JPH0313049A - 情報系データの簡易表示方式 - Google Patents
情報系データの簡易表示方式Info
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- JPH0313049A JPH0313049A JP14684489A JP14684489A JPH0313049A JP H0313049 A JPH0313049 A JP H0313049A JP 14684489 A JP14684489 A JP 14684489A JP 14684489 A JP14684489 A JP 14684489A JP H0313049 A JPH0313049 A JP H0313049A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 7
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006978 adaptation Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、銀行、証券会社等の金融機関において、金融
取引を行なうために使用するディーリング通話システム
に関する。
取引を行なうために使用するディーリング通話システム
に関する。
ディーリングシステムは、通話系システムと情報系シス
テムに分かれており、情報系データ表示機能は情報系シ
ステムが提供している機能で、通話系システムとは別に
、複数の情報系データのビデオソースを入力し、通話台
のCRTへ選択されたビデオ信号を出力するためのビデ
オスイッチングシステムと、通話台ごとに用意された情
報系データ表示用のCRTとビデオソース選択用キーボ
ードで構成されている。
テムに分かれており、情報系データ表示機能は情報系シ
ステムが提供している機能で、通話系システムとは別に
、複数の情報系データのビデオソースを入力し、通話台
のCRTへ選択されたビデオ信号を出力するためのビデ
オスイッチングシステムと、通話台ごとに用意された情
報系データ表示用のCRTとビデオソース選択用キーボ
ードで構成されている。
上記従来例では、ユーザーが情報系データの表示機能を
実現するためには、大規模なビデオスイッチングシステ
ムの導入と、通話台ごとにCRTとキーボードを設置し
なければならず、小容量のユーザにおいては、システム
価格が高額である、機械の設置スペースがとれない、工
事ケーブルの追加、デスクのワークスペースが縮小され
る等の問題から、導入を見合わせる場合がある。
実現するためには、大規模なビデオスイッチングシステ
ムの導入と、通話台ごとにCRTとキーボードを設置し
なければならず、小容量のユーザにおいては、システム
価格が高額である、機械の設置スペースがとれない、工
事ケーブルの追加、デスクのワークスペースが縮小され
る等の問題から、導入を見合わせる場合がある。
この発明は、前記問題を持つユーザへ、専用の設備を導
入することなく、通話系システムを用いて簡易的に情報
系データ表示機能を提供することを目的とする。
入することなく、通話系システムを用いて簡易的に情報
系データ表示機能を提供することを目的とする。
上記問題点は、情報系データのビデオソースを表示信号
変換装置を介して、通話系システム用のデジタルインタ
ーフェースを有する回線制御装置のデジタルトランクよ
り入力し、通話チャネルを用いて通話台へ表示信号を伝
送し、回線キー表示用として通話台盤面に設けられたタ
ッチスクリーンの表示ソースを情報系データの表示信号
に切り替えることで解決される。
変換装置を介して、通話系システム用のデジタルインタ
ーフェースを有する回線制御装置のデジタルトランクよ
り入力し、通話チャネルを用いて通話台へ表示信号を伝
送し、回線キー表示用として通話台盤面に設けられたタ
ッチスクリーンの表示ソースを情報系データの表示信号
に切り替えることで解決される。
ビデオ信号のスイッチングは、回線制御装置のTSW(
時分割スイッチ)で可能となるため、ビデオスイッチン
グシステムを削除することができ、CRTまでの工事ケ
ーブルについても通話チャネルを使用することで不要と
なる。また、CRTは通話系のディスプレイが代用でき
るので、情報系クスペースが縮小することもない。さら
に、専用の設備を必要としない。
時分割スイッチ)で可能となるため、ビデオスイッチン
グシステムを削除することができ、CRTまでの工事ケ
ーブルについても通話チャネルを使用することで不要と
なる。また、CRTは通話系のディスプレイが代用でき
るので、情報系クスペースが縮小することもない。さら
に、専用の設備を必要としない。
以下図面を参照してこの発明の一実施例について説明す
る。
る。
第1図において、l5DNインターフエース対応のLC
U (回線制御装置)には、ILC(Iインターフェー
スライン回路)を介し、8点インターフェースで複数の
DB(通話台)が接続される。
U (回線制御装置)には、ILC(Iインターフェー
スライン回路)を介し、8点インターフェースで複数の
DB(通話台)が接続される。
交換網とは、TRK (アナログトランク)又は、IT
C(Iインターフェーストランク)により接続される。
C(Iインターフェーストランク)により接続される。
