JPH03136421A - 受信機 - Google Patents
受信機Info
- Publication number
- JPH03136421A JPH03136421A JP27426189A JP27426189A JPH03136421A JP H03136421 A JPH03136421 A JP H03136421A JP 27426189 A JP27426189 A JP 27426189A JP 27426189 A JP27426189 A JP 27426189A JP H03136421 A JPH03136421 A JP H03136421A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode
- switch
- intermediate frequency
- circuit
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 11
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 11
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は受信機に関するものである。
(ロ)#、米の技術
従来、FMバンドやTVバンド等にて放送されているス
テレオ放送や音声多重放送を受信する場合、入力電界強
度が低いと雑音が増大するため、受信品質が低下するこ
とが知られている。
テレオ放送や音声多重放送を受信する場合、入力電界強
度が低いと雑音が増大するため、受信品質が低下するこ
とが知られている。
そのため、−殻内には受信機の受信モードを手動で切り
換えることができるように、モード切り換えスイッチを
設けている(例えば、実公昭55−25575号参照)
。
換えることができるように、モード切り換えスイッチを
設けている(例えば、実公昭55−25575号参照)
。
(ハ)発明が解決しようとする課題
然し乍ら、手動のモード切り換えスイッチを設けた場合
、−旦モードの設定を行うと次にスイッチ操作が行われ
るまでその受信モードを継続するため、例えば受信レベ
ルを見ながら最適な受信が行えるモードに設定し直さな
ければならないという問題を有していた。
、−旦モードの設定を行うと次にスイッチ操作が行われ
るまでその受信モードを継続するため、例えば受信レベ
ルを見ながら最適な受信が行えるモードに設定し直さな
ければならないという問題を有していた。
(ニ)課題を解決するための手段
上記の点に鑑み、本発明は受信高周波信号を所定の中間
周波数信号に変換するフロントエンドと、このフロント
エンドからの中間周波数信号を増幅する中間周波数信号
増幅回路と、この中間1M波数増幅回路からの中間周波
数信号を検波する検波回路と、この検波回路からの検波
信号からステレオ信号若しくは音声多重信号を復調する
復調回路と、受信モードを設定するモードスイッチ及び
選局指令を行う選局スイッチを含むキー入力部と、前記
モードスイッチの操作に応じて前記復調回路にモード切
換信号を供給すると共に、前記復調回路がモノラル受信
モードに設定されているとき、前記選局スイッチの操作
に応じて前記モノラル受信モードを解除する制御回路を
具備することを特徴とする。
周波数信号に変換するフロントエンドと、このフロント
エンドからの中間周波数信号を増幅する中間周波数信号
増幅回路と、この中間1M波数増幅回路からの中間周波
数信号を検波する検波回路と、この検波回路からの検波
信号からステレオ信号若しくは音声多重信号を復調する
復調回路と、受信モードを設定するモードスイッチ及び
選局指令を行う選局スイッチを含むキー入力部と、前記
モードスイッチの操作に応じて前記復調回路にモード切
換信号を供給すると共に、前記復調回路がモノラル受信
モードに設定されているとき、前記選局スイッチの操作
に応じて前記モノラル受信モードを解除する制御回路を
具備することを特徴とする。
また1本発明は、受信高周波信号を所定の中間周波数信
号に変換するフロントエンドと、このフロントエンドか
らの中間周波数信号を増幅する中間周波数信号増幅回路
と、この中間周波数増幅回路からの中間周波数信号を検
波する検波回路と、この検波回路からの検波信号からス
テレオ信号若しくは音声多重信号を復調する復調回路と
、受信モードを設定するモードスイッチ、選局指令を行
う選局スイッチ及びプリセット書き込み状態に設定する
書き込みスイッチを含むキー入力部と、前記書き込みス
イッチの操作時、受信周波数情報並びに受信モードを記
憶する記憶部を有し、前記モードスイッチの操作若しく
は記憶部から読み出された受信モードに応じて前記復調
回路にモード切換信号を供給すると共に、前記復調回路
がモノラル受信モードに設定されているとき、前記選局
スイッチの操作に応じて前記モノラル受信モードを解除
する制御回路とを具備したことを特徴とする。
号に変換するフロントエンドと、このフロントエンドか
らの中間周波数信号を増幅する中間周波数信号増幅回路
と、この中間周波数増幅回路からの中間周波数信号を検
波する検波回路と、この検波回路からの検波信号からス
テレオ信号若しくは音声多重信号を復調する復調回路と
、受信モードを設定するモードスイッチ、選局指令を行
う選局スイッチ及びプリセット書き込み状態に設定する
書き込みスイッチを含むキー入力部と、前記書き込みス
イッチの操作時、受信周波数情報並びに受信モードを記
憶する記憶部を有し、前記モードスイッチの操作若しく
は記憶部から読み出された受信モードに応じて前記復調
回路にモード切換信号を供給すると共に、前記復調回路
がモノラル受信モードに設定されているとき、前記選局
スイッチの操作に応じて前記モノラル受信モードを解除
する制御回路とを具備したことを特徴とする。
(ホ)作用
本発明によれば、受信機がモノラル受信モードに設定さ
れているとき、選局操作が行われると、自動的にモノラ
ル受信モードが解除される。
れているとき、選局操作が行われると、自動的にモノラ
ル受信モードが解除される。
(へ)実施例
第1図は本発明の一実施例を示す図で、(1)は受信ア
ンテナ、(2)はアンテナ(1)からの高周波信号を所
定の中間周波数信号に変換するフロントエンド、(3)
はフロントエンド(2)からの中間周波数信号を増幅す
る中間周波数信号増幅回路、(4)は中間周波数信号増
幅回路(3)にて増幅された中間周波数信号を検波する
検波回路、(5)は検波回路(4)からの検波信号(コ
ンポジット信号)からステレオ信号若しくは音声多重信
号を復調する復調回路、(6)はフロントエンド(2)
を構成するPLLよりなる局部発振回路に周波数データ
を供給すると共に、キー入力部(7)のモード切り換え
スイッチ(71)の操作に応じてモード切り換え信号を
復調回路(5)に供給する制御回路で、マイクロプロセ
ッサにて構成されている。(7)はキー入力部で、前述
したモード切り換えスイッチ(7a)、選局スイッチ(
7b)、メモリスイッチ(7c)及びプリセットスイッ
チ(7d)(7e)(7f)を有している。
ンテナ、(2)はアンテナ(1)からの高周波信号を所
定の中間周波数信号に変換するフロントエンド、(3)
はフロントエンド(2)からの中間周波数信号を増幅す
る中間周波数信号増幅回路、(4)は中間周波数信号増
幅回路(3)にて増幅された中間周波数信号を検波する
検波回路、(5)は検波回路(4)からの検波信号(コ
ンポジット信号)からステレオ信号若しくは音声多重信
号を復調する復調回路、(6)はフロントエンド(2)
を構成するPLLよりなる局部発振回路に周波数データ
を供給すると共に、キー入力部(7)のモード切り換え
スイッチ(71)の操作に応じてモード切り換え信号を
復調回路(5)に供給する制御回路で、マイクロプロセ
ッサにて構成されている。(7)はキー入力部で、前述
したモード切り換えスイッチ(7a)、選局スイッチ(
7b)、メモリスイッチ(7c)及びプリセットスイッ
チ(7d)(7e)(7f)を有している。
次に動作について説明する。
今、キー入力部(7)からのキー操作信号が制御回路(
6)に入力されると、制御回路(6)は先づ操作された
スイッチが何であるかを判定する。
6)に入力されると、制御回路(6)は先づ操作された
スイッチが何であるかを判定する。
その結果1選局スイッチ(7b)であれば、PLLへの
周波数データを変更した後、現在設定されているモード
がモノラルか否かを判定する。そして、モノラルであれ
ば、ステレオ若しくは音声多重受信モードに変更し、一
方ステレオ若しくは音声多重受信モードであれば、モー
ドの変更を行うことなく受信状態を継続する。
周波数データを変更した後、現在設定されているモード
がモノラルか否かを判定する。そして、モノラルであれ
ば、ステレオ若しくは音声多重受信モードに変更し、一
方ステレオ若しくは音声多重受信モードであれば、モー
ドの変更を行うことなく受信状態を継続する。
また、メモリスイッチ(7c)が操作されれば、タイマ
ー(図示せず)をリセットした後、プリセットスイッチ
の操作が行われたか否かを判定する。そして、プリセッ
トスイッチが操作されると、当該プリセットスイッチに
対応する制御回路(6)内に設けられた記憶部(図示せ
ず)のアドレスに周波数データおよびモード情報が記憶
される。尚、記憶部に記憶されるモード情報はモノラル
情報のみであり、記憶される周波数の受信モードがモノ
ラルのとき記憶部の所定番地に7ラグ1”がセットされ
る。
ー(図示せず)をリセットした後、プリセットスイッチ
の操作が行われたか否かを判定する。そして、プリセッ
トスイッチが操作されると、当該プリセットスイッチに
対応する制御回路(6)内に設けられた記憶部(図示せ
ず)のアドレスに周波数データおよびモード情報が記憶
される。尚、記憶部に記憶されるモード情報はモノラル
情報のみであり、記憶される周波数の受信モードがモノ
ラルのとき記憶部の所定番地に7ラグ1”がセットされ
る。
一方、前記タイマーが所定時間となるまで、ブノセット
スイッチが操作されなければ、周波数情報等を書き込む
ことなくもとの状態に復帰する。
スイッチが操作されなければ、周波数情報等を書き込む
ことなくもとの状態に復帰する。
さらに、プリセットスイッチのみが操作された場合には
、そのプリセットスイッチに対応する記憶部のアドレス
に記憶された周波数データ及びモード情報が読み出され
、当該情報に基づく受信状態に設定される。
、そのプリセットスイッチに対応する記憶部のアドレス
に記憶された周波数データ及びモード情報が読み出され
、当該情報に基づく受信状態に設定される。
尚、本発明は、上述した実施例に限定されるものではな
く、例えばプリセット書き込み状態への設定はプリセッ
