JPH03136151A - メモリ二重書き込み方式 - Google Patents

メモリ二重書き込み方式

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JPH03136151A
JPH03136151A JP1275545A JP27554589A JPH03136151A JP H03136151 A JPH03136151 A JP H03136151A JP 1275545 A JP1275545 A JP 1275545A JP 27554589 A JP27554589 A JP 27554589A JP H03136151 A JPH03136151 A JP H03136151A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
bus interface
interface circuit
standby
inter
Prior art date
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Pending
Application number
JP1275545A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Okamoto
久 岡本
Katsuyuki Okada
勝行 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、アクト/スタンバイ方式の二重化構成を用い
、各県のメモリ内容を常時一致させて保持するメモリ二
重書き込み方式に関するものである。
〔従来の技術] 従来より、書き込みデータの信頼性向上のために二重化
構成が用いられているが、その書き込み方法としては、
い)両系のメモリ装置が同一ブタを同時に書き込む方式
と、(11)アクト系からの書き込み通知を受けること
により、スタンバイ系がメモリ更新を行う方式の2種類
がある。
第4図は、上記(1)の従来方式の構成図である。
第4図において、1.2はアクト系/スタンバイ系の処
理装置であって、各県のメモリ装置は両共通バスへのイ
ンタフェースを持っている。また、3は各共通バス間の
連絡を行うバス間インタフェース回路、140,240
はアクト系/スタンバイ系の共通バス、11O〜11n
、21O〜21nはプロセッサ、120,220はメモ
リ装置、130〜13n、230−23nは入出力装置
、160.260は各共通バス140,240の占有権
を管理するバスハンドラである。
なお、バス間インタフェース回路150,250は、両
系のプロセッサ間通信やプロセッサと入出力装置間の通
信に用いられる。また、共通バス140.240へのア
クセスは、プロセッサや入出力装置等のアクセス装置が
パスハンドラ160゜260に対してバス使用権を要求
し、受は付けられた後に行われる。
アクト側プロセッサと入出力装置およびスタンバイ側入
出力装置からアクト系メモリ装置へのアクセスは、それ
ぞれ自系の共通バスを経由して行われる。なお、アクト
/スタンバイ方式では、スタンバイ側プロセッサは書き
込みを行わない。この場合、最初は処理装置lがアクト
系で、処理装置2がスタンバイ系であっても、障害やそ
の他の都合でアクト/スタンバイが切替えられると、処
理装置2がアクト系、処理装置lがスタンバイ系になる
このように、(1)の方式では、メモリ装置120.2
20はそれぞれ両系の共通バス140,240とインタ
フェースを持ち、いずれか一方からアクセスがあると、
アクト系とスタンバイ系の両メモリ装置120,220
かこれを同時に受信して、データをそれぞれ書き込む。
両系のメモリ装置120,220が書き込みアクセスに
対して同時動作することにより、メモリ装置間のデータ
の一致性を保証している。
第5図は、上記(]l)の従来方式の構成図である。
第5図において、1,2はアクト/スタンバイ系の処理
装置であって、各処理装置1,2のメモリ装置は白系の
共通バスのみに接続され、かつ両メモリ装置間は交絡イ
ンタフェース4で相互接続されている。また、140,
240は共通バス、150.250はバス間インタフェ
ース回路、3は各県のバス間インタフェース回路150
,250相互間を接続するバス間インタフェース、11
0〜11nl 210〜21nはプロセッサ、120.
