JPH03133462A - カテーテルセンサ支持体の装置 - Google Patents

カテーテルセンサ支持体の装置

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JPH03133462A
JPH03133462A JP2254034A JP25403490A JPH03133462A JP H03133462 A JPH03133462 A JP H03133462A JP 2254034 A JP2254034 A JP 2254034A JP 25403490 A JP25403490 A JP 25403490A JP H03133462 A JPH03133462 A JP H03133462A
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sensor
lumen
rearward extension
distal end
catheter tube
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Mark G Metzger
マーク・ジー・メッツガー
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Becton Dickinson and Co
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Becton Dickinson and Co
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    • A61B5/021Measuring pressure in heart or blood vessels
    • A61B5/0215Measuring pressure in heart or blood vessels by means inserted into the body
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、人間若しくは動物の体内に配設して体内を監
視するためのセンサを有するカテーテル若しくはプロー
ブに関し、より特別には、センサとカテーテルの端部と
の間の支持体及び該センサを支持体とカテーテル若しく
はプローブに組み立てる方法に関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)カテー
テルは、診断、監視及び治療の目的で人間及び動物内に
挿入され、このようなカテーテルは、配置される体の部
分を刺激することなく機能すべく大きさが小さく且つ構
造が可撓性でなければならない。典型的には、カテーテ
ルは薬物を注入し分析の目的のためにサンプルを取り出
すために使用される。同時に、薬物を注入し且つサンプ
ルを採取するために複数内腔のカテーテルがときどき使
用される。
もし、サンプルが分析の目的のために採取される場合に
は、このサンプルは研究室に持ち込まれ、分析され、そ
の結果が医師に送られる。分析の遅れ及びデータの送付
の遅れがときどき患者にとって致命的となる。カテーテ
ルの他の使用方法としては、外部センサに圧力の読みを
送るための水圧カラムを形成することである。圧力セン
サに関して、水圧カラムは空υ、カラム内のチューブの
よじれ及び血液の凝血の問題があり、これらは各々信頼
性、波形の性能並びに読みの正確さ及び精度に影響を及
ぼす。
理想的には、カテーテルは、容易に挿入でき且つ体を刺
激若しくは傷つけることなく容易に使用できる治療若し
くは診断のための装置を提供するためには約20口径の
大きさであるべきである。
120径のカテーテルは、特に周辺の容器と結合して使
用される場合に、導入及び刺激の問題なく通常はとんど
小児患者に使用される。20口径のカテーテル若しくは
プローブの先端上に取り付けられた圧力センサは上記の
水圧カラムの難点を除去する。
カテーテル先端に設けられる圧力センサは、以前は比較
的寸法が大きく、設計が複雑で、製造及び使用に費用が
掛かり、従ってこのようなカテーテルは使い捨てできな
かった。病気及び感染が広がるのを防止するために、廉
価で且つ信頼性の高い単一で使用するカテーテル先端圧
カセンサが望ましい。組み立ての際に手助けとなるべく
支持するセンサ支持体のための設計及び使用方法もまた
必要である。
