JPH0313054A - 通話課金装置の料金清算方式 - Google Patents
通話課金装置の料金清算方式Info
- Publication number
- JPH0313054A JPH0313054A JP14684389A JP14684389A JPH0313054A JP H0313054 A JPH0313054 A JP H0313054A JP 14684389 A JP14684389 A JP 14684389A JP 14684389 A JP14684389 A JP 14684389A JP H0313054 A JPH0313054 A JP H0313054A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guest room
- room number
- charge
- switch
- charges
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Meter Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はホテルなどの宿泊施設に設置される構内電話交
換機に付加する通話課金装置の料金清算に関する。
換機に付加する通話課金装置の料金清算に関する。
従来のホテルなどの宿泊施設に設置される構内電話交換
機に付加する通話課金装置の料金清算は、通話課金装置
の入力装置であるコンソールから料金清算処理のコマン
ドを入力して、出力装置であるプリンタから請求吉を打
ち出して料金清算を行っていた。また一部では、通話課
金装置にホストコンピューターを接続してホストコンピ
ューターの命令により通話課金装置の料金清算を行って
いた。
機に付加する通話課金装置の料金清算は、通話課金装置
の入力装置であるコンソールから料金清算処理のコマン
ドを入力して、出力装置であるプリンタから請求吉を打
ち出して料金清算を行っていた。また一部では、通話課
金装置にホストコンピューターを接続してホストコンピ
ューターの命令により通話課金装置の料金清算を行って
いた。
一般に料金清算はチエツクアウトの時に行われ、朝に集
中することから、正確で単純な操作方法が要求される。
中することから、正確で単純な操作方法が要求される。
しかしながら従来技術によると、第５図に示すようにコ
ンソールから料金の有無の確認処理のコマンドを入力し
、その後で料金の有る宿泊客に対してのみ、料金清算処
理のコマンドを入力して料金清算を行うという、煩雑な
操作が必要であった。
ンソールから料金の有無の確認処理のコマンドを入力し
、その後で料金の有る宿泊客に対してのみ、料金清算処
理のコマンドを入力して料金清算を行うという、煩雑な
操作が必要であった。
また現在の通話の有無が不明で、通話中のものについて
は、清算が漏れる場合があった。
は、清算が漏れる場合があった。
これらの煩雑な操作を避けるために、ホストコンピュー
ターを接続する場合もあるが、非常に高価で一般的では
なかった。
ターを接続する場合もあるが、非常に高価で一般的では
なかった。
本発明の目的は、これらの煩雑な操作を必要とする料金
清算を、簡単な操作で行うための料金清算方式を安く提
供することにある。
清算を、簡単な操作で行うための料金清算方式を安く提
供することにある。
本発明によれば通話課金装置の制御により客室番号毎に
対応させた料金の有無および現在の通話の有無を表示さ
せるための表示器と、客室番号毎に当該客室番号を選択
するためのスイッチを準備し、通話課金装置にて前記ス
イッチを監視することにより達成される。
対応させた料金の有無および現在の通話の有無を表示さ
せるための表示器と、客室番号毎に当該客室番号を選択
するためのスイッチを準備し、通話課金装置にて前記ス
イッチを監視することにより達成される。
本発明によれば、前記表示器により料金清算を行う扱者
に当該客室番号の料金の有無を容易に認知させることが
できる。また、当該客室番号に対応させたスイッチを操
作することにより、通話課金装置に当該客室番号の料金
清算を行うことを指示できる。よって通話課金装置の料
金清算を簡単な操作で行うことができる。
に当該客室番号の料金の有無を容易に認知させることが
できる。また、当該客室番号に対応させたスイッチを操
作することにより、通話課金装置に当該客室番号の料金
清算を行うことを指示できる。よって通話課金装置の料
金清算を簡単な操作で行うことができる。
第１図は本発明の一実施例の構成図である。１は通話課
金装置、２は構内電話交換機、３は通話課金装置１の主
制御部、４は客室番号毎に料金を記憶するための料金記
憶部、５は客室番号毎に対応させた料金の有無を表示す
るための表示器、６は客室番号毎に対応させたスイッチ
、７は表示器５およびスイッチ６と客室番号との対応を
記憶するための主記憶部、８は表示器５の点灯および滅
灯を制御するための表示器制御部、９はスイッチ６の状
態を監視し、主制御部３に知らせるためのスイッチ制御
部、１０はコンソール、１１は請求口を発行するための
プリンタ、１２はコンソール１０およびプリンタ１１を
制御するための入出力制御部である。
金装置、２は構内電話交換機、３は通話課金装置１の主
制御部、４は客室番号毎に料金を記憶するための料金記
憶部、５は客室番号毎に対応させた料金の有無を表示す
るための表示器、６は客室番号毎に対応させたスイッチ
、７は表示器５およびスイッチ６と客室番号との対応を
記憶するための主記憶部、８は表示器５の点灯および滅
灯を制御するための表示器制御部、９はスイッチ６の状
態を監視し、主制御部３に知らせるためのスイッチ制御
部、１０はコンソール、１１は請求口を発行するための
プリンタ、１２はコンソール１０およびプリンタ１１を
制御するための入出力制御部である。
表示器５およびスイッチ６は客室番号毎に対応させて準
備する。表示器５およびスイッチ６と客室番号の対応は
、入出力制御部１２に接続されたコンソール１０よりあ
らかじめ主記憶部７に記憶しておく。主制御部３は主記
憶部７に記憶された客室番号に対応させて、料金を記憶
するための記憶エリアを料金記憶部４に確保する。主制
御部３は構内電話交換機２からの課金情報により課金を
行い、発生した料金を料金記憶部４の中の該当する客室
番号の料金エリアに記憶するとともに、主記憶部７を検
索し、当該客室番号に対応する表示器５を探し出し表示
器制御部８に対し表示器５の点灯を指示する。表示器制
御部８は主制御部３の指示を受は表示器５を点灯する。
備する。表示器５およびスイッチ６と客室番号の対応は
、入出力制御部１２に接続されたコンソール１０よりあ
らかじめ主記憶部７に記憶しておく。主制御部３は主記
憶部７に記憶された客室番号に対応させて、料金を記憶
するための記憶エリアを料金記憶部４に確保する。主制
御部３は構内電話交換機２からの課金情報により課金を
行い、発生した料金を料金記憶部４の中の該当する客室
番号の料金エリアに記憶するとともに、主記憶部７を検
索し、当該客室番号に対応する表示器５を探し出し表示
器制御部８に対し表示器５の点灯を指示する。表示器制
御部８は主制御部３の指示を受は表示器５を点灯する。
料金清算をする場合は、扱者は料金清算をする客室番号
に対応した表示器５を目視して料金の有無を確認する。
に対応した表示器５を目視して料金の有無を確認する。
料金がある場合は当該客室番号のスイッチ６を操作する
。スイッチ制御部９は操作されたスイッチ６を主制御部
３に知らせる。主制御部３はスイッチ制御部９のスイッ
チ押下情報により主記憶部７を検索し、操作されたスイ
ッチ６に対応する客室番号を探し出す。主制御部３はス
イッチ６に対して客室番号が割り当てられていた場合に
は、当該客室番号に対して料金清算の要求がされたと判
断し、客室番号を基に料金記憶部４を検索して当該客室
番号に対応された料金エリアを探し出、し、料金エリア
に料金がある場合は料金に基づき、プリンタ１１から請
求書を打ち出す。
。スイッチ制御部９は操作されたスイッチ６を主制御部
３に知らせる。主制御部３はスイッチ制御部９のスイッ
チ押下情報により主記憶部７を検索し、操作されたスイ
ッチ６に対応する客室番号を探し出す。主制御部３はス
イッチ６に対して客室番号が割り当てられていた場合に
は、当該客室番号に対して料金清算の要求がされたと判
断し、客室番号を基に料金記憶部４を検索して当該客室
番号に対応された料金エリアを探し出、し、料金エリア
に料金がある場合は料金に基づき、プリンタ１１から請
求書を打ち出す。
請求書を打ち出した後、主制御部３は前記料金エリアを
クリアするとともに、当該客室番号に対応する表示器５
を主記憶部７より探し出し、表示器制御部８に対し表示
器５の滅灯を指示する。表示器制御部８は主制御部３の
指示を受は表示器５を滅灯にする。表示器５の滅灯によ
り料金清算が行われたことを扱者に知らせる また、客室番号が通話中であった場合には、構内電話交
換機２の課金情報により、主制御部３は主記憶部７を検
索し、当該客室番号に対応する表示″ｒＳ５を探し出し
表示器制御部８に対し表示器５の点滅を指示する。表示
器制御部８は表示器５を点滅状態にし、扱者に通話中で
あることを知らせる。
クリアするとともに、当該客室番号に対応する表示器５
を主記憶部７より探し出し、表示器制御部８に対し表示
器５の滅灯を指示する。表示器制御部８は主制御部３の
指示を受は表示器５を滅灯にする。表示器５の滅灯によ
り料金清算が行われたことを扱者に知らせる また、客室番号が通話中であった場合には、構内電話交
換機２の課金情報により、主制御部３は主記憶部７を検
索し、当該客室番号に対応する表示″ｒＳ５を探し出し
表示器制御部８に対し表示器５の点滅を指示する。表示
器制御部８は表示器５を点滅状態にし、扱者に通話中で
あることを知らせる。
このように本発明によれば、当該客室番号に対応したス
イッチ６を押すだけの簡単な操作で料金清算を行うこと
ができ、料金の無い客室番号にっいては、表示器５の目
視だけで判断ができることから、なんら操作することな
く、宿泊客を不用に待たせる必要も無くなる。また、表
示器５が点滅している場合は通話中であることが判断で
き、終話まで料金清算を待つことができる。
イッチ６を押すだけの簡単な操作で料金清算を行うこと
ができ、料金の無い客室番号にっいては、表示器５の目
視だけで判断ができることから、なんら操作することな
く、宿泊客を不用に待たせる必要も無くなる。また、表
示器５が点滅している場合は通話中であることが判断で
き、終話まで料金清算を待つことができる。
また、表示器５を点滅させる手段は、他に点灯色を変え
る手段を用いることができる。
る手段を用いることができる。
本発明によれば、料金清算を単純な操作でできる点、お
よび同料金の清算漏れを防止する点に効果がある。
よび同料金の清算漏れを防止する点に効果がある。
第１図は、本発明の一実施例の構成図、第２図は、第１
図の表示器５とスイッチ６を客室番号毎に対応させて収
納した表示盤の例を示した図、第３図は、第１図の表示
器５とスイッチ６を客室番号毎に対応させてキーラック
に収納した例を示した図、第４図は、本発明の操作フロ
ーチャート図、第５図は、従来技術の操作フローチャー
ト図である。 一通話課金装置 一構内電話交換機 一主制御部 一料金記憶部 一表示器 一スィッチ 主記憶部 表示器制御部 一スイツチ制御部 一コンソール ープリンタ 入出力制御部 表示盤 押ボタンスイッチ 発光ダイオード ３２−ｍ−客室番号 キーラック 照光式押ボタンスイッチ ７−＝ ０ １ ２− ０ ２１＝ ２− ２３゜ ０−一 １ 第１囚 第２区 第４図 第５図
図の表示器５とスイッチ６を客室番号毎に対応させて収
納した表示盤の例を示した図、第３図は、第１図の表示
器５とスイッチ６を客室番号毎に対応させてキーラック
に収納した例を示した図、第４図は、本発明の操作フロ
ーチャート図、第５図は、従来技術の操作フローチャー
ト図である。 一通話課金装置 一構内電話交換機 一主制御部 一料金記憶部 一表示器 一スィッチ 主記憶部 表示器制御部 一スイツチ制御部 一コンソール ープリンタ 入出力制御部 表示盤 押ボタンスイッチ 発光ダイオード ３２−ｍ−客室番号 キーラック 照光式押ボタンスイッチ ７−＝ ０ １ ２− ０ ２１＝ ２− ２３゜ ０−一 １ 第１囚 第２区 第４図 第５図
Claims (1)
- １、構内電話交換機に付加する通話課金装置の料金清算
方式であつて、課金対象となる客室番号毎に対応させた
料金の有無を表示するための表示器と、前記表示器を制
御するための手段と、客室番号毎に対応させた当該客室
番号を選択するためのスイッチと、前記スイッチを制御
するための手段により構成され、前記スイッチの操作に
より当該客室番号の料金の清算を行うことを特徴とする
通話課金装置の料金清算方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1146843A JP2631558B2 (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 通話課金装置の料金清算方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1146843A JP2631558B2 (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 通話課金装置の料金清算方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0313054A true JPH0313054A (ja) | 1991-01-22 |
| JP2631558B2 JP2631558B2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=15416789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1146843A Expired - Fee Related JP2631558B2 (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 通話課金装置の料金清算方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2631558B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1169022A (ja) * | 1997-08-12 | 1999-03-09 | Nitsuko Corp | 料金管理機能付き電話交換機システム |
| JP2008513811A (ja) * | 2004-09-14 | 2008-05-01 | シンガナマラ，ピー・プララド | 計算変換の方法及びシステム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52110507A (en) * | 1976-03-12 | 1977-09-16 | Sanyo Electric Co Ltd | Telephone service register billing unit |
-
1989
- 1989-06-12 JP JP1146843A patent/JP2631558B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52110507A (en) * | 1976-03-12 | 1977-09-16 | Sanyo Electric Co Ltd | Telephone service register billing unit |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1169022A (ja) * | 1997-08-12 | 1999-03-09 | Nitsuko Corp | 料金管理機能付き電話交換機システム |
| JP2008513811A (ja) * | 2004-09-14 | 2008-05-01 | シンガナマラ，ピー・プララド | 計算変換の方法及びシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2631558B2 (ja) | 1997-07-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0734808B1 (en) | Resistance welding or laser beam processing control and programming unit | |
| JPH0313054A (ja) | 通話課金装置の料金清算方式 | |
| JP2006256830A (ja) | エレベータシステム | |
| KR100873169B1 (ko) | 하나의 전원소스로 구동하는 순번발행기와 이의 백업 장치및 방법 | |
| JPS63185786A (ja) | エレベ−タのかご内操作装置 | |
| JP2002352284A (ja) | 駐車場における管理装置 | |
| US6686905B2 (en) | Keyboard apparatus | |
| KR0131041B1 (ko) | 고객순번기의 시스템 | |
| JPH08335103A (ja) | プラント進行状態表示システム | |
| JP2005041651A (ja) | エレベータの乗場装置 | |
| JPH0247783B2 (ja) | ||
| JP2004169506A (ja) | 物品格納設備の管理システム | |
| JPH03277126A (ja) | 電力系統監視制御装置 | |
| JPH1147951A (ja) | カード設定式抵抗溶接用制御装置 | |
| KR960001776B1 (ko) | 다층순환식 주차설비 파렛트번호 표시장치 | |
| JPH0424043Y2 (ja) | ||
| KR100605830B1 (ko) | 교환기의 선수명령어 제공방법 | |
| JPS5952461B2 (ja) | 表示制御装置 | |
| JPS63306491A (ja) | 端末装置 | |
| JP2586332Y2 (ja) | Ｉｃ試験用ｉｃ搬送装置 | |
| JPH0742178Y2 (ja) | 機器操作表示器 | |
| KR200239269Y1 (ko) | 숙박업소용 주차안내 시스템 | |
| KR100257115B1 (ko) | 엘리베이터식 주차설비의 차량번호를 이용한 입출고 예약운전방법 | |
| JPS63278319A (ja) | 半導体製造装置の操作手段 | |
| JPH10283363A (ja) | ビル設備の保守部品検索支援装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |