JPH03125239A - フアイル通信装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はディレクトリの下に複数のディレクトリおよび
ファイルを持つような階層構造のファイルを管理するフ
ァイル管理機能および通イｄ機能を備えたファイル通信
装置に関する。

〔従来の技術〕

ワードプロセッサにおけるファイル転送は、最初に通信
毬別、ファイル名、容量等のファイル情報が格納されて
いるファイル情報ヘッダブロックを転送後、ファイルデ
ータを転送することにより、実現されていることが知ら
れている。

又、高級機種のワープロの文書ファイルは階層ファイル
構造となっており、文書ディレクトリと呼ぶディレクト
リと、その文書ディレクトリ下に存在する文書ファイル
を構成するファイルの名称。

種別、容量等のファイル情報が格納されている文書構成
データファイル、文書内の文字データ等が格納されてい
る本文データファイル等の複数の単一ファイルで構成さ
れるため、ファイル転送は、最初に文書構成データファ
イルを送受信後、文書構成データファイルの内容を参照
し、複数の単一ファイルのファイル転送により文書ファ
イルの転送を実現している。

〔発明が解決しようとする課題〕

しかしながら、従来の方法においては、以下の問題があ
る。

前記と同様のファイル転送方式を持つファイル転送にお
いては、文書構成データファイルと異なるデータ構造の
ファイル構成データファイル（階層ファイルを構成する
ファイルの名称２種別、容量等のファイル情報が格納さ
れている単一ファイル）を持つ文書以外の階層ファイル
、階層構造をとらない単一ファイルを送受信できないと
いう問題がある。

また、同じ、あるいは、異なる階層のディレクトリの下
のすべてのファイルを転送するには、ユーザの１度のフ
ァイル転送要求では送信できず、複数回、ファイル転送
を実行しなければならないという問題がある。

本発明の目的は、ユーザから指定されたディレクトリか
らそのディレクトリの下のブイレフ１ヘリを含むすべて
のファイル、あるいは、ユーザから指定された単一ファ
イルをユーザの１度のファイル転送要求で送受信するこ
とを可能としたファイル通信装置を提供することにある
。

〔課題を解決するための手段〕

上記目的は、以下の手段により達成される。

（１）送信側に、ユーザより送信を指定されたディレク
トリからｄｅｐｔｈ　−ｆｉｒｓｔ順に、単一ファイル
あるいはディレクトリに対する、ファイル名称。

ファイル属性、ファイルサイズ、及びディレクトリであ
ればディレクトリ直下のファイル数を格納するディレク
トリ情報を作成し送信するディレクトリ情報作成／送信
手段と、ディレクトリ情報を送信後、ファイル内に格納
されているファイルデータを送信するファイルデータ送
信手段を設ける。

（２）受信側に、受信先頭のファイルあるいはディレク
トリに対する、ファイル名称、ファイル属性、ファイル
サイズ、ディレクトリであればディレクトリ直下のファ
イル数が格納されているディレクトリ情報を受信階層フ
ァイルの最上位のファイルあるいはディレクトリとして
作成し、ｄｅｐｔｈ　−ｆｉｒｓｔ順に、単一ファイル
あるいはブイレフｉ−りのディレクトリ情報を受信する
ディレクトリ情報受信手段と、ディレクトリ情報を受信
後、ファイルデータを受信し単一ファイルに格納する、
あるいは、ディレクトリを作成するファイル受信／登録
手段を設ける。

〔作用〕

（１）送信側は、ユーザより送信を指定されたディレク
トリから、　ｄｅｐｔｈ−ｆｉｒｓｔ順に、ファイルサ
ーチ後、以下の処理に振り分ける。

サーチファイルが単一ファイルの場合、ディレクトリ情
報作成／送信手段を用い、単一ファイルに対するファイ
ル名称、ファイル属性、ファイルサイズを格納するディ
レクトリ情報を作成し、ディレクトリ情報を送信後、サ
ーチファイルのファイルデータを読出し、ファイルデー
タ送信手段を用い、ファイル内に格納されているファイ
ルデータを送信する。

サーチファイルがディレクトリの場合、ディレクトリ情
報作成／送信手段を用い、ディレクトリに対するファイ
ル名称、ファイル属性、ファイルサイズ、ディレクトリ
直下のファイル数を格納するディレクトリ情報を作成し
、ディレクトリ情報を送信する。

（２）受信側は、受信先頭のファイルあるいはディレク
トリに対するファイル名称、ファイル属性。

ファイルサイズ、ディレクトリであればディレクトリ直
下のファイル数が格納されているディレクトリ情報を階
層ファイルの最上位のファイルあるいはディレクトリと
して、 ｄｅｐｔｈ　−ｆｉｒｓｔ順に、ディレクトリ情報受信
手段を用い、ファイルあるいはディレクトリに対するデ
ィレクトリ情報を受信し、以下の処理に振り分ける。

ファイル属性が単一ファイルの場合、ファイル受信／登
録手段を用い、送信側から指定された名称で単一ファイ
ルをクリエート後、受信したファイルデータをクリエー
トした単一ファイルに格納し、ファイルをクローズする
。

ファイル属性がディレクトリの場合、ファイル受信／登
録手段を用い、送信側から指定されたディレクトリを作
成する。

これにより、ユーザから指定されたディレクトリからそ
のディレクトリの下のディレクトリを含むすべてのファ
イル、あるいは、ユーザから指定された単一ファイルを
ユーザの１度のファイル転送要求で送受信することを可
能どする。

〔実施例〕

以下、本発明構成の一実施例を詳細に説明する。

第１図は通信制御部における送信ファイル読出し処理を
示すフローチャート、第２図は本発明を実現するための
ファイル通信装置の構成例、第３図は文書編集部におけ
る文書編集処理を示すフローチャート、第４図は通信制
御部における送信処理を示すフローチャート、第５図は
通信制御部における受信処理を示すフローチャート、第
６図は通信制御部における受信ファイル格納処□理を示
すフローチャート、第７図は階層ファイルＡの構成例。

第８図は階層ファイルＡの送受信データの構成例、第９
図は送受信データ内のファイル情報ヘッダブロックの構
成例、第１０図は送受信データ内のディレクトリ情報の
構成例である。

第２図において、１は文字、コマンド等の入力を行うキ
ーボードなどによる入力部、２は文字。

図形等を表示するＣＲＴデイスプレィなどによる表示部
、３はワイヤドツトプリンタなどによる印刷部、４は送
受信データを流す通信回線、５は半導体メモリや磁気記
憶装置等による記憶部で、送信データを格納する送信デ
ータ格納領域５１．ファイル内に格納されているデータ
を読出すか、あるいは、受信データを格納するバッファ
領域５２゜編集あるいは受信したファイルを登録するフ
ァイル登録領域５３等から構成される。６は前記各部の
制御を行うためのマイクロプロセッサなどによる制御部
で、入力制御部６１１文書編集部６２゜表示制御部６３
．印刷制御部６４９通信制御部６５、ファイル管理部６
６で構成される。

以下、制御部を構成する各部分について説明する。

入力制御部６１はユーザが入力部１を介して入力した入
力データを文書編集部６２に渡す。

文書編集部６２は、新規文書の編集処理、記憶部５内の
ファイル登録領域５３に登録されている文書の文書更新
処理を行う。

表示制御部６３は文書編集部６２の表示要求に対し表示
部２に文字１図形等を表示する。

印刷制御部６４は文書編集部６２の印刷要求に対し文字
２図形等を印刷部３に印刷する。

通信制御部６５は文書編集部６２の送信要求に対し、記
憶部５内に登録されている階層ファイルをｄｅｐｔｈ　
−ｆｉｒｓｔ順に送信し、受信要求に対し、送信側から
受信した階層ファイルをｄｅｐｔｈ　−ｆｉｒｓｔ順に
受信する処理を行なう。ここでの、ファイルの送受信は
、例えば、　ＸＭＯＤＥＭ手順で行なう。

ファイル管理部６６は、ディレクトリの下に複数のディ
レクトリおよびファイルを持つような階層構造のファイ
ルを管理する処理を行ない、文書編集部６２２通信制御
部６５の要求に対し、ファイルのオープン、ファイルの
クローズ、ファイルのクリエート、ファイルからのデー
タ読み込み。

ファイルへのデータ書込み、ディレクトリの作成／削除
、カレントブイレフ１−りの設定／変更、ファイルサー
チ（指定ディレクトリの下にある最初のファイルを探索
し、ファイルの名称、属性、サイズを取得する）、次フ
ァイルサーチ（指定ディレクトリの下にある次ファイル
を探索し、ファイルの名称、５を性、サイズを取得する
）を行なう。

