JPH03136836A - タイヤと地面間の半径方向力の変動を補正するための方法 - Google Patents

タイヤと地面間の半径方向力の変動を補正するための方法

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JPH03136836A
JPH03136836A JP2172519A JP17251990A JPH03136836A JP H03136836 A JPH03136836 A JP H03136836A JP 2172519 A JP2172519 A JP 2172519A JP 17251990 A JP17251990 A JP 17251990A JP H03136836 A JPH03136836 A JP H03136836A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、タイヤの均等性不良を補正するための方法に
関する。さらに限定的にいうと本発明は、さまざまな振
動、車両の直線安定性不良、低レベルの快適性、ステア
リングにおける異常な衝撃といった車両の運転における
いくつかの不利な効果を誘発するようなタイヤ内の力の
変動を低減させることのできる方法に関する。
〈従来の技術及び発明が解決しよとする課題〉均等性不
良には数多くの原因があり、介入してくる変数の数が多
いことから完全に均等なタイヤを製造することはきわめ
て困難である。これらの変数のうちのいくつかを挙げる
と、以下の通りである。
タイヤの構成に入る半完成品の寸法上の不規則性、同一
製品の重量の不規則性、組成及び物理特性の不規則性、
重なり合いによる厚みの変動といったタイヤの製造様式
を原因とした不規則性、加硫温度の変動又は加硫用金型
内の位置づけの変動といったタイヤの加硫に起因する不
規則性。
タイヤの均等性は一般に、物理的寸法、重量均衡度及び
動力学的力の変動に関しては、完成度によって測定され
る。観察された不規則性の各々を補正又は補償しようと
して、数多くの方法が用いられてきた。例えば、タイヤ
内部及び頂部にタイヤを均衡化するための少量のゴムを
取り込ませることが知られている。タイヤと車輪のアセ
ンブリの不均衡性の補償は又、車輪のリム上に小さな質
量を付加することによっても実現可能である。さらに、
タイヤをその回転軸との関係において完全に丸く同心状
態にあるようにするため、そのタイヤトレッドを研磨す
ることによりタイヤの寸法を修整するというヤリ方は、
一般に使用されている方法である。
動力学的力の変動の測定は実際には容易で、「均等性検
査機」と呼ばれる機械上で行なわれる。
この機械は、膨張され載荷され回転する車軸上にとりつ
けられたタイヤが、適切なストレインゲージの多少の差
こそあれ複雑なシステムに連結された軸をもつドラム上
を転がることができるようにするものである。これらの
ゲージに対して及ぼされる力と測定するための手段が備
えつけられ、これらの力により生み出された信号は、記
録読みとり装置へと伝送される。
車両上での数多くの試験により、半径方向力の変動つま
りタイヤは地面の間の接触表面に対し垂直に作用する力
の変動が、車のノ1ンドリング及びロヒードホールディ
ングに対する不利な効果に関し群を抜いて最も有害であ
ることがわかった。既知のとおり、車輪一回転にわたり
記録された半径方向力の変動(FR)の回線は、振動運
動を表わす曲線と比較することができ′る。この振動運
動は、高調波分析器を用いて高調波正弦運動の合計の形
に分解することができる。通常、第1高調波の変動(F
R)I1)及び第2高調波の変動(FRHりが、車両の
挙動において生み出される不規則性の原因であるとされ
ている。これは、一般に、振幅が最も大きいものが最も
邪魔な周波数を有するからである。しかしながら、上位
の高調波は成る種の車両にとってその周波数により障害
となっていることが明らかになる可能性があり、そのた
めタイヤ及び回転アセンブリに対して、総体的半径方向
力の変動のみならずその結果として生じる高調波につい
ての厳しい検査が行なわれる。−船釣に言って、16倍
以上の高調波は有意でなく、考慮に入れられない。
米国特許第3724137号は、半径方向力の変動の減
衰様式を記述している。測定用機械と組合わせて2台の
回転砥石が、タイヤトレッドの肩部に隣接する位置に置
かれ、変動が望ましい許容可能なレベルに戻るまで、ド
ラム上で検出され測定された半径方向力の変動に応じて
