JPH03137373A - 自動車扉のロック用ストライカ - Google Patents
自動車扉のロック用ストライカInfo
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- JPH03137373A JPH03137373A JP1275505A JP27550589A JPH03137373A JP H03137373 A JPH03137373 A JP H03137373A JP 1275505 A JP1275505 A JP 1275505A JP 27550589 A JP27550589 A JP 27550589A JP H03137373 A JPH03137373 A JP H03137373A
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- JP
- Japan
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- hole
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 53
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims abstract description 27
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（Ｍ業上の利用分野）
本発明は、自動車扉のロック用ストライカに係るもので
ある。
ある。
（従来技術）
従来、閉扉時における室外側係合脚とラッチの保合衝突
音を静粛にしたロック装置を得る目的で、ピラーパネル
Ａと取付基板Ｂとの間にゴム板Ｃを介在させ、ネジＤに
より止着した構造は、実公平１−２６８５３号公報に開
示されている。
音を静粛にしたロック装置を得る目的で、ピラーパネル
Ａと取付基板Ｂとの間にゴム板Ｃを介在させ、ネジＤに
より止着した構造は、実公平１−２６８５３号公報に開
示されている。
（発明が解決しようとする課題）
前記公知技術は、ピラーパネルＡと取付基板Ｂとの間に
ゴム板Ｃを介在させであるが、ネジＤにより止着される
構造のため、］の字型係合杆Ｅより取付基板ＢとネジＤ
を介しピラーパネルＡに衝撃音が伝達されるからゴム板
Ｃの効果は半減される。
ゴム板Ｃを介在させであるが、ネジＤにより止着される
構造のため、］の字型係合杆Ｅより取付基板ＢとネジＤ
を介しピラーパネルＡに衝撃音が伝達されるからゴム板
Ｃの効果は半減される。
（発明の目的）
本発明は、はぼ完全に閉扉時における室外側係合脚とラ
ッチの係合衝撃および衝突音を無くした静粛なロック装
置を得ることを目的としたものである。
ッチの係合衝撃および衝突音を無くした静粛なロック装
置を得ることを目的としたものである。
（課題を解決するための手段）
よって本発明は、上部２に最付用上部貫通孔３を下部４
に取付用下部貫通孔５をそれぞれ形成し上下中央部分に
はコ型膨出部６を形成し該］型膨出部６の内側に空間部
７を形成し前記］型膨出部６には室外側係合孔８と室内
側係合孔９を夫々独立開口または連続開口させた取付基
板ｌと、該取付基板１に対して直角の室外側係合脚１１
および室内側脚配と該室外側係合脚１１および室内側脚
１２とを連結する連結杆１３と前記室外側係合脚１１の
先端１４および前記室内側脚ヅの先端１５とに夫々カシ
メ止めされる鉄片１６と該鉄片１６を全面包囲するゴム
体２４を持つ］の字型係合杆１０とからなり、前記ゴム
体２４は前記空間部７の内周に密着嵌合する大きさとし
、前記室外側係合孔８および室内側係合孔９は前記室外
側係合脚１１および室内側脚ゾに対してどの部分も接触
しないよう大きく開口させた自動車扉のロック用ストラ
イカの構成としたものである。
に取付用下部貫通孔５をそれぞれ形成し上下中央部分に
はコ型膨出部６を形成し該］型膨出部６の内側に空間部
