JPH0312227Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0312227Y2 JPH0312227Y2 JP2096686U JP2096686U JPH0312227Y2 JP H0312227 Y2 JPH0312227 Y2 JP H0312227Y2 JP 2096686 U JP2096686 U JP 2096686U JP 2096686 U JP2096686 U JP 2096686U JP H0312227 Y2 JPH0312227 Y2 JP H0312227Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- socket
- contact spring
- mating
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 21
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 10
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000036316 preload Effects 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、相手コンタクトを着脱可能に嵌合し
て電気的な接続をするために用いられるソケツト
コンタクトに関する。
て電気的な接続をするために用いられるソケツト
コンタクトに関する。
従来、ソケツトコンタクトとしては、第8図に
示すようなソケツト部1を有するソケツトコンタ
クト2がある。このソケツトコンタクト2は導電
性の金属板を打抜いた後に曲げ加工が施されたも
のである。ソケツト部1は、保持部3と、この保
持部3の一側に位置した2枚の接触バネ部5とを
有している。これらの接触バネ部5は、相対向し
て形成されている。夫々の接触バネ部5はその先
端近傍に、互いに近づく向きに円弧状に突出して
形成された接点部7を有している。接点部7の相
互間には、ピンコンタクトのような導電性の相手
コンタクト9が着脱可能に嵌合されて電気的な接
触が得られる。
示すようなソケツト部1を有するソケツトコンタ
クト2がある。このソケツトコンタクト2は導電
性の金属板を打抜いた後に曲げ加工が施されたも
のである。ソケツト部1は、保持部3と、この保
持部3の一側に位置した2枚の接触バネ部5とを
有している。これらの接触バネ部5は、相対向し
て形成されている。夫々の接触バネ部5はその先
端近傍に、互いに近づく向きに円弧状に突出して
形成された接点部7を有している。接点部7の相
互間には、ピンコンタクトのような導電性の相手
コンタクト9が着脱可能に嵌合されて電気的な接
触が得られる。
相手コンタクト9は、普通、複数を並列にして
インシユレータ(図示せず)に組込まれる。同様
にソケツトコンタクト2も、複数を並列にしてイ
ンシユレータに組込まれるのが普通である。
インシユレータ(図示せず)に組込まれる。同様
にソケツトコンタクト2も、複数を並列にしてイ
ンシユレータに組込まれるのが普通である。
接点部7の嵌合幅WSは、勿論、相手コンタク
ト9の直径WPより小さく設計されている。通
常、ソケツトコンタクト2に相手コンタクト9を
挿入する時、相手コンタクト9にソケツトコンタ
クト2を押し広げる為の抵抗力が加わるので、挿
入力は第9図の如き途中でピークを持つ。第9図
において、挿入力が一定を示す部分は、相手コン
タクト9の平行部が接点部7の頂部を通過して摩
擦力だけが作用している状態を表わし、この状態
における挿入力の値は、又抜去力と等しい。設計
によつて多少の違いはあるが、この挿入力のピー
ク値は、抜去力の2倍からそれ以上になる。
ト9の直径WPより小さく設計されている。通
常、ソケツトコンタクト2に相手コンタクト9を
挿入する時、相手コンタクト9にソケツトコンタ
クト2を押し広げる為の抵抗力が加わるので、挿
入力は第9図の如き途中でピークを持つ。第9図
において、挿入力が一定を示す部分は、相手コン
タクト9の平行部が接点部7の頂部を通過して摩
擦力だけが作用している状態を表わし、この状態
における挿入力の値は、又抜去力と等しい。設計
によつて多少の違いはあるが、この挿入力のピー
ク値は、抜去力の2倍からそれ以上になる。
また、ソケツトコンタクト2の他の一例として
は、第10図及び第11図に示すような、ソケツ
トコンタクト12がある。このソケツトコンタク
ト12では、ソケツト部13の2枚の接触バネ部
15の先端に、両側縁から互いに曲げられて合わ
された筒形の合わせ部16を形成している。合わ
せ部16は予荷重によつて予め突き合わされる。
(例えば、実開昭57−204679号公報参照) 〔考案が解決しようとする問題点〕 しかしながら、第8図に示したソケツトコンタ
クト2では、一つのインシユレータに多数が組込
まれた際には、挿入力aが大幅に増大する。した
がつて多芯数のコネクタには適さないという問題
がある。
は、第10図及び第11図に示すような、ソケツ
トコンタクト12がある。このソケツトコンタク
ト12では、ソケツト部13の2枚の接触バネ部
15の先端に、両側縁から互いに曲げられて合わ
された筒形の合わせ部16を形成している。合わ
せ部16は予荷重によつて予め突き合わされる。
(例えば、実開昭57−204679号公報参照) 〔考案が解決しようとする問題点〕 しかしながら、第8図に示したソケツトコンタ
クト2では、一つのインシユレータに多数が組込
まれた際には、挿入力aが大幅に増大する。した
がつて多芯数のコネクタには適さないという問題
がある。
また、第10図に示したような、ソケツトコン
タクト12では、ソケツトコンタクト12の板厚
が薄くなると、第12図に示すように、合わせ部
16がはずれてしまうことがあるという問題があ
る。
タクト12では、ソケツトコンタクト12の板厚
が薄くなると、第12図に示すように、合わせ部
16がはずれてしまうことがあるという問題があ
る。
それ故に、本考案の目的は、相手コンタクトの
挿入力が小さくてすみ、かつ、嵌合幅を常に安定
した寸法に保つようにしたソケツトコンタクトを
提供することにある。
挿入力が小さくてすみ、かつ、嵌合幅を常に安定
した寸法に保つようにしたソケツトコンタクトを
提供することにある。
本考案によれば、相対向してのびた二つの接触
バネ部と該接触バネ部間を一端で固定した固定部
とを有するソケツトコンタクトにおいて、上記二
つの接触バネ部のうち一方の接触バネ部は先端近
傍の両側縁から他方の接触バネ部に向つて延長さ
れた側壁部を有し、該側壁部は延長端の一部に、
上記他方の接触バネ部の側縁に対向した突出部を
有し、上記他方の接触バネ部は側縁の一部に、上
記側壁部の延長端の他部に対向した係合部を有し
ていることを特徴とするソケツトコンタクトが得
られる。
バネ部と該接触バネ部間を一端で固定した固定部
とを有するソケツトコンタクトにおいて、上記二
つの接触バネ部のうち一方の接触バネ部は先端近
傍の両側縁から他方の接触バネ部に向つて延長さ
れた側壁部を有し、該側壁部は延長端の一部に、
上記他方の接触バネ部の側縁に対向した突出部を
有し、上記他方の接触バネ部は側縁の一部に、上
記側壁部の延長端の他部に対向した係合部を有し
ていることを特徴とするソケツトコンタクトが得
られる。
第1図乃至第4図は、本考案のソケツトコンタ
クトの一実施例を示している。
クトの一実施例を示している。
図示のソケツトコンタクト21は、導電性の金
属板を打抜いた後に曲げ加工を施して作られたソ
ケツト部23を有している。
属板を打抜いた後に曲げ加工を施して作られたソ
ケツト部23を有している。
ソケツト部23は、底面部25と、この底面部
25の両側の縁から直角の向きに相対向してのび
た対の保持部27とを含んでいる。対の保持部2
7は長手方向一端側に夫々に接触バネ部28,3
0を有している。接触バネ部28,30は相対向
して形成されている。
25の両側の縁から直角の向きに相対向してのび
た対の保持部27とを含んでいる。対の保持部2
7は長手方向一端側に夫々に接触バネ部28,3
0を有している。接触バネ部28,30は相対向
して形成されている。
一方の接触バネ部28はその先端部に、略コ字
形状の門型部32を有している。門型部32は対
の側壁部35を有している。対の側壁部35の下
端には、他方の接触バネ部30の両側縁を越えて
のびた突出部38が形成されている。これらの突
出部38は、門型部32の後部に位置している。
形状の門型部32を有している。門型部32は対
の側壁部35を有している。対の側壁部35の下
端には、他方の接触バネ部30の両側縁を越えて
のびた突出部38が形成されている。これらの突
出部38は、門型部32の後部に位置している。
一方の接触バネ部28には門型部32の近く
に、他方の接触バネ部30に向け円弧形状に突出
した第1接点部40が形成されている。
に、他方の接触バネ部30に向け円弧形状に突出
した第1接点部40が形成されている。
また、他方の接触バネ部30にはその先端近傍
に、門型部32の側壁部35の間に入り込んで、
一方の接触バネ部28に向けて円弧形状に突出し
た第2接点部42が形成されている。さらに他方
の接触バネ部30の先端には両側方へ突出した係
合部44を有している。係合部44は門型部32
の下端に対向している。
に、門型部32の側壁部35の間に入り込んで、
一方の接触バネ部28に向けて円弧形状に突出し
た第2接点部42が形成されている。さらに他方
の接触バネ部30の先端には両側方へ突出した係
合部44を有している。係合部44は門型部32
の下端に対向している。
ところでソケツトコンタクト21はさらに、他
方の接触バネ部30の延長上にある首部48を有
している。首部48には、第5図に示すように、
ハウジング50の内部にソケツトコンタクト21
を固定するための固定部52が形成されている。
固定部52には、ハウジング50の外方にまでの
びた結線部54が一体化されている。この結線部
54は電線又はプリント基板に接続される。
方の接触バネ部30の延長上にある首部48を有
している。首部48には、第5図に示すように、
ハウジング50の内部にソケツトコンタクト21
を固定するための固定部52が形成されている。
固定部52には、ハウジング50の外方にまでの
びた結線部54が一体化されている。この結線部
54は電線又はプリント基板に接続される。
ハウジング50には、一側面にピンコンタクト
のような相手コンタクト56の挿入を案内するた
めのガイド穴58と、それに連なる筒形状の収納
穴60とが形成されている。
のような相手コンタクト56の挿入を案内するた
めのガイド穴58と、それに連なる筒形状の収納
穴60とが形成されている。
ハウジング50の収納穴60にガイド穴58の
反対側の開口からソケツトコンタクト21が組込
まれて固定部52にて固定される。この状態で
は、第1接点部40と第2接点部42とは、係合
部44が門型部32の下端に係合することによつ
て、所定の嵌合幅WS(第6図参照)が得られる。
この嵌合幅WSは、相手コンタクトの直径WP(第
7図参照)よりわずかに大きく設計されている。
反対側の開口からソケツトコンタクト21が組込
まれて固定部52にて固定される。この状態で
は、第1接点部40と第2接点部42とは、係合
部44が門型部32の下端に係合することによつ
て、所定の嵌合幅WS(第6図参照)が得られる。
この嵌合幅WSは、相手コンタクトの直径WP(第
7図参照)よりわずかに大きく設計されている。
このため、相手コンタクトがソケツトコンタク
ト27に挿入された際には、嵌合幅WSが広が
る。しかし門型部32の先端の突出部38は、内
側の第2接点部42の両側縁に位置しているため
相手コンタクト56を抜き去つても組み合せ形状
が安定的に保たれる。また、一方の接触バネ部2
8の門型部32の下端に他方の接触バネ部30の
先端面の係合部44が係合するように予荷重がか
けられており、これにより所定の嵌合幅WSが得
られる。
ト27に挿入された際には、嵌合幅WSが広が
る。しかし門型部32の先端の突出部38は、内
側の第2接点部42の両側縁に位置しているため
相手コンタクト56を抜き去つても組み合せ形状
が安定的に保たれる。また、一方の接触バネ部2
8の門型部32の下端に他方の接触バネ部30の
先端面の係合部44が係合するように予荷重がか
けられており、これにより所定の嵌合幅WSが得
られる。
なお、ソケツトコンタクト21の首部48は、
相手コンタクトが偏心した際にも第1接点40に
対する接触力と第2接点42に対する接触力とが
互いに等しくなるように、夫々の接触バネ部2
8,30を相手コンタクトに追従させる役目を果
している。
相手コンタクトが偏心した際にも第1接点40に
対する接触力と第2接点42に対する接触力とが
互いに等しくなるように、夫々の接触バネ部2
8,30を相手コンタクトに追従させる役目を果
している。
以上実施例を用いて説明したように本考案のソ
ケツトコンタクトによれば、夫々の接触バネ部の
組合せにより一定の嵌合幅が得られ、かつその嵌
合幅を安定的に保つことが可能である。したがつ
て、相手コンタクトを挿入する際の挿入力が小さ
くてすむソケツトコンタクトを提供できる。特
に、嵌合幅WSをWPよりわずかに小さくする
(WS≒WP)ことにより、ソケツトコンタクトを
押し広げる為の抵抗力を小さくし、これにより挿
入力のピークを低く抑えることができる。
ケツトコンタクトによれば、夫々の接触バネ部の
組合せにより一定の嵌合幅が得られ、かつその嵌
合幅を安定的に保つことが可能である。したがつ
て、相手コンタクトを挿入する際の挿入力が小さ
くてすむソケツトコンタクトを提供できる。特
に、嵌合幅WSをWPよりわずかに小さくする
(WS≒WP)ことにより、ソケツトコンタクトを
押し広げる為の抵抗力を小さくし、これにより挿
入力のピークを低く抑えることができる。
第1図は、本考案のソケツトコンタクトの一実
施例を示す斜視図、第2図は、第1図のソケツト
コンタクトの平面図、第3図は、第1図のソケツ
トコンタクトの先端部分の展開図、第4図は、第
1図のソケツトコンタクトの先端部分の底面図、
第5図は、第1図のソケツトコンタクトをインシ
ユレータの内部に組込んだ状態を示す側断面図、
