JPH03122707A - 同期パルス用クロック発生回路 - Google Patents

同期パルス用クロック発生回路

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JPH03122707A
JPH03122707A JP2250430A JP25043090A JPH03122707A JP H03122707 A JPH03122707 A JP H03122707A JP 2250430 A JP2250430 A JP 2250430A JP 25043090 A JP25043090 A JP 25043090A JP H03122707 A JPH03122707 A JP H03122707A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はパルス条件付回路に関し、特に非同期パルス
信号をそのカウントを行いうるよう処理することができ
る信号に変換する回路に関する。
〔従来の技術〕
マイクロプロセッサ及び入力/出力(Ilo)装置はそ
れらの動作周波数につき、屡々異なる動的特性を持つも
のである。例えば、マイクロプロセッサはI10装置に
よるデータの送受信に比べ、I10装置に対するデータ
の送受信がより速いレートで行うことができるであろう
。マイクロプロセッサを遅くしないようにするため、マ
イクロプロセッサとI10装置との間にバッファ又はイ
ンタフェース・データ記憶要素としてRAMを頻繁に使
用する。この方法では、データはRAMとマイクロプロ
セッサ間ではあるレート又は速度で転送され、RAMと
I10装置間では他のレートで転送することができる。
インタフェースとして使用される典型的なRAMは先入
先出(FIFO)バッファであり、そこで、データ・バ
イトはFIFOに読出されるものと同じ速度で読出され
る。デュアル・ボートFIFORAMはバッファに対し
て同時にデータを読出し書込みすることができる。故に
、速いマイクロプロセッサはその動作周波数でデータを
転送することができ、比較的遅いI10装置はその動作
周波数でデータを読出すことができる。FIFOが読出
されそこに書込まれるべき次のデータ・バイトの位置を
追跡するために、続出及び書込ポインタが用いられる。
書込及び続出ポインタは各FIFOのアクセスごとにカ
ウントアツプされ、FIFOのデータ・バイト数のため
のバイト・カウントは夫々データ量が増加したとき、又
はデータ量が減少したときに増加し又は減少する。バイ
ト・カウントは、FIFOが読出されるべき場合、及び
FIFOに転送されるべきデータがそれ以上ない場合に
それを表示するようマイクロプロセッサ及び(又は)I
10装置で用いられる。例えば、速いマイクロプロセッ
サはFIFOからデータを読出す前、FIFOが半フル
(半分ロードされている)になるまで待つかもしれない
。しかし、空のFIFOからデータを読出すことができ
ないし、フル(全部ロードされている)FIFOにデー
タを書込むことはできない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
FIFOに対する読出及び書込アドレス・ポインタは続
出又は書込作用を要求する装置によって制御されるので
互いに独立して動作することができる。この独立した動
作はFIFOの読出及び書込を同時に行い、システム全
体の動作を改善することができることを要求する。しか
し、実際の独立動作及び非同期動作はFIFOのバイト
・カウントの追跡を維持することが困難である。例えば
、同期的に発生した続出及び書込パルスは異なる周波数
で動作することができ、それらはオーバーラツプするこ
とができ、それらは異なるパルス幅を持つことができる
。非同期的に発生したパルスは、パルスのセラタップ時
間及び保持時間が予測し得ないため、不安定性の問題を
生じさせるであろう。
従って、この発明の目的は非同期パルスを、そのカウン
トを生せしめるために処理することができる信号に変換
する新規な回路を提供することである。
この発明の他の目的はFIFOバッファに対する非同期
続出及び書込信号を、バッファに対しバイト・カウント
を供給するために組合わせることができる信号に変換す
る回路を提供することである。
この発明の他の目的は2つの非同期2値信号からクロッ
ク及び制御信号を発生する回路を提供することである。
この発明の他の目的は安定して2つの非同期信号をクロ
ックする回路を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は第1及び第2の非同期2値信号からクロック
及び制御信号を発生する回路を提供することによって上
記の問題を解決した。すなわち、この発明によると、第
1及び第2の非同期2値信号からクロック信号及び制御
信号を発生する回路であって、前記第1及び第2の非同
期2値信号に応答して第1及び第2のパルス信号を発生
する第1の手段と、前記第1及び第2のパルス信号に応
答してり1.1ツク・パルス信号を発生する第2の手段
と、前記2つの2値信号のどちらがクロック信号のため
に応答可能であるかを示す識別制御信号を発生する第3
の手段とを含むクロック及び制御信号発生回路を提供す
る。
この回路の他の形態では、第1及び第2のパルス信号に
応答して該2つの信号がオーバーラツプしていることを
示すオーバーラツプ(重複)制御信号を発生する第4の
手段を含む。
〔実施例〕
第1A図及び第1B図は非同期2値信号(ライト、リー
ド)からクロック信号(CLK)及び制御信号(MOD
E、0VER/)を発生する回路10を示す。回路lO
は成形回路12.14を含む。成形回路12はライト信
号に応答して書込パルス(WR)信号を発生し、成形回
路14はリード信号に応答して読出パルス(RD)信号
を発生する。回路lOは、その他クロツク発生回路16
とモード表示回路18と重複表示回路20とを含む。回
路16はWR又はRD倍信号応答してその出力I7にク
ロック(CLK)パルス信号を発生する。回路18はW
R又はRD倍信号どちらがクロック(CLK)信号に応
答できるかを示す識別(MODE)制御信号を発生する
。回路20はWR又はRD倍信号応答して、WR倍信号
RD倍信号が重複することを示す重複(OVER/)制
御信号を発生する。
成形回路12はD型フリップ・フロップ22と、遅延回
路26及び2人力アンド・ゲート30の形の一致ゲート
を有するフィードバック・ループ24とを含む。フリッ
プ・フロップ22はデータ(D)とクロック(CK)と
リセット(R/)の各入力と、Q及び反転(Q/)出力
とを有する。D入力は基準電位端子VDDに接続され、
CK大入力書込(ライト)信号を受信する。その信号は
Q出力に供給され、反転信号はQ/比出力供給される。
フィードバック・ループ24はQ/比出力フリップ・フ
ロップ22のR/大入力の間に接続され、遅延回路26
及びアンド・ゲート30はそれら間に直列に接続される
。遅延回路26の入力はフリップ・70ツブ(FF、)
22のQ/比出力接続され、回路26の出力は他のアン
ド・ゲートと共に外部からのリセット信号RESET/
を他の入力に受信するアンド・ゲート30の入力の一方
に接続される。アンド・ゲート30の出力はFF22の
入力R/に接続される。
同様に、成形回路14はD型FF32と、遅延回路36
及び2人力アンド・ゲート40の形の一致ゲートを有す
るフィードバック・ループ34とを含む。FF32はデ
ータ(D)、クロック(CK)及びリセット(R/)の
各入力と、Q及びQ/比出力を有する。D入力は基準電
位端子VDDに接続され、CK大入力リード信号を受信
する。信号RDがQ出力に供給され、反転RD倍信号Q
/比出力供給される。フィードバック・ループ34はQ
/比出力FF32のR/大入力の間に接続され、遅延回
路36及びアンド・ゲート40はその間に直列に接続そ
れる。遅延回路36の入力はFF32のQ/比出力接続
され、遅延回路36の出力は、他のアンド・ゲートと共
にアンド・ゲート40の入力の1つに外部からのリセッ
ト信号(RESET/ )を受信すると共に、その入力
の1つに接続される。
アンド・ゲート40の出力はFF32のR/大入力接続
される。
クロック発生回路16は2人力オア・ゲート42と、パ
ルス成形回路44と、SRラッチ46と、クロック作動
SRラッチ48と、リセット回路50とを含む。ラッチ
46はセット(S/)及びリセット(R/)入力と、Q