ビデオソース信号は、VSIFU(ビデオ信号インター
フェースユニット)を介して、T点インターフェースで
TTCより入力するものとする。
フェースユニット)を介して、T点インターフェースで
TTCより入力するものとする。
第2図において、DBIの盤面は、回線キー2、回線キ
ー表示用タッチスクリーン3、TENキー4、復旧釦5
、表示画面切替釦6で構成され、通話用ハンドセット7
が2個接続されている。
ー表示用タッチスクリーン3、TENキー4、復旧釦5
、表示画面切替釦6で構成され、通話用ハンドセット7
が2個接続されている。
通常、通話を行なう場合は、回線キー押下又は、タッチ
スクリーンの回線キーをタッチすると、DBよりDチャ
ネルを通してLCUへ回線キーコードが送出され、LC
Uでは、対応のトランクを捕捉し、通話チャネルを接続
する。TENキーダイヤル情報もDチャネルより送出し
、トランクからは選択信号が送出される。相手応答にて
Bチャネルを使用しての通話となる。通話を終了する場
合は、復旧釦押下となる。
スクリーンの回線キーをタッチすると、DBよりDチャ
ネルを通してLCUへ回線キーコードが送出され、LC
Uでは、対応のトランクを捕捉し、通話チャネルを接続
する。TENキーダイヤル情報もDチャネルより送出し
、トランクからは選択信号が送出される。相手応答にて
Bチャネルを使用しての通話となる。通話を終了する場
合は、復旧釦押下となる。
通話台では、ハンドセットを2個有し、通話チャネルも
B1、B2の2チヤネルを有することから、同時に2通
話を行なうことができる。、2チヤネルあるBチャネル
のうち、一方のチャネルが空いている場合(本実施例で
は、B2チャネル固定としている)、第3図に示すよう
に、情報系データの表示を行なうことが可能で、ビデオ
ソースが入力されているITCに対応する回線キーのう
ち、表示させたいビデオソースの回線キーを押下すると
、通話の場合と同様にトランクが捕捉され、Bチャネル
に、対応のトランクがTSW(時分割スイッチ)を通し
て接続される。
B1、B2の2チヤネルを有することから、同時に2通
話を行なうことができる。、2チヤネルあるBチャネル
のうち、一方のチャネルが空いている場合(本実施例で
は、B2チャネル固定としている)、第3図に示すよう
に、情報系データの表示を行なうことが可能で、ビデオ
ソースが入力されているITCに対応する回線キーのう
ち、表示させたいビデオソースの回線キーを押下すると
、通話の場合と同様にトランクが捕捉され、Bチャネル
に、対応のトランクがTSW(時分割スイッチ)を通し
て接続される。
DBでは、Sパストランシーバ−によりAMT符号(P
SEUDOTERNARY C0DE)をロジックレ
ベルに変換し、伝送速度変換後、チャネルをBl、B2
に分離する。通話の場合は、C0DECFILTERに
よりD/A変換され、NW(ネットワーク)を通してハ
ンドセットによる通話となるが、DB盤面の表示画面切
替釦を設定することで、CHポイントがRA側に切り換
えられ、RA(レートアダプション)された表示データ
は、USART (シリアル/パラレル変換器)を通し
てCPU(中央処理装置)に読み込まれ、DSPCNT
(ディスプレイ制御装置)の表示データをリフレッシ
ュし、ディスプレイに情報系データを表示することがで
きる。
SEUDOTERNARY C0DE)をロジックレ
ベルに変換し、伝送速度変換後、チャネルをBl、B2
に分離する。通話の場合は、C0DECFILTERに
よりD/A変換され、NW(ネットワーク)を通してハ
ンドセットによる通話となるが、DB盤面の表示画面切
替釦を設定することで、CHポイントがRA側に切り換
えられ、RA(レートアダプション)された表示データ
は、USART (シリアル/パラレル変換器)を通し
てCPU(中央処理装置)に読み込まれ、DSPCNT
(ディスプレイ制御装置)の表示データをリフレッシ
ュし、ディスプレイに情報系データを表示することがで
きる。
本実施例では、Bチャネルの伝送速度の制約から、ビデ
オソースは、VSIFU内で表示コマンド形式に変換さ
れて送出され、DBでは、CPUが一旦データを取り込
み、コマンドに対応した表示データをDSPCNTにセ
ットする方式をとっている。また、表示データを変更す
る場合は、他の回線キーを押下することで、ワンタッチ
でトランクの接続替ができるので、容易に変更を可能と
している。
オソースは、VSIFU内で表示コマンド形式に変換さ
れて送出され、DBでは、CPUが一旦データを取り込
み、コマンドに対応した表示データをDSPCNTにセ
ットする方式をとっている。また、表示データを変更す
る場合は、他の回線キーを押下することで、ワンタッチ
でトランクの接続替ができるので、容易に変更を可能と
している。
本発明によれば、専用の設備を導入しなくとも、通話系
システムを使用しての情報系データの筒易表示を実現す
ることができ、このためシステム価格を大巾に低減でき
る。
システムを使用しての情報系データの筒易表示を実現す
ることができ、このためシステム価格を大巾に低減でき
る。
第1図は、本発明の一実施例の中継方式図、第2図は、
通話台外観図、第3図は、制御ブロック図を示したもの
である。 回線制御装置 ■インターフェーストランク ■インターフェースライン回路 アナログトランク 通話台 FU−m−ビデオ信号インターフェース符号の説明 CU TC LC RK B vS■ ユニット 1−一一通話台の筐体 2−一一回線釦(ビデオソース選択釦含)3−m−タッ
