JPH03133929A - インターロイキン―1生合成の阻止剤としての3―置換―2―オキシインドール誘導体 - Google Patents

インターロイキン―1生合成の阻止剤としての3―置換―2―オキシインドール誘導体

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JPH03133929A
JPH03133929A JP2273150A JP27315090A JPH03133929A JP H03133929 A JPH03133929 A JP H03133929A JP 2273150 A JP2273150 A JP 2273150A JP 27315090 A JP27315090 A JP 27315090A JP H03133929 A JPH03133929 A JP H03133929A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、喘乳動物におけるインターロイキン−1生合
成を阻止するための成る種の3−置換−2−オキシイン
ドール誘導体またはその医薬上許容しうる塩基性塩の使
用に関するものである。さらに本発明は、鴫乳動物にお
けるたとえば骨および結合組織の代謝障害および免疫機
能障害のようなインターロイキン−1媒介の障害および
機能障害を処置するための、これら化合物の使用に関す
るものである。
本発明の方法は、有効量の本発明による化合物またはそ
の塩を噴孔動物に投与することからなりている。
式; 〔式中、特にXおよびYはそれぞれH,F。
C(1,BrもしくはCF  であり、R1は−(CH
2) n−Q−Rであり、ここでnはゼロであり、Qは
特にフラン、チオフェン、チアゾール、オキサゾールお
よびイソオキサゾールよりなる群から選択される化合物
から誘導された21i[1iの基であり、ROはHまた
は(C−C)アル3 キルである〕の成る種の3−置換−2−オキシインドー
ル−1〜カルボキシアミドおよびその医薬上許容しつる
塩基性塩が、本出願人に係る米国特許第4.556.6
72号(特開昭60−209564)に開示されている
。この特許は、これら化合物が抗炎症剤および鎮痛剤と
して有用である他にシクロオキシゲナーゼ(Co)およ
びリポキシゲナーゼ(LO)の教示を参考のため、ここ
に引用する。
式: 〔式中、特にXおよびYはそれぞれH,F。
C,17,BrもしくはCF3であり、Rは(CH) 
  g−ROであり、ここでnはゼn 口であり、Qはフラン、チオフェン、チアゾール、オキ
サゾールもしくはイソオキサゾールからの2価の基であ
り、RはHまたは(C1〜C3)アルキルであり、さら
にR2は(C−C)アル6 キルである〕の成る種の3−置換−2−オキシインドー
ル誘導体およびその医薬上許容しうる塩基性塩が、本出
願人に係る米国特許第4,589,942号(特開昭8
0−243088)に開示されている。この特許は、こ
れら化合物が抗炎症剤および鎮痛剤である他にシクロオ
キシゲナーゼ(CO)およびリポキシゲナーゼ(LO)
の両酵素の阻止剤でもあることを開示している。その教
示を参考のため、ここに引用する。
1989年4月18日付出願の米国特許出願節340.
113号および1990年1月31日付米国特許出願第
473,228号(両者とも本出願人に係る)は、式:
〔式中、特にXおよびYはそれぞれH,F、  CN。
BrもしくはCF  であり、R1はHであり、RはC
0NR7R8であり、ここでR7はHであり、R8はH
または(C1〜C6)アルキルでであり、WはOもしく
はSであり、さらにAおよびBは各種の置換基であるが
、ただしAおよびBは両者ともHとすることができず或
いはAをHとしかつBを(C−C>アルキルとすること
も4 できない〕 の成る扛の3−置換−2−オキシインドール化合物およ
びその医薬上許容しうる塩基性塩を開示している。前記
出願は、これら化合物がプロスタグランジンH2合成醇
素およびインターロイキン−1生合成の阻止剤として、
並びに慢性抗炎症病の処置における鎮痛剤、抗炎症剤お
よび抗関節炎剤として有用であることを開示している。
本出願人に係る米国特許第4.881.794号(特開
平1〜305028)は、インターロイキン−1(IL
−1)の生合成を阻止すると共にIL−1媒介の障害お
よび機能障害を処置するための式: 〔式中、XはH,CΩもしくはFであり、YはHもしく
はCJ7であり、Rはベンジルもしくはチエニルである
〕 の化合物またはその医薬上許容しうる塩基性塩の使用を
開示している。
インターロイキン−1(IL−1)は、インビトロおよ
びインビボの両者において骨再吸収を刺激すると報告さ
れている(M、ヘイワードおよびCh、フィードラ−・
ネーギー、エージェント・アンド・アクションズ、第2
2巻、第251〜254頁(1987))。そこには、
さらにIL−1が特にプロスタグランジンE  (PG
E2)の産生を誘発することか報告されている。PGE
2は骨再吸収の刺激剤であって、骨損失に関連している
CM、 A。
ヘイワードおよびT、 J、カギアノ、アニュアル・レ
ポーツ・イン・メジシナル・ケミストリー、第22巻、
第■部、第17章、第172〜177頁(1987))
骨粗症は骨物質の弱化損失として定義。
インターロイキン−1は、多くの病気における病因に関
連すると報告されており(C,A、ジナレロ、ジャーナ
ル・クリニカル・イミュノロジー第5巻、第287〜2
97頁(1985) ) 、その教示をここに参考のた
めl引用する。さらに、高レベルのIL−1様物質は乾
鱒に関連することも判明している(R,D、キャンプ等
、ジャーナル・イミュノロジー6第137巻、第346
9〜3474頁(1986) )。
非ステロイド系の抗炎症剤であるエトドラック、すなわ
ち、1.8−ジエチル−1,3,4,9−テトラヒドロ
ピラノ(3,4−b)−インドール−1〜酢酸は、PG
E2を減少させかつ骨再吸収を低下させることが米国特
許第4,677.132号に開示されている。エトドラ
ックは式二 を有する。
治療レベルのたとえばインドメタシンおよびイブプロフ
ェンのような非ステロイド系抗炎症剤はIL−1産生を
低下させないことが報告されている。同様に、シクロス
ポリンAもこの種の作用を持たない。しかしながら1、
コルチコステロイドはIL−1産生を減少させるのに有
効である(C,A、ジナレロ(上記)〕。たとえば5,
8,11゜14−エイコサテトライノイック酸(ETY
A)および3−アミノ−1,3−トリフルオロメチルフ
ェニル−2−ピラゾリン(BW 755C)のような成
る秤のりボキシゲナーゼ阻止剤は、ヒト単核細胞からの
白血球発熱物質(推定IL−1)のインビトロにおける
産生を低下させると報告されている(C,A、ジナレロ
等、インターナショナル・ジャーナル・イミュノファー
マコロジー、第6巻、第43〜50頁(1984) )
しかしながら、本発明に至るまで、リポキシゲナーゼ阻
止とは無関係にIL−1生合成を阻止すると共に、たと
えば成る種の骨および結合組織の代謝障害および成る種
の免疫機能障害のようなIL−1媒介の障害および機能
障害を処置するための本発明による化合物または塩類の
使用または使用目的につき何ら報告されておらず、また