220はメモリ装置、130〜13n、230〜23n
は入出力装置、160,260は共通バスの占有権を管
理するパスハンドラである。
ここで、バス間インタフェース回路1.’、]o、25
0は両系のプロセッサ間通信やプロセッサと入出力装置
間通信、およびスタンバイ側入出力装置からのアクトメ
モリアクセスのために用いられる。
また、共通バスへのアクセスは、プロセッサや入出力装
置のアクセス装置から先ずパスハンドラ160.260
に対してバス使用権を要求し、これが受は付けられた後
に行われる。そして、アクト側プロセッサと入出力装置
からアクトメモリ装置へのアクセスは、白系の共通バス
を経由して行われ、またスタンバイ側入出力装置からア
クトメモリ装置へのアクセスは、白系の共通バスに送出
したメモリアクセスがバス間インタフェース回路150
.250を介してアクト側共通バスに転送されることに
より行われる。なお、最初、処理装置1がアクト側で、
処理装置2がスタンバイ側であっても、障害やその他の
都合で切り替えられて、処理装置2がアクト側、処理装
置lがスタンバイ側になる。メモリ装置120,220
は、それぞれ自系の共通バスとインタフェースを持ち、
かつメモリ装置120,220間で交絡インタフニス4
を持つ。そして、アクトメモリ装置は、白系の共通バス
からのメモリアクセスを受信するとともに、書き込みア
クセスの場合には交絡インタフェース4を介して、スタ
ンバイのメモリ装置に対して書き込みアクセスを転送す
る。スタンバイのメモリ装置は、書き込みアクセスを受
信するとブタを書き込む、。
このように、(ij)の方式では、メモリ装置間で交絡
インタフェースを持ち、自律的に書き込みアクセスを転
送することによりメモリ装置間のブタの一致性を保証し
ている、。
このような従来技術については、例えば、特開昭60−
39261号、特開昭53−128953号、および特
開昭53 121429号各公報に記載されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記(1)の従来方式では、メモリ装置
が両系のバスとインタフェースを持つ必要があるため、
インタフェース量か増加する。また、L記(1])の従
来方式では、交絡インタフェースを介してデータ多重転
送等を行うことにより、(1)の方式の共通バスインタ
フェースに比べて若干のインタフェース量の削減かlj
J能であるが、やはりインタフェースの増加は避けられ
ない。そして、両方式とも、メモリ装置の台数が増加す
ると、その分たけインタフェースが増加するという問題
かあった。
また、方式(1])では、スタンバイ系からメモリ書き
込みアクセスを行うと、そのアクセスはバス間インタフ
ェース回路を経由してアクト系に転送され、さらにアク
トメモリ装置を介してから、スタンバイのメモリ装置に
書き込まれるため、アクセス経路が複雑になるという問
題かあった。
本発明の目的は、これら従来の課題を解決し、メモリ装
置間のデータ一致制御のためのインタフェースを削減す
ることができ、かつスタンバイからのアクセス経路を簡
単化することができるメモリ二重書き込み方式を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明のメモリ二重書き込み
方式は、アクト側の上記プロセッサおよび入出力装置が
アクト側メモリ装置にメモリアクセスする場合には、ア
クト側バス間インクフェス回路がメモリ書き込みアクセ
スを監視し、メモリ書き込みアクセスをスタンバイ側バ
ス間インタフェース回路に転送することにより、スタン
バイ側パス間インタフェース回路かメモリ書き込みアク
セスを受信して、スタンバイ側メモリ装置に書き込む一
方、スタンバイ側の装置かアゲI・側メモリ装置にメモ
リアクセスする場合には、スタンバイ側バス間インタフ
ェース回路がアクト側メモリアクセスを監視し、メモリ
アクセスをアグト側バス間インタフェース回路に転送す
ることにより、アグト側バス間インタフェース回路がア
クト側メモリ装置にアクセスするとともに、メモリアク
セスのうちの書き込みアクセスをスタンバイ側バス間イ
ンタフェース回路に折返し転送することにより、スタン
バイ側バス間インタフェース回路が書き込みアクセスを
受信して、スタンバイ側メモリ装置に書き込むことに特
徴がある。
[作  用] 本発明においては、二重化システムの共通バスを接続す
るバス間インタフェース回路に、゛自律的なメモリ二重
書き込み機能を持たせることにより、メモリデータの一
致制御のためのハードウェア量の削減と、メモリ二重書
き込みアクセス経路の簡単化を実現している1、すなわ
ち、アクI・側装置かアクトメモリ装置にアクセスする
際には、アクトメモリ装置への書き込みを監視して、t
Iトき込みアクセスをスタンバイ側バス間インタフェー
ス回路に転送し、スタンバイ側装置がアクトメモリ装置
にアクセスする際には、アクトメモリ装置への書き込み
を監視して、アクセスがあればそれをアクトメモリ装置
に転送するとともに、アクトメモリ装置に書き込みが行
われたならば、アクトメモリ装置からスタンバイ側バス
間インタフェース回路に返送し、いずれの場合にもスタ
ンバイ側バス間インタフェース回路によりスタンバイメ
モリ装置に書き込む。これにより、メモリ装置のメモリ
間インタフェースや他側共通バスとのインタフニスはい
ずれも不要となる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す二重化システムの構
成図である。また、第2図は、第1図におけるバス間イ
ンタフェース回路のバッファ構成図であり、第3図は第
2図におけるバス間インタフェース回路の動作フローチ
ャートであって、(a)(b)はアクト側装置からのア
クセスの場合、(c)(d)はスタンバイ側装置からの
アクセスの場合を示す。
第1図において、1,2はアクト/スタンバイ系に二重
化された処理装置、3はバス間インタフェース回路相互
間を接続する本発明のバス間インタフェース、110〜
I In、210−21nはそれぞれプロセッサ、12
0,220はそれぞれメモリ装置、130〜13n、2
3o〜23nはそれぞれ入出力装置、140,240は
それぞれ共通バス、150,250は本発明の重要な機
能を備えたバス間インタフェース回路、160,260
は共通バスの占有権を管理するパスハンドラである。
ここで、共通バス140,240へのアクセスは、先ず
アクセス装置がバスハンドラ160,260に対してバ
ス使用権を要求し、これが受は付けられた後に行われる
。また、メモリアクセス時に、アクセス先がアクトメモ
リ装置であるか、あるいはスタンバイメモリ装置である
かは、共通バス140,240上の信号により指定され
るものとする。
第2図において、3はバス間インタフェース、140.
240は共通バス、150,250はバス間インタフェ
ース回路、10.20は送信バッファ、11.21は受
信バッファである。
先ず、処理装置1がアクト側である場合を、第3図によ
り説明する。
(A)アクト側装置からアクトメモリ装置120に対し
てメモリアクセスがあった場合におけるバス間インタフ
ェース回路の二重書き込み動作第3図(a)に示すよう
に、バス間インタフェース回路150は、共通バス14
0上のメモリアクセス、つまりプロセット110〜ll
nおよび入出力装置130〜13nからのメモリアクセ
スを 12一 監視しくステップ1.01)、アクトメモリ装置120
に対する書き込みアクセスを検出すると(ステップ10
2)、その書き込みアクセスをスタンバイメモリ装置2
20へのアクセスとして、第2図の受信バッファ11に
登録する(ステップ103)。
次に、バス間インタフェース回路150は、受信バッフ
ァ11内の書き込みアクセスをスタンバイ側バス間イン
タフェース回路250に転送するため、バス間インタフ
ェース3の使用権制御を行う。ここで、バス間インタフ
ェース3の使用権制御は、第2図に示すリクエスト信号
12.22とアクノリッジ信号13.23の授受により
行われる。使用権制御は、アクト側バス間インタフニス
回路150が実行し、スタンバイ側バス間インタフェー
ス回路250がリクエスト信号を送出すると、これに対
してアクノリッジ信号を返送することにより使用権をス
タンバイ側バス間インタフェース回路250に渡す。そ
れ以外の場合は、アグト側バス間インタフェース回路1
50が優先的に使用権を持つ。
バス間インタフェース回路150は、スタンバイ側バス
