようにするためである。
設けられ、その外側に設けられた放熱フィン7とねじ止
め固定されている。放熱フィン7を筺体81の外に置く
のは、筐体壁などの熱的絶縁材で内部と隔離して、発生
熱が内部にこもらないようにするためである。
なお、複数のヒートパイプ式熱輸送器IA、・・・IN
を取り付ける場合には、放熱用端子部4A。
を取り付ける場合には、放熱用端子部4A。
・・・、4Nを1つのブロックにして、マニホールド化
してもよい。
してもよい。
第3図〜第11図は、本発明によるヒートパイプ式熱輸
送器の他の実施例を示した図である。
送器の他の実施例を示した図である。
第3図で示した吸熱用端子部2は、ヒートパイプ製のも
のであり、2つの箱型のコンテナ本体24.25を開口
側でつき合せたものであり、開口端に設けられた半円状
の切り欠24a、25aの部分に熱輸送用ヒートパイプ
部3を接続し、ロウ材26でロウ付けしたものである。
のであり、2つの箱型のコンテナ本体24.25を開口
側でつき合せたものであり、開口端に設けられた半円状
の切り欠24a、25aの部分に熱輸送用ヒートパイプ
部3を接続し、ロウ材26でロウ付けしたものである。
第4図で示した吸熱用端子部2は、直方体形状をした金
属製の端子本体27の厚み部分の略中央部に貫通孔27
aを形成して、その貫通孔27aに熱輸送用ヒートパイ
プ3を挿入固定したものである。
属製の端子本体27の厚み部分の略中央部に貫通孔27
aを形成して、その貫通孔27aに熱輸送用ヒートパイ
プ3を挿入固定したものである。
第5図で示した放熱側端子部4は、2つの端子本体40
.43に分割したものであるが、それらの片面の略中央
部に形成する半円筒状の溝41゜44を屈曲させて、そ
の部分に熱輸送用ヒートパイプ3を取り付けである。こ
のようにすれば、熱輸送用ヒートパイプ部3と端子本体
40.43との接触面積が大きくなり、構造的な強度が
増すとともに、熱輸送量も多(なる、40a、43aは
、放熱器7に取り付けるためのねじ孔である。
.43に分割したものであるが、それらの片面の略中央
部に形成する半円筒状の溝41゜44を屈曲させて、そ
の部分に熱輸送用ヒートパイプ3を取り付けである。こ
のようにすれば、熱輸送用ヒートパイプ部3と端子本体
40.43との接触面積が大きくなり、構造的な強度が
増すとともに、熱輸送量も多(なる、40a、43aは
、放熱器7に取り付けるためのねじ孔である。
なお、第4図に示したように、吸熱側端子部2を金属製
にした場合にも、同様に、熱輸送用ヒートパイプ部3を
屈曲させた状態で取り付けることができる。
にした場合にも、同様に、熱輸送用ヒートパイプ部3を
屈曲させた状態で取り付けることができる。
第6図に示した放熱用端子部4は、第1図に示した吸熱
用端子部2と同様に、箱型のヒートパイブ製の端子部で
あり、コンテナ本体47とコンテナ蓋体48とから構成
されている。この場合に、放熱器7に接続するために、
対向する角部にねし孔47a、48aが設けられている
。
用端子部2と同様に、箱型のヒートパイブ製の端子部で
あり、コンテナ本体47とコンテナ蓋体48とから構成
されている。この場合に、放熱器7に接続するために、
対向する角部にねし孔47a、48aが設けられている
。
第7図で示した吸熱用端子部2は、下面の吸熱面22が
、発熱素子5の上側外形部に嵌合する凹部28の中に設
けられており、この凹部28の内面に接着剤を塗布して
接着するとともに、発熱素子5を嵌合するようにして固
定しである。
、発熱素子5の上側外形部に嵌合する凹部28の中に設
けられており、この凹部28の内面に接着剤を塗布して
接着するとともに、発熱素子5を嵌合するようにして固
定しである。
このように、接着剤による固定と共に、凹部28への機
械的な嵌合を併用することにより、吸熱用端子部2と発
熱素子5との固定がより信頼性の高いものになる。
械的な嵌合を併用することにより、吸熱用端子部2と発
熱素子5との固定がより信頼性の高いものになる。
第8図で示した吸熱用端子部2は、前述したのと同様な
凹部28が設けられているが、さらに、その凹部28の
開口側に突起部29が設けられている。この突起部29
は、固定される発熱素子5の端子5aが出ていない側に
設けられている。凹部28に発熱素子5を嵌合したのち
、この突起部29を内側に折り曲げて、発熱素子5を固
定すれば、さらに固定の信頬性が向上する。
凹部28が設けられているが、さらに、その凹部28の
開口側に突起部29が設けられている。この突起部29
は、固定される発熱素子5の端子5aが出ていない側に
設けられている。凹部28に発熱素子5を嵌合したのち
、この突起部29を内側に折り曲げて、発熱素子5を固
定すれば、さらに固定の信頬性が向上する。
また、第9図に示したように、爪状の突起部29aを設
けるようにすれば、折り曲げが容易になり、固定しやす
くなる。
けるようにすれば、折り曲げが容易になり、固定しやす
くなる。
第8図、第9図のいずれの場合でも、突起部29.29
aを折り曲げる隙間のない場合には、発熱素子5側に押
しつけるようにしてもよい、また、接着剤による接着も
併用すれば、さらに確実に固定できる。
aを折り曲げる隙間のない場合には、発熱素子5側に押
