JPH03125098A - 潤滑監視システム - Google Patents
潤滑監視システムInfo
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- JPH03125098A JPH03125098A JP2250436A JP25043690A JPH03125098A JP H03125098 A JPH03125098 A JP H03125098A JP 2250436 A JP2250436 A JP 2250436A JP 25043690 A JP25043690 A JP 25043690A JP H03125098 A JPH03125098 A JP H03125098A
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N29/00—Special means in lubricating arrangements or systems providing for the indication or detection of undesired conditions; Use of devices responsive to conditions in lubricating arrangements or systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
米国特許第4,785,913号に開示された潤滑シス
テムは、正確な液体潤滑剤の噴射を、耐圧チエツクバル
ブを経て、第二の耐圧チエツクバルブを通じ、潤滑目標
に向けられているノズルに達する加圧油充填分配管に周
期的にかつ確実に分与するためのものであり、また該チ
エツクバルブの出口において、制御された圧力下で空気
を連続的に供給し、潤滑剤の各確実噴射に続くかなりの
時間、正確な量の霧化潤滑剤ミストを分配するために、
該第二のチエツクバルブおよびノズルで、その表面から
、潤滑剤を各噴射毎に霧化、連行および一掃するように
したものである。
テムは、正確な液体潤滑剤の噴射を、耐圧チエツクバル
ブを経て、第二の耐圧チエツクバルブを通じ、潤滑目標
に向けられているノズルに達する加圧油充填分配管に周
期的にかつ確実に分与するためのものであり、また該チ
エツクバルブの出口において、制御された圧力下で空気
を連続的に供給し、潤滑剤の各確実噴射に続くかなりの
時間、正確な量の霧化潤滑剤ミストを分配するために、
該第二のチエツクバルブおよびノズルで、その表面から
、潤滑剤を各噴射毎に霧化、連行および一掃するように
したものである。
本発明は、例示したような該潤滑システム、あるいは、
その他の圧力/フローの欠陥検出を必要としている、潤
滑システムを適用分野とする潤滑監視システムに係る。
その他の圧力/フローの欠陥検出を必要としている、潤
滑システムを適用分野とする潤滑監視システムに係る。
監視が望まれる潜在的不具合には、限定するわけではな
いが、次のものが含まれる。
いが、次のものが含まれる。
1)不意に生じ得るような分配管路の破損または軽微な
漏洩。
漏洩。
2)次より生じる管路の閉塞。
a)管路の曲がり、
b)汚れまたは沈澱物、
C)金属片、
d)油の不純含有物、
e)破壊されたノズル、
3)チエツクバルブの不具合、
4)空気圧レギュレータの悪戯、
5)次より生じる噴射器の不始動。
a)空気欠陥、
b)ピストンの破損、
6)電気部品の欠陥、
7)貯油器が空。
商業的応用には、工業的噴射潤滑システム、高速スピン
ドル潤滑システム、チエイン潤滑、張り枠クリップ潤滑
、ドリルおよびミリング潤滑作業、高粘度油、シリコー
ンおよびスラッジ・コンパウンドの空気圧プロセス分与
、低粘度物質の分与あるいは過渡的フロー・プロセスに
よって特徴づけられる任意の流体システムが含まれる。
ドル潤滑システム、チエイン潤滑、張り枠クリップ潤滑
、ドリルおよびミリング潤滑作業、高粘度油、シリコー
ンおよびスラッジ・コンパウンドの空気圧プロセス分与
、低粘度物質の分与あるいは過渡的フロー・プロセスに
よって特徴づけられる任意の流体システムが含まれる。
先行技術には、次のような種々の流体フロー検出技術が
含まれている。
含まれている。
1)流体/ワイヤ・システムのフローによる熱力学的変
化に応答するビードあるいはワイヤ(流体チャンネルに
挿入された)における温度/抵抗変化を検出する触媒ビ
ードおよび/またはホット・ワイヤ・アネモメトリ(側
風法)。
化に応答するビードあるいはワイヤ(流体チャンネルに
挿入された)における温度/抵抗変化を検出する触媒ビ
ードおよび/またはホット・ワイヤ・アネモメトリ(側
風法)。
2)レーザ・ドプラー・ベロシメトリを含む光学的方法
。
。
3)流体内の金属物体の運動を必要とする確実変位近接
検出器であって、スイッチ接点を作動させるか、近接検
出器(誘導的/容量的)を通じて感知するもの。
検出器であって、スイッチ接点を作動させるか、近接検
出器(誘導的/容量的)を通じて感知するもの。
4)空間−差動測定による、ベンチュリ形状管あるいは
ピトー管のような伝統的方法。
ピトー管のような伝統的方法。
不当な複雑性および経費、あるいは使用者の噴射ストロ
ーク又は頻度の調節に対応する再調節の必要無しに、潜
在的不具合の完全な範囲に対して圧力/フローの欠陥を
検出する先行システムの限界は、周期型確実噴射を採用
している殆ど全ての商業的システムに適用可能な、比較
的簡単で多目的の本解決の必要性とその開発を導いた。
ーク又は頻度の調節に対応する再調節の必要無しに、潜
在的不具合の完全な範囲に対して圧力/フローの欠陥を
検出する先行システムの限界は、周期型確実噴射を採用
している殆ど全ての商業的システムに適用可能な、比較
的簡単で多目的の本解決の必要性とその開発を導いた。
〔問題点を解決するための手段とその作用]本発明の主
要な目的は、米国特許第4,785,913号に開示さ
れたような係留−圧力・確実変位周期型パルス噴射シス
テムにおける、流体の小さな変位における、すべての1
欠陥」を監視することにある;しかしながら、このシス
テムは、流体の小さな変位を測定または検出する必要の
ある非係留および/または往復動ポンプ・システムにも
適用し得る。LCM−20噴射潤滑制御システムと商業
的に呼称されたこのシステムの実施は、とりわけ係留コ
ラム確実変位噴射潤滑を特徴とするパルス噴射潤滑シス
テムに適用し得る潤滑噴射器ユニット制御のための周期
タイマを含む、それだけで完備した工業的プロセス・コ
ントローラとなる。このLC1’1−20は、変換器の
「スパイク」レート信号(差動プロセス信号検出)を発
生するのみならず変換器の高域および低域逸脱を監視し
検出することが出来る。それは、プロセス・パラメータ
のリアルタイム監視と警告ポイント標準値の直接続出を
提供する。周期タイマは、±0.05秒の正確さで、0
.1秒から999.9秒までのタイミング周期を選び得
る。ドエル・タイムは、通常工場で設定するが、0.1
秒から1.6秒まで調節可能である。警告標準値レベル
(セット・ポイント)は、ユニットの多数回調節ポテン
ショメータによって与えられる。
要な目的は、米国特許第4,785,913号に開示さ
れたような係留−圧力・確実変位周期型パルス噴射シス
テムにおける、流体の小さな変位における、すべての1
欠陥」を監視することにある;しかしながら、このシス
テムは、流体の小さな変位を測定または検出する必要の
ある非係留および/または往復動ポンプ・システムにも
適用し得る。LCM−20噴射潤滑制御システムと商業
的に呼称されたこのシステムの実施は、とりわけ係留コ
ラム確実変位噴射潤滑を特徴とするパルス噴射潤滑シス
テムに適用し得る潤滑噴射器ユニット制御のための周期
タイマを含む、それだけで完備した工業的プロセス・コ
ントローラとなる。このLC1’1−20は、変換器の
「スパイク」レート信号(差動プロセス信号検出)を発
生するのみならず変換器の高域および低域逸脱を監視し
検出することが出来る。それは、プロセス・パラメータ
のリアルタイム監視と警告ポイント標準値の直接続出を
提供する。周期タイマは、±0.05秒の正確さで、0
.1秒から999.9秒までのタイミング周期を選び得
る。ドエル・タイムは、通常工場で設定するが、0.1
秒から1.6秒まで調節可能である。警告標準値レベル
(セット・ポイント)は、ユニットの多数回調節ポテン
ショメータによって与えられる。
本発明の監視システムは、定常状態と、所望の調時噴射
におけるr欠陥1の特徴である噴射圧力スパイクとの両
方における不規則性を検出することによる、工業的自動
化製造システムにおける米国特許筒4,785.913
号に開示されたような噴射潤滑システムの使用に対して
とりわけ完全に適当である。噴射パルスの間で係留され
ている定常状態圧力あるいは静圧のみならず普通の圧力
スパイクのピークの大きさは、噴射の普通の調節可能な
頻度あるいはストローク量により変化するので、システ
ムは、若し単独に依存していれば、ストロークあるいは
頻度の調節に応じた調節が必要となる高低のセット・ポ
イント限界を越えるスパイク圧力を検出するだけでなく
、同時に噴射圧力スパイクの普通噴射ストロークおよび
頻度の広い範囲にわたっての総体的特徴である高低のセ
ット・ポイント限界の間のスパイク圧力の変化のレート
を適切に監視し、それによって、監視すべき全ての噴射
フローの不規則性にのみ付随するスパイク・レートにお
ける変動に対する検出、および許容すべき範囲全部にお
ける周期的噴射に対する検証を提供する。
におけるr欠陥1の特徴である噴射圧力スパイクとの両
方における不規則性を検出することによる、工業的自動
化製造システムにおける米国特許筒4,785.913
号に開示されたような噴射潤滑システムの使用に対して
とりわけ完全に適当である。噴射パルスの間で係留され
ている定常状態圧力あるいは静圧のみならず普通の圧力
スパイクのピークの大きさは、噴射の普通の調節可能な
頻度あるいはストローク量により変化するので、システ
ムは、若し単独に依存していれば、ストロークあるいは
頻度の調節に応じた調節が必要となる高低のセット・ポ
イント限界を越えるスパイク圧力を検出するだけでなく
、同時に噴射圧力スパイクの普通噴射ストロークおよび
頻度の広い範囲にわたっての総体的特徴である高低のセ
ット・ポイント限界の間のスパイク圧力の変化のレート
を適切に監視し、それによって、監視すべき全ての噴射
フローの不規則性にのみ付随するスパイク・レートにお
ける変動に対する検出、および許容すべき範囲全部にお
ける周期的噴射に対する検証を提供する。
スパイク圧力変化レートの監視は、圧力比例電圧を供給
する市販の圧力応答変換器により可能となる。圧力変化
レートに応答する電圧変化レートは、信号条件変換器出
力を電子的に微分することによって検出される。この信
号は、高域通過フィルタにかけられ、全てのベース・ラ
インあるいは定常状態成分と無関係のものとされる。得
られた信号は、プリセットされた標準レベルに対する圧
力増加または減少のレートを識別するのに使用される比
較器回路に供給される。したがって、圧力変換器出力を
時間微分する技術は、油の噴射ポンプ係留コラムにおけ
る過渡的圧力変化レートを検出するのに、液圧フロー・
ネットワークにおける過渡的あるいは依存的時間フロー
・レートを見分ける手段として使用されてきたものであ
る。各潤滑油分配回路に対して、ただ−個の非微分型の
圧力変換器が必要であり、この方法は、流体システムの
配列に比較的無関係である。
する市販の圧力応答変換器により可能となる。圧力変化
レートに応答する電圧変化レートは、信号条件変換器出
力を電子的に微分することによって検出される。この信
号は、高域通過フィルタにかけられ、全てのベース・ラ
インあるいは定常状態成分と無関係のものとされる。得
られた信号は、プリセットされた標準レベルに対する圧
力増加または減少のレートを識別するのに使用される比
較器回路に供給される。したがって、圧力変換器出力を
時間微分する技術は、油の噴射ポンプ係留コラムにおけ
る過渡的圧力変化レートを検出するのに、液圧フロー・
ネットワークにおける過渡的あるいは依存的時間フロー
・レートを見分ける手段として使用されてきたものであ
る。各潤滑油分配回路に対して、ただ−個の非微分型の
圧力変換器が必要であり、この方法は、流体システムの
配列に比較的無関係である。
典型的な工業的潤滑プロセスに対する本システムの典型
的応用を図解した第1図を参照すると、本システムが、
確実変位噴射器12により注入される潤滑油11の係留
コラム10を含むことが判る。管路13からの空気は、
油を組立体14のノズルから分配するのに使用されてい
る。空気は、低速で油に運動量を移行させるため、せん
断プロセスとしてでなく採用される。二つの圧力変換器
が、各潤滑ポイントに対して採用されている;一つは、
空気管路13に対する空気圧変換器で、もう一つは、潤
滑油の係留コラムlOに対する油圧変換器である。変換
器出力信号は、それぞれ管路13における空気圧に比例
する電圧を有する線路15により、また係留コラムlO
における油圧に比例する電圧を有する線路16により、
rLCM−201で示される制御モジエール17に供給
され、そこでその信号は、以下に述べるように処理され
る。空気圧信号に対しては、高低の限界だけが監視され
る。油圧変換器は、インテグラル・チエツクバルブ(P
cl)およびインテグラル・チエツクバルブ(Pc2)
で示される二つのチエツクバルブの間の流体ネットワー
クに含まれており、コラム10における係留油圧を測定
する。圧力スパイク検出は、潤滑剤の実際の分配を検証
するために、油圧信号から導き出される。なお、図面中
、Llはホット電源、L2はニュートラル電源、Pl、
P2は入力スイッチ、Posは油源の圧力、Pocは油
コラムの圧力、Ponは油ノズルの圧力、PAL 、P
A2 、PA3は空気圧を表す。
的応用を図解した第1図を参照すると、本システムが、
確実変位噴射器12により注入される潤滑油11の係留
コラム10を含むことが判る。管路13からの空気は、
油を組立体14のノズルから分配するのに使用されてい
る。空気は、低速で油に運動量を移行させるため、せん
断プロセスとしてでなく採用される。二つの圧力変換器
が、各潤滑ポイントに対して採用されている;一つは、
空気管路13に対する空気圧変換器で、もう一つは、潤
滑油の係留コラムlOに対する油圧変換器である。変換
器出力信号は、それぞれ管路13における空気圧に比例
する電圧を有する線路15により、また係留コラムlO
における油圧に比例する電圧を有する線路16により、
rLCM−201で示される制御モジエール17に供給
され、そこでその信号は、以下に述べるように処理され
る。空気圧信号に対しては、高低の限界だけが監視され
る。油圧変換器は、インテグラル・チエツクバルブ(P
cl)およびインテグラル・チエツクバルブ(Pc2)
で示される二つのチエツクバルブの間の流体ネットワー
クに含まれており、コラム10における係留油圧を測定
する。圧力スパイク検出は、潤滑剤の実際の分配を検証
するために、油圧信号から導き出される。なお、図面中
、Llはホット電源、L2はニュートラル電源、Pl、
P2は入力スイッチ、Posは油源の圧力、Pocは油
コラムの圧力、Ponは油ノズルの圧力、PAL 、P
A2 、PA3は空気圧を表す。
噴射器の始動は、第4図に示すような制御モジュールL
CM−20内の周期タイマ回路により直接制御される。
CM−20内の周期タイマ回路により直接制御される。
噴射器は、約3.5 Kg/cシ(50Psi)の圧力
、行き詰まりラインゲージで、約70 Kg/cJ(
1000PSI)の最大達成圧力ヘッドを生じる20:
1のピストン/ピストンヘッド比を持つ典型的な噴射器
空気レギュレータにより空気で作動される確実変位ポン
プである。この空気圧作動噴射器/ポンプ例えば、マス
ター・ニューマチック(Master Pneumat
ic) 456−3PA は、インテグラル・チエツ
クバルブ(Pet) (クラッキング圧力Pclが典型
的に約7 Kg/ al (100PSI))を噴射器
ストロークの持続時間だけ開に強制することにより、1
0m1から40 ml までの間で調節できる正確な
量の潤滑剤を分配する。インテグラル・チエツクバルブ
(Pc2) (クラッキング圧力Pc2が典型的に約6
.3 Kg/d(90PSI))は、流体の係留コラム
10への導入の後、殆ど瞬時に開くノズル・キャビティ
ー14内に収容されている。噴射器が、周期タイマ制御
モジュール内のクロック信号によってサイクルされるレ
ートは、かくして単位時間あたりにノズル・キャビティ
ーに分配される油の合計量を決定し、その後引き続き、
プロセス部分に分配される潤滑剤のレートを決定する。
、行き詰まりラインゲージで、約70 Kg/cJ(
1000PSI)の最大達成圧力ヘッドを生じる20:
1のピストン/ピストンヘッド比を持つ典型的な噴射器
空気レギュレータにより空気で作動される確実変位ポン
プである。この空気圧作動噴射器/ポンプ例えば、マス
ター・ニューマチック(Master Pneumat
ic) 456−3PA は、インテグラル・チエツ
クバルブ(Pet) (クラッキング圧力Pclが典型
的に約7 Kg/ al (100PSI))を噴射器
ストロークの持続時間だけ開に強制することにより、1
0m1から40 ml までの間で調節できる正確な
量の潤滑剤を分配する。インテグラル・チエツクバルブ
(Pc2) (クラッキング圧力Pc2が典型的に約6
.3 Kg/d(90PSI))は、流体の係留コラム
10への導入の後、殆ど瞬時に開くノズル・キャビティ
ー14内に収容されている。噴射器が、周期タイマ制御
モジュール内のクロック信号によってサイクルされるレ
ートは、かくして単位時間あたりにノズル・キャビティ
ーに分配される油の合計量を決定し、その後引き続き、
プロセス部分に分配される潤滑剤のレートを決定する。
第2図を参照すると、係留油コラムは、静的(あるいは
定常状態)成分、Pssと過渡成分、ptとを含み、噴
射器パルス期間中、圧力波形で重ね合される特徴的圧力
を発生することが判る。第2B図は、低い時間頻度に対
するPt2およびPss2と、それより高い噴射頻度に
付随する、より高い過渡スパイク、Ptlとより高い定
常状態成分、Psslを有する波形を示している。同様
に高い過渡スパイク、および定常状態成分は、噴射器ピ
ストンの、より高い調節可能容積ストロークに由来して
おり、得られた圧力波形を、ストロークと頻度との組合
せを反映したものとする。
定常状態)成分、Pssと過渡成分、ptとを含み、噴
射器パルス期間中、圧力波形で重ね合される特徴的圧力
を発生することが判る。第2B図は、低い時間頻度に対
するPt2およびPss2と、それより高い噴射頻度に
付随する、より高い過渡スパイク、Ptlとより高い定
常状態成分、Psslを有する波形を示している。同様
に高い過渡スパイク、および定常状態成分は、噴射器ピ
ストンの、より高い調節可能容積ストロークに由来して
おり、得られた圧力波形を、ストロークと頻度との組合
せを反映したものとする。
容積フローは、噴射器始動のドエル・タイムで示される
噴射器パルスの持続期間のみ生じる。かような時間中、
最大圧力パルス”P 5pike”が生じ、インテグラ
ル・チエツクバルブ(Pc2)を通じる分配により消失
する。噴射器の周期時間”t cyc”は、噴射の頻度
を定めるものであり、上記のように、定常状態圧力は、
最大圧力パルス”P 5pike”のみならず増大した
周期レートとともに増大することが観察された。これは
、フロー損失と結合して定常状態圧力の効果的統合とな
る係留油コラム内での貯留の結果となし得る。したがっ
て、このシステムは、その間にヘッド圧力における変化
の時間レートが完全に安定化する効果的時定数を有する
r機械的低域通過フィルタ」を模倣するものとなる。典
型的な潤滑システム、注ぎ込み標準SAE 30重量油
(pumping 5tandard SAE 30
weightoil)について、かような時定数は、2
分に等しい。
噴射器パルスの持続期間のみ生じる。かような時間中、
最大圧力パルス”P 5pike”が生じ、インテグラ
ル・チエツクバルブ(Pc2)を通じる分配により消失
する。噴射器の周期時間”t cyc”は、噴射の頻度
を定めるものであり、上記のように、定常状態圧力は、
最大圧力パルス”P 5pike”のみならず増大した
周期レートとともに増大することが観察された。これは
、フロー損失と結合して定常状態圧力の効果的統合とな
る係留油コラム内での貯留の結果となし得る。したがっ
て、このシステムは、その間にヘッド圧力における変化
の時間レートが完全に安定化する効果的時定数を有する
r機械的低域通過フィルタ」を模倣するものとなる。典
型的な潤滑システム、注ぎ込み標準SAE 30重量油
(pumping 5tandard SAE 30
weightoil)について、かような時定数は、2
分に等しい。
油コラム10内での圧力変動は、キャビテーションの効
果、プロセス流体の圧縮性、および油のフロー期間の空
気に引き起こされるノズルの背圧によって更に複雑化さ
れる。定常状態圧力における変動は、ノズルに対する流
体分配の、100χ確実検出可能とした、本システムの
スパイク検出特性を利用することにより克服される。
果、プロセス流体の圧縮性、および油のフロー期間の空
気に引き起こされるノズルの背圧によって更に複雑化さ
れる。定常状態圧力における変動は、ノズルに対する流
体分配の、100χ確実検出可能とした、本システムの
スパイク検出特性を利用することにより克服される。
圧力変換器の利用は、LCM−20による監視とともに
、最終使用者に、本システム内での閉塞(高圧検出によ
り)、管路の漏洩または破損(低圧検出により)、およ
びノズルに対する過渡フロー(スパイク検出特性により
)の検出を許容する。高低圧力検出は、周期タイマー内
で、噴射器始動のドエル・タイムt dwellの間の
周期時間t cycの部分に限定される、一方スパイク
検出特性は、各tdwel1期間に限定される。これは
、他のシステムで可能であったより大幅に信転性が高く
欠点の少ない潤滑プロセスを提供する。
、最終使用者に、本システム内での閉塞(高圧検出によ
り)、管路の漏洩または破損(低圧検出により)、およ
びノズルに対する過渡フロー(スパイク検出特性により
)の検出を許容する。高低圧力検出は、周期タイマー内
で、噴射器始動のドエル・タイムt dwellの間の
周期時間t cycの部分に限定される、一方スパイク
検出特性は、各tdwel1期間に限定される。これは
、他のシステムで可能であったより大幅に信転性が高く
欠点の少ない潤滑プロセスを提供する。
空気および油の管路の圧力を測定するために圧力変換器
(シリコン・マイクロ・エレクトロニック・センサまた
はピエゾ電気結晶を利用するF。
(シリコン・マイクロ・エレクトロニック・センサまた
はピエゾ電気結晶を利用するF。
W、 Bridge配置の)が採用される。市販の圧力
変換器(5eries 300. Transamer
ica −Delaval。
変換器(5eries 300. Transamer
ica −Delaval。
Barksdale Div、)が、採用され、この目
的に対して満足すべきものであった。制御モジュールL
CM20内に送られる電気信号は、これらの信号に基づ
きr欠陥J (faul t)条件を発生するように処
理される。
的に対して満足すべきものであった。制御モジュールL
CM20内に送られる電気信号は、これらの信号に基づ
きr欠陥J (faul t)条件を発生するように処
理される。
第2図中の他の参照文字は次の意味を有する:PC2、
クラッキング点での圧力s Pss、1.Pss2定常
状態圧力。
クラッキング点での圧力s Pss、1.Pss2定常
状態圧力。
変換器を収容する処理回路を略示する第3図を参照する
と、信号条件変換器出力の電子的微分は、高域通過フィ
ルタにかけることにより達成され、それを全てのベース
・ラインあるいは定常状態成分から無関係にする。得ら
れた信号は、プリセットされた標準レベルに対する圧力
の増大または減少のレートを識別するのに使われる比較
器回路に供給される。かような回路に採用される市販の
比較lは、ナショナル・セミコンダクタ会社(Nati
onal Sem1conductor Corpo
ration)よりLM339として供給され、これは
テキサス・インスツルメント(↑exas Instr
uments)から 74LS74として供給されるデ
ュアル・D型ボジチプ・エツジ・トリガード・トランス
バレント・ラッチ「フリップ1フロツプJ (Dual
D−type positive edgetrig
gered transparent 1atch ”
flip−flops”)と組み合わせて使用されるが
、後者は比較器により検出された高低警告を信号として
発生する。
と、信号条件変換器出力の電子的微分は、高域通過フィ
ルタにかけることにより達成され、それを全てのベース
・ラインあるいは定常状態成分から無関係にする。得ら
れた信号は、プリセットされた標準レベルに対する圧力
の増大または減少のレートを識別するのに使われる比較
器回路に供給される。かような回路に採用される市販の
比較lは、ナショナル・セミコンダクタ会社(Nati
onal Sem1conductor Corpo
ration)よりLM339として供給され、これは
テキサス・インスツルメント(↑exas Instr
uments)から 74LS74として供給されるデ
ュアル・D型ボジチプ・エツジ・トリガード・トランス
バレント・ラッチ「フリップ1フロツプJ (Dual
D−type positive edgetrig
gered transparent 1atch ”
flip−flops”)と組み合わせて使用されるが
、後者は比較器により検出された高低警告を信号として
発生する。
油圧変換器は、油コラム10内での油の圧力ΔPに直接
比例する電圧ΔVを発生し、これは、変換器微分増幅器
で増幅され、例えば約21 Kg/ ci(300PS
I)ニツイテ15vを供給する。TTL()ランジスタ
・ツー・トランジスタ・ロジック)高圧警告(TTL
74LS74)は、比較器LM339とともに、10V
/約14KfL/d(200PS1)ドイツた高イセッ
ト・ポイントを監視するために採用され、一方、対応す
るTTL低圧警告が、5V/約7 Kg/ctl (1
00PSI)といった低いセット・ポイントを監視する
、ここで各セット・ポイントは、噴射間の定常状態時間
に限定されている。かような高低警告は、それぞれ、係
留コラム10からのノズル分配に干渉する下流での閉塞
のような欠陥を示すが、噴射器信号の損失あるいは引き
続(流体分与の不具合は検出しない。
比例する電圧ΔVを発生し、これは、変換器微分増幅器
で増幅され、例えば約21 Kg/ ci(300PS
I)ニツイテ15vを供給する。TTL()ランジスタ
・ツー・トランジスタ・ロジック)高圧警告(TTL
74LS74)は、比較器LM339とともに、10V
/約14KfL/d(200PS1)ドイツた高イセッ
ト・ポイントを監視するために採用され、一方、対応す
るTTL低圧警告が、5V/約7 Kg/ctl (1
00PSI)といった低いセット・ポイントを監視する
、ここで各セット・ポイントは、噴射間の定常状態時間
に限定されている。かような高低警告は、それぞれ、係
留コラム10からのノズル分配に干渉する下流での閉塞
のような欠陥を示すが、噴射器信号の損失あるいは引き
続(流体分与の不具合は検出しない。
噴射器始動のドエル・タイムt dwellの間だけ作
動するよう調時されている高域通過フィルタ回路は、高
低に固定されたセット・ポイントより寧ろ、定常状態ベ
ース・ライン圧力と無関係な圧力変化のレートを検出し
、それゆえ効果的な噴射器の注ぎ込みおよび流体分配調
節を検証することが出来る。第3図に示す高域通過フィ
ルタにかけられた信号条件付は変換器出力を電子的に微
分し、そして得られた微分電圧出力信号Vdを、圧力変
化の、プリセットされた標準レベルに対するレート、Δ
P/Δtを識別するために使われる比較器に供給するこ
とにより、全ての典型的スパイク圧力変化のレートが、
比較器ネットワークで容易に検証され得る。
動するよう調時されている高域通過フィルタ回路は、高
低に固定されたセット・ポイントより寧ろ、定常状態ベ
ース・ライン圧力と無関係な圧力変化のレートを検出し
、それゆえ効果的な噴射器の注ぎ込みおよび流体分配調
節を検証することが出来る。第3図に示す高域通過フィ
ルタにかけられた信号条件付は変換器出力を電子的に微
分し、そして得られた微分電圧出力信号Vdを、圧力変
化の、プリセットされた標準レベルに対するレート、Δ
P/Δtを識別するために使われる比較器に供給するこ
とにより、全ての典型的スパイク圧力変化のレートが、
比較器ネットワークで容易に検証され得る。
したがって、このシステムは、噴射器で注ぎ込まれた油
の係留コラム内における過渡的圧力変化を検出するため
に単一の非微分圧力変換器出力を時間で微分する技術を
採用し、過渡的なあるいは時間依存性のフロー・レート
を見分ける。
の係留コラム内における過渡的圧力変化を検出するため
に単一の非微分圧力変換器出力を時間で微分する技術を
採用し、過渡的なあるいは時間依存性のフロー・レート
を見分ける。
本発明のLCM−20内での一典型的応用では、励起回
路、信号条件付は回路、およびこれらの変換器を収容す
る比較器−論理/信号条件付は回路が備えられる。また
、LCM−20内には、標準レベルおよび実測圧力の読
みを表示できるA−D変換回路のみならず潤滑システム
欠陥条件を決定する標準レベル設定装置も備えられてい
る。かようなLCM−20噴射潤滑制御システムは、そ
の典型的装置に、第4図のブロック・ダイヤグラムに略
示する主要なサブシステムを含む。
路、信号条件付は回路、およびこれらの変換器を収容す
る比較器−論理/信号条件付は回路が備えられる。また
、LCM−20内には、標準レベルおよび実測圧力の読
みを表示できるA−D変換回路のみならず潤滑システム
欠陥条件を決定する標準レベル設定装置も備えられてい
る。かようなLCM−20噴射潤滑制御システムは、そ
の典型的装置に、第4図のブロック・ダイヤグラムに略
示する主要なサブシステムを含む。
これらは、
1)システム警告デコーディングおよびインターフェイ
ス・ロジック、 2 ) 110 VAC入力/出力信号ハンドラ、3)
変換器信号処理回路、 4)アナログ信号マルチプレクサおよびA−D 変換
器、および 5)噴射器周期タイマ、 であり、以下順に詳述する。
ス・ロジック、 2 ) 110 VAC入力/出力信号ハンドラ、3)
変換器信号処理回路、 4)アナログ信号マルチプレクサおよびA−D 変換
器、および 5)噴射器周期タイマ、 であり、以下順に詳述する。
1 シスーム 6−゛コーー゛イングおよびイン −フ
エイス・ロジ り このサブシステムは、LCM−20内の種々のシステム
からのデジタル警告信号を解読して、多重化し、これら
の信号を、表示駆動器、ACロジック出力、TTLイン
ターフェイス・ボートおよび拡張ボートに伝達する。そ
れはまた、LED警告指示ランプと駆動回路も含むもの
である。拡張ボートは、15V信号および、状態情報を
主ユニットとLCM−20E拡張ユニツトとの間に伝達
するTTLレベル(5V)のデジタル信号を収容してい
る。これに加えて、周期タイマ信号および多重化アナロ
グ信号(拡張ユニットからの)もこのインターフェイス
で得られる。TTLインターフェイスは、外部の制御モ
ジュールからのボールド・アドレス(polledad
dress)を受は多重化警告状態信号を読み出す。
エイス・ロジ り このサブシステムは、LCM−20内の種々のシステム
からのデジタル警告信号を解読して、多重化し、これら
の信号を、表示駆動器、ACロジック出力、TTLイン
ターフェイス・ボートおよび拡張ボートに伝達する。そ
れはまた、LED警告指示ランプと駆動回路も含むもの
である。拡張ボートは、15V信号および、状態情報を
主ユニットとLCM−20E拡張ユニツトとの間に伝達
するTTLレベル(5V)のデジタル信号を収容してい
る。これに加えて、周期タイマ信号および多重化アナロ
グ信号(拡張ユニットからの)もこのインターフェイス
で得られる。TTLインターフェイスは、外部の制御モ
ジュールからのボールド・アドレス(polledad
dress)を受は多重化警告状態信号を読み出す。
2 110 VACハント−
この回路は、通常標準のプロセス制御、ロボットあるい
は、工場オートメイション応用に採用されている110
VACラダー・ロジックによる通信を扱う。制御スイ
ッチおよびリレー接点が、その後システム警告ロジック
に多重化される警告信号を発生するために使用され得る
。これらの入力は、光アイソレータ回路を含むが、これ
はモータ、電力線、アーク装置、稲妻およびその他の干
渉源が内部の、プロセス制御低レベル信号を歪ませ得る
工業的環境に対し高度にノイズ免疫性である。出力もま
た、光学的にアイソレートされたSSR(固体リレー)
を含み、システム状態に基づいた110VAC警告信号
を発生するのに使用される。
は、工場オートメイション応用に採用されている110
VACラダー・ロジックによる通信を扱う。制御スイ
ッチおよびリレー接点が、その後システム警告ロジック
に多重化される警告信号を発生するために使用され得る
。これらの入力は、光アイソレータ回路を含むが、これ
はモータ、電力線、アーク装置、稲妻およびその他の干
渉源が内部の、プロセス制御低レベル信号を歪ませ得る
工業的環境に対し高度にノイズ免疫性である。出力もま
た、光学的にアイソレートされたSSR(固体リレー)
を含み、システム状態に基づいた110VAC警告信号
を発生するのに使用される。
番 よび 圧
LCM−20は、平衡型4線構成(ホイーストン・ブリ
ッジ)の変換器を収容している。これらには、殆どの形
の圧力およびトルク変換器、ロード・セル、ストレイン
・ゲイン、加速器、ホール効果センサおよび4線温度セ
ンサを含まれる。これに加えて、2線構成のセンサ、R
TD (抵抗・温度素子)、熱電対、正負温度係数のサ
ーミスタ(NTCおよびPTC) 、光放射、光伝導お
よび半導体ダイオードおよびトランジスタ・センサも、
装置の適切な較正と配線により利用できる。このユニッ
トは、正確な10.OOV励起を与える(これは、変換
器の型により、例えば5vに、内部で変更し得る)。
ッジ)の変換器を収容している。これらには、殆どの形
の圧力およびトルク変換器、ロード・セル、ストレイン
・ゲイン、加速器、ホール効果センサおよび4線温度セ
ンサを含まれる。これに加えて、2線構成のセンサ、R
TD (抵抗・温度素子)、熱電対、正負温度係数のサ
ーミスタ(NTCおよびPTC) 、光放射、光伝導お
よび半導体ダイオードおよびトランジスタ・センサも、
装置の適切な較正と配線により利用できる。このユニッ
トは、正確な10.OOV励起を与える(これは、変換
器の型により、例えば5vに、内部で変更し得る)。
入力増幅器は、高いコモン・モード拒絶レシオとターナ
プル利得およびオフセット調節とを有する高い入力イン
ピーダンス装用増幅器構成を含む。
プル利得およびオフセット調節とを有する高い入力イン
ピーダンス装用増幅器構成を含む。
出力信号は、その標準値がマルチ・ターン警告セット・
ポイント・ポテンショメータによりプリセットされてい
る標準比較器に供給される。これらの信号は、各変換器
に関連する高、低および、スパイク警告条件を表すもの
である。得られたデジタル信号は、次いで周期タイマ/
噴射器信号と時間関連してラッチされ、警告解読ロジッ
クに送られる。
ポイント・ポテンショメータによりプリセットされてい
る標準比較器に供給される。これらの信号は、各変換器
に関連する高、低および、スパイク警告条件を表すもの
である。得られたデジタル信号は、次いで周期タイマ/
噴射器信号と時間関連してラッチされ、警告解読ロジッ
クに送られる。
この回路は、変換器信号条件付は回路からアナログ信号
を取り出してこれをA−D変換器に向け、LCD表示装
置に送られるデジント多重化BCD信号を与える役割を
有する。これらのアナログ信号には、変換器「リアルタ
イムj読み取り、7アナログ標準レベル(警告セット・
ポイント)および拡張ユニットからの対応するアナログ
信号が含まれる。
を取り出してこれをA−D変換器に向け、LCD表示装
置に送られるデジント多重化BCD信号を与える役割を
有する。これらのアナログ信号には、変換器「リアルタ
イムj読み取り、7アナログ標準レベル(警告セット・
ポイント)および拡張ユニットからの対応するアナログ
信号が含まれる。
二〇A−D変換器は、デユアルースロープ・インチグレ
イティング・コンベンション(Dual−SlopeI
ntegrating convention)を使用
し、1秒間に約3回更新される。デユアルースロープ積
分器の使用により、入力電圧は、時間積分←Pけ叶→ヰ
され、時間積分された標準値Vref←F徘冊→汁と比
較される。
イティング・コンベンション(Dual−SlopeI
ntegrating convention)を使用
し、1秒間に約3回更新される。デユアルースロープ積
分器の使用により、入力電圧は、時間積分←Pけ叶→ヰ
され、時間積分された標準値Vref←F徘冊→汁と比
較される。
結果は、再較正された上、プロセス変数(例えば、PS
I)の単位で、表示駆動回路によりLCD表示装置上に
読み取られる。パラメータの選択は、アナログ・マルチ
プレクサ回路上で、機能選択および変換器選択バイナリ
・スイッチの作用で決定される。
I)の単位で、表示駆動回路によりLCD表示装置上に
読み取られる。パラメータの選択は、アナログ・マルチ
プレクサ回路上で、機能選択および変換器選択バイナリ
・スイッチの作用で決定される。
i・lマ
この周期タイマは、周期タイム設定スイッチで設定され
る10Hzから0.001)1zまでの出力を発生する
。110 VAC出力制御信号(噴射器またはその他の
電気、空圧、液圧制御部品を始動させるための)が、図
示のように光学的にアイソレートされたSSRを通じて
与えられる。この信号はまた、変換器発生の警告信号に
関連するトランスバレント・ラッチに時間相関させるた
めにも使われる。ドエル・タイムは、0.1秒から1.
6秒まで内部的に設定し得る。イネイブル入力は、周期
タイマを始動・停止させ、110 VAC制御信号の作
用で、タイミング周期をリセットする。LCM−20は
、rファーストファイヤ・オプション(’first−
fire option)を有し、周期タイマがディス
エイプルされ引き続きリイネイブルされた場合、それを
リセットする。
る10Hzから0.001)1zまでの出力を発生する
。110 VAC出力制御信号(噴射器またはその他の
電気、空圧、液圧制御部品を始動させるための)が、図
示のように光学的にアイソレートされたSSRを通じて
与えられる。この信号はまた、変換器発生の警告信号に
関連するトランスバレント・ラッチに時間相関させるた
めにも使われる。ドエル・タイムは、0.1秒から1.
6秒まで内部的に設定し得る。イネイブル入力は、周期
タイマを始動・停止させ、110 VAC制御信号の作
用で、タイミング周期をリセットする。LCM−20は
、rファーストファイヤ・オプション(’first−
fire option)を有し、周期タイマがディス
エイプルされ引き続きリイネイブルされた場合、それを
リセットする。
タイミングは、一体のLCD表示装置上に機能選択スイ
ッチにより表示される。
ッチにより表示される。
上述のことは、完成した拡張可能な監視および制御シス
テムに、高低定常状態圧力のみならずスパイク圧力変化
のレートを監視して検出される全てのr欠陥」(“fa
ult″)が如何に採用され得るかの一例を提供するも
のであるが、本発明は、全ての所望の制御関数を生み出
すために使い得る識別信号により異常な圧力不規則性を
検出しながらも、主として、噴射頻度およびストローク
調節に付随するような普通の圧力変動を検証する信頼す
べき「欠陥J(”fault″)信号自体の開発を指向
している。
テムに、高低定常状態圧力のみならずスパイク圧力変化
のレートを監視して検出される全てのr欠陥」(“fa
ult″)が如何に採用され得るかの一例を提供するも
のであるが、本発明は、全ての所望の制御関数を生み出
すために使い得る識別信号により異常な圧力不規則性を
検出しながらも、主として、噴射頻度およびストローク
調節に付随するような普通の圧力変動を検証する信頼す
べき「欠陥J(”fault″)信号自体の開発を指向
している。
第1図は、本発明監視システムを採用した典型的流体ネ
ットワークの略図、 第2A図は、本信号タイミングの波型略図、第2B図は
、時間依存圧力信号の略図、第3図は、変換器信号の条
件付けおよび警告発生回路を示す略図であり、 第4図は、LCM−20システムの系統図である。 10−m−係留コラム、11−m−潤滑油、12−m−
確実変位噴射器、 13−m−空気管路14−−−ノズ
ル・キャビティー組立体、15.16−−− 線路、 17−−− 制御モジュール(例えば、LCM−20)
PCI、PC2:インテグラル・チエツクバルブ、Ps
s : 静的(あるいは定常状態)成分、Pt:
過渡成分、 P 5pike:最大圧力パルス、 SSR: 固体リレー t cyc:周期時間、
ットワークの略図、 第2A図は、本信号タイミングの波型略図、第2B図は
、時間依存圧力信号の略図、第3図は、変換器信号の条
件付けおよび警告発生回路を示す略図であり、 第4図は、LCM−20システムの系統図である。 10−m−係留コラム、11−m−潤滑油、12−m−
確実変位噴射器、 13−m−空気管路14−−−ノズ
ル・キャビティー組立体、15.16−−− 線路、 17−−− 制御モジュール(例えば、LCM−20)
PCI、PC2:インテグラル・チエツクバルブ、Ps
s : 静的(あるいは定常状態)成分、Pt:
過渡成分、 P 5pike:最大圧力パルス、 SSR: 固体リレー t cyc:周期時間、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)分配出口を有する流体通路に排出する周期型ポンプ
手段(cyclical pump means)と、
使用過渡的流体フロー(operational tr
ansient fluidflow)の確認的監視の
ための過渡的流体通過の圧力変化レートの検出手段(t
ransient fluidpassage rat
e of pressure change dete
ctionmeans)とを含むことを特徴とする流体
フロー制御システム。 2)確動容積・周期型ポンプ手段を含むことを特徴とす
る請求項1)記載の制御システム。 3)耐圧分配出口を有する係留圧力流体通路を含むこと
を特徴とする請求項2)記載の制御システム。 4)潤滑流体を含むことを特徴とする請求項3)記載の
制御システム。 5)流体通路圧力応答変換器手段を含むことを特徴とす
る請求項4)記載の制御システム。 6)変換器出力応答電子時間微分手段を含むことを特徴
とする請求項5)記載の制御システム。 7)変換器出力応答電子時間微分高域通過フィルタ手段
を含むことを特徴とする請求項5)記載の制御システム
。 8)ベースの定常状態圧力に無関係の高域通過フィルタ
手段を含むことを特徴とする請求項7)記載の制御シス
テム。 9)該電子時間微分手段に無関係の高域ベース定常状態
圧力限界検出手段を含むことを特徴とする請求項8)記
載の制御システム。 10)該電子時間微分手段に無関係の低域ベース定常状
態圧力限界検出手段を含むことを特徴とする請求項9)
記載の制御システム。 11)該高域および低域圧力限界検出手段を、周期型確
動変位の間のポンプサイクルの部分に限定するための時
間割当サイクル手段を含むことを特徴とする請求項10
)記載の制御システム。 12)該電子時間微分手段と高域および低域圧力回路手
段との各々に対するセットポイント比較器を含むことを
特徴とする請求項10)記載の制御システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US411,678 | 1989-09-25 | ||
US07/411,678 US5038893A (en) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | Lubrication monitoring system |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03125098A true JPH03125098A (ja) | 1991-05-28 |
Family
ID=23629878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2250436A Pending JPH03125098A (ja) | 1989-09-25 | 1990-09-21 | 潤滑監視システム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5038893A (ja) |
EP (1) | EP0419835B1 (ja) |
JP (1) | JPH03125098A (ja) |
DE (1) | DE69017993T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016217535A (ja) * | 2015-05-22 | 2016-12-22 | 普陽商貿有限公司 | スマート気油混合潤滑保護システム |
Families Citing this family (48)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3616113B2 (ja) * | 1992-12-28 | 2005-02-02 | 日本精工株式会社 | 潤滑油供給装置及び潤滑油供給装置の異常検出方法 |
US5332064A (en) * | 1993-06-03 | 1994-07-26 | Liu Jung Hsun | Control apparatus for lubrication pump |
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