センサを有するカテーテルは公知であり、このカテーテ
ルは先端に装着されたセンサを含む。米国特許3,71
0,781号は、一対の長い圧力センサ部材が支持体の
両側に装着されたカテーテル先端圧カセンサを示してい
る。このセンサは、血圧波形を正確に再生することを目
的として実際と同じ大きさの領域を許容するようになさ
れている。
米国特許3,480,083号は、食道の運動能すなわ
ち食道の圧搾圧力を測定する装置を示している。この特
許におけるカテーテルは、食道内で若しくは食道を通過
する際に圧力の変動を測定するためのカテーテルチュー
ブ上に長手方向に沿って隔置され且つ弾性的に装着され
た感圧センサを有する。該センサは、圧力応答膜に結合
された小型化した別々の電子部品から形成され且つチュ
ーブに嵌合せしめられ外表面で該膜をチューブの側部に
保持するための円筒形ホルダによってチューブ内に支持
されている。
米国特許3,545,275号は、小型化したセンサに
よって圧力を測定するために使用されるインピーダンス
に応答する素子を示している。このセンサは、小さい直
径のチューブの先端に装着された膜の揺動に応答する。
米国特許3,811,427には小さいセンサが開示さ
れており、このセンサにおいては、一対の電極が液体を
満たしたチャンバ内に装着され且つカテーテルチューブ
の先端に装着された膜の揺動に感応する。このプローブ
は、1ミリメータより小さいと言われている。この特許
には2つの実施例が示されており、これらはいずれも、
カテーテルの先端に膜を有し且つ圧力応答装置を担持し
、カテーテルの残りの部分から液体を隔離する長手方向
に延びたセパレータを有する。その結果、膜の揺動が長
手方向に配設されl;セパレータに伝達される。
米国特許3,748,623号は、カテーテルの端部か
ら先端に向かって延びる外側スリーブによってカテーテ
ルに保持されているセンサ支持体を開示している。この
特許においては、圧力負荷に応じて曲がるように設計さ
れた棚状の部材がスリーブの上部先端に設けられている
。この棚状の部材の下に圧力センサが装着されている。
米国特許4゜274.423号は、針の管の端部に設け
られた圧力センサを開示しており、この針の管は、針の
端部から所定の距離を隔てて針の管の側部に設けられた
圧力受容孔にさらされている。このセンサにおいては、
支持部材における針に設けられた圧力受容孔と反対側に
、大気圧を受は入れる貫通孔が設けられている。この圧
力センサは該支持部材上に配設され、歪みゲージを有す
る膜が設けられている。この膜は、該貫通孔と支持部材
と針の圧力受容孔との間に配置されている。また、弾性
的にしなやかで且つ絶縁性を有する保護充填材が、圧力
感応膜の表面を覆い且つ側部の孔に面している。 米国
特許4,722,348号は、カテーテルチューブの端
部の管状ハウジング内に装着され且つ圧力入口を有する
半導体を示している。シーラントは、両面粘着テープに
よって支持部材に保持され且つ導電体を担持している半
導体を保護している。米国特許4,809,704号は
、カテーテルチューブ内に担持された方眼状の樹脂によ
って基部上に支持されたカテーテルの先端に装着された
センサを有するカテーテルを開示している。
この樹脂はウレタン若しくはシリコン材料であり、セン
サのまわりlこ設けられ、サンプリングの!二めの適当
な孔を有する。カテーテル内でのセンサの組み立ては遅
く且つ労働集約的である。
(課題を解決するための手段) 本発明の好ましいカテーテルセンサ組立体及び支持体は
、中間部分によって接続された先端及び後部延長部を有
する部材を含む。そして、一つの通路が第1の方向に開
口し、後方延長部に沿って且つ中間部分を横切って延在
している。先端に近い該通路の中間部分の上にセンサが
担持されてこれを覆っている。ここで用いるように、カ
テーテルという用語は、センサ及びセンサへの接続部材
を担持するプローブを包含してもよい。該センサは底部
と頂部を有し、頂部が第1の方向に面する場合に、セン
サが該通路の先端部分及び後方延長部と連通している底
部を有する通路を覆うようになされている。該セ゛ンサ
からの信号を内腔を通して伝達するために、導電体がセ
ンサの底部領域に取り付けられている。センサと底部に
近い中間部分との間に設けられた接着シーラントが、先
端に近い中間部分にセンサを固定し、また、このシーラ
ントは該導電体を横切って設けられ、通路が内腔と底部
との間で開口したままとなるようになされている。
