JPH03135231A - A−dコンバータ - Google Patents

A−dコンバータ

Info

Publication number
JPH03135231A
JPH03135231A JP27345089A JP27345089A JPH03135231A JP H03135231 A JPH03135231 A JP H03135231A JP 27345089 A JP27345089 A JP 27345089A JP 27345089 A JP27345089 A JP 27345089A JP H03135231 A JPH03135231 A JP H03135231A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
supplied
terminal
output
digital data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP27345089A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2874218B2 (ja
Inventor
Yutaka Sonoda
豊 園田
Peetaa Butsufunaa Kurausu
クラウス・ペーター・ブッフナー
Yoshihiro Yamamoto
山本 善寛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP1273450A priority Critical patent/JP2874218B2/ja
Publication of JPH03135231A publication Critical patent/JPH03135231A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2874218B2 publication Critical patent/JP2874218B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、出力回路及びA−Dコンバータに関し、特に
、いわゆるトライステートバッファを用いた出力回路及
び該出力回路を帰還手段に用いて成るA−Dコンバータ
に関する。
〔発明の概要〕
本発明は、出力端子が中間電位にバイアスされたトライ
ステートバッファに入力デジタルデータを供給し、上記
人力デジタルデータの各ビット毎にイネーブルとディセ
ーブルとを行うようにした出力回路により、歪みの無い
出力信号を供給できるようにしたものである。また、本
発明は、加算手段と、積分手段と、比較手段と、標本化
手段と、帰還手段とを有するA−Dコンバータにおいて
、上記帰還手段に出力端子が中間電位にバイアスされた
トライステートバッファを用い、上記標本化器からの出
力信号の各ビット毎にイネーブルとディセーブルとを行
うことにより、上記積分手段等の遅延が回路特性に影響
を及ぼすことのないようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来の出力回路として、例えばPDM(パルス密度液t
lH)方式を用いた出力回路が知られている。
このPDM方式を用いた出力回路は、供給される多ビッ
トのデジタルデータを、いわゆるノイズシェイピングに
より1ビツトのデータ信号に変換する。この1ビツトの
データ信号は、第5図(a)に示すような“1′と“0
”の2値のパルスの密度により該信号のレベルを表す、
そして、このデータ信号は、例えば帯域制限をするLP
F(ローパスフィルタ)を介して滑らかな連続するアナ
ログ信号に変換され出力される。
一方、従来のA−Dコンバータに使われてきた方式とし
て、例えば積分型、逐次比較型、全並列型等があが、こ
れらのA−Dコンバータは、時とともに該A−Dコンバ
ータに対する要求が高度になってきたため、ハードウェ
アの規模が大きくなりすぎたり、S/Nの劣化等の問題
が生し上記要求を満たすには至らなかった。
そこで、オーバーサンプリングを用いたデルタシグマ(
ΔΣ)方式のA−Dコンバータが用いられるようになっ
てきている。
第4図に1次のΔΣ方式のA−Dコンバータを示す。
この第4図に示すΔΣ方式のA−Dコンバータは、加算
器52よ、積分器53と、比較器54と、標本化器56
と、遅延B58とを有しており、入力端子51からは入
力アナログ信号が供給されている。
この人力アナログ信号は加算器52を介して積分器53
に供給され、該積分器53において積分され、比較器5
4に供給される。比較器54に供給されたアナログ信号
は、該比較器54に端子55から別に供給されている所
定レベルの基準電圧と比較され、例えば該基準電圧より
大きいレベルのときは“1m、基準電圧より小さいレベ
ルのときは“0°とされて2値化され、標本化器56に
供給される。標本化器56に供給された上記2(高化信
号は、別に端子57から供給されるクロックによりサン
プルされ、1ビツトのデジタルデータ信号として遅延器
5日を介し上記加算器52に帰還されると共に、出力端
子59を介して取り出される。この出力信号が、上記入
力アナログ信号を1ビツトのデジタルデータに変換した
信号となっている。すなわち、上記入力アナログ信号を
χ(Z)、積分器53の伝達関数をH(Z) = 1 
/ (]−z−’) 、比較器54での量子化誤差をQ
 (Z)とするとき、端子59から得られる出力信号Y
 (Zlは、Y (z)−χ(Z)+ (1−2−’)
 Q(Z)=・(1)となる。したがって、上記出力端
子59を介して取り出されるデジタル信号は、上記(1
)式により信号X (z)と量子化誤差のQ (Z)の
1次差分をとった雑音の和となる。上記入力信号の電圧
がある程度大きければ、標本化器54で生ずる量子化誤
差自体は略々白色であるが、上記出力されるデジタル信
号に現れる雑音は、周波数が高いほど大きく周波数が低
いところでは少なくなる。すなわち、いわゆるノイズシ
ェービングを施すことにより、雑音電力を高域側にシフ
トすることができ、出力されるデジタル信号を、例えば
デジタルフィルタを介すことにより、該デジタルフィル
タで取り出したい周波数の近辺では雑音が少なく、フィ
ルタで遮断する高域側に雑音骨が集中するようになる。
(発明が解決しようとする課題〕 しかし、上述の出力回路において、第5図(a)に示す
ような出力信号波形は理想的な波形であり、実際には、
例えば(b)に示すようなオーバーシュートやリンギン
グの生じた波形となる。すなわち、第5図(b)におい
て、時刻L1〜も4間のように“1”が連続する場合、
時刻Ll−Lx間には時刻t1の時点でオーバーシュー
ト60が生じ、時刻L3〜L4間には時刻t4の時点で
オーバーシェード6Iが生じている。このため、これら
のビットの面積が増加しているのに対し、時刻t2〜t
3間のビットではオーバーシュ、−トが生じていないた
め面積が異なったものとなってしまっていた。
また、上述のΔΣ方式のA−Dコンバータの積分器は、
SC(スイッチドキャパシタ)回路で実現することがで
き、この場合、上述したΔΣ方式のA−Dコンバータを
離散系で構成できるという長所を存する反面、スイッチ
ングノイズが信号処理に影響を及ぼすという問題がある
一般的に積分器は第6図に示すようにオペアンプ53a
、抵抗53b及びコンデンサ53cを用いて構成するこ
とができる。
このとき、積分器53の出力電圧をvo、入力電圧を■
4.抵抗53bの抵抗値をR,コンデンサ53cの容量
をC,サンプリング周期をTとすると、 V 、(n) = V 。(n−1) −V t (n
−1) T/(RC)よって、 伝達関数H(z)は、 H(z) = V o(z’)/ V r (z)=−
T/(RC)・z−’/(1−z−’)であり、積分器
として用いることができることが、上記標本化器56の
前まではアナログ信号処理であるため、積分器53及び
比較器54の回路の遅延がフィードバックループ内の遅
延時間とみなされ上式(1)を満足することができない
という問題がある。
本発明は上述の課題に鑑みて成されたものであり、正確
な出力信号を供給することができるような出力回路及び
積分回路等の遅延が回路特性に影響を与えないようなA
−Dコンバータの提供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明にかかる出力回路は、出力端子が中間電位にバイ
アスされたトライステートバッファに入力デジタルデー
タを供給し、上記入力デジタルデータの各ピント毎にイ
ネーブルとディセーブルとを行うことにより上述の課題
を解決する。
また、本発明にかかるA−Dコンバータは、入力アナロ
グ信号及0び帰還アナログ信号をカロ算してその加算結
果を出力する加算手段と、上記加算手段からの出力信号
を積分する積分手段と、上記積分手段からの出力信号を
所定のレベルの信号と比較する比較手段と、上記比較手
段からの出力信号を標本化してデジタル信号を出力する
標本化手段と、上記標本化手段からの出力信号を上記加
算手段に供給する帰還手段とを有するA−Dコンバータ
において、上記帰還手段に出力端子が中間電位にバイア
スされたトライステートバッファを設け、上記標本化器
から供給されるデジタル信号の各ビット毎にイネーブル
とディセーブルとを行うことにより上述の課題を解決す
る。
〔作 用〕 本発明にかかる出力回路は、出力端子が中間電位にバイ
アスされたトライステートバッファに人力デジタルデー
タを供給し、上記入力デジタルデータの各ビット毎にイ
ネーブルとディセーブルとを行うことにより、出力信号
の各ビットの後半(ディセーブル時)には、例えば中間
電位に戻すことができるためオーバーシュートやリンギ
ングが生じていても各ビット毎に面積(エネルギ)の一
定な出力信号を供給することができる。
また、本発明にかかるA−Dコンバータは、上記帰還手
段に出力端子が中間電位にバイアスされたトライステー
トバッファを設け、上記標本化器から供給されるデジタ
ル信号の各ビット毎にイネーブルとディセーブルとを行
うことにより、積分器等の遅延時間が回路特性に影響を
与えないようにすることができる。
〔実施例] 以下、本発明にかかる出力回路及びA−Dコンバータの
実施例について図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明にかかる出力回路の実施例の回路図であ
る。
この第1図において出力回路は、デジタル信号が供給さ
れる端子1をトライステートバッファ3のデジタルデー
タ信号入力端子3aに接錯し、所定の時間毎にクロック
が供給される端子2をgl トライステートバッファ3
のクロック入力端子3bに接続している。
このトライステートバッファ3のアナログ信号出力端子
3Cは端子8に接続されており、上記アナログ信号出力
端子3C及び端子8間に抵抗4及び抵抗6が挿入接続さ
れている。この抵抗4及び抵抗6は直列接続されており
、各抵抗4.6の片端は、それぞれ電圧V、、V、が供
給されている端子5及び端子7に接続されている。
次に動作説明をする。
上記端子lからは、例えばA−D (アナログデジタル
)コンバータ等からの第2図(a)に示すような、”1
゛と0“のいわゆる2値化されオーバーシュートが生じ
たデジタルデータ信号が供給され、トライステートバッ
ファ3のデジタルデータ信号入力端子3aに供給される
このトライステートバッファ3の出力は、例えば端子5
から抵抗4を介して電圧■、が、また、端子7から抵抗
6を介して電圧■、が印加されており中間電位(■1゜
f)にバイアスされている。
そして、該トライステートバッファ3には、別にクロッ
ク入力端子3aから端子2を介して第2図(b)に示す
ような、例えば1サンプル間(t〜tz、tz〜仁3.
t3〜t4・・・・)でI周期のクロックが供給されて
おり、供給されたデジタルデータ信号を上記クロックの
パルス幅分、すなわち“1“が供給される間のみイネー
ブルし、次のクロックが供給されるまでの間はディセー
ブルする。このため、供給されるデジタルデータに1“
や“0“が連続していても第2図(C)に示すように上
記1サンプル間の出力信号は同じ面積となり、正確なレ
ベルの出力信号を出力端子8を介して供給することかで
きる。
以上の説明から明らかなように本発明にかかる出力回路
は、他の方式に比べて非常に簡単に達成でき、集積化に
際して特別な回路を必要とせず、正確な出力信号を供給
することができる。
なお、上記トライステートバッファの代わりにアナログ
スイッチ等を用いても良いこと等は勿論である。
次に本発明にかかるA−Dコンバータの実施例の説明を
する。
第3図は本発明にかかるA−Dコンバータの実施例の回
路図である。なお、このA−Dコンバータには、上述し
た出力回路を帰還手段として設けた。
先ず、第3図において、A−Dコンバータは、アナログ
信号の供給される入力端子11を抵抗12の片端と接続
し、該抵抗12のもう片端をアンプ13のアナログ信号
入力端子+3aに接続している。
このアンプ13の基準信号入力端子+3bは、基準電圧
が供給されている端子14と接続されており、出力端子
13cば比較n15のアナログ信号入力端子15aに接
続されている。また、上記抵抗12と基準信号入力端子
+3b間にはコンデンサ15の片端が挿入接続されてお
り、上記出力端子+3cと比較器16のアナログ信号入
力端子16aの間に該コンデンサ15のもう片端が挿入
接続されている。そして上記抵抗12.アンプ13及び
コンデンサ15で積分器I7を構成している。
比較器16の基準信号入力端子16bは、上記アナログ
信号入力端子13bと端子14との間に挿入接続されて
おり、出力端子16cは標本化器18に接続されている
この標本化器18は、別にクロックが供給される端子1
9と接続されており、デジタル信号を出力すべく出力端
子20と接続されている。
トライステートバッファ21は、デジタル信号入力端子
21aが標本化器18と出力端子20との間に挿入接続
されており、クロック入力端子21bが標本化器I8と
端子I9との間に挿入接続されており、出力端子21c
は抵抗22の片端に接続されている。この抵抗22のも
う片端は、上記抵抗12とアンプ13のアナログ信号入
力端子13aとの間に挿入接続されている。
そして、上記端子14と比較器16の基準信号入力端子
16bとの間に抵抗23の片端を接続し、上記抵抗22
とトライステートバッファ21の出力端子21cとの間
に該抵抗23のもう片端を挿入接続している。
次に動作説明をする。
先ず、入力端子11から供給されたアナログ信号は、抵
抗12.アンプ13及びコンデンサ15から成る積分器
17により積分され比較器16に供給される。
この比較器16に供給された積分処理されたアナログ信
号は、該比較器16に別に供給される上記アンプ13に
基!#雷電圧して供給された基準電圧V r*fに基づ
いて、例えば“l“または“0”の、いわゆる2値信号
とされ標本化器18に供給される。
標本化器18は、端子19から供給される、例えば第2
図(b)に示すような1サンプル間で1周期のようなり
ロックで上記2値化された信号をサンプルしデジタルデ
ータ信号として出力する。
このデジタルデータ信号は、帰還手段を構成するトライ
ステートバッファ2Iに供給される。
トライステートバッファ21には上記標本化器18に供
給されるクロックと同様のクロックが供給されており、
上記出力回路の実施例で述べたように、該トライステー
トバッファ21は、出力が抵抗23を介して印加される
電圧により、レベルが■0.にバイアスされており、該
トライステートバッファ21は、供給されるデジタルデ
ータ信号を上記クロックが供給されている間のみ帰還信
号としてイネーブルする。そして、次のクロックが供給
されるまでの間はディセーブルする。このため、トライ
ステートバッファ21に供給されるデジタルデータ信号
に“ビや“0“が連続していても帰還信号は、第2図(
c)に示すように1サンプル間の面積が同じである正確
なレベルの帰還信号となり、抵抗22を介してフィード
バックされる。
この帰還信号は入力アナログ信号と加算され、上述の信
号処理が施され出力端子20を介してデジタルデータ信
号を取り出すことができる。
すなわち、上記積分器17は入力されるアナログ信号の
レベルが基準電圧■1..に等しい場合は出力を保持す
るため、帰還信号に対してクロック毎の上記“1“のと
きのみ積分動作を行うことになり、酸クロックが“0“
のときには積分器17の出力は保持されるため、積分器
17.比較器16等の回路の遅延の総和が上記1サンプ
ル間の半分以下(クロックが“ビのとき以内)であれば
当該A−Dコンバータの回路動作に影響を与えないため
上述の従来例で述べた Y (z) = X (Z) + (1−z−’) Q
(z)・、、 (1)弐を満足することができる。
以上の説明から明らかなように本発明にかかるA−Dコ
ンバータは、ΔΣ方式におけるA−Dコンバータにおい
て、アナログ回路を用いる場合、サンプリング周期の後
半を積分出力が保持されるようにすることにより積分器
や比較器等の回路の遅延が回路特性に影響を与えないよ
うにすることができる。また、アナログ積分器を用いる
ことにより、SC(スイッチングキャパシタ)回路を用
いたときのようなスイッチングノイズ等の問題がなく良
好な回路特性を得ることができる。
(発明の効果) 本発明にかかる出力回路は、出力端子が中間電位にバイ
アスされたトライステートバッファに入力デジタルデー
タを供給し、上記人力デジタルデータの各ビット毎にイ
ネーブルとディセーブルとを行うことにより、出力アナ
ログ信号の歪みを無くすことができ、また、回路構成も
簡単である。
本発明にかかるA−Dコンバータは、デルタシグマ(Δ
Σ)形A−Dコンバータにおいて、帰還手段に出力端子
が中間電位にバイアスされたトライステートバッファを
設け、上記標本化器から供給されるデジタル信号の各ビ
ット毎にイネープルとディセーブルとを行うことにより
、積分器や比較器等の遅延が回路特性に影響を与えない
ようにすることができ、また、アナログ積分器を用いる
ことでSC(スイッチングキャパシタ)回路を用いたと
きのようなスイッチングノイズ等の問題がなく良好な回
路特性を得ることができる。。
13・・・・・・・・・・アンプ 1G・・・・・・・・・・比較器 18・・・・・・・・・・標本化器
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる出力回路の回路図、第2図は本
発明にかかる出力回路の実施例の動作を本発明にかかる
A−Dコンバータの実施例の回路図である。 第4図は、従来のA−Dコンバータの回路図、第5図は
従来のA−Dコンバータの動作を説明するためのフロー
チャート、第6図は積分器の具体的な回路図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)出力端子が中間電位にバイアスされたトライステ
    ートバッファに入力デジタルデータを供給し、上記入力
    デジタルデータの各ビット毎にイネーブルとディセーブ
    ルとを行うことを特徴とする出力回路。
  2. (2)入力アナログ信号及び帰還信号を加算してその加
    算結果を出力する加算手段と、上記加算手段からの出力
    信号を積分する積分手段と、上記積分手段からの出力信
    号を所定のレベルの信号と比較する比較手段と、上記比
    較手段からの出力信号を標本化してデジタル信号を出力
    する標本化手段と、上記標本化手段からの出力信号を上
    記加算手段に供給する帰還手段とを有するA−Dコンバ
    ータにおいて、 上記帰還手段に出力端子が中間電位にバイアスされたト
    ライステートバッファを設け、上記標本化器から供給さ
    れるデジタル信号の各ビット毎にイネーブルとディセー
    ブルとを行うことを特徴とするA−Dコンバータ。
JP1273450A 1989-10-20 1989-10-20 A−dコンバータ Expired - Fee Related JP2874218B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1273450A JP2874218B2 (ja) 1989-10-20 1989-10-20 A−dコンバータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1273450A JP2874218B2 (ja) 1989-10-20 1989-10-20 A−dコンバータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03135231A true JPH03135231A (ja) 1991-06-10
JP2874218B2 JP2874218B2 (ja) 1999-03-24

Family

ID=17528084