７を形成し前記］型膨出部６には室外側係合孔８と室内
側係合孔９を夫々独立開口または連続開口させた取付基
板ｌと、該取付基板１に対して直角の室外側係合脚１１
および室内側脚配と該室外側係合脚１１および室内側脚
１２とを連結する連結杆１３と前記室外側係合脚１１の
先端１４および前記室内側脚ヅの先端１５とに夫々カシ
メ止めされる鉄片１６と該鉄片１６を全面包囲するゴム
体２４を持つ］の字型係合杆１０とからなり、前記ゴム
体２４は前記空間部７の内周に密着嵌合する大きさとし
、前記室外側係合孔８および室内側係合孔９は前記室外
側係合脚１１および室内側脚ゾに対してどの部分も接触
しないよう大きく開口させた自動車扉のロック用ストラ
イカの構成としたものである。
（実施例）
本発明の一実施例を図面により説明すると、ｌは取付基
板で路上下対称形状に形成され、上部２には取付用上部
貫通孔３を下部４には取付用下部貫通孔５をそれぞれ形
成する（なお、前記取付基板１は自動車の場合、左扉と
、右扉では上下逆向きになるので、そのときは上部を下
部に読み替えれば良い）。
板で路上下対称形状に形成され、上部２には取付用上部
貫通孔３を下部４には取付用下部貫通孔５をそれぞれ形
成する（なお、前記取付基板１は自動車の場合、左扉と
、右扉では上下逆向きになるので、そのときは上部を下
部に読み替えれば良い）。
前記取付基板１はその縦断面図の第３図に示したように
、中央部分が］の字状に膨出した］型膨出部６を形成し
、］型型膨出部の内側に空間部７を形成する。
、中央部分が］の字状に膨出した］型膨出部６を形成し
、］型型膨出部の内側に空間部７を形成する。
前記コ型膨出部６には室外側係合孔８と室内側係合孔９
をそれぞれ形成し、該室外側係合孔８と室内側係合孔９
とに］の字型係合杆１０を係合させる。前記室外側係合
孔８と室内側係合孔９は夫々独立して開口させても連続
させて開口させてもいずれでもよい。
をそれぞれ形成し、該室外側係合孔８と室内側係合孔９
とに］の字型係合杆１０を係合させる。前記室外側係合
孔８と室内側係合孔９は夫々独立して開口させても連続
させて開口させてもいずれでもよい。
］の字型係合杆１０は取付基板１に対して直角の室外側
係合脚１１および室内側脚１２と、該室外側係合脚１１
および室内側脚ツとを連結する連結杆１３とからなり、
室外側係合脚１１の先端１４を室外側係合孔８に挿通さ
せ、室内側脚ツの先端１５は室内側係合孔９に挿通させ
る。
係合脚１１および室内側脚１２と、該室外側係合脚１１
および室内側脚ツとを連結する連結杆１３とからなり、
室外側係合脚１１の先端１４を室外側係合孔８に挿通さ
せ、室内側脚ツの先端１５は室内側係合孔９に挿通させ
る。
前記先端１４および先端１５には、鉄片１６を係合させ
る。１７は鉄片１６に形成した前記先端１４が挿通する
透孔、１８は同前記先端１５が挿通する透孔で、前記先
端１４を透孔１７に挿通させ前記先端１５を透孔１８に
挿通させ、カシメ止めする。前記先端１４および先端１
５には、前記透孔１７および前記透孔１８が一定深さだ
け嵌合する異径部を形成する。２０．２２はカシメ止め
して形成される膨出部、２１．２３は同様にカシメ止め
して形成される膨出部である。
る。１７は鉄片１６に形成した前記先端１４が挿通する
透孔、１８は同前記先端１５が挿通する透孔で、前記先
端１４を透孔１７に挿通させ前記先端１５を透孔１８に
挿通させ、カシメ止めする。前記先端１４および先端１
５には、前記透孔１７および前記透孔１８が一定深さだ
け嵌合する異径部を形成する。２０．２２はカシメ止め
して形成される膨出部、２１．２３は同様にカシメ止め
して形成される膨出部である。
しかして、カシメ止めした鉄片１６は、前記先端１４お
よび前記先端１５ごとゴム体２４により全面包囲する。
よび前記先端１５ごとゴム体２４により全面包囲する。
前記ゴム体２４は前記空間部７の内周に密着嵌合する大
きさであるが、その外面側２５は、前記空間部７よりも
ややはみ出るように形成すると一層効果的である。
きさであるが、その外面側２５は、前記空間部７よりも
ややはみ出るように形成すると一層効果的である。
前記室外側係合脚１１と室内側脚ツおよび室外側係合孔
８と室内側係合孔９との関係は、室外側係合孔８と室内
側係合孔９の方をやや大きく形成して、前記室外側係合
脚１１および室内側脚１２の周囲はどの部分にも隙間圧
を形成し、］の字型係合杆１０及び鉄片１６は、前記取
付基板ｌに対してどこにも接触せず、ゴム体２４を介し
てのみ接合するように構成する。
８と室内側係合孔９との関係は、室外側係合孔８と室内
側係合孔９の方をやや大きく形成して、前記室外側係合
脚１１および室内側脚１２の周囲はどの部分にも隙間圧
を形成し、］の字型係合杆１０及び鉄片１６は、前記取
付基板ｌに対してどこにも接触せず、ゴム体２４を介し
てのみ接合するように構成する。
図中、２７はラッチ、冗はその係合溝である。
（作用）
次に作用を述べる。
■室外側係合孔８と室内側係合孔９が独立して形成され
ているときと、■室外側係合孔８と室内側係合孔９とが
連続長孔として形成されているときでは、組立順序が若
干相違する。
ているときと、■室外側係合孔８と室内側係合孔９とが
連続長孔として形成されているときでは、組立順序が若
干相違する。
まず■の場合について述べると、第８図の状態の］の字
型係合杆ｌＯの室外側係合脚１１の先端１４を取付基板
１のコ型膨出部６に形成されている室外側係合孔８に、
コの字型係合杆１０の室外側係合脚臣の先端１５を取付
基板１の］型膨出部６に形成されている室内側係合孔９
に夫々ゆるく且つ深く挿通し、その状態で鉄片１６の透
孔１７を前記先端１４に嵌め、また鉄片１６の透孔１８
を先端１５に嵌めて夫々カシメ止めすると、膨出部冗２
２と膨出１２１．２３とが夫々形成されて］の字型係合
杆１０の先端１４と先端１５とに鉄片１６が止着される
。
型係合杆ｌＯの室外側係合脚１１の先端１４を取付基板
１のコ型膨出部６に形成されている室外側係合孔８に、
コの字型係合杆１０の室外側係合脚臣の先端１５を取付
基板１の］型膨出部６に形成されている室内側係合孔９
に夫々ゆるく且つ深く挿通し、その状態で鉄片１６の透
孔１７を前記先端１４に嵌め、また鉄片１６の透孔１８
を先端１５に嵌めて夫々カシメ止めすると、膨出部冗２
２と膨出１２１．２３とが夫々形成されて］の字型係合
杆１０の先端１４と先端１５とに鉄片１６が止着される
。
次に別途容易された射出成形用の型により鉄片１６を前
記先端１４および先端１５ごとくるみ、合成樹脂等のゴ
ム状液を前記型内に流し込んで固化させてゴム体２４を
形成し、ゴム体２４により鉄片１６と前記先端１４およ
び先端１５を包囲する。
記先端１４および先端１５ごとくるみ、合成樹脂等のゴ
ム状液を前記型内に流し込んで固化させてゴム体２４を
形成し、ゴム体２４により鉄片１６と前記先端１４およ
び先端１５を包囲する。
このように形成されたストライカは、取付基板１とコの
字型係合杆１０とは、ガタ状態であるが、ゴム体２４は
空間部７よりも僅かに太き目に形成されているから、取
付用上部貫通孔３と取付用下部貫通孔４にネジを挿通し
て車体側に止着すると、前記］の字型係合杆１０は強固
且つ弾力を保持して止着され、前記］の字型係合杆１０
の金属部分はどの部分も、車体に対して隔離状態となる
。
字型係合杆１０とは、ガタ状態であるが、ゴム体２４は
空間部７よりも僅かに太き目に形成されているから、取
付用上部貫通孔３と取付用下部貫通孔４にネジを挿通し
て車体側に止着すると、前記］の字型係合杆１０は強固
且つ弾力を保持して止着され、前記］の字型係合杆１０
の金属部分はどの部分も、車体に対して隔離状態となる
。
したがって、閉扉したときの衝突音を防止する。
前記■の場合について述べると、第８図の状態の］の字
型係合杆１０の室外側係合脚１１の先端１４に鉄片１６
の透孔１７を嵌め、また鉄片１６の透孔１８に室内側脚