該部材の好ましい実施態様は、該カテーテルセンサ組立
体を患者内に挿入し易い形状になされた先端と、カテー
テルチューブの内腔内に嵌合できるような形状になされ
た後方延長部とを有する長い部材であってもよい。該部
材は、先端と中間部分との間にセンサを長手方向に配置
するための当接部材を有することもできる。該部材は、
中間部分と後方延長部との間に、カテーテルチューブと
該部材の先端において終端する部材とからなる均一な管
状組合せを形成するカテーテルチューブの先端に対して
面対面の形で当接するための屑部を含むこともできる。
好ましいこの長い部材は、後方延長部が内腔内に嵌合さ
れると該管状部材がそこから先端に向かって延びるよう
に、該部材の管形状を画成する湾曲した底部が設けられ
た下方部分を有してもよい。
特別な実施態様においては、該部材の先端はカテーテル
チューブとほぼ等しい直径を有し、該下方部分はカテー
テルチューブとほぼ等しい曲率半径を有する。
好ましいセンサは、該中間部分に封止され且つセンサの
平らな底部表面とその上の凹部の基部内との間の圧力差
に応答する半導体素子である。該通路は、後方延長部内
では比較的狭(且つ細長(、中間部分内では長手方向及
び横方向に広がっている。該通路におけるこの広がった
部分は、一つの端部と2つの側部を有する縁部を有し、
この縁部の近辺においてセンサの底部の平らな面が担持
される。センサ底部の平らな表面は、好ましくは後方延
長部に近接して配置され、センサからの信号を内腔を通
して伝達する。チューブは通路内に位置決めされて内腔
からセンサの底部まで延びている。後方延長部は、導電
体及び導電体を覆う実質的に液密接続を形成する内腔の
先端を横切って塗布された付加的なシーラントによって
封止される。
好ましい実施態様においては、該チューブは、センサ底
部と内腔との間に通路を提供する。
好ましい実施態様におけるセンサは、凹部の内側に掛け
られた負荷に応じて変化する信号を提供するホイートス
トンブリッジ回路を有する。センサの底部の平らな表面
上における後方延長部に隣接する領域の近くに、ホイー
トストンブリッジ回路への導電体の電気的装着のだめの
4つの部位が設けられている。導電体は、これらの部位
から後方延長部内の通路内へそして該通路内を通って該
通路と液体連通している内腔内へと延びている。
該部材は実質的に剛性であり、カテーテルチューブは実
質的に可撓性である。該部材は種々の材料から作ること
ができるが、金属を使うのが好ましい。他のポリマーも
同様にうまく機能するけれども、カテーテルチューブは
ポリウレタンのようなポリマーから押し出して作るのが
好ましい。或いは、カテーテルチューブは、チューブ、
通路及びセンサの底部と接続するための第1の内腔を備
えた多数の内腔を有することもでき、第2の内腔はセン
サの頂部と液体連通しており、・これらの内腔はいずれ
のセンサの反対側と連通している先端を有する。該セン
サ及びカテーテルチューブは、該部材の先端で終端して
いる均一な管状組合せを形成するような大きさであり且
つ同一断面である。
カテーテルチューブの先端においてセンサを組み立て且
つ支持するための方法もまた、本発明の一部である。こ
の方法は、カテーテルチューブの先端に入力を送り且つ
カテーテルチューブの先端からの信号を伝達するための
導電体に接続するための端部に向かう領域にセンサを取
り付けることを含む幾つかの工程からなる。次いで、患
者内にカテーテルを挿入し易くするための先端と支持体
をカテーテルチューブの内腔内に嵌合させる形状の後方
延長部とを有し、該カテーテルの先端と後方延長部とが
センサをその上に及び部分的には後方延長部の近くの領
域によって担持する中間部分によって結合されているよ
うな部材上に、センサが取り付けられる。更に、導電体
がその中を貫通している内腔内に該後方延長部が挿入さ
れる。
更にその後、シーラントによって、先端に近い中間部分
上及び後方延長部に近い領域にセンサを固定することに
よって、第1の方向が開口し後方延長部に沿って且つ中
間部分を横切って延在している通路に対してセンサが封
止される。このとき、通路の一部はシーラントが塗布さ
れず、センサが液密状態となり且つ該通路と電気導通状
態にある。
また、この方法は、内腔の中に導電体を通す工程の後こ
の内腔内に該後方延長部を挿入する工程をも有する。こ
の内腔の中に導電体を通す工程の後、カテーテルチュー