しつけるようにしてもよい、また、接着剤による接着も
併用すれば、さらに確実に固定できる。
第10図に示した熱輸送用ヒートパイプ部3は、その表
面に細い金属線9を、らせん状に外装しである。このよ
うにすれば、細径の熱輸送用ヒートパイプ部3を折り曲
げて配管する際に、曲げ応力で座屈することを防止でき
る。
面に細い金属線9を、らせん状に外装しである。このよ
うにすれば、細径の熱輸送用ヒートパイプ部3を折り曲
げて配管する際に、曲げ応力で座屈することを防止でき
る。
この金属vA9には、電気的および熱的な絶縁性のある
プラスチックなどの絶縁材をコーティングすることがで
きる。金属線9に絶縁材をコーティングすれば、他の回
路基板や、素子などと電気的に接触することはない。
プラスチックなどの絶縁材をコーティングすることがで
きる。金属線9に絶縁材をコーティングすれば、他の回
路基板や、素子などと電気的に接触することはない。
なお、絶縁材でコーティングされた熱輸送用ヒートパイ
プ部3に、さらに、この実施例のような金属線9を外装
することもできる。
プ部3に、さらに、この実施例のような金属線9を外装
することもできる。
第11図で示した熱輸送用ヒートパイプ部3は、長さ方
向の一部に、らせん状部3aが形成されている。このよ
うにすれば、配管時に容易に屈曲できるとともに、熱変
化により伸縮した熱輸送用ヒートパイプ部3の長さをl
1節することができる。
向の一部に、らせん状部3aが形成されている。このよ
うにすれば、配管時に容易に屈曲できるとともに、熱変
化により伸縮した熱輸送用ヒートパイプ部3の長さをl
1節することができる。
以上説明した実施例に限定されることなく、種々の変形
ができる。
ができる。
吸熱用端子部や放熱用端子部は、本体を2つ割りした場
合に、ロー付けやねじ止めした例を示したが、その他に
も、溶接したり、熱伝導性のよい接着剤で接着してもよ
い。
合に、ロー付けやねじ止めした例を示したが、その他に
も、溶接したり、熱伝導性のよい接着剤で接着してもよ
い。
また、それらの本体は、熱接続するフラットな面が1面
あれば、円筒形など他の形状であってもよく、材質も、
アルミニウムや銅など他のものでもよい。
あれば、円筒形など他の形状であってもよく、材質も、
アルミニウムや銅など他のものでもよい。
熱輸送用ヒートパイプ部は、断面が円形のものに限らず
、矩形や異形のものであってもよい。
、矩形や異形のものであってもよい。
熱源として、トランジスタやサイリスタなどの温熱源を
例にして説明したが、ペルチェ素子などのような冷熱源
に対しても同様に適用できる。
例にして説明したが、ペルチェ素子などのような冷熱源
に対しても同様に適用できる。
なお、必要があれば、放熱器にヒートパイプを埋め込み
、放熱側接続部に吸熱された熱が放熱器全体に伝達する
ようにしてもよい。
、放熱側接続部に吸熱された熱が放熱器全体に伝達する
ようにしてもよい。
以上詳しく説明したように、本発明によれば、軟質で細
径のヒートパイプを用いているので、電子機器の筐体内
などのように狭い場所でも配管がしやすいとともに、多
数の熱輸送器を高密度に配置できる。
径のヒートパイプを用いているので、電子機器の筐体内
などのように狭い場所でも配管がしやすいとともに、多
数の熱輸送器を高密度に配置できる。
また、熱源や放熱器に、簡単かつ確実に接続することが
できるので、作業性がよいとともに、熱輸送の信頼性が
著しく向上する。
できるので、作業性がよいとともに、熱輸送の信頼性が
著しく向上する。
第1図は、本発明によるヒートパイプ式熱輸送器の実施
例を示した斜視図、第2図は、同実施例熱輸送器の使用
状態を示した図である。 第3図〜第11図は、本発明によるヒートパイプ式熱輸
送器の他の実施例を示した図である。 第12図は、ヒートパイプ式放熱器の一例を示した図で
ある。 1・・・ヒートパイプ式熱輸送器 2・・・吸熱用端子部 3・・・熱輸送用ヒートパイプ部
例を示した斜視図、第2図は、同実施例熱輸送器の使用
状態を示した図である。 第3図〜第11図は、本発明によるヒートパイプ式熱輸
送器の他の実施例を示した図である。 第12図は、ヒートパイプ式放熱器の一例を示した図で
ある。 1・・・ヒートパイプ式熱輸送器 2・・・吸熱用端子部 3・・・熱輸送用ヒートパイプ部
Claims (10)
- (1)熱源と放熱器との間の熱輸送をヒートパイプを用
いて行うヒートパイプ式熱輸送器であって、前記熱源に
接触する吸熱面をもつヒートパイプ製の吸熱用端子部と
、前記吸熱用端子部に蒸発側が接続され軟質で細径のコ
ンテナからなる熱輸送用ヒートパイプ部と、前記熱輸送
用ヒートパイプ部の凝縮側に接続され前記放熱器に接触
する放熱面をもつ金属製の放熱用端子部とから構成した
ことを特徴とするヒートパイプ式熱輸送器。 - (2)熱源と放熱器との間の熱輸送をヒートパイプを用
いて行うヒートパイプ式熱輸送器であって、前記熱源に
接触する吸熱面をもつ金属製の吸熱用端子部と、前記吸
熱用端子部に蒸発側が接続され軟質で細径のコンテナか
らなる熱輸送用ヒートパイプ部と、前記熱輸送用ヒート
パイプ部の凝縮側に接続され前記放熱器に接触する放熱
面をもつヒートパイプ製の放熱用端子部とから構成した
