JPH03129261A - 冷暖熱発生装置 - Google Patents
冷暖熱発生装置Info
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- JPH03129261A JPH03129261A JP26643889A JP26643889A JPH03129261A JP H03129261 A JPH03129261 A JP H03129261A JP 26643889 A JP26643889 A JP 26643889A JP 26643889 A JP26643889 A JP 26643889A JP H03129261 A JPH03129261 A JP H03129261A
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Landscapes
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は冷暖空風 排熱回収等を行なうヒートポンプシ
ステムに関する。
ステムに関する。
従来の技術
従来ヒートポンプシステムについて(よ 様々な方法が
提案されているが、フロンを用いた蒸気圧縮充 臭化リ
チウムと水を用いた吸収式が主として用いられているに
過ぎなしも 発明が解決しようとする課題 しかしなが収 前者については近年特定フロンによる成
層圏オゾン層破壊が国際的問題となっており、モントリ
オール議定書に基づいた世界的な特定フロンの使用規制
がなされている現在 フロンガスを使用しないヒートポ
ンプシステムの構築が望まれていも また 後者につい
てはフロンを使用しないシステムではある力丈 空冷化
・装置小型化が困難であるといった問題があっ九本発明
は 上述の問題に鑑みて試されたちのてフロンガスを使
用しな(\ かつ空冷化・装置小型化が可能な冷暖熱発
生装置を提供することを目的とするものであも 課題を解決するための手段 本発明は上述の課題を解決するたべ 冷媒及び吸収剤を
封入し 熱交換機能を備えた低圧反応器及び高圧反応器
と、両反応器を連結する気体輸送路 液体輸送路 液体
返送路と、前記気体輸送路には気体圧送機を、前記液体
輸送路には液体圧送機を、前記液体返送路には圧力開放
機をそれぞれ設け、前記高圧反応器内が、前記吸収剤の
臨界温度以上かつ臨界圧力以上の状態で操作されること
を特徴とするものであも また 本発明は 冷媒及び吸収剤を封入し 熱交換機能
を備えた低圧反応器及び第1高圧反応器及び第2高圧反
応器と、前記低圧反応器と前記第1高圧反応器を連結す
る気体輸送路及び液体輸送路 前記第1高圧反応器と前
記第2高圧反応器を連結する第1液体返送格 前記第2
高圧反応器と前記低圧反応器を連結する第2液体返送路
と、前記気体輸送路には気体圧送機を、前記液体輸送路
及び前記第1液体返送路にはそれぞれ液体圧送機を、前
記第2液体返送路には圧力開放機を設(す、前記第1高
圧反応器内力丈 前記吸収剤の臨界温度以上かつ臨界圧
力以上の状態で操作されることを特徴とするものであも 作用 本発明は上述の構成によって、吸収剤が臨界温度以上か
つ臨界圧力以上の状態(この状態にある物質(戴 一般
に超臨界流体と呼ばれる)となると冷媒の吸収剤への溶
解度が飛躍的に増大することを利用し 吸収剤が超臨界
流体となった時の冷媒の溶解熱を暖熱として、吸収剤が
超臨界流体でなくなった時へ 冷媒が吸収剤から放出さ
れることによって生ずる気 および/あるいは吸収剤の
蒸発潜熱を冷熱として利用することによって、フロンガ
スを使用しな(′X、かつ空冷化・装置小型化が可能な
冷暖熱発生装置を提供することを目的とするものであム 実施例 第1図は本発明の一実施例による冷暖熱発生装置の概略
構成を示すものであって、 1は高圧反応器 2は低圧
反応器であり、両反応器は途中に気体圧送機3を設けた
気体輸送路4、液体圧送機5を設けた液体輸送路6、圧
力開放機7を設けた液体返送路8によって連結されてい
も 次へ 動作について説明すも 低圧反応器2内部におい
てあまり相溶性を示さず分離している冷媒と吸収剤(よ
気体圧送機3及び液体圧送機5によって高圧反応器1
へ導入されも 高圧反応器1内部においてはその温度は
吸収剤の臨界温度より高く、圧力は吸収剤の臨界圧力よ
り高いので、吸収剤は超臨界流体となり冷媒の溶解度が
飛躍的に増大することにより、吸収剤に溶解していなか
った冷媒は吸収剤への溶解を開始し その結果として発
生する溶解熱が暖熱として利用されも 多くの冷媒を溶
解した吸収剤(よ 液体返送路8を通じ圧力開放機7を
経て低圧反応器2へ導入される力丈圧力開放機7によっ
て断熱膨張した結果吸収剤は超臨界流体から気体となり
、これによって吸収剤中に溶解していた冷媒(よ その
ほとんどが吸収剤によって溶媒和されていた状態から吸
収剤が脱離した状態となり、この脱離反応の結果発生す
る熱が冷熱として利用されるものである。
提案されているが、フロンを用いた蒸気圧縮充 臭化リ
チウムと水を用いた吸収式が主として用いられているに
過ぎなしも 発明が解決しようとする課題 しかしなが収 前者については近年特定フロンによる成
層圏オゾン層破壊が国際的問題となっており、モントリ
オール議定書に基づいた世界的な特定フロンの使用規制
がなされている現在 フロンガスを使用しないヒートポ
ンプシステムの構築が望まれていも また 後者につい
てはフロンを使用しないシステムではある力丈 空冷化
・装置小型化が困難であるといった問題があっ九本発明
は 上述の問題に鑑みて試されたちのてフロンガスを使
用しな(\ かつ空冷化・装置小型化が可能な冷暖熱発
生装置を提供することを目的とするものであも 課題を解決するための手段 本発明は上述の課題を解決するたべ 冷媒及び吸収剤を
封入し 熱交換機能を備えた低圧反応器及び高圧反応器
と、両反応器を連結する気体輸送路 液体輸送路 液体
返送路と、前記気体輸送路には気体圧送機を、前記液体
輸送路には液体圧送機を、前記液体返送路には圧力開放
機をそれぞれ設け、前記高圧反応器内が、前記吸収剤の
臨界温度以上かつ臨界圧力以上の状態で操作されること
を特徴とするものであも また 本発明は 冷媒及び吸収剤を封入し 熱交換機能
を備えた低圧反応器及び第1高圧反応器及び第2高圧反
応器と、前記低圧反応器と前記第1高圧反応器を連結す
る気体輸送路及び液体輸送路 前記第1高圧反応器と前
記第2高圧反応器を連結する第1液体返送格 前記第2
高圧反応器と前記低圧反応器を連結する第2液体返送路
と、前記気体輸送路には気体圧送機を、前記液体輸送路
及び前記第1液体返送路にはそれぞれ液体圧送機を、前
記第2液体返送路には圧力開放機を設(す、前記第1高
圧反応器内力丈 前記吸収剤の臨界温度以上かつ臨界圧
力以上の状態で操作されることを特徴とするものであも 作用 本発明は上述の構成によって、吸収剤が臨界温度以上か
つ臨界圧力以上の状態(この状態にある物質(戴 一般
に超臨界流体と呼ばれる)となると冷媒の吸収剤への溶
解度が飛躍的に増大することを利用し 吸収剤が超臨界
流体となった時の冷媒の溶解熱を暖熱として、吸収剤が
超臨界流体でなくなった時へ 冷媒が吸収剤から放出さ
れることによって生ずる気 および/あるいは吸収剤の
蒸発潜熱を冷熱として利用することによって、フロンガ
スを使用しな(′X、かつ空冷化・装置小型化が可能な
冷暖熱発生装置を提供することを目的とするものであム 実施例 第1図は本発明の一実施例による冷暖熱発生装置の概略
構成を示すものであって、 1は高圧反応器 2は低圧
反応器であり、両反応器は途中に気体圧送機3を設けた
気体輸送路4、液体圧送機5を設けた液体輸送路6、圧
力開放機7を設けた液体返送路8によって連結されてい
も 次へ 動作について説明すも 低圧反応器2内部におい
てあまり相溶性を示さず分離している冷媒と吸収剤(よ
気体圧送機3及び液体圧送機5によって高圧反応器1
へ導入されも 高圧反応器1内部においてはその温度は
吸収剤の臨界温度より高く、圧力は吸収剤の臨界圧力よ
り高いので、吸収剤は超臨界流体となり冷媒の溶解度が
飛躍的に増大することにより、吸収剤に溶解していなか
った冷媒は吸収剤への溶解を開始し その結果として発
生する溶解熱が暖熱として利用されも 多くの冷媒を溶
解した吸収剤(よ 液体返送路8を通じ圧力開放機7を
経て低圧反応器2へ導入される力丈圧力開放機7によっ
て断熱膨張した結果吸収剤は超臨界流体から気体となり
、これによって吸収剤中に溶解していた冷媒(よ その
ほとんどが吸収剤によって溶媒和されていた状態から吸
収剤が脱離した状態となり、この脱離反応の結果発生す
る熱が冷熱として利用されるものである。
本実施例においては 高圧反応器1内部が吸収剤の臨界
温度以上・臨界圧力以上の状態となるたム 安全上吸収
剤が適当な臨界温度・臨界圧力を有することが望ましい
。特に臨界温度が320に以下であり、かつ臨界圧力が
8MPa以下である吸収剤の使用が機器設計上望ましく
、中で耘 入手が比較的容易な四弗化炭素、 キセノン
、三弗化メタン、二酸化炭素、 亜酸化窒魚 六弗化硫
黄の中から吸収剤を選択することが工業上望ましLX。
温度以上・臨界圧力以上の状態となるたム 安全上吸収
剤が適当な臨界温度・臨界圧力を有することが望ましい
。特に臨界温度が320に以下であり、かつ臨界圧力が
8MPa以下である吸収剤の使用が機器設計上望ましく
、中で耘 入手が比較的容易な四弗化炭素、 キセノン
、三弗化メタン、二酸化炭素、 亜酸化窒魚 六弗化硫
黄の中から吸収剤を選択することが工業上望ましLX。
第2図は本発明の冷暖熱発生装置の他の実施例の構成図
であり、第1図の実施例と同一の機能部品には同一番号
を付して示していも 本実施例において、 9は第1高
圧反応銖 10は第2高圧反応器であり、低圧反応器2
と第1高圧反応器9は途中に気体圧送機3を設けた気体
輸送路4、及び途中に第1液体圧送機11を設けた液体
輸送路6によって接続されている。第1高圧反応器9と
第2高圧反応器10は途中に第2液体圧送機12を設け
た第1液体返送路13によって接続されており、また
第2高圧反応器10と低圧反応器2とは途中に圧力開放
機7を設けた第2液体返送路】4によって接続されてい
も 本実施例において(上第1高圧反応器9内部で超臨
界流体である吸収剤を第2液体圧送機12で第2高圧反
応器10内部へ導入し ここで吸収剤が超臨界流体から
液体となるよう操作するた敦 第2高圧反応器10にお
いては冷媒の吸収剤からの脱離反応によって冷熱が発生
し また液体の吸収剤(よ 圧力開放機7を経て低圧反
応器2に導入され ここで気体となることにより冷熱を
発生すム 従って、本実施例では 第2高圧反応器10
及び低圧反応器2の二ケ所において、温度レベルの異な
る冷熱を得ることが可能になるものである。
であり、第1図の実施例と同一の機能部品には同一番号
を付して示していも 本実施例において、 9は第1高
圧反応銖 10は第2高圧反応器であり、低圧反応器2
と第1高圧反応器9は途中に気体圧送機3を設けた気体
輸送路4、及び途中に第1液体圧送機11を設けた液体
輸送路6によって接続されている。第1高圧反応器9と
第2高圧反応器10は途中に第2液体圧送機12を設け
た第1液体返送路13によって接続されており、また
第2高圧反応器10と低圧反応器2とは途中に圧力開放
機7を設けた第2液体返送路】4によって接続されてい
も 本実施例において(上第1高圧反応器9内部で超臨
界流体である吸収剤を第2液体圧送機12で第2高圧反
応器10内部へ導入し ここで吸収剤が超臨界流体から
液体となるよう操作するた敦 第2高圧反応器10にお
いては冷媒の吸収剤からの脱離反応によって冷熱が発生
し また液体の吸収剤(よ 圧力開放機7を経て低圧反
応器2に導入され ここで気体となることにより冷熱を
発生すム 従って、本実施例では 第2高圧反応器10
及び低圧反応器2の二ケ所において、温度レベルの異な
る冷熱を得ることが可能になるものである。
次ζQ 動作について説明すも 低圧反応器2内部にお
いて分離している冷媒と吸収剤C社 気体圧送機3及
び第1液体圧送機11によって第1高圧反応器9へ導入
されも 第1高圧反応器9内部においてはその温度は吸
収剤の臨界温度より高く、圧力は吸収剤の臨界圧力より
高いので、吸収剤は超臨界状態になり冷媒の溶解度が飛
躍的に増大することにより、吸収剤に溶解していなかっ
た冷媒は吸収剤への溶解を開始し その結果として発生
する溶解熱が暖熱として利用されも 多くの冷媒を溶解
した吸収剤(よ 途中に第2液体圧送@12を設けた第
1液体返送路13を通改 第2高圧反応器10へ導入さ
れ ここで吸収剤が超臨界流体から液体となるよう操作
されるたべ 第2高圧反応器10においては冷媒の吸収
剤からの脱離反応によって冷熱が発生すム また液体の
吸収剤(よ圧力開放機5を経て低圧反応器2に導入され
ここで断熱膨張した結果吸収剤は液体から気体となり
、この結果発生する熱が冷熱として利用されるものであ
ム 本実施例において(よ 第1高圧反応器9内部が吸収剤
の臨界温度以上・臨界圧力以上の状態となるたべ 安全
上吸収剤が適当な臨界温度・臨界圧力を有することが望
ましI、% 特に臨界温度が320に以下であり、か
つ臨界圧力が8MPa以下である吸収剤の使用が機器設
計上望ましく、中で収入手が比較的容易な四弗化炭素、
キセノン、三弗化メタス 二酸化炭素、 亜酸化窒素
、 六弗化硫黄の中から吸収剤を選択することが工業上
望ましくも発明の効果 以上の説明から明らかなように 本発明(飄 吸収剤が
超臨界流体となると冷媒の吸収剤への溶解度が飛躍的に
増大することを利用し 吸収剤が超臨界流体となった時
の冷媒の溶解熱を暖熱として、吸収剤が超臨界流体でな
くなった時へ 冷媒が吸収剤から放出されることによっ
て生ずる肱 および/あるいは吸収剤の蒸発潜熱を冷熱
として利用するものであるの”In”、 (1)冷媒
としてフロンガスを使用する必要がなL((2)広い温
度範囲で固体析出を伴わない反応で系を構成できるため
装置の空冷化が可能であ工(3)作動圧力が大気圧以上
であるため配管等を大口径にする必要がなく、従って機
器の大きさに関して自由度が大きl、k (4)温度
レベルの異なる冷熱を得ることができる等の効果を有す
るものであム
いて分離している冷媒と吸収剤C社 気体圧送機3及
び第1液体圧送機11によって第1高圧反応器9へ導入
されも 第1高圧反応器9内部においてはその温度は吸
収剤の臨界温度より高く、圧力は吸収剤の臨界圧力より
高いので、吸収剤は超臨界状態になり冷媒の溶解度が飛
躍的に増大することにより、吸収剤に溶解していなかっ
た冷媒は吸収剤への溶解を開始し その結果として発生
する溶解熱が暖熱として利用されも 多くの冷媒を溶解
した吸収剤(よ 途中に第2液体圧送@12を設けた第
1液体返送路13を通改 第2高圧反応器10へ導入さ
れ ここで吸収剤が超臨界流体から液体となるよう操作
されるたべ 第2高圧反応器10においては冷媒の吸収
剤からの脱離反応によって冷熱が発生すム また液体の
吸収剤(よ圧力開放機5を経て低圧反応器2に導入され
ここで断熱膨張した結果吸収剤は液体から気体となり
、この結果発生する熱が冷熱として利用されるものであ
ム 本実施例において(よ 第1高圧反応器9内部が吸収剤
の臨界温度以上・臨界圧力以上の状態となるたべ 安全
上吸収剤が適当な臨界温度・臨界圧力を有することが望
ましI、% 特に臨界温度が320に以下であり、か
つ臨界圧力が8MPa以下である吸収剤の使用が機器設
計上望ましく、中で収入手が比較的容易な四弗化炭素、
キセノン、三弗化メタス 二酸化炭素、 亜酸化窒素
、 六弗化硫黄の中から吸収剤を選択することが工業上
望ましくも発明の効果 以上の説明から明らかなように 本発明(飄 吸収剤が
超臨界流体となると冷媒の吸収剤への溶解度が飛躍的に
増大することを利用し 吸収剤が超臨界流体となった時
の冷媒の溶解熱を暖熱として、吸収剤が超臨界流体でな
くなった時へ 冷媒が吸収剤から放出されることによっ
て生ずる肱 および/あるいは吸収剤の蒸発潜熱を冷熱
として利用するものであるの”In”、 (1)冷媒
としてフロンガスを使用する必要がなL((2)広い温
度範囲で固体析出を伴わない反応で系を構成できるため
装置の空冷化が可能であ工(3)作動圧力が大気圧以上
であるため配管等を大口径にする必要がなく、従って機
器の大きさに関して自由度が大きl、k (4)温度
レベルの異なる冷熱を得ることができる等の効果を有す
るものであム
第1図及び第2図は本発明の一実施例における冷暖熱発
生装置の構成図であム
生装置の構成図であム
Claims (4)
- (1)冷媒及び吸収剤を封入し、熱交換機能を備えた低
圧反応器及び高圧反応器と、両反応器を連結する気体輸
送路、液体輸送路及び液体返送路と、前記気体輸送路に
設けた気体圧送機と、前記液体輸送路に設けた液体圧送
機と、前記液体返送路に設けた圧力開放機を具備し、前
記高圧反応器内が、前記吸収剤の臨界温度以上かつ臨界
圧力以上の状態で操作されることを特徴とする冷暖熱発
生装置。 - (2)冷媒及び吸収剤を封入し、熱交換機能を備えた低
圧反応器、第1高圧反応器及び第2高圧反応器と、前記
低圧反応器と前記第1高圧反応器を連結する気体輸送路
及び液体輸送路と、前記第1高圧反応器と前記第2高圧
反応器を連結する第1液体返送路と、前記第2高圧反応
器と前記低圧反応器を連結する第2液体返送路と、前記
気体輸送路に設けた気体圧送機と、前記液体輸送路及び
前記第1液体返送路の各々に設けた液体圧送機と、前記
第2液体返送路に設けた圧力開放機を具備し、前記第1
高圧反応器内が、前記吸収剤の臨界温度以上かつ臨界圧
力以上の状態で操作されることを特徴とする冷暖熱発生
装置。 - (3)吸収剤の臨界温度が320K以下であり、かつ臨
界圧力が8MPa以下である請求項1または2記載の冷
暖熱発生装置。 - (4)吸収剤が四弗化炭素、キセノン、三弗化メタン、
二酸化炭素、亜酸化窒素、六弗化硫黄のいずれかを含む
請求項1または2記載の冷暖熱発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26643889A JPH03129261A (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 冷暖熱発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26643889A JPH03129261A (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 冷暖熱発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03129261A true JPH03129261A (ja) | 1991-06-03 |
Family
ID=17430940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26643889A Pending JPH03129261A (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 冷暖熱発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03129261A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003014333A (ja) * | 2001-04-24 | 2003-01-15 | Univ Nihon | ヒートポンプ |
-
1989
- 1989-10-13 JP JP26643889A patent/JPH03129261A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003014333A (ja) * | 2001-04-24 | 2003-01-15 | Univ Nihon | ヒートポンプ |
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