JPH03123998A - 回転する構成部材で測定される物理量を無接触伝送する方法 - Google Patents

回転する構成部材で測定される物理量を無接触伝送する方法

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JPH03123998A
JPH03123998A JP24765790A JP24765790A JPH03123998A JP H03123998 A JPH03123998 A JP H03123998A JP 24765790 A JP24765790 A JP 24765790A JP 24765790 A JP24765790 A JP 24765790A JP H03123998 A JPH03123998 A JP H03123998A
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coil
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transmission
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JP24765790A
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Josef Steinberger
ヨーゼフ・シユタインベルゲル
Bodo Kaleja
ボード・カレヤ
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Forkardt Deutschland GmbH
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Paul Forkardt GmbH and Co KG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/0009Energy-transferring means or control lines for movable machine parts; Control panels or boxes; Control parts
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    • B23Q1/0045Control panels or boxes

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、センサが、回転する構成部材と固定されてい
る構成部材との間の空隙を橋絡する誘導コイル対を介し
てエネルギーを供給されかつ電気値を伝送するための別
の誘導コイル対が設けられており、センサにより検出さ
れかつ電気値に変換される、@転する構成部材、なるべ
く工作機械の主軸に配置された締付は工具、で測定され
る物理量を無接触伝送する方法に関する。
〔従来の技術〕
このような、回転する締付は工具において測定される物
理量を無接触伝送する方法は、欧州特許出願公開筒10
8857号明細前から公知である。しかしこの公知の方
法には、センサにより検出される物理量がアナログ信号
として伝送されるため、作動中の不可避の障害影響が、
検出されるデータの精度を著しく低下させるという欠点
がある。更に、信号の検出及び伝送のために大きい構成
出費が必要である。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の基礎になっている課題は、最低の構成出費で正
確な測定結果を供給する、冒頭に述べたような一転する
構成部材で測定される物理11kを無接触伝送する方法
を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この課題は本発明によれば、センサにより発信される測
定値が直接電流信号に変換され、この電流信号が、回転
する構成部材でアナログ信号として2つの測定導線を介
して誘導コイル対の送信コイルへ出力されかつ伝送の直
前にデジタル化されかつ回転する構成部材から固定され
ている構成部材へ連続的に伝送され、第2の誘導コイル
対を介して回転する構成部材へ伝送されるエネルギーが
同じ測定導線を介して、規定されたili囲にあるセン
サへ供給され、この範囲が測定値伝送範囲の外部にある
ことによって解決される。
〔発明の効果〕
本発明による提案により、一方では測定値伝送のために
、他方では各センサのためのエネルギー供給のために、
2つの導線しか必要とされず、この場合、必要とされる
導線長さに関係なく障害影響が、電圧値の代わりに電流
が導線を通って流れるから、無視できるほどに小さくな
るという利点が得られる。
唯1つの誘導コイル対を介して多数のセンサのすべての
測定値を、固定されている構成部材へ伝送することがで
きるようにするためにかつ別の誘導コイル対を介してす
べてのセンサにエネルギーを供給するために、本発明の
拡張において、複数のセンサを測定値変換器と2つの導
線と測定値検出装置とを介してアナログ−デジタル変換
器に接続することが提案されている。
この場合は、本発明によれば、複数のセンサの測定値に
加えて、連続的な測定値プロトコル内の同期信号及び識
別信号が伝送され得るので、識別信号を介してセンサ又
は回転する構成部材の種類及び大きさが識別され得る。
最後に、本発明により、回転する構成部材にある測定個
所の供給電圧をコイル回路網部分により°調節すること
が提案されており、このコイル回路網部分は第3の誘導
コイル対を介して測定値検出装置と接続されているので
、回転する構成部材における全電子装置のための供給電
圧はいかなる場合にも一定に保持される。
〔実施例〕
図面に示された実施例について本発明による方法を以下
に説明する。
第1図は、部分的に示された工作機械の主軸台1に回転
可能に支持された主軸2を示しており、この主軸の前側
フランジに締付は工具3がねじ4によって取り付けられ
ている。この締付は工具3は多数の締付は爪5を持って
おり、これらの締付は爪のうち唯1つの締付は爪5が図
面に示されている。この締付は爪5は半径方向に移動可
能に締付は工具3のチャック本体に支持されておりかつ
チャックピストン6により操作され、このチャックピス
トンは軸線方向に移動可能に締付は工具3のチャック本
体に配置されておりかつ引張棒7により駆動される。締
付は工具3の前面は蓋8により閉鎖されている。
主軸台lの端面に、固定されている伝送環9が配置4さ
れており、この伝送環は、主軸2と共に回転する締付は
工具3と共に、規定された空隙を形成している。
締付は工具3に、締付は工具の作動の際の物理iitを
検出するための測定値検出器が多数配置されている。第
1図による実施例では、−府見やすくするために、唯1
つのセンサ10だけが示されており、このセンサは、締
付は爪5により、締め付けられた工作物に加えられる締
付は力の測定のために使われる。センサ10は導線11
を介して測定値変換器12と接続しており、この測定値
変換器は2つの伝送線13を介して測定値検出装置14
と接続されており、この測定値検出装置は第2図に詳細
に示されている。
回転する締付は工具3に配置された測定値検出装置14
は、2つの誘導コイル対15a、15b又は16a+ 
16bを介して無接触で伝送環9と接続している。誘導
コイル対16a、16bの受信コイル16bは伝送線1
7によって測定値受信装置30と接続されており、この
測定値受信装置は第3図に詳細に示されている。他方の
誘導コイル対15a、15bの送信コイル15bは伝送
線18を介してコイル回路網部分40と接続されており
、このコイル回路網部分は第4図に詳細に示されている
センサ10により検出された物理量、実施例では締付は
力、は電気量に変換されかつ導線11を介して測定値変
換器12へ供給される。測定値変換器12の役目は、ひ
とつには、測定信号を受信しかつ電流信号に変換し、も
うひとつは、センサ10に必要なエネルギーを供給する
ことである。これによって、測定値変換器12から測定
値検出装置14へ唯2つの伝送線13が、これらの2つ
の伝送線13によりセンサ10へのエネルギー供給が行
なわれかつ同時に逆方向に信号伝送が行なわれるにも拘
らず、必要とされるだけであるという利点が得られる。
測定値検出器fZ214は第2図に詳細に示されている
第2図に示された実施例では、全部で6つのセンサ10
が締付は工具3に存在し、これらのセンサがそれぞれ測
定値変換器12を介して測定値検出装置14に接続され
ていることを前提とする。画定値変換器12から送られ
る電流信号はそれぞれ電流−電圧変換器21a−21f
により電圧に変換され、これらの電圧はマルチプレクサ
22に印加される。このマルチプレクサ22はアナログ
−デジタル変換器23と接続されている。マルチプレク
サ22は、制御に応じてアナログ−デジタル変換器23
へのそれぞれの測定チャネルを導通するスイッチのよう
に動作する。マルチプレクサ22は実施例において、全
部で8つの信号を処理することができ、そのうちの6つ
が測定信号として使用される。マルチプレクサ22の他
の2つの接続部に同期回路及び装置識別回路25が接続
される。
同期回路24は、各データ伝送ブロックの前に前置され
る明確な信号を発生する役目をする。
この信号は装置識別回路の範囲にもデータの範囲にもな
い。それによって、固定部分にある、後に接続された電
子受信装置にとって、同期信号、装置識別信号及び6つ
の測定信号から成る伝送ブロックの開始を識別しかつ反
応することが可能である。
装置識別回路25は、同期範囲にもデータ範囲にもない
信号を発生する役目をする。この信号で、固定部分にお
いて装置の後に接続された電子評価装置は、どの装置が
機械に付加されているかを識別することができる。この
場合は、例えばそれぞれの締付は工具3の識別であり得
る。
測定値検出装置14の内部経過はクロックパルス発生装
置26により制御され、このクロックパルス発生装置は
マルチプレクサ22及びアナログ−デジタル変換器23
及び並列−直列変換器27と接続されている。アナログ
ーデジタル変換器23は、印加された電圧をデジタル値
に変換し、このデジタル値はパリティ発生器28へ与え
られ、このパリティ発生器はパリティビットを発生する
。このパリティビットは、アナログ−デジタル変換器2
3により発生されたデジタル語に対応せしめられかつこ
のデジタル語と共に伝送される。受信側には、伝送誤り
を識別しかつそれに反応することができる可能性がある
。測定値及びパリティビットの合成は並列−直列変換器
27で行なわれる。この回路は、並列に印加されたデー
タ語を直列のビット列に変換する役目をする。並列−直
列変換器27の後にコイル駆動装置29が接続されてお
り、このコイル駆動装置は送信出力を、回転する送信コ
イル16aから誘導コイル対16a+16bの固定され
ている受信コイルlらbへの伝送が保証されるように、
増幅する。
上述した測定値伝送は回転数に関係しないので、停止か
ら、例えば毎分toooo回に達する最大回転数までの
連続的伝送が保証される。特に締付は工具ではこのよう
な連続的測定値伝送が必要である。なぜならばプロセス
量、例えば締付は力、は何時でも測定されかつ場合によ
っては制御されなければならないからである。このため
に使用される、誘導コイルによる煎接触伝送方法は、接
触子を伴った伝送方法から、例えば摩耗現象のような問
題を取り除く。コイル駆動装置29から送られる信号は
、装++/iの回転部分にある送信コイル16aを介し
て、装置の固定部分にある受信コイル16bへ誘導的に
伝送される。この受信コイル16bから、測定信号は伝
送線17を介して、固定した測定値受信装置30へ供給
され、この測定値受信装置は第3図に示されている。
この測定値受信装置30の役目は、センサ10により検
出された測定値を受信及び翻訳することである。測定信
号を誘導コイル16a及び16bを介して伝送すること
により、信号は形を変えられる。測定値受信装置430
の、後に接続された素子は、信号を純粋な形に処理する
役目をする。これは次のように行なわれる。
受信コイル16bにおいて透導された電圧は保護回路3
1により振幅を制限される。後続の回路32により、正
及び負の辺が除去されかつ適当な論理レベルに変換され
る。これらの送信号によりフリップフロップがセット又
はリセットされる。フリップフロップ33の出力端にお
いて、送られた2送信号を取り出すことができる。
この2送信号は形及びレベルの点で、装置の回転部分に
おいて先に送られたデータに一致している。例えばデジ
タルコンピュータ又はデジタル調節装置による更なる処
理のために、2送信号は別の回路34で変換される。
全回路へ供給するための電子装置が、第4図にコイル回
路網部分4つにより示されている。
第4図に示された電子装置の役目は、測定値変換器12
及び測定値検出装置14の動作に必要なエネルギーを装
置の回転部分、すなわち締付は工具3に供給することで
ある。
この出力伝送は、回転部分にあるセンサ10へ供給され
る電圧が十分に一定であるように行なわれなければなら
ない。この電圧はセンサ10の数及びそれぞれのセンサ
10における印加する測定値の大きさにより影響される
。唯1つのセンサ10シか存在しない場合は、このセン
サ10及び測定値により引き起こされる変動を許容する
ことができる。しかし複数のセンサ10が測定値検出装
置14に接続されかつエネルギー伝送により誘導コイル
対15a、15bを介して非常に柔い結合ができるから
、装置の回転部分において生ぜしめられる動作電圧の実
際値を検出しかつこの実際値を測定値検出装置14に関
係なく固定部分へ伝送し、そして調節器へ供給すること
が必要である。この調節器は、送信コイル15bへ送ら
れた出力を、回転部分における動作電圧が負荷に左石さ
れず、それによって一定に保持されるように、制御する
この伝送を可能にするために、回転部分にある直流電圧
を先ず周波数に変換し、次いでこの周波数を誘導コイル
15a、 15bを介して伝送することができるように
しなければならない。適当な電子装置でこの周波数は再
びアナログ直流電圧に戻される。
第4図によるコイル回路網部分40において、固定周波
数の脈動電圧がパルス幅発生器で発生され、この電圧は
出力増幅器42へ伝送されかつここから送信コイル15
bを介して、回転部分にある受信コイル15aに誘導的
に伝送される。
その後に誘導電圧は成分43で整流及び平滑化される。
発生した直流電圧は、回転部分における電子装置への供
給のために使われる。
既に上述したように、この電圧は非常に0荷に左右され
る。この電圧の実際値は構成部材44において検出され
かつ等側周波数に変換される。
この周波数はコイル駆動装置51及び後に接続された誘
導コイル対49a、49bを介して回転部分から固定部
分に誘導的に伝送される。受信コイル49bから情報が
導線50及び保護回路45を介して辺識別回路46へ、
そして史にレベル整合回路47へ達する。その後に、取
り戻された信号は回路48において周a数から直流電圧
に変換される。この直流電圧は実際値としてパルス幅発
生器41へ供給され、このパルス幅発生器は、回転部分
における全電子装置のための供給電圧が一定に保持され
るように、パルス幅を変える。
上述した方法には、作動障害により非常に影響されるア
ナログ電圧が伝送されるのではなく、デジタル化された
、2進数の形で存在する酬定値が伝送されるという利点
がある。これらの測定値は作動からの誘導干渉によりほ
とんど障害に左右されない。更に、これらの測定値は伝
送はの点で非常に正確でありかつ同じような測定装置よ
り質的に優れている。障害に対する高い安全性のほかに
、上述の方法は、回転する構成部材の回1販数に左右さ
れない。なぜならば高い伝送率が、回転する構成部材に
組み込まれた電子装置により可能にされるからである。
この高い伝送率は、実際値に影響を与えるための調節技
術的段階を行なうことができるために必要である。更に
、・この方法は電子部品群を非常に小さく形成すること
を許容するので、測定値変換器12をそれぞれのセンサ
10のすぐ近くに配置しかつ測定値検出装置14も回転
部分に配置することが可能である。この方法は、回転す
る構成部材から複数の測定信号を伝送することができ、
この場合は、例えば力、膨張、圧力及び温度であり得る
。伝送はデジタル信号で行なわれるから、唯1つの誘導
コイル対16a、 16bを介して複数の信号を伝送す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は工作機械の主軸に配置された、本発明による方
法を実施するために必要な構成部材を持つ締付は工具の
概略断面図、第2図は締付は工具に配置された測定値検
出装置の電気回路図、第3図は固定されている配電盤に
配置された測定値受信装置の電気回路図、第4図はコイ
ル回路網部分の調節のための電気回路図である。 2・・・主軸、−3・・・締付は工具、10・・・セン
サ、13−・−伝送線、15a、+5b、16a+16
b ・”誘導コイル対 「 −1 よ ニー− △ 」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 センサ(10)が、回転する構成部材と固定されて
    いる構成部材との間の空隙を橋絡する誘導コイル対(1
    5a、15b)を介してエネルギーを供給されかつ電気
    値を伝送するための別の誘導コイル対(16a、16b
    )が設けられており、センサ(10)により検出されか
    つ電気値に変換される、回転する構成部材で測定される
    物理量を無接触伝送する方法において、センサ(10)
    により発信される測定値が直接電流信号に変換され、こ
    の電流信号が、回転する構成部材でアナログ信号として
    2つの測定導線(13)を介して誘導コイル対(16a
    、16b)の送信コイル(16a)へ出力されかつ伝送
    の直前にデジタル化されかつ回転する構成部材から固定
    されている構成部材へ連続的に伝送され、第2の誘導コ
    イル対(15a、15b)を介して回転する構成部材へ
    伝送されるエネルギーが同じ測定導線(13)を介して
    、規定された範囲にあるセンサ(10)へ供給され、こ
    の範囲が測定値伝送範囲の外部にあることを特徴とする
    、回転する構成部材で測定される物理量を無接触伝送す
    る方法。 2 複数のセンサ(10)が測定値変換器(12)と2
    つの導線(13)と測定値検出装置(14)とを介して
    アナログ−デジタル変換器(23)に接続されているこ
    とを特徴とする、請求項1に記載の方法。 3 複数のセンサ(10)の測定値に加えて、連続的な
    測定値プロトコル内の同期信号及び識別信号が伝送され
    ることを特徴とする、請求項1及び2のうち1つに記載
    の方法。 4 回転する構成部材にある測定個所の供給電圧がコイ
    ル回路網部分(40)により調節され、このコイル回路
    網部分が第3の誘導コイル対(49a、49b)を介し
    て測定値検出装置(14)と接続されていることを特徴
    とする、請求項1ないし3のうち1つに記載の方法。
JP24765790A 1989-09-29 1990-09-19 回転する構成部材で測定される物理量を無接触伝送する方法 Pending JPH03123998A (ja)

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EP89118052A EP0419716A1 (de) 1989-09-29 1989-09-29 Verfahren zur berührungslosen Übertragung von in einem rotierenden Bauteil gemessenen physikalischen Grössen
EP89118052.3 1989-09-29

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