ことを特徴とするヒートパイプ式熱輸送器。 - (3)熱源と放熱器との間の熱輸送をヒートパイプを用
いて行うヒートパイプ式熱輸送器であって、前記熱源に
接触する吸熱面をもつヒートパイプ製の吸熱用端子部と
、前記吸熱用端子部に蒸発側が接続され軟質で細径のコ
ンテナからなる熱輸送用ヒートパイプ部と、前記熱輸送
用ヒートパイプ部の凝縮側に接続され前記放熱器に接触
する放熱面をもつヒートパイプ製の放熱用端子部とから
構成したことを特徴とするヒートパイプ式熱輸送器。 - (4)前記熱輸送用ヒートパイプ部は、絶縁材でコーテ
ィングされていることを特徴とする請求項(1)〜(3
)記載のヒートパイプ式熱輸送器。 - (5)前記熱輸送用ヒートパイプ部は、絶縁材でコーテ
ィングされた金属製コイルが外装されていることを特徴
とする請求項(1)〜(4)記載のヒートパイプ式熱輸
送器。 - (6)前記熱輸送用ヒートパイプ部は、前記吸熱用端子
部または前記放熱用端子部が金属製である場合に、その
内部で屈曲して設けられていることを特徴とする請求項
(1)または(2)記載のヒートパイプ式熱輸送器。 - (7)前記熱輸送用ヒートパイプ部は、一部または全部
がコイル状であることを特徴とする請求項(1)〜(3
)記載のヒートパイプ式熱輸送器。 - (8)前記吸熱用および/または放熱用端子部は、吸熱
面および/または放熱面以外の部分を絶縁材でコーティ
ングしたことを特徴とする請求項(1)〜(3)記載の
ヒートパイプ式熱輸送器。 - (9)前記吸熱用端子部は、前記吸熱面が凹部に設けら
れ、その凹部に接着剤を塗布し、前記熱源を嵌合して固
定するようにしたことを特徴とする請求項(1)〜(3
)記載のヒートパイプ式熱輸送器。 - (10)前記吸熱用端子部は、前記吸熱面が凹部に設け
られ、その凹部に前記熱源を嵌合して、その凹部の開口
側に設けられた突起部を内側に折り曲げて固定するよう
にしたことを特徴とする請求項(1)〜(3)記載のヒ
ートパイプ式熱輸送器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18224389 | 1989-07-14 | ||
JP1-182243 | 1989-07-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03137494A true JPH03137494A (ja) | 1991-06-12 |
Family
ID=16114849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1222502A Pending JPH03137494A (ja) | 1989-07-14 | 1989-08-29 | ヒートパイプ式熱輸送器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03137494A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0622773U (ja) * | 1992-08-04 | 1994-03-25 | 日本電信電話株式会社 | 熱伝達要素 |
EP1357335A2 (en) * | 2002-04-23 | 2003-10-29 | Nichia Corporation | Lighting apparatus |
JP2008091622A (ja) * | 2006-10-02 | 2008-04-17 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 受熱部材取り付け構造体 |
CN102290388A (zh) * | 2011-08-11 | 2011-12-21 | 深圳市润芯科技有限公司 | 电控设备、热管散热器及其制作方法 |
-
1989
- 1989-08-29 JP JP1222502A patent/JPH03137494A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0622773U (ja) * | 1992-08-04 | 1994-03-25 | 日本電信電話株式会社 | 熱伝達要素 |
EP1357335A2 (en) * | 2002-04-23 | 2003-10-29 | Nichia Corporation | Lighting apparatus |
EP1357335A3 (en) * | 2002-04-23 | 2007-02-21 | Nichia Corporation | Lighting apparatus |
JP2008091622A (ja) * | 2006-10-02 | 2008-04-17 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 受熱部材取り付け構造体 |
CN102290388A (zh) * | 2011-08-11 | 2011-12-21 | 深圳市润芯科技有限公司 | 电控设备、热管散热器及其制作方法 |
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