間インタフェース回路250からのリクエスト信号22
がない場合(ステップ104)、バス間インタフェース
3へのアクセスを開始する(ステップ105,106)
これにより、スタンバイ側バス間インクフェス回路25
0は、アクト側バス間インタフェース回路150からの
書き込みアクセスを検出すると(ステップ2o1)、そ
の書き込みアクセスを送信バッファ20に登録しくステ
ップ202)、バス間インタフェースの転送を終了する
。次に、スタンバイ側バス間インタフェース回路250
は、送信バッファ20内の書き込みアクセスを共通バス
240に転送するため、パスハンドラ260に対してバ
ス使用権を要求する(ステップ203)。要求が受は付
けられると(ステップ204)、共通バス240に対し
てアクセスを開始する(ステップ205)。共通バス2
40に送出された書き込みアクセスは、スタンバイメモ
リ装置220に対する書き込みアクセスであるため、ス
タンバイメモリ装置220はアクセスを受信して書き込
みを行う(ステップ206)。
(B)スタンバイ側装置からアクトメモリ装置に対して
メモリアクセスがあった場合におけるバス間インタフェ
ース回路の二重書き込み動作第3図(d)に示すように
、バス間インタフェース回路250は、共通バス240
上のメモリアクセス、つまり入出力装置230〜23n
からのメモリアクセスを監視しくステップ301)、ア
クトメモリ装置120へのメモリアクセス(この中には
、読み出しアクセスと書き込みアクセスを含む)を検出
すると(ステップ302)、このメモリアクセスを受信
バッファ21に登録する(ステップ303)。次に、バ
ス間インタフェース回路250は、受信バッファ2J内
のメモリアクセスをアクト側バス間インタフェース回路
150に転送するため、リクエスト信号22を送出しく
ステップ304)、アクノリッジ信号23を受信すると
(ステップ305)、バス間インタフェース3に転送を
開始する(ステップ306)。
5 バス間インタフェース回路150は、スタンバイ側バス
間インタフェース回路250からのメモリアクセスを検
出すると(ステップ401)、そのメモリアクセスを送
信バッファ10に登録しくステップ402)、バス間イ
ンタフェース3の転送を終了する。
次に、バス間インタフェース回路150は、送信バッフ
ァ10内のメモリアクセスを共通バス140に転送する
ため、バスハンドラ160に対してバス使用権を要求す
る(ステップ403)。要求が受は付けられると(ステ
ップ404)、共通バス140にアクセスを開始する(
ステップ405)。
バス間インタフェース回路150は、アクトメモリ装置
へのメモリアクセスの転送を終了すると(ステップ40
6)、そのメモリアクセスのうち、書き込みアクセスに
ついては(ステップ407)、スタンバイ側壬り装置2
20へのアクセスとして折返して受信バッファ11に登
録する(ステップ408)。これ以降は、上記(A)の
動作と全く同じである。すなわち、バス間インタフェー
ス回路16 150は、スタンバイ側からリクエストがない場合には
くステップ409)、バス間インタフェース使用権を獲
得しくステップ410)、バス間インタフェースへアク
セスを行う(ステップ411)。
スタンバイ側バス間インタフェース回路250は、書き
込みアクセスを検出すると(ステップ501)、その書
き込みアクセスを送信バッファ20に登録しくステップ
502)、パスハンドラ260に対してバス使用権を要
求する(ステップ503)。要求が受は付けられると(
ステップ504)、共通バス240に対してアクセスを
行い(ステップ205)、スタンバイ側メモリ装置22
0に書き込む(ステップ206)。このようにして、ス
タンバイメモリ装置220に二重書きのためのデータが
書き込まれる。
次に、処理装置2がアクトである場合は、バス間インタ
フェース回路250をアクト側バス間インタフェース回
路、バス間インタフェース回路150をスタンバイ側バ
ス間インタフェース回路として、上記(A、B)で述べ
た場合と全く同じ動作を行う。すなわち、第3図(b)
(d)がバス間インタフェース回路150の動作、第3
図(a)(c)がバス間インタフェース回路250の動
