JPH03126904A - 光ファイバーのコネクタ - Google Patents

光ファイバーのコネクタ

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JPH03126904A
JPH03126904A JP2264915A JP26491590A JPH03126904A JP H03126904 A JPH03126904 A JP H03126904A JP 2264915 A JP2264915 A JP 2264915A JP 26491590 A JP26491590 A JP 26491590A JP H03126904 A JPH03126904 A JP H03126904A
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JP
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connector
face
optical fiber
fiber
connector pin
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JP2264915A
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Silvio Marazzi
シルヴィオ・マラッツィ
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    • G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
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    • G02B6/36—Mechanical coupling means
    • G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
    • G02B6/381—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres
    • G02B6/3818—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres of a low-reflection-loss type
    • G02B6/3822—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres of a low-reflection-loss type with beveled fibre ends
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24—GRINDING; POLISHING
    • B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B19/00—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group
    • B24B19/22—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group characterised by a special design with respect to properties of the material of non-metallic articles to be ground
    • B24B19/226—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group characterised by a special design with respect to properties of the material of non-metallic articles to be ground of the ends of optical fibres
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、コネクタピンに取付けられ、それによって高
い反射減衰量を得るようにコネクタピンの面に接するフ
ァイバーの端面が光ファイバーの光軸に対して、またコ
ネクタピンの中心軸に対して傾斜している光ファイバー
のコネクタに関する。
プラグイン型の光学コネクタでは、相互に連結される光
ファイバーのファイバー端面にフレネル反射が生じ、そ
れによって伝送ファイバー内への光の反射が生じ得る。
伝送路内に反射して戻される光は伝送系の性能に逆効果
を与え、それゆえ最も好ましくないものである。このた
めできるだけ高い反射減衰量を得るようにファイバー端
面が傾斜している０反射した光ビームはこのようにわず
かな程度だけ戻されるように伝送され、大部分離光ファ
イバーの外側に放射される。可能な最大の反射減衰量の
計算の理論的基礎は当業者に知られている。
若干の公知のコネクタでは、その面が、光ファイバーと
して可能な最大の偏心度の場合にもファイバーの端面が
傾斜領域内に完全に含まれるように研磨によって平坦に
傾斜している。しかしながらこの傾斜した形状は、コネ
クタピンの中心軸に直角をなすようにした面としてごく
一部だけしか残されていないという欠点を有している。
−殻内にコネクタピンは斜めに切断された円筒形を有し
ている。コネクタの面は同時に両方の対向するコネクタ
ピンの接触面をなしているので、この種の形状は多きな
欠点となる６例えば２．５術の極めて小さいコネクタピ
ンの直径の場合、両方の連結されたコネクタピンの間に
非常に小さい接触面があるに過ぎない、残りの接触面が
わずかに傾斜しただけで伝送損失が強く影響を受けるこ
とがある。
コネクタの端面を研磨する方法は特開昭５７−１５６１
５９号にて公知であるが、それによれば傾斜面を形成す
るために球面状の研磨面を有する工具がコネクタの面に
当接するように導かれ、それによって工具の回転軸がフ
ァイバーの軸に対して偏心している。このようにして例
