JPH0313281A - ブラッシング法による圧延圧着金属複合板の製造方法 - Google Patents
ブラッシング法による圧延圧着金属複合板の製造方法Info
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- JPH0313281A JPH0313281A JP14565189A JP14565189A JPH0313281A JP H0313281 A JPH0313281 A JP H0313281A JP 14565189 A JP14565189 A JP 14565189A JP 14565189 A JP14565189 A JP 14565189A JP H0313281 A JPH0313281 A JP H0313281A
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Landscapes
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ブラッシング法による圧延圧着金属複合板の
製造方法に関するものである。
製造方法に関するものである。
この種のブラッシング法による圧延圧着金属複合板の製
造は、例えば第4図に示すように、上下(左右であって
もよい。〕一組の巻出しVzM21a2lbから繰り出
される金属素板22.I, 22bの内、土金属素板2
2aは下面23aを、下金属素仮22bは上面23bを
それぞれ金属製ロールブラシ24a. 24bにより粗
面に加工し、次いで板端揃え装置25により上下金属素
板22a, 22bの両側端を揃え、この後、圧延機2
6により圧延圧着して行われている。 向、図において
、27a, 27bはブラッシング時に金属素板22a
, 22bが逃げるのを抑えるための押さえロール装置
、28は圧延圧着された後の金属複合板29の巻取り装
置を示す。
造は、例えば第4図に示すように、上下(左右であって
もよい。〕一組の巻出しVzM21a2lbから繰り出
される金属素板22.I, 22bの内、土金属素板2
2aは下面23aを、下金属素仮22bは上面23bを
それぞれ金属製ロールブラシ24a. 24bにより粗
面に加工し、次いで板端揃え装置25により上下金属素
板22a, 22bの両側端を揃え、この後、圧延機2
6により圧延圧着して行われている。 向、図において
、27a, 27bはブラッシング時に金属素板22a
, 22bが逃げるのを抑えるための押さえロール装置
、28は圧延圧着された後の金属複合板29の巻取り装
置を示す。
[発明が解決しようとする課題]
上記のようにして製造された圧延圧着金属複合板29の
圧着強度は、圧延圧着される面の表面t■さと圧延時の
圧下率とに依存するところが大きく、例えば、本発明者
等の試作によれば、冷間圧延銅帯(J I S−5PC
C)の場合は、圧着される面の表面粗さがRmaxで3
μ以上且つ圧下率が約45%以上でないと充分な圧着強
度が得られないこと力身育認されている。
圧着強度は、圧延圧着される面の表面t■さと圧延時の
圧下率とに依存するところが大きく、例えば、本発明者
等の試作によれば、冷間圧延銅帯(J I S−5PC
C)の場合は、圧着される面の表面粗さがRmaxで3
μ以上且つ圧下率が約45%以上でないと充分な圧着強
度が得られないこと力身育認されている。
ところが、上記した圧延圧着金17に複合板29の製造
方法においては、王延時の圧下率の制御は、既に碑文さ
れている圧延制御技術により充分な制御がなされている
が、圧延圧着される面の表面粗さの制御は、金属ロール
ブラシ24a、 24bにより粗面に加工された圧着面
を接触式の表面tnさ工1を使用してオフラインで測定
し、その測定結果により金属ロールブラシ24a、 2
4bの」二下金属素板22a、 22bへの加圧力を調
整して行うやり方であり、このようなやり方であるから
、金属ロールブラシ24a、 24bの摩耗等による圧
着面の表面粗さの経時的変化が的確に把握されておらず
圧着強度が不十分な金属複合板29が製造されることに
加えて、表面粗さを測定する間金属複合板の41:産ラ
インを停止しなければならず金属複合板29の1−産性
が劣る問題がある。
方法においては、王延時の圧下率の制御は、既に碑文さ
れている圧延制御技術により充分な制御がなされている
が、圧延圧着される面の表面粗さの制御は、金属ロール
ブラシ24a、 24bにより粗面に加工された圧着面
を接触式の表面tnさ工1を使用してオフラインで測定
し、その測定結果により金属ロールブラシ24a、 2
4bの」二下金属素板22a、 22bへの加圧力を調
整して行うやり方であり、このようなやり方であるから
、金属ロールブラシ24a、 24bの摩耗等による圧
着面の表面粗さの経時的変化が的確に把握されておらず
圧着強度が不十分な金属複合板29が製造されることに
加えて、表面粗さを測定する間金属複合板の41:産ラ
インを停止しなければならず金属複合板29の1−産性
が劣る問題がある。
本発明は、上記問題点に瑠みてなされたものであり、金
属ロールブラシの摩耗等による圧着面の表面粗さの経時
的変化を的確に把握して金属ロールブラシを制御するこ
とにより、圧着面を信頼度の高い表面粗さに維持し、安
定した圧着強度を有する金属複合板を製造するプランジ
ング法による圧延圧着金属複合板の製造方法を提供する
ことを目的とするものである。
属ロールブラシの摩耗等による圧着面の表面粗さの経時
的変化を的確に把握して金属ロールブラシを制御するこ
とにより、圧着面を信頼度の高い表面粗さに維持し、安
定した圧着強度を有する金属複合板を製造するプランジ
ング法による圧延圧着金属複合板の製造方法を提供する
ことを目的とするものである。
〔課題を解決するための下段]
上記目的を達成するために、本発明に係わるブラッシン
グ法による圧延圧着金属複合板の製造方法は、少なくと
も二枚の金属素板の圧着面をブラッシングにより粗面に
加工すると共に、これら金属素板の両側端を揃え、次い
で圧延機により圧延圧着して複合板を製造する方法にお
いて、ブラッシング後の圧着面の粗さを圧延機に至る間
で非接触式表面粗さ測定器により測定し、この測定され
た粗さを基に金属素板毎に設けられた前後二本以上の金
属製ロールブラシの加圧力を制御するものである。
グ法による圧延圧着金属複合板の製造方法は、少なくと
も二枚の金属素板の圧着面をブラッシングにより粗面に
加工すると共に、これら金属素板の両側端を揃え、次い
で圧延機により圧延圧着して複合板を製造する方法にお
いて、ブラッシング後の圧着面の粗さを圧延機に至る間
で非接触式表面粗さ測定器により測定し、この測定され
た粗さを基に金属素板毎に設けられた前後二本以上の金
属製ロールブラシの加圧力を制御するものである。
また、上記方法において、金属素板毎に設けられたli
i後二木以上の金属製ロールブラシを軸方向に相互に出
入りさせてブラッシング加工してもよい。
i後二木以上の金属製ロールブラシを軸方向に相互に出
入りさせてブラッシング加工してもよい。
[作 用〕
本発明は、プランジング後の圧着面の粗さを圧延機に至
る間で非接触式表面粗さ測定器により測定し、この測定
された粗さを基に金属素板毎に設けられた前後二本以上
の金属製ロールブラシの加圧力を制御するので、金属素
板の圧着面の粗さを常に所望の粗さにコントロールし得
、良好な圧着強度を存する圧延圧着金属複合板が製造さ
れる。
る間で非接触式表面粗さ測定器により測定し、この測定
された粗さを基に金属素板毎に設けられた前後二本以上
の金属製ロールブラシの加圧力を制御するので、金属素
板の圧着面の粗さを常に所望の粗さにコントロールし得
、良好な圧着強度を存する圧延圧着金属複合板が製造さ
れる。
また万一金属製ロールブラシが偏摩耗等を起こしても、
非接触式表面粗さ測定器により測定される表面粗さ結果
から異常を検知し得、欠陥金属複合板の製造を未然に防
ぐことができる。
非接触式表面粗さ測定器により測定される表面粗さ結果
から異常を検知し得、欠陥金属複合板の製造を未然に防
ぐことができる。
また金属製ロールブラシは偏摩耗を起こし易いが、本発
明では金属素板毎に設けられた前後二本以上の金属製ロ
ールブラシの加圧力を制1)Itすると同時に、金属製
ロールブラシを1jlb方向に相互に出入りさせてブラ
ッシング加工することができるので、金属調ロールブラ
シは偏摩耗が未然に防げ、金属素板の圧着面の粗さをよ
り所望のIIIさに目、つ平均した粗さにコントロール
し得る。
明では金属素板毎に設けられた前後二本以上の金属製ロ
ールブラシの加圧力を制1)Itすると同時に、金属製
ロールブラシを1jlb方向に相互に出入りさせてブラ
ッシング加工することができるので、金属調ロールブラ
シは偏摩耗が未然に防げ、金属素板の圧着面の粗さをよ
り所望のIIIさに目、つ平均した粗さにコントロール
し得る。
以下、本発明に係わる実施例についてし1面を参照して
説明する。
説明する。
実−JL−例ユ
第1図は本発明に係わるブラッシング法による圧延圧着
金属複合板の製造設備の概要図、第2図は第1図の矢視
Xによる部分図である。
金属複合板の製造設備の概要図、第2図は第1図の矢視
Xによる部分図である。
1、a、 lbは金属素板、2a、 2bは巻出し装置
、3.13bは11金属製ロールブラシ装置、3c、
3dは仕上げ金属製ロールブラシ装置、48〜4dは金
属製ロールブラシ装置3a〜3dの加圧用シリンダ、5
a、 sbは金属製ロールブラシ装置38〜3dに対向
して設けられ、ブラッシング時に金属素板1a、 lb
が逃げるのを抑えるための三個−・組の押さえロール装
置、6a6bは光学式表面粗さ測定器、7a、 7bは
板端1ijえ装置、8は圧延機、9は圧延圧着された後
の金属複合板10の巻取り装置を示す。また、金属型ロ
ールブラシ装置3は第2図に示すように、基板11の表
面に固定された軸受け12に金属製ロールブラシ13を
軸支すると共に、そのロール軸[4の一端に駆動モータ
15を直結した構成になっている。
、3.13bは11金属製ロールブラシ装置、3c、
3dは仕上げ金属製ロールブラシ装置、48〜4dは金
属製ロールブラシ装置3a〜3dの加圧用シリンダ、5
a、 sbは金属製ロールブラシ装置38〜3dに対向
して設けられ、ブラッシング時に金属素板1a、 lb
が逃げるのを抑えるための三個−・組の押さえロール装
置、6a6bは光学式表面粗さ測定器、7a、 7bは
板端1ijえ装置、8は圧延機、9は圧延圧着された後
の金属複合板10の巻取り装置を示す。また、金属型ロ
ールブラシ装置3は第2図に示すように、基板11の表
面に固定された軸受け12に金属製ロールブラシ13を
軸支すると共に、そのロール軸[4の一端に駆動モータ
15を直結した構成になっている。
このような圧延圧着金属複合板の製造設備において、巻
出し装置2a、 2bから、ω出された金属素板la、
lbは、金属製ロールブラン装713 a〜3dの加
圧用シリンダ48〜4dにより初期設定された加圧力で
金属製ロールブラシ13を加圧され、同時にブラッシン
グされてそれぞれ下面16aと上面16bを粗面に加工
され、続いて設けられている光学式表面粗さ測定器6a
、 6bを通板する間に粗面加工された下面+6aと上
面16bの表面粗さが測定され、この後、板端揃え装置
7a、 7bにより両側端を1−iえられ圧延a8によ
り圧延圧着され金属複合板10に加工されて巻取り装置
9に巻取られる。この金属複合板10の製造過程におい
て、前記光学式表面粗さ測定器6a、 6bにより測定
された下面16aと上面1.6bの表面粗さは、;ti
ll III装置17内において予め設定されている基
準表面粗さと比較され、実測表面Illさが基準表面粗
さを下回る時、制御装置I7からの信号により金属製ロ
ールブラシ装置38〜3dの金属素)反la、 lbへ
の加圧力を増加するように加圧用シリンダ48〜4dを
制御する。この加圧制御は、金属型ロールブラシ装置3
a〜3dの全てを使用して行っても良いが、仕上げ金属
製ロールブラシ装置3c、 3dを主体として行っても
良い。またこの表面粗さ測定を金属素板1a、 Ibの
幅方向複数箇所において行い、これにより金属5!ロー
ルブシシ13の1゛−↓し状態を検出することができる
。C1″口、金属製ロールブラン13の摩耗状態の検出
については、第2図に二点1v(線で示すように、金属
製ロールブラ肩3の前後に光源18とプロファイルセン
月9とを没けて行っても良い。
出し装置2a、 2bから、ω出された金属素板la、
lbは、金属製ロールブラン装713 a〜3dの加
圧用シリンダ48〜4dにより初期設定された加圧力で
金属製ロールブラシ13を加圧され、同時にブラッシン
グされてそれぞれ下面16aと上面16bを粗面に加工
され、続いて設けられている光学式表面粗さ測定器6a
、 6bを通板する間に粗面加工された下面+6aと上
面16bの表面粗さが測定され、この後、板端揃え装置
7a、 7bにより両側端を1−iえられ圧延a8によ
り圧延圧着され金属複合板10に加工されて巻取り装置
9に巻取られる。この金属複合板10の製造過程におい
て、前記光学式表面粗さ測定器6a、 6bにより測定
された下面16aと上面1.6bの表面粗さは、;ti
ll III装置17内において予め設定されている基
準表面粗さと比較され、実測表面Illさが基準表面粗
さを下回る時、制御装置I7からの信号により金属製ロ
ールブラシ装置38〜3dの金属素)反la、 lbへ
の加圧力を増加するように加圧用シリンダ48〜4dを
制御する。この加圧制御は、金属型ロールブラシ装置3
a〜3dの全てを使用して行っても良いが、仕上げ金属
製ロールブラシ装置3c、 3dを主体として行っても
良い。またこの表面粗さ測定を金属素板1a、 Ibの
幅方向複数箇所において行い、これにより金属5!ロー
ルブシシ13の1゛−↓し状態を検出することができる
。C1″口、金属製ロールブラン13の摩耗状態の検出
については、第2図に二点1v(線で示すように、金属
製ロールブラ肩3の前後に光源18とプロファイルセン
月9とを没けて行っても良い。
このようにして製造された金属複合板IOは、金属素板
1a、 1.bの圧着面16a、 l[ibの↑Hさが
常に所望の粗さにコントロールされているので、良好な
圧着強度を存する。
1a、 1.bの圧着面16a、 l[ibの↑Hさが
常に所望の粗さにコントロールされているので、良好な
圧着強度を存する。
F施〜−劃−、□−2−
この実施例2に使用した本発明に係わるブラッング法に
よる圧延圧着金属複合板の製造設備は、−に記実施例1
に述べた第1閃および第2UXIlに示す圧延圧着金属
複合板の製造設Oごの構成に加えて、第3図に示すよう
に、相金属製ロールブラシ装r113a、 3bと仕1
げ金9:製ロールブ)ン装置3c、 3dとの店板11
a〜lidの側面にンリ:7・ダ20a〜20bを設け
、tU金金属製ロールブラ製装置3a 3bと仕上げ金
属製−」−ルプラシ装置3〔7,3dとを金属製ロール
ブラシ13の軸方向C相互に出入りさせるように構成し
たものである。そして、このように構成することにより
、巻出し装置2a、 2bから巻出された金属素板1a
、口1の圧着面16a、 16bを粗面に加工する際、
粗金属製ロールブラ、)装置3a、 3bと仕上げ金属
製ロールブラシ装置3c、 3+4とを、加圧用シリン
ダ4a〜4dにより初期設定された111I千力で金属
型ロールブラシ13を圧着面IGa、 1.6bに対し
て加圧すると同時に、シリンダ20,1〜201〕によ
り金属製ロールブラシ13の軸方向ζこ相互に出入りさ
ゼることかでき、これにより−ト記実/li!i例1に
述べた作用りノ果に加えて金属製ロールブラシ装置3,
1〜3dの偏摩耗を抑制すると共に、金属素板1i]、
lbの圧着面16a、 16bをより均一な粗面に加
工することができ、より良好な圧着強度を有する全屈複
合(反IOが得られる。
よる圧延圧着金属複合板の製造設備は、−に記実施例1
に述べた第1閃および第2UXIlに示す圧延圧着金属
複合板の製造設Oごの構成に加えて、第3図に示すよう
に、相金属製ロールブラシ装r113a、 3bと仕1
げ金9:製ロールブ)ン装置3c、 3dとの店板11
a〜lidの側面にンリ:7・ダ20a〜20bを設け
、tU金金属製ロールブラ製装置3a 3bと仕上げ金
属製−」−ルプラシ装置3〔7,3dとを金属製ロール
ブラシ13の軸方向C相互に出入りさせるように構成し
たものである。そして、このように構成することにより
、巻出し装置2a、 2bから巻出された金属素板1a
、口1の圧着面16a、 16bを粗面に加工する際、
粗金属製ロールブラ、)装置3a、 3bと仕上げ金属
製ロールブラシ装置3c、 3+4とを、加圧用シリン
ダ4a〜4dにより初期設定された111I千力で金属
型ロールブラシ13を圧着面IGa、 1.6bに対し
て加圧すると同時に、シリンダ20,1〜201〕によ
り金属製ロールブラシ13の軸方向ζこ相互に出入りさ
ゼることかでき、これにより−ト記実/li!i例1に
述べた作用りノ果に加えて金属製ロールブラシ装置3,
1〜3dの偏摩耗を抑制すると共に、金属素板1i]、
lbの圧着面16a、 16bをより均一な粗面に加
工することができ、より良好な圧着強度を有する全屈複
合(反IOが得られる。
[発明の効果]
上述したように、本発明ツノ法によれば、金属「ノール
ブラシの摩耗等による圧i′1面の表面粗さの経時的変
化を的確に把握して金属ロールブランを制御し得るので
、信頌度の高い圧着面の表面粗さが得られ、安定した圧
着強度を有する金属複合板を製造することができる。主
だ金属ロールブラシを金属素板の圧着面に対して過度に
押しつけることが無くなり、金属ロールブラシの寿命が
伸びるにに、偏摩耗が抑制される。
ブラシの摩耗等による圧i′1面の表面粗さの経時的変
化を的確に把握して金属ロールブランを制御し得るので
、信頌度の高い圧着面の表面粗さが得られ、安定した圧
着強度を有する金属複合板を製造することができる。主
だ金属ロールブラシを金属素板の圧着面に対して過度に
押しつけることが無くなり、金属ロールブラシの寿命が
伸びるにに、偏摩耗が抑制される。
第1図は本発明に係わるブラッシング法による圧延圧着
金属複合板の製造設備の概要図、第2図は第1しIの矢
視Xによる部分しI、第3図は本発明に係わる別態様の
プラノンソゲ法による圧延圧着金属1M合板の製造設備
の説明し1 第4図は従来技術の説明図である。 la、 +4+ 金属製板 2a、 2b 巻
出し装置3a、 3b 粗金属製ロールブラン装置3
c、 3d 仕上げ金属製ロールブラシ装置4a〜4
d 加圧用シリンダ 5a+ 5b 押さえロール装置 6a、6b 光学式表面粗さ測定器 7a、 7b 板端揃え装置 )(圧延機9 巻取
り装置 10 金属複合板11、 Iia
=IId Z板 12 軸受け13 金ff1
5jロールフ−7gz l、! ロール軸15
駆動モータ 16a、 16b 圧着面17
制御装置 18 光源19 プロフ
ァイルセンサ 20a〜20b シリンダ特3P!出
願人 株式会社神戸製鋼所
金属複合板の製造設備の概要図、第2図は第1しIの矢
視Xによる部分しI、第3図は本発明に係わる別態様の
プラノンソゲ法による圧延圧着金属1M合板の製造設備
の説明し1 第4図は従来技術の説明図である。 la、 +4+ 金属製板 2a、 2b 巻
出し装置3a、 3b 粗金属製ロールブラン装置3
c、 3d 仕上げ金属製ロールブラシ装置4a〜4
d 加圧用シリンダ 5a+ 5b 押さえロール装置 6a、6b 光学式表面粗さ測定器 7a、 7b 板端揃え装置 )(圧延機9 巻取
り装置 10 金属複合板11、 Iia
=IId Z板 12 軸受け13 金ff1
5jロールフ−7gz l、! ロール軸15
駆動モータ 16a、 16b 圧着面17
制御装置 18 光源19 プロフ
ァイルセンサ 20a〜20b シリンダ特3P!出
願人 株式会社神戸製鋼所
Claims (2)
- (1)少なくとも二枚の金属素板の圧着面をブラッシン
グにより粗面に加工すると共に、これら金属素板の両側
端を揃え、次いで圧延機により圧延圧着して複合板を製
造する方法において、ブラッシング後の圧着面の粗さを
圧延機に至る間で非接触式表面粗さ測定器により測定し
、この測定された粗さを基に金属素板毎に設けられた前
後二本以上の金属製ロールブラシの加圧力を制御するこ
とを特徴とするブラッシング法による圧延圧着金属複合
板の製造方法。 - (2)金属素板毎に設けられた前後二本以上の金属製ロ
ールブラシを軸方向に相互に出入りさせてブラッシング
加工することを特徴とする第1請求項に記載のブラッシ
ング法による圧延圧着金属複合板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14565189A JPH0313281A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | ブラッシング法による圧延圧着金属複合板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14565189A JPH0313281A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | ブラッシング法による圧延圧着金属複合板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0313281A true JPH0313281A (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=15389942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14565189A Pending JPH0313281A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | ブラッシング法による圧延圧着金属複合板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0313281A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH063648U (ja) * | 1992-06-24 | 1994-01-18 | カシオ計算機株式会社 | プリンタ付き電子機器 |
EP0697591A1 (fr) * | 1994-08-09 | 1996-02-21 | CENTRE DE RECHERCHES METALLURGIQUES CENTRUM VOOR RESEARCH IN DE METALLURGIE Association sans but lucratif | Dispositif pour l'inspection de la surface d'un cylindre de laminoir |
DE112010002732T5 (de) | 2009-05-13 | 2013-01-17 | Hitachi Powdered Metals Co., Ltd. | Im Wesentlichen zylindrischer Pulverpressling und vom Formwerkzeug zur Pulververdichtung |
-
1989
- 1989-06-07 JP JP14565189A patent/JPH0313281A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH063648U (ja) * | 1992-06-24 | 1994-01-18 | カシオ計算機株式会社 | プリンタ付き電子機器 |
EP0697591A1 (fr) * | 1994-08-09 | 1996-02-21 | CENTRE DE RECHERCHES METALLURGIQUES CENTRUM VOOR RESEARCH IN DE METALLURGIE Association sans but lucratif | Dispositif pour l'inspection de la surface d'un cylindre de laminoir |
DE112010002732T5 (de) | 2009-05-13 | 2013-01-17 | Hitachi Powdered Metals Co., Ltd. | Im Wesentlichen zylindrischer Pulverpressling und vom Formwerkzeug zur Pulververdichtung |
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