JPH03122707A - 同期パルス用クロック発生回路 - Google Patents
同期パルス用クロック発生回路Info
- Publication number
- JPH03122707A JPH03122707A JP2250430A JP25043090A JPH03122707A JP H03122707 A JPH03122707 A JP H03122707A JP 2250430 A JP2250430 A JP 2250430A JP 25043090 A JP25043090 A JP 25043090A JP H03122707 A JPH03122707 A JP H03122707A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- output
- gate
- pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 title 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 12
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 12
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000003750 conditioning effect Effects 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/04—Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom
- G06F1/06—Clock generators producing several clock signals
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F5/00—Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled
- G06F5/06—Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled for changing the speed of data flow, i.e. speed regularising or timing, e.g. delay lines, FIFO buffers; over- or underrun control therefor
- G06F5/10—Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled for changing the speed of data flow, i.e. speed regularising or timing, e.g. delay lines, FIFO buffers; over- or underrun control therefor having a sequence of storage locations each being individually accessible for both enqueue and dequeue operations, e.g. using random access memory
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/04—Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/04—Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom
- G06F1/08—Clock generators with changeable or programmable clock frequency
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dram (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
信号をそのカウントを行いうるよう処理することができ
る信号に変換する回路に関する。
れらの動作周波数につき、屡々異なる動的特性を持つも
のである。例えば、マイクロプロセッサはI10装置に
よるデータの送受信に比べ、I10装置に対するデータ
の送受信がより速いレートで行うことができるであろう
。マイクロプロセッサを遅くしないようにするため、マ
イクロプロセッサとI10装置との間にバッファ又はイ
ンタフェース・データ記憶要素としてRAMを頻繁に使
用する。この方法では、データはRAMとマイクロプロ
セッサ間ではあるレート又は速度で転送され、RAMと
I10装置間では他のレートで転送することができる。
先出(FIFO)バッファであり、そこで、データ・バ
イトはFIFOに読出されるものと同じ速度で読出され
る。デュアル・ボートFIFORAMはバッファに対し
て同時にデータを読出し書込みすることができる。故に
、速いマイクロプロセッサはその動作周波数でデータを
転送することができ、比較的遅いI10装置はその動作
周波数でデータを読出すことができる。FIFOが読出
されそこに書込まれるべき次のデータ・バイトの位置を
追跡するために、続出及び書込ポインタが用いられる。
ウントアツプされ、FIFOのデータ・バイト数のため
のバイト・カウントは夫々データ量が増加したとき、又
はデータ量が減少したときに増加し又は減少する。バイ
ト・カウントは、FIFOが読出されるべき場合、及び