ブに入力を送り且つカテーテルチューブからの信号を伝
達するための導電体をセンサに取り付ける工程が行われ
る。
センサを封止する工程の後、内腔の先端及び後方延長部
の近(でセンサを横切って付加的なシーラントを塗布し
て封止して液密の接続を形成し且つセンサの下にある通
路を内腔と液体連通及び導電状態にしておく工程を行う
。或いは、センサを封止する工程の前に、内腔の先端と
センサとの間に通路を設けるために通路内にチューブを
配置する工程を行ってもよい。
本発明は単に支持体に関するものでもあり、該支持体は
、先端とチューブの内腔内に該支持体を嵌合させる形状
になされた後方延長部とを有する部材からなり、この先
端と後方延長部とは中間部分によってつながれている。
該部材の下方部分は先端から後方延長部まで延びている
。該下方部分は、この長い部材の管形状を画成する湾曲
した底部が含むことができ、後方延長部が内腔内に嵌合
されると該管状部材はそこから先端に向かって延びる。
該後方延長部に沿って且つ該中間部分を横切って延在す
る通路は、後方延長部内では比較的狭く且つ細長く、中
間部分内では横方向に広がっている。カテーテルチュー
ブの先端と面対面で当接してカテーテルチューブと該部
材との均一な管状組合わせを形成するために、該部材上
の中間部分と後方延長部との間に肩部を設けてもよい。
該通路の広がった部分の近くに一つの端部と2つの側部
を有する縁部は、好ましくはその一部でセンサを担持し
、他の部分は該縁部によって支持されていないままであ
る。
(!!!施例) 本発明は多くの異なった形態の実施態様によって満足さ
れるものであるが、ここでは本発明の好ましい実施態様
を図示し且つ詳細に説明する。本実施態様は、本発明の
原理の例示と考えられるべきものであり、本発明を該図
示した実施態様に限定することを意図したものではない
ことは理解されよう。本発明の範囲は、添付の特許請求
の範囲及びこれらの等何物によって決定される。
第1.2.3図に示した好ましいカテーテルセンサ組立
体及び支持体10は部材11を含み、部材11は中間部
分14によってつながった先端12と後部延長部13と
を有する。部材11は好ましくは医療用ステンレス30
0若しくはジルコニウム配合アルミナセラミックによっ
て鋳造される。
部材11内の通路15は第1の方向が開口しており、先
端延長部13に沿って且つ中間部14を横切って延在し
ている。第2図の拡大図において部材11から分離して
図示されたセンサ16は、先端12の近くの中間部分1
4内の通路15上に担持され且つ通路15を覆っている
。センサ16は底部17及び頂部18を有し、頂部18
が上向き即ち第1の方向を向いているときセンサ16は
、その底部17によって通路15を覆い、底部17は通
路15及びカテーテルの内腔20と連通している。 第
1図は、本明細書において参考として用いた米国特許出
願第246,476号に記載し且つ特許を請求したコネ
クタ21と接続されたカテーテルセンサ組立体及び支持
体10の全体を示す平面図である。断面で示したコネク
タ21はルーア−型の装着によって同じく断面で示した
注入カテーテル22と協働し、試料採取及び患者内に薬
を注入することができる。より特別には、針による方法
においては挿入カテーテル22は患者内に位置決めされ
、針(図示せず)は抜き取られ且つ除去される。カテー
テルセンサ組立体及び支持体10は位置決めされた挿入
カテーテル22内にその先端12から最初に挿入され、
コネクタ21は挿入カテーテル22上のアダプタ24の
ルーア−嵌合部23に取り付けられる。第1図に示すよ
うに、センサ16からの導電部材25は、コネクタ21
を貫通し且つ挿入カテーテル22と該カテーテル内に担
持されたカテーテルセンサ組立体長。
び支持体10との間の液体の流れから分離されている。
導電部材25はセンサ16の底部17内の領域16に取
り付けられ、センサ16からの信号が内腔20を通って
伝達される。このことは第3図の断面図に示されている
。接着シーラント27は先端12の近くでセンサ16及
び中間部分14を固定し、該シーラントは導電部材25
をも横切り、その結果、通路15は内腔20と底部17
との間で開口したままとなっている。接着シーラント2
7は、センサ16を取り付ける前に比較的薄い液体状の
接着性シーラント27内に部材11を浸漬することによ
って塗布される。センサ16を覆い端縁29を横切って
別のシーラント28を塗布して部材11に対してセンサ
16を封止してもよい。
本実施例においては、接着シーラント27及び付加シー
ラント28としては、例えばカテーテルチューブ30の
内腔20内に組み付けられた部材11を浸漬することに
よる如く接着シーラント27の塗布を容易にすべく低粘
度のシリコン化合物が好ましい。
部材11の好ましい実施例は、軸Aに沿ってその輻Cの
約6〜7@の長さBを有する長い部材であることができ
る。先端12は角31が丸みをつけられており、カテー
テルセンサ組立体10を患者内に挿入し易くなされてお
り、後方延長部13は曲線状の断面32を有するように
形成されており、部材11がカテーテルチューブ30の
内腔20に筋合するようになされている。部材11は、
先端12と中間部分14との間にセンサ16を当接して
長手方向に配置するための当接部材33を有し、センサ
16を部材11の軸Aに沿って縦に位置決めできる。部
材11は、中間部分14と後方延長部との間に円周状に
延びる肩部34を有し、カテーテルチューブ30の先端
35に対して面接触により当接する。このように当接す
ることによって、カテーテルチューブ30と部材11と
のための約0.6mmの均一な直径が形成され、この直
径は部材11の先端12まで延びている。
湾曲した底部37を有する部材11の下方部分36長い
部材11の管形状を画定し、その結果、後方の延長部1
3が内腔20内に嵌合すると管状部材11は内腔20か
ら先端に向かって延び部材11の管形状が連続する。特
に好ましい実施例においては、部材11の先端12はカ
テーテルチューブ30の直径にほぼ等しい直径を有し、
下方部分36はカテーテルチューブ30の曲率半径とほ
ぼ等しい約0.3 mrHの曲率半径を有する。この半
径はより大きくてもより小さくてもよいが、カテーテル
センサ組立体及び支持体10のための好ましい半径は約
0.6mmである。
好ましいセンサ16は中央部分14に密封され且つその
平らな底部17の表面上とその頂部18上との大気圧の
差に応答する半導体素子である。
センサ16の頂部18は好ましくは開口凹部38を有し
、センサ16が通路15を覆うと、凹部38は第1の方
向に面し底部17の平らな表面が通路15の先端部分1
9及び内腔20と連通する。
通路15は後方延長部13内において比較的狭く且つ細
長く、中間部分14内において長手方向及び横方向に広
がっている。第2図において、通路15内の広がった部
分39は、端部41と2つの側部42とを有する縁部4
0を有し、部分43の近辺でセンサ16の底部17の平
らな面を担持する。
センサ16・からの信号を内腔20を通って伝達するた
めの領域26は好ましくはセンサ16の底部17の平ら
な面の近くにおいて後方延長部13に向かって設けられ
ている。通路15内に位置決めされたチューブ44が内
腔20からセンサ16の底部17へと延在しているのが
好ましい。後方延長部13は、導電体25と導電体25
の上で実質的に液密結合を形成する内腔20の先端44
とを横切って塗布された付加的なシーラント28によっ
て内腔20に閉止されている。好ましい実施例において
は、チューブ44は、センサ16の底部17と内腔20
との間の通路46を提供する。
該好ましい実施例におけるセンサ16はホイーストンブ
リッジ回路を有し、凹所38の内側基部47にかけられ
た負荷に応じて変化する信号を提供する。導電体25に
おけるホイーストンブリッジ回路への電気的結合のため
の4つの部位が、後方延長部13に隣接するセンサ16
内の領域26の近くの底面17の平らな面上に設けられ
ている。
導電体25は例えば溶接によって部位48に接続され、
部位48から中間部分14と後方延長部13内に設けら
れた通路15を貫通し、通路15と液体連通している内
腔20内へと延びている。
部材11は実質的に剛体であり、カテーテルチューブ3
0は実質的に可視性である。部材11は種々の方法で種
々の材料から作ることができるが、上記したように鋳造
金属若しくはジルコニウム配合アルミナセラミックを使
用するのが好ましい。
比較的剛性の材料なら何でも使用可能であり、特にセラ
ミック、プラスチック、ガラス等を使用することができ
る。部材11は、機械加工、成形、打ち抜き、鋳造若し
くは他の方法で作ることができる。カテーテルチューブ
30は最も好ましくはポリウレタンのようなポリマーを
押出して作ることができるが、他のポリマーも同様に使
用することができる。別の方法として、カテーテルチュ
ーブ30は、チューブ46及び後方延長部13を受は入