チスクリーン 4−−−TENキー 5−一一回線復旧釦 6−−一表示画面切替釦 7−−−ハンドセット TSW−m−時分割スイッチ D/A−一一コーデイツク・フィルターNW −m−
ネットワーク RA −−−レートアダプション USART−−−シリアル/パラレル変換器CPU−m
−中央処理装置
通話台外観図、第3図は、制御ブロック図を示したもの
である。 回線制御装置 ■インターフェーストランク ■インターフェースライン回路 アナログトランク 通話台 FU−m−ビデオ信号インターフェース符号の説明 CU TC LC RK B vS■ ユニット 1−一一通話台の筐体 2−一一回線釦(ビデオソース選択釦含)3−m−タッ
チスクリーン 4−−−TENキー 5−一一回線復旧釦 6−−一表示画面切替釦 7−−−ハンドセット TSW−m−時分割スイッチ D/A−一一コーデイツク・フィルターNW −m−
ネットワーク RA −−−レートアダプション USART−−−シリアル/パラレル変換器CPU−m
−中央処理装置
Claims (1)
- 1、デジタルインターフェースを有する回線制御装置の
通話チャネルを、情報系データの表示信号伝送用として
用い、通話台盤面に設けられた回線キー表示用タッチス
クリーン、または専用ディスプレイの表示ソースを、通
話チャネルの表示信号に切り替えることで、情報系デー
タを簡易表示可能とし、複数の情報系データのビデオソ
ースの中からワンタッチで表示ソースを選択でき、また
同一ソースを複数の通話台で表示可能とすることを特徴
とするディーリング通話システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14684489A JP2678314B2 (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 情報系データの簡易表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14684489A JP2678314B2 (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 情報系データの簡易表示方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0313049A true JPH0313049A (ja) | 1991-01-22 |
JP2678314B2 JP2678314B2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=15416813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14684489A Expired - Fee Related JP2678314B2 (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 情報系データの簡易表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2678314B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996039771A1 (fr) * | 1995-06-06 | 1996-12-12 | Hitachi Telecom Technologies, Ltd. | Terminal de telephone et central de telephone pourvu du terminal decrit |
-
1989
- 1989-06-12 JP JP14684489A patent/JP2678314B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996039771A1 (fr) * | 1995-06-06 | 1996-12-12 | Hitachi Telecom Technologies, Ltd. | Terminal de telephone et central de telephone pourvu du terminal decrit |
GB2305821A (en) * | 1995-06-06 | 1997-04-16 | Hitachi Telecomm Tech | Telephone terminal and telephone exchange system housing the terminal |
GB2305821B (en) * | 1995-06-06 | 2000-02-23 | Hitachi Telecomm Tech | Telephone terminal and telephone exchange system housing the terminal |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2678314B2 (ja) | 1997-11-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |