JPH03123476A - ガス処理抗酸化処理装置 - Google Patents

ガス処理抗酸化処理装置

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JPH03123476A
JPH03123476A JP26179889A JP26179889A JPH03123476A JP H03123476 A JPH03123476 A JP H03123476A JP 26179889 A JP26179889 A JP 26179889A JP 26179889 A JP26179889 A JP 26179889A JP H03123476 A JPH03123476 A JP H03123476A
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gas
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heating
cooling
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JP26179889A
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Akiji Kotani
明司 小谷
Masahiro Takagaki
高垣 正博
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Amano Jitsugyo Co Ltd
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Amano Jitsugyo Co Ltd
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  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、発明の利用分野 本発明は食品加工分野、特に高脂肪含量の豆類、種子、
木の実等の加工分野、および食品加工機械の分野におい
て利用しうる。
口、従来の技術 食品の抗酸化処理についての従来の技術では、(A)抗
酸化剤の添加 (B)窒素ガス、炭酸ガス等の不活性ガス類で包装空間
内を置換する (C)脱酸素剤を包装内に添付する 等の方法が知られて込たに過ぎない。
加圧されたガスにて食品を処理し抗酸化性を付与すると
いう方法は本発明者等の創案した全く新規なものであり
、このようなガス処理抗酸化処理方法を実施するための
装置も従来は全く未知のものである。
ハ、発明の目的 本発明は本発明者等が見出した新規な知見とそれに基い
て案出された抗酸化処理方法を工業的に、大量生産に適
合させる際に必要となる装置に関する。
本発明者の見出した新規な知見とは次の述べることがら
である。
「食品、例えばローストされた豆類を例えば炭酸ガス等
の不活性ガス忙より一定時間加圧処理すればその食品に
何ら抗酸化剤等を添加することなく抗酸化性を付与しう
る。」 そして、この、ような知見に基いて「食品を不活性、ガ
ス類で加圧下に処理することを特徴とする食品の抗酸化
方法」という方法に関する発明を完成した。
本発明者等はこの発明についてくり返し検討した結果、
以下の傾向を見出した。
(勾ガス処理抗酸化処理を加熱下に実施する場合には食
品の抗酸化・性は著るしく向上するが、過度の加熱は変
色、フレーバー等の変化を招来して好ましい結果となら
ない。
(B)ガス処理抗酸化処理の終了後は常圧条件に戻して
原料(食品)を取出すが、この場合にはいったん冷却し
てから減圧、取出しを行なうことが望ましい。このこと
は低温における方がガスの拡散速度は小さく、原料より
の散逸は少なくなるであろうとの物理化学上の推論に合
致するものであると思われる。
以上のとおり1.ガス処理抗酸化処理のために使用され
るべき装置には内部に原料を均一かつ迅速に加熱し、冷
却しうる手段を付設すべきであると結論される。
よって本発明の装置の基本構造としては、(A)加圧腕
れたガスを円滑に注入、解放でき、かつ加圧されたガス
を保持しうる容器であること。
(B)装置内の原料を均一、迅速に加熱、冷却しうる加
熱手段、冷却手段を具備すること。
(C)装置内部への原料の出入れが能率的に行ないうる
ふたを具備すること。
等を必須要件とする。
以上のとおり本発明はガス処理抗酸化処理を工場生産の
規模において円滑に実施しうる上記の基本構造を有する
装置を世に提供せんとするものである。
二、発明の構成 本発明になる装置は以上の構成を有する。
本発明の装置の本体は加圧されたガスを保持しうる耐圧
容器として製作されなければならないがここに言う耐圧
とは数十kti / cr/i程度の圧力に対する耐性
を言う。そして本発明の装置には次の各手段が付属する
(A)原料を出入れ可能なふた (B)原料を加熱しうる加熱手段 (C)原料を冷却しうる冷却手段 (D)ガスを注入しうる注入口 (ト))ガスを解放しうる解放口 以下に各項目について説明したい。
(A)原料を出入れ可能なふた ふたは原料の装置内への投入、装置内よりの取出しのた
めに不可欠である。この場合に投入、取出しの各操作に
応じて二種類のふたを付設しうることはもちろんであり
、投入用のふたを装置の上部に、取出し用のふたを下部
に設けることが最も常識的である。
しかし、装置に回動手段を設ける場合には一種類のふた
のみ設け、これを上部に回動せしめて投入用のものとし
て使用し、下部に回動せしめて取出し用のものとして使
用するように製作することもできる。
ふたは装置内部の圧力に抗しうるように充分の強度をも
って製作され、かつガスの保持のためにバッキング、ガ
スケット、シール等を介してボルトやちょうつがい等に
ょシ気密的に装着しうるものに製作されるべきは当然で
ある。
装置を円筒状に製作する場合におい゛てはふたを底面部
に設けることも、その側面部に設けることも可能である
伜)原料を加熱しうる加熱手段 前述のとおりガス処理抗酸化処理は加熱により著るしく
促進されるが、本発明の装置においてはこのものを必須
の手段として付設する。
本手段は装置の器壁に沿って!ヤケ、トを配し、あるい
は装置内部に加熱板あるいは加熱管等の加熱手段を付設
する等して具現されうる。
加熱操作はこのような加熱手段中にスチーム、熱水、熱
ブライン、熱油あるいは加熱された化学合成された熱媒
体(例えばエチレングリコール、ホリエチレングリコー
ル、ビフェニル、ジフユニルエーテル、シリコンオイル
等)を循環させるか同様に配置した電熱手段に通電する
ことにより実施される。
(C)原料を冷却しうる冷却手段 加熱ガス処理による好ましくない原料の変性を回避する
ためには処理の終了とともにできるだけ迅速に冷却する
ことが望ましく、本発明の装置においても冷却手段は必
須である。
冷却手段の具体的構成については電熱手段を除外して加
熱手段と同様のものでその目的を達すると考えられる。
冷却操作はこれらの手段中に冷却された熱媒体を循環す
ることにより実施される。
装置内の有効体積を増大させ、あるいは装置の構造を簡
易化して強度を高め製作費用を節減するために加熱手段
のみを設置して循環させる熱媒体の温度を変えることに
よって冷却手段をも兼用さ二ノ ーせることももちろん可能である。
(D)ガスを注入する注入口 本発明の装置内に加圧ガスを注入するために注入口は必
須である。本手段はフランジ部とパイプ部よりなり必要
ならばパルプ、圧力調整(減圧)弁等を付設すればよい
(E)ガスを解放する解放口 ガス処理抗酸化処理終了後、原料を装置外へ取出すため
には内部のガスを解放して常圧状態にしなければならず
、本手段も必須となるが、その具体的構成については注
入口と全く同一と考えてよい。
さらに本発明者等の知見によれば、急速にガスを解放し
て減圧する場合には原料内部に溶存していたガスは気胞
となって原料組織を破壊することとなシ、形状の崩壊、
あるいは食感の悪化を招来することがあるので、ガスの
解放は数十分〜数時間を要して徐々に行なうのがよい。
この意味において解放口に減圧弁を付設することは望ま
しい。
また本発明の装置において注入口と解放口を兼用させる
ことも可能である。
以上が本発明の装置の必須の構成要件であるが、実際の
製作にあたっては使用の便宜、安全を考えて付加的な手
段を付設することも当然に許される。
(7)回動手段 原料を装置中に充てんし、あるいは充てん密度を上げる
ために揺動をかけるために回動手段を設けることができ
る。特に原料の出入れと取出しのためのふたを兼用せし
める場合には本手段は必須となる。
回動手段としては駆動手段としてのモーター等に連結し
たシャフトを具体例としてあげうるが、もちろん人力に
より回動せしめることもできるであろう。
(G)振動発生手段 本発明の装置に振動発生手段を付設して装置本体に振動
を付与しうる場合には原料の充てん、取出しは非常に能
率的に実施しうる。
振動モーター、発振機等を本発明の装置の本体の適宜の
位置に付設することができる。
け)計測または監視手段 ガス処理抗酸化処理の状態を知るために圧力計、温度計
、のぞき窓等の計測または監視手段を付設することが望
ましい。
(1)安全弁 本発明の装置は圧力容器に分類されるべきものであるの
で、誤操作による装置の破壊や損傷を防止するために安
全弁、場合によっては警報器を付設することは好ましい
(−T)ガス回収手段としての圧縮手段、および貯留手
段 ガス処理抗酸化処理の完了後、ガスは解放口より解放さ
れるが、大規模にくり返し実施する場合に建ガスを回収
して再使用することが採算上有利と認められる場合には
ガス回収手段を付設することができる。
ガス回収手段は圧縮手段と貯留手段を必須の構成要件と
するが、圧縮手段としてはコンプレッサ、貯留手段とし
てはタンクないしはポンベを用いることができる。
さらに大量のガスを圧縮回収する場合には発熱量が大き
くなるので回収ガスを冷却する冷却手段、例えば水冷器
、冷凍機、クーリングタワー等を追加することが望まし
い。
(ト)排気手段 ガスの注入時においては本発明の装置内の空気は排除さ
れていることが好ましいが、小容量の場合にはガスを短
時間通過させることにょシ空気を排除しうるものの大容
量の場合には必ずしも容易ではない。
そのためには排気手段、例えば真空ポンプを付設してい
ったん装置内部の空気を抜いてからガスを注入すればよ
い。
以下に添付した図面に記載された本発明のガス処理抗酸
化処理装置の一例について具体的に説明したい。
1は本装置の本体である加圧ガスを保持しうる容器であ
り、ふた2をその底部に有する。
また容器1はシャフト6により支持され、シャフト6は
駆動手段5とともに回動手段を形成しており容器1の天
地を随時変更しうる。回動によってふた2が下に位置す
る場合には取出し用、上に位置する場合には投入用とし
て使用されうる。
容器1の内部には加熱手段3が付設されているが、この
ものは中空の板状構造に製作され、その内部に加熱され
た熱媒体を循環する場合には加熱器として、冷却された
熱媒体を循環する場合には冷却器として作用する。
さらに容器1には振動発生手段7が付設されており、原
料の投入、取出しにあたって補助作用を発現する。
容器lVcは計測ないしは監視のために圧力計8a1温
度計9、のぞき窓10を付設し、さらに不測の事態に備
えて安全弁1%bを配している。
ガスはタンク13よりパルプ1613,16aをト15
により配管・と連結している。
注入に先だって排気手段14を作動させて容器1内の空
気を排除する。
ガス処理抗酸化処理完了後にはガスは解放口を兼ねる注
入口4を介してコンプレッサー11により圧縮され冷却
′器12を経てタンク13内に回収される。
ホ、実験例 実験例1 0−スドピーナ、ツ30Ofを内容量3でのステンレス
製のオートクレーブ中に密封し、炭酸ガスを10 kg
 / crd Kなるまで注入し解放する操作を三回く
り返して内部の空気を排除した。
次いでxo kq / cniの炭酸ガスを注入しバル
ブを閉じて熱水浴上に加熱して内部温度が70〜72℃
になるように1時間加熱を続けた。
オートクレーブを室温下に放置するとともにパルプを微
かに緩めてガスを徐放した。約2o時間後には内部圧力
は常圧に、内部温度は室温に戻っていたので内容物を取
出した。室温下に保存して過酸化物価(POV)を測定
した。
1ケ月後のPOV 無処理品   あ、7meq /kg 処理品    24.8rn鴫/kq 実験例2 実施例1と同様にローストビーナツツを用いてガス処理
抗酸化処理を実施しだ。ただし、圧力は25 kg /
 Crtt 、温度は120℃とし電気炉を加熱源とし
た。1時間後電気炉を取り去り水を含ませたタオルによ
り冷却して内部温度60℃にてガスを徐放して内容物を
取出した。
処理直後のPOVは35.5meq / kqであった
が、37℃にて三ケ月放置した場合のPOVは57.2
mθq / kqであった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のガス処理抗酸化処理装置の一例を示し
たものである。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加圧されたガスを保持しうる容器であって、 (A)原料を出入可能なふた (B)原料を加熱しうる加熱手段 (C)原料を冷却しうる冷却手段 (D)ガスを注入しうる注入口 (E)ガスを解放しうる解放口 を具備することを特徴とするガス処理抗酸化処理装置。
  2. (2)加圧されたガスを保持しうる容器であって、 (A)原料を投入しうるふた (B)原料を取出し可能なふた (C)原料を冷却しうる冷却手段 (D)ガスを注入しうる注入口 (E)ガスを解放しうる解放口 (F)原料を加熱しうる加熱手段 を具備することを特徴とするガス処理抗酸化処理装置。
  3. (3)原料を加熱しうる加熱手段と、原料を冷却しうる
    冷却手段を共用せしめうる仕様に製作することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項、第2項のいづれか一項に記
    載のガス処理抗酸化処理装置。
  4. (4)ガスを注入する注入口と、ガスを解放する解放口
    とを共用せしめうる仕様に製作することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項、第2項、第3項のいづれか一項に
    記載のガス処理抗酸化処理装置。
  5. (5)回動手段を付設してふたを天地自在に移動せしめ
    うるように製作することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項、第3項、第4項のいづれか一項に記載のガス処理
    抗酸化処理装置。
  6. (6)容器に振動発生手段を付設することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項、第5
    項のいづれか一項に記載のガス処理抗酸化処理装置。
  7. (7)ガスの注入口、あるいは解放口にガスの圧縮手段
    、および貯留手段を連結することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項、第2項、第3項、第4項、第5項、第6
    項のいづれか一項に記載のガス処理抗酸化処理装置。
  8. (8)ガスの注入口、あるいは解放口に排気手段を連結
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項、
    第3項、第4項、第5項、第6項、第7項のいづれか一
    項に記載のガス処理抗酸化処理装置。
JP1261798A 1989-10-05 1989-10-05 ガス処理抗酸化処理装置 Expired - Lifetime JPH0653055B2 (ja)

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JPH0653055B2 JPH0653055B2 (ja) 1994-07-20

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101506276B1 (ko) * 2014-04-29 2015-03-27 경상대학교산학협력단 산화방지 가능한 가공장치 및 그를 이용한 가공방법

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JPS5041375A (ja) * 1973-08-15 1975-04-15
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JPS6269969A (ja) * 1985-09-24 1987-03-31 Kobe Steel Ltd 高圧殺菌方法
JPS6382667A (ja) * 1986-09-27 1988-04-13 株式会社神戸製鋼所 加圧減圧殺菌方法

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