この種の処置におけるその役割も認められていない。
本発明は、IL−1の生合成を阻止するための式:〔式
中、XおよびYはソレソれH,F、  Cl3゜Brも
しくはCF  であり;R1はHまたは(C1〜C4)
直鎖もしくは分枝鎖アルキルであり;Qは 定はしないがアレルギーおよび乾鼾を包含する。
上記式Iの化合物はケトンとして示されるが、式■の化
合物は適する条件下にて、たとえば式:つRがHであれ
ばR1はHでない〕 の成る種の3−置換−2−オキシインドール誘導体およ
びその医薬上許容しうる塩基性塩の(使用に関し、前記
阻止はそのリポキシゲナーゼ阻止活性とは無関係であり
、したがってたとえば骨および結合組織代謝の成る種の
障害、並びに哺乳動物における自己免疫系の機能障害な
どのIL−1媒介の障害および機能障害を処置するのに
有用である。限定はしないが例として、この種の結合組
織代謝障害は歯根膜病および廃痕組織を包含する。
さらに、IL−1媒介の免疫機能障害の例は、限のよう
な1種もしくはそれ以上の互変異性型をとることもでき
る。式Iの化合物の全互変異性型も本発明の範囲内であ
り、式1ピされると理解されたい。
これら化合物およびその医薬上許容しつる塩基性塩の使
用方法は、この種の化合物の有効二を噴孔動物に投与す
ることからなっている。投与は、たとえば下記するよう
に経口投与もしくは非経口投与により化合物を補乳動物
に治療供給する任意公知の方法で構成することができる
R1がHである上記式Iを有する本発明の化合物および
その製法は、米国特許第4.556.672号に開示さ
れており、その教示を参考のためここに引用する。R1
が(01〜C4)直鎮もしくは分枝鎖アルキルである上
記式Iを有する本発明の化合物およびその製法は米国特
許竿4.5G9.942号に開示されており、その教示
を参考のためここに引用する。本発明は上記式Iの化合
物の新規な使用に関し、リポキシゲナーゼの阻止とは無
関係に哺乳動物におけるインターロイキン−1(IL−
1)生合成を阻止する方法からなっている。さらに本発
明の範囲内には、たとえば骨および結合組織の代謝障害
、並びに免疫機能障害のようなインターロイキン−1媒
介の障害および機能障害の処置方法も含まれる。
上記方法のうち、好適なものは、用いる化合物がR1を
Hもしくはt−ブチルとする上記式Iを有するもの;前
記化合物においてQが 前記化合物においてXがCgであり、YがHであるもの
である。
米国特許第4,556.672号および米国特許第4.
5G9,942号に開示されているように、上記本発明
の化合物は酸性であって塩基性塩を形成する。
これら全ての塩基性塩が本発明の範囲内に包含され、か
つ前記米国特許に教示されたように製造することができ
る。本発明の範囲において、この種の適する塩は有機型
および無機型の両者を包含し、限定はしないがアンモニ
ア、有機アミン、アルカリ金属水酸化物、アルカリ金属
炭酸塩、アルカリ金属重炭酸塩、アルカリ金属水素化物
、アルカリ金属アルコキシド、アルカリ土類金属水酸化
物、アルカリ土類金属炭酸塩、アルカリ土類金属水素化
物およびアルカリ土類金属アルコキシドによって生成さ
れる塩を包含する。この種の塩基性塩を生成する塩基の
代表例はアンモニア;第一アミン、たとえばn−プロピ
ルアミン、n−ブチルアミン、アニリン、シクロヘキシ
ルアミン、ベンジルアミン、p−トルイジン、エタノー
ルアミンおよびグルカミン;第三アミン、たとえばジエ
チルアミン、ジェタノールアミン、N−メチルグルカミ
ン、N−メチルアニリン、モルホリン、ピロリジンおよ
びピペリジン;第三アミン、たとえばトリエチルアミン
、トリエタノールアミン、N、N−ジメチルアニリン、
N−エチルピペリジンおよびN−メチルモルホリン;水
酸化物、たとえば水酸化ナトリウム;アルコキシド、た
とえばナトリウムエトキシドおよびカリウムメトキシド
;水素化物、たとえば水素化カルシウムおよび水素化ナ
トリウム;並びに炭酸塩、たとえば炭酸カリウムおよび