FIFOに転送されるべきデータがそれ以上ない場合に
それを表示するようマイクロプロセッサ及び(又は)I
10装置で用いられる。例えば、速いマイクロプロセッ
サはFIFOからデータを読出す前、FIFOが半フル
(半分ロードされている)になるまで待つかもしれない
。しかし、空のFIFOからデータを読出すことができ
ないし、フル(全部ロードされている)FIFOにデー
タを書込むことはできない。
出又は書込作用を要求する装置によって制御されるので
互いに独立して動作することができる。この独立した動
作はFIFOの読出及び書込を同時に行い、システム全
体の動作を改善することができることを要求する。しか
し、実際の独立動作及び非同期動作はFIFOのバイト
・カウントの追跡を維持することが困難である。例えば
、同期的に発生した続出及び書込パルスは異なる周波数
で動作することができ、それらはオーバーラツプするこ
とができ、それらは異なるパルス幅を持つことができる
。非同期的に発生したパルスは、パルスのセラタップ時
間及び保持時間が予測し得ないため、不安定性の問題を
生じさせるであろう。
トを生せしめるために処理することができる信号に変換
する新規な回路を提供することである。
続出及び書込信号を、バッファに対しバイト・カウント
を供給するために組合わせることができる信号に変換す
る回路を提供することである。
ク及び制御信号を発生する回路を提供することである。
ックする回路を提供することである。
及び制御信号を発生する回路を提供することによって上
記の問題を解決した。すなわち、この発明によると、第
1及び第2の非同期2値信号からクロック信号及び制御
信号を発生する回路であって、前記第1及び第2の非同
期2値信号に応答して第1及び第2のパルス信号を発生
する第1の手段と、前記第1及び第2のパルス信号に応
答してり1.1ツク・パルス信号を発生する第2の手段
と、前記2つの2値信号のどちらがクロック信号のため
に応答可能であるかを示す識別制御信号を発生する第3
の手段とを含むクロック及び制御信号発生回路を提供す
る。
応答して該2つの信号がオーバーラツプしていることを
示すオーバーラツプ(重複)制御信号を発生する第4の
手段を含む。
ド)からクロック信号(CLK)及び制御信号(MOD
E、0VER/)を発生する回路10を示す。回路lO
は成形回路12.14を含む。成形回路12はライト信
号に応答して書込パルス(WR)信号を発生し、成形回
路14はリード信号に応答して読出パルス(RD)信号
を発生する。回路lOは、その他クロツク発生回路16
とモード表示回路18と重複表示回路20とを含む。回
路16はWR又はRD倍信号応答してその出力I7にク
ロック(CLK)パルス信号を発生する。回路18はW
R又はRD倍信号どちらがクロック(CLK)信号に応
答できるかを示す識別(MODE)制御信号を発生する
。回路20はWR又はRD倍信号応答して、WR倍信号
RD倍信号が重複することを示す重複(OVER/)制
御信号を発生する。
路26及び2人力アンド・ゲート30の形の一致ゲート
を有するフィードバック・ループ24とを含む。フリッ
プ・フロップ22はデータ(D)とクロック(CK)と
リセット(R/)の各入力と、Q及び反転(Q/)出力
とを有する。D入力は基準電位端子VDDに接続され、
CK大入力書込(ライト)信号を受信する。その信号は
Q出力に供給され、反転信号はQ/比出力供給される。
ロップ22のR/大入力の間に接続され、遅延回路26
及びアンド・ゲート30はそれら間に直列に接続される
。遅延回路26の入力はフリップ・70ツブ(FF、)
22のQ/比出力接続され、回路26の出力は他のアン
ド・ゲートと共に外部からのリセット信号RESET/
を他の入力に受信するアンド・ゲート30の入力の一方
に接続される。アンド・ゲート30の出力はFF22の
入力R/に接続される。
及び2人力アンド・ゲート40の形の一致ゲートを有す
るフィードバック・ループ34とを含む。FF32はデ
ータ(D)、クロック(CK)及びリセット(R/)の
各入力と、Q及びQ/比出力を有する。D入力は基準電
位端子VDDに接続され、CK大入力リード信号を受信
する。信号RDがQ出力に供給され、反転RD倍信号Q
/比出力供給される。フィードバック・ループ34はQ
/比出力FF32のR/大入力の間に接続され、遅延回
路36及びアンド・ゲート40はその間に直列に接続そ
れる。遅延回路36の入力はFF32のQ/比出力接続
され、遅延回路36の出力は、他のアンド・ゲートと共
にアンド・ゲート40の入力の1つに外部からのリセッ
ト信号(RESET/ )を受信すると共に、その入力
の1つに接続される。
される。
ルス成形回路44と、SRラッチ46と、クロック作動
SRラッチ48と、リセット回路50とを含む。ラッチ
46はセット(S/)及びリセット(R/)入力と、Q
出力及び反転(Q/)出力とを有する。クロック作動S
Rラッチ48はデータ(D)と、クロック(CK)と、
セット(S/)と、リセット(R/)の各入力と、Q出
力とを有し、D及びS/入力は共通の基準電位端子V、
DDに接続される。オア・ゲート42の入力は夫々FF
22及び32のQ出力に接続されて、WR及びFD信号
を受信する。パルス成形回路44と、ラッチ46と、ラ
ッチ48とはオア・ゲート46の出力と回路16の出力
17との間に直列に接続される。パルス成形回路44は
3人力アンド・ゲート51と、遅延回路52と、3人力
アンド・ゲート53と、3人カアンドφゲート54とを
含む。
に、遅延回路52の入力はアンド・ゲート5!の出力に
、アンド会ゲート53の2人力は遅延回路52の出力に
