JPH03133369A - スターチを使用しない成形方法および装置 - Google Patents

スターチを使用しない成形方法および装置

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JPH03133369A
JPH03133369A JP2269698A JP26969890A JPH03133369A JP H03133369 A JPH03133369 A JP H03133369A JP 2269698 A JP2269698 A JP 2269698A JP 26969890 A JP26969890 A JP 26969890A JP H03133369 A JPH03133369 A JP H03133369A
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    • B29C41/02Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor for making articles of definite length, i.e. discrete articles
    • B29C41/16Slip casting, i.e. applying a slip or slurry on a perforated or porous or absorbent surface with the liquid being drained away

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は食品および食品以外の製品の製造に使用される
スターチ成形型と取って代わる多孔性重合体プラスチッ
ク材料の使用に関する。本発明は、特に、多孔性重合体
プラスチック材料を含む成形型、成形品を製造する方法
および前記成形型から製造された製品に関する。
〔従来の技術および発明が解決しようとする課題〕
成形品、例えば、菓子類の製品は流動性の素材を予め形
成された成形型の中に注入し、その流動性の素材を該成
形型内で凝固させまたはゲル化しかつ該成形型から凝固
しにまたはゲル化した製品を取り出すことにより調製さ
れる。乾燥した粉末状スターチの層にくぼみを予め形成
することが最も一般的に使用されている方法である。
成形産業においては、スターチの使用を少なくするため
に種々試みて来た結果、最近に至り、いくつかの開発が
なされている。スターチの加工処理には多数の欠点があ
り、粉塵は明らかに不利点でかつ粉塵に付随して爆発の
危険をはらんでいる。また、スターチを連続的に使用す
ると、加熱、乾燥および篩分けが必要であるにもかかわ
らず、スターチは殺菌されないので、微生物学的な問題
が生じ、実際問題として、成形用スターチには高い細菌
数がカウントされうるという問題が起こる。篩分けによ
りすべての異物や破損したトレーからの木材の破片を取
り除くことができず、かつ菓子類製品の残渣が完成した
製品を汚染することがある。そのうえ、不ズミが発生す
ると、成形機の基台に重大な問題を生じ、かつさらに重
大な製品汚染を発生させる。
圧縮空気で、製品の破片、残渣を排出する金翼部の成形
型を使用することから[スターチを使用しないJ  (
starchless)成形技術が開発されてきに。そ
のほか1こ、ゴムおよびシリコーンゴム製の成形型がい
くつかのを式のフォンダン、キャラメルおよびタフィ−
の製造のために使用されてきた。また、プラスチック材
料でコーティングされた「ドロップ」型ロールもクリー
ムやペーストの製造に使用されている。スターチを使用
しない成形型は、通常各々が100個またはそれ以上の
くぼみ、すなわち、キャビティを備えることができるト
レーの型式に構成され、これらのトレーは相互に作用し
あうように連結されて連続したベルトまたはコンベヤを
構成している。軟かい菓子類をスターチを使用しないで
連続して成形する操作において、各々の成形型は、代表
的には、特定の離型剤でコーティングされ、流動性の菓
子類の配合成分がスターチを使用しない成形型中に注入
(注型)され、該成形型内で凝固(調質)され、該成形
型から機械的に放出(成形品の取出し)され、清掃され
かつ再循環操作のために新鮮な離型剤でコーティングさ
れる。成形型がらの成形品を取り出す場合、機械的な放
出はゲル化した組成物を変形した可撓性の成形型(例え
ば、合成ゴムまたは天然ゴム製の成形型)から押し出す
機械的なフィンガーによりまたは剛性の成形型がら空気
で排出することにより行うことができる。このようなス
ターチを使用しない技術に付随した不利点の一つは成形
型を調製しかつ取り替えるコストが非常に高く、その結
果このような成形型は実験のために現場で試験される製
品よりもむしろ既に安定した市場を確保している製品の
みに限定して使用されることである。
また、スターチを使用しない成形手順には保守が必要で
ある。連続した操作においては、各々の成形型は凝固し
た菓子類製品および細菌による汚染がなくなるように成
形型に新鮮な離型剤を再びコーティングしかつ再循環操
作する前に清掃される。効果的な空気による成形型から
の成形品の取外しを行うために、臨界的な処理ファクタ
ーの開発が必要である。これらの7アクターは、成形型
のキャビティの基部内の穴のサイズおよび形状、離型剤
の型式および離型剤の適用方法、成形型の設計および構
造、空気圧力、冷却時間および冷却条件等を含む。
この点について、砂糖の水溶液がいかなる成形型の表面
にも粘着し、成形型から固化した菓子類を不完全にかつ
不均一に離型するので特に厄介な問題である。成形型か
ら固化した菓子類の製品の離型を改良するために多数の
提案がなされてきた。これらの問題を克服しようとして
、ポリテトラフルオロエチレンが恒久的な成形型のコー
ティング用として慣用的に使用されている。やわらかい
菓子類については、菓子類の素材を成形型中に注入する
前に、−時な離型剤(例えば、アセチル化モノグリセリ
ド)のコーティングが必然的に適用される。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、スターチと同じ機能をはだす多孔性の
重合体プラスチック材料を使用することにより、スター
チを使用する成形の不利点およびさらにはスターチを使
用しない成形技術の不利点を回避するものである。
本発明は注型食品または食品以外の製品の製造中にスタ
ーチ成形型に使用されるスターチと取って代わるものと
して多孔性重合体プラスチック材料、特に、親水性の多
孔性の重合体プラスチック材料の新規の使用について記
載したものである。この多孔性の重合体プラスチックを
使用することにより、スターチと同様な態様で製品から
水分または溶剤を吸い上げる重合体の「吸上J  wi
ckiB”作用により、注入された製品配合物を効果的
に乾燥することができる。
本発明の出願人は多孔性重合体プラスチック材料から調
製された成形型を備えl;成形可能な製品を構成するだ
めの成形型組成物を思いがけなく発見するに至った。
また、本発明の出願人はスターチ以外の多孔性重合体材
料を含む成形品を製造するために好適な型構成剤を思い
がけなく発見した。
本発明の別の実施例は流動性の製品素材をスターチ以外
の多孔性重合体で構成された成形型中に注入し、該流動
性の素材をゲル化しまたはその他の方法で固化し、その
間に多孔性重合体中に水分を吸収しかつ成形された製品
を取り出すこととを含む成形品を製造する方法を含む。
本発明の出願人は、本発明の好ましい一実施例において
、(a)流動性の製品成分の素材を調製し、(b)この
流動性の素材をスターチ以外の多孔性重合体プラスチッ
ク材料からなる固体の成形型の中に注入し、(c)多孔
性重合体中に水分を吸い上げることにより水分を除去し
、(d)成形型内の流動性の素材をゲル化しまたはその
他の方法で固化させて成形品を形成し、かつ(e)成形
型から成形品を取り出す諸工程を含む成形品を製造、調
製する方法を発見した。
〔実施例〕
本発明によれば、スターチ以外の多孔性重合体プラスチ
ック材料から調製された新規の成形型、成形品を製造す
る方法および該成形により形成された製品が思いがけな
く発見された。
本発明においては、多孔性重合体製品または同様な性状
を有する材料が伝統的な成形操作に使用されているスタ
ーチに代わって使用される。
この成形方法、成形型は菓子類のような食品ならびに食
品以外の製品、例えば、医薬および化粧品に適用される
。したがって、多孔性重合体はスターチ注入成形技術に
より現在行われている広範囲の製品配合物に使用される
。湿式注入成形に多孔性の重合体を適用することにより
、スターチ注入成形に付随した問題、例えば、爆発の危
険、細菌による汚染、スターチトレーのよごれおよびス
ターチダスト等をなくすことができる。
製品配合物が過剰な水分または溶剤を除去するためにス
ターチを必要とする溶融状態、すなわち、流動状態で注
入される場合に、多孔性の重合体を使用することができ
る。多孔性重合体は、成形の目的のために、成形し、切
断しまたはその他の方法で種々の形状およびサイズに形
成することができる。菓子類の製品に適用する場合には
、大きいポリマーシートが流動性の素材を注入する多数
の個々のキャビティを有する成形型に形成される。
注入された製品素材を収納したポリマーシートは、冷却
時に、製品を適切な固体の状態に完全に乾燥することを
必要とする状態で保管される。これらの状態は周囲温度
および湿度の状態から制御された温度および湿度の状態
までの範囲内であり、かつ「灯心のような」多孔性の重
合体からの水分の除去を容易にするために多孔性の重合
体からなる成形型の上方および/または下方に空気を送
ることを含むことができる。
多孔性の重合体は、スターチ成形に使用される技術と同
様に、注入成形製品のだめのくぼみを形成するために使
用される。これらのくぼみはスターチ成形に現在使用さ
れているような既存の支持フレームまたは支持構造の頂
部に形成することができる。既存の支持部材を使用する
のに付は加えて、好適な厚さの多孔性重合体が使用され
ることを条件として、成形型を多孔性重合体自体から調
製することができる。重合体の厚°さは支持部材の頂部
上の薄いコーティング(数ミクロンの厚さ)から1イン
チの1八、がら数インチまでの範囲内の厚さを有する構
造体までの広範囲にわたっている。好ましい構造体は自
立構造でありかつ約3.2mm (’へインチ)から1
2.7+i+*(0,5インチ)までの範囲内の厚さを
存している。
成形型を満たすために使用される製品は溶融状態または
流動状態、すなわち、成形型に注入可能なまたは成形型
により圧縮可能な状態に保つべきである。このような製
品は、通常、全量で約5〜85重量%の水分または溶剤
を含んでいる。製品は、いったん成形型中に配置されか
つ該成形型により圧縮されると、水分または溶剤が多孔
性重合体中に吸い上げられるようにするために十分な時
間成形型内に放置される。この吸上作用により、製品を
ゲル化しかつ/または固化させる乾燥作用が生ずる。こ
の好適な放置時間は製造される製品および除去すること
が必要な水分または溶剤の量により変化する。例示的な
放置時間は15分から数日までの範囲内とすることがで
き、かつ少なくとも1〜24時間とすることが好ましい
模様を良好につけることができずかつ結合を改良するた
めに鉱油または植物性の油の添加を必要とする新鮮なス
ターチと異なり、本発明に使用される多孔性の重合体は
このような添加剤を添加しないで使用することができる
。多孔性重合体は平滑な表面を有しかつ成形型から容易
に除去することができる製品を製造する平滑な表面を有
する成形型を構成する。
また、曝気することが必要なスターチ成形型も知られて
いる。くぼみの模様をつける成形型用の板はトレー内の
スターチを圧縮する。もしもスターチの濃度が高過ぎる
と、スターチは著しく収縮して成形型の深いキャビティ
の形成が阻止される。曝気は、通常、スターチを目の細
かい篩に通した後に行われる。
多孔性重合体グラスチック材料は、スターチと異なり、
いったん成形型中で圧縮されると、各々の成形操作の終
了後に取り替える必要はない。したがって、成形型の深
さおよび清掃について心配することなく成形型を複数回
再使用することができる。そのほかに、多孔性重合体は
スターチ成形型のように曝気することができ、その結果
、成形型が吸収した水分または溶剤が容易に除去される
。このような曝気手順は必ず捕捉された溶剤または水分
を除去するために重合体プラスチック材料の上方および
/または下方に空気を送ることを含むことができる。
また、本発明による多孔性重合体プラスチックを使用す
ることにより、スターチ成形方法において必要な注入成
形製品のぐずおよび砕片を除去する必要がなくなる。そ
のほかに、本発明による多孔性重合体からなる成形型に
おいては、固形の製品を形成するために高温度に加熱し
なければならないゴム製または金属製の成形型を使用す
る場合に必要な製品からの水分または溶剤の除去のため
に加熱する必要がない。