タイヤトレッドのリブの材料をこれらの砥石がとり除く
ことができるようになっている。数多くの特許が、この
ようなタイヤトレッドの研磨を使用することをその特徴
として掲げている。
実際タイヤトレッドは地面との接触を確保しタイヤに求
められる数多くの質がこの接触にかかっていることから
タイヤレッドはタイヤの重要な−要素であるため、タイ
ヤトレッドの厚みを砥石により変えることは、動力学的
力のたのような変動を修正するために検討すべき最良の
解決法であると思われない。
く課題を解決するための手段〉 。
本発明の目的は、タイヤトレッドに触れることなくしか
もその他の均等性及び外観基準を変えることなく、リム
上にとりつけられたタイヤに対する半径方向力の変動の
値を許容可能なレベルに低減させるための他の手段を提
供することにある。
本発明に従った方法は、その−船釣原則において、組立
て用リムとタイヤの回転アセンブリの半径方向力の変動
を均等性検査機上で計測する段階、得られた変動を1倍
から16倍の高調波変動に分解する段階、これらの高調
波の振幅を制御する段階、最高のn倍の修正すべき高調
波及びそれより下位の全ての高調波を考慮に入れてFR
nと呼ばれる半径方向力の変動を再構成する段階、こう
して得られた変動のピーク・ピーク振幅ならびにこの変
動の最適値(最大及び最小)の円周方向位置を決定する
段階、及び得られた値に応じて組立て用リムとタイヤビ
ードの間に置かれたリングの形のくさびを用いてタイヤ
ビードワイヤの位置づけを修正する段階(なおこれらの
くさびは円周方向に可変的な厚みを呈し、1.2以下の
密度のプラスチック又はエラストマ材料で作られている
)。
タイヤのために用いることのできるリムとしてはさまざ
まなタイプのものがある。第1に、タイヤをいわゆるr
seat plat J式リム上にとりつけることが可
能である。すなわちこれは、その支え面を横断面図でみ
たときタイヤの回転軸と5°±1°に等しい角度を成し
、その縁部には多少の差こそあれ大きい高さの垂直壁が
含まれているようなリムである。第2に、タイヤ特にト
ラック又は長距離バス用のタイヤは、rseatl 5
” J式すムつまり、その支え面がタイヤの回転軸と1
5°±1°に等しい角度を成し、その縁部が曲線のみで
形成されているようなリム上にとりつけることができる
。この2つのリムタイプは周知のものであり、米国規格
(TRA)又は欧州規格(ETRTO)といった国際規
格により標準化されている。
タイヤが上に取りつけられるリムのタイプに応じて、タ
イヤビードワイヤの位置づけ修正は、さまざまな形で得
られる。従って、タイヤの回転軸に垂直な部分を含む縁
部をもつリム上にタイヤがとりつけられる場合、この方
法は、リム縁部の垂直壁とタイヤビードの相応する壁の
間に置かれた補償用くさびを用いてタイヤビードワイヤ
を離隔する軸方向距離を短縮させることから成る。各々
のくさびは、再構成された半径方向力Funの最大値の
レベルで最大の厚みをもち、半径方向力F□の最小値の
レベルで0.3 mmという最小の厚みをもつ。これら
2つの値において、半径方向力FRIの変動を表わす曲
線の各点についての厚み(e)は、mnn単位で表わさ
れた量(e −0,3)が一定の与えられた点について
測定された半径方向力の値と最小の半径方向力の値の間
の差に正比例するようなものである。
タイヤが垂直壁を含む縁部をもたないリム上、特に5e
at15°式と呼ばれるリム上にとりつけられる場合、
この方法は、リムの支え面とビードの支え面の間に補償
用くさびを配置することから成る。これらのくさびは、
円周方向に可変的な厚みをもつリングの形をしているが
、前述の方法とは異なって、くさびの厚みの最大値は半
径方向力(FRn)の最小値に一致し、逆に厚みの最小
値はこの力の最大値に相応する。
これらの補償用くさびを用いることにより、ビードワイ
ヤの位置づけを介してタイヤのカーカスアーマチャーケ
ーブルの軌跡に影響を及ぼし、その結果として、回転ア
センブリの形状に起因する変動であれこのアセンブリの
剛性に起因する変動であれ、この変動の原因の如何にか
かわらず半径方向力(F It1)の変動の総体的補償
を実現することが可能になる。
例として与えられた添付の図面を参照しながら以下に続
く説明を読むことにより、本発明がいかにして実施でき
るかをより良く理解できることだろう。
〈実施例〉 ラジカルカーカスアーマチャ10付きタイヤ1は、rS
eat plat J式にリム20上にとりつけられた