トスイッチの操作時間に応じて行うこともできる。
く、例えばプリセット書き込み状態への設定はプリセッ
トスイッチの操作時間に応じて行うこともできる。
(ト)発明の効果
本発明によれば、モードスイッチの操作により設定され
たモードがモノラルであったとしても、選局操作を行う
だけでモノラル受信状態を解除することができ、操作性
が向上する。
たモードがモノラルであったとしても、選局操作を行う
だけでモノラル受信状態を解除することができ、操作性
が向上する。
また、周波数情報及びモード情報を記憶部に記憶してお
き、プリセット読み出しに応じて前記情報に基づく受信
状態に設定するようにすれば、受信状態変更ごとにモー
ド設定を行う必要がなくさらに操作性が向上する。
き、プリセット読み出しに応じて前記情報に基づく受信
状態に設定するようにすれば、受信状態変更ごとにモー
ド設定を行う必要がなくさらに操作性が向上する。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図(A)(B
)は本発明要部の動作を説明するためのフローチャート
である。 (1)・・・アンテナ、(2)・・・フロントエンド、
(3)・・・中間周波数増幅回路、(4)・・・検波回
路、(5)・・・復調回路、(6)・・・制御回路、(
7)・・・キー入力部。
)は本発明要部の動作を説明するためのフローチャート
である。 (1)・・・アンテナ、(2)・・・フロントエンド、
(3)・・・中間周波数増幅回路、(4)・・・検波回
路、(5)・・・復調回路、(6)・・・制御回路、(
7)・・・キー入力部。
Claims (2)
- (1)受信高周波信号を所定の中間周波数信号に変換す
るフロントエンドと、このフロントエンドからの中間周
波数信号を増幅する中間周波数信号増幅回路と、この中
間周波数増幅回路からの中間周波数信号を検波する検波
回路と、この検波回路からの検波信号からステレオ信号
若しくは音声多重信号を復調する復調回路と、受信モー
ドを設定するモードスイッチ及び選局指令を行う選局ス
イッチを含むキー入力部と、前記モードスイッチの操作
に応じて前記復調回路にモード切換信号を供給すると共
に、前記復調回路がモノラル受信モードに設定されてい
るとき、前記選局スイッチの操作に応じて前記モノラル
受信モードを解除する制御回路とを具備したことを特徴
とする受信機。 - (2)受信高周波信号を所定の中間周波数信号に変換す
るフロントエンドと、このフロントエンドからの中間周
波数信号を増幅する中間周波数信号増幅回路と、この中
間周波数増幅回路からの中間周波数信号を検波する検波
回路と、この検波回路からの検波信号からステレオ信号
若しくは音声多重信号を復調する復調回路と、受信モー
ドを設定するモードスイッチ、選局指令を行う選局スイ
ッチ及びプリセット書き込み状態に設定する書き込みス
イッチを含むキー入力部と、前記書き込みスイッチの操
作時、受信周波数情報並びに受信モードを記憶する記憶
部を有し、前記モードスイッチの操作若しくは記憶部か
ら読み出された受信モードに応じて前記復調回路にモー
ド切換信号を供給すると共に、前記復調回路がモノラル
受信モードに設定されているとき、前記選局スイッチの
操作に応じて前記モノラル受信モードを解除する制御回
路とを具備したことを特徴とする受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27426189A JPH03136421A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27426189A JPH03136421A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03136421A true JPH03136421A (ja) | 1991-06-11 |
Family
ID=17539215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27426189A Pending JPH03136421A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03136421A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5820038A (ja) * | 1981-07-30 | 1983-02-05 | Toshiba Corp | 受信装置 |
JPS62120131A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 緊急警報放送受信装置 |
-
1989
- 1989-10-20 JP JP27426189A patent/JPH03136421A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5820038A (ja) * | 1981-07-30 | 1983-02-05 | Toshiba Corp | 受信装置 |
JPS62120131A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 緊急警報放送受信装置 |
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