れるための第1の内腔49と第3図に示すようなセンサ
16の先端18と液体連通するための第2の内腔50と
を有する多数の内腔20を有することもでき、この場合
、内腔49と50とは各々センサ16の反対側と連通す
る先端51及び52を有する。
カテーテルチューブ30の先端35でセンサ16を組み
立て且つ支持する方法もまた本発明の一部である。該方
法は、導電体25に接続してカテーテルチューブ30の
先端35に入力を伝達し且つ該先端35からの信号を伝
達するために、領域26を後端に向けてセンサ16を取
り付けることを含む幾つかの工程からなる。次いでカテ
ーテルセンサ組立体及び支持体10を患者に挿入し易く
するような形にされた先1IiA12とカテーテルチュ
ーブ30の内腔20への嵌合できるような形にされた後
方延長部13とを有する部材11にセンサ16を取り付
ける工程を行う。部材lLは、中間部分14によって連
結された先端12及び後方延長部13を有し、中間部分
14はセンサ16を担持し且つその通路15の上部が部
分的に第1の方向に開口している。後方延長部13を内
腔20内に挿入し、センサ16の底部17の後端に接続
された導電体25を内腔20中を貫通させることからな
る次の工程を行う。
その後、通路15をシーラント27から自由にしておき
つつ中間部分14における先端12の近く及び領域26
内において、シーラント27によって部材11にセンサ
16を固定することによって、中間部分14の上に亙る
通路15においてセンサ16上の封止をする工程を行う
。その結果、第3図に示すように、センサ16は液体気
密状態にあり且つ通路15と電気的導通状態にある。こ
の方法はまた、導電体25を内腔20に通す工程を最初
に行いその後後方延長部13を挿入する工程を含むこと
もできる。あるいは、導電体25を内腔20に通す工程
を最初に終わらせ、次いでセンサ16を導電体25に取
り付ける工程を行うこともできる。
センサ16を封止する工程の後、内腔20の先端35内
と後方延長部13の近くのセンサ16を横切って塗布さ
れた別のシーラント28によって封止して液体気密接続
を形成し且つセンサ16の下に内腔20と液体連通及び
電気的導通した通路15を残す工程を行う。センサ16
を封止する工程の前に通路15内にチューブ44を配置
して内腔20とセンサ16との間の通路15を付与する
工程を行ってもよい。第3図に示すようなカテーテルセ
ンサ組立体及び支持体10のセンサ支持体すなわち部材
11は本発明の一部である。部材11は先端12及び部
材11をカテーテルチューブ30の内腔20内に嵌合さ
せるような形になされた後方延長部13を有する。先端
12と後方延長部13とは中間部分14によってつなが
っている。
部材11の下方部分36は先端12から後方延長部13
まで延びている。部分36には長い部材11の管形状を
画定する曲線状の底部17が含まれてもよく、その結果
、後方延長部13が内腔20内に嵌合されると管状部材
11はそこから先端方向に延びる。
後方延長部13に沿って且つ中間部分14を横切って延
在する通路15は、後方延長部13内においては比較的
狭く且つ長く、中間部分14内で横方向に広がっている
。先端12と中間部分14との間に設けられた当接部3
3は、センサ16を該当接部33に対して長手方向に位
置決めする。
部材11上の中間部分14と後方延長部13との間に設
けられた肩部34は、カテーテルチューブ30の先端3
5に対して面対面の関係で当接し、カテーテルチューブ
30と部材11とのための均一な直径を形成する。好ま
しくは端部41と2つの側部42とを有し且つ通路15
の広い部分39の近くに設けられた縁部40は、はぼ部
分43の位置でセンサ16を担持し、その他の部分は縁
部40によって担持されていない。
カテーテル組立体及び支持体10は、注入カテーテル2
2の中に挿入するためのカテーテルチューブ30の先端
35においてセンサ16を担持する。使用の際には、体
液サンプルはサンプル用延長部53に接続されたアダプ
タ24を介して抜き取ることができる。このカテーテル
組立体及び支持体10は体の他の部分(血管ではない)
の圧力測定に使用すること、ができ、部材11は例えば
pH若しくは気体測定セルの如き他の変換器を支持する
ために使用してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、導電体をモニターに変更するために血液サン
