JPH043991U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本願考案を施した倒立使用バルブのハ
ウジングを使用した倒立使用バルブの縦断面図で
あり、第２図は第１図の倒立使用バルブに用いた
バルブステムハウジングの上面図であり、第３図
は第１図の倒立使用バルブの底面図である。 １……マウンテンキヤツプ、２……円筒形突出
部分、３……天頂部分、４……中央開口部、５…
…バルブステム、６……上端開口部、７……噴射
頭、８……環状溝、９……ステムラバー、１０…
…通孔、１１……バルブステム支持用ハウジング
、１２……大径筒部、１３……内向き突入部分、
１４……弾性起立片、１５……塊状構造部分、１
６……下向き椀状表面部分、１７……縦方向凹入
部、１８……凹入溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ マウンテンキヤツプの中央部分の円筒形突出
   部分の内部に形成した空間部に挿入することによ
   りその下端周縁部から前記空間部の内部のほぼ中
   央部分に向けて立設した弾性起立片によりバルブ
   ステムの下方部分を上方に向けて押圧支持して、
   常時は前記バルブステムの流路を閉鎖し、倒立さ
   せてバルブステムを押圧した時に流路を開放しう
   るようにしてなる倒立使用バルブのハウジング。 ２ バルブステムの下方部分の下向き椀状表面部
   分をその弾性起立片の先端部により上方に向けて
   支持しうるようにしてなる実用新案登録請求の範
   囲１記載の倒立使用バルブのハウジング。 ３ 複数の弾性起立片の間に比較的広い流体通路
   となりうる空間部を形成してなる実用新案登録請
   求の範囲１記載の倒立使用バルブのハウジング。