JPH03133403A - パーマネントと染毛とを同時的に処理する頭髪理容方法 - Google Patents

パーマネントと染毛とを同時的に処理する頭髪理容方法

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JPH03133403A
JPH03133403A JP27249489A JP27249489A JPH03133403A JP H03133403 A JPH03133403 A JP H03133403A JP 27249489 A JP27249489 A JP 27249489A JP 27249489 A JP27249489 A JP 27249489A JP H03133403 A JPH03133403 A JP H03133403A
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JP
Japan
Prior art keywords
hair
liquid
permanent
essentially consisting
perming
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Pending
Application number
JP27249489A
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English (en)
Inventor
Eiji Ueki
植木 英二
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LOOK BIYOU SHOJI KK
Original Assignee
LOOK BIYOU SHOJI KK
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  • Hair Curling (AREA)
  • Cleaning And Drying Hair (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はパーマネントと染毛とを同時的に処理する頭
髪理容方法に関する。
(従来の技術) 従来、美容院等において染毛工程と、パーマ茅ント工程
とは別工程で行われていた。
(発明が解決しようとする課題) 従来、染毛工程と、パーマネント工程とは別工程で行わ
れていた結果、これらの染毛と、パーマネントを別工程
で行えば、それに要する時間は通常4時間くらい拘束さ
れることになり、かなり肉体的に苦痛を強いることにな
る。
この発明はの目的とするところは、染毛工程と、パーマ
ネント工程とを同時的に実施して頭髪の染毛と、パーマ
ネントに要する時間を大幅に短縮して肉体的苦痛を除去
し得るパーマネントと染毛とを同時的に処理する頭髪理
容方法を提供することである。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、この発明は、ベンジルア
ルコール、パラベンを主剤とする酸性染毛液と、パーマ
ネント液と、プロピレングリコールを主剤とする頭髪用
保湿液とを混合してパーマネントと染毛とを同時的に処
理する頭髪理容方法を提供することである。
そして、上記酸性染毛液と、パーマネント液と、頭髪用
保湿液とはそれぞれ6:6:lの割合で混合されること
が好ましい。
(作用) ベンジルアルコール、パラベンを主剤とする酸性染毛液
は本来カラーマニキュアタイプ(毛髪表面の着色剤)で
あるが、プロピレングリコールを主剤とする頭髪用保湿
液はこのような酸性染毛液を分解して毛髪組織に着色浸
透する(いわゆる本染め)作用を有している。しかも、
プロピレングリコールを主剤とする頭髪用保湿液がこの
ような酸性染毛液に有している前記のような作用は、チ
オグリコール酸アンモンニウムを主剤とするパーマネン
ト液が毛髪に対して有している作用を全く阻害すること
がないから、パーマネントと染毛とを同時的に行うこと
が出来る。
(実施例) パーマネントと染毛とを同時的に処理工程は以下の通り
である。
(1)前処理工程 シャンプーにて洗髪した後、プロピレングリコールを主
剤とする保湿剤にて処理すべき髪全体に約10ccを霧
吹きし、これをドライヤーにて半乾きに状態として、次
にチオグリコール酸アンモンニウムを主剤とするパーマ
ネント液(I剤)はぼ500ccにてつけ巻する。更に
、プロピレングリコールを主剤とする保湿剤10ccを
霧吹きする。
〔2〕パーマネントと染毛との同時的処理ベンジルアル
コール、パラベンを主剤とする酸性染毛液と、チオグリ
コール酸アンモンニウムを主剤とするパーマネント液と
、プロピレングリコールを主剤とする頭髪用保湿液とを
それぞれ6:6:1の割合で混合してなる頭髪理容液を
前記つけ巻の全領域に塗布した後、キャップをし、促進
器にて10〜15分間加熱する。
前記、チオグリコール酸アンモンニウムを主剤とするパ
ーマネント液は、健康上に主として使用されるが、…傷
毛に対してはそれに代えて塩酸DLシステーン、Lシス
テーン、チオグリコール酸アンモンニウム、モノエタノ
ールアミン、モタノール、塩化ラウリルトリメチールア
ンモンニウム等よりなるいわゆるシステーンコールド液
を使用出来る。
〔3〕後処理 前工程のキャンプをとり去った後、ベンジルアルコール
、パラベンを主剤とする酸性染毛液を分解を助けるプロ
ピレングリコールを主剤とする保湿剤を処理頭髪の全体
に塗布することによって、本来頭髪用マニキュア剤であ
るヘンシルアルコール、パラベンを主剤とする酸性染毛
液を分解し、髪の本染めが達成される。
更にブロム酸を主剤とするパーマネント■剤を12Qc
cを泡立器にて塗布して15分程度を処理し、つけ巻を
外しくロフトアウト)し、更にシャンプー、リンスして
パーマネントと染毛とを同時的に達成することが出来る
従って、パーマネントと染毛との同時的な達成は約1時
間20分で達成されることになる。
(効果) この発明は、上述のように、ベンジルアルコール、パラ
ベンを主剤とする酸性染毛液と、パーマネント液と、プ
ロピレングリコールを主剤とする頭髪用保湿液とを混合
してなパーマネントと染毛とを同時的に処理する頭髪理
容液を使用することにより、パーマネントと染毛処理を
同時的に達成出来るので、パーマネントと染毛処理に要
する時間が大幅に短縮され、利用者の苦痛を軽減するこ
とが出来る。
また、前記ヘンシルアルコール、パラベンヲ主剤とする
酸性染毛液は毛髪の表面のみに色素を付着させるヘアー
キュアであるが、ベンジルアルコール、パラヘンを主剤
とする酸性染毛液にプロピレングリコールを主剤とする
頭髪用保湿液を作用させることによって毛髪内部のMi
織にまで色素を浸透させる本染めが行われることになり
、その結果として毛髪に色艶を与え、染めの持続性が大
幅に達成されると共に毛髪に保湿性、栄養分を与えるこ
とにより活性化することが出来る。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ベンジルアルコール、パラベンを主剤とする酸性
    染毛液と、チオグリコール酸アンモンニウムを主剤とす
    るパーマネント液と、プロピレングリコールを主剤とす
    る頭髪用保湿液とからなる頭髪理容液を頭髪に塗布した
    後所定時間加熱処理したことを特徴とするパーマネント
    と染毛とを同時的に処理する頭髪理容方法。
  2. (2)酸性染毛液と、パーマネント液と、頭髪用保湿液
    とがそれぞれ6:6:1の割合で混合された前記請求項
    1のパーマネントと染毛とを同時的に処理する頭髪理方
    法。
  3. (3)ベンジルアルコール、パラベンを主剤とする酸性
    染毛液と、塩酸DLシステーン、Lシステーン、チオグ
    リコール酸アンモンニウム、モノエタノールアミン、モ
    タノール、塩化ラウリルトリメチールアンモンニウム等
    よりなるいわゆるシステーンコールド液と、プロピレン
    グリコールを主剤とする頭髪用保湿液とからなる頭髪理
    容液を頭髪に塗布した後所定時間加熱処理したことを特
    徴とするパーマネントと染毛とを同時的に処理する頭髪
    理容方法。
JP27249489A 1989-10-18 1989-10-18 パーマネントと染毛とを同時的に処理する頭髪理容方法 Pending JPH03133403A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19980077541A (ko) * 1997-04-21 1998-11-16 박종호 직접염모제와 파마액을 이용한 동시 파마염색약과 그 제조방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19980077541A (ko) * 1997-04-21 1998-11-16 박종호 직접염모제와 파마액을 이용한 동시 파마염색약과 그 제조방법

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