JPH0575431B2 - - Google Patents

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JPH0575431B2
JPH0575431B2 JP2254034A JP25403490A JPH0575431B2 JP H0575431 B2 JPH0575431 B2 JP H0575431B2 JP 2254034 A JP2254034 A JP 2254034A JP 25403490 A JP25403490 A JP 25403490A JP H0575431 B2 JPH0575431 B2 JP H0575431B2
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JP
Japan
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sensor
lumen
catheter
catheter tube
passageway
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JP2254034A
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English (en)
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JPH03133462A (ja
Inventor
Jii Metsutsugaa Maaku
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Becton Dickinson and Co
Original Assignee
Becton Dickinson and Co
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Publication date
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Application filed by Becton Dickinson and Co filed Critical Becton Dickinson and Co
Publication of JPH03133462A publication Critical patent/JPH03133462A/ja
Publication of JPH0575431B2 publication Critical patent/JPH0575431B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B5/00Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
    • A61B5/02Detecting, measuring or recording pulse, heart rate, blood pressure or blood flow; Combined pulse/heart-rate/blood pressure determination; Evaluating a cardiovascular condition not otherwise provided for, e.g. using combinations of techniques provided for in this group with electrocardiography or electroauscultation; Heart catheters for measuring blood pressure
    • A61B5/021Measuring pressure in heart or blood vessels
    • A61B5/0215Measuring pressure in heart or blood vessels by means inserted into the body
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49002Electrical device making
    • Y10T29/49117Conductor or circuit manufacturing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T29/49002Electrical device making
    • Y10T29/49117Conductor or circuit manufacturing
    • Y10T29/49169Assembling electrical component directly to terminal or elongated conductor
    • Y10T29/49171Assembling electrical component directly to terminal or elongated conductor with encapsulating

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、人間若しくは動物の体内に配設して
体内を監視するためのセンサを有するカテーテル
若しくはプローブに関し、より特別には、センサ
とカテーテルの端部との間の支持体及び該センサ
を支持体とカテーテル若しくはプローブに組み立
てる方法に関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題) カテーテルは、診断、監視及び治療の目的で人
間及び動物内に挿入され、このようなカテーテル
は、配置される体の部分を刺激することなく機能
すべく大きさが小さく且つ構造が可撓性でなけれ
ばならない。典型的には、カテーテルは薬物を注
入し分析の目的のためにサンプルを取り出すため
に使用される。同時に、薬物を注入し且つサンプ
ルを採取するために複数内腔のカテーテルがとき
どき使用される。
もし、サンプルが分析の目的のために採取され
る場合には、このサンプルは研究室に持ち込ま
れ、分析され、その結果が医師に送られる。分析
の遅れ及びデータの送付の遅れがときどき患者に
とつて致命的となる。カテーテルの他の使用方法
としては、外部センサに圧力の読みを送るための
水圧カラムを形成することである。圧力センサに
関して、水圧カラムは空気泡、カラム内のチユー
ブのよじれ及び血液の凝血の問題があり、これら
は各々信頼性、波形の性能並びに読みの正確さ及
び精度に影響を及ぼす。
理想的には、カテーテルは、容易に挿入でき且
つ体を刺激若しくは傷つけることなく容易に使用
できる治療若しくは診断のための装置を提供する
ためには約20口径の大きさであるべきである。12
口径のカテーテルは、特に周辺の容器と結合して
使用される場合に、導入及び刺激の問題なく通常
ほとんど小児患者に使用される。20口径のカテー
テル若しくはプローブの先端上に取り付けられた
圧力センサは上記の水圧カラムの難点を除去す
る。
カテーテル先端に設けられる圧力センサは、以
前は比較的寸法が大きく、設計が複雑で、製造及
び使用に費用が掛かり、従つてこのようなカテー
テルは使い捨てできなかつた。病気及び感染が広
がるのを防止するために、廉価で且つ信頼性の高
い単一で使用するカテーテル先端圧力センサが望
ましい。組み立ての際に手助けとなるべく支持す
るセンサ支持体のための設計及び使用方法もまた
必要である。
センサを有するカテーテルは公知であり、この
カテーテルは先端に装着されたセンサを含む。米
国特許3710781号は、一対の長い圧力センサ部材
が支持体の両側に装着されたカテーテル先端圧力
センサを示している。このセンサは、血圧波形を
正確に再生することを目的として実際と同じ大き
さの領域を許容するようになされている。米国特
許第3480083号は、食道の運動能すなわち食道の
圧搾圧力を測定する装置を示している。この特許
におけるカテーテルは、食道内で若しくは食道を
通過する際に圧力の変動を測定するためのカテー
テルチユーブ上に長手方向に沿つて隔置され且つ
弾性的に装着された感圧センサを有する。該セン
サは、圧力応答膜に結合された小型化した別々の
電子部品から形成され且つチユーブに嵌合せしめ
られ外表面で該膜をチユーブの側部に保持するた
めの円筒形ホルダによつてチユーブ内に支持され
ている。
米国特許3545275号は、小型化したセンサによ
つて圧力を測定するために使用されるインピーダ
ンスに応答する素子を示している。このセンサ
は、小さい直径のチユーブの先端に装着された膜
の揺動に応答する。米国特許3811427には小さい
センサが開示されており、このセンサにおいて
は、一対の電極が液体を満たしたチヤンバ内に装
着され且つカテーテルチユーブの先端に装着され
た膜の揺動に感応する。このプローブは、1ミリ
メータより小さいと言われている。この特許には
2つの実施例が示されており、これらはいずれ
も、カテーテルの先端に膜を有し且つ圧力応答装
置を担持し、カテーテルの残りの部分から液体を
隔離する長手方向に延びたセバレータを有する。
その結果、膜の揺動が長手方向に配設されたセパ
レータに伝達される。
米国特許3748623号は、カテーテルの端部から
先端に向かつて延びる外側スリーブによつてカテ
ーテルに保持されているセンサ支持体を開示して
いる。この特許においては、圧力負荷に応じて曲
がるように設計された棚状の部材がスリーブの上
部先端に設けられている。この棚状の部材の下に
圧力センサが装着されている。米国特許4274423
号は、針の管の端部に設けられた圧力センサを開
示しており、この針の管は、針の端部から所定の
距離を隔てて針の管の側部に設けられた圧力受容
孔にさらされている。このセンサにおいては、支
持部材における針に設けられた圧力受容孔と反対
側に、大気圧を受け入れる貫通孔が設けられてい
る。この圧力センサは該支持部材上に配設され、
歪みゲージを有する膜が設けられている。この膜
は、該貫通孔と支持部材と針の圧力受容孔との間
に配置されている。また、弾性的にしなやかで且
つ絶縁性を有する保護充填材が、圧力感応膜の表
面を覆い且つ側部の孔に面している。米国特許
4722348号は、カテーテルチユーブの端部の管状
ハウジング内に装着され且つ圧力入口を有する半
導体を示している。シーラントは、両面粘着テー
プによつて支持部材に保持され且つ導電体を担持
している半導体を保護している。米国特許
4809704号は、カテーテルチユーブ内に担持され
た方眼状の樹脂によつて基部上に支持されたカテ
ーテルの先端に装着されたセンサを有するカテー
テルを開示している。この樹脂はウレタン若しく
はシリコン材料であり、センサのまわりに設けら
れ、サンプリングのための適当な孔を有する。カ
テーテル内でのセンサの組み立ては遅く且つ労働
集約的である。
(課題を解決するための手段) 本発明の好ましいカテーテルセンサ組立体及び
支持体は、中間部分によつて接続された先端及び
後部延長部を有する部材を含む。そして、一つの
通路が第1の方向に開口し、後方延長部に沿つて
且つ中間部分を横切つて延在している。先端に近
い該通路の中間部分の上にセンサが担持されてこ
れを覆つている。ここで用いるように、カテテル
という用語は、センサ及びセンサへの接続部材を
担持するプローブを包含してもよい。該センサは
底部と頂部を有し、頂部が第1の方向に面する場
合に、センサが該通路の先端部分及び後方延長部
と連通している底部を有する通路を覆うようにな
されている。該センサからの信号を内腔を通して
伝達するために、導電体がセンサの底部領域に取
り付けられている。センサと底部に近い中間部分
との間に設けられた接着シーラントが、先端に近
い中間部分にセンサを固定し、また、このシーラ
ントは該導電体を横切つて設けられ、通路が内腔
と底部との間で開口したままとなるようになされ
ている。
該部材の好ましい実施態様は、該カテーテルセ
ンサ組立体を患者内に挿入し易い形状になされた
先端と、カテーテルチユーブの内腔内に嵌合でき
るような形状になされた後方延長部とを有する長
い部材であつてもよい。該部材は、先端と中間部
分との間にセンサを長手方向に配置するための当
接部材を有することもできる。該部材は、中間部
分と後方延長部との間に、カテーテルチユーブと
該部材の先端において終端する部材とからなる均
一な管状組合せを形状するカテーテルチユーブの
先端に対して面対面の形で当接するための肩部を
含むこともできる。
好ましいこの長い部材は、後方延長部が内腔内
に嵌合されると該管状部材がそこから先端に向か
つて延びるように、該部材の管形状を画成する湾
曲した底部が設けられらた下方部分を有してもよ
い。特別な実施態様においては、該部材の先端は
カテーテルチユーブとほぼ等しい直径を有し、該
下方部分はカテーテルチユーブとほぼ等しい曲率
半径を有する。
好ましいセンサは、該中間部分に封止され且つ
センサの平らな底面表面とその上の凹部の基部内
との間の圧力差に応答する半導体素子である。該
通路は、後方延長部内では比較的狭く且つ細長
く、中間部分内では長手方向及び横方向に広がつ
ている。該通路におけるこの広がつた部分は、一
つの端部と2つの側部を有する縁部を有し、この
縁部の近辺においてセンサの底部の平らな面が担
持される。センサ底部の平らな表面は、好ましく
は後方延長部に近接して配置され、センサからの
信号を内腔を通して伝達する。チユーブは通路内
に位置決めされて内腔からセンサの底部まで延び
ている。後方延長部は、導電体及び導電体を覆う
実質的に液密接続を形成する内腔の先端を横切つ
て塗布された付加的なシーラントによつて封止さ
れる。好ましい実施態様においては、該チユーブ
は、センサ底部と内腔との間に通路を提供する。
好ましい実施態様におけるセンサは、凹部の内
側に掛けられた負荷に応じて変化する信号を提供
するホイートストンブリツジ回路を有する。セン
サの底部の平らな表面上における後方延長部に隣
接する領域の近くに、ホイートストンブリツジ回
路への導電体の電気的装置のための4つの部位が
設けられている。導電体は、これらの部位から後
方延長部内の通路内へそして該通路内を通つて該
通路の液体連通している内腔内へと延びている。
該部材は実質的に剛性であり、カテーテルチユ
ーブは実質的に可撓性である。該部材は種々の材
料から作ることができるが、金属を使うのが好ま
しい。他のポリマーも同様にうまく機能するけれ
ども、カテーテルチユーブはポリウレタンのよう
なポリマーから押し出して作るのが好ましい。或
いは、カテーテルチユーブは、チユーブ、通路及
びセンサの底部と接続するための第1の内腔を備
えた多数の内腔を有することもでき、第2の内腔
はセンサの頂部と液体連通しており、これらの内
腔はいずれのセンサの反対側と連通している先端
を有する。該センサ及びカテーテルチユーブは、
該部材の先端で終端している均一な管状組合せを
形成するような大きさであり且つ同一断面であ
る。
カテーテルチユーブの先端においてセンサを組
み立て且つ支持するための方法もまた、本発明の
一部である。この方法は、カテーテルチユーブの
先端に入力を送り且つカテーテルチユーブの先端
からの信号を伝達するための導電体に接続するた
めの端部に向かう領域にセンサを取り付けること
を含む幾つかの工程からなる。次いで、患者内に
カテーテルを挿入し易くするための先端と支持体
をカテーテルチユーブの内腔内に嵌合させる形状
の後方延長部とを有し、該カテーテルの先端と後
方延長部とがセンサをその上に及び部分的には後
方延長部の近くの領域によつて担持する中間部分
によつて結合されているような部材上に、センサ
が取り付けられいる。更に、導電体がその中を貫
通している内腔内に該後方延長部が挿入される。
更にその後、シーラントによつて、先端に近い
中間部分上及び後方延長部に近い領域にセンサを
固定することによつて、第1の方向が開口し後方
延長部に沿つて且つ中間部分を横切つて延在して
いる通路に対してセンサが封止される。このと
き、通路の一部はシーラントが塗布されず、セン
サが液密状態となり且つ該通路と電気導通状態に
ある。また、この方法は、内腔の中に導電体を通
す工程の後この内腔内に該後方延長部を挿入する
工程をも有する。この内腔の中に導電体を通す工
程の後、カテーテルチユーブに入力を送り且つカ
テーテルチユーブからの信号を伝達するための導
電体をセンサに取り付ける工程が行われる。
センサを封止する工程の後、内腔の先端及び後
方延長部の近くで、センサを横切つて付加的なシ
ーラントを塗布して封止して液密の接続を形成し
且つセンサの下にある通路を内腔と液体連通及び
導電状態にしておく工程を行う。或いは、センサ
を封止する工程の前に、内腔の先端とセンサとの
間に通路を設けるために通路内にチユーブを配置
する工程を行つてもよい。
本発明は単に支持体に関するものでもあり、該
支持体は、先端とチユーブの内腔内に該支持体を
嵌合させる形状になされた後方延長部とを有する
部材からなり、この先端と後方延長部とは中間部
分によつてつながれている。該部材の下方部分は
先端から後方延長部まで延びている。該下方部分
は、この長い部材の管形状を画成する湾曲した底
部が含むことができ、後方延長部が内腔内に嵌合
されると該管状部材はそこから先端に向かつて延
びる。該後方延長部に沿つて且つ該中間部分を横
切つて延在する通路は、後方延長部内では比較的
狭く且つ細長く、中間部分内では横方向に広がつ
ている。カテーテルチユーブの先端と面体面で当
接してカテーテルチユーブと該部材との均一な管
状組合わせを形成するために、該部材上の中間部
分と後方延長部との間に肩部を設けてもよい。該
通路の広がつた部分の近くに一つの端部と2つの
側部を有する縁部は、好ましくはその一部でセン
サを担持し、他の部分は該縁部によつて支持され
ていないままである。
(実施例) 本発明は多くの異なつた形態の実施態様によつ
て満足されるものであるが、ここでは本発明の好
ましい実施態様を図示し且つ詳細に説明する。本
実施態様は、本発明の原理の例示と考えられるべ
きものであり、本発明を該図示した実施態様に限
定することを意図したものではないことは理解さ
れよう。本発明の範囲は、添付の特許請求の範囲
及びこれらの等価物によつて決定される。
第1,2,3図に示した好ましいカテーテルセ
ンサ組立体及び支持体10は部材11を含み、部
材11は中間部分14によつてつながつた先端1
2と後部延長部13とを有する。部材11は好ま
しくは医療用ステンレス300若しくはジルコニウ
ム配合アルミナセラミツクによつて鋳造される。
部材11内の通路15は第1の方向が開口してお
り、先端延長部13に沿つて且つ中間部14を横
切つて延在している。第2図の拡大図において部
材11から分離して図示されたセンサ16は、先
端12の近くの中間部分14内の通路15上に担
持され且つ通路15を覆つている。センサ16は
底部17及び頂部18を有し、頂部18が上向き
即ち第1の方向を向いているときセンサ16は、
その底部17によつて通路15を覆い、底部17
は通路15及びカテーテルの内腔20と連通して
いる。第1図は、本明細書において参考として用
いた米国特許出願第246476号に記載し且つ特許を
請求したコネクタ21と接続されたカテーテルセ
ンサ組立体及び支持体10の全体を示す平面図で
ある。断面で示したコネクタ21はルーアー型の
装着によつて同じく断面で示した注入カテーテル
22と協働し、試料採取及び患者内に薬を注入す
ることができる。より特別には、針による方法に
おいては挿入カテーテル22は患者内に位置決め
され、針(図示せず)は抜き取られ且つ除去され
る。カテーテルセンサ組立体及び支持体10は位
置決めされた挿入カテーテル22内にその先端1
2から最初に挿入され、コネクタ21は挿入カテ
ーテル22上のアダプタ24のルーアー嵌合体2
3に取り付けられる。第1図に示すように、セン
サ16からの導電部材25は、コネクタ21を貫
通し且つ挿入カテーテル22と該カテーテル内に
担持されたカテーテルセンサ組立体及び支持体1
0との間の液体の流れから分離されている。
導電部材25はセンサ16の底部17内の領域
16に取り付けられ、センサ16からの信号が内
腔20を通つて伝達される。このことは第3図の
断面図に支持されている。接着シーラント27は
先端12の近くでセンサ16及び中間部分14を
固定し、該シーラントは導電部材25をも横切
り、その結果、通路15は内腔20と底部17と
の間で開口したままとなつている。接着シーラン
ト27は、センサ16を取り付ける前に比較的薄
い液体状の接着制シーラント27内に部材11を
浸漬することによつて塗布される。センサ16を
覆い端縁29を横切つて別のシーラント28を塗
布して部材11に対してセンサ16を封止しても
よい。本実施例においては、接着シーラント27
及び付加シーラント28としては、例えばカテー
テルチユーブ30の内腔20内に組み付けられた
部材11を浸漬することによる如く接着シーラン
ト27の塗布を容易にすべく低粘度のシリコン化
合物が好ましい。
部材11の好ましい実施例は、軸Aに沿つてそ
の幅Cの約6〜7倍の長さBを有する長い部材で
あることができる。先端12は角31が丸みをつ
けられており、カテーテルセンサ組立体10を患
者内に挿入し易くなされており、後方延長部13
は曲線状の断面32を有するように形成されてお
り、部材11がカテーテルチユーブ30の内腔2
0に嵌合するようになされている。部材11は、
先端12と中間部分14の間にセンサ16を当接
して長手方向に配置するための当接部材33を有
し、センサ16を部材11の軸Aに沿つて縦に位
置決めできる。部材11は、中間部分14と後方
延長部との間に円周状に延びる肩部34を有し、
カテーテルチユーブ30の先端35に対して面接
触により当接する。このように当接することによ
つて、カテーテルチユーブ30と部材11とのた
めの約0.6mmの均一な直径が形成され、この直径
は部材11の先端12まで延びている。
湾曲した底部37を有する部材11の下方部分
36長い部材11の管形状の画定し、その結果、
後方の延長部13が内腔20に嵌合すると管状部
材11は内腔20から先端に向かつて延び部材1
1の管形状が連続する。特に好ましい実施例にお
いては、部材11の先端12はカテーテルチユー
ブ30の直径にほぼ等しい直径を有し、下方部分
36はカテーテルチユーブ30の曲率半径とほぼ
等しい約0.3mmの曲率半径を有する。この半径は
より大きくてもより小さくてもよいが、カテーテ
ルセンサ組立体及び支持体10のための好ましい
半径は約0.6mmである。
好ましいセンサ16は中央部分14に密封され
且つその平らな底部17の表面上とその頂部18
上との大気圧の差に応答する半導体素子である。
センサ16の頂部18は好ましくは開口凹部38
を有し、センサ16が通路15を覆うと、凹部3
8は第1の方向に面し底部17の平らな表面が通
路15の先端部分19及び内腔20と連通する。
通路15は後方延長部13内において比較的狭く
且つ細長く、中間部分14内において長手方向及
び横方向に広がつている。第2図において、通路
15内の広がつた部分39は、端部41と2つの
側部42とを有する縁部40を有し、部分43の
近辺でセンサ16の底部17の平らな面を担持す
る。
センサ16からの信号を内腔20を通つて伝達
するための領域26は好ましくはセンサ16の底
部17の平らな面の近くにおいて後方延長部13
に向かつて設けられている。通路15内に位置決
めされたチユーブ44が内腔20からセンサ16
の底部17への延在しているのが好ましい。後方
延長部13は、導電体25と導電体25の上で実
質的に液密結合を形成する内腔20の先端44と
を横切つて塗布された付加的なシーラント28に
よつて内腔20に閉止されている。好ましい実施
例においては、チユーブ44は、センサ16の底
部17と内腔20との間の通路46を提供する。
該好ましい実施例におけるセンサ16はホイー
ストンブリツジ回路を有し、凹所38の内側基部
47にかけられた付加に応じて変化する信号を提
供する。導電体25におけるホイーストンブリツ
ジ回路への電気的結合のための4つの部位が、後
方延長部13に隣接するセンサ16内の領域26
の近くの底面17の平らな面上に設けられてい
る。導電体25は例えば溶接によつて部位48に
接続され、部位48から中間部分14と後方延長
部13内に設けられた通路15を貫通し、通路1
5と液体連通している内腔20へと延びている。
部材11は実質的に剛体であり、カテーテルチ
ユーブ30は実質的に可撓性である。部材11は
種々の方法で種々の材料から作ることができる
が、上記したように鋳造金属若しくはジルコニウ
ム配合アルミナセラミツクを使用するのが好まし
い。比較的剛性の材料なら何でも使用可能であ
り、特にセラミツク、プラスチツク、ガラス等を
使用することができる。部材11は、機械加工、
成形、打ち抜き、鋳造若しくは他の方法で作るこ
とができる。カテーテルチユーブ30は最も好ま
しくはポリウレタンのようなポリマーを押出して
作ることができるが、他のポリマーも同様に使用
することができる。別の方法として、カテーテル
チユーブ30は、チユーブ46及び後方延長部1
3を受け入れるための第1の内腔49と第3図に
示すようなセンサ16の先端18と液体連通する
ための第2の内腔50とを有する多数の内腔20
を有することもでき、この場合、内腔49と50
とは各々センサ16の反対側と連通する先端51
及び52を有する。
カテーテルチユーブ30の先端35でセンサ1
6を組み立て且つ支持する方法もまた本発明の一
部である。該方法は、導電体25に接続してカテ
ーテルチユーブ30の先端35に入力を伝達し且
つ該先端35からの信号を伝達するために、領域
26を後端に向けてセンサ16を取り付けること
を含む幾つかの工程からなる。次いでカテーテル
センサ組立体及び支持体10を患者に挿入し易く
するような形にされた先端12とカテーテルチユ
ーブ30の内腔20への嵌合できるような形にさ
れた後方延長部13とを有する部材11にセンサ
16を取り付ける工程を行う。部材11は、中間
部分14によつて連結された先端12及び後方延
長部13を有し、中間部分14はセンサ16を担
持し且つその通路15の上部が部分的に第1の方
向に開口している。後方延長部13を内腔20内
に挿入し、センサ16の底部17の後端に接続さ
れた導電体25を内腔20中を貫通させることか
らなる次の工程を行う。
その後、通路15をシーラント27から自由に
しておきつつ中間部分14における先端12の近
く及び領域26内において、シーラント27によ
つて部材11にセンサ16を固定することによつ
て、中間部分14の上に亙る通路15においてセ
ンサ16上の封止をする工程を行う。その結果、
第3図に示すように、センサ16は液体気密状態
にあり且つ通路15と電気的導通状態にある。こ
の方法はまた、導電体25を内腔20に通す工程
を最初に行いその後後方延長部13を挿入する工
程を含むこともできる。あるいは、導電体25を
内腔20に通す工程を最初に終わらせ、次いでセ
ンサ16を導電体25に取り付ける工程を行うこ
ともできる。
センサ16を封止する工程の後、内腔20の先
端35内と後方延長部13の近くのセンサ16を
横切つて塗布された別のシーラント28によつて
封止して液体気密接続を形成し且つセンサ16の
下に内腔20と液体連通及び電気的導通した通路
15を残す工程を行う。センサ16を封止する工
程の前に通路15内にチユーブ44を配置して内
腔20とセンサ16との間の通路15を付与する
工程を行つてもよい。第3図に示すようなカテー
テルセンサ組立体及び支持体10のセンサ支持体
すなわち部材11は本発明の一部である。部材1
1は先端12及び部材11をカテーテルチユーブ
30の内腔20に嵌合させるような形になされた
後方延長部13を有する。先端12と後方延長部
13とは中間部分14によつてつながつている。
部材11の下方部分36は先端12から後方延長
部13まで延びている。部分36には長い部材1
1の管形状を画定する曲線状の底部17が含まれ
てもよく、その結果、後方延長部13が内腔20
内に嵌合されると管状部材11はそこから先端方
向に延びる。
後方延長部13に沿つて且つ中間部分14を横
切つて延在する通路15は、後方延長部13内に
おいては比較的狭く且つ長く、中間部分14内で
横方向に広がつている。先端12と中間部分14
との間に設けられた当接部33は、センサ16を
該当接部33に対して長手方向に位置決めする。
部材11上の中間部分14と後方延長部13との
間に設けられた肩部34は、カテーテルチユーブ
30の先端35に対して面対面の関係で当接し、
カテーテルチユーブ30と部材11とのための均
一な直径を形成する。好ましくは端部41と2つ
の側部42とを有し且つ通路15の広い部分39
の近くに設けられた縁部40は、ほぼ部分43の
位置でセンサ16を担持し、その他の部分は縁部
40によつて担持されていない。
カテーテル組立体及び支持体10は、注入カテ
ーテル22の中に挿入するためのカテーテルチユ
ーブ30の先端35においてセンサ16を担持す
る。使用の際には、体液サンプルはサンプル用延
長部53に接続されたアダプタ24を介して抜き
取ることができる。このカテーテル組立体及び支
持体10は体の他の部分(血管ではない)の圧力
測定に使用することができ、部材11は例えばPH
若しくは気体測定セルの如き他の変換器を支持す
るために使用してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、導電体をモニターに変更するために
血液サンプルを採取するためのコネクタと内腔と
に取り付けられたカテーテル先端の圧力センサの
好ましい組立体の全体平面図であり、第2図は、
第1図の組立体の部材とセンサとを示す部分拡大
斜視図であり、第3図は、第2図の線3−3に沿
つて断面され、端部キヤツプ内に装填されたセン
サと、カテーテルチユーブの端部内に挿入された
端部キヤツプとを示し、シーラントによつてセン
サが端部キヤツプ及びカテーテルチユーブに保持
されている状態を示す横断面図である。 10……カテーテルセンサ組立体及び支持体、
11……部材、16……センサ、22……注入カ
テーテル、25……導電体、30……カテーテル
チユーブ、44……チユーブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 カテーテルセンサ組立体の挿入を容易にする
    先端部と、カテーテルチユーブの内腔内への嵌合
    される形状になされた後方延長部と、前記先端部
    と後方延長部とをつなぐ中間部分とからなる細長
    い部材と、 第1の方向において開口されており、前記中間
    部分に及び後方延長部に沿つて延びている通路
    と、 前記中間部分上に前記通路を覆つて担持された
    センサであつて、実質的に平らな形状の底面と開
    口凹部を備えた頂面とを有し、当該センサが前記
    通路を覆うと、前記頂面の凹部が前記第1の方向
    に面して前記平らな形状の底面が前記通路の先端
    部分及び前記カテーテルの内腔と連通するように
    なされた前記センサと、 前記後方延長部の近くの前記センサの底面のあ
    る領域に取り付けられ、前記内腔を通して前記セ
    ンサからの信号を伝達する導電体と、 前記センサと前記中間部分との間において、前
    記センサの底面の周りに設けられ、前記先端部の
    近くの中間部分において前記センサを前記細長い
    部材に固定し、また、前記通路全体を閉鎖しない
    ように前記導電体及び当該導電体が取り付けられ
    る前記センサの領域を横切つて設けられた接着シ
    ーラントと、からなり、 前記先端及び中間部分は、ほぼ半円形断面の筒
    状であつて、下方部分が前記カテーテルチユーブ
    の外径とほぼ等しい曲率半径を有し、 前記後方延長部は、ほぼ半円形断面の筒状であ
    つて、下方部分が前記カテーテルチユーブの内腔
    とほぼ等しい曲率半径を有する、カテーテルセン
    サ組立体及び支持体。 2 前記センサが、前記中間部分に封止され且つ
    前記平らな底面上の圧力とその上の前記凹部の内
    側基部の圧力との圧力差に応答する半導体素子で
    ある、請求項1に記載の組立体及び支持体。 3 前記センサが、前記凹部の内側基部にかけら
    れた負荷に応じて変化する信号を与えるホイート
    ストンブリツジ回路を有し、前記後方延長部に近
    接する領域の近くの前記センサの底部の平らな表
    面上に、前記ホイートストンブリツジ回路を前記
    導電体に電気的に取り付けるための4つの部位が
    設けられている、請求項2に記載の組立体及び支
    持体。 4 前記細長い部材が実質的に剛性であり、前記
    カテーテルチユーブが実質的に可撓性である、請
    求項1に記載の組立体。 5 前記カテーテルチユーブが複数の内腔を有
    し、第1の内腔は前記通路及び前記センサの底部
    接続のためのものであり、第2の内腔は前記セン
    サの前記頂面と流体連通しており、この結果、前
    記内腔が前記センサの両面と連通する先端を有す
    る、請求項1に記載の組立体及び支持体。 6 前記細長い部材が、前記中間部分と前記後方
    延長部との間に、前記カテーテルチユーブの先端
    と面対面で当接し当該部材の先端まで続いている
    前記カテーテルチユーブと当該部材のための均一
    な直径を形成する肩部を有し、 前記通路は、前記後方延長部内では比較的狭く
    且つ細長く、前記中間部分内では長手方向及び横
    方向に広がつており、 前記通路の前記広がつた部分は、前記センサの
    凹部の内側基部と反対側の部分の近くで前記セン
    サの平らな底面を担持する1つの端部と2つの側
    部とを備えたリムを提供し、このとき前記センサ
    の接続のための領域は前記リムによつて担持され
    ていないままとされている、請求項1に記載の組
    立体及び支持体。 7 丸い端部で終わつている先端部と、カテーテ
    ルチユーブの内腔内へ嵌合される形状になされた
    後方延長部と、前記先端部と後方延長部とをつな
    ぐ中間部分とを備え、 前記先端部及び中間部分は、ほぼ半円形断面の
    筒状であつて、下方部分が前記カテーテルチユー
    ブの外径とほぼ等しい曲率半径を有し、 前記後方延長部は、ほぼ半円形断面の筒状であ
    つて、下方部分が前記カテーテルチユーブの内腔
    とほぼ等しい曲率半径を有し、 前記後方延長部及び前記中間部分に沿つて延
    び、前記後方延長部内では比較的狭く且つ細長
    く、前記中間部分内では横方向に広がつている通
    路が設けられ、 前記部材上の前記先端部と前記中間部分との間
    にはセンサを当接させて当該センサの長手方向の
    位置決めをするための当接部が設けられ、 前記部材上の前記中間部分と前記後方延長部と
    の間には、カテーテルチユーブの先端に対して面
    対面で当接して前記カテーテルチユーブ及び前記
    部材のための均一な直径を形成するための肩部が
    設けられ、 前記通路の広がつた部分の近くには、1つの端
    部と2つの側部とを有するリムであつて、前記セ
    ンサの一部の近辺を担持し他の部分は支持しない
    前記リムが設けられている、ことを特徴とする支
    持部材。
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