作として読み替えればよい。
このようにして、アクトメモリ装置とスタンバイメモリ
装置のデータを、常に一致させることが可能である。
なお、実施例では、メモリアクセスのアクトメモリ装置
またはスタンバイメモリ装置の判別を共通バス上の信号
により行っているが、メモリ装置自身が自分の階位とア
クセス元の装置を認識し、アクトメモリ装置は自共通バ
スのメモリアクセスを全て受は付けて、スタンバイメモ
リ装置はバス間インタフェース回路からのメモリアクセ
スのみを受は付ける方法を用いることによっても、同じ
動作を行うことが可能である。
また、同じようにして、バス間インタフェース回路のバ
ッファ構成、使用権制御(転送方法も、種々の構成や方
法を用いることは可能であるが、実施例のメモリ二重書
き込み方式と同じ転送手順をとれば、同じ動作を行うこ
とができる。
[4@明の効果] 以」二説明したように、本発明によれば、二重化システ
ムの共通バスを接続するバス間インタフェース回路に、
自律的なメモリ二重書き込み機能を具備したので、メモ
リ装置のデータ一致制御のためのインタフェースを削減
することができ、かつメモリ装置間に交絡インタフェー
スを設ける等の複雑なアクセス経路を設ける必要がなく
、簡単な構成でデータ一致制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す二重化システムの構成
図、第2図は第1図におけるバス間インタフェース回路
の詳細書成図、第3図は第2図のバス間インタフェース
回路の動作フローチャート、第4図および第5図はそれ
ぞれ従来の二重化システムの構成図である。 1.2.処理装置、3 バス間インタフェース、4:交
絡インタフェース、10,20:送信バッファ、11.
21:受信バッファ、12,22゜9 13.23・アクノリッジ信号、 :バス間インタフェース回路、1 共通バス、160,260:バス 0〜11n、210〜21nニブ 0〜13n、230〜23n:入 0.220:メモリ装置。 リクエスト信号、 150.250 40.240: ハンドラ、11 0セツサ、13 出力装置、12 第 3 図(そのl) (アクト側バス間インタフェース回路)符開平 1ablbl(8) 第 図(その2) (c)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1以上のプロセッサと1以上の入出力装置とメモ
    リ装置とバス間インタフェース回路とを共通バスで接続
    したアクト側処理装置およびスタンバイ側処理装置から
    なり、上記各処理装置が上記各バス間インタフェース回
    路を介して結合されている二重化構成システムにおいて
    、アクト側の上記プロセッサおよび入出力装置がアクト
    側メモリ装置にメモリアクセスする場合には、上記アク
    ト側バス間インタフェース回路がメモリ書き込みアクセ
    スを監視し、該メモリ書き込みアクセスをスタンバイ側
    バス間インタフェース回路に転送することにより、該ス
    タンバイ側バス間インタフェース回路が上記メモリ書き
    込みアクセスを受信して、スタンバイ側メモリ装置に書
    き込む一方、スタンバイ側の装置がアクト側メモリ装置
    にメモリアクセスする場合には、スタンバイ側バス間イ
    ンタフェース回路がアクト側メモリアクセスを監視し、
    該メモリアクセスをアクト側バス間インタフェース回路
    に転送することにより、該アクト側バス間インタフェー
    ス回路がアクト側メモリ装置にアクセスするとともに、
    上記メモリアクセスのうちの書き込みアクセスを上記ス
    タンバイ側バス間インタフェース回路に折返し転送する
    ことにより、該スタンバイ側バス間インタフェース回路
    が上記書き込みアクセスを受信して、スタンバイ側メモ
    リ装置に書き込むことを特徴とするメモリ二重書き込み
    方式。
JP1275545A 1989-10-23 1989-10-23 メモリ二重書き込み方式 Pending JPH03136151A (ja)

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