１２の先端１５を嵌めて夫々カシメ止めすると、膨出部
ηと膨出部ｎとが形成されて］の字型係合杆１０の先端
１４および先端１５とに鉄片１６が止着される。
型係合杆１０の室外側係合脚１１の先端１４に鉄片１６
の透孔１７を嵌め、また鉄片１６の透孔１８に室内側脚
１２の先端１５を嵌めて夫々カシメ止めすると、膨出部
ηと膨出部ｎとが形成されて］の字型係合杆１０の先端
１４および先端１５とに鉄片１６が止着される。
次に別途容易された射出成形用の型により鉄片１６を前
記先端１４および先端１５ごとくるみ、合成樹脂等のゴ
ム状液を前記型内に流し込んで固化させてゴム体２４を
形成し、ゴム体２４により鉄片１６と前記先端１４およ
び先端１５を包囲する。
記先端１４および先端１５ごとくるみ、合成樹脂等のゴ
ム状液を前記型内に流し込んで固化させてゴム体２４を
形成し、ゴム体２４により鉄片１６と前記先端１４およ
び先端１５を包囲する。
このように形成された］の字型係合杆１０は、取付基板
１に形成された室外側係合孔８と室内側係合孔９とから
なる連続長孔に後からゆるく嵌めて使用するものであり
、コの字型係合杆１０はガタ状態であるが、前記ゴム体
２４は空間部７よりも僅かに太き目に形成されているか
ら、取付用下部貫通孔３および取付用下部貫通孔４とに
ネジを挿通して車体側に止着すると、前記］の字型係合
杆ｉｏは強固且つ弾力を保持して止着され、前記コの字
型係合杆１０の金属部分はどの部分も車体に対して隔離
状態となるものである。
１に形成された室外側係合孔８と室内側係合孔９とから
なる連続長孔に後からゆるく嵌めて使用するものであり
、コの字型係合杆１０はガタ状態であるが、前記ゴム体
２４は空間部７よりも僅かに太き目に形成されているか
ら、取付用下部貫通孔３および取付用下部貫通孔４とに
ネジを挿通して車体側に止着すると、前記］の字型係合
杆ｉｏは強固且つ弾力を保持して止着され、前記コの字
型係合杆１０の金属部分はどの部分も車体に対して隔離
状態となるものである。
したがって、閉扉したときの衝突音を防止する。
（効果）
従来、閉扉時における室外側係合脚とラッチの保合衝突
音を静粛にしたロック装置を得る目的で、ピラーパネル
Ａと取付基板Ｂとの間にゴム板Ｃを介在させ、ネジＤに
より止着した構造は、実公平１−２６８５３号公報に開
示されているが、前記公知技術は、ピラーパネルＡと取
付基板Ｂとの間にゴム板Ｃを介在させであるが、ネジＤ
により止着される構造のため、］の字型係合杆Ｅより取
付基板ＢとネジＤを介しピラーパネルＡに衝撃音が伝達
されるからゴム板Ｃの効果は半減される。
音を静粛にしたロック装置を得る目的で、ピラーパネル
Ａと取付基板Ｂとの間にゴム板Ｃを介在させ、ネジＤに
より止着した構造は、実公平１−２６８５３号公報に開
示されているが、前記公知技術は、ピラーパネルＡと取
付基板Ｂとの間にゴム板Ｃを介在させであるが、ネジＤ
により止着される構造のため、］の字型係合杆Ｅより取
付基板ＢとネジＤを介しピラーパネルＡに衝撃音が伝達
されるからゴム板Ｃの効果は半減される。
しかるに本発明は、上部２に取付用上部貫通孔３を下部
４に取付用下部貫通孔５をそれぞれ形成し上下中央部分
にはコ型膨出部６を形成し該］型膨出部６の内側に空間
部７を形成し前記］型膨出部６には室外側係合孔８と室
内側係合孔９を夫々独立開口または連続開口させた取付
基板１と、該取付基板１に対して直角の室外側係合脚１
１および室内側脚臣と該室外側係合脚１１および室内側
脚配とを連結する連結杆１３と前記室外側係合脚１１の
先端１４および前記室内側脚しの先端１５とに夫々カシ
メ止めされる鉄片１６と該鉄片１６を全面包囲するゴム
体２４を持つ］の字型係合杆１０とからなり、前記ゴム
体２４は前記空間部７の内周に密着嵌合する大きさとし
、前記室外側係合孔８および室内側係合孔９は前記室外
側係合脚１１および室内側脚ツに対してどの部分も接触
しないよう大きく開口させた自動車）Ｊｌのロック用ス
トライカの構成としたものであるから、閉扉して室外側
係合脚１１にラッチｎの係合溝２８が係合するとき、そ
の衝突音は全てゴム体２４が吸収するので、極めて静粛
なロック装置となる。
４に取付用下部貫通孔５をそれぞれ形成し上下中央部分
にはコ型膨出部６を形成し該］型膨出部６の内側に空間
部７を形成し前記］型膨出部６には室外側係合孔８と室
内側係合孔９を夫々独立開口または連続開口させた取付
基板１と、該取付基板１に対して直角の室外側係合脚１
１および室内側脚臣と該室外側係合脚１１および室内側
脚配とを連結する連結杆１３と前記室外側係合脚１１の
先端１４および前記室内側脚しの先端１５とに夫々カシ
メ止めされる鉄片１６と該鉄片１６を全面包囲するゴム
体２４を持つ］の字型係合杆１０とからなり、前記ゴム
体２４は前記空間部７の内周に密着嵌合する大きさとし
、前記室外側係合孔８および室内側係合孔９は前記室外
側係合脚１１および室内側脚ツに対してどの部分も接触
しないよう大きく開口させた自動車）Ｊｌのロック用ス
トライカの構成としたものであるから、閉扉して室外側
係合脚１１にラッチｎの係合溝２８が係合するとき、そ
の衝突音は全てゴム体２４が吸収するので、極めて静粛
なロック装置となる。
第１図は公知側図、第２図は本発明の正面図、第３図は
同Ａ−Ａ断面図、第４図は同底面図、第５図はラッチと
の係合図、第６図は取付基板の正面図、第７図は要部分
解図、第８図は］の字型係合杆の平面図、第９図は鉄片
断面図、第１０図はゴム体平面図、第１１図は鉄片正面
図、第１２図はゴム体正面図、第１３図は完成した］の
字型係合杆の平面断面図である。 符号の説明 １・・・取付基板、２・・・上部、３・・・取付用上部
貫通孔、４・・・下部、５・・・取付用下部貫通孔、６
・・・膨出部、７・・・空間部、８・・・室外側係合孔
、９・・・室内側係合孔、１０・・・］の字型係合杆、
１１・・・室外側係合脚、η・・・室内側脚、１３・・
・連結杆、１４・・・先端、１５・・・先端、１６・・
・鉄片、１７・・・ゴム体、１８・・・外面側、２０．
２１、η、ｎ・・・カシメ止めの膨出部、２４・・・ゴ
ム体、２５・・・外面側、冗・・・隙間、ｎ・・・ラッ
チ、２８・・・係合溝。
同Ａ−Ａ断面図、第４図は同底面図、第５図はラッチと
の係合図、第６図は取付基板の正面図、第７図は要部分
解図、第８図は］の字型係合杆の平面図、第９図は鉄片
断面図、第１０図はゴム体平面図、第１１図は鉄片正面
図、第１２図はゴム体正面図、第１３図は完成した］の
字型係合杆の平面断面図である。 符号の説明 １・・・取付基板、２・・・上部、３・・・取付用上部
貫通孔、４・・・下部、５・・・取付用下部貫通孔、６
・・・膨出部、７・・・空間部、８・・・室外側係合孔
、９・・・室内側係合孔、１０・・・］の字型係合杆、
１１・・・室外側係合脚、η・・・室内側脚、１３・・
・連結杆、１４・・・先端、１５・・・先端、１６・・
・鉄片、１７・・・ゴム体、１８・・・外面側、２０．
２１、η、ｎ・・・カシメ止めの膨出部、２４・・・ゴ
ム体、２５・・・外面側、冗・・・隙間、ｎ・・・ラッ
チ、２８・・・係合溝。
Claims (1)
- 上部２に取付用上部貫通孔３を下部４に取付用下部貫通
孔５をそれぞれ形成し上下中央部分にはコ型膨出部６を
形成し該コ型膨出部６の内側に空間部７を形成し前記コ
型膨出部６には室外側係合孔８と室内側係合孔９を夫々
独立開口または連続開口させた取付基板１と、該取付基
板１に対して直角の室外側係合脚１１および室内側脚１
２と該室外側係合脚１１および室内側脚１２とを連結す
る連結杆１３と前記室外側係合脚１１の先端１４および
前記室内側脚１２の先端１５とに夫々カシメ止めされる
鉄片１６と該鉄片１６を全面包囲するゴム体２４を持つ
コの字型係合杆１０とからなり、前記ゴム体２４は前記
空間部７の内周に密着嵌合する大きさとし、前記室外側
係合孔８および室内側係合孔９は前記室外側係合脚１１
および室内側脚１２に対してどの部分も接触しないよう