えばコネクタの面への接触面はわずかに三日月形状にな
るので、実際に若干拡大される。同時に傾斜面と他の接
触面との間の明確な境界はもはや得られない、工具の材
料や性質によって、接触面の平滑性とともにグラゲイン
型コネクタの性質に逆効果を与えるような極めて小さい
欠陥ないしぼりが生じ得る。研磨工程は、特にコネクタ
ピンがその面で２種類の異なる材料、例えば硬質金属の
外側フェルールと可撓性合金のコアとなっている場合に
問題が多い。
それゆえその面が減少しない高い反射減衰量を有するプ
ラグイン型連結の最適の財界制御装置をなす、前述の型
のコネクタを形成することが本発明の目的である。この
課題は本発明による構成要件を有するコネクタによって
達成される。
傾斜面がファイバーの端面とこれを直接取囲む面部分だ
けを含むということによって、光ファイバーの周囲に環
状の遮られない縁部領域が残在する。この外側の縁部領
域は傾斜面のない円形面以上ではなくても、それと同じ
特性を有する。２つの対向する、連結されたコネクタピ
ンのいずれの所望の相対的位置においても、財界制御が
維持され、全接触面積が一定のままである。かくして、
例えば傾斜したファイバーの場合に、２つのコネクタピ
ンが意図的な減衰量の影響のために、相互に対して回転
せしめられ、それによって困難なく３６００の回転が可
能となろう、公知のコネクタでは、これは全接触面が定
常的に変化し、それとともに不正確な位置決めないし損
傷も増大するので問題も多くなろう。
傾斜面は外側の縁部領域から環状の凹凸部によって分離
されているので、傾斜？ｉＪ１ｍを用いるのがよりよい
ことがある。加工すべき面は最小限度に制限されており
、研磨の縁部領域におけるいかなる不規則性もコネクタ
面の縁部領域の平滑性に影響を与えない。
コネクタピンが比較的硬質の材料の外側フェルールとよ
り軟質の材料のコアとからなる場合、傾斜していない縁
部領域が外側フェルールの面によって形成されるならば
特に有利である。このようにして、外側フェルールの硬
質の材料はそれ以上何ら加工を方龜す必要がない、傾斜
面はより軟質の、それゆえより加工に良好なコア部分だ
けになる。
用いられる工具によって、傾斜面は平坦に、円筒形に、
あるいは内方に屈曲した球形になり得る。
それとは別に、光ファイバーは公知のようにコネクタピ
ンの中心軸に平行に、あるいは中心軸に対して傾斜して
取付けられる。
本発明の実施例を図示し、以下により詳細に説明する。
第１〜３図において、本発明によるコネクタ１が図示さ
れており、それによればファイバー端面４の傾斜にもか
かわらず、これを取囲む３６０゜にわたる縁部領域７が
ある。コネクタピン３は公知のようにして２つの部分で
構成され、例えば硬質金属、セラミック材料、あるいは
焼入れ鋼で形成される外側フェルール９を有している。
コネクタピンのコア１０は例えば非鉄合金のようなより
軟質の材料で形成され、光ファイバー２は最適の位置に
挿入これた後に公知のようにしてスタンピングにより取
付けられる。光ファイバーの光軸１２はコネクタピン３
の中心軸に対して平行になっている。環状の凹部８が面
５に設けられているが、これは外側フェルール９を含ま
ない、凹部はコア１０に予め成形され、あるいは施削に
より後に形成される。光ファイバーの最大の許容偏心度
の場合にもファイバーの端面４が常にコア部分の材料１
０によって取囲まれるようにファイバー端面の周囲の部
分１６が残されている。コネクタピン３の直径は２＋ｍ
＋〜４關の範囲内にある０周囲の面取り部１１により連
結操作が容易になる。
ファイバー端面４及び部分１６の傾斜はこの実施例にお
いて矢印Ｘの方向に研磨円板の軸１９を中心として回転
する研磨円板１４でなされる０円筒形の研磨円板は半径
ｒであって、傾斜面は内方の曲率で円筒形になっている
。研磨円板の軸１つと光軸１２との間の角度は計算によ
って確認されるので、全ての可能なパラメータを考慮し
て所望の反射減衰量が得られる。ファイバー端面４の傾
斜により光ファイバーの光軸１２に対する曲折軸１８に
おける光ビームの曲折が生じる。
硬質の外側フェルール９は傾斜研磨によって全く接触せ
しめられない、光ファイバーの直径は非常に小さいので
、傾斜面の円筒形曲率はそれ以上の結果を与えないもの
として無視し得る。
第４図において他の実施例が示されているが、コネクタ
ピンが第１〜３図によるものと同様に形成されている。
しかしながら光ファイバーの軸１２はコネクタピンの中
心軸１３に対して傾斜するようにしである。しかしなが
ら前述の例とは異なって、傾斜面は曲率を有していす、
平坦である。
この平坦な傾斜面は研磨円板の軸２０を中心として矢印
ｙの方向に回転するカップ形ホイール１５を用いてなさ
れる。かくしてカップ形ホイールの研磨面１７により傾
斜面が形成される。またここで６３０°にわたる縁部領
域が傾斜面の周囲にある。光軸１２がいかなる相対的位
置となるかは多分にコネクタが用いられる目的による。
ファイバーの端面４の傾斜面は光ビームがコネクタ軸に
平行に出るように選択可能である。
この光ファイバーの形態で、出射光は直接レンズ系に導
かれる。
第５図による実施例では、ファイバー２の光軸１２とコ
ネクタの軸１３とがやはり平行になる。
しかしながら傾斜面６はボール形に形成され、矢印２の
方向に軸２０を中心として回転するボール形研磨ヘッド
２１によって形成される。軸２ｏは軸１２．１３に対し
て信心するようにしである。
ファイバー端面の同心の曲率も実際には無視し得る。Ｒ
後に、回転軸がコネクタの軸１３に対して直角をなして
いるがこれに対して偏心している研磨円板による研磨面
を用いることが、図示されてはいないが、同様に考えら
れる。その結果は同様に円筒形の傾斜面であるが中心が
変位したものである。
【図面の簡単な説明】
第１図は円□形の研磨面を有する本発明によるコネクタ
ピンの大きく拡大した断面図である。 第２図は第１図によるコネクタピン９０’回転した図で
ある。 第３図は第２図によるコネクタピンの平面図である。 第４図は平坦な研磨面を有する本発明によるコネクタの
他の実施例の断面図である。 第５図は球形の研磨面を有するさらに他の実施例の断面
図である。 （外４名）

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、コネクタピン（３）に取付けられ、それによって高
    い反射減衰量を得るように該コネクタピンの面（５）に
    接するファイバー端面（４）が光ファイバーの光軸（１
    ２）に対して、また上記コネクタピンの中心軸（１３）
    に対して傾斜している光ファイバー（２）のコネクタ（
    １）において、傾斜面（６）がファイバー端面（４）及
    びこれを直接取囲む上記面（５）の部分（１６）のみを
    含み、該傾斜面がコネクタピンの中心軸（１３）に対し
    て直角をなすようにした面内にある面の縁部領域（７）
    によつて完全に取囲まれ、それによって上記傾斜面が環
    状の凹部（８）により上記縁部領域（７）から分離され
    ていることを特徴とする光ファイバーのコネクタ。 ２、請求項１に記載のコネクタにして、上記コネクタピ
    ンが比較的硬質の材料の外側フェルール（９）とより軟
    質の材料のコア（１０）とからなり、上記縁部領域（７
    ）が上記外側フェルールで形成されていることを特徴と
    する光ファイバーのコネクタ。 ３、請求項１または２に記載のコネクタにして、上記傾
    斜面が平坦であることを特徴とする光ファイバーのコネ
    クタ。 ４、請求項１または２に記載のコネクタにして、上記傾
    斜面が内方の曲率を有する円筒形となっていることを特
    徴とする光ファイバーのコネクタ。 ５、請求項１または２に記載のコネクタにして、上記傾
    斜面が内方の曲率を有する球形になっていることを特徴
    とする光ファイバーのコネクタ。 ６、請求項１〜５のいずれかに記載のコネクタにして、
    上記コネクタピンが少なくとも部分的に金属焼結材料で
    形成されていることを特徴とする光ファイバーのコネク
    タ。 ７、請求項１〜５のいずれかに記載のコネクタにして、
    上記コネクタピンが少なくとも部分的にセラミック材料
    で形成されているこを特徴とする光ファイバーのコネク
    タ。
JP2264915A 1989-10-02 1990-10-02 光ファイバーのコネクタ Pending JPH03126904A (ja)

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CH3575/89A CH678980A5 (ja) 1989-10-02 1989-10-02
CH3575/89-2 1989-10-02

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EP (1) EP0421926A1 (ja)
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CH (1) CH678980A5 (ja)

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