JPH03123529A - 電子内視鏡装置における画像処理方法 - Google Patents
電子内視鏡装置における画像処理方法Info
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- JPH03123529A JPH03123529A JP1263193A JP26319389A JPH03123529A JP H03123529 A JPH03123529 A JP H03123529A JP 1263193 A JP1263193 A JP 1263193A JP 26319389 A JP26319389 A JP 26319389A JP H03123529 A JPH03123529 A JP H03123529A
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- frame
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Landscapes
- Endoscopes (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は面順次方式で撮像する電子内視鏡装置における
画像処理方法に関する。
画像処理方法に関する。
1つのCCD等の2次元センサから順次各色の照明光に
対応した色画像を得る面順次方式は、CCD2次元セン
サの個数を複数個実装不可能な場合に有効であり、近年
医用電子内視鏡装置に応用されつつある。
対応した色画像を得る面順次方式は、CCD2次元セン
サの個数を複数個実装不可能な場合に有効であり、近年
医用電子内視鏡装置に応用されつつある。
かかる電子内視鏡装置は、照明光に対応して順次撮像し
た色画像を赤(R)、緑(G)、青(B)のフィールド
メモリを介して同時式に変換し、カラー画像としてカラ
ーTVに再生できるように構成されている。
た色画像を赤(R)、緑(G)、青(B)のフィールド
メモリを介して同時式に変換し、カラー画像としてカラ
ーTVに再生できるように構成されている。
しかしながら、面順次方式で撮像する電子内視鏡装置で
は、面フリッカ−を防止するためにRlGSBのそれぞ
れのフィールドデータを同一フィールドにする必要があ
り、そのため従来は、奇数フィールド及び偶数フィール
ドのうち一方のフィールドデータのみをCCDより読み
出し、或いは2画累混合データをCCDより一度に読み
出していた。
は、面フリッカ−を防止するためにRlGSBのそれぞ
れのフィールドデータを同一フィールドにする必要があ
り、そのため従来は、奇数フィールド及び偶数フィール
ドのうち一方のフィールドデータのみをCCDより読み
出し、或いは2画累混合データをCCDより一度に読み
出していた。
従って、CCDの垂直方向の解像度は、本来CCDが有
している解像度のワ2になっていた。
している解像度のワ2になっていた。
また、一般の電子内視鏡装置は、一般TVの1八インチ
又はl/3インチ光学サイズのフルフレームCCD (
500(It)X400(い= 200.000画素)
を使用しているが、気管支鏡等の細径内視鏡の細径に適
用可能なCCDは、サイズがほぼ約2mm角以下の局所
観察用CCDとなり画素数も致方画素と少ない。
又はl/3インチ光学サイズのフルフレームCCD (
500(It)X400(い= 200.000画素)
を使用しているが、気管支鏡等の細径内視鏡の細径に適
用可能なCCDは、サイズがほぼ約2mm角以下の局所
観察用CCDとなり画素数も致方画素と少ない。
従って、現状のシステムでCCDを動作させると、その
画素数で画面サイズが決定され、2mm角のCCDでは
小さな画面サイズとなり実用的に問題がある。
画素数で画面サイズが決定され、2mm角のCCDでは
小さな画面サイズとなり実用的に問題がある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、垂直
方向の解像度を向上させることができるとともに、画面
サイズを面積比で4倍にすることができる電子内視鏡装
置における画像処理方法を提供することを目的とする。
方向の解像度を向上させることができるとともに、画面
サイズを面積比で4倍にすることができる電子内視鏡装
置における画像処理方法を提供することを目的とする。
また、CCDの形状が小さく画素数が少ない場合にはこ
れをモニタに表示した場合、どうしても再生画像のきめ
が粗くなり、輪郭がぼやけてしまう等の欠陥が生じてし
まう。本発明はこの様な欠点の解消をも目的としており
、輪郭線がきめ細かくかつ明確なシャープな再生画像の
得られる電子内視鏡装置における画像処理方法を提供し
ようとするものである。
れをモニタに表示した場合、どうしても再生画像のきめ
が粗くなり、輪郭がぼやけてしまう等の欠陥が生じてし
まう。本発明はこの様な欠点の解消をも目的としており
、輪郭線がきめ細かくかつ明確なシャープな再生画像の
得られる電子内視鏡装置における画像処理方法を提供し
ようとするものである。
本発明は前記目的を達成するために、内視鏡先端部に配
設した撮像素子から面順次方式のカラー信号を得、この
面順次カラー信号をA/D変換し各色別にメモリに順次
記憶させるとともに、各メモリから読み出した前記面順
次カラー信号を合成することにより同時式カラー信号に
変換し、該同時式カラー信号によりカラー画像を再生す
るようにした電子内視鏡装置における画像処理方法にお
いて、1フィールド期間内に前記撮像素子の奇数フィー
ルドデータ及び偶数フィールドデータを転送することに
よって前記面順次方式のカラー信号を得、前記各メモリ
に前記奇数フィールドデータ及び前記偶数フィールドデ
ータを1水平走査ライン毎のデータを交互に書込みフレ
ームデータとするとともに、該フレームデータから得る
再生画像の少なくとも垂直方向のエツジを強調するデー
タ処理を該フレームデータに加えた後に前記同時式カラ
ー信号を得るようにしたことを特徴としている。
設した撮像素子から面順次方式のカラー信号を得、この
面順次カラー信号をA/D変換し各色別にメモリに順次
記憶させるとともに、各メモリから読み出した前記面順
次カラー信号を合成することにより同時式カラー信号に
変換し、該同時式カラー信号によりカラー画像を再生す
るようにした電子内視鏡装置における画像処理方法にお
いて、1フィールド期間内に前記撮像素子の奇数フィー
ルドデータ及び偶数フィールドデータを転送することに
よって前記面順次方式のカラー信号を得、前記各メモリ
に前記奇数フィールドデータ及び前記偶数フィールドデ
ータを1水平走査ライン毎のデータを交互に書込みフレ
ームデータとするとともに、該フレームデータから得る
再生画像の少なくとも垂直方向のエツジを強調するデー
タ処理を該フレームデータに加えた後に前記同時式カラ
ー信号を得るようにしたことを特徴としている。
また、前記各メモリから前記カラー信号を読み出す読み
出しクロック周波数を前記各メモリへ前記カラー信号を
書き込む書き込みクロック周波数の1八倍としたことを
特徴としている。
出しクロック周波数を前記各メモリへ前記カラー信号を
書き込む書き込みクロック周波数の1八倍としたことを
特徴としている。
さらに、前記各色別のメモリのうち任意の色のメモリか
ら読み出したフレームデータをD/A変換して1水平走
査期間遅延させた1H遅延フレー1、データの振幅を2
倍したものから、前記メモリから読み出してD/Aした
のみで遅延させない非遅延フレームデータと、D/A変
換後2水平走査期間遅延させた2H遅延フレームデータ
とを減算したデータを、前記各色別のメモリから読み出
してD/A変換変換後手水平走査期間遅延た各色の1H
遅延フレームデータにそれぞれ加算するデータ処理を行
った後前記同時式カラー信号を得るようにしたことを特
徴とするものである。
ら読み出したフレームデータをD/A変換して1水平走
査期間遅延させた1H遅延フレー1、データの振幅を2
倍したものから、前記メモリから読み出してD/Aした
のみで遅延させない非遅延フレームデータと、D/A変
換後2水平走査期間遅延させた2H遅延フレームデータ
とを減算したデータを、前記各色別のメモリから読み出
してD/A変換変換後手水平走査期間遅延た各色の1H
遅延フレームデータにそれぞれ加算するデータ処理を行
った後前記同時式カラー信号を得るようにしたことを特
徴とするものである。
本発明によれば、1フィールド期間内にCCDの奇数フ
ィールドデータ及び偶数フィールドデータをともに読み
出し、これを対応する色チャンネルのメモリに奇数フィ
ールドデータ及び偶数フィールドデータのうちからそれ
ぞれ1水平走査ライン毎のデータを交互に書き込みフレ
ームデータとするとともに、該フレームデータから得る
再生画像の少なくとも垂直方向のエツジを強調するデー
タ処理を該フレームデータに加えた後に前記同時式カラ
ー信号を得るようにしているので、垂直方向の解像度を
従来方式の2倍とすることができるとともに、少なくと
も垂直方向の輪郭線がきめ細かくかつ明確なシャープな
再生画像を得ることができる。
ィールドデータ及び偶数フィールドデータをともに読み
出し、これを対応する色チャンネルのメモリに奇数フィ
ールドデータ及び偶数フィールドデータのうちからそれ
ぞれ1水平走査ライン毎のデータを交互に書き込みフレ
ームデータとするとともに、該フレームデータから得る
再生画像の少なくとも垂直方向のエツジを強調するデー
タ処理を該フレームデータに加えた後に前記同時式カラ
ー信号を得るようにしているので、垂直方向の解像度を
従来方式の2倍とすることができるとともに、少なくと
も垂直方向の輪郭線がきめ細かくかつ明確なシャープな
再生画像を得ることができる。
また、メモリへの書き込みクロック周波数に対して読み
出しクロック周波数をI/、倍にしたことにより、画面
サイズを面積比にして4倍にすることができる。
出しクロック周波数をI/、倍にしたことにより、画面
サイズを面積比にして4倍にすることができる。
さらに、1H遅延フレームデータを2倍したものから非
遅延フレームデータと2H遅延フレームデータとを減算
したデータを各色別の1H遅延フレームデータに加える
ようにしているので、簡単な演算回路構成で垂直方向の
輪郭線が極めて強く強調された再生画像が得られる。
遅延フレームデータと2H遅延フレームデータとを減算
したデータを各色別の1H遅延フレームデータに加える
ようにしているので、簡単な演算回路構成で垂直方向の
輪郭線が極めて強く強調された再生画像が得られる。
以下添付図面に従って本発明に係る電子内視鏡装置にお
ける画像処理方法の好ましい実施例を詳説する。
ける画像処理方法の好ましい実施例を詳説する。
第1図は本発明方法が適用される電子内視鏡装置の一実
施例を示すブロック図であり、照明ランプ10からの光
は近赤外線除去フィルタ12、色フイルタディスク14
及びライトガイド16を介して内視鏡先端部より被写体
18を照明する。即ち、色フイルタディスク14はそれ
ぞれ赤フィルタ、緑フィルタ及び青フィルタを有し、モ
ータ20によって所定の回転速度(例えば20rps
)で回転させられている。これにより、照明ランプ10
からの光は、この回転する色フイルタディスク14を介
して1760秒の周期、即ち第2図(Δ)に示すVDパ
ルスの周期に同期して順次変化する赤(R)、緑(G)
、青(B)の各色の照明光となり(第2図(B)) 、
ライトガイド16を介して被写体18に加えられる。
施例を示すブロック図であり、照明ランプ10からの光
は近赤外線除去フィルタ12、色フイルタディスク14
及びライトガイド16を介して内視鏡先端部より被写体
18を照明する。即ち、色フイルタディスク14はそれ
ぞれ赤フィルタ、緑フィルタ及び青フィルタを有し、モ
ータ20によって所定の回転速度(例えば20rps
)で回転させられている。これにより、照明ランプ10
からの光は、この回転する色フイルタディスク14を介
して1760秒の周期、即ち第2図(Δ)に示すVDパ
ルスの周期に同期して順次変化する赤(R)、緑(G)
、青(B)の各色の照明光となり(第2図(B)) 、
ライトガイド16を介して被写体18に加えられる。
内視鏡先端部に設けられた撮像レンズ22は、赤、縁、
青の各照明光によって照明された被写体18を撮像し、
これをCCD24の受光部に結像させる。
青の各照明光によって照明された被写体18を撮像し、
これをCCD24の受光部に結像させる。
CCD24は、例えば数mm角の大きさを有し、例えば
垂直方向(V)に141画素、水平方向に100画崇O
4ンタラインCCDで、同期信号発生回路26によりC
CD駆動回路28を介して加えられる駆動パルスにより
駆動される。即ち、CCD24の受光部に入射し光電変
換された画情報は、第2図(C)に示すように1フィー
ルド期間内にCCD24の奇数フィールドデータ及び偶
数フィールドデータが順番にインターライン転送され、
その奇数フィールドデータ及び偶数フィールドデータは
プロセスアンプ30を介してA/D変換器32に加えら
れる。
垂直方向(V)に141画素、水平方向に100画崇O
4ンタラインCCDで、同期信号発生回路26によりC
CD駆動回路28を介して加えられる駆動パルスにより
駆動される。即ち、CCD24の受光部に入射し光電変
換された画情報は、第2図(C)に示すように1フィー
ルド期間内にCCD24の奇数フィールドデータ及び偶
数フィールドデータが順番にインターライン転送され、
その奇数フィールドデータ及び偶数フィールドデータは
プロセスアンプ30を介してA/D変換器32に加えら
れる。
ここで、上記インタレース走査を更に詳述すると、第3
図に示すように1フィールド期間(16,6m5)内に
、まず奇数フィールド(○)を構成する水平走査ライ2
0〜0分のデータが転送され、次に偶数フィールド(E
)を構成する水平走査ライン■′〜■′分のデータが転
送される。
図に示すように1フィールド期間(16,6m5)内に
、まず奇数フィールド(○)を構成する水平走査ライ2
0〜0分のデータが転送され、次に偶数フィールド(E
)を構成する水平走査ライン■′〜■′分のデータが転
送される。
また、■水平走査ライン分のデータの転送時間を、H/
2 (!=i31.75μs)とし、1フレ一ム分のデ
ータの転送時間を略4.6bnS (!==31.8μ
S X141+2H)に短縮するようにしている。尚、
図中の211は垂直転送路へのはき出し期間を示す。こ
のようにして、CCD24から転送レートを上げて読み
出すことにより、光の照射時間を稼ぎ、CCD24の出
力電圧を得るようにしている。
2 (!=i31.75μs)とし、1フレ一ム分のデ
ータの転送時間を略4.6bnS (!==31.8μ
S X141+2H)に短縮するようにしている。尚、
図中の211は垂直転送路へのはき出し期間を示す。こ
のようにして、CCD24から転送レートを上げて読み
出すことにより、光の照射時間を稼ぎ、CCD24の出
力電圧を得るようにしている。
更に、水平転送(書き込み)周波数は2fscζ7゜t
6M H,とじている。
6M H,とじている。
A/D変換器32は入力する各照明光に対応した面順次
カラー信号(上記奇数フィールド及び偶数フィールドの
アナログ信号)をデジタル信号に変換し、このデジタル
信号を切換スイッチ34に出力する。
カラー信号(上記奇数フィールド及び偶数フィールドの
アナログ信号)をデジタル信号に変換し、このデジタル
信号を切換スイッチ34に出力する。
切換スイッチ34は入力する面順次カラー信号を3つの
メモリ40.42及び44のうちのいずれかに切り換え
出力するもので、同期信号発生回路26から加えられる
1フィールド周期のタイミングパルスに同期してその可
動接片34Eを順次接点34A、34B、34C,34
A・・・に切り換え、各照明光に対応した面順次カラー
信号をメモリ40〜44に順次出力する。
メモリ40.42及び44のうちのいずれかに切り換え
出力するもので、同期信号発生回路26から加えられる
1フィールド周期のタイミングパルスに同期してその可
動接片34Eを順次接点34A、34B、34C,34
A・・・に切り換え、各照明光に対応した面順次カラー
信号をメモリ40〜44に順次出力する。
3つのメモリ40〜44は、それぞれ各色毎のフレーム
データ (奇数フィールドデータと偶数フィールドデー
タ)を−時記憶するもので、メモリ駆動回路48からの
制御信号によってフレームデータの書き込み及び読み出
しが制御される。
データ (奇数フィールドデータと偶数フィールドデー
タ)を−時記憶するもので、メモリ駆動回路48からの
制御信号によってフレームデータの書き込み及び読み出
しが制御される。
次に、メモリの書込/読出制御について説明する。
第2図(C)及び第3図に示したように、奇数フィール
ド及び偶数フィールドの面順次カラー信号は、順次対応
するメモリに書き込まれるとともに、第2図(D)及び
第4図(A>乃至(C)に示すようにR,G、Bのカラ
ー信号が読み出されて同時式に変換される。
ド及び偶数フィールドの面順次カラー信号は、順次対応
するメモリに書き込まれるとともに、第2図(D)及び
第4図(A>乃至(C)に示すようにR,G、Bのカラ
ー信号が読み出されて同時式に変換される。
また、第4図(C)に示すように、奇数フィールドデー
タ及び偶数フィールドデータの書き込みに際しては、奇
数フィールドの第1水平走査ライン■のデータ、偶数フ
ィールドの第1水平走査ライン■′のデータ、奇数フィ
ールドの第2水平走査ライン■のデータ、・・・偶数フ
ィールドの第70水平走査ラインC′のデータ、奇数フ
ィールドの第71水平走査ライン■のデータの順に、奇
数フィールドと偶数フィールドとを水平走査ライン毎に
交互に書き込んで1フレームデータを完成させるように
している。勿論、TVモニター上フィールド期間(16
゜6mS、 262.5ライン)中、各水平走査ライン
の読み出し期間は1H(63,5μs)であり、1フレ
ームデータの読み出し期間は略8,95m5 (’q6
3.5μS x141 )である。また、このときの読
み出しクロック周波数f scは3.58MH,とじ、
書き込み時の172にしている。
タ及び偶数フィールドデータの書き込みに際しては、奇
数フィールドの第1水平走査ライン■のデータ、偶数フ
ィールドの第1水平走査ライン■′のデータ、奇数フィ
ールドの第2水平走査ライン■のデータ、・・・偶数フ
ィールドの第70水平走査ラインC′のデータ、奇数フ
ィールドの第71水平走査ライン■のデータの順に、奇
数フィールドと偶数フィールドとを水平走査ライン毎に
交互に書き込んで1フレームデータを完成させるように
している。勿論、TVモニター上フィールド期間(16
゜6mS、 262.5ライン)中、各水平走査ライン
の読み出し期間は1H(63,5μs)であり、1フレ
ームデータの読み出し期間は略8,95m5 (’q6
3.5μS x141 )である。また、このときの読
み出しクロック周波数f scは3.58MH,とじ、
書き込み時の172にしている。
再び第1図に戻り、叙上の如くして各メモリ40.42
.44から読み出されたカラー信号を表すフレームデー
タをそれぞれR0□* GOII+ BO□とし、
該各フレームデータR8□+ Go)I+ Boi
lをそれぞれ1水平走査期間遅延させて読み出したフレ
ームデータをR1H+ G llI+ B t)I
とし、フレームデータG 1Hをさらに1水平走査期間
遅延させて読み出したフレームデータを02Hとすると
、メモリ40から読み出されたフレームデータR+、I
はD/A変換器50に入力され、メモリ42から読み出
されたフレームデータG。、ltD/A変換器52に、
フレームデータG 18はD/A変換器54に、フレー
ムデータG2HはD/A変換器56にそれぞれ人力され
る。また、メモリ44から読み出されたフレームデータ
B II□はD/A変換器58・に入力され、各D/A
変換器50,52.54,56.58でアナログ信号に
変換される。なお、各D/A変換器50.52,54,
56.58の入力フレームデータはディジタル信号であ
り、出力信号はアナログ信号であるが、ディジタルとア
ナログの相異があるのみで各フレームデータの内容は同
一であるので、各フレームデータを表すRIL+ G
oo等の記号は同一の記号を用いる。
.44から読み出されたカラー信号を表すフレームデー
タをそれぞれR0□* GOII+ BO□とし、
該各フレームデータR8□+ Go)I+ Boi
lをそれぞれ1水平走査期間遅延させて読み出したフレ
ームデータをR1H+ G llI+ B t)I
とし、フレームデータG 1Hをさらに1水平走査期間
遅延させて読み出したフレームデータを02Hとすると
、メモリ40から読み出されたフレームデータR+、I
はD/A変換器50に入力され、メモリ42から読み出
されたフレームデータG。、ltD/A変換器52に、
フレームデータG 18はD/A変換器54に、フレー
ムデータG2HはD/A変換器56にそれぞれ人力され
る。また、メモリ44から読み出されたフレームデータ
B II□はD/A変換器58・に入力され、各D/A
変換器50,52.54,56.58でアナログ信号に
変換される。なお、各D/A変換器50.52,54,
56.58の入力フレームデータはディジタル信号であ
り、出力信号はアナログ信号であるが、ディジタルとア
ナログの相異があるのみで各フレームデータの内容は同
一であるので、各フレームデータを表すRIL+ G
oo等の記号は同一の記号を用いる。
D/A変換器52の出力信号G。)l+ D/A変換器
54の出力信号GIN及びD/A変換器56の出力信号
G2.、は、垂直輪郭信号G、を形成する垂直デイテー
ル形成回路60に入力される。該垂直デイテール形成回
路60では、前記各入力信号から、C,=2xC+n−
<GoH+Gzll) −−−−−−(1)の演算処
理を行うことにより前記垂直輪郭信号G。
54の出力信号GIN及びD/A変換器56の出力信号
G2.、は、垂直輪郭信号G、を形成する垂直デイテー
ル形成回路60に入力される。該垂直デイテール形成回
路60では、前記各入力信号から、C,=2xC+n−
<GoH+Gzll) −−−−−−(1)の演算処
理を行うことにより前記垂直輪郭信号G。
を形成する。
この垂直輪郭信号G、の形成過程の一例を第5図に示す
。
。
第5図において、フレームデータG。Hは同図(A)に
示すように、時刻t、まで濃度0レベルであり、時刻t
1において急峻な立ち上がりで濃い緑色を示す信号とな
り、時刻t、まで同一の濃度を保持し、時刻t、におい
て急峻な立ち下がりで濃度0レベルに復帰する信号であ
るとする。
示すように、時刻t、まで濃度0レベルであり、時刻t
1において急峻な立ち上がりで濃い緑色を示す信号とな
り、時刻t、まで同一の濃度を保持し、時刻t、におい
て急峻な立ち下がりで濃度0レベルに復帰する信号であ
るとする。
フレームデータGIMは前記フレームデータG。Hを1
Hだけ遅延させた信号であるので、同図(B)に示すよ
うに、時刻t1から18時間後の時刻t2に立ち上がり
、時刻t4から18時間後の時刻t。
Hだけ遅延させた信号であるので、同図(B)に示すよ
うに、時刻t1から18時間後の時刻t2に立ち上がり
、時刻t4から18時間後の時刻t。
に立ち下がる信号となる。
フレームデータG2□は、同様にして同図(C)に示す
ように、時刻t2から18時間後の時刻t3で立ち上が
り、時刻t5から18時間後の時刻t6で立ち下がる信
号となる。
ように、時刻t2から18時間後の時刻t3で立ち上が
り、時刻t5から18時間後の時刻t6で立ち下がる信
号となる。
垂直デイテール形成回路60では以上の3個のフレーム
データG。H,Gl)II G2Hを前記(1)式に従
って演算処理して出力するので、出力される垂直輪郭信
号GEは、同図(D)に示すように、フレームデータG
1Hの立ち上がりの直前の1H期間(時刻t1から時刻
t2まで)負の振幅を示し、フレームデータGINの立
ち上がり時から1H期間(時刻t2から時刻t、まで)
正の振幅を示す。
データG。H,Gl)II G2Hを前記(1)式に従
って演算処理して出力するので、出力される垂直輪郭信
号GEは、同図(D)に示すように、フレームデータG
1Hの立ち上がりの直前の1H期間(時刻t1から時刻
t2まで)負の振幅を示し、フレームデータGINの立
ち上がり時から1H期間(時刻t2から時刻t、まで)
正の振幅を示す。
同様にして、フレームデータGl)Iの立ち下がりの直
前の1H期間(時刻t、から時刻t、まで)正の振幅を
示し、立ち下がりの直後の1H期間(時刻t、から時刻
t6まで)負の振幅を示す。
前の1H期間(時刻t、から時刻t、まで)正の振幅を
示し、立ち下がりの直後の1H期間(時刻t、から時刻
t6まで)負の振幅を示す。
一方、D/A変換器50の出力フレームデータRtHと
D/A変換器54の出力フレームデータGlとは、公知
の水平デイテール形成回路62に入力され、公知の方法
で水平輪郭信号H8を形成し、加算器70の一方の入力
端子に入力する。該加算器70の他方の入力端子には前
記垂直輪郭信号G、が入力され、該加算器70で前記水
平輪郭信号H6と加算され、水平方向及び垂直方向のト
ータルな輪郭信号であるTEを出力する。
D/A変換器54の出力フレームデータGlとは、公知
の水平デイテール形成回路62に入力され、公知の方法
で水平輪郭信号H8を形成し、加算器70の一方の入力
端子に入力する。該加算器70の他方の入力端子には前
記垂直輪郭信号G、が入力され、該加算器70で前記水
平輪郭信号H6と加算され、水平方向及び垂直方向のト
ータルな輪郭信号であるTEを出力する。
該輪郭信号T、は、加算器64.66、’68の各一方
の入力18j+子に入力され、加算器64. 66゜6
8の各他方の入力端子には、それぞれD/A変換器50
の出力フレームデータR+ u、 D / A変換器5
4の出力フレームデータG、、、、D/A変換器58の
出力フレームデータB、、、が入力される。
の入力18j+子に入力され、加算器64. 66゜6
8の各他方の入力端子には、それぞれD/A変換器50
の出力フレームデータR+ u、 D / A変換器5
4の出力フレームデータG、、、、D/A変換器58の
出力フレームデータB、、、が入力される。
各加算器64.66.68においては、入力されたフレ
ームデータR1HI G 1111 8 INと前記輪
郭信号THとが加算され、垂直及び水平方向の輪郭が強
調されたフレームデータR’、、、G”1□、B′。
ームデータR1HI G 1111 8 INと前記輪
郭信号THとが加算され、垂直及び水平方向の輪郭が強
調されたフレームデータR’、、、G”1□、B′。
とじて出力される。−例としてフレームデータG’ll
+の波形を水平輪郭信号Htを無視して示すと、第5図
(E)の如くなり、緑色に着色される直前の1水平走査
ラインが負の緑色成分を示し、次の1水平走査ラインで
は平均の緑色レベルよりも強く緑色に着色される。即ち
、緑色に着色される直前に完全に緑色成分が除去されて
から直ちに濃い緑色に着色されるため、垂直方向の緑色
の輪郭が極めて鮮やかに再生されることとなる。
+の波形を水平輪郭信号Htを無視して示すと、第5図
(E)の如くなり、緑色に着色される直前の1水平走査
ラインが負の緑色成分を示し、次の1水平走査ラインで
は平均の緑色レベルよりも強く緑色に着色される。即ち
、緑色に着色される直前に完全に緑色成分が除去されて
から直ちに濃い緑色に着色されるため、垂直方向の緑色
の輪郭が極めて鮮やかに再生されることとなる。
フレームデータG’、Hの立ち下がり部でも同様の操作
がなされ、立ち下がり部の1水平走査ラインが濃い緑色
を示し、その直下の水平走査ラインの緑色成分は完全に
脱色されるため、強い緑色の輪郭が表示される。
がなされ、立ち下がり部の1水平走査ラインが濃い緑色
を示し、その直下の水平走査ラインの緑色成分は完全に
脱色されるため、強い緑色の輪郭が表示される。
このことは他のフレームチ゛−夕R’u+、B’+nで
も同様であり、それぞれ赤、青の信号にも前記垂直輪部
信号G2を加算するので輪郭部には色がつかない。
も同様であり、それぞれ赤、青の信号にも前記垂直輪部
信号G2を加算するので輪郭部には色がつかない。
各加算器64.66.68の出力フレームデータR’
II、 G’ I)I、 B’ Nlはエンコーダ72
に入力され、該エンコーダ72で例えばNTSC方式の
カラー映像信号に合成され、複合カラー映像信号として
出力される。
II、 G’ I)I、 B’ Nlはエンコーダ72
に入力され、該エンコーダ72で例えばNTSC方式の
カラー映像信号に合成され、複合カラー映像信号として
出力される。
このように、CCD24より1フレームデータ/lフィ
ールド期間のデータを得るようにしているため、垂直方
向の解像度を2倍にすることができ、また、この1フレ
ームデータを奇数フィールド(70ライン)、偶数フィ
ールド(70ライン)から合成し141ラインの画像(
垂直方向において2倍の画像)となり、水平方向も2f
sc(7,16MH,)で書き込んだデータをf sc
(3,58MH,)で読み出すことで2倍の画像とな
り、これにより画面サイズを面積比で4倍の実用サイズ
にすることができる。さらに、奇数フィールドデータ及
び偶数フィールドデータから1水平走査うイン毎のデー
タを交互に構成してフレームデータとした後に輪郭形成
を行っているので輪郭を形成する水平走査ラインの垂直
方向の密度が濃く、きめの細かい輪郭形成ができる。
ールド期間のデータを得るようにしているため、垂直方
向の解像度を2倍にすることができ、また、この1フレ
ームデータを奇数フィールド(70ライン)、偶数フィ
ールド(70ライン)から合成し141ラインの画像(
垂直方向において2倍の画像)となり、水平方向も2f
sc(7,16MH,)で書き込んだデータをf sc
(3,58MH,)で読み出すことで2倍の画像とな
り、これにより画面サイズを面積比で4倍の実用サイズ
にすることができる。さらに、奇数フィールドデータ及
び偶数フィールドデータから1水平走査うイン毎のデー
タを交互に構成してフレームデータとした後に輪郭形成
を行っているので輪郭を形成する水平走査ラインの垂直
方向の密度が濃く、きめの細かい輪郭形成ができる。
なお、本実施例においては、CCD24から奇数フィー
ルドデータをまず転送し、次いで偶数フィールドデータ
を転送するようにしているが、奇数フィールドデータと
偶数フィールドデータを交互に転送するようにしても良
く、また、垂直デイテール形成回路60において緑色の
カラー信号を表すフレームデータG。、(:z、l、G
xHを用いて垂直輪郭信号G、を形成しているが、これ
は緑色のカラー信号が人間の視感度の一番高い波長帯で
、従ってS/Nが良く解像度が大きいために用いたもの
であって、他の赤や青のカラー信号を用いて垂直輪郭信
号を形成しても良い。さらに、水平デイテール形成回路
62は必ずしも用いなくとも良い。
ルドデータをまず転送し、次いで偶数フィールドデータ
を転送するようにしているが、奇数フィールドデータと
偶数フィールドデータを交互に転送するようにしても良
く、また、垂直デイテール形成回路60において緑色の
カラー信号を表すフレームデータG。、(:z、l、G
xHを用いて垂直輪郭信号G、を形成しているが、これ
は緑色のカラー信号が人間の視感度の一番高い波長帯で
、従ってS/Nが良く解像度が大きいために用いたもの
であって、他の赤や青のカラー信号を用いて垂直輪郭信
号を形成しても良い。さらに、水平デイテール形成回路
62は必ずしも用いなくとも良い。
以上説明したように本発明に係る電子内視鏡装置におけ
る画像処理方法によれば1、垂直方向の解像度を向上さ
せることができるとともに、画面サイズを面積比で4倍
にすることができ、光学サイズの小さなCCDの電子内
視鏡への適用が可能になるとともに、輪郭線がきめ細か
くかつシャープな再生画像を得ることができる。
る画像処理方法によれば1、垂直方向の解像度を向上さ
せることができるとともに、画面サイズを面積比で4倍
にすることができ、光学サイズの小さなCCDの電子内
視鏡への適用が可能になるとともに、輪郭線がきめ細か
くかつシャープな再生画像を得ることができる。
第1図は本発明方法が適用される電子内視鏡装置の一実
施例を示すブロック図、第2図(A>乃至(D)はそれ
ぞれ第1図を説明するために用いた各部のタイミングチ
ャート、第3図はCCDのインクレース走査によるデー
タ転送の詳細を示すタイミングチャート、第4図(Δ)
乃至(C)はそれぞれ第1図のメモリからのデータの読
み出しを説明するために用いたタイミングチャート、第
5図は第1図の垂直デイテール形成回路の動作を示す波
形図の例である。 24・・・CCD。 26・・・同期回路、 28・・・CCD駆動回路、 4・・・切換スイッチ、 0.42.44・・・メモリ、 8・・・メモリ駆動回路、 0・・・垂直デイテール形成回路、 2・・・水平デイテール形成回路、 5g
施例を示すブロック図、第2図(A>乃至(D)はそれ
ぞれ第1図を説明するために用いた各部のタイミングチ
ャート、第3図はCCDのインクレース走査によるデー
タ転送の詳細を示すタイミングチャート、第4図(Δ)
乃至(C)はそれぞれ第1図のメモリからのデータの読
み出しを説明するために用いたタイミングチャート、第
5図は第1図の垂直デイテール形成回路の動作を示す波
形図の例である。 24・・・CCD。 26・・・同期回路、 28・・・CCD駆動回路、 4・・・切換スイッチ、 0.42.44・・・メモリ、 8・・・メモリ駆動回路、 0・・・垂直デイテール形成回路、 2・・・水平デイテール形成回路、 5g
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、内視鏡先端部に配設した撮像素子から面順次方式の
カラー信号を得、この面順次カラー信号をA/D変換し
各色別にメモリに順次記憶させるとともに、各メモリか
ら読み出した前記面順次カラー信号を合成することによ
り同時式カラー信号に変換し、該同時式カラー信号によ
りカラー画像を再生するようにした電子内視鏡装置にお
ける画像処理方法において、 1フィールド期間内に前記撮像素子の奇数フィールドデ
ータ及び偶数フィールドデータを転送することによって
前記面順次方式のカラー信号を得、前記各メモリに前記
奇数フィールドデータ及び前記偶数フィールドデータを
1水平走査ライン毎のデータを交互に書込んでフレーム
データとするとともに、 該フレームデータから得る再生画像の少なくとも垂直方
向のエッジを強調するデータ処理を該フレームデータに
加えた後に前記同時式カラー信号を得るようにしたこと
を特徴とする電子内視鏡装置における画像処理方法。 2、前記各メモリから前記カラー信号を読み出す読み出
しクロック周波数を前記各メモリへ前記カラー信号を書
き込む書き込みクロック周波数の1/2倍としたことを
特徴とする請求項1記載の電子内視鏡装置における画像
処理方法。 3、前記各色別のメモリのうち任意の色のメモリから読
み出したフレームデータをD/A変換して1水平走査期
間遅延させた1H遅延フレームデータの振幅を2倍した
ものから、前記メモリから読み出してD/A変換したの
みで遅延させない非遅延フレームデータと、D/A変換
後2水平走査期間遅延させた2H遅延フレームデータと
を減算したデータを、前記各色別のメモリから読み出し
てD/A変換後1水平走査期間遅延させた各色の1H遅
延フレームデータにそれぞれ加算するデータ処理を行っ
た後前記同時式カラー信号を得るようにしたことを特徴
とする請求項1又は2記載の電子内視鏡装置における画
像処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1263193A JPH0724651B2 (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | 電子内視鏡装置における画像処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1263193A JPH0724651B2 (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | 電子内視鏡装置における画像処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03123529A true JPH03123529A (ja) | 1991-05-27 |
JPH0724651B2 JPH0724651B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=17386069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1263193A Expired - Fee Related JPH0724651B2 (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | 電子内視鏡装置における画像処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0724651B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010183861A (ja) * | 2009-02-12 | 2010-08-26 | Nakai Kikai Kogyo Kk | パン生地の杵搗き装置 |
-
1989
- 1989-10-09 JP JP1263193A patent/JPH0724651B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010183861A (ja) * | 2009-02-12 | 2010-08-26 | Nakai Kikai Kogyo Kk | パン生地の杵搗き装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0724651B2 (ja) | 1995-03-22 |
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