、アンド・ゲート53の第3の入力はアンド−ゲート5
1の出力に、アンド会ゲート54の入力は夫々オア・ゲ
ート42及びアンド・ゲート51.53に夫々接続され
る。アンド・ゲート54はQ出力及び反転(Q/)出力
を供給する。アンド・ゲート54のQ出力はラッチ46
のS/入力に接続され、アンド・ゲート54のQ/比出
力ラッチ46のR/大入力接続される。
、Q出力信号を供給する。ラッチ48のQ出力は信号C
LKを供給する。
力アンド・ゲート58を含む。ナンド・ゲート56の一
人力はラッチ46のQ/比出力接続され、その他の人力
はCK倍信号受信するためラッチ48のQ出力17に接
続される。アンド・ゲート58の一人力は外部からのリ
セット信号RESET/を受信し、アンド・ゲート58
の他の入力はナンド・ゲート56の出力に接続される。
続されてそこに信号R3T CLを供給する。
Rクラッチ2を含む。SRクラッチ2はセット(S/)
、リセット(R/) 、クロック(CK)及びデータ(
D)の各入力と、反転(Q/)出力とを有する。ラッチ
62のD及びCK大入力共通基卆電位端子VDDに接続
される。ナンド・ゲート60は入力64及び66を有す
る。ナンド・ゲート62の入力64は成形回路12の遅
延回路26の出力に接続される。ナンド・ゲート60の
入力66はラッチ48の出力17に接続され、そこから
CLK信号を受信する。ナンド・ゲート60の出力はラ
ッチ62のR/大入力接続され、そこにR8T MO
倍信号供給する。アンド・ゲート人力64はラッチ62
のセットS/入力にも接続され、そこにSET MO
倍信号供給する。モード(MODE)信号はラッチ62
の反転出力Q/によって供給される。
回路73と、アンド・ゲート78と、クロック作動SR
ラッチ74.76とを含む。ナンド・ゲート68の一人
力はラッチ22のQ出力に接続されてそこから信号WR
を受信する。ナンド・ゲート68の他の入力はラッチ3
2のQ出力に接続されてそこからRD倍信号受信する。
゜72と遅延回路70とを含む。アンド・ゲート69の
3人力はナンド・ゲート68の出力に、遅延回路70の
入力はアンド・ゲート69の出力に、アンド・ゲート7
1の2人力は遅延回路70の出力に、アンド・ゲート7
1の第3人力はアンド・ゲート69の出力に、アンド・
ゲート72の入力はナンド・ゲート68及びアンド・ゲ
ート69.71の出力に夫々接続される。各ラッチ74
.76はデータ(D)、クロック(CK) 、セット(
S/)及びリセット(R/)の各入力と、反転出力(Q
/)とを有する。アンド・ゲート72の出力はラッチ7
4.76のS/入力に接続され、ラッチ74゜76のD
入力は基準電位端子VDDに接続され、R/大入力アン
ド・ゲート54のQ出力に接続され、ラッチ74のCK
大入力FF32のQ出力に接続されてそこからRD倍信
号受信し、ラッチ76のCK大入力FF22のQ出力に
接続されてそこからWR倍信号受信し、ラッチ74.7
6のQ/比出力アンド・ゲート78の夫々の入力に接続
されてその出力から信号0VER/を発生する。
とができる遅延回路80を示す。回路80は直列接続の
オア・ゲート82.84を含む。オア・ゲート82の入
力は接続されて入力信号を受信する。オア・ゲート84
の入力はオア・ゲート82の出力に接続される。オア・
ゲート84の出力によって遅延された信号が供給される
。各オア・ゲートはその入力に現われた信号を伝送によ
り遅延させる。更に多くのオア・ゲートをカスケード接
続して遅延時間を延ばすことができる。例えば、遅延回
路26.36(第1A図)は以下に説明するように遅延
時間の増加を求めることができる。
ができる。第3図で示す信号は第1図にも使用され、以
下それを使用する。まず、ライト信号のみが回路10に
受信されたものとする。ライト信号の立上り端86が立
上り端88でライト信号を“ハイ”にする。ラッチ22
のQ/比出力、Q出力からのWR倍信号“ハイ”となっ
たときに“ロー”になる。Q/の“ロー”出力は遅延回
路26及びアンド・ゲート30によって導入された伝搬
遅延の後にラッチ22をリセットする。伝搬遅延は、ラ
ッチ22をリセットしたときに立下り端90においてW
Rパルスを“ロー”にドライブするからWRパルスの期
間を規定する。パルスWRが“ハイ”の間、オア・ゲー
ト42の出力は“ハイ”である。しかし、WRが“ロー
”になったとき、オア・ゲート42のQ出力も“ロー”
となり、アンド・ゲート54の出力(信号N0DE
Bで示す)は立下り端92で“ロー”となる。これはラ
ッチ46をセットし、Q出力信号(QOUT信号で示す
)を立上り端94で“ハイ”にする。FF48のCK大
入力信号QOUTが受信され、立上り端96でその出力
信号CLKを“ハイ”にする。
で“ハイ”に維持される。この次のライト信号の立上り
端98は立上り端100に見られるようにWR倍信号“
ハイ”にドライブする。オア・ゲート42の出力は“ハ
イ”となるが、信号MODE Bはパルス成形回路4
4によって導入される遅延の後においてのみ“ハイ″
(立上り端102で示す)となる。信号N0DE B
が“ハイ”となったときに、アンド・ゲート54の。/
出力は“ロー”となり、立上り端104においてQOU
T信号を“ロー”にドライブすることによってラッチ4
6をリセットする。
ハイ”になり、その立下り端105で“ロー”のR8T
CL倍信号発生するリセット回路50に送信される
。これは立下り端106でCLKを“ロー”にドライブ
する。
と、CLKパルスを発生する。成形回路14はリード・
パルスに応答してRDパルスを発生する。RDパルスの
立下り端はWRパルスの立下り端と同様に、CLK信号
の立上り端を励起する。次のリード又はライト信号の受
