JPH0312349Y2 - - Google Patents

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JPH0312349Y2
JPH0312349Y2 JP1987069643U JP6964387U JPH0312349Y2 JP H0312349 Y2 JPH0312349 Y2 JP H0312349Y2 JP 1987069643 U JP1987069643 U JP 1987069643U JP 6964387 U JP6964387 U JP 6964387U JP H0312349 Y2 JPH0312349 Y2 JP H0312349Y2
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JP
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cyclone
slit
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swirling flow
swirling
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JP1987069643U
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JPS63181489U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は例えば密閉閉回路形粉砕装置に用いら
れる分級サイクロンに関する。
[従来技術] 本出願人は先に特開昭60−241942号公報におい
て、密閉閉回路形粉砕装置を提案しており、その
最終の分級サイクロンの上部出口はバツクフイル
タに接続され、下部は粉砕リサイクル装置に接続
されている。
ところで、一般に3ミクロン以下の超微粒子は
粒子の微細化に伴い、表面活性化が行われ凝集力
が増し、従つて分級が困難となり、その分級効率
は50%以下といわれている。
分級効率の工場に関し、実開昭59−102161号公
報及び特開昭61−153166号公報には、流下する粗
粒に上昇する空気流を当て、粗粒に付着している
微粒を分離する技術が示されている。この公知技
術では、上昇流により粗粒から微粒を分離するだ
けなので、分級効率の向上は少く、また、粉体通
路中に旋回流形成機構や給気管の突出物が設けら
れているので、突出物による閉塞が発生するおそ
れがある。
[考案の目的] 本考案は、分級効率を向上する閉塞のおそれが
ない分級サイクロンを提供することを目的として
いる。
[考案の原理] 本考案は上記した分級効率が低い原因は、円錐
部で旋回流が加速され、円錐部の下部最小径部で
最高に達し、その遠心力によ微粒子が部分的に凝
集して巨大化し、落下するためといわれており、
この旋回流にカウンターフローの旋回流を内壁に
沿つて流す事により、その間に剪断力が発生し、
凝集粉体は解砕されて分級効率が向上されること
に着目してなされたものである。
[考案の構成] 本考案によれば、サイクロン本体の円錐部の下
端部に、該下端部と同径の円筒体を結合し、該円
筒体にサイクロンの旋回流に対向する接線方向の
縦長断面の噴射管が開口するスリツトを設け、該
噴射管を圧縮空気源に接続している。
[考案の作用効果] 従つてスリツトから内壁に沿つて噴射した旋回
空気流によりサイクロンの旋回流に対するカウン
ターフローを形成してサイクロンの旋回流との間
に剪断力を発生させこれが凝集粉体を解砕し、そ
の結果、分級効率を向上することができる。また
スリツトの形状と噴射圧力の変更によりサイクロ
ンの出口部の粒子径を制御し、所要粒子径のシヤ
ープな粒度分布を得ることができる。
特に本考案では縦長断面の噴射管が開口するス
リツトを設けたので、サイクロン本体の大部分に
おいて剪断力を発生できる。
[実施例] 以下図面を参照して本考案の実施例を説明す
る。
第1図において、第1および第2の分級サイク
ロン1,6が直列に配置され、第1のサイクロン
1の上部出口2は第2のサイクロン6の入口7に
接続され、第2のサイクロン6の上部出口8は図
示しないバツクフイルターに接続されている。そ
して、第2のサイクロン6のロータリーバルブ9
の下部はスクリユーフイーダ14により第1のサ
イクロン1のロータリーバルブ3の下部の透視ボ
ツクス4に接続され、その透視ボツクス4はリサ
イクル回路5に接続されていることは公知の密閉
開閉回路形粉砕装置と同様である。
本考案においては、更に、第2のサイクロン6
の円錐部10の下端部10aには、下端部10a
と同径の円筒部11がロータリーバルブ9との間
に設けられ、その円筒部11には縦状のスリツト
12が設けられている。
第2図および第3図において、スリツト12は
円筒部11から接線方向に設けられた縦長断面の
噴射管13の円筒部11への開口部として形成さ
れている。そして、この噴射管13は図示しない
圧縮空気源に接続され、スリツト12からサイク
ロンの旋回流Aに対向する旋回圧縮空気流Bを形
成する圧縮空気を噴射するようになつている。こ
のスリツト1の巾や高さは、上部出口8からバツ
クフイルターに向う粒子径に対し実験的に決めら
れるが、巾は例えば3ないし5mmが好ましい。
次に作用について説明する。
装置の運転に際し、サイクロン6の円筒部11
の内部には、サイクロンの反時計方向の旋回流A
が形成される。他方、スリツト12から噴射され
た圧縮空気により時計方向の旋回空気流Bが形成
される。従つて、旋回空気流Bは旋回流Aに対す
るカウンターフローとなつて旋回流Aとの間に剪
断力が発生する。その結果、これにより旋回流A
による遠心力で凝集化した粉体は解砕され、分級
効率を向上することができる。実験によれば同一
粒度で2倍以上の微粒子を収納することができ
た。また、スリツト1の巾や高さ、噴射圧力を変
えて出口8の粒子径を制御することができ、その
結果、所要粒子径のシヤープな粒度分布を得るこ
とができる。
[まとめ] 以上説明したように本考案によれば、スリツト
から内壁に沿つて噴射した空気によつてサイクロ
ンの旋回流に対するカウンターフローを形成して
それ等の旋回流の間に剪断力を発生させ、その結
果、微粒子の凝集巨大化を解砕し、分級効果を向
上することができる。
また、円筒部には、スリツトが開口しているだ
けで突出部がないので、閉塞をなくすことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す側面図、第2
図は第1図の部分的拡大図、第3図は第2図のX
−X線矢視断面図である。 A…サイクロン旋回流、B…旋回空気流、6…
第2の分級サイクロン、10…円錐部、11…円
筒部、12…スリツト、13…噴射管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. サイクロン本体の円錐部の下端部に、該下端部
    と円径の円筒体を結合し、該円筒体にサイクロン
    の旋回流に対向する接線方向の縦長断面の噴射管
    が開口するスリツトを設け、該噴射室を圧縮空気
    源に接続したことを特徴とする分級サイクロン。
JP1987069643U 1987-05-12 1987-05-12 Expired JPH0312349Y2 (ja)

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JP1987069643U JPH0312349Y2 (ja) 1987-05-12 1987-05-12

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JP1987069643U JPH0312349Y2 (ja) 1987-05-12 1987-05-12

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JPS63181489U JPS63181489U (ja) 1988-11-22
JPH0312349Y2 true JPH0312349Y2 (ja) 1991-03-25

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JP2007330942A (ja) * 2006-06-19 2007-12-27 Yokohama Rubber Co Ltd:The 粘着性微粉体の回収方法及び装置
JP5039074B2 (ja) * 2009-02-27 2012-10-03 株式会社カワタ サイクロン装置
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JPS61153166A (ja) * 1984-12-27 1986-07-11 Mitsui Toatsu Chem Inc 改良されたサイクロン装置

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