炭酸ナトリウムを包含する。好適塩類はナトリウム、カ
リウム、アンモニウム、エタノールアミン、ジェタノー
ルアミンおよびトリエタノールアミンの塩類である。特
に好適なものはナトリウム塩である。
本発明の範囲内には、さらにたとえば上記化合物の半水
和物および一水和物のような溶媒和物も包含される。
インターロイキン−1は、α型およびβ型とも称される
少なくとも2種の形態で存在することが当業者に知られ
ている(C,^、ジナレロ、 PASEBジャーナル、
第2巻、第108〜115頁(1988))。
本明細書全体にわたって用いるインターロイキン−1(
IL−1)という用語は、IL−1α、IL−1βを全
体的に包含するIL−1のこれら全ての形態を意味する
本発明の方法は、哺乳動物に本発明の化合物またはその
医薬上許容し−うる塩基性塩を投与することからなって
いる。この種の化合物およびその塩類は、単独で或いは
好ましくは医薬上許容しつるキャリアもしくは希釈剤と
組合せて医薬組成物として標準的医薬慣例にしたがい投
与することができる。この種の投与は経口もしくは非経
口とすることができる。ここで使用される非経口投与は
限定はしないが静脈内、筋肉内、腹腔内、皮下、経皮お
よび局部投与を包含し、限定はしないが口腔洗浄投与を
包含する。しかしながら、一般にこの種の化合物および
その塩は経口投与するのが好適である。
一般に、これら化合物およびその塩類は、特に望ましく
は経口投与につき毎日的0.5〜約4tng/kgまで
の範囲の投与量で投与され、また非経口投与の場合には
毎日的0.O1〜約4mg/kgまでの範囲の投与量で
投与されるが、処置する患者の体重に応じて必然的に変
化が生ずる。哺乳動物におけるIL−1生合成を阻止す
ると共に本発明の化合物およびその塩類を用いるIL−
1媒介の骨代謝障害、IL−1媒介の結合組織代謝障害
またはII。
−【媒介の免疫機能障害を治療するための適する投与量
は、この種の化合物を処方しかつ/または投与する当業
者により容易に決定される。しかしながら、この点に関
し、処置する哨乳動物の種類および薬物に対するその個
々の反応、並びに選択する医薬組成物の特定種類、およ
びこの種の投与を行なう時間と間隔に応じて、他の変化
も可能であることが了解されよう。成る場合には上記範
囲の下限値より低い投与量で既に充分であり、また成る
場合にはそれより多量を用いても何ら有害な副作用を生
ぜしめることがなく、ただしこのような高投与レベルは
最初は日量を数回の投与量に分けて投与すべきである。
経口投与の目的には、たとえばクエン酸ナトリウム、炭
酸カルシウムおよび燐酸二カルシウムのような賦形剤を
含有する錠剤を、たとえば澱粉(好ましくは馬鈴薯もし
くはタピオカ澱粉)、アルギン酸および成る種のケイ酸
複塩のような各種の崩壊剤と一緒にかつたとえばポリビ
ニルピロリドン、蔗糖、ゼラチン、およびアカシアゴム
のような結合剤と一緒に用いることができる。さらに、
たとえば限定はしないがステアリン酸マグネシウム、ラ
ウリル硫酸ナトリウムおよびタルクのような滑剤も錠剤
化の目的に極めて有用である。同様な種類の固体組成物
も軟質弾力性および硬質充填のゼラチンカプセルに充填
剤として用いることができる。この点で好適材料は例と
して限定はしないが乳糖および高分子量ポリエチレング
リコールを包含する。水性懸濁物および/またはエリキ
シルが経口投与に望ましければ、必須活性成分を各種の
甘味料もしくは6料、着色物質もしくは染料および必要
に応じ乳化剤および/または感濁剤と組合せることがで
き、さらにたとえば水、エタノール、プロピレングリコ
ール、グリセリンおよび各種のこれら組合せを併用する
ことができる。
本発明の化合物またはその医薬上許容しうる塩基性塩の
好適投与方式は経口的であるが、これは非経口的にも投
与することができる。
非経口投与の目的には、ゴマ浦または落花生油における
或いは水性プロピレングリコールにおけるこれら特定化
合物の溶液を用いることができ、さらに上記したような