信に応答してCLK信号はおちる。
ちらがCLK信号を発生させているかを表示する。回路
IOの応用の1つは、データがFIFOから読出される
か又は書込まれたときにFIFOのデータ・バイトの数
をカウントするアップ/ダウン・カウンタ(図に示して
いない)に対して信号を供給することである。そのよう
な応用では、信号CLKは信号MODEの値に従いカウ
ンタを増加又は減少する。例えば、モード信号(MOD
E)か“ロー”であれば、CLKが“ハイ”のときはラ
イト信号が信号CLKを発生させ、カウンタをカウント
アツプするということを示す。
ウンタは信号CLKの受信でカウントダウンする。
路10が信号RESET/を受信した後にモード信号を
不確定にする。WR倍信号立上り端88は、遅延回路2
Gによる遅延の後立下り端108においてSET M
O倍信号“ロー”にする。SET MO倍信号立下り
端108はその立下り端Iloでラッチ62の信号MO
DE (Q/出力)を“ロー”にする。信号MODEは
信号CLKの立上り端96の後まで“ロー”に維持され
る。故に、CLK信号は“ハイ”となり、MODEは”
ロー”となって、ライト信号でCLK信号が発生したこ
とを示す。しかし、CLK立下り端96はナンド・ゲー
ト6oが受信して、立下り端112で“ロー”になる信
号R8T MOを出力する。
端114で“ハイ”にリセットする。MODE信号が“
ハイ”にリセットされると、次のライト信号で“ロー”
にセットされるまで“ハイ”に維持される。従って、リ
ード信号が回路10に受信された場合、CLK信号を発
生して、 ハイ”のMODE信号は、リード信号により
CLKが発生したことを表示することになる。
VER/がアクティブロー”であると、ライト及びリー
ド両信号を受信したことを示す。
加算又は減算するのではなく、信号0VER/がカウン
タによるCLKの受信をディセーブルして同じ結果を達
成する。回路loがリード又はライト信号のみを受信す
ると、0VER/は“インアクティブ・ハイ”となる。
RDが“ハイ”であると、立下り端119でN0DE
Aが“ロー”となり、アンド・ゲート72による遅延
の後、立下り端+20でN0DE Cを“ローにする
。RD及びWR倍信号夫々ラッチ74゜76のCK大入
力送られる。N0DE Cが“ロー”のときに、両R
D、WR信号が“ロー”であると、ラッチ74.76は
セットされ、QB RD及びQB WRが立下り端
122,124で“ロー”になる。信号0VER/は立
下り端126で“ロー”となり、RD及びWRの重複を
示す。
下り端12gで“ロー”となり、ラッチ74゜76をリ
セットし、立上り端130で0VER/を“ハイ”にす
る。
、重複回路20がRD、WRのわずかな重複を示す信号
0VER/を発生する。例えば、WR倍信号“ハイ”に
なるとほとんど同時にRD倍信号“ロー”になると、ナ
ンド−ゲート68の遅延がN0DE Aを“ロー”に
することはできない。さもないと重複信号OV E R
/を発生することができないであろう。しかし、WRは
ラッチ76のCK大入力接続されているから、WRがハ
イ”になると、ラッチ76はクロックし、gB WR
が“ロー となって信号0VER/を発生する。ラッチ
74.76の入力R/ tt“ノ翫イ”のRDパルスの
ため“ノ\イ”であり、わず力1をこ重複したRD及び
WR倍信号も失われること(まな4q。
きる遅延回路の回路図、 第3図は、第1A図及び第1B図の回路の動作を示すタ
イミング図である。 図中、12.14・・・成形回路、16・・・クロ・ツ
ク発生回路、18・・・モード表示回路、20・・・重
複表示回路、22.32・・・D型フリ・ツブ・フロ・
ツブ、26.36・・・遅延回路、24・・・フィート
ノ(・ツク・ループ、30・・・アンド・ゲート。 量大 西山善章 ≦ET−MO
Claims (1)
- (1)第1及び第2の非同期2値信号からクロック信号
及び制御信号を発生する回路であって、前記第1及び第
2の非同期2値信号に応答 して第1及び第2のパルス信号を発生する第1の手段と
、 前記第1又は第2のパルス信号に応答して クロック・パルス信号を発生する第2の手段と、前記2
つの2値信号のどちらがクロック信号のために応答可能
であるかを示す識別制御信号を発生する第3の手段とを
含むクロック及び制御信号発生回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US412,030 | 1989-09-25 | ||
US07/412,030 US4968906A (en) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | Clock generating circuit for asynchronous pulses |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03122707A true JPH03122707A (ja) | 1991-05-24 |
JP2876071B2 JP2876071B2 (ja) | 1999-03-31 |
Family
ID=23631288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2250430A Expired - Fee Related JP2876071B2 (ja) | 1989-09-25 | 1990-09-21 | 同期パルス用クロック発生回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4968906A (ja) |
