JPH03129659A - カラー映像表示装置用蛍光ランプ - Google Patents
カラー映像表示装置用蛍光ランプInfo
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- JPH03129659A JPH03129659A JP26846689A JP26846689A JPH03129659A JP H03129659 A JPH03129659 A JP H03129659A JP 26846689 A JP26846689 A JP 26846689A JP 26846689 A JP26846689 A JP 26846689A JP H03129659 A JPH03129659 A JP H03129659A
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- GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N Titan oxide Chemical compound O=[Ti]=O GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 24
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims abstract description 11
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Landscapes
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はカラー映像表示装置の発光装置に用いられる蛍
光ランプに関するものである。
光ランプに関するものである。
従来の技術
大型カラー映像表示装置に用いられる複数の絵素を持つ
発光素子として、出願人は先に、第4図に示すような蛍
光ランプを提案している。この図において、放電空間6
a、6b、6cが1つの絵素を、放電空間7a、7b、
7cがもう1つの絵素をそれぞれ形成している。
発光素子として、出願人は先に、第4図に示すような蛍
光ランプを提案している。この図において、放電空間6
a、6b、6cが1つの絵素を、放電空間7a、7b、
7cがもう1つの絵素をそれぞれ形成している。
発明が解決しようとする課題
第4図に示す構成において、気密容器本体1゜前面板2
、電極フィラメント収納部4、および6個の電極14a
、14b、14c、15a、15b。
、電極フィラメント収納部4、および6個の電極14a
、14b、14c、15a、15b。
15cを低融点ガラス等で気密封着して蛍光ランプとす
るわけであるが、通常、気密容器本体1としてはセラミ
ックが前面板3としてはソーダガラス板が用いられてい
る。このような蛍光ランプを屋外でも使用できる大型カ
ラー映像表示装置の発光素子として用いた場合、満足で
きる画面輝度を得るために、高負荷で点灯されることに
より、前面板であるソーダガラス面の温度は120℃と
いう高温に達し、ソーダガラス外面(外気に曝されてい
る面)での水分のアタックによるナトリウムの析出等が
原因となる光透過率の低下、および、ソーダガラス内面
(放電に曝される面)での水銀の浸透等による黒化が寿
命中を通じて進行し画面輝度の著しい低下をもたらす。
るわけであるが、通常、気密容器本体1としてはセラミ
ックが前面板3としてはソーダガラス板が用いられてい
る。このような蛍光ランプを屋外でも使用できる大型カ
ラー映像表示装置の発光素子として用いた場合、満足で
きる画面輝度を得るために、高負荷で点灯されることに
より、前面板であるソーダガラス面の温度は120℃と
いう高温に達し、ソーダガラス外面(外気に曝されてい
る面)での水分のアタックによるナトリウムの析出等が
原因となる光透過率の低下、および、ソーダガラス内面
(放電に曝される面)での水銀の浸透等による黒化が寿
命中を通じて進行し画面輝度の著しい低下をもたらす。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
ので、寿命中を通じて輝度低下の少ないカラー映像表示
装置用蛍光ランプを提供するものである。
ので、寿命中を通じて輝度低下の少ないカラー映像表示
装置用蛍光ランプを提供するものである。
課題を解決するための手段
この問題を解決するために本発明の蛍光ランプは、透光
性の前面板を有するセラミックからなる気密容器本体と
、この気密容器本体の底面に一体化された電極フィラメ
ント収納部とから気密容器を形成し、前記気密容器本体
内に格子状の隔壁を設けることによって複数の放電空間
を形成し、前記気密容器の底面中央部に各放電空間と前
記電極フィラメント収納部の空間部とを連通させるため
の穴を独立して設け、前記電極フィラメント収納部に水
銀ゲッターと$ 極フィラメントを配置するとともに、
各放電空間の前記穴から遠い方の端部に電極を設けて、
前記電極フィラメントと各電極との間で複数の放電路を
形成し、かつ前記気密容器本体の各放電路となる部分に
蛍光体を塗布することにより複数の絵素を形成し、さら
に前記前面板の両面に酸化チタン薄膜を形成したもので
ある。
性の前面板を有するセラミックからなる気密容器本体と
、この気密容器本体の底面に一体化された電極フィラメ
ント収納部とから気密容器を形成し、前記気密容器本体
内に格子状の隔壁を設けることによって複数の放電空間
を形成し、前記気密容器の底面中央部に各放電空間と前
記電極フィラメント収納部の空間部とを連通させるため
の穴を独立して設け、前記電極フィラメント収納部に水
銀ゲッターと$ 極フィラメントを配置するとともに、
各放電空間の前記穴から遠い方の端部に電極を設けて、
前記電極フィラメントと各電極との間で複数の放電路を
形成し、かつ前記気密容器本体の各放電路となる部分に
蛍光体を塗布することにより複数の絵素を形成し、さら
に前記前面板の両面に酸化チタン薄膜を形成したもので
ある。
作用
本発明の蛍光ランプは、例えば、屋外でも使用できる大
型カラー映像表示装置の発光素子として用いた場合、点
灯特に高負荷となる発光部面面板の両面に酸化チタン(
TiO2)からなる薄膜を形成しであるため、前面板の
外気に曝されている面においては太陽光の紫外線や水分
の吸着によるソーダの析出が防止されるとともに、前面
板の放電に曝されている面においては主として水銀の浸
透による前面板の黒化を防止することができる。
型カラー映像表示装置の発光素子として用いた場合、点
灯特に高負荷となる発光部面面板の両面に酸化チタン(
TiO2)からなる薄膜を形成しであるため、前面板の
外気に曝されている面においては太陽光の紫外線や水分
の吸着によるソーダの析出が防止されるとともに、前面
板の放電に曝されている面においては主として水銀の浸
透による前面板の黒化を防止することができる。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を用いて説明する
。
。
第1図に示すように、本発明の蛍光ランプはセラミック
からなる直方体状の気密容器本体l、この前面に低融点
ガラスで封着された前面板2、および、気密容器本体1
の後面に開けられた穴3に一端が低融点ガラスで封着さ
れ、他端が封止されているガラス管からなる電極フィラ
メント収納部4で気密容器が構成されている。前面板2
には、両面がTi02i膜でコーティングされているソ
ーダガラスが用いられている。
からなる直方体状の気密容器本体l、この前面に低融点
ガラスで封着された前面板2、および、気密容器本体1
の後面に開けられた穴3に一端が低融点ガラスで封着さ
れ、他端が封止されているガラス管からなる電極フィラ
メント収納部4で気密容器が構成されている。前面板2
には、両面がTi02i膜でコーティングされているソ
ーダガラスが用いられている。
前記した作用を得るためにはTiO2膜厚は厚い方が有
利であると考えられるが、本発明にかかる蛍光ランプに
おいては、気密容器本体1と前面板2は低融点ガラスを
用いて封着されるため、前面板であるソーダガラスの内
面〈放電に曝される面)にTiO2薄膜が存在すると、
封着の気密性に影響することが明らかになった。
利であると考えられるが、本発明にかかる蛍光ランプに
おいては、気密容器本体1と前面板2は低融点ガラスを
用いて封着されるため、前面板であるソーダガラスの内
面〈放電に曝される面)にTiO2薄膜が存在すると、
封着の気密性に影響することが明らかになった。
発明者らの実験によれば、TiO2薄膜の膜厚が400
0Aを越えると、寿命中における気密性に問題を生じる
ことがわかった。また、200八に満たない場合は、ソ
ーダガラスの外面および内面における光透過率の劣化を
抑制する効果は少なかった。実用性を考慮すれば、前記
TiO2薄膜の膜厚は400〜200OAの範囲が好ま
しいことが明らかになった。そこで、本実施例において
は、TiO2薄膜の膜厚を400〜2000人の範囲で
変化させ、コーティングしたソーダガラスを前面板とし
て以下のように構成した蛍光ランプを作製し、′寿命中
における輝度維持特性を測定した。すなわち、気密容器
本体l内には、隔壁5が格子状に一体成形されて設けら
れ、6つの放電空間6a、6b、6c、7a、7b、7
cを構成している。この放電空間6a、7aを形成して
いる壁面には緑色蛍光体が、放電空間6b、7bを形成
している壁面には赤色蛍光体が、放電空間6c。
0Aを越えると、寿命中における気密性に問題を生じる
ことがわかった。また、200八に満たない場合は、ソ
ーダガラスの外面および内面における光透過率の劣化を
抑制する効果は少なかった。実用性を考慮すれば、前記
TiO2薄膜の膜厚は400〜200OAの範囲が好ま
しいことが明らかになった。そこで、本実施例において
は、TiO2薄膜の膜厚を400〜2000人の範囲で
変化させ、コーティングしたソーダガラスを前面板とし
て以下のように構成した蛍光ランプを作製し、′寿命中
における輝度維持特性を測定した。すなわち、気密容器
本体l内には、隔壁5が格子状に一体成形されて設けら
れ、6つの放電空間6a、6b、6c、7a、7b、7
cを構成している。この放電空間6a、7aを形成して
いる壁面には緑色蛍光体が、放電空間6b、7bを形成
している壁面には赤色蛍光体が、放電空間6c。
7cを形成している壁面には青色蛍光体がそれぞれ被着
されている。気密容器本体1の底面中央部には第2図に
示す小さな穴8が独立して設けられており、これらの穴
8によって各放電空間と電極フィラメント収納部4の空
間部とが連通されている。これらの穴8の近傍には、電
極フィラメント収納部4内に設けられた電極フィラメン
ト9が2本の内部導入線10て支持されている。2本の
内部導入1910はステム11て支持されており、外部
導入線13がそれぞれ接続されている。電極フィラメン
ト9の近傍に水銀ゲッター16が配置されている。また
、各放電空間において穴8から遠い方の端部にはそれぞ
れ電極14a、14b。
されている。気密容器本体1の底面中央部には第2図に
示す小さな穴8が独立して設けられており、これらの穴
8によって各放電空間と電極フィラメント収納部4の空
間部とが連通されている。これらの穴8の近傍には、電
極フィラメント収納部4内に設けられた電極フィラメン
ト9が2本の内部導入線10て支持されている。2本の
内部導入1910はステム11て支持されており、外部
導入線13がそれぞれ接続されている。電極フィラメン
ト9の近傍に水銀ゲッター16が配置されている。また
、各放電空間において穴8から遠い方の端部にはそれぞ
れ電極14a、14b。
14c、I5a、15b、15cが設けられ、電極フィ
ラメント9との間で複数の放電路が構成されている。こ
のような構成からなる気密容詣を加熱排気した後、低圧
の希ガスを封入して排気管12をチップオフし、水銀ゲ
ッター16を高周波加熱してこの気密容器内に所定の水
銀を供給することにより蛍光ランプとした。
ラメント9との間で複数の放電路が構成されている。こ
のような構成からなる気密容詣を加熱排気した後、低圧
の希ガスを封入して排気管12をチップオフし、水銀ゲ
ッター16を高周波加熱してこの気密容器内に所定の水
銀を供給することにより蛍光ランプとした。
以上のようにして、放電空間6a、6b、6cがひとつ
の絵素を、放電空間7a、7b、7cがもうひとつの絵
素をそれぞれ形成している。
の絵素を、放電空間7a、7b、7cがもうひとつの絵
素をそれぞれ形成している。
このような発光素子の電極フィラメント(陰極)9に電
流を通じ、各電極(陽極)14a、14b14c、15
a、15b、15cに放電開始に必要な電圧を選択して
印加するとともに、各放電路に流れる電流を変化させる
と可変色発光が得られ、さらに、それらの電流を時間的
に変化させろと、その変4ヒに追従して輝度が変化する
ことも認められた。このような結果はこの発光素子がカ
ラー映像表示装置用として使用可能であることを意味す
る。
流を通じ、各電極(陽極)14a、14b14c、15
a、15b、15cに放電開始に必要な電圧を選択して
印加するとともに、各放電路に流れる電流を変化させる
と可変色発光が得られ、さらに、それらの電流を時間的
に変化させろと、その変4ヒに追従して輝度が変化する
ことも認められた。このような結果はこの発光素子がカ
ラー映像表示装置用として使用可能であることを意味す
る。
本実施例による蛍光ランプ2560個を用いてカラー映
像表示装置を作製し、実装状態に才5ける画面輝度の経
時変化を測定したところ、第3図に示す通りの結果が得
られた。第3図において、破線で示した曲線は、第4図
の従来の構成による蛍光ランプを用いた場合の輝度維持
特性を示してわり、寿命中において大幅な輝度低下が生
じている。これに対して、第3図中斜線で示した領域は
、本実施例による前面板を用いた蛍光ランプの輝度維持
特性を示している。すなわち、本発明にかかる蛍光ラン
プの前面板においては、その両面にTiO2からなる薄
膜が形成されており、その結果寿命中を通じて前面板の
両面における光透過率の劣化を抑制し、良好な輝度維持
特性を実現し得る。
像表示装置を作製し、実装状態に才5ける画面輝度の経
時変化を測定したところ、第3図に示す通りの結果が得
られた。第3図において、破線で示した曲線は、第4図
の従来の構成による蛍光ランプを用いた場合の輝度維持
特性を示してわり、寿命中において大幅な輝度低下が生
じている。これに対して、第3図中斜線で示した領域は
、本実施例による前面板を用いた蛍光ランプの輝度維持
特性を示している。すなわち、本発明にかかる蛍光ラン
プの前面板においては、その両面にTiO2からなる薄
膜が形成されており、その結果寿命中を通じて前面板の
両面における光透過率の劣化を抑制し、良好な輝度維持
特性を実現し得る。
発明の詳細
な説明したように、本発明はカラー映像表示装置用蛍光
ランプにおいて、その発光部を構成する前面板の両面に
TiO2からなる薄膜を形成することにより、点灯時に
前面板の両面に、f5いて進行する光透過率の低下を抑
制し、寿命中を通して輝度低下の少ないカラー映像表示
装置用蛍光ランプを提供することができるものである。
ランプにおいて、その発光部を構成する前面板の両面に
TiO2からなる薄膜を形成することにより、点灯時に
前面板の両面に、f5いて進行する光透過率の低下を抑
制し、寿命中を通して輝度低下の少ないカラー映像表示
装置用蛍光ランプを提供することができるものである。
第1図は本発明の一実施例であるカラー映像表示装置用
蛍光ランプの分解斜視図、第2図は同正面図、第3図は
本発明にかかる蛍光ランプを用いたカラー映像表示装置
の画面輝度維持率を示す図、第4図は出願人が先に提案
した蛍光ランプの分解斜視図である。 1・・・・・・気密容器本体、2・・・・・・前面板、
3・・・・・・穴、4・・・・・・電極フィラメント収
納部、5・・・・・・隔壁、6a+6b、6c、7a、
7b、7cm・・−放電空間、8・・・・・・穴、9・
・・・・・電極フィラメント、14a、14b。 14c、15a、15b、15cm−′:rL極、16
・・・・・・水銀ゲッター
蛍光ランプの分解斜視図、第2図は同正面図、第3図は
本発明にかかる蛍光ランプを用いたカラー映像表示装置
の画面輝度維持率を示す図、第4図は出願人が先に提案
した蛍光ランプの分解斜視図である。 1・・・・・・気密容器本体、2・・・・・・前面板、
3・・・・・・穴、4・・・・・・電極フィラメント収
納部、5・・・・・・隔壁、6a+6b、6c、7a、
7b、7cm・・−放電空間、8・・・・・・穴、9・
・・・・・電極フィラメント、14a、14b。 14c、15a、15b、15cm−′:rL極、16
・・・・・・水銀ゲッター
Claims (2)
- (1)透光性の前面板を有するセラミックからなる気密
容器本体と、この気密容器本体の底面に一体化された電
極フィラメント収納部とから気密容器を形成し、前記気
密容器本体内に格子状の隔壁を設けることによって複数
の放電空間を形成し、前記気密容器の底面中央部に各放
電空間と前記電極フィラメント収納部の空間部とを連通
させるための穴を独立して設け、前記電極フィラメント
収納部に水銀ゲッターと電極フィラメントを配置すると
ともに、各放電空間の前記穴から遠い方の端部に電極を
設けて、前記電極フィラメントと各電極との間で複数の
放電路を形成し、さらに前記前面板の両面に酸化チタン
薄膜を形成したことを特徴とするカラー映像表示装置用
蛍光ランプ。 - (2)酸化チタン薄膜の膜厚が400〜2000Åであ
ることを特徴とする請求項1記載のカラー映像表示装置
用蛍光ランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26846689A JP2741929B2 (ja) | 1989-10-16 | 1989-10-16 | カラー映像表示装置用蛍光ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26846689A JP2741929B2 (ja) | 1989-10-16 | 1989-10-16 | カラー映像表示装置用蛍光ランプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03129659A true JPH03129659A (ja) | 1991-06-03 |
JP2741929B2 JP2741929B2 (ja) | 1998-04-22 |
Family
ID=17458893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26846689A Expired - Fee Related JP2741929B2 (ja) | 1989-10-16 | 1989-10-16 | カラー映像表示装置用蛍光ランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2741929B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5536999A (en) * | 1994-12-02 | 1996-07-16 | Winsor Corporation | Planar fluorescent lamp with extended discharge channel |
US5903096A (en) * | 1997-09-30 | 1999-05-11 | Winsor Corporation | Photoluminescent lamp with angled pins on internal channel walls |
US5914560A (en) * | 1997-09-30 | 1999-06-22 | Winsor Corporation | Wide illumination range photoluminescent lamp |
US6075320A (en) * | 1998-02-02 | 2000-06-13 | Winsor Corporation | Wide illumination range fluorescent lamp |
US6091192A (en) * | 1998-02-02 | 2000-07-18 | Winsor Corporation | Stress-relieved electroluminescent panel |
US6100635A (en) * | 1998-02-02 | 2000-08-08 | Winsor Corporation | Small, high efficiency planar fluorescent lamp |
US6114809A (en) * | 1998-02-02 | 2000-09-05 | Winsor Corporation | Planar fluorescent lamp with starter and heater circuit |
US6127780A (en) * | 1998-02-02 | 2000-10-03 | Winsor Corporation | Wide illumination range photoluminescent lamp |
US6762556B2 (en) | 2001-02-27 | 2004-07-13 | Winsor Corporation | Open chamber photoluminescent lamp |
-
1989
- 1989-10-16 JP JP26846689A patent/JP2741929B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US6762556B2 (en) | 2001-02-27 | 2004-07-13 | Winsor Corporation | Open chamber photoluminescent lamp |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2741929B2 (ja) | 1998-04-22 |
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