対応する水溶性塩基性塩の無菌水溶液も使用することが
できる。この種の水溶液は必要に応じ適当に緩衝すべき
であり、液体希釈剤を充分量の塩水もしくはグルコース
で等張性にすべきである。これらの特定水溶液が静脈内
、筋肉内および皮下注射の目的で特に適している。
この点に関し、用いる無菌水性媒体は、当業者に周知さ
れた標準技術により容易に得られる。たとえば蒸溜水が
液体希釈剤として一般に使用されかつ最終調製物をたと
えば焼結ガラスフィルタもしくは珪藻土または素焼フィ
ルタのような適当な細菌濾過器に通過させる。この種の
好適フィルタは、バーケフェルド型、チャンバーランド
型およびアスベスト中ディスクー金属ザイツ型フィルタ
を包含し、液体を吸引ポンプにより無菌容器中に吸引す
る。申すまでもなく、これらの注射溶液の製造全体にわ
たり最終製品が無菌状態で得られるよう必要工程を考慮
すべきである。経皮投与の目的には、特定化合物の投与
形態は、たとえば溶液、ローション、軟膏、クリーム、
ゲル、座薬、遅延放出組成物およびその器具を包含する
。この踵の投与形態は、特定化合物を含み、かつエタノ
ール、水、浸透向上剤およびたとえばゲル生成物質のよ
うな不活性キャリア、鉱油、乳化剤、ベンジルアルコー
ルなどを含む。特定の経皮フラックス向上性組成物がヨ
ーロッパ特許出願公’6FJ第217983号およびヨ
ーロッパ特許出願公開第331382号に開示されてお
り、これらは本出願人によるものであって参考のためそ
の教示をここに引用する。局部投与の目的には、特定化
合物の投与携帯は例として限定しないが、溶液、ローシ
ョン、軟膏、クリームおよびゲルを包含する。
式lの化合物がインターロイキン−1生合成を阻止する
能力は、下記する分析法によって示される。
C3H/HeNマウス〔マサチューセッツ州つィルミン
トン在、チャールス・リバー社〕を頚部切断によって殺
し、かつその腹部に70%エタノールを噴霧してその後
の細胞調製物の細胞汚染を防止する。各マウスの腹膜に
、5%FC3(胸腺細胞分析(ユタ州ローガン在、/1
イクローン・ラボラドリース社)にてI L−1に対し
良好な反応性を示すと共にIL−1の不存在下に低い自
然繁殖を示すようスクリーニングした胎児牛血清〕とべ
μg/ml)とグルタミン(2mM)とを仔舎する8m
MのRPMI  [RPMI−1840培地(カンサス
州レネクサ在、ヘゼルトン・リサーチ・プロダクツ・イ
ンコーポレーション社)〕を注射する。腹膜を混練して
遊離細胞を得る。次いで、腹部の皮膚を切開して、下側
の筋肉層を露出させる。腹内液を、20ゲージ針を胸骨
直下の露出筋肉層に刺通して除去する。6匹のマウスか
らの腹内液をプラスチック三角チューブに集め、かつ細
菌感染につき顕微鏡検査する。感染されてない液を約e
ooxcにて8分間遠心分離し、かつ上澄液を捨てる。
5〜6本のチューブからのベレット化した細胞を合し、
かつ含量で20m1のRPMI−FCS (5%胎児牛
血清を含有するRPMI−1640培地〕に再懸濁させ
る。次いで、血球計を用いて細胞数を確認し、かつ生存
細胞を同様に血球計を用いてトリパンブルー染色により
決定する。次いで、細胞をRP MI−FCSを用いて
3X106個の細胞/ mlまで希釈する。35m1の
ウェル仮のウェルに1mMの上記細胞懸濁液を添加する
。細胞を5%CO2雰囲気中で37℃にて2時間培養し
、ウェルの壁部に対しマクロファージを付着させる。ウ
ェルを激しく回動させかつデカントすることにより上澄
液を除去する。付着細胞(すなわちマクロファージ)を
RPMI−3F (ペニシリン−ストレプトマイシン(
100単位/ ml−100μg / ml)とグルタ
ミン(2mM)とを含有するRPMI)で2回洗浄する
。付着細胞を含有するウェルに、1%FC3を含有する
RPMIにおける0、1〜100 u g/mlの範囲
の濃度の試験化合物1ml或いは比較としての1%FC
Sを含有するRPMIの1mlを添加する。次いで、R
PMI−SFにおけるLPS [C3H/HeJマウス
