JP2002347405A - タイヤ/ホイール組み立て体、および、その不均一性修正方法 - Google Patents

タイヤ/ホイール組み立て体、および、その不均一性修正方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タイヤ/ホイール組み立て体の不均一性を簡
便に修正することができるタイヤ/ホイール組み立て
体、および、その不均一性修正方法を提供する。 【解決手段】 ホイールWにタイヤTを装着した後に、
タイヤの不均一性に対応してリム部1を変形させ、不均
一性を修正したタイヤ/ホイール組み立て体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイヤ/ホイール
組み立て体、および、その不均一性修正方法に関し、さ
らに詳しくは、タイヤ/ホイール組み立て体の不均一性
を簡便に修正することができるタイヤ/ホイール組み立
て体、および、その不均一性修正方法に関する。
【0002】
【従来の技術】走行中の車輌の振動、特に、高速走行時
の振動を抑制したり、直進性能を確保するために、車輌
に取り付けられたタイヤ/ホイール組み立て体の均一性
を高めることが求められている。タイヤ/ホイール組み
立て体の不均一性を修正するために、ホイールのリムフ
ランジに質量バランスを調整する錘を取り付ける方法が
行われているが、この錘によってタイヤ/ホイール組み
立て体の質量バランスはとれるものの、RRO(ラジア
ル方向ランアウト:タイヤ径方向の寸法変化)や、CT
(コニシティフォース:タイヤ回転軸方向に発生する横
力)の発生による不均一性の修正ができないという問題
があった。
【0003】この不均一性を修正するために、タイヤ/
ホイール組み立て体のタイヤトレッド部の一部を切削す
る方法が行われているが、タイヤの外観性を損ねるうえ
に、手間と時間がかかってしまうという問題があった。
また、タイヤに部分的に異なる熱履歴を与えるように加
熱し冷却させる方法が提案されているが、この方法につ
いても加熱等の工程で手間と時間がかかってしまうとい
う問題があった(特開2000−280264号公報参
照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の課題
は、タイヤ/ホイール組み立て体の不均一性を簡便に修
正することができるタイヤ/ホイール組み立て体、およ
び、その不均一性修正方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ホイー
ルにタイヤを装着した後に、タイヤの不均一性に対応し
てリム部を変形させ、不均一性を修正したタイヤ/ホイ
ール組み立て体、および、その不均一性修正方法が提供
される。
【0006】また、本発明によれば、車輌外側および/
または車輌内側の前記リム部のリムフランジの少なくと
も一部を、外側および/または内側に変形させた前記タ
イヤ/ホイール組み立て体、および、その不均一性修正
方法が提供される。
【0007】また、本発明によれば、少なくとも前記リ
ム部がスチールからなり、好ましくはディスク部が非鉄
金属からなる前記タイヤ/ホイール組み立て体、およ
び、その不均一性修正方法が提供される。
【0008】さらに、本発明によれば、前記リムフラン
ジを正規のフランジ角度よりも大きな角度で広げた状態
とした後に、前記リムフランジの少なくとも一部を内側
に変形させた前記タイヤ/ホイール組み立て体、およ
び、その不均一性修正方法が提供される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照しながら詳細に説明する。図1および図2
は、本発明のタイヤ/ホイール組み立て体の例を子午線
方向部分断面図として示したものである。タイヤTは、
ホイールWのリム部1に嵌め込まれるようにして装着さ
れ、タイヤT内には空気を充填されている。この際に、
タイヤTの断面形状(プロファイル)が、所望のプロフ
ァイルからずれてしまうと、タイヤ/ホイール組み立て
体のRROやCTの発生による不均一性の修正が必要に
なる。
【0010】例えば、図1の実線に示されるように、車
輌外側のタイヤ周上の一部のショルダー部4が、破線で
示される所望のプロファイルに比べ、半径寸法が大きく
なりすぎている部分があると、タイヤ/ホイール組み立
て体のRROやCTが発生してしまう。そこで、リムフ
ランジ3を矢印Aの方向に外側に変形させると、サイド
ウォール部5が矢印Bの外側方向に変形するとともに、
ショルダー部4が、その半径寸法が小さくなるように矢
印Cの方向に変形し、破線に示される所望のプロファイ
ルとなる。従って、タイヤ/ホイール組み立て体のRR
OやCTの発生による不均一性が、リムフランジ3を変
形させるという簡便な方法で修正することができる。
【0011】また、図2の実線に示されるように、車輌
外側のタイヤ周上の一部のショルダー部4が、破線で示
される所望のプロファイルに比べ、半径寸法が小さくな
りすぎている部分があっても、タイヤ/ホイール組み立
て体のRROやCTが発生してしまう。そこで、リムフ
ランジ3を矢印A’の方向に内側に押し込んで変形させ
ると、サイドウォール部5が矢印B’の内側方向に変形
するとともに、ショルダー部4が、その半径寸法が大き
くなるように矢印C’の方向に変形し、破線に示される
所望のプロファイルとなり、同様にタイヤ/ホイール組
み立て体の不均一性が容易に修正される。
【0012】また、リムフランジ3の変形は、車輌内側
でも同様に行ってもよく、車輌外側と内側の両側の変形
に合わせて、両側のリムフランジ3を変形させて組み合
わせてもよい。例えば、ショルダー部3の凹凸の変形が
車輌外側と内側で交互に発生した場合には、その凹凸に
合わせて左右のリムフランジ3を変形させればよい。
【0013】また、タイヤのプロファイルの不均一がタ
イヤ全周にわたって発生した場合には、不均一の発生す
る側および/または不均一の発生する側の反対側のリム
フランジ3を全周にわたって変形し、不均一性を修正す
ることもできる。例えば、図1に示すように車輌外側の
ショルダー部4の半径寸法が、図示しない車輌内側のシ
ョルダー部4の半径寸法よりも全周にわたって大きくな
った場合には、車輌外側のリムフランジ3を全周にわた
って外側に変形するか、車輌内側のリムフランジ3を全
周にわたって内側に変形するか、あるいは、両方の変形
を組み合わせることによって、タイヤ/ホイール組み立
て体の不均一性を修正することができる。
【0014】また、CTが車輌外側に向かって発生する
場合には、車輌外側のリムフランジ3を全周にわたって
内側に変形するか、車輌内側のリムフランジ3を全周に
わたって外側に変形するか、あるいは、両方の変形を組
み合わせることによって、タイヤ/ホイール組み立て体
のCTの発生による不均一性を修正することができる。
【0015】本発明のホイールWの材質は、特に限定さ
れないが、少なくともリム部1が靱性を有し大きな変形
が可能なスチール(鉄鋼)であるのが好ましい。また、
リム部1がスチールからなり、ディスク部2が非鉄金属
からなるように構成してもよく、非鉄金属としてアルミ
ニウム、アルミニウム合金、または、マグネシウム合金
等を挙げることができる。ディスク部2をこのような非
鉄金属にすることによって、ディスク部2の加工性・デ
ザイン性を向上させ、軽量化も図れるからである。
【0016】さらには、リムフランジ3をISO等の諸
規格で規定されるフランジ角度(リムフランジ3の断面
が垂直線となす角度)や製品として設計したフランジ角
度のような正規のフランジ角度よりも大きな角度で広げ
た状態とした後に、リムフランジ3の少なくとも一部を
内側に押し込んで変形させるようにしてもよい。リムフ
ランジ3を引き出すように外側に変形させるよりも、内
側に押し込むように変形させるほうがより容易に行える
ので、上記のように構成することで、タイヤTをホイー
ルWに装着した後に、不均一性を測定し、リムフランジ
3の一部または全周を内側に変形させてタイヤ/ホイー
ル組み立て体の不均一性を簡便に修正させることができ
る。この場合のリムフランジ3の変形量は、不均一性の
程度によって決定すればよく特に限定されないが、フラ
ンジ角度で、5度以下とするのが好ましい。リムフラン
ジ3をあらかじめより大きな角度で広げた状態とした時
に、広げる程度が大きいほど、タイヤの空気シール性が
低下するからであり、変形量が小さい方が好ましいから
である。
【0017】本発明のリム部のフランジ部等を変形させ
る方法は、特に限定されずプレス機等のいかなる手段を
用いることができ、手動で行っても、装置によって自動
的に行ってもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明に従って、ホイールにタイヤを装
着した後に、タイヤの不均一性に対応してリム部を変形
させることによって、タイヤ/ホイール組み立て体の不
均一性を簡便に修正することができるタイヤ/ホイール
組み立て体、および、その不均一性修正方法を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】タイヤ/ホイール組み立て体の子午線方向部分
断面図である。
【図2】タイヤ/ホイール組み立て体の子午線方向部分
断面図である。
【符号の説明】
1 リム部 2 ディスク部 3 リムフランジ 4 ショルダー部 5 サイドウォール部 T タイヤ W ホイール

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホイールにタイヤを装着した後に、タイ
    ヤの不均一性に対応してリム部を変形させ、不均一性を
    修正したタイヤ/ホイール組み立て体。
  2. 【請求項2】 車輌外側および/または車輌内側の前記
    リム部のリムフランジの少なくとも一部を、外側および
    /または内側に変形させた請求項1に記載のタイヤ/ホ
    イール組み立て体。
  3. 【請求項3】 少なくとも前記リム部がスチールからな
    る請求項1または2に記載のタイヤ/ホイール組み立て
    体。
  4. 【請求項4】 前記リム部がスチールからなり、ディス
    ク部が非鉄金属からなる請求項3に記載のタイヤ/ホイ
    ール組み立て体。
  5. 【請求項5】 前記リムフランジを正規のフランジ角度
    よりも大きな角度で広げた状態とした後に、前記リムフ
    ランジの少なくとも一部を内側に変形させた請求項1〜
    4のいずれか1項に記載のタイヤ/ホイール組み立て
    体。
  6. 【請求項6】 ホイールにタイヤを装着し、タイヤの不
    均一性に対応してリム部を変形させ、タイヤ/ホイール
    組み立て体の不均一性を修正するタイヤ/ホイール組み
    立て体の不均一性修正方法。
  7. 【請求項7】 車輌外側および/または車輌内側の前記
    リム部のリムフランジの少なくとも一部を、外側および
    /または内側に変形させる請求項6に記載のタイヤ/ホ
    イール組み立て体の不均一性修正方法。
  8. 【請求項8】 少なくとも前記リム部がスチールからな
    る請求項6または7に記載のタイヤ/ホイール組み立て
    体の不均一性修正方法。
  9. 【請求項9】 前記リム部がスチールからなり、ディス
    ク部が非鉄金属からなる請求項8に記載のタイヤ/ホイ
    ール組み立て体の不均一性修正方法。
  10. 【請求項10】 前記リムフランジを正規のフランジ角
    度よりも大きな角度で広げた状態とした後に、前記リム
    フランジの少なくとも一部を内側に変形させる請求項6
    〜9のいずれか1項に記載のタイヤ/ホイール組み立て
    体の不均一性修正方法。
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