JPH03126888U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本願考案を施した傾倒式エアゾール
バルブの全体的構造を示した縦断面図であり、第
２図は第１図のＡ−Ａ線の部分で切断してなる横
断面図であり、第３図は第１図に示した傾倒式エ
アゾールバルブの構成部材の１つであるバルブス
テムハウジングの上面部である。 １……マウンテンキヤツプ、２……円筒状突出
部分、３……天頂部分、４……通孔、５……バル
ブステム、６……上部筒形構造部分、７……塊状
部分、８……ステムラバー、９……上向き環状突
起、１０……バルブステムハウジング、１１……
外筒体、１２……フランジ状突部、１３……縦溝
、１４……脚状起立片、１５……乳頭状突出部、
１６……短筒状部分、１７……凹入部、１８……
噴射頭、１９……突部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ マウンテンキヤツプの中央部分の円筒状突出
   部分の内部にバルブステムの塊状部分とその塊状
   部分の枢支部分を支持する弾性起立片を立設させ
   たバルブステムハウジングと前記円筒状突出部分
   の天頂部分の裏面部分と前記バルブステムの塊状
   部分の肩部および前記バルブステムハウジングの
   外筒部の上端部との間に介在されたステムラバー
   を収容してなる傾倒式エアゾールバルブ。 ２ マウンテンキヤツプの中央部分に上向きに立
   設した円筒状突出部分を設け、その突出部分の内
   部にはその上部位置にバルブステムの下部塊状枢
   支部分を位置させ、前記バルブステムのその塊状
   枢支部分の上に１体構造で筒形構造部分を配設し
   、その筒形構造の先端部分を前記円筒状突出部分
   の天頂部分の中央に設けた通孔から上方に向け突
   出させ、前記筒形構造部分の流路の下端の流入口
   にその通孔の内周面部分を接触したステムラバー
   の外周面部分を前記円筒形突出部分の内周面部分
   より口径をわずかに小さくし、前記ステムラバー
   をその外筒部分の上面で支持するバルブステムハ
   ウジングを前記円筒形突出部分の内部に嵌入し、
   前記バルブステムハウジングの下底部から立設し
   た弾性起立片の上端部を前記バルブステムの塊状
   枢支部分の枢支部にしてなる実用新案登録請求の
   範囲１記載の傾倒式エアゾールバルブ。