第6図は、第1図のソケツトコンタクトの側面
図、第7図は、第6図のソケツトコンタクトに相
手コンタクトを挿入した状態を示す側面図、第8
図は、従来のソケツトコンタクトと相手コンタク
トを示す側面図、第9図は、相手コンタクトの挿
入力と抜去力との関係を示すグラフ、第10図
は、ソケツトコンタクトの他の従来例を示す斜視
図、第11図は、第10図のソケツトコンタクト
の合わせ部を示す平面図、第12図は、ソケツト
コンタクトの合わせ部の不適合状態を示す平面図
である。 1……ソケツト部、2……ソケツトコンタク
ト、5……接触バネ部、7……接点部、15……
合わせ部、21……ソケツトコンタクト、23…
…ソケツト部、28,30……接触バネ部、32
……門型部、35……側壁部、38……突出部、
40……第1接点部、42……第2接点部、44
……係合部、50……インシユレータ、56……
相手コンタクト。
施例を示す斜視図、第2図は、第1図のソケツト
コンタクトの平面図、第3図は、第1図のソケツ
トコンタクトの先端部分の展開図、第4図は、第
1図のソケツトコンタクトの先端部分の底面図、
第5図は、第1図のソケツトコンタクトをインシ
ユレータの内部に組込んだ状態を示す側断面図、
第6図は、第1図のソケツトコンタクトの側面
図、第7図は、第6図のソケツトコンタクトに相
手コンタクトを挿入した状態を示す側面図、第8
図は、従来のソケツトコンタクトと相手コンタク
トを示す側面図、第9図は、相手コンタクトの挿
入力と抜去力との関係を示すグラフ、第10図
は、ソケツトコンタクトの他の従来例を示す斜視
図、第11図は、第10図のソケツトコンタクト
の合わせ部を示す平面図、第12図は、ソケツト
コンタクトの合わせ部の不適合状態を示す平面図
である。 1……ソケツト部、2……ソケツトコンタク
ト、5……接触バネ部、7……接点部、15……
合わせ部、21……ソケツトコンタクト、23…
…ソケツト部、28,30……接触バネ部、32
……門型部、35……側壁部、38……突出部、
40……第1接点部、42……第2接点部、44
……係合部、50……インシユレータ、56……
相手コンタクト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 相対向してのびた二つの接触バネ部と該接触
バネ部間を一端で固定した固定部とを有するソ
ケツトコンタクトにおいて、上記二つの接触バ
ネ部のうち一方の接触バネ部は先端近傍の両側
縁から他方の接触バネ部に向つて延長された側
壁部を有し、該側壁部は延長端の一部に、上記
他方の接触バネ部の側縁に対向した突出部を有
し、上記他方の接触バネ部は側縁の一部に、上
記側壁部の延長端の他部に対向した係合部を有
していることを特徴とするソケツトコンタク
ト。 (2) 上記他方の接触バネ部は上記突出部に対応し
た位置に、上記一方の接触バネ部に近づく向き
に弧状に突出した接点部を有している実用新案
登録請求の範囲第(1)項記載のソケツトコンタク
ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2096686U JPH0312227Y2 (ja) | 1986-02-18 | 1986-02-18 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2096686U JPH0312227Y2 (ja) | 1986-02-18 | 1986-02-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62133383U JPS62133383U (ja) | 1987-08-22 |
JPH0312227Y2 true JPH0312227Y2 (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=30816969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2096686U Expired JPH0312227Y2 (ja) | 1986-02-18 | 1986-02-18 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0312227Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-02-18 JP JP2096686U patent/JPH0312227Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62133383U (ja) | 1987-08-22 |
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