また、本発明の多孔性重合体からなる成形型による成形
によりスターチ成形操作に付随するスターチの粉塵、爆
発の危険および細菌による汚染を回避することができる
。そのうえ、多孔性重合体成形型による成形により、そ
の池のスターチを使用しない成形方式が配合の変更また
は特殊の成分を必要とする場合に慣用のスターチ注入成
形配合物を使用することができる。
本発明に有用な多孔性重合体は成形される製品から溶剤
または水分を吸い上げることができる重合体を含む。例
示的な重合体は合成プラスチック重合体、そして特に、
高宮度ポリエチレン、高分子ポリエチレン、ポリプロピ
レン、エチレン酢酸ビニル共重合体、ポリテトラフルオ
ロエチレン、スチレンアクリロニトリル共重合体、ポリ
弗化ビニリデンおよびそれらの混合物等からなるグルー
プから選択することができる重合体を含む。
これらの多孔性重合体は親水性でありかつ0.8マイク
ロメートルから2000マイクロメートルまでの範囲内
の平均の気孔サイズを有することが好ましい。成形しよ
うとする材料および吸上作用により除去しようとする物
質の如何により、最も短い時間間隔以内で製品を最大限
に硬化させるために特定の重合体材料を選択することが
できる。例えば、化粧品または医薬品組成物から溶剤を
除去する場合には、約35マイクロメートルから500
マイクロメートルまでの範囲内の気孔のサイズが有用で
あることが判明した。
この気孔サイズを有する好適な材料は(35マイクロメ
ートルから250マイクロメートルまでの範囲内の平均
気孔サイズを有する)高密度ポリエチレンおよび(12
5マイクロメートルから350マイクロメートルまでの
範囲内の平均の気孔サイズを有する)ポリプロピレンか
ら得ることができる。それと対比して、菓子類の製品か
ら水分を除去する場合には、約5マイクロメートルカラ
lOOマイクロメートルまでの範囲内の気孔サイズが好
適であることが判明した。このような気孔サイズは(1
0マイクロメートルから40マイクロメートルまでの範
囲内の平均の気孔サイズを有する)高分子ポリエチレン
および上記の物質を使用して得ることができる。この気
孔サイズおよび多孔性の構造を有する製品は米国のポレ
ックレス・テクノロジー社から入手することができる。
スターチからなる成形型内で調製することができるいか
なる製品も本発明の成形型内で調製することができる。
本発明の成形型を使用して、特定の製品に限定しないで
、種々の菓子類、医薬品および化粧品を調製することが
できる。例示的な医薬品および化粧品は成形された錠剤
、棒状の消臭剤、座薬、口紅体、成形化粧品等を含む。
菓子類の材料はフォンダンクリーム、ゼリーナツツペー
スト、マジパン、トルコぎゆうひ、ソフトキャラメル、
7アツジ、マシュマロ、ガムおよびパステルならびに圧
縮しかつ/または成形することができるその他の菓子類
の製品、例えば、ンエーカー成形品からなるグループか
ら選択することができる。
この成形手順を行う好ましい方法は溶融したまたは流動
性の製品素材を多孔性重合体からなる成形型内に注入し
、多孔性重合体内の水分または溶剤を吸収することによ
り溶融した流動性の素材をゲル化しまたは固化しかつ成
形品を取り出すことを含む。
成形品を調製する特に好ましい手順は製品成分の溶融し
たまたは流動性の素材を調製し、この流動性の素材を多
孔性重合体プラスチックからなる固体の成形型中に注入
し、製品の水分を多孔性重合体中に吸収することにより
除去し、成形型内の流動性の素材をゲル化しまたは固化
させて成形品を形成しかつ成形品を成形型から取り出す
ことを含む。
水分または溶剤は周囲の大気中に蒸発させることにより
またはこの手順を早めるために重合体からなる成形型の
上方および/または下方に空気を送ることにより除去す
ることができる。
成形型には、製品がいったん成形されると、製品を取り
出すために空気または水蒸気を注入するための1個また
はそれ以上の穴を設けることができることを理解すべき
である。本発明の成形型は、慣用の成形型の操作と同様
に、標準の成形品取り出し手順、例えば、製品を成形型
から押し出すために成形型の底部に圧力を加えまた各々
の成形型を通常45°の角度に逆に傾けて各々の成形型
の底部の小穴を通して圧縮空気または水蒸気を送入する
手順を使用することができる。成形品を型から取り出す
ために加圧、空気または水蒸気の送入を行うための臨界
的な処理のための要因は当業者の技量の範囲内でありか
つ本発明の一部を構成するものではない。
本発明の成形型は取り出し装置を使用する以外に硬化さ
れる製品材料の冷却を助けるために成形型の内部に冷却
流体を循環させる冷却装置を備えることができる。この
ような装置はチ3コレートで被覆された菓子製品に対し
てよく知られている。
次の実施例は本発明をさらに十分jこ理解するために役
立つものであるが、本発明の範囲をこの実施例に限定す
るものではない。この明細書全体にわたって記載した百
分率は特lこ記載しない限り最終製品に対する重量%を
示しており、かつすべての%は最終の組成物の成分全体
の合計が100%である。
実施例 この実施例は製品素材が種々の成形型に注入された場合
の注入された製品素材からの水分の減少を比較したもの
である。
(約75%の固形物および約25%の水分を含有する)
調理されたゼラチン溶液が同一形状を有する三つの別々
の成形型に注入された。水分の減少量が55時間の時間
間隔にわたって(重量の測定により)測定されかつ第1
図に記録結果を示しである。この結果はポリ塩化ビニル
から調製された成形型(A)からの水分の減少が本発明
によるポリエチレン多孔性重合体を含む成形型(B)お
よび慣用のスターチ成形型(c)から得られた水分の減
少よりも可成り低いことを示している。
以上、本発明を記載したが、本発明を種々に変更するこ
とができる。このような変更、変型は本発明の精神およ
び範囲から逸脱するものとみなされるべきではなく、か
つすべての変更、変型は本発明の特許請求の範囲内に包
含されるように意図しである。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1に記載した種々の成形型からの水分の
減少を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)溶融したまたは流動性の製品素材を多孔性重合体か
    らなる成形型中に注入し、流動性の製品素材をゲル化し
    または固化させ、その間多孔性重合体中に水分を吸収さ
    せ、かつ成形品を取り出すことを含む成形品を製造する
    方法。 2)流動性の製品素材が約5%から約85%までの範囲
    内の水分を含有する請求項1記載の方法。 3)流動性の製品素材が約5%から約85%までの範囲
    内の溶剤を含有する請求項1記載の方法。 4)製品が食品また食品以外の製品である請求項1記載
    の方法。 5)製品が菓子類用材料である請求項4記載の方法。 6)製品が医薬品または化粧品である請求項4記載の方
    法。 7)多孔性重合体の成形型が親水性物質である請求項1
    記載の方法。 8)多孔性重合体が高密度ポリエチレン、高分子ポリエ
    チレン、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合
    体、ポリテトラフルオロエチレン、スチレン−アクリロ
    ニトリル共重合体、ポリ弗化ビニリデンおよびそれらの
    混合物からなるグループから選択される請求項1記載の
    方法。 9)多孔性重合体が親水性である請求項8記載の方法。 10)多孔性重合体が0.8〜2000マイクロメート
    ルの平均気孔サイズを有する請求項8記載の方法。 11)多孔性重合体からの水分または溶剤の除去を容易
    にするために多孔性重合体の上方に空気が送られる請求
    項1記載の方法。 12)多孔性重合体からの水分または溶剤の除去を容易
    にするために多孔性重合体の下方に空気が送られる請求
    項1記載の方法。 13)ゲル化したまたは固化した製品が可撓性のプラス
    チック素材から可撓性の凝固した素材までの範囲内のコ
    ンシステンシーを有する請求項1記載の方法。 14)菓子類用材料がフォンダンクリーム、ゼリー、ナ
    ッツペースト、マジパン、トルコぎゅうひ、ソフトキャ
    ラメル、ファッジ、マシュマロ、ガムおよびパステルか
    らなるグループから選択される請求項5記載の方法。 15)請求項1記載の方法により製造された成形品。 16)(a)流動性の製品成分素材を調製し、(b)流
    動性の素材を多孔性重合体プラスチックからなる固体の
    成形型中に注入し、(c)製品から水分を多孔性重合体
    中に吸収させることにより除去し、(d)成形型内の流
    動性の素材をゲル化しまたは凝固させて成形品を形成し
    かつ(e)成形型から成形品を排出することを含む成形
    品を調製する方法。 17)流動性の製品素材が約5%から約85%までの範
    囲内の水分を含有する請求項16記載の方法。 18)流動性の製品素材が約5%から約85%までの範
    囲内の溶剤を含有する請求項16記載の方法。 19)製品が食品または食品以外の製品である請求項1
    6記載の方法。 20)製品が菓子類用材料である請求項19記載の方法
    。 21)製品が医薬品または親水性物質である請求項19
    記載の方法。 22)多孔性重合体製の成形型が親水性物質である請求
    項16記載の方法。 23)多孔性重合体が高密度ポリエチレン、高分子ポリ
    エチレン、プロピレン、エチレン酢酸ビニル共重合体、
    ポリテトラフルオロエチレン、スチレンアクリロニトリ
    ル共重合体、ポリ弗化ビニリデンおよびそれらの混合物
    からなるグループから選択される請求項16記載の方法
    。 24)多孔性重合体が親水性である請求項23記載の方
    法。 25)多孔性重合体が0.8マイクロメートルから20
    00マイクロメートルまでの範囲内の平均気孔サイズを
    有する請求項23記載の方法。 26)多孔性重合体からの水分の除去を容易にするため
    に多孔性重合体からなる成形型の上方に空気が送られる
    請求項16記載の方法。 27)多孔性重合体からの水分の除去を容易にするため
    に多孔性重合体からなる成形型の下方に空気が送られる
    請求項16記載の方法。 28)ゲル化したまたは固化した製品が可撓性のプラス
    チック素材から可撓性の凝固した素材までの範囲内のコ
    ンシステンシーを有する請求項16記載の方法。 29)菓子類用材料がフオンダンクリーム、ゼリー、ナ
    ッツペースト、マジパン、トルコぎゅうひ、ソフトキャ
    ラメル、ファッジ、マシュマロ、ガムおよびパステルか
    らなるグループから選択される請求項20記載の方法。 30)請求項16記載の方法により製造された成形品。 31)多孔性重合体プラスチック材料から構成された成
    形型を備えた製品を成形する成形型。 32)成形型全体が多孔性重合体プラスチック材料から
    なる請求項31記載の成形型。 33)成形型が外側支持構体と多孔性重合体プラスチッ
    ク材料を含む層とからなる請求項31記載の成形型。 34)多孔性重合体が高密度ポリエチレン、高分子ポリ
    エチレン、ポリプロピレン、エチレン酢酸ビニル共重合
    体、ポリテトラフルオロエチレン、スチレンアクリロニ
    トリル共重合体、ポリ弗化ビニリデンおよびそれらの混
    合物からなるグループから選択される請求項31記載の
    成形型。 35)多孔性重合体が親水性である請求項34記載の成
    形型。 36)多孔性重合体が0.8マイクロメートルから20
    00マイクロメートルまでの範囲内の平均気孔サイズを
    有する請求項34記載の成形型。 37)スターチ以外の多孔性重合体を含む成形品の製造
    に好適な成形型構成剤。 38)多孔性重合体が高密度ポリエチレン、高分子ポリ
    エチレン、ポリプロピレン、エチレン酢酸ビニル共重合
    体、ポリテトラフルオロエチレン、スチレンアクリロニ
    トリル共重合体、ポリ弗化ビニリデン、およびそれらの
    混合物からなるグループから選択される請求項37記載
    の成形型構成物質。 39)多孔性重合体が親水性である請求項37記載の成
    形型構成物質。 40)多孔性重合体が0.8マイクロメートルから20
    00マイクロメートルまでの範囲内の平均気孔サイズを
    有する請求項37記載の成形型構成物質。 41)製造される製品が食品または食品以外の製品であ
    る請求項37記載の成形型構成物質。 42)製品が菓子用材料である請求項41記載の成形型
    構成物質。 43)製品が医薬品または化粧品である請求項41記載
    の成形型構成物質。
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