プルを採取するためのコネクタと内腔とに取り付けられ
たカテーテル先端の圧力センサの好ましい組立体の全体
平面図であり、 第2図は、第1図の組立体の部材とセンサとを示す部分
拡大斜視図であり、 第3図は、第2図の線3−3に沿って断面され、端部キ
ャップ内に装填されたセンサと、カテーテルチューブの
端部内に挿入された端部キャップとを示し、シーラント
によってセンサが端部キャップ及びカテーテルチューブ
に保持されている状態を示す横断面図である。 10−−一カチーチルセンサ組立体及び支持体、11−
m一部材、  16−−−センサ、22−一一注入カチ
ーチル、  25−m−導電体、30−一一カチーチル
チューブ、 44−一一チューブ (外4名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)カテーテルセンサ組立体の挿入を容易にする
    先端とカテーテルチューブの内腔内へ嵌合される形状に
    なされた後方延長部とを有し、前記先端と後方延長部と
    が中間部分によってつながっている、細長い部材と、 (b)前記先端から前記後方延長部まで延びている前記
    部材の下方部分であって、前記後方延長部が前記内腔に
    嵌合されると前記部材がそこから先端に向かって延びる
    ように前記細長い部材の管形状を画成する湾曲した底部
    を有する下方部分と、 (c)第1の方向において開口されており、前記後方延
    長部に沿って且つ前記中間部分を横切って延びている通
    路と、 (d)前記先端の近くで前記中間部分上に該中間部分を
    覆って担持されたセンサであって、実質的に平らな形状
    の底部表面と開口凹部を有する頂部とを有し、前記セン
    サが前記通路を覆うと前記頂部の凹部が前記第1の方向
    に面して前記底部の平らな表面が前記通路の先端部分及
    び前記内腔と連通するようになされた前記センサと、 (e)前記後方延長部の近くの前記センサの底部の平ら
    な表面のある領域に取り付けられ、前記内腔を通して前
    記センサからの信号を伝達する導電体と、 (f)前記センサと前記中間部分との間において、前記
    底部の平らな表面の周りに設けられ、前記先端の近くの
    前記中間部分において前記センサを前記部材に固定し、
    また、前記通路全体を閉鎖しないように前記導電体及び
    前記導電体が取り付けられる前記センサの領域を横切っ
    て設けられた接着シーラントと、 からなるカテーテルセンサ組立体及び支持体。 2、前記センサが、前記中間部分に封止され且つ前記平
    らな底部表面上の圧力とその上の前記凹部の内側基部の
    圧力との圧力差に応答する半導体素子である、第1請求
    項記載の組立体及び支持体。 3、前記センサが、前記凹部の内側基部に掛けられた負
    荷に応じて変化する信号を与えるホイートストンブリッ
    ジ回路を有し、前記後方延長部に近接する領域の近くの
    前記センサの底部の平らな表面上に、前記ホイートスト
    ンブリッジ回路を前記導電体に電気的に取り付けるため
    の4つの部位が設けられている、第2請求項記載の組立
    体及び支持体。 4、前記部材が実質的に剛性であり、前記カテーテルチ
    ューブが実質的に可撓性である、第1請求項記載の組立
    体及び支持体。 5、前記部材の前記先端が前記カテーテルチューブとほ
    ぼ等しい直径を有し、前記下方部分が前記カテーテルチ
    ューブとほぼ等しい曲率半径を有する、第4請求項記載
    の組立体及び支持体。 6、前記カテーテルチューブが複数の内腔を有し、第1
    の内腔は前記通路及び前記センサの前記底部の接続のた
    めのものであり、第2の内腔は前記センサの前記頂部と
    液体連通しており、これらの内腔はいずれも前記センサ
    の互いに対向する側部と連通している先端を有する、第
    1請求項記載の組立体及び支持体。 7、前記部材が、前記中間部分と前記後方延長部との間
    に、前記カテーテルチューブの先端と面対面で当接して
    前記部材の先端で終端する前記カテーテルチューブと前
    記部材のための均一な直径を形成する肩部を有し、 前記通路は、前記後方延長部内では比較的狭く且つ細長
    く、前記中間部分内では長手方向及び横方向に広がって
    おり、 前記通路の前記広がった部分は、前記凹部の内側基部と
    反対側の部分の近くで前記センサの底部の平らな表面を
    担持する1つの端部と2つの側部とを有するリムを提供
    し、このとき前記センサにおける接続のための領域は前
    記リムによって担持されていないままである、第1請求
    項記載の組立体及び支持体。 8、(a)カテーテルチューブの先端へ入力を送り且つ
    前記カテーテルチューブの先端からの信号を伝達するた
    めの導電体に接続するための端部に向けてある領域にセ
    ンサを取り付けること、 (b)患者内への前記カテーテルチューブの挿入を容易
    にするための先端と前記カテーテルチューブの内腔内に
    支持体を嵌合するような形状になされた後方延長部とで
    あって、前記後方端部の近くの領域の上において部分的
    に前記センサを担持するための中間部分によって互いに
    つながれた前記先端部及び後方延長部を有する部材に前
    記センサを装着すること、 (c)前記導電体を前記内腔中を貫通させた後、前記後
    方延長部を前記内腔内に挿入すること、 (d)シーラントによって、前記部材の中間部分におけ
    る前記先端に近い位置及び前記センサの端部が向いた領
    域において、前記センサを前記部材に固定することによ
    って、第1の方向で開口しており前記後方延長部に沿っ
    て且つ前記中間部分を横切って延びる通路に対して前記
    センサを封止し、このとき前記通路の一部はシーラント
    がないままとして前記センサが液密状態にあり且つ前記
    通路と電気的導通状態とすること、 との各工程からなるカテーテルチューブの先端にセンサ
    を組み立て且支持する方法。 9、(a)先端と、チューブの内腔内へ嵌合される形状
    になされた後方延長部とであって中間部分によってつな
    がっている前記先端と後方延長部とを有する部材と、 (b)前記先端から前記後方延長部まで延びている前記
    部材の下方部分であって、前記後方延長部が前記内腔に
    嵌合されると前記部材がそこから先端に向かって延びる
    ように前記細長い部材の管形状を画成する湾曲した底部
    を有する下方部分と、 (c)前記後方延長部に沿って且つ前記中間部分を横切
    って延び、前記後方延長部内では比較的狭く且つ細長く
    、前記中間部分内では横方向に広がっている通路と、 (d)前記部材上の前記中間部分と前記後方延長部との
    間に設けられ、これに当接してセンサを長手方向に位置
    決めするための当接部材と、 (e)前記部材上の前記中間部分と前記後方延長部との
    間に設けられ、カテーテルチューブの先端に対して面対
    面で当接して前記カテーテルチューブ及前記部材のため
    均一な直径を形成するための肩部と、ここで前記部材は
    先端が円い端部で終わっており、 (f)前記通路の広がった部分の近くに設けられ、1つ
    の端部と2つの側部とを有するリム、ここで該リムは前
    記センサの一部の近辺を担持し他の部分は該リムによっ
    て支持されていない、とからなる支持体。 10、(a)先端と、内腔内へ嵌合される後方延長部と
    であって、中間部分によってつながれた前記先端と後方
    延長部とを有する部材と、 (b)第1の方向において開口されており、前記後方延
    長部に沿って且つ前記中間部分を横切って延びている通
    路と、 (c)前記先端の近くの前記中間部分上に該中間部分を
    覆って担持されたセンサであって、底部と頂部とを有し
    、前記頂部が前記第1の方向に面するときに前記センサ
    は前記通路を覆い、前記底部は前記通路の先端部及び前
    記内腔と連通状態にあるようになされた前記センサと、 (d)前記センサの底部のある領域に取り付けられ、前
    記内腔を通して前記センサからの信号を伝達する導電体
    と、 (e)前記センサと前記中間部分との間において前記底
    部の周りに設けられ、前記先端の近くの前記中間部分に
    前記センサを固定し、また、前記導電体を横切って設け
    られ且つ前記内腔と前記底部との間で前記通路を開口し
    たままとする接着シーラントと、 からなるカテーテルセンサ組立体及び支持体。
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