JPH03124169A - テレビカメラのプロセスアンプ - Google Patents

テレビカメラのプロセスアンプ

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JPH03124169A
JPH03124169A JP1262075A JP26207589A JPH03124169A JP H03124169 A JPH03124169 A JP H03124169A JP 1262075 A JP1262075 A JP 1262075A JP 26207589 A JP26207589 A JP 26207589A JP H03124169 A JPH03124169 A JP H03124169A
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JP
Japan
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white
circuit
television camera
white clip
signal
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JP1262075A
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Kenji Ishii
健二 石井
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NEC Corp
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NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はテレビカメラのプロセスアンプに関し、特に
そジュレーション・シェーディング補正信号によシホワ
イトクリップを制御するプロセスアンプに関する。
〔従来の技術〕
第2図は従来のテレビカメラのプロセスアンプを示す回
路構成図であシ、この回路はテレビカメラの赤チャンネ
ル、緑チャンネルおよび青チャンネルの3チヤンネルの
うちの1チヤンネルであ夛、プロセスアンプのホワイト
クリップモジニレ−ジョン・シェーディング補正の構成
を示す。同図において、1は映像信号が入力する入力端
子、2は直流電圧が印加する電源端子、3は入力端子1
より入力する撮像した映像信号のレベルが以降の回路の
ダイナミックレンジよシ大きくならないように制御する
ホワイトクリップ回路、4はモジュレーション・シェー
ディング補正信号が入力する入力端子、5はゲインコン
トロール信号が入力する入力端子、6はモジュレーショ
ン・シェーディング補正を行なうゲインコントロール回
路、Tは出力端子である。
次に、上記構成によるテレビカメラのプロセスアンプの
動作について説明する。まず、入力端子1に入力した映
像信号はホワイトクリップ回路3により、以降の回路の
ダイナミックレンジよシ大きくならないように直流電圧
にょクホワイトクリップして、ゲインコントロール回路
6に出方する。
そして、このゲインコントロール回路6は赤チャンネル
、緑チャンネルおよび青チャンネルそれぞれのモジュレ
ーション・シェーディング補正を行なって映像信号を出
力端子7から出方する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のテレビカメラのプロセスアンプは、高輝
度の白を撮影したとき、ホワイトクリップ回路によシホ
ワイトクリップされた信号をゲインコントロール回路で
赤チャンネル、緑チャンネルおよび背チャンネルそれぞ
れのモジュレーション・シェーディング補正信号でモジ
ニレ−ジョン・シェーディング補正をするため、映像信
号のピークレベルが赤、緑、青の各チャンネルにょシ違
い、白にならないという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るテレビカメラのプロセスアンプは、その
ホワイトクリップ回路にモジュレーション・シェーディ
ング補正信号を入力させてホワイトクリップ点を制御す
るようにしたものである。
〔作用〕
この発明は高輝度の白を撮像したときに、色が出ないよ
うにすることができる。
〔実施例〕
第1図はこの発明に係るテレビカメラのプロセスアンプ
の一実施例を示す回路構成図である。同図において、8
は入力端子1よ多入力する撮像した映像信号のレベルが
以降の回路のダイナミックレンジよシ大きくならないよ
うに制御するが、高輝度の白を撮像した映像信号が入力
したとき、モジュレーション・シェープインク補正信号
によシホワイトクリップ点を変化させて赤チャンネル。
緑チャ/ネルおよび青チャンネルの各チャンネルのピー
ク電圧の差が出ないように制御するホワイトクリップ回
路である。
次に、上記構成によるテレビカメラのプロセスアンプの
動作について説明する。まず、入力端子1に入力し丸味
像信号はホワイトクリップ回路8によp、以降の回路の
ダイナミックレンジ以内にクリップすると共に高輝度の
白を撮像した映像信号が入力したとき、モジュレーショ
ン・シェーディング補正信号によりホワイトクリップ点
を変化させて、赤チャンネル、緑チャンネルおよび青チ
ャンネルの各チャンネルのピーク電圧の差が出ないよう
くして、色が出ないようにすることができる。そして、
ゲインコントロール回路6は更に赤チャンネル、緑チャ
ンネルおよび背チャンネルそれぞれのモジュレーション
・シェーディング補正を行なって、ダイナミックレンジ
内におさめられた映像信号を出力端子Tから出力するこ
とができる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、この発明に係るテレビカメ
ラのプロセスアンプによれば、ホワイトクリップ回路に
モジュレーション・シェーディング信号が入力し、ホワ
イトクリップ点を変化することにより、高輝度の白を撮
像したときく、この高輝度の白の部分に色が出ないとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第4図はこの発明に係るテレビカメラのプロセスアンプ
の一実施例を示す回路構成図、第2図は従来のテレビカ
メラのプロセスアンプを示す回路構成図である。 1・・拳・入力端子、2・・・・電源端子、3−・・・
ホワイトクリップ回路、4および5・・・・入力端子、
6・・・−ゲインコントロール回路、T@Φ・・出力端
子、8・・―・ホワイトクリップ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  撮像した映像信号のレベルを以降の回路のダイナミッ
    クレベルより大きくならないようにするホワイトクリッ
    プ回路と、モジュレーション・シェーディング補正を行
    なうゲインコントロール回路とからなるテレビカメラの
    プロセスアンプにおいて、前記ホワイトクリップ回路は
    モジュレーション・シェーディング補正信号の入力によ
    りホワイトクリップ点を制御することを特徴とするテレ
    ビカメラのプロセスアンプ。
JP1262075A 1989-10-09 1989-10-09 テレビカメラのプロセスアンプ Expired - Lifetime JP2778155B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008262127A (ja) * 2007-04-13 2008-10-30 Nippon Tsushin Denzai Kk 光ケーブル接続用クロージャ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008262127A (ja) * 2007-04-13 2008-10-30 Nippon Tsushin Denzai Kk 光ケーブル接続用クロージャ

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