JPH03128344A - 新規包接化合物 - Google Patents

新規包接化合物

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JPH03128344A
JPH03128344A JP15129290A JP15129290A JPH03128344A JP H03128344 A JPH03128344 A JP H03128344A JP 15129290 A JP15129290 A JP 15129290A JP 15129290 A JP15129290 A JP 15129290A JP H03128344 A JPH03128344 A JP H03128344A
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JP
Japan
Prior art keywords
acid
keto
cyclodextrin
clathrate compound
compound according
Prior art date
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Pending
Application number
JP15129290A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiya Tanabe
田辺 俊哉
Shinichi Kishimoto
岸本 信一
Toshihide Yugawa
湯川 利秀
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Ajinomoto Co Inc
Original Assignee
Ajinomoto Co Inc
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Publication date
Application filed by Ajinomoto Co Inc filed Critical Ajinomoto Co Inc
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  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、栄養剤、医薬及びアミノ酸前駆体として有用
なα−ケト酸とシクロデキストリンを含有する新規包接
化合物に関する。
〔従来の技術〕
α−ケト酸、特に必須及び準必須アミノ酸前駆体である
α−ケト酸の多くは、生体の代謝に深く関与し、例えば
腎臓障害(尿毒症など)、肝臓疾患(アンモニア過多症
や門脈系脳疾患など)及びその他の蛋白質もしくは窒素
消耗性疾患を有する患者の栄養補給並びに治療、予防に
有効であることが知られている(米国特許4,100,
293 、同4,100,160、特公昭58−384
21同60−24094参照)しかし、これらの疾患を
有する患者にα−ケト酸(以下、単に「ケト酸」と記す
。)を服用させるに際して問題となるのは、ケト酸の著
しく不快な臭いと味及び安定性である。ケト酸の製品形
態としてフリ一体、ナトリウム塩あるいはカルシウム塩
などが考えられる。しかし、これらの形態は上述の問題
点を解決していないばかりか、フリー体は安定性に劣り
、かつ幾つかの例外を除いては液体となるので取り扱い
に不便であり、またナトリウム塩あるいはカルシウム塩
は安定な粉体であるが、ナトリウム塩の場合は腎臓疾患
を有する患者に悪影響を及ぼすこと、及びカルシウム塩
の場合はその低溶解性に起因して多量の水を与えること
になるので好ましくない。
特公昭58−38421号や同60−24094号公報
において開示されたケト酸と塩基性アミノ酸からなる塩
は上述の使用上の問題点を部分的に解決しているように
思われる。即ち、ケト酸と塩基性アミノ酸からなる塩は
、不快な臭いと味が幾分軽減された粉体として得られ、
その水に対する溶解度は極めて高い。しかしながら、安
定性については問題があり室温下では数カ月後には顕著
な分解が認められる。とりわけ、光学活性を有するケト
酸(例えばイソロイシンのケトアナローグであるα−ケ
ト−β−メチルバレリアン酸)を用いた場合、その光学
純度を維持することは殆ど困難であった。
(J、 Biol、 Chem、、 190 269 
(1951))〔発明が解決しようとする課題] 栄養剤、医薬等に有用なα−ケト酸について無臭、呈味
性及び安定性を兼ねそなえた方法の開発が望まれている
(課題を解決するためめ手段) 本発明者等は上記課題を解決すべく鋭意検討した結果、
ケト酸が酸性条件下でシクロデキストリンにより包接化
合物を形成すること、そしてその包接化合物が殆ど無臭
の白色粉末であり、呈味性も改善されること、更にはケ
ト酸の光学純度を含めて安定であることを見い出し、本
発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、α−ケト酸とシクロデキストリン
を含有する新規包接化合物に関する。
本発明において用いられるシクロデキストリンは、各々
6,7.8個のグルコースがα−1,4結合した通常α
−1β−1γ−と称される非分岐シクロデキストリンの
みならず、9個以上のグルコースからなるδ−以降の大
環状シクロデキストリン、及びそれらを修飾した誘導体
も含まれる。例えば、シクロデキストリンを構成する各
グルコースの水酸基の一部をメチル化したメチル化シク
ロデキストリン及び、シクロデキストリン環にグルコー
ス、マルトース、パノースなどの直鎖または分岐型マル
トオリゴ糖を結合した分岐シクロデキストリン(特開昭
54−106595、同61−197602、同61−
287901号公報参照)を含む、これらの誘導体から
なる本発明の包接化合物は水への溶解性の点においてシ
クロデキストリンからなる包接化合物より有利である。
尚、これらシクロデキストリン及びその誘導体の多くは
天然添加物であり、また日本では局方外医薬品添加物と
して、人体に無害であることが認められている。
ケト酸(RCOCOOH)は直接合成反応により(特開
昭53−46920号公報参照)、又はアミノ酸を原料
とした酵素的酸化反応により(特公昭56−44715
号公報参照。)取得することができ、本発明の対象とな
るケト酸は特に限定されない。例えば、ケト酸の側鎖R
は直鎖または分岐の脂肪族側鎖、芳香族側鎖、カルボン
酸アミドエステルを含有する側鎖、ステロイド系、非芳
香族環式化合物からなる側鎖及びそれらの側鎖にイオン
原子、酸素原子又はハロゲン原子を含む群から選ばれる
。ケト酸は200種にも及ぶ化合物が知られているが、
本発明者らは、少なくとも必須又は準必須アミノ酸のケ
トアナローグを含む十分な数の組み合わせについて検討
を行い、いずれのケト酸においても本来の物性を著しく
改善し得ることを確認した。ケト酸としては、ピルビン
酸、α−ケトーイソバレリアン酸、α−ケト−イソカル
ボン酸、α−ケト−β−メチルバレリアン酸、インドー
ルピルビン酸、フェニルピルビン酸、α−ケト−γ−メ
チオール醋酸、イ果ゾールピルビン酸等を代表的なもの
として挙げられるが、これらに限定されるものではない
本発明の包接化合物は、通常ゲスト分子と称されるケト
酸と、ホスト分子と称されるシクロデキストリン又はそ
の誘導体からなり、そのゲスト分子対ホスト分子のモル
比は一般に0.1:1〜10:1である。より好ましく
はケト酸投与量及び不快臭抑制の観点から0.5:1〜
5:lである。
本発明包接化合物の製造方法は、公知の飽和溶液法、混
練法等どの方法を用いても良い。(中村信念、堀越弘毅
、フレグランスジャーナル、Na63゜50 (198
3)) このようにして製造した本発明の包接化合物は、ケト酸
又はその塩類単独と比較してほとんど無臭の白色粉末で
あり、呈味性も改善される。更に、室温放置下でも分解
が認められず安定である。特に、光学活性を有するケト
酸の包接化合物は、驚くべきことにその光学純度をほと
んど低下することがなく安定である。例えば、L−イソ
ロイシンの酵素的脱アミノ酸化反応により得られる光学
活性S−α−ケト−β−メチルバレリアン酸とβ−シク
ロデキストリンとの包接化合物は常温で4ケ月放置後で
も光学純度を低下することはない。
また、本発明の包接化合物は、必要に応して錠剤、散剤
、カプセル剤、糖衣剤、溶液剤等の形で使用することが
できる。すなわち、錠剤、カプセル剤などとしてトラガ
ント、アラビアゴム、コーンスターチまたはゼラチンの
ような結合剤;微品性セルロースのような賦形剤;コー
ンスターチ、前ゼラチン化デンプン又はアルギン酸など
のような膨化剤;ステアリン酸マグネシウムのような潤
滑剤;ショ糖、乳糖又はサッカリンのような甘味剤;ペ
パーミントアカモノ油またはチェリーのような香味剤な
どを組成物として混和しても良い。
また、錠剤はシェラツク、砂糖又は、その両方で被覆す
ることもできる。溶液剤は、甘味剤としてショ糖、防腐
剤としてメチル及びプロピルパラベン、色素及びチェリ
ー又はオレンジ香味のような香味剤などを含有すること
ができる。
その他、緩衝剤、酸化防止剤など必要に応じて配合する
ことができる。
更に、本発明の包接化合物は水に溶解した場合、pH1
〜3と酸性を示す物質である。この為、′必要に応じて
中和剤とする塩基性物質、例えば塩基性アくノ酸や無機
塩基等を混合することもできる。
以下、実施例により本発明の詳細な説明する。
〔実施例〕
実施例1 β−シクロデキストリン(以下、「β−CD。
と略す。)50gを200mlの水に懸濁、これにα−
ケト−β−メチルバレリアン酸(以下、「KMv」と略
す。)5.7gを添加し、常温テ1時間撹拌後、結晶を
分離、−夜真空乾燥を行ってKMV/B−CD包接化合
物47.7 gを得た。この結晶にはケト酸特有の不快
臭は全くなく、わずかに果実様の甘味を呈した。又、結
晶は室温保存下、少なくとも半年間は安定であった。得
られた結晶の分析値を表1に、また粉末X線回折の結果
を第1図に示す。
実施例2 γ−シクロデキストリン(以下、「γ−CDJと略す。
)50gを150mj!の水に懸濁、これにα−ケトイ
ソカプロン酸(以下、rKI CJと略す。) 6.7
 gを添加し、実施例1と同様の方法でK I C/γ
−CD包接化合物35.7 gを得た。
この結晶でもケト酸特有の不快臭は全くなく、わずかに
果実様の甘味を呈した。また、この結晶は室温保存下、
少なくとも半年間安定であった。得られた結晶の分析値
を表1に、また粉末X線回折の結果を第2図に示す。
実施例3 β−CD  50gを150mj!の水に懸濁、これに
β−フェニルピルビン酸(以下「PPA」と略す。)6
.4gを添加し、実施例1と同様の方法でPPA/β−
CD包接化合物30.0 gを得た。
この結晶は、室温保存下、少なくとも半年間は安定であ
った。
該結晶の分析値を表1に、固体NMRチャートを第5図
に示す。
実施例4 β−CD  50gを200mj!(D水に懸濁、これ
にインドール−3−ピルビン酸(以下rIpa」と略す
。)9.0gを添加し、実施例1と同様の方法でIpa
/β−CD包接化合物41.0gを得た。
得られた結晶の分析値を表1に示す。
本結晶は無臭であり、1年以上安定であった。
実施例5 α−シクロデキストリン(以下「α−CDJと略す)5
0gを180mAの水に懸濁、これにピルビン酸、(以
下rPyr」と略す。>5.0gを添加し実施例1と同
様の方法で、Pyr/α−CD包接化合物25gを得た
。結晶は無臭の白色粉末であり、Pyr含量は3ケ月以
上安定であった。
結晶の分析値を表1に示す。
更に、シクロデキストリン(表中、rCDJと記す。)
とケト酸(表中rKA、と略す。)の種類を変えて実施
例1と同様の方法で得た包接化合物についてもその分析
値を表1に示した。
実施例6 β−CD  100gを400mlの水に懸濁、これに
L−イソロイシンの酵素的酸化反応により得られた光学
活性なS−α−ケト−β−メチルバレリアン酸(以下、
S−KMVと略す。)11.5gを添加し、常温で1時
間撹拌後、結晶を分離、夜真空乾燥を行ってS−KMV
/β−CD包接化合物47.7 gを得た。この結晶で
も、ケト酸特有の不快臭は全くなかった。(KMVの光
学純度は99%であった。)この包接化合物を常温で4
ケ月放置し、その光学純度の変化を調べた。すなわちこ
の包接化合物を水に懸濁し、塩酸でpH<lに調整後、
酢酸エチルでS−KMVを抽出、蒸留によりS−KMV
を得た。このS−にMVの比旋光度を測定したところ光
学純度の低下は見られなかった。
(比較例1) 実施例6と同様の方法で得られたS−KMV  5.6
gに44%L−リジン(Lys)溶液14.2 gを添
加後、エチルアルコール150m1を添加し、Lys・
KMV塩9.5gを取得した。これを24時間、室温に
放置した後に純水に溶解後、塩酸でpH<1に調整し、
酢酸エチルでKMVを抽出、蒸留によりKMVを得た。
このKMVO比旋光度を測定したところ光学純度は65
%まで低下していた。
実施例7 γ−CD  10gを水50gに懸濁、これにKIC3
,2gを添加し、−時間撹拌後二の溶液を凍結乾燥した
。凍結乾燥品の分析値を表2に示す。
実施例8 分岐型マルトシルCD(塩水港■製、商品名イソエリ−
))10gを50m℃の水に溶解、これにKMV 1.
1 gを添加し、−時間撹拌後に凍結乾燥を行った。分
析値を表2に示す。
更にケト酸とシクロデキストリンの種類を変えて同様の
方法で凍結乾燥を行った結果を表2に示す。
実施例9 cx−CD  5.0gにKMVl、2gと水1.5g
を添加し、乳鉢で3時間混練後、60°Cで真空乾燥し
た。得られた包接化合物のKMV含量は18.6%(K
MV/ rx −CD= 1.7 (モル比〕)、融点
225−227°Cであった。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によればα−ケト酸特有の不
快な臭い、味、安定性、溶解性等の物性を著しく改善し
、栄養剤、医薬品等の組成物として格段に利用し易い新
規ケト酸包接化合物を提供することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の実施例1で得られたKMV/β−CD
包接化合物の粉末X線回折図 第2図は本発明の実施例2で得られたKIC/γ−CD
包接化合物の粉末X線回折図 第3図〜第4図はそれぞれ本発明で用いたシクロデキス
トリン(順に、β−CD、r−CD)の粉末X線回折図 第5図は、本発明の実施例3で得られたPPA/β−C
D包接化合物の固体NMRチャート(側力条件:4.4
kHz)。 第6図は本発明で用いたPPAの固体NMRヮヤート。 第7図は本発明で用いたβ−CDの固体NMiチャート

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)α−ケト酸とシクロデキストリンを含有する包接
    化合物
  2. (2)α−ケト酸とシクロデキストリンのモル比が0.
    5:1〜5:1である請求項(1)記載の化合物
  3. (3)シクロデキストリンがα−、β−及びγ−シクロ
    デキストリンの少なくとも1種を含有するものである請
    求項(1)記載の化合物
  4. (4)シクロデキストリンの少なくとも一部が単分岐シ
    クロデキストリン又は複分岐シクロデキストリンである
    請求項(1)記載の化合物
  5. (5)シクロデキストリンの少なくとも一部がメチル化
    シクロデキストリンである請求項(1)記載の化合物
  6. (6)α−ケト酸が必須及び準必須アミノ酸のケトアナ
    ローグの少なくとも1種を含有するものである請求項(
    1)記載の化合物
  7. (7)中和剤が共存した状態にある請求項(1)記載の
    化合物
  8. (8)α−ケト酸がS−α−ケト−β−メチルバレリア
    ン酸である請求項(1)記載の化合物
  9. (9)α−ケト酸がピルビン酸である請求項(1)記載
    の化合物
  10. (10)腎臓障害治療・予防用である請求項(1)記載
    の化合物
JP15129290A 1989-07-03 1990-06-08 新規包接化合物 Pending JPH03128344A (ja)

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JP1-171551 1989-07-03

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006519779A (ja) * 2003-01-20 2006-08-31 サーントゥル ナシオナル ドゥ ラ ルシェルシュ シャーンティフィク マイクロカプセル封入系およびその適用

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006519779A (ja) * 2003-01-20 2006-08-31 サーントゥル ナシオナル ドゥ ラ ルシェルシュ シャーンティフィク マイクロカプセル封入系およびその適用

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