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1273450A Expired - Fee Related JP2874218B2 (ja) 1989-10-20 1989-10-20 A−dコンバータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2874218B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011125062A (ja) * 2005-04-18 2011-06-23 Analog Devices Inc オーバサンプリングデータ変換用のトライレベル論理データシャッフリングのためのシステムおよび方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01254025A (ja) * 1988-03-01 1989-10-11 Shaye Commun Ltd 波形エンコーダ及びデコーダ装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01254025A (ja) * 1988-03-01 1989-10-11 Shaye Commun Ltd 波形エンコーダ及びデコーダ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011125062A (ja) * 2005-04-18 2011-06-23 Analog Devices Inc オーバサンプリングデータ変換用のトライレベル論理データシャッフリングのためのシステムおよび方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2874218B2 (ja) 1999-03-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100893885B1 (ko) 다중-비트 시그마-델타 변조기용의 디더링 및 다중-한계값생성 기능을 갖는 정전용량이 작고, 킥백 잡음이 낮은다중-레벨 양자화기 입력단
KR900008049B1 (ko) 절환캐패시터로 수행되는 델타시그마변조기
EP0513241B1 (en) Sigma delta modulator
US6255974B1 (en) Programmable dynamic range sigma delta A/D converter
KR100367339B1 (ko) 디지탈논리게이트코어를갖는시그마-델타변환기
US5208594A (en) Signal processor that uses a delta-sigma modulation
JP2787445B2 (ja) デルタ−シグマ変調を使用するアナログ−ディジタル変換器
US6067327A (en) Data transmitter and method therefor
US5541599A (en) Data independent loading of a reference in a discrete time system
US7200187B2 (en) Modulator for digital amplifier
US6340945B1 (en) Analog/digital converter
US6762707B2 (en) Programmable architecture analog-to-digital converter
JPS62500554A (ja) アナログ−デジタル コンバ−タ
JPH0415646B2 (ja)
US6927718B2 (en) Circuit arrangement and method for reducing an alignment error in a Σ-Δ modulator
US6909388B1 (en) Fractal sequencing schemes for offset cancellation in sampled data acquisition systems
JPH03135231A (ja) A−dコンバータ
US7423566B2 (en) Sigma-delta modulator using a passive filter
JP3230227B2 (ja) A/dコンバータ
JP3092340B2 (ja) Pdm変換装置
JPH0295024A (ja) マルチプレクサ付σ△変調形a/d変換器
JP4014943B2 (ja) デルタシグマ変調回路及び信号処理システム
US6097325A (en) Synchronous sigma delta modulator including a decision circuit using a polyphase sampler
RU2036559C1 (ru) Аналого-цифровой преобразователь совмещенного интегрирования
KR940009102B1 (ko) 비대칭 신경회로망을 이용한 오버샘플링 아날로그/디지탈 변환기

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees