JPH03124622A - 部品搬送制御方法 - Google Patents

部品搬送制御方法

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JPH03124622A
JPH03124622A JP26141889A JP26141889A JPH03124622A JP H03124622 A JPH03124622 A JP H03124622A JP 26141889 A JP26141889 A JP 26141889A JP 26141889 A JP26141889 A JP 26141889A JP H03124622 A JPH03124622 A JP H03124622A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、部品の搬送制御方法に関するもので、部品
の消費装@に向り部品供給管が著しく長い場合に利用さ
れるものである。対象となる最も代表的な部品の例とし
ては、縦横それぞれ10錦、厚さ5u位の溶着用突起を
有するプロジェクションナツトで、これ?10mから2
0.1も遠方にある消費装置に供給する場合に適してい
る。
(01従来の技術とその問題点 従来は、部品の消費装置と部品の通過を断続する制御部
とが長尺な、たとえば2Qmにも及ぶ部品供給管で接続
され、部品は噴射空気で1個づつ圧送されるようになっ
ていた。
このようなものであると、部品の移動に長時間を要「る
ので、作朶者が部品の到着を待たなければならず非能率
的である。その対策として消費装置の直前に何個かの部
品を待イ鷹させておく方法がJfJられているが、この
待機個数を消費済み個数との関係で適確に補充してゆく
ことについては、特に著しく長尺な部品供給管の場合に
おいて私の調査した範囲では関連する公知技術が見当っ
ていない0 ヒ埼問題tl−解決するための手段とその作用本発明は
以上に述べた問題を解決するために提供されたもので、
部品の消費装置に接続されている部品供給管に部品の通
過fr、tr続Tる制御部が設けられ、消費装置への部
品の待機個数を検出する検出センサーに工って待機個数
の不足を検出し、前記制御部を作動させて待機個数を充
足させることを特徴とする方法であって、検出センサー
からの信号によって待機個数の不足分を補充するのであ
る。
第2項の発明は、消費装置に取付けた作動センサーによ
って補充すべき個数をカウントするもので、このカウン
ト個数に応じた正量の補充を行なっている。
第6項の発明は、上述のカウント個数を減算するもので
、この減算は制御部から送出されて部品供給管を通過し
九個数を検出して行なわれる。
に)実 施 例 本発明は、ボルト、ワッシャなどの種々な小物部品に適
用できるのであるが、図示の実施例においては、対象部
品がプロジェクションナツトの場合を示しており、ナツ
トは溶接を極へ供給される。
固定電極1と可動電属2が一対になっており、固定室間
1の上に鋼板部品6が載置され、固定電極1のガイドピ
ン4が鋼板部品3を貫通して図示のごとく突き出ている
このガイドピン4にプロジェクションナツト5を供給す
るために、部品の消費装置であるナツトフィーダ裟IR
6が設置しである。ナツトフィーダ装置6は、仮止状態
にあるナツト5を供給ロッド7で串刺しにして供給Tる
形式のものであり、供給ロッド7はナツト5のねじ孔に
進入する小径のガイド部8と大径のロンド部9から成り
、ガイド筒8とaラド部9との境界部に押出面10が設
けである。ボックス状のへラド11にはナツト5の出口
となる開口12が設けてあり、ヘッド11の端部には停
止数16が固定してあり、そこにナツト5を一時係止す
るためのマグネット(永久磁石)14が埋設しである。
ヘッド11の上面にガイド筒14′が溶接してあり、そ
の中に供給ロッド7が収容されている。
ガイド筒14にはエアーシリンダ15(第1図にのみ図
示しである)が接続してあり、エアーシリンダ15のピ
ストンロッド(図示していない)が供給ロッド7に結合
しである。エアーシリンダ15の出力により供給ロッド
7が進出すると、そのガイド部8がナツトのねじ孔内に
進入し、さらに供給ロッドが進出すると押出面10がナ
ツト5の上面に当り、マクネット14の吸着力に抗して
ナツト5が押出されてゆき、第1図の状態からガイドピ
ン4の方へ移載される。
部品供給管16は、塩化ビニールやポリプロピレンのよ
うな柔軟性のある材料で作られており、その断面はナツ
トの形状に合わせて矩型になっている。ヘッド11に成
金された部品供給管16は、部品の通過を断続する制御
部17を、径でパーツフィーダ18に接続されている。
この部品供給管16は次とえば10mから20mに及ぶ
浸入なものとされ、こうすることによってロボット式溶
接1がR涼している個所へナツト供給を図るのである。
制御部17について説明すると、矩型断面金し次金属製
の導管19に部品供給管16が嵌合して、fりす、導管
19内へ進退Tる制御部材は第1の、b制御部材2゜と
第2の制御部材21から成ってお夛、!1の制御部材は
ナツト5のねじ孔内へ進入するような細い丸棒から作ら
れており、エアーシリンダ22によって進退するように
構成されている。第2の:li’制御部材21は、導管
19内に進入すると、その通路面積を全て閉膚してしま
うように四角く作られてンリ、エアシリンダ26のピス
トンロッド24に結合されている。両列りl]部材20
.21の通過を許すために、導°゛α19の側板に通孔
25.26が明けである。両エアシリンダ22.23を
導管19に固定するためにブラケット金127が導・訃
19に溶接しである。ノズル28は2、i管19全頁通
した伏、聾で、8接してあり、第2の制御部材21をd
遇したナツト5をノズル28からのqH%噴射によって
加速・圧送する。第1121のように部品供給管16に
水平に配置されている部分かあつ九り、あるいは上方へ
ナツトを押上げねばならないような場合には空気搬送の
必要性があるが、ナツトをほとんど真ドに同って、しか
も部品供給管が比較1.Ij短い場合には空気搬送を止
めることも可能である。
検出センサーPX、 、通過センサーEX、および作動
センサーL Sなどは、ナツトの存在や通過4ちるいは
エアーシリンダ15のピストンの動きなど全検知できる
4能のものであれば、どのような形式のものでもよいが
、この実施例では近接スイッチにセンサーの役υIt果
させている。
検出センサーPX、は、ナツトフィーダ装Δ6へのナツ
トの待機個数を検出するもので、i 2 mlの場合は
待機個数が6 (iV (最前位のナツトは除く)であ
り、部品供7袷管16の外側1(iに固定バンド(図示
していない)などで取付けである。通過センサー px
、ば、ナツトが制御部17がら送出されて部品供給管1
6を通過したことを検出するためのもので、検出センサ
ーrix、と同様な方法で取付けられている。さらに、
作動センサーLsは、エアーシリンダ15の外周面に固
定バンド(図示していない)などで取付けたもので、同
シリンダ内のピストンの通過によって信号を発つするよ
うになっている。
図示の装置に関する結線回路は図示していないが、PK
、などの各センサー タイマー類、ソレノイド式の空気
切換バルブ、リレーなど通常の′1工気部品金使用して
シーケンス回路を形成するのである。
以上Vこ説明した装置全体の作動2瀉4図のフローチャ
ートにしたがって説明する。先ず、作業者が足踏みスイ
ッチなどの起動スイッチを操作してスイッチONの信号
が出されると、エアーシリンダ15が作動してナツトI
AすCYL、前進となり、タイマーTD、で一定時Ib
3が設定されている間にナツト供給が完了し、再びエア
ーシリンダ15が作動してナツト送りCYL、後退とな
る。このときのエアーシリンダ15の作動を作動センサ
ーL8が検知して、溶接1ノ乏起動信号が発つせられ、
可動電極2が下降し7てナツト5が層板部品5に溶接さ
れる。この作動センサーLSからの41号は、カウンタ
ー加算用としても用いられ、ナツトフィーダ装置6の侍
n@数にどれだけ補充するべきかがカウントされる。
第2図のように侍戊閂数が所定個数であると、検出セン
サーPX、はYE8の信号を出してカウンターリセット
を行なわせろと共に起動信号用のスイッチの方ヘリター
ンをする。したがって待磯個故に対する補充はなされな
い。
待機個数が所定個故全下まわって検出センサーPX、が
Noi、H号であるとカウンターには補充個数が0では
なく何個補充すべきかがメモリーされているので、制御
部17が開となって1個のナツト5が部品供給管16へ
送出され、あらかじめ設定されたナツト送出時+ifi
 fタイマーTD、が計時すると、今度は制御部17が
閉じてナツト1mの送出が完了する。それと同時にノズ
ル28からの空気噴射がなされ、部品供給管16の長さ
に応じた搬送時11月をタイマーTD、が計時をすると
、空気噴射閉となる。
このとき通過センサーPX、がナツト通過を検知するの
で、その信号によってカウンターのメモリー個数が1個
減算されるのである。カウンターが0を示すまでは制御
部17以下の作動が反復されて待機個数が所定盪にされ
るのである。
(ホ)効 果 本発明の方法によれば、消費装置における待機個数を検
出して補充を図るものであるから、待機個数の設定によ
って部品の到着待ちが回避できて生産効率を向上させる
ことができる。そして、待4個数が減少する一度に補充
がなされるものであるから待機個数が不足を来たして消
費装置への部品供給が不可能になるというような事態を
防止することができる。以上のような利点が得られるた
めに、部品供給管を長尺なものにしても円滑な部品供給
が果せるのである。
また、消費装置の作動回数から部品の補充数量を検知す
るようにしているから、消費の源泉において数f!kl
lt知がなされ、最も信頼性の高い補充数量検知となる
さらに、部品供給管の通過個at−検出して補充個数を
減算するものであるから、部品通過という事実にもとす
いてカウンターのメモリー個数が減算され、確実な作動
が実現できるのである。
たとえば、6個補充したい場合に、その1個目が検出セ
ンサーPK、の手前で何等かの原因で部品供給管16内
でひっかかって停止したとすると、通過センサーPx鵞
で減算してゆくので、2個目および6個目までの通過に
よって、カウンターはO状態となるので、もうこれ以上
に補充されることがなく、詰り個数は5個で済むことに
なり、トラブル個数が少く措置が簡単になる。もし、通
過センサーPX、による減算がなければ、部品はひつか
かつ九個所から部品供給管全域にわたって渋滞すること
になり、その自重で部品供給管が異状に撓んだり、部品
供給管を外して渋滞部品を全て取出さなければならず、
後処理の手間が大変である。
このような装at−新設した初期状態にj?いては、制
御部を何尋かの方法(友とえば手で關わて)で開通させ
て1個目の部品を通過させてやると、念とえば、カウン
ターのメモリー能力が6個であれば、待機個数が6個に
なって(すなわちカウンターが0表示となって)PXI
やカウンターからYK8信号が出るまでは、自動的に待
機個数の初期補充がなされ、装置の初期操作が簡単にな
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例であり、第1図は全体的な側面図
、@2図および第6図は部分的な縦断側面図、第4図は
フローチャートである。 5・・・部品、6・・・消費装置、16・・・部品供給
管、17・・・制御部、PXl・・・検出センサー L
6・・・作動センサー PX、・・・通過センサー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)部品の消費装置に接続されている部品供給管に部
    品の通過を断続する制御部が設けられ、消費装置への部
    品の待機個数を検出する検出センサーによつて待機個数
    の不足を検出し、前記制御部を作動させて待機個数を充
    足させることを特徴とする部品搬送制御方法。
  2. (2)部品の消費装置に接続されている部品供給管に部
    品の通過を断続する制御部が設けられ、消費装置への部
    品の待機個数を検出する検出センサーによつて待機個数
    の不足を検出すると共にその不足個数は消費装置の作動
    センサーによつてカウントし、それによつて補充個数を
    設定して前記制御部を作動させ待機個数を充足させるこ
    とを特徴とする部品搬送制御方法。
  3. (3)部品の消費装置に接続されている部品供給管に部
    品の通過を断続する制御部が設けられ、消費装置への部
    品の待機個数を検出する検出センサーによつて待機個数
    の不足を検出すると共にその不足個数は消費装置の作動
    センサーによつてカウントし、それによつて補充個数を
    設定して前記制御部を作動させ待機個数を充足し、制御
    部から送出されて部品供給管を通過した個数を通過セン
    サーで検出して前記カウント個数を減算するようにした
    ことを特徴とする部品搬送制御方法。
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