が反応しないことを決定すべく検査されたサルモネラ・
ミネソタからの精製リボ多糖類]の100 mlを各ウ
ェルに添加する。これらプレートを5%C02雰囲気中
で37℃にて24時間培養する。上澄液を除去し、かつ
IL−1につき直ちに分析するか或いはその後の分析用
に凍結させる。
上澄液を下記するリセブタ結合分析にしたがってIL−
1についても定量分析する。標準曲線は次のように作成
される: EL4−8.1マウス胸腺細胞〔結合緩衝液
(RPM11640. 5%FCS。
25InM  HE P E S、0.01% N a
 N3. pH7,3)におけるlO〜15X10G個
/mlの細胞〕を種々異なる量の未標識ラットγIL−
1α(IL−1αにつき報告されたアミノ酸配列115
−270から大腸菌で産生させた組換IL−1α、 P
、 M、ロメジコ等。
ネイチャー、第312巻、第458〜462頁(191
114))(40pg〜40ng/ ml )に添加し
、かつ連続的1:l: 10 、!−うしながら4℃に
て1時間培養し、次いで0.5ng/mlのヒトl12
5−7 I L −ka (7サチユーセツツ州ボスト
ン在、二ニー・イングランド・ヌクレア社)を添加し、
さらに4.5時間にわたり連続振とうする。全分析容量
は一般に0.5mlである。
イエダ装置(イスラエル国、テルアビブ在、リンカ・カ
ンパニー社)を用いてワットマンCF/C2,4cmガ
ラス繊維フィルタ(0,5%の粉乳で37℃にて2時間
ブロックしたもの)で試料を濾過し、かつ3mlの水冷
緩衝液で1回洗浄する。サージ・γカウンタでフィルタ
を計数し、かつ非特異性結合を200ngの未標識γI
L−1αの存在下における釈物のみを用いて平均IL−
ルベルを計算する。
本発明による化合惣の使用に適した濃度にて、本発明の
化合物は血清の存在下にインビトロで試験した際にリポ
キシゲナーゼを阻止しないことが判明した。
上記分析法にしたがう式Iの成る種の化合物のIL−1
阻止データを下記第1表に示す。
α結合の%を示し、Cは未標識γIL−1αの濃度であ
る〕をプロットしてH1l+の検量線を作成する。最小
二乗直線を20〜80%の間のY値に当てはめる。次い
で、上記のように得られた上澄液におけるIL−ルベル
を定量するため、上記手順で希釈上澄液をγIL−1α
の代りに用い、かつ測定された結合値%を用いて標準H
NIプロットからIL二lIa度を決定する。各希釈物
を2反復で分析し、一般に20〜80%の間のY値を有
する希第 1 表 3−Me−2−チエニル 4−Me−2−チエニル 5−Me−2−チエニル 5−Me−3−オキサシリル 2−Me−5−チアゾリル 5−Me−2−フラニル 2−Me−5−オキサシリル 3−Me−2−フラニル 4−Me−2−チエニル 2−フラニル 2−フラニル 60% 58% 57% 24% 22% 826 8% 20% 64% 59% 62% 第 ■ 表 (続き) L−1 2−フラニル 2−フラニル 2−フラニル 3−フラニル 3−フラニル 2−フラニル 2−フラニル 2−フラニル 2−フラニル 65% 37% 29% 54% 25% 43% 40% 53% 52% さらに、32mg/kgまでの投与量におけるラットの
足浮腫分析における式Iの代表的化合物のインビボ試験
において、毒性は観察されなかった。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、XおよびYはそれぞれH、F、Cl、Brもし
    くはCF_3であり;R^1はHまたは(C_1〜C_
    4)直鎖もしくは分枝鎖アルキルであり;Qは ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ であり、ここでR^2はHまたは(C_1〜C_3)ア
    ルキルであり、ただしQが▲数式、化学式、表等があり
    ます▼でありかつR^2がHであればR^1はHでない
    〕 の化合物またはその医薬上許容しうる塩基性塩からなる
