JPH03133079A - Patコネクタの色順識別装置 - Google Patents
Patコネクタの色順識別装置Info
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- JPH03133079A JPH03133079A JP27118689A JP27118689A JPH03133079A JP H03133079 A JPH03133079 A JP H03133079A JP 27118689 A JP27118689 A JP 27118689A JP 27118689 A JP27118689 A JP 27118689A JP H03133079 A JPH03133079 A JP H03133079A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はPATコネクタによる通信ケーブルのカラー心
線接続の際、PAT接続機に装着してカラー心線の色順
を識別する色順識別装置に関するものである。
線接続の際、PAT接続機に装着してカラー心線の色順
を識別する色順識別装置に関するものである。
(従来の技術)
第6図は現用のPATコネクタ接続機の使用状況の説明
図である。
図である。
通信ケーブルのカラー心線(1)を所定の色順に従って
1本づつワイヤセパレータ(2)を通して接続機の固定
部(3)上にセットしたPATフネクタ(4)の接続溝
に導き、例えば20本の心線を並べた後、PATコネク
タの上蓋(5)を被せ、接続機のレバー(8)を矢印の
方向に回転させることにより、可動部(7)を押し下げ
てカラー心線(1)とPATコネクタ(4)内の接点を
圧着した後、20本のカラー心線(1)を付けた状態で
PATコネクタを接続機から取外す。
1本づつワイヤセパレータ(2)を通して接続機の固定
部(3)上にセットしたPATフネクタ(4)の接続溝
に導き、例えば20本の心線を並べた後、PATコネク
タの上蓋(5)を被せ、接続機のレバー(8)を矢印の
方向に回転させることにより、可動部(7)を押し下げ
てカラー心線(1)とPATコネクタ(4)内の接点を
圧着した後、20本のカラー心線(1)を付けた状態で
PATコネクタを接続機から取外す。
同様の方法で、接続すべき相手方の通信ケーブルのカラ
ー心線にもPATコネクタを取付けた後、双方のフネク
タをペンチ様の工具で圧着することにより、ケーブルの
心線20本の接続が完了するり この過程で、カラー心線の配列順序の誤りを防ぐ方法と
して ■ワイヤセパレータ(2)の櫛状の各頂部は所定の色順
に着色してあり、これに従って、これと同色のカラー心
線(1)を挿入する。
ー心線にもPATコネクタを取付けた後、双方のフネク
タをペンチ様の工具で圧着することにより、ケーブルの
心線20本の接続が完了するり この過程で、カラー心線の配列順序の誤りを防ぐ方法と
して ■ワイヤセパレータ(2)の櫛状の各頂部は所定の色順
に着色してあり、これに従って、これと同色のカラー心
線(1)を挿入する。
■PATコネクタとカラー心線(1)を圧着後、上記の
色順と比較対照する。
色順と比較対照する。
■双方間のPATフネクタを圧着後、双方向のカラー心
線(1)の色が一致しているか目視により点検する。
線(1)の色が一致しているか目視により点検する。
等によっていた。
(解決しようとする課題)
PATコネクタによる通信ケーブルの接続は、地下用の
多対ケーブルに適用されるため、接続するカラー心線の
数は、1ケ所当たり、最大7800本にも及び、かつマ
ンホール内の作業であるため、人工灯の下で接続作業を
行うことなる。
多対ケーブルに適用されるため、接続するカラー心線の
数は、1ケ所当たり、最大7800本にも及び、かつマ
ンホール内の作業であるため、人工灯の下で接続作業を
行うことなる。
従って、長時間にわたり単純作業を繰返すことによる注
意力の低下から、色の誤認や色順の間違いが発生しやす
く、かつ点検時にも誤りを見落して、全ての接続ケ所の
ケーブル心線接続を完了した後に行う回線の通し試験に
より誤接続に気付くことがあり、そのケ所の探索と手直
しに相当の時間と労力を必要とした。
意力の低下から、色の誤認や色順の間違いが発生しやす
く、かつ点検時にも誤りを見落して、全ての接続ケ所の
ケーブル心線接続を完了した後に行う回線の通し試験に
より誤接続に気付くことがあり、そのケ所の探索と手直
しに相当の時間と労力を必要とした。
(R題を解決するための手段)
本発明は上述の問題点を解消するため、PATコネクタ