大きく開口させた自動車扉のロック用ストライカ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27550589A JPH0613798B2 (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 自動車扉のロック用ストライカ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27550589A JPH0613798B2 (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 自動車扉のロック用ストライカ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03137373A true JPH03137373A (ja) | 1991-06-11 |
| JPH0613798B2 JPH0613798B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=17556423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27550589A Expired - Lifetime JPH0613798B2 (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 自動車扉のロック用ストライカ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613798B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5494324A (en) * | 1993-02-27 | 1996-02-27 | Kiekert Gmbh & Co. Kg | Bolt for motor-vehicle door latch |
| US5707092A (en) * | 1996-11-26 | 1998-01-13 | General Motors Corporation | Self-aligning loop striker |
| EP1041222A1 (de) * | 1999-03-31 | 2000-10-04 | GRIWE Innovative Umformtechnik GmbH | Rastvorrichtung für Autotürschlösser |
| US7097219B2 (en) * | 2002-05-03 | 2006-08-29 | Anchor Tool & Die Company | Encapsulated striker assembly |
| US20130169021A1 (en) * | 2010-09-14 | 2013-07-04 | Shiroki Corporation | Locking member of vehicle seat device, vehicle seat device, and seat placement body |
| CN104276061A (zh) * | 2013-07-12 | 2015-01-14 | 株式会社塔捷斯 | 用于车辆的撞销 |
| CN105089386A (zh) * | 2014-05-21 | 2015-11-25 | 现代自动车株式会社 | 用于车辆的行李舱的开启和关闭装置 |
-
1989
- 1989-10-23 JP JP27550589A patent/JPH0613798B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0613798B2 (ja) | 1994-02-23 |
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