    ことを特徴とする、哺乳動物におけるインターロイキン
    −1生合成を阻止するための医薬組成物。
  2. (2)組成物が式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、XおよびYはそれぞれH、F、CL、Brもし
    くはCF_3であり:R^1はHまたは(C_1〜C_
    4)直鎖もしくは分枝鎖アルキルであ▲数式、化学式、
    表等があります▼もしくは▲数式、化学式、表等があり
    ます▼ であり、ここでR^2はHまたは(C_1〜C_3)ア
    ルキルであり、ただしQが▲数式、化学式、表等があり
    ます▼でありかつR^2がHであればR^1はHでない
    〕 の化合物またはその医薬上許容しうる塩基性塩からなる
    ことを特徴とする哺乳動物におけるインターロイキン−
    1媒介の骨代謝障害を処置するための医薬組成物。
  3. (3)骨代謝障害が骨粗症である請求項2記載の医薬組
    成物。
  4. (4)組成物が式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、XおよびYはそれぞれH、F、Cl、Brもし
    くはCF_3であり;R^1はHまたは(C_1〜C_
    4)直鎖もしくは分枝鎖アルキルであり;Qは ▲数式、化学式、表等があります▼もしくは▲数式、化
    学式、表等があります▼ であり、ここでR^2はHまたは(C_1〜C_3)ア
    ルキルであり、ただしQが▲数式、化学式、表等があり
    ます▼でありかつR^2がHであればR^1はHでない
    〕 の化合物またはその医薬上許容しうる塩基性塩からなる
    ことを特徴とする哺乳動物におけるインターロイキン−
    1媒介の結合組織代謝障害を処置するための医薬組成物
  5. (5)結合組織代謝障害が歯根膜症または■痕組織であ
    る請求項4記載の医薬組成物。
  6. (6)組成物が式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、XおよびYはそれぞれH、F、Cl、Brもし
    くはCF_3であり;R^1はHまたは(C_1〜C_
    4)直鎖もしくは分枝鎖アルキルであり;Qは ▲数式、化学式、表等があります▼もしくは▲数式、化
    学式、表等があります▼ であり、ここでR^2はHまたは(C_1〜C_3)ア
    ルキルであり、ただしQが▲数式、化学式、表等があり
    ます▼でありかつR^2がHであればR^1はHでない
    〕 の化合物またはその医薬上許容しうる塩基性塩からなる
    ことを特徴とする哺乳動物におけるインターロイキン−
    1媒介の免疫機能障害を処置するための医薬組成物。
  7. (7)免疫機能障害がアレルギーまたは乾癬である請求
    項6記載の医薬組成物。
  8. (8)Qが ▲数式、化学式、表等があります▼もしくは▲数式、化
    学式、表等があります▼ である請求項1〜7のいずれか一項に記載の医薬組成物
  9. (9)R^1がH、エチルもしくはt−ブチルである請
    求項1〜8のいずれか一項に記載の医薬組成物。
  10. (10)XがClであり;YがHであり;R^1がH、
    エチルもしくはt−ブチルであり;R^2がHもしくは
    CH_3である請求項1〜8のいずれか一項に記載の医
    薬組成物。(11)組成物が経口投与もしくは非経口投
    与に適する請求項1〜10のいずれか一項に記載の医薬
    組成物。
JP2273150A 1989-10-13 1990-10-11 インターロイキン―1生合成の阻止剤としての3―置換―2―オキシインドール誘導体 Expired - Lifetime JPH0684300B2 (ja)

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