接続機の固定部とワイヤセパレータの間に、色順識別装
置を装着してカラー心線配列順序の誤りを検出し、誤接
続を未然に防止する色順識別装置を提供するもので、そ
の特徴は、接続機に所定の並び順に一列にセットされた
カラー心線の並び順の誤りの有無をカラーセンサにより
判別するため、投光及び反射光受光用の光ファイバを配
列した各カラー心線の真下に位置するよう取付けた台座
と、各カラー心線を所定の位置に誘導し、かつ隣接する
心線の反射光の干渉を防ぐため各光ファイバ間に設けた
台状の仕切板と、光ファイバ端面とカラー心線との間隔
を一定に保ち、かつ光ファイバ端面における受光量の安
定化のため仕切板と台座の間に挿入した半透明ガラス、
及び仕切板の間に導いたカラー心線を半透明ガラス面に
押えつけると共に外乱光を遮断するための心線固定カバ
ーを備え、接続機のレバーを回転させ接続機の可動部を
押し下げてカラー心線とPATコネクタを圧接する際、
接続機の可動部に取付けた心線固定カバーが1乍してカ
ラー心線を固定して外乱光を遮断した後光電スイッチが
働き識別を行なうことにある。
接続機の固定部とワイヤセパレータの間に、色順識別装
置を装着してカラー心線配列順序の誤りを検出し、誤接
続を未然に防止する色順識別装置を提供するもので、そ
の特徴は、接続機に所定の並び順に一列にセットされた
カラー心線の並び順の誤りの有無をカラーセンサにより
判別するため、投光及び反射光受光用の光ファイバを配
列した各カラー心線の真下に位置するよう取付けた台座
と、各カラー心線を所定の位置に誘導し、かつ隣接する
心線の反射光の干渉を防ぐため各光ファイバ間に設けた
台状の仕切板と、光ファイバ端面とカラー心線との間隔
を一定に保ち、かつ光ファイバ端面における受光量の安
定化のため仕切板と台座の間に挿入した半透明ガラス、
及び仕切板の間に導いたカラー心線を半透明ガラス面に
押えつけると共に外乱光を遮断するための心線固定カバ
ーを備え、接続機のレバーを回転させ接続機の可動部を
押し下げてカラー心線とPATコネクタを圧接する際、
接続機の可動部に取付けた心線固定カバーが1乍してカ
ラー心線を固定して外乱光を遮断した後光電スイッチが
働き識別を行なうことにある。
(実施例)
第1図は本発明の色順識別装置をPAT接続機に装着し
た状態の斜視図である。
た状態の斜視図である。
接続損固定部(3)にセットしたPATコネクタ(4)
の接続溝に、ワイヤセパレータ(2)及ヒ後述する色順
識別装置ヘッド部(8)の仕切板を通してケーブルのカ
ラー心線(1)を導き、PATコネクタの上蓋(5)を
被せた状態にある。
の接続溝に、ワイヤセパレータ(2)及ヒ後述する色順
識別装置ヘッド部(8)の仕切板を通してケーブルのカ
ラー心線(1)を導き、PATコネクタの上蓋(5)を
被せた状態にある。
上記識別装置ヘッド部(8)はヘッド保持部(9)に収
納されており、さらにヘッド保持部(9)は接続損固定
部(3)にネジで取付け、着脱できる構造になっている
。ヘッド保持部(9)の側面には光電スイッチ保持部(
10)があり、光電スイッチのセンサ(11)が収納さ
れている。
納されており、さらにヘッド保持部(9)は接続損固定
部(3)にネジで取付け、着脱できる構造になっている
。ヘッド保持部(9)の側面には光電スイッチ保持部(
10)があり、光電スイッチのセンサ(11)が収納さ
れている。
接続機の可動部(7)には、該可動部(7)にネジ止め
した金具(12)に後述するヘッド部(8)の心線固定
カバー(13)及び光電スイッチ遮光板(14)が取付
けられている。上記心線固定カバー(13)は圧縮バネ
(]5)及び調節ネジ(1B)により、上下に位置を調
整できるようになっている。
した金具(12)に後述するヘッド部(8)の心線固定
カバー(13)及び光電スイッチ遮光板(14)が取付
けられている。上記心線固定カバー(13)は圧縮バネ
(]5)及び調節ネジ(1B)により、上下に位置を調
整できるようになっている。
接続機の左裏面にはレバーストッパー(バネ付ボールベ
アリング)(17)を取付けた板状のストッパー保持金
具(18)がネジ止めされている。
アリング)(17)を取付けた板状のストッパー保持金
具(18)がネジ止めされている。
ため、第2図に示すように、反射式光ファイバを取付け
たヘッド部(8)と識別装置本体(20)に分けて、光
ファイバコード(21)で連結されている。
たヘッド部(8)と識別装置本体(20)に分けて、光
ファイバコード(21)で連結されている。
第3図(イ)は第2図の識別装置ヘッド部(8)のA−
A断面図(ロ)はB−B断面図である。
A断面図(ロ)はB−B断面図である。
ヘッド部(8)の櫛状の仕切板(22)は、その間隙に
1本づつカラー心線(1)を挿入し、心線固定カバー(
13)で押えつけることにより、カラー心線(1)を間
隙の底面の半透明ガラス(23)に密着させると同時に
、半透明ガラス(23)の下部に埋込まれた投光ファイ
バ(24)の端面と、受光ファイバ(25)の端面を結
ぶ直線上にカラー心線(りを導いて固定する台形の構造
となっており、投光ファイバ(24)から照射した光の
カラー心線(1)からの反射光を受光ファイバ(25)
端面で受光する際、隣り合うカラー心線(1)の色の干
渉を防ぐ作用をしている。
1本づつカラー心線(1)を挿入し、心線固定カバー(
13)で押えつけることにより、カラー心線(1)を間
隙の底面の半透明ガラス(23)に密着させると同時に
、半透明ガラス(23)の下部に埋込まれた投光ファイ
バ(24)の端面と、受光ファイバ(25)の端面を結
ぶ直線上にカラー心線(りを導いて固定する台形の構造
となっており、投光ファイバ(24)から照射した光の
カラー心線(1)からの反射光を受光ファイバ(25)
端面で受光する際、隣り合うカラー心線(1)の色の干
渉を防ぐ作用をしている。
又心線固定カバー(13)はカラー心線(1)の固定と
共に、外乱光を遮断する作用をなしており、半透明ガ・
ラス(23)は投光及び受光ファイバ(24)(25)
の端面とカラー心線(1)の距離を一定に保ち、かつ光
を散乱させることによってカラー心線(1)の横方向へ
の微小な移動による色ムラを抑え、ファイバ端面におけ
る受光量を平均化する作用をなしている。
共に、外乱光を遮断する作用をなしており、半透明ガ・
ラス(23)は投光及び受光ファイバ(24)(25)
の端面とカラー心線(1)の距離を一定に保ち、かつ光
を散乱させることによってカラー心線(1)の横方向へ
の微小な移動による色ムラを抑え、ファイバ端面におけ
る受光量を平均化する作用をなしている。
び半透明ガラス(23)は、これらを固定している仕切
板固定枠(27)を取外すことによって分解、清掃が可
能であり、これによって塵埃等による誤動作を防止する
ことが出来る。
板固定枠(27)を取外すことによって分解、清掃が可
能であり、これによって塵埃等による誤動作を防止する
ことが出来る。
第5図は色順識別装置本体(20)内部の構成図である
。
。
ランプハウス(L)から投光されたハロゲン光は、投光
ファイバ(24)により、前述の識別装置ヘッド部(8
)の櫛状仕切板(22)の間隙に挿入された全カラー心
線(1)に照射し、カラー心線(1)表面から反射され
る。それぞれの色により固有の波長分布を持った反射光
は、受光ファイバ(25)を通してそれぞれのカラーセ
ンサ(St〜S20 )へ導かれる。
ファイバ(24)により、前述の識別装置ヘッド部(8
)の櫛状仕切板(22)の間隙に挿入された全カラー心
線(1)に照射し、カラー心線(1)表面から反射され
る。それぞれの色により固有の波長分布を持った反射光
は、受光ファイバ(25)を通してそれぞれのカラーセ
ンサ(St〜S20 )へ導かれる。
分解し、さらに、これらのRGB信号は微弱であるため
、アンプ(ム1−A2G”)で増幅される。
、アンプ(ム1−A2G”)で増幅される。
処理装置(CPII)はマルチプレクサ(MPりとA/
D変換器(A/D)を制御することにより、各カラー心
線(1)のRGB信号をデジタル化し、メモリー(MM
’)に蓄積する。蓄積された各心線のRGB信号は、R
GBの比率に換算され、あらかじめ設定されているケー
ブルの色順データと比較することにより正誤を判定し、
警報器(IIUZ)を鳴らして外部へ通知する。
D変換器(A/D)を制御することにより、各カラー心
線(1)のRGB信号をデジタル化し、メモリー(MM
’)に蓄積する。蓄積された各心線のRGB信号は、R
GBの比率に換算され、あらかじめ設定されているケー
ブルの色順データと比較することにより正誤を判定し、
警報器(IIUZ)を鳴らして外部へ通知する。
以上の識別は、接続機におけるPATコネクタとケーブ
ルのカラー心線の圧着直前に、ヘッド部(8)に装着さ
れた光電スイッチ(11)から送られる開始信号により
作動する。
ルのカラー心線の圧着直前に、ヘッド部(8)に装着さ
れた光電スイッチ(11)から送られる開始信号により
作動する。
(動作の説明)
第1図の状態でレバー(6)を矢印の方向へ回転させる
と接続機可動部(7)が降下する。これと共に可動部(
7)に装着されている心線固定カバー(13)、光電ス
イッチ遮光板(14)も降下する。
と接続機可動部(7)が降下する。これと共に可動部(
7)に装着されている心線固定カバー(13)、光電ス
イッチ遮光板(14)も降下する。
レバー(8)の回転とともに、接続機の固定部(3)と
可動部(7)の間隔が挟まり、先ず心線固定カバー(1
3)が識別装置ヘッド部(8)の頂部に達し、そこに配
列されているカラー心線(1)を押えて固定する。
可動部(7)の間隔が挟まり、先ず心線固定カバー(1
3)が識別装置ヘッド部(8)の頂部に達し、そこに配
列されているカラー心線(1)を押えて固定する。
す、圧縮バネ(15)が圧縮し、心線固定カバー(13
)でカラー心線(1)を押さえた状態のまま、光電遮光
板(14)が降下し、光電スイッチ保持部(10)の内
部に達し、光電スイッチ(11)が働いて識別装置本体
(20)が作動を開始する。
)でカラー心線(1)を押さえた状態のまま、光電遮光
板(14)が降下し、光電スイッチ保持部(10)の内
部に達し、光電スイッチ(11)が働いて識別装置本体
(20)が作動を開始する。
このとき、レバー(6)はレバーストッパー(17)の
位置にあり、識別装置本体(20)がカラー心線(1)
の色順を読取り、正誤の信号を出力するまで、約1秒の
間回転を止める。
位置にあり、識別装置本体(20)がカラー心線(1)
の色順を読取り、正誤の信号を出力するまで、約1秒の
間回転を止める。
「誤り」の信号を出力した場合は、レバー(8)を元の
位置に戻し、目視により当該心線を探し出し、並べ直し
た後、再度同様の操作を行なう。
位置に戻し、目視により当該心線を探し出し、並べ直し
た後、再度同様の操作を行なう。
)「正」の信号が出力された時は、レバー(6)り
をさらに押し下げ、PATコネクタとカラー心線を圧着
し、取付けを完了する。
し、取付けを完了する。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明のPATコネクタの色順識
別装置によれば、カラー心線の色順識別を自動的に行な
うことができる。しかも「正」「誤」の判定はコネクタ
とカラー心線の圧着前になされるので、従来のような誤
接続に基づく手直しの必要がなくなり、信頼性及び作業
性が著しく向上する。
別装置によれば、カラー心線の色順識別を自動的に行な
うことができる。しかも「正」「誤」の判定はコネクタ
とカラー心線の圧着前になされるので、従来のような誤
接続に基づく手直しの必要がなくなり、信頼性及び作業
性が著しく向上する。
第1図は本発明の色順識別装置をPAT接続機に装着し
た状態の斜視図である。 第2図は本発明の色1[1a別装置の構成図、第3図(
イ)は第2図のA−A断面図、第3図(ロ)はB−B断
面図である。 第4図は本発明における識別装置ヘッド部の分解状態の
説明図である。 第5図は本発明における色順識別装置本体内部の構成図
である。 第6図は現用のPATコネクタ接続機の使用状態の説明
図である。 1・・・カラー心線、2・・・ワイヤセパレータ、3・
・・接続様固定部、4・・・PATコネクタ、5・・・
PATコネクタ上蓋、6・・・レバー 7・・・接続桟
可動部、8・・・識別装置ヘッド部、9・・・ヘッド保
持部、1.0・・・光電スイッチ保持部、11・・・光
電スイッチ、 12・・・ネジ止め金具、13・・・心
線固定カバー、14・・・光電スイッチ遮光板、15・
・・圧縮バネ、1G・・・調整ネジ、17・・・レバー
ストッパー、18・・・ストッパー&n金具、20・・
・識別装置本体、21・・・光ファイバコート、22・
・・仕切板、23・・・半透明ガラス、24・・・投光
ファイバ、25・・・受光ファイバ、2B・・・台座、
27・・・仕切板固定枠。 夷 2 図 算 1 図 夷 3 図 埠 図 24(投光γバー) 沸 図 第 図
た状態の斜視図である。 第2図は本発明の色1[1a別装置の構成図、第3図(
イ)は第2図のA−A断面図、第3図(ロ)はB−B断
面図である。 第4図は本発明における識別装置ヘッド部の分解状態の
説明図である。 第5図は本発明における色順識別装置本体内部の構成図
である。 第6図は現用のPATコネクタ接続機の使用状態の説明
図である。 1・・・カラー心線、2・・・ワイヤセパレータ、3・
・・接続様固定部、4・・・PATコネクタ、5・・・
PATコネクタ上蓋、6・・・レバー 7・・・接続桟
可動部、8・・・識別装置ヘッド部、9・・・ヘッド保
持部、1.0・・・光電スイッチ保持部、11・・・光
電スイッチ、 12・・・ネジ止め金具、13・・・心
線固定カバー、14・・・光電スイッチ遮光板、15・
・・圧縮バネ、1G・・・調整ネジ、17・・・レバー
ストッパー、18・・・ストッパー&n金具、20・・
・識別装置本体、21・・・光ファイバコート、22・
・・仕切板、23・・・半透明ガラス、24・・・投光
ファイバ、25・・・受光ファイバ、2B・・・台座、
27・・・仕切板固定枠。 夷 2 図 算 1 図 夷 3 図 埠 図 24(投光γバー) 沸 図 第 図
Claims (2)
- (1)PATコネクタによる通信ケーブルのカラー心線
接続の際、PAT接続機に装着してカラー心線の色順を
識別する装置であって、接続機に所定の並び順に一列に
セットされたカラー心線の並び順の誤りの有無をカラー
センサにより判別するため、投光及び反射光受光用の光
ファイバを配列した各カラー心線の真下に位置するよう
取付けた台座と、各カラー心線を所定の位置に誘導し、
かつ隣接する心線の反射光の干渉を防ぐため各光ファイ
バ間に設けた台状の仕切板と、光ファイバ端面とカラー
心線との間隔を一定に保ち、かつ光ファイバ端面におけ
る受光量の安定化のため仕切板と台座の間に挿入した半
透明ガラス、及び仕切板の間に導いたカラー心線を半透
明ガラス面に押えつけると共に外乱光を遮断するための
心線固定カバーを備え、接続機のレバーを引き接続機の
可動部を押し下げてカラー心線とPATコネクタを圧接
する際、接続機の可動部に取付けた心線固定カバーが降
下してカラー心線を固定して外乱光を遮断した後光電ス
イッチが働き識別を行なうことを特徴とするPATコネ
クタの色順識別装置。 - (2)塵埃等による誤動作を防ぐため台座、仕切板、半
透明ガラスを分解清掃可能に構成したことを特徴とする
請求項(1)記載のPATコネクタの色順識別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27118689A JPH03133079A (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | Patコネクタの色順識別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27118689A JPH03133079A (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | Patコネクタの色順識別装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03133079A true JPH03133079A (ja) | 1991-06-06 |
Family
ID=17496550
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27118689A Pending JPH03133079A (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | Patコネクタの色順識別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03133079A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0626191U (ja) * | 1992-08-31 | 1994-04-08 | 日本オートマチックマシン株式会社 | ストリップの検出装置 |
US5570191A (en) * | 1993-10-08 | 1996-10-29 | Yazaki Corporation | Identification of connector terminals |
JP2013056762A (ja) * | 2011-09-09 | 2013-03-28 | Shinmaywa Industries Ltd | 電線供給装置 |
JP2014228367A (ja) * | 2013-05-22 | 2014-12-08 | Necフィールディング株式会社 | 検査装置、検査方法及びプログラム |
-
1989
- 1989-10-17 JP JP27118689A patent/JPH03133079A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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