JP (1) | JP2876071B2 (ja) |
KR (1) | KR940003611B1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2695535B2 (ja) * | 1991-04-18 | 1997-12-24 | 三菱電機株式会社 | タイマ入力制御回路及びカウンタ制御回路 |
US5220208A (en) * | 1991-04-29 | 1993-06-15 | Texas Instruments Incorporated | Circuitry and method for controlling current in an electronic circuit |
US5319678A (en) * | 1992-03-20 | 1994-06-07 | Digital Equipment Corporation | Clocking system for asynchronous operations |
US5315184A (en) * | 1992-05-04 | 1994-05-24 | Zilog, Inc. | Self arbitrating auto resettable flag circuit |
US5754080A (en) * | 1993-12-20 | 1998-05-19 | At&T Global Information Solutions Company | Single-edge triggered phase detector |
US6189077B1 (en) * | 1994-12-15 | 2001-02-13 | Texas Instruments Incorporated | Two computer access circuit using address translation into common register file |
US6998883B2 (en) * | 2004-02-25 | 2006-02-14 | Analog Devices, Inc. | Synchronization of signals |
CN113131902B (zh) * | 2019-12-30 | 2023-04-11 | 杭州嘉楠耘智信息科技有限公司 | 时钟产生电路及应用其的锁存器和计算设备 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3310660A (en) * | 1963-04-23 | 1967-03-21 | Sperry Rand Corp | Asynchronous counting devices |
US3327226A (en) * | 1964-11-16 | 1967-06-20 | Hewlett Packard Co | Anticoincidence circuit |
US3560859A (en) * | 1968-06-19 | 1971-02-02 | Westinghouse Electric Corp | Synchronous anticoincidence gate |
US3704361A (en) * | 1971-04-30 | 1972-11-28 | North Electric Co | Binary synchronous up/down counter |
DE2547885C3 (de) * | 1975-10-25 | 1980-05-08 | Dr. Johannes Heidenhain Gmbh, 8225 Traunreut | Elektronischer Zähler |
US4109209A (en) * | 1977-03-07 | 1978-08-22 | Rca Corporation | Pulse staggering circuit |
US4075464A (en) * | 1977-05-02 | 1978-02-21 | Fairchild Camera And Instrument Corporation | Incrementer/decrementer circuit |
US4423482A (en) * | 1981-06-01 | 1983-12-27 | Sperry Corporation | FIFO Register with independent clocking means |
US4502014A (en) * | 1982-11-24 | 1985-02-26 | Rca Corporation | Coincident pulse cancelling circuit |
US4694426A (en) * | 1985-12-20 | 1987-09-15 | Ncr Corporation | Asynchronous FIFO status circuit |
DE3545646A1 (de) * | 1985-12-21 | 1987-07-23 | Philips Patentverwaltung | Synchroner vorwaerts-rueckwaerts-binaerzaehler |
US4713832A (en) * | 1986-04-11 | 1987-12-15 | Ampex Corporation | Programmable divider up/down counter with anti-aliasing feature and asynchronous read/write |
JP2718664B2 (ja) * | 1986-05-23 | 1998-02-25 | 株式会社日立製作所 | 位相同期検出回路 |
US4894565A (en) * | 1988-08-11 | 1990-01-16 | American Microsystems, Inc. | Asynchronous digital arbiter |
-
1989
- 1989-09-25 US US07/412,030 patent/US4968906A/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-09-21 JP JP2250430A patent/JP2876071B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1990-09-24 KR KR1019900015137A patent/KR940003611B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4968906A (en) | 1990-11-06 |
JP2876071B2 (ja) | 1999-03-31 |
KR910007266A (ko) | 1991-04-30 |
KR940003611B1 (ko) | 1994-04-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5640515A (en) | FIFO buffer system having enhanced controllability | |
US5327019A (en) | Double edge single data flip-flop circuitry | |
JP2000099193A (ja) | 同期装置および同期方法ならびにインタフェ―ス回路 | |
JPH03122707A (ja) | 同期パルス用クロック発生回路 | |
US4160154A (en) | High speed multiple event timer | |
US5235602A (en) | Synchronous/asynchronous i/o channel check and parity check detector | |
US5197126A (en) | Clock switching circuit for asynchronous clocks of graphics generation apparatus | |
US8948215B2 (en) | High speed and high jitter tolerance dispatcher | |
US6486721B2 (en) | Latch control circuit for crossing clock domains | |
US6289065B1 (en) | FIFO status indicator | |
US6999542B1 (en) | Data ready indicator between different clock domains | |
US7123674B2 (en) | Reducing latency and power in asynchronous data transfers | |
US20020078328A1 (en) | Pulse-controlled micropipeline architecture | |
US5249154A (en) | Data access controller and method | |
JP2984429B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
KR20010006850A (ko) | 스큐 포인터 발생 회로 및 방법 | |
KR910001377B1 (ko) | 프로그래머블 디지털 딜레이회로 | |
JP2641423B2 (ja) | カウンタ回路 | |
JP2924100B2 (ja) | 状態遷移回路 | |
JP2645462B2 (ja) | データ処理システム | |
US7296176B1 (en) | Method and apparatus for limiting the number of asynchronous events that occur during a clock cycle | |
SU1238088A1 (ru) | Устройство дл сопр жени электронно-вычислительной машины с абонентом | |
JPH0468614A (ja) | 3分周回路 | |
JP2003273846A (ja) | データ取り込み回路 | |
JPS6378639A (ja) | シリアルデ−タの送受信装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
S631 | Written request for registration of reclamation of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313631 |
|
S633 | Written request for registration of reclamation of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313633 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees | ||
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |