JPH03125504A - ディレイライン - Google Patents

ディレイライン

Info

Publication number
JPH03125504A
JPH03125504A JP26428989A JP26428989A JPH03125504A JP H03125504 A JPH03125504 A JP H03125504A JP 26428989 A JP26428989 A JP 26428989A JP 26428989 A JP26428989 A JP 26428989A JP H03125504 A JPH03125504 A JP H03125504A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductors
delay time
conductor
ground
strip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP26428989A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3072845B2 (ja
Inventor
Harufumi Bandai
治文 万代
Giichi Kodo
義一 児堂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP01264289A priority Critical patent/JP3072845B2/ja
Publication of JPH03125504A publication Critical patent/JPH03125504A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3072845B2 publication Critical patent/JP3072845B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産粟上圓肌里分を 本発明は、コンピュータや計測器等において信号伝達を
遅延させるために用いるディレィラインに関する。
従沫4u月1 例えば遅延時間が0.1sec〜数n5ecを対象とし
たディレィラインは、第4図に示すように、アルミナ基
板等の低誘電率基板21の下表面に、はぼ全面にわたり
接地導体22が形成され、かつ、上表面に蛇行状態にス
トリップ導体23が形成された、所謂マイクロストリッ
プを用いている。なお、この他としては、誘電体基板の
周りに導体をスパイラル状に巻付けた構成のものもある
発明第17暮ヶ辷Lξi4課月 しかしながら、これらのものを用いて遅延時間を長くさ
せる場合、それに比例させて導体を長くする必要がある
ため基板が大きくなって大型化するという難点があり、
また、これを解消すべく蛇行させたストリップ導体の折
曲げ数やスパイラル状の導体の巻付回数を遅延時間に応
じて変えると、製造工程が煩雑になっていた。
また、ストリップ導体やスパイラル状の導体の近くに他
の電子部品が存在すると、その電子部品を構成する金属
等の導体により、浮遊容量の発生や磁束の乱れが生じて
遅延時間が変化するという別の問題もあった。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、近く
に金属が存在しても遅延時間に影響が及ばず、しかも種
々の遅延時間のものを作成する場合にあっても製造工程
を簡略化できる構成の小型のディレィラインを提供する
ことを目的とする。
課■壬7″  るための 本発明に係るディレィラインは、誘電体基板を挟んで一
方に接地導体が、他方にストリップ導体が設けられたマ
イクロストリップが、間に別の誘電体基板を挟んで2以
上積層され、かつ、積層方向に隣合うストリップ導体が
電気的に接続されており、この状態のものの両側がシー
ルド用接地導体にて挟まれていることを特徴とする。
また、積層したマイクロストリップ導体及び側面部分に
形成する外部電極は、電気的な損失の点でCuを用いる
のがよく、しかも誘電体基板としては、この焼成を行う
のが便利なように前記外部電極と同時焼成できる低温焼
結材料を使用するのが好ましい。この低温焼結材料のう
ちでも更に誘電率が5〜15であるものに限定すると、
後述するように小型化に便利である。
更に、各ストリップ導体の長さが、同一に揃えであると
、積層数に応じた遅延時間の調整が容易である。又、2
レベル以上の一定長さで変えであると、遅延時間の微調
整ができる。
作−一一里 本発明にあっては、所定の遅延時間のマイクロストリッ
プを積層するので一体化できる。また、積層するマイク
ロストリップ数を変えるとストリップ導体の長さ、つま
り遅延時間を調整できる。
このとき、ストリップ導体の長さを2レベル以上の一定
長さで変えてお(と、遅延時間の微調整をすることがで
きる。
また、両性側にシールド用接地導体が存在するため、こ
の接地導体により内部が外側の電磁界から保護される。
実−差一」舛 第1図は本発明に係るディレィラインを示す分解図、第
2図はそれを一体化した状態を示す斜視図である。この
ディレィラインは、第1図に示す9枚のグリーンシート
1〜9を積層してなる積層体10の側面と上下面部分に
、入力用外部電極11、出力用外部電極12及び2つの
アース用外部電極13.14が形成された構成となって
いる。
具体的には、そのままの状態のグリーンシート1を最上
層としその下に以下の順で、上面に接地導体2aが形成
されたグリーンシート2と、上面にストリップ導体3a
が形成され、かつピアホール3cを備えたグリーンシー
ト3と、上面に接地導体4aが形成され、かつピアホー
ル4Cを備えたグリーンシート4と、上面に蛇行状にス
トリップ導体5aが形成され、かつピアホール5Cを備
えたグリーンシート5と、上面に接地導体6aが形成さ
れ、かつピアホール6Cを備えたグリーンシート6と、
上面にストリップ導体7aが形成されたグリーンシート
7と、上面に接地導体8aが形成されたグリーンシート
8と、そのままの状態のグリーンシート9とが、積層さ
れた積層体10の4箇所の側面及びこれに繋がる上下面
部分に、上記各外部電極11〜14が印刷等により形成
されたものを同時焼成して作成されている。そして、上
記グリーンシート1〜9は全て、焼成されると誘電体層
を形成する。なお、各外部電極11〜14は焼成した後
に形成してもよい。
前記4つの接地導体2a、4a、6a、8a夫々には、
2つの接続片2b、2b、4b、4b、6b  6b、
8b、8bが形成され、これら接続片が前記アース用外
部電極13.14と接続されていて、接地導体2a、4
a、6a、8aはアースとして機能する。このうち接地
導体2aと8aについては全く同一のパターンであり同
じものを用いることができる。この他のピアホール4C
又は6cが形成された接地導体4a、6aについては、
同じパターンで形成した2つの誘電体層の一方を水平に
したまま向きを1806回転させて用いることができる
また、これら接地導体2a、4a、6a、8aにて挟ま
れたストリップ導体3a、5a及び7aのうち、一方の
隣合うストリップ導体3aと5aは、ピアホール4cを
備えた誘電体層4の両側にあるので、そのピアホール3
c及び4cを介して接続され、他方の隣合うストリップ
導体5aと7aは、ピアホール5c及び6cを備えた誘
電体層6の両側にあるので、そのピアホール6cを介し
て接続されており、これら3つのストリップ導体3a、
5a及び7aは一つのものとなっている。
なお、接地導体4aと6aはピアホール4c、6Cと接
触しないようにその周りから遠ざけて形成しである。
両側にあるストリップ導体3a、7aには接続片3b、
7bが形成され、一方の接続片3bは前記入力用外部電
極11が、他方の接続片7bは前記出力用外部電極12
が接続されており、ストリップ導体3aに入力された信
号はストリップ導体5aを通ってストリップ導体7aに
伝えられる。
なお、両側にあるストリップ導体3a、7aは、その間
のストリップ導体5aの一端に同じ長さの接続片を接続
したものと等価であって両者3a7aは全く同一に形成
され、同じパターンのストリップ導体が形成された2つ
の誘電体層の一方を水平にしたまま向きを1000回転
させて積層している。
かかるストリップ導体3a〜7aと、その両側に存在す
る接地導体2aと4a、〜、6aと8aのうちの一方と
は、間に誘電体層2又は3、〜6又は7が存在するので
、誘電体層とその両側のストリップ導体、接地導体によ
り3つのマイクロストリップが構成され、そのうちスト
リップ導体3a、5a及び7aが一つに繋がっているの
で、前記3つのマイクロストリップは積層状態であって
も連続したものとなっている。よって、1組の誘電体層
、ストリップ導体、接地導体から構成されるマイクロス
トリップの遅延時間を例えば0.5nsecに設定して
いても、全体の遅延時間をマイクロストリップの積層数
、この例では3倍の1.5nseCにすることができる
かかる構成のディレィラインのコンピュータ等に内蔵さ
れたプリント基板への取付けは、前記入力電極11、出
力電極12及びアース電極13゜14が積層体10の側
面だけでなく下面にも形成されているので、プリント基
板へ表面実装すればよく、取付けが容易である。そして
、アース電極13.14と接続された接地導体のうち外
側にある接地導体2a、8aがアースとしてだけでなく
シールドとしての機能をも持つので、内部のマイクロス
トリップ部分に外部から及ぶ電磁界の影響が回避される
。なお、各外部電極11〜14の形成位置については、
積層体10の前後方向に限るものではなく、任意な方向
位置に設けてもよい。
但し、この場合には各接続片2b等を設ける位置を各外
部電極に合わせる。
また、各部材の材料として、ストリップ導体や外部電極
についてはCuを用いるのが好ましい。
これは、ストリップ導体を用いたディレィラインでば、
幅が0.1〜0.3鶴である1つのストリップ導体を積
層状態で接続して全長を数cm〜数十cmとするため、
AgとPdの合金やPdを用いると電気抵抗が大きくな
るからである。
誘電体基板については、ストリップ導体や入力電極等の
電極と同時焼成ができるように、低温で焼結が可能な材
質、例えばガラスとフィラー(アルミナ、シリカなど)
を組み合わせた複合材料やガラスセラミック等を使用す
るのが好ましい。また、その誘電率εとしては5〜15
のものを用いる。このように誘電率を限定するのは、誘
電率が5より小さいと同し遅延時間を得るにもライン長
が長くなり、逆に誘電率が15より大きいと特性インピ
ーダンスZo C−(L/C)”2)が小さくなって、
ストリップ導体の電気抵抗を適当な50Ω〜75Ω程度
にするためには、ストリップ導体と接地導体との離隔距
離を長くすることを要し、厚みが増して大型化するから
である。
0 接地導体については、導電性のある材料であれば何でも
用いてよいが、やはり同時焼成をすることを考慮すれば
ストリップ導体等と同じCuにするのが好ましい。
なお、上記実施例ではマイクロストリップを3つ積層し
ているが、本発明はこれに限らず、所望の遅延時間にす
べくマイクロストリップを2つ、或いは4以上積層して
もよい。
また、上記実施例では遅延時間が0.5nsecである
同一のマイクロス1〜リツプを用いているが、本発明は
これに限らず、基本となる上記遅延時間が0.5nse
cであるマイクロストリップと併用させて、ストリップ
導体の長さを変えて、例えばO,In5ecの所定遅延
時間とした微調整用のマイクロストリップを用いること
により、遅延時間が0.5nsecの整数倍以外の場合
にも対応させることができる。
このとき、基本となる遅延時間は0.5nsecに限る
ものではない。また、微調整用のものとしては、上述の
O,1nsecのもの1種類だけでなく 、0.1ns
ecと0.2nsecの2種類、又は3種類以上で遅延
時間を変えたものを用いてもよい。これにより、より少
ないマイクロストリップで所望の遅延時間に調整するこ
とが可能である。
第3図は、上記接地導体2a、4a、6a、8aの代わ
りに用いると好適である別の接地導体を示す平面図であ
る。この接地導体は概ねチエ7り模様に形成されていて
一部に穴りが開いているため、この接地導体の両側に設
ける誘電体層が前記穴りを介して接合され易くなり、接
合強度の向上を図れる。この穴りの形状としては、図示
した角穴に限らず他の形状であってもよく、例えば丸穴
や三角穴等であってもよい。
なお、上述したように接地導体2aと8aについては全
く同一のパターンであり同じものを用いることができ、
また外側2つのストリップ導体3a、7aと、ピアホー
ル4C又は6Cが形成された接地導体4a、6aについ
ては、同じパターンで形成した2つの誘電体層の一方を
水平にしたまま向きを180°回転させて用いることが
できるので、本発明品の製造については、最外層たる同
1 2 −の誘電体層1と9を加えると、実質的に第1図の上側
にある5種類の誘電体層、即ち誘電体層1゜2、 3.
 4. 5を複数用意し、これらをMih合わせて行う
ことができる。
また、上記実施例ではストリップ導体の接続をピアホー
ルを介して行っているが、本発明はこれに限らず、スル
ーホールを用いることや、或いは積層体の側面部分に接
続用の側面電極を形成することにより行ってもよい。
更に、接地導体2aと8aの代わりに、ビアポール4c
又は6cが形成された接地導体4a、6aを使用すれば
、より少ない4種類のものを用いて製造することも可能
である。
光凱夏肱果 以上詳述した如く本発明による場合には、所定の遅延時
間のものを積層するので一体化でき、これにより表面実
装化や小型化が可能となり、また向きを変えて積層する
ことにより少ない種類のグリーンシートで作成が可能で
ある。また、積層するマイクロストリップ数を変えると
ストリップ導体の長さ、つまり遅延時間を調整できる。
このとき、ストリップ導体の長さを2レベル以上で変え
ておくと、遅延時間の微調整ができる。
更に、積層したマイクロストリップの外側にシールド用
の接地導体が存在するため、この接地導体により内部が
電磁界から保護されるので、浮遊容量の発生や磁束の乱
れが生ぜず遅延時間が変化することがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るディレィラインを示す分解図、第
2図はそれを一体化した状態を示す外観斜視図、第3図
は本発明に用いる接地導体の他の構成例を示す平面図、
第4図は従来のディレィラインを示す斜視図である。 1〜9・・・グリーンシート(又は誘電体層)、2a、
4a、6a、8a−・−接地導体、2b、3b4b、6
b、7b、8b・・・接続片、3c、4c5c、6c・
・・ピアホール、11〜14・・・外部電極。 3 4

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)誘電体基板を挟んで一方に接地導体が、他方にス
    トリップ導体が設けられたマイクロストリップが、間に
    別の誘電体基板を挟んで2以上積層され、かつ、積層方
    向に隣合うストリップ導体が電気的に接続されており、
    この状態のものの両側がシールド用接地導体にて挟まれ
    ていることを特徴とするディレイライン。
  2. (2)前記誘電体基板は、誘電率が5〜15であること
    を特徴とする請求項1記載のディレイライン。
  3. (3)積層したマイクロストリップ導体及び側面部分に
    形成する外部電極がCuからなり、かつ誘電体基板が外
    部電極と同時焼成できる低温焼結材料からなることを特
    徴とする請求項1記載のディレイライン。
  4. (4)各ストリップ導体の長さが、同一に揃えてあるか
    、又は2レベル以上の一定長さで変えてあることを特徴
    とする請求項1記載のディレイライン。
JP01264289A 1989-10-11 1989-10-11 ディレイライン Expired - Lifetime JP3072845B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01264289A JP3072845B2 (ja) 1989-10-11 1989-10-11 ディレイライン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01264289A JP3072845B2 (ja) 1989-10-11 1989-10-11 ディレイライン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03125504A true JPH03125504A (ja) 1991-05-28
JP3072845B2 JP3072845B2 (ja) 2000-08-07

Family

ID=17401098

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP01264289A Expired - Lifetime JP3072845B2 (ja) 1989-10-11 1989-10-11 ディレイライン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3072845B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2246922A (en) * 1990-06-13 1992-02-12 Murata Manufacturing Co Delay line device
JPH0529819A (ja) * 1991-07-24 1993-02-05 Murata Mfg Co Ltd デイレイライン
WO1999004450A1 (fr) * 1997-07-17 1999-01-28 Tdk Corporation Compensateur de retard, element de ligne a retard et procede de fabrication dudit element
KR100325364B1 (ko) * 1997-12-12 2002-08-08 전자부품연구원 멀티칩모듈형가변위상기및그제조방법

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009140165A2 (en) 2008-05-14 2009-11-19 3M Innovative Properties Company Ankle support with splint and method of using same
CN102368979B (zh) 2009-03-31 2014-05-28 3M创新有限公司 护踝
WO2010117749A2 (en) 2009-03-31 2010-10-14 3M Innovative Properties Company Wrist brace

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6441298A (en) * 1987-08-07 1989-02-13 Mitsubishi Electric Corp Manufacture of ceramic circuit substrate
JPH01143403A (ja) * 1987-11-30 1989-06-06 Nec Corp 遅延線路
JPH01208007A (ja) * 1988-02-15 1989-08-22 Murata Mfg Co Ltd 共振器及びその製造方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6441298A (en) * 1987-08-07 1989-02-13 Mitsubishi Electric Corp Manufacture of ceramic circuit substrate
JPH01143403A (ja) * 1987-11-30 1989-06-06 Nec Corp 遅延線路
JPH01208007A (ja) * 1988-02-15 1989-08-22 Murata Mfg Co Ltd 共振器及びその製造方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2246922A (en) * 1990-06-13 1992-02-12 Murata Manufacturing Co Delay line device
GB2246922B (en) * 1990-06-13 1994-05-04 Murata Manufacturing Co Delay line device and a method for producing the same
JPH0529819A (ja) * 1991-07-24 1993-02-05 Murata Mfg Co Ltd デイレイライン
WO1999004450A1 (fr) * 1997-07-17 1999-01-28 Tdk Corporation Compensateur de retard, element de ligne a retard et procede de fabrication dudit element
US6337609B1 (en) 1997-07-17 2002-01-08 Tdk Corporation Delay compensation device, delay line component and manufacturing method of the delay line component
KR100325364B1 (ko) * 1997-12-12 2002-08-08 전자부품연구원 멀티칩모듈형가변위상기및그제조방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP3072845B2 (ja) 2000-08-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0446405A (ja) ディレイライン及びその製造方法
US6114936A (en) Multilayer coil and manufacturing method for same
JP2009111132A (ja) 多層配線基板
JPH03125504A (ja) ディレイライン
US6741478B2 (en) Compact electronic circuit unit having circulator, manufactured with high productivity
JP2002329611A (ja) 積層型複合バラントランス
JP2001339170A (ja) 多層配線基板
US7049905B2 (en) High power directional coupler
JP4295660B2 (ja) バラントランス
JP2004350143A (ja) バラントランス
JP3679059B2 (ja) バラントランス
JPH0993069A (ja) 多連ノイズフィルタ
JPH08237060A (ja) ノイズフィルタ
JP3692254B2 (ja) 多層配線基板
JP3670515B2 (ja) 多層配線基板
JP2004031601A (ja) 多層回路基板
JP2001217545A (ja) 多層回路基板
JP2004336623A (ja) 積層型チップバラン素子
JP2005012559A (ja) カプラ及びカプラアレー
JP2001244119A (ja) インダクタアレイ
JP2005018627A (ja) データ転送回路基板
JP4604430B2 (ja) 積層型方向性結合器
JP2004259960A (ja) 配線基板
JP2003069316A (ja) 積層型方向性結合器
JPH04223704A (ja) 高周波伝送路

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080602

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090602

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090602

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100602

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100602

Year of fee payment: 10