寸法205155R15MXV(7)タイヤテある。こ
れには、各々1本のワイヤ13が備わった2本のビード
12が含まれ、このワイヤのまわりにはカーカスアーマ
チャlOが巻きつく。リム20は、横断面で見たとき、
主として、赤道面(XX’ )に対して垂直なタイヤの
回転軸と5゜±l°の角度を成すリムの支え面21、丸
味部分22、第2の丸味部分24と共にリム縁部を形成
している垂直部分23を含む輪郭を呈している。
このような輪郭の寸法及び特性は、標準化されている。
リム縁部23及びタイヤビード12の相応する壁の間に
は、タイヤ1の両側に補償用くさび30が位置づけされ
ている。
第2図を参照すると、リム縁部の半径方向外側の丸味部
分24は点Tにおいて垂直壁23に接しており、この接
点Tはタイヤlの回転軸から半径方向に一定の距離(R
T)をおいたところにある。
同様に、垂直壁23は、回転軸から半径方向距離Rsの
ところにある点Sにおいてリム縁部の半径方向内側の丸
味部分22に接しており、(H)に等しい差Rt  R
sは、このときリム縁部の垂直壁23の高さを表わして
いる。
第2図に示されているようなくさび30は、外部円周展
開が2πR,に等しく(なお式中R8はRT以上である
)、内部円周展開が2πR,(なお式中R2はRs以下
である)リングである。厚み(e)は、リム20の縁部
の垂直壁23の高さHに等しい高さ全体にわたり、少な
くとも一定である。第2図に示されているくさびは台形
の横断面を有し、この台形の2つの底辺は、それらとの
間で40°から50°の角度αを残す2つの辺により結
びつけら°れている。
同様に、補償用くさび30は第3図に示されているよう
に平行四辺形の横断面を有していてもよい。この場合、
内部円周展開2πR2はやや量2πR4よりも下まわる
。なおR4はリムの公称半径であり標準化されている。
この形状によると、タイヤのビード、くさび30及びリ
ム縁部の間に可能なかぎり最高の接触を得ることができ
る。
2πR,よりやや下まわる円周展開というのは、2πR
,より小さいが2πRpの値よりも大きい内部展開と考
えるべきである。なおRpはリム支え面21と丸味部分
22の間の接点(P)の半径である(第3図)。
円周方向に可変的な補償用くさび30の厚み(e)は以
下のような要領で決定される。すなわち、測定され記録
された総体的半径方向力(Fm )の変動を表わす信号
を得た後、この信号を、1倍から16倍のその主要な高
調波F□l 、F *H2、・・・・F RHIに分解
する。これらの正弦運動の振幅を予め設定された制御限
界と比較する。第4図は、3倍以上の倍数の高調波の振
幅が許容可能であることがわかり、それに対し3倍の高
調波は課せられた制御限界に応じて過度に高い振幅(A
1)を示しているような、その使用リム上にとりつけら
れた研究対象のタイヤのケースを示している。なお、2
倍及び1倍の高調波の振幅(A2)及び(A1)につい
ても同様である。従って、これらの1倍乃至3倍の高調
波に基づき、車輪一回転にわたる半径方向力(FRn)
の変動を表わす振動運動が再構成される。この振動運動
は、タイヤ上に作られた目印に対してそれぞれ192@
及び348’、の度数単位で測定された、円周方向の位
置についての最大値(FM )と最小値(Fm)(第5
図)の間の測定された振幅(A)を有する。補償用くさ
び30の最大厚み(eM)は、最大値(FM )に相当
する。最小値(F1)に相当するのが、同じくさび30
の最小厚み(em)である。補償用くさびの製造により
課せられるひずみは、使用材料の如何にかかわらず、最
小値(em)が0.3 am未満になり得ないようなも
のである。従って、あらゆる補償くさび30について、
最小厚みは0.3Mである。
最大値(eM)の方はというと、この値は、半径方向力
の変動(Ft−)の測定された振幅(A)に応じて異な
る。同様に、検討中の寸法に関して、タイヤのl母集団
について行なわれた予備実験は、4 daNから15d
aNまで変化する振幅(A)の母集団について補正厚み
(eM)は振幅(A)にほぼ正比例する形で0.8 f
f1mから2.6 mmまで変化するということを示し
た。これらのくさび30の製造誤差を考慮に入れて、下
表から、振幅に応じて必要な厚み(eM)を決定するこ
とができる。
従って、検討中の例において、得られた振幅(A)は8
.5daNであるため、適合された補償くさび30の最
大厚み(eM)は1.6mmで最小厚み(eM)は0.
3 mmである。これら2つの値の間で、厚み(e)は
、円周方向位置に従って、測定された値(PR,)と同
じ変動を受ける。縦座標軸に、0.3 mとこのケース
においては1.6mの間の厚みの値の線形尺度をとると
、このとき、同じ曲線は、各々の円周方向位置に対する
厚み(e)を与える(第5固有)。
同じ方法は、第1高調波(FR1)の変動のみを補正す
べき場合に適用される。このとき、使用される補償用く
さび30は最大値(FM )レベルで最大の厚み(eM
)を呈し、値(FM)から180°のところにある最小
値(Fm)レベルで0、3 mmの厚み(em)を示す
。厚み(e)はこのとき、正弦三角関数に従って(eM
)から0.3 Wlmまで減少し次に0.3 mrnか
ら(eM)まで増大する。
例として、8.5daNの振幅(A1)を示すタイヤ外
皮176/16R14Xについては、1.6 Mの最大
厚み(eM)に適合されたくさび30は、反対側の位置
で0.3 +n+nで達するべく、(FRI)の最大に
相当する円周方向位置の両側で減少している。このとき
振幅(A1)は3. OdaNまで減少させられるが、
その他の高調波変動の振幅が変わることはない。
第6図は、支え面26がタイヤの回転軸と15゜±l°
の角度を成すリム20上にとりつけられた寸法235/
75R17,5Xのタイヤlを示している。円弧22及
び24で形成されたリム縁部の輪郭からみて、リム縁部
とタイヤ1の相応する壁の間に補償用くさび30を正し
く位置づけることは不可能である。又、くさび30は、
ビードワイヤ13の備わったタイヤlのビード12の相
応する支え面とリム20の支え面21の間に置かれる。
第6図に示されているような使用されているくさび30
は、リングの形をしており、その横断面は軸方向に細長
べなった平行四辺形であり、その2つの長辺はリム21
の支え面に対し平行で、その2つの短辺は長辺と40″
〜506の角度を成している。
横断面の1つの長辺の幅として定義づけられるくさび3
0の幅ICは、少なくともタイヤ1のビード12の幅1
の80%に等しい。一方断面の2つの長辺に対して垂直
に測定されたくさび30の厚み(e)はというと、これ
は前述の方法の場合と同様、円周方向に可変的であり、
厚み(e)の特性は同じ要領で研究対象の半径方向力の
変動に応じて決定される。
rseat  15J式リムを用いるタイヤは原則的に
「大型自動車」用のタイヤであることから、経験による
と一般に7倍以上の高調波の変動を考慮に入れることは
無意味であるということがわかっている。
第1高調波の変動のみが考慮に入れられるrseat 
 15J式リムにとりつけられたタイヤ235175 
R17,5Xについては、補償用くさび30は、2 w
++nの最大厚み(eM)を呈し、第1高調波の最小値
に相当する円周方向位置に両側で減少し、反対側の円周
方向位置で0.3mm)に達する(180゜のところ)
このとき、第1高調波の変動の振幅(A1)は、47d
aNの値から明らかに低い15dNという値に移行する
使用される補正方法の如何にかかわらず、これらの補償
用くさび30は、タイヤ1とリム20により形成された
回転アセンブリの静的又は動的不均衡を避ける目的で、
1.2未満の密度を呈する材料である単純又は複合プラ
スチック材料又はフィラーの入ったエラストマ材料(加
硫ゴム)で作られている。しかしながら、このような不
均衡が適当な測定で立証された場合、これはリム上に付
加的な小さな質量を置くといった慣習的な方法により補
正することができる。当然のことながら、この材料はリ
ム縁部上又は支え面上にタイヤビード12が加える圧縮
応力に耐えることのできる圧縮剛性を有していなくては
ならない。これらの圧縮応力は、数多くの要因により左
右され、ビードタイプ(15°の支え面か又は5°の支
え面か)、使用するビードワイヤのタイプ、リム上のワ
イヤの締めつけ、ビードワイヤの回りで使用される加硫
された混合物の物性に応じて極めて可変的である。従っ
てくさび30の圧縮剛性を20℃でのショアー硬度りで
測定するならば、この硬度は40〜90の値の間で非常
に可変的であり、タイヤの各サイズに対し適合可能であ
る。
これらの補償用くさび30の製造のために使用可能な材
料としては、剛性ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、タ
イプ6又は66のポリアミドといったプラスチック材料
、さらには又熱可塑性エラストマポリウレタンのような
エラストマ性プラスチック材料、或いは又フィラーが入
り加硫可能なエラストマ材料である加硫ゴムを挙げるこ
とができる。
使用材料及び望まれる厚み変動に応じて、これらのくさ
び30は、プラスチック材料の場合には成形加工及び機
械加工により、或いは又加硫ゴムの場合には押出し又は
成形加工により得られる。
リム20上のタイヤlの再組立の前及びその間にこれら
のくさび30の望ましい位置づけを完全なものにするた
め、これらのくさびをタイヤビードに接着した状態に保
つことができる。それがプラスチック材料製のくさびの
場合には、いくつかの接着点で充分であり、この接着は
のり又は接着テープを用いるといった単純な方法で得る
ことができる。セロテープ又は両面テープを数片用いる
のも適している。加硫可能な材料でできたくさびの場゛
合、これらのくさびは、通常の修理作業つまりくさびと
ビードの間にエラストマ性結合用ゴム及びゴムのり層を
置き、次にくさび、結合用ゴム及びゴムのり、ビードの
アセン−ブリを総合用ゴムを加硫させるべく一定の温度
まで加熱することによって、ビード上に接着されるのが
有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、rseat plat J式リム上にとりつ
けられた2つのビードが備わったラジアルカーカスアー
マチャータイヤの横断面を部分的に示している。なお回
転アセンブリには、補償用くさびが備わっている。 第2図は、第1図の補償用くさびの詳細図である。 第3図は、横断面が平行四辺形であるような補償用くさ
びの詳細図である。 第4図は、車輪一回転にわたっての、測定された総括的
信号の分解により得られる1倍、2倍及び3倍の高調波
のそれぞれの変動を示している。 第5図は、1倍から3倍までの高調波から再度構成され
た変動(FRn)を示している。 第6図は、補償用くさびが支え面の間に配置された状態
の、5eat15°のリム上にとりつけられたビードを
伴うタイヤの横断面図である。 l・・・タイヤ  12・・・ビード  20・・・リ
ム縁部21・・・支え面  22・・・下部丸味部分 
 23・・・垂直壁  24・・・上部丸味部分  3
0・・・補償用くさび 4 FIG FIG 手 続 補 正 書 (方式) %式% 1、事件の表示 平成2年特許願第172519号 3、補正をする者 事件との関係 出 願 人 4、代 理 人

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転軸に対し垂直な部分を呈する縁部をもつリム
    の上にとりつけられたタイヤの均等性不良を補正するた
    めの方法において、 均等性検査機のドラム上に取りつけられ膨張されかつ載
    荷されたタイヤを走行させる段階、タイヤ−リムの回転
    アセンブリの半径方向力の変動をグラフを用いて記録す
    る段階、タイヤをそのリムからとり外す段階から成る方
    法であつて、 半径方向力の変動(F_R)を1倍から16倍までのそ
    の高調波に分解すること、 超えてはならない制御限界に対し、高調波の変動を制御
    すること、 補正しなくてはならない最高のn倍の高調波及びこれよ
    り低い倍数のあらゆる高調波を考慮に入れて半径方向力
    の変動(F_R_n)を再度組立てること、 こうして得られた変動(F_R_n)の振幅及びこの変
    動(F_R_n)の最適値(最大F_m、及び、最低F
    _m)の円周上の位置を決定すること、 そして、リム縁部20の垂直壁23及びタイヤ1の両側
    のビード12の相応する壁の間に、リングの形をした補
    償用くさび30を置き、かかるリングの外半径(R_1
    )は、リム20の縁部の垂直壁23と上部の丸味ある部
    分24の間の接点(T)の半径(R_T)以上であり、
    その内半径(R_2)はリムの縁部の下方丸味部分22
    と垂直壁23の間の接点(S)の半径(R_S)以下で
    あり、さらに高さ(H)全体にわたり半径方向に一定で
    あるその厚み(e)は、変動(F_R_n)の振幅(A
    )にほぼ正比例する半径方向力(F_R_n)の変動の
    最大値(F_M)のレベルの最大値(eM)と変動(F
    _R_n)の最小値(F_m)のレベルでの0.3mm
    の最小値(em)の間で円周方向に可変的であり、測定
    された半径方向力の値(F)に相当するくさび30の点
    について、これら2つの極値(eM)及び(em)の間
    の厚み(e)の値は、mmで表わした量(e−0.3)
    が量(F−Fm)に正比例するようなものであり、補償
    用くさびは、密度が1.2以下のプラスチック又はエラ
    ストマの単純材料又は複合材料でできていること、を特
    徴とする方法。
  2. (2)補償用くさび30の厚みは、半径方向の変動(F
    _R)の第1高調波(F_R_1)の最大値(F_M)
    のレベルの最大値(eM)から最小値(F_m)レベル
    の0.3mmという最小値(em)まで減少し、この最
    小値から最大値(eM)まで増大し、円周方向の位置に
    応じた(e)の変動は正弦関数であることを特徴とする
    、請求項(1)に記載の方法。
  3. (3)リム20の縁部の垂直壁23の高さ(H)よりも
    大きい高さ(h)及びほぼ台形の横断面を有するくさび
    30を用い、この断面の底辺は垂直壁23に対し平行で
    あり、この断面の他の2辺はかかる底辺と40°と50
    °の間にある角度(α)を成していることを特徴とする
    請求項(1)乃至(2)のいずれか1項に記載の方法。
  4. (4)リム20の縁部の垂直壁23の高さ(H)よりも
    大きい高さ(h)、及び平行四辺形の形をした横断面を
    有する補償用くさび30が用いられ、かかるくさび30
    の内側展開は量2πR_Jよりもやや下まわること(な
    おここでR_Jはリムの公称半径である)を特徴とする
    、請求項(1)乃至(2)のいずれか1項に記載の方法
  5. (5)タイヤの回転軸と15°±1°の角度を成す支え
    面をもつリム上にとりつけられたタイヤの均等性不良を
    補正するための方法において、第1高調波の半径方向力
    の変動の最適値の円周方向位置及び振幅を均等性検査機
    上での走行により測定することから成る方法であって、
    タイヤの測定及び分解の後、リム20の支え面21とタ
    イヤ1のビード12の支え面の間にタイヤ1の内側で、
    平行四辺形の形をした横断面をもつ補償用くさび30を
    置くこと、又かかるくさびの幅はビード12の幅1の8
    0%以上であり、リム20の支え面21に対して垂直に
    測定されたその厚みは横断面上では一定であるものの半
    径方向力(F_R_1)の最小値(F_m)のレベルで
    最大である値(eM)と最大値(F_M)のレベルでの
    0.3mmの最小値(eM)の間で円周方向に可変的で
    あり、かかる値(eM)は変動 (F_R_1)の振幅(A_1)に正比例し、半径方向
    力(F)に相当するくさびの一点における厚み(e)の
    値は、(e−0.3)mmが(F−F_m)に正比例す
    るようなものであり、補償用くさびは1.2以下の密度
    のプラスチック又はエラストマの単純材料又は複合材料
    で作られていることを特徴とする補正方法。
  6. (6)補償用くさび30は、リム20上又はタイヤ1の
    ビード12上に置かれ接着紙を用いた単純な接着によっ
    て維持されているプラスチック材料製のものであること
    を特徴とする、請求項(1)乃至(4)に記載の方法。
  7. (7)補償用くさび30は、結合用ゴム及び溶解層を用
    いてタイヤ1のビード12上に塗布されるフィラー入り
    エラストマ材料製のものであり、ビード−くさびアセン
    ブリは熱の取込みにより部分的かつ局所的な加硫を受け
    ることを特徴とする、請求項(1)乃至(4)のいずれ
    か1項に記載の方法。
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