ファイル管理部６６の処理の詳細は、パーソナルコンピ
ュータ、ワークステーション等に搭載されているＯ８で
広く実現されているため、ここでは、特に説明を行なわ
ない。

次に、文書編集部６２における文書編集処理手順を第３
図のフローチャートを用い、詳細に説明する。

文書編集部６２は入力部１からユーザの要求を示すキー
人力を入力制御部６１に要求する（３０１）。

入力部１からユーザの要求を示すキーが人力された後、
ユーザの要求が編集終了かどうか入カキ−をチエツクす
る（３０２）、ユーザの要求が編集終了の場合は、文書
編集処理を終了する。（３０２）のチエツクにおいてユ
ーザの要求が編集終了でない場合は、ユーザの要求が新
規文書作成かどうか入カキ−をチエツクする（３０３）
。ユーザの要求が新規文書作成の場合は、新規文書作成
処理を行い（３０４）、入力処理（３０１）に戻る。

（３０３）のチエツクにおいてユーザの要求が新規文書
作成でない場合は、ユーザの要求が文書更新処理かどう
か入カキ−をチエツクする（３０５）。

ユーザの要求が文書更新処理の場合は１文書更新処理を
行い（３０６）、入力処理（３０１）に戻る。（３０５
）のチエツクにおいてユーザの要求が文書更新でない場
合は、ユーザの要求が送信かどうか入カキ−をチエツク
する（３０７）、ユーザの要求が送信の場合は、通信制
御部６５に送信処理を要求しく３０８）、入力処理（３
０１）に戻る。（３０７）のチエツクにおいてユーザの
要求が送信でない場合は、ユーザの要求が受信かどうか
入カキ−をチエツクする（３０９）。ユーザの要求が受
信の場合は、通信制御部６５に受信処理を要求しく３１
０）、入力処理（３０１）に戻る。（３０９）のチエツ
クにおいて、ユーザの要求が受信でない場合は、指定以
外の要求と判断しブザー音を出力しく３１１）、入力処
理（３０１）に戻る。

次に、通信制御部６５の送信処理を第４図開用い、詳細
に説明する。

送信データの先頭データとして、送信ファイルに対する
ファイル情報ヘッダブロックを作成し、記憶部５の送信
データ格納領域５１内の先頭に格納する（４０１）。フ
ァイル情報ヘッダブロックの構成は、第９図を用いて詳
細に後述する。

（４０１）の後、ファイル管理部６６のファイルサーチ
機能を用い、ユーザが指定したディレクトリ、あるいは
、ファイルに対するファイル情報（ファイル名称、ファ
イル属性、ファイルサイズ等）を取得する（４０２）。

（４０２）の後、（４０２）で取得したファイル名称、
ファイル属性（ディレクトリ、あるいは、単一ファイル
を示す）、ファイルサイズ等のファイル情報をパラメー
タとして、送信ファイル読出し処理にて、送信データを
作成する（４０３）。送信ファイル読出し処理は、第１
図を用いて詳細に後述する。

（４０３）の後、（４０１）、　（４０３）にて作成し
た記憶部５の送信データ格納領域５１内の送信データの
送信処理を行なう（４０４）。

次に、通信制御部６５の受信処理を第５図を用い、詳細
に説明する。

最初に、受信ファイルに対するファイル情報ヘッダブロ
ックを受信（５０１）する。（５０１）の後、ファイル
に対する受信ファイル格納処理を行なう（５０２）。受
信ファイル格納処理は、第６図を用いて詳細に後述する
。

次に、階層ファイルの構成を第７図の階層ファイルＡを
用いて詳細に説明する。

階層ファイルとは第７図に示すようにディレクトリＡを
ルートディレクトリとして、ディレクトリＡの下に複数
のディレクトリ（例では、ディレクトリはなし）、ある
いは、要素ファイル（例では、要素ファイルＢ、要素フ
ァイルＣ２要素ファイルＤ）から構成されているファイ
ルを呼ぶ。

単一ファイルとは、ディレクトリ構造をとらないファイ
ルを呼ぶ。要素ファイルは、単一ファイルの１つである
。

次に１階層ファイルに対する送信データの構成を第７図
で説明した階層ファイルＡを例として、第８図を用いて
詳細に説明する６ 送信データは、先頭データとして階層ファイル名称２ｍ
層ファイル全体のデータサイズが格納されているファイ
ル情報ヘッダブロック、ファイル情報ヘッダブロックの
次データとしてユーザより送信を指定された階層ファイ
ルの最上位のディレクトリに対するディレクトリ情報、
ブイレフｉ−り情報の次データとして、ディレクトリ直
下の要素ファイルの数分の要素ファイルのディレクトリ
情報、ファイルデータから構成される。

次に、送信データ先頭のファイル情報ヘッダブロックの
構成を第９図を用いて詳細に説明する。

ファイル情報ヘッダブロックは通信方式を示す通信種別
、データ種別９階層ファイル全体のデータサイズ、階層
ファイル名称、ファイルの書式情報、予備エリアから構
成される。

次に、送信データ内のディレクトリ情報の構成を第１０
図を用いて詳細に説明する。

ディレクトリ情報は、単一ファイルかディレクトリかを
示すファイル属性、ファイル名称、ファイルサイズ、要
素ファイル数、予備エリアから構成される。

次に、送信ファイル読出し処理を第１図を用いて詳細に
説明する。

最初に、送信するファイルがディレクトリかどうか第４
図の送信処理、あるいは、リカーシブに第１図の送信フ
ァイル読出し処理から渡されたパラメータのファイル属
性をチエツクする（１０２）。

ファイル属性が単一ファイルの場合は、パラメータで渡
されたファイル属性（単一ファイル）、ファイル名称、
ファイルサイズ、及び、要素ファイル数の値Ｏをディレ
クトリ情報として作成し、記憶部５の送信データ格納領
域５１内に前格納データの次に連続して格納する（１０
３）。（１０３）の後、送信ファイルをオープンする（
１０４）。

（１０４）の後、ファイルデータを記憶部５のバッファ
領域５２に読み出す（１０５）、（１０５）の後、バッ
ファ領域５２に読み出したファイルデータを（１０３）
で作成した記憶部５の送信データ格納領域５１内のディ
レクトリ情報の次に連続して格納する（１０６）。

（１０６）の後、送信ファイルをクローズし。

送信ファイル読出し処理を終了する。

（１０２）のチエツクの結果、送信ファイルがディレク
トリの場合は、ファイル管理部６６のファイルサーチ、
次ファイルサーチ機能を複数回用い、ディレクトリ直下
の要素ファイルの数（現在のディレクトリの下に存在す
るファイルの数）を取得する（１０８）＠（１０８）の
後、パラメータで渡されたファイル属性（ブイレフｉ〜
す）、ファイル名称、ファイルサイズの値を０、及び。

（１０８）で取得した要素ファイル数をディレクトリ情
報として作成し、記憶部５の送信データ格納領域５１内
の前格納データの次に連続して格納する（１０９）。（
１０９）の後、ループカウンタｉを１にセットする（１
１０）。（１１０）の後、ファイル管理部６６のファイ
ルサーチ機能を用い、現在のディレクトリの下に存在す
る最初のファイルのファイル情報（ファイル名称、ファ
イル属性。

ファイルサイズ等）を１つ取得する（１１１）。

（１１１）の後、ループカウンタｉの要素ファイルの数
以下かどうかチエツクする（１１２）、ループカウンタ
ｉが要素ファイルの数以下の場合、（１１１）で取得し
たファイル名称、ファイル属性（ディレクトリ、あるい
は、単一ファイルを示す）、ファイルサイズ等のファイ
ル情報をパラメータとして、送信ファイル読出し処理を
りカーシブにコールする（１１３）。（１１３）の後、
ファイル管理部６６の次ファイルサーチ機能を用い、現
在のディレクトリの下に存在する次のファイルのファイ
ル情報（ファイル名称、ファイル属性。

ファイルサイズ等）を１つ取得しく１１４）、ループカ
ウンタｉを１加算しく１１５）、　（１１２）に遷移す
る。（１１２）のチエツクの結果、ループカウンタｉが
要素ファイルの数を越えた場合は、送信ファイル読出し
処理を終了する。

次に、受信ファイル格納処理を第６図を用いて詳細に説
明する。

最初に、ディレクトリ情報を受信する（６０１）。

（６０１）の後、受信ファイルがデイレクトりがどうか
ディレクトリ情報内のファイル属性をチエツクする（６
０２）。単一ファイルの場合は、ディレクトリ情報内の
ファイル名称で、ファイルをクリエートする（６０３）
。（６０３）の後、ファイルデータを記憶部５内のバッ
ファ領域５２に受信しく６０４）、（６０３）でクリエ
ートしたファイルに受信したファイルデータを格納する
（６０５）。

（６０５）の後、ファイルをクローズしく６０６）、受
信ファイル格納処理を終了する。（６０２）の結果、受
信ファイルがディレクトリの場合は、ディレクトリ直下
の要素ファイルの数をディレクトリ情報から取得する（
６０７）。（６０７）後、ループカウンタｉを１にセッ
トする（６０８）。

（６０８）の後、ループカウンタｉが要素ファイルの数
以下かどうかチエツクする（６０９）。ループカウンタ
ｉが要素ファイルの数以下の場合、受信ファイル格納処
理をリカーシブにコールしく６１ｏ）、ループカウンタ
ｉを１加算り、（６１１）　。

（６０９）に遷移する。（６０９）のチエツクの結果、
ループカウンタｉが要素ファイルの数を越えた場合は、
受信ファイル格納処理を終了する。

本実施例では、ｄｅρｔｈ−ｆｉｒｓｔ順に階層ファイ
ル内のディレクトリ及びファイルを探索し１階層ファイ
ルを転送する方式を示したが１幅優先順に階層ファイル
内のディレクトリ及びファイルを探索し、階層ファイル
を転送する方式も同様な手段により容易に実現できる。

〔発明の効果〕

本発明により、ユーザから指定されたディレクトリから
そのディレクトリの下のディレクトリを含むすべてのフ
ァイル、あるいは、ユーザから指定された単一ファイル
をユーザの１度のファイル転送要求で送受信することが
可能となり、ファイル送受信の操作性が向上する効果が
ある６

【図面の簡単な説明】

第１図は通信制御部における送信ファイル読出し処理を
示すフローチャート、第２図は本発明を実現するための
ファイル通信装置の構成例、第３図は文書編集部におけ
る文書ｇＩ集処理を示すフローチャート、第４図は通信
制御部における送信処理を示すフローチャート、第５図
は通信制御部における受信処理を示すフローチャート、
第６図は通信制御部における受信ファイル格納処理を示
すフローチャート、第７図は階層ファイルＡの構成例、
第８図は階層ファイルＡの送受信データの構成例、第９
図は送受信データ内のファイル情報ヘッダブロックの構
成例、第１０図は送受信データ内のディレクトリ情報の
構成例である。 １・・・入力部、２・・・表示部、３・・・印刷部、４
・・・通信回線、５・・・記憶部、６・・・制御部、５
１・・・送信データ格納領域、５２・・・バッファ領域
、５３・・・ファイル登録領域、６１・・・入力ｔＡ御
部、６２・・・文書編集部、６３・・・表示制御部、６
４・・・印刷制御部、６５尾１図 ｔ【信ファイ１し官か出Ｌス５工竪 も４−図 迭信た理 帛Ｓ口 塔３図 交薯着Ｗ東ｊ９理 爵 中他ファイルＰ５椙偽π■ 不′１区 指凰ファイＬＡ 方８日 尾ｑロ ファイ１し、）清報へ・・ｌフフーロノフ荊 ０図 〒にレフト＋＋４肴卑反

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、デイレクトリの下に複数のディレクトリおよびファ
   イルを持つような階層構造のファイルを管理するファイ
   ル管理手段および通信手段を備えたファイル通信装置に
   おいて、 ユーザから指定されたディレクトリからそのディレクト
   リの下のディレクトリを含むすべてのファイルをユーザ
   の１度のファイル転送要求で送受信する手段を設けたこ
   とを特徴とするファイル通信装置。 ２、前記請求項１記載のファイル通信装置において、 送信側にユーザから指定されたディレクトリからｄｅｐ
   ｔｈ−ｆｉｒｓｔ順にディレクトリ及びファイルを探索
   し、階層構造のファイルを１つのファイルとして送信す
   る手段を設け、 受信側に受信ファイルをｄｅｐｔｈ−ｆｉｒｓｔ順に探
   索し、階層構造のファイルを作成する手段を設けたこと
   を特徴とするファイル通信装置。