出力及び反転(Q/)出力とを有する。クロック作動S
Rラッチ48はデータ(D)と、クロック(CK)と、
セット(S/)と、リセット(R/)の各入力と、Q出
力とを有し、D及びS/入力は共通の基準電位端子V、
DDに接続される。オア・ゲート42の入力は夫々FF
22及び32のQ出力に接続されて、WR及びFD信号
を受信する。パルス成形回路44と、ラッチ46と、ラ
ッチ48とはオア・ゲート46の出力と回路16の出力
17との間に直列に接続される。パルス成形回路44は
3人力アンド・ゲート51と、遅延回路52と、3人力
アンド・ゲート53と、3人カアンドφゲート54とを
含む。
アンド・ゲート51の3人力はオア・ゲート42の出力
に、遅延回路52の入力はアンド・ゲート5!の出力に
、アンド会ゲート53の2人力は遅延回路52の出力に
、アンド・ゲート53の第3の入力はアンド−ゲート5
1の出力に、アンド会ゲート54の入力は夫々オア・ゲ
ート42及びアンド・ゲート51.53に夫々接続され
る。アンド・ゲート54はQ出力及び反転(Q/)出力
を供給する。アンド・ゲート54のQ出力はラッチ46
のS/入力に接続され、アンド・ゲート54のQ/比出
力ラッチ46のR/大入力接続される。
ラッチ46のQ出力はラッチ48のCK大入力接続され
、Q出力信号を供給する。ラッチ48のQ出力は信号C
LKを供給する。
リセット回路50は2人力ナンド・ゲート56及び2人
力アンド・ゲート58を含む。ナンド・ゲート56の一
人力はラッチ46のQ/比出力接続され、その他の人力
はCK倍信号受信するためラッチ48のQ出力17に接
続される。アンド・ゲート58の一人力は外部からのリ
セット信号RESET/を受信し、アンド・ゲート58
の他の入力はナンド・ゲート56の出力に接続される。
アンド・ゲート58の出力はラッチ48のR/大入力接
続されてそこに信号R3T  CLを供給する。
モード表示回路18は2入力ナンド・ゲート60及びS
Rクラッチ2を含む。SRクラッチ2はセット(S/)
、リセット(R/) 、クロック(CK)及びデータ(
D)の各入力と、反転(Q/)出力とを有する。ラッチ
62のD及びCK大入力共通基卆電位端子VDDに接続
される。ナンド・ゲート60は入力64及び66を有す
る。ナンド・ゲート62の入力64は成形回路12の遅
延回路26の出力に接続される。ナンド・ゲート60の
入力66はラッチ48の出力17に接続され、そこから
CLK信号を受信する。ナンド・ゲート60の出力はラ
ッチ62のR/大入力接続され、そこにR8T  MO
倍信号供給する。アンド・ゲート人力64はラッチ62
のセットS/入力にも接続され、そこにSET  MO
倍信号供給する。モード(MODE)信号はラッチ62
の反転出力Q/によって供給される。
重複表示回路20はナンド・ゲート68と、パルス成形
回路73と、アンド・ゲート78と、クロック作動SR
ラッチ74.76とを含む。ナンド・ゲート68の一人
力はラッチ22のQ出力に接続されてそこから信号WR
を受信する。ナンド・ゲート68の他の入力はラッチ3
2のQ出力に接続されてそこからRD倍信号受信する。
パルス成形回路73は3入力アンド・ゲート69.71
゜72と遅延回路70とを含む。アンド・ゲート69の
3人力はナンド・ゲート68の出力に、遅延回路70の
入力はアンド・ゲート69の出力に、アンド・ゲート7
1の2人力は遅延回路70の出力に、アンド・ゲート7
1の第3人力はアンド・ゲート69の出力に、アンド・
ゲート72の入力はナンド・ゲート68及びアンド・ゲ
ート69.71の出力に夫々接続される。各ラッチ74
.76はデータ(D)、クロック(CK) 、セット(
S/)及びリセット(R/)の各入力と、反転出力(Q
/)とを有する。アンド・ゲート72の出力はラッチ7
4.76のS/入力に接続され、ラッチ74゜76のD
入力は基準電位端子VDDに接続され、R/大入力アン
ド・ゲート54のQ出力に接続され、ラッチ74のCK
大入力FF32のQ出力に接続されてそこからRD倍信
号受信し、ラッチ76のCK大入力FF22のQ出力に
接続されてそこからWR倍信号受信し、ラッチ74.7
6のQ/比出力アンド・ゲート78の夫々の入力に接続
されてその出力から信号0VER/を発生する。
第2図は第1B図の遅延回路52又は70に使用するこ
とができる遅延回路80を示す。回路80は直列接続の
オア・ゲート82.84を含む。オア・ゲート82の入
力は接続されて入力信号を受信する。オア・ゲート84
の入力はオア・ゲート82の出力に接続される。オア・
ゲート84の出力によって遅延された信号が供給される
。各オア・ゲートはその入力に現われた信号を伝送によ
り遅延させる。更に多くのオア・ゲートをカスケード接
続して遅延時間を延ばすことができる。例えば、遅延回
路26.36(第1A図)は以下に説明するように遅延
時間の増加を求めることができる。
回路lOの動作は第3図のタイミング図で理解すること
ができる。第3図で示す信号は第1図にも使用され、以
下それを使用する。まず、ライト信号のみが回路10に
受信されたものとする。ライト信号の立上り端86が立
上り端88でライト信号を“ハイ”にする。ラッチ22
のQ/比出力、Q出力からのWR倍信号“ハイ”となっ
たときに“ロー”になる。Q/の“ロー”出力は遅延回
路26及びアンド・ゲート30によって導入された伝搬
遅延の後にラッチ22をリセットする。伝搬遅延は、ラ
ッチ22をリセットしたときに立下り端90においてW
Rパルスを“ロー”にドライブするからWRパルスの期
間を規定する。パルスWRが“ハイ”の間、オア・ゲー
ト42の出力は“ハイ”である。しかし、WRが“ロー
”になったとき、オア・ゲート42のQ出力も“ロー”
となり、アンド・ゲート54の出力(信号N0DE  
Bで示す)は立下り端92で“ロー”となる。これはラ
ッチ46をセットし、Q出力信号(QOUT信号で示す
)を立上り端94で“ハイ”にする。FF48のCK大
入力信号QOUTが受信され、立上り端96でその出力
信号CLKを“ハイ”にする。
CLKは、回路10が次のライト信号受信の短時間後ま
で“ハイ”に維持される。この次のライト信号の立上り
端98は立上り端100に見られるようにWR倍信号“
ハイ”にドライブする。オア・ゲート42の出力は“ハ
イ”となるが、信号MODE  Bはパルス成形回路4
4によって導入される遅延の後においてのみ“ハイ″ 
(立上り端102で示す)となる。信号N0DE  B
が“ハイ”となったときに、アンド・ゲート54の。/
出力は“ロー”となり、立上り端104においてQOU
T信号を“ロー”にドライブすることによってラッチ4
6をリセットする。
ラッチ46からのQ/倍信号QOUTの反転信号)は“
ハイ”になり、その立下り端105で“ロー”のR8T
  CL倍信号発生するリセット回路50に送信される
。これは立下り端106でCLKを“ロー”にドライブ
する。
同様にして、回路10がリード・パルスのみを受信する
と、CLKパルスを発生する。成形回路14はリード・
パルスに応答してRDパルスを発生する。RDパルスの
立下り端はWRパルスの立下り端と同様に、CLK信号
の立上り端を励起する。次のリード又はライト信号の受
信に応答してCLK信号はおちる。
モード信号(MODE)はライト信号とリード信号のど
ちらがCLK信号を発生させているかを表示する。回路
IOの応用の1つは、データがFIFOから読出される
か又は書込まれたときにFIFOのデータ・バイトの数
をカウントするアップ/ダウン・カウンタ(図に示して
いない)に対して信号を供給することである。そのよう
な応用では、信号CLKは信号MODEの値に従いカウ
ンタを増加又は減少する。例えば、モード信号(MOD
E)か“ロー”であれば、CLKが“ハイ”のときはラ
イト信号が信号CLKを発生させ、カウンタをカウント
アツプするということを示す。
モード信号は、リード信号のときは“ハイ”であり、カ
ウンタは信号CLKの受信でカウントダウンする。
次に、第3図及び第1A、18図について説明する。回
路10が信号RESET/を受信した後にモード信号を
不確定にする。WR倍信号立上り端88は、遅延回路2
Gによる遅延の後立下り端108においてSET  M
O倍信号“ロー”にする。SET  MO倍信号立下り
端108はその立下り端Iloでラッチ62の信号MO
DE (Q/出力)を“ロー”にする。信号MODEは
信号CLKの立上り端96の後まで“ロー”に維持され
る。故に、CLK信号は“ハイ”となり、MODEは”
ロー”となって、ライト信号でCLK信号が発生したこ
とを示す。しかし、CLK立下り端96はナンド・ゲー
ト6oが受信して、立下り端112で“ロー”になる信
号R8T  MOを出力する。
これはMODE信号(ラッチ62の。/出力)を立上り
端114で“ハイ”にリセットする。MODE信号が“
ハイ”にリセットされると、次のライト信号で“ロー”
にセットされるまで“ハイ”に維持される。従って、リ
ード信号が回路10に受信された場合、CLK信号を発
生して、 ハイ”のMODE信号は、リード信号により
CLKが発生したことを表示することになる。
次に、重複表示回路2oの動作を説明する。重複信号0
VER/がアクティブロー”であると、ライト及びリー
ド両信号を受信したことを示す。
この場合、ライト及びリード信号に応答してカウンタを
加算又は減算するのではなく、信号0VER/がカウン
タによるCLKの受信をディセーブルして同じ結果を達
成する。回路loがリード又はライト信号のみを受信す
ると、0VER/は“インアクティブ・ハイ”となる。
しかし、116゜118に示すように、両信号WR及び
RDが“ハイ”であると、立下り端119でN0DE 
 Aが“ロー”となり、アンド・ゲート72による遅延
の後、立下り端+20でN0DE  Cを“ローにする
。RD及びWR倍信号夫々ラッチ74゜76のCK大入
力送られる。N0DE  Cが“ロー”のときに、両R
D、WR信号が“ロー”であると、ラッチ74.76は
セットされ、QB  RD及びQB  WRが立下り端
122,124で“ロー”になる。信号0VER/は立
下り端126で“ロー”となり、RD及びWRの重複を
示す。
両RD、WRが“ロー”であると、N0DE  Bは立
下り端12gで“ロー”となり、ラッチ74゜76をリ
セットし、立上り端130で0VER/を“ハイ”にす
る。
RD、WRはラッチ74.76のCK入入水ボート入り
、重複回路20がRD、WRのわずかな重複を示す信号
0VER/を発生する。例えば、WR倍信号“ハイ”に
なるとほとんど同時にRD倍信号“ロー”になると、ナ
ンド−ゲート68の遅延がN0DE  Aを“ロー”に
することはできない。さもないと重複信号OV E R
/を発生することができないであろう。しかし、WRは
ラッチ76のCK大入力接続されているから、WRがハ
イ”になると、ラッチ76はクロックし、gB  WR
が“ロー となって信号0VER/を発生する。ラッチ
74.76の入力R/ tt“ノ翫イ”のRDパルスの
ため“ノ\イ”であり、わず力1をこ重複したRD及び
WR倍信号も失われること(まな4q。
【図面の簡単な説明】
第1A図及び第1B図は、この発明の一形態の回路図、 第2図は、第1A図及び第1B図(こ使用することがで
きる遅延回路の回路図、 第3図は、第1A図及び第1B図の回路の動作を示すタ
イミング図である。 図中、12.14・・・成形回路、16・・・クロ・ツ
ク発生回路、18・・・モード表示回路、20・・・重
複表示回路、22.32・・・D型フリ・ツブ・フロ・
ツブ、26.36・・・遅延回路、24・・・フィート
ノ(・ツク・ループ、30・・・アンド・ゲート。 量大 西山善章 ≦ET−MO

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1及び第2の非同期2値信号からクロック信号
    及び制御信号を発生する回路であって、前記第1及び第
    2の非同期2値信号に応答 して第1及び第2のパルス信号を発生する第1の手段と
    、 前記第1又は第2のパルス信号に応答して クロック・パルス信号を発生する第2の手段と、前記2
    つの2値信号のどちらがクロック信号のために応答可能
    であるかを示す識別制御信号を発生する第3の手段とを
    含むクロック及び制御信号発生回路。
JP2250430A 1989-09-25 1990-09-21 同期パルス用クロック発生回路 Expired - Fee Related JP2876071B2 (ja)

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