JPH03121341A - ボールねじアセンブリ - Google Patents

ボールねじアセンブリ

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JPH03121341A
JPH03121341A JP2247631A JP24763190A JPH03121341A JP H03121341 A JPH03121341 A JP H03121341A JP 2247631 A JP2247631 A JP 2247631A JP 24763190 A JP24763190 A JP 24763190A JP H03121341 A JPH03121341 A JP H03121341A
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JP
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nut
legs
major
ball
leg
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JP2247631A
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English (en)
Inventor
Theodore R Schlenker
スィーアドー、アー、シュレンカ
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Dana Inc
Original Assignee
Dana Inc
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B27/00Bolts, screws, or nuts formed in integral series but easily separable, particularly for use in automatic machines
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H25/00Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
    • F16H25/18Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
    • F16H25/20Screw mechanisms
    • F16H25/22Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members
    • F16H25/2204Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls
    • F16H25/2214Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls with elements for guiding the circulating balls
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/19642Directly cooperating gears
    • Y10T74/19698Spiral
    • Y10T74/19702Screw and nut
    • Y10T74/19744Rolling element engaging thread
    • Y10T74/19749Recirculating rolling elements
    • Y10T74/19767Return path geometry

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ねじ長手に沿い各限度間で軸線方向に動く移
動ナツトにはまるようにしたffd長いねじを持つボー
ルねしアセンブリに関する。
典型的なボールねじアセンブリは、1対の組合うつる巻
形ねじ及びナツトみぞを協働させ、組合うみぞを介して
つる巻形径路に沿って動く複数個の転勤ボールを受入れ
るようにしである。各ボールはナツト内に軸線方向に含
まれる。各ボールは、その移動サイクルの終りに、ナツ
トの一端部からその反対側端部の始動点までボールを移
動させるように位置させた戻り管に入る。
ボールねじシステムが約90%の有効性を持つ(比較に
よるとアクタねじナツトシステムはわずかに30%の有
効性しかない)程度まで、高い精度を必要とす環境では
、一般にボールねじが利用される。たとえばボールねじ
は、x−yテーブル位置決め、工業用運動制御及び種種
のアクチュエータのシスタムに使われる。ボールねしは
又、エネルギー及び重量の管理を必要とする種種の用途
たとえば航空機及びミサイルのフラップ及びその他の制
御面の作動に利用される。
しかし従来のボールねじアセンブリti’I遣の主な障
害は、ボール戻り管システムの効率に関連する。
今日利用できるボール戻り管構造は、これ等の管をナツ
トの一端部からボールを接線方向に取上げこれ等のボー
ルを反対側端部に戻すように位置させであるが、これ等
の管がボールを最も有効に収集するようには位置させて
ない程度に妥協したものである。各ボールは、みぞから
戻り管に又その逆に移動する際に移動径路を急激に変化
させる必要がある。このようにして生ずる効率低下は不
必要な騒音及び熱に変わる。このことは、各ボールがそ
の移動するみぞに対し圧縮荷重のもとにある予荷重を加
えたボールねじアセンブリに特有の問題である。
[発明の要約] 本発明は、現用のボール戻りシステムの固有の不具合を
補正する簡単安価な解決法を提供するものである。本発
明は、ナツト及び戻り管の構造だけを変えるが、ボール
又はねじのいずれも変更を必要としない。
ナツトでは各ボール戻り穴は、このナツト内のみぞのつ
る巻角に平行な向きにしである。これ等の穴は組合うみ
ぞに前もって接していて、このような機能が保持される
管に関しては本発明の好適な実施例は、それぞれ大脚及
び小脚から成る2個の各別の互いに同じ管状部材を備え
ている。この場合大脚は、ナツトの外部に沿い軸線方向
に互いに整合し端部と端部とが互いに係合する関係に向
きを定めである。小脚は、各管端部に対し端ぐりを形成
したナツトの各穴内に延びている。各小脚がつる巻角に
平行な向きにした各式にはまり確実に係合する程度まで
、各小脚も又ナツトみぞのつる巻角に平行な向きにしで
あるのは明らかである。このようにして得られる管構造
によりボールの移動径路の急激な方向変化を防ぎ、従っ
て騒音及び熱が減少する。このようにして−層高いボー
ルねしシスタム効率が最終的に得られる。
[実施例] 実施例について図面を参照して説明すると、第1図、第
2図、第3図及び第4図は本発明の背景となる従来例を
示す。初めに第1図に示すように従来のボールねしアセ
ンブリ10は、一部を示した軸線方向に延びる細長いね
じ12を備えている。
ねじf2は、連続したつる巻形丘部16により連続した
つる巻みぞ14を仕切っである。ナツト18はねじ12
に沿い軸線方向に動くようにしである。ナツト18は、
内部組合いつる巻みぞ20を形成し普通のアクチュエー
タフランジ19を備えている。ナツト及びねじの組合い
みぞ14.16内には、これ等のナツト及びねじ間に比
較的摩擦を伴わないころがり接触を生ずるように、複数
個の支持ボール22を配置しである。単にボールとも呼
ぶ支持ボール22は組合うみぞ内のつる巻形径路をナツ
トの一端部から他端部まで移動する。
1対の互いに間隔を隔てた横方向に向いた穴26はナツ
トの各端部を貫いて延び各ボールをナツトの一端部から
逃がし再循環させ反対側端部に戻すことができる。ボー
ル戻り管26は、再循環に適応するように穴24に連通
ずる。又管固定帯状体28はナツトの本体に固定され戻
り管を保持するようにしである。
第2図には精密研削のボールねじの機構をなお詳しく示
しである。この場合ナツト及びねじは互いに協働してボ
ールに予荷重を加える。とくに当業者には明らかなよう
にナツト内の互いに組合う第1の組のみぞ20(左側部
分の3条のみぞ)は第2の組のみぞ21(右側部分の3
条のみぞ)かられずかに食い違っている。その結果ボー
ルは、ナツト及びねじの各みぞに対し「カム作用を受け
」又は「荷重を受ける」。この構造により、ボールねじ
アセンブリがナツト及びねじの各部材間に「バックラッ
シを生じ」又は軸線方向の遊びを生ずる傾向を減らす。
しかし予荷重を加えたボールが比較的高い荷重の力のも
とにナツト及びねじの間に乗る傾向は、ボール移動の急
激な角度変化に伴うエネルギー損失を高める。極めて精
度の高いボールねじ戻りシステムにバックラッシ制御の
な、めに予荷重を加えることに対し、本発明によるボー
ル戻りシステムはこのようなエネルギー損失の問題に直
接対応する。
第3図及び第4図には従来のボール戻り管システムをと
くに詳しく示しである。ボール戻り管26の本体部分2
3は、ナツト部材18及びねじ部材12の軸線方向中心
線d −dから角度方向に片寄った軸線b−bに沿う。
第4図において従来のエネルギー損失の問題は、戻り管
26の各端部25.27のみぞ14に対する位置関係を
参照すれば明らかである。とくに管端部25は線c−c
(ねじ及びナツトの軸線a−aに直交する)に沿って延
びるが、みぞ14は線d−dに沿って延びている。これ
等の2本の線の交差角はみぞ14のつる巻角に等しい。
ボールが管端部25及びみぞ14の間を横切るときはつ
ねに、このボールはその管及びみぞ間の移動径路で急激
な角度変化を生じさせられる。この現象は、ニュートン
の運動法則ごとに、ボールの径路を瞬間的に変えるのに
必要な各別の計測できる量の力エネルギーを生ずる。す
なわちボールの連続流れが方向径路で急激な変化を受け
ると、累積的な著しい量のエネルギーが消費され、従っ
て騒音及び熱として失われるのは明らかである。理想的
には有効なシステム構造では急激な方向変化を避ける。
本発明ではこのような急激な変化は、移動径路の全部の
角度をボールの直径に対し少なくとも等しく又はこの直
径より大きくすることによって避けるようにする。この
角度は大きくなるほどよくなる。第5図、第6図及び第
7図に示すように本発明の実施には新規なナツトと共に
新規な戻り管の組合せが必要である。
とくに第5図に示すように新規なナツト30は、アクチ
ュエータ端部フランジ32と、ナツト本体に沿い中間に
位置させた1対の一層小さい管支持7ランジ34.34
とを備えている。各支持フランジ34は、戻り管26′
の大脚40.42を受入れるようにみぞ穴36を形成し
である。或はナツト30の表面に軸線方向に延びるみぞ
を後者の目的に利用してもよい。新規な管26′は、そ
れぞれ図示のように大脚40.42及び小脚44.46
を持つ互いに同じ2個の部材から形成するのがよい。そ
れぞれエルボ43により各小脚44.46に一体に結合
した大脚40.42は、ナツト30の外部の上方に軸線
方向に整合し端部と端部とが互いに係合した関係に位置
し、図示のようにナツト30の軸線a  −a’に沿う
向きにしである。大脚40.42の端部38.39は好
適な実施例では図示のように軸線a  −a’に対し互
いに全角の傾斜角をなして互いに係合している。互いに
余角の傾斜角の使用により、各式24′への各小脚44
.46の初期の挿入後の大脚の整合が容易になる。しか
し便利ではあるが傾斜角の使用は本発明の実施に強制的
なものではない。さらに互いに等しい長さを持つ大脚4
0.42を使用することは好適ではあるが強制的なもの
ではない。
さらに第5図に明らかなように各戻り管部材の大脚及び
小脚間の角度は鋭角であり、従来の管26(第4図)の
対応する管端部25.27及び本体部分23間の角度の
ように直交してはいない。
本発明ではこの角度はつねに90°一つる巻角である。
たとえばつる巻角が30°であれば大脚及び小脚間の角
度は90°−30°従って60°である。
第6図に明らかなように各みぞつる巻角に沿う大脚44
.46の向きは第4図の従来例に関して述べたようなボ
ール移動径路の急激な変化を避ける。ナツト30は第6
図には一部だけしか示してないが各小脚を受入れる寸法
の端ぐりを形成する穴24′がそれぞれ交差点において
みぞ14′のつる巻角に平行な向きを持つのは明らかで
ある。
前記したように本発明の戻り管システム内を移動するボ
ールは、戻り管からみぞに又その逆に移行する際に方向
の急激な角度変化を受けない。
最後に第7図に示すように小脚44.46はそれぞれ平
面A−A及びB−B内にある。これ等の平面は、大脚4
0の中心線e−e(第6図)とねじ12′の中心線とを
通る平面C−Cとは別個で異なっている。すなわち小脚
の中心線d′、及び中心線d″が互いに交差するが、平
面C−Cの外側にあるのは明らかである。便宜1各平面
は端部方向だけを示し又各線A−A、B−B、C−Cは
これ等の各平面の端面図である。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のボールねじアセンブリの部分斜視図であ
る。 第2図は予荷重を加えた従来のボールねじアセンブリの
部分縦断面図である。 第3図は従来のナツト及び戻り管の平面図である。 第4図従来の戻り管及びねじの間の標準の位置関係を示
す部分側面図である。 第5図は本発明の好適な実施例によるナツト及び戻り管
システムの平面図である。 第6図は第5図の6−6線に沿う断面図でねじを加えナ
ツトの一部だけを示しである。 第7図は第5図の実施例のねじと戻り管の各脚との端面
図である。 12′・・・ねじ、 ・・・支持ボール、 30・・・ナツト、 46・・・小脚。 14′・・・つる巻みぞ、 22 24′・・・穴、 26′・・・戻り管、40.42・
・・大脚、 44、 279−

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(イ)外部のつる巻形みぞを形成され、軸線方向
    に延びる細長いねじと、 (ロ)内部の組合うつる巻形みぞを形成され、前記ねじ
    に沿い軸線方向に移動するのに適するナットと、 (ハ)このナットと前記ねじとの前記各みぞの間におい
    て、前記ナット内のつる巻形径路を前記ナットの一端部
    から他端部まで通過するのに適する複数個の支持ボール
    とを備え、前記ねじに対し横方向に延び、それぞれ前記
    ナットの前記内部の組合うつる巻形みぞから前記ナット
    の外部まで延びる、互いに間隔を置いた1対の穴を、前
    記ナットに設け、さらに (ニ)前記ナットに固定され、前記穴の一方から他方へ
    の前記支持ボールの再循環を生じさせるように、前記ナ
    ットに固定され、前記互いに間隔を置いた横方向の穴に
    はまる支持ボール戻り管を備えた、ボールねじアセンブ
    リにおいて、 (い)前記ナットの前記各穴の向きを、前記ナットの前
    記内部の組合うつる巻形みぞのつる巻角に平行に、かつ
    この組合うつる巻形みぞに接するように定め、 (ろ)前記ボール戻り管を、それぞれ互いに一体に接合
    した大脚及び小脚を持ち、これ等の各小脚を前記ナット
    の各横方向の穴の一方にはめた第1及び第2の部材によ
    り構成し、(は)前記各大脚を、前記ナットの外部に沿
    い軸線方向に整合した関係に位置させ、 (に)前記各小脚が、前記各大脚に対し鋭角をなし、 (ほ)前記各横方向の穴に、前記各小脚を受入れる寸法
    にした端ぐりを形成し、 (へ)前記各小脚により、前記ナットの内部の組合うつ
    る巻形みぞに接すると共にこのつる巻形みぞのつる巻角
    に平行な前記支持ボールの通路を形成し、 (と)前記戻り管の前記第1の部材の大脚及び小脚の中
    心線は第1の平面内にあるが、前記第2の部材の大脚及
    び小脚の中心線は第2の平面内にあるようにし、 (ち)前記第1及び第2の平面を、互いに隔てて別個に
    し、 (り)前記各大脚の中心線と、前記ナット及びねじの軸
    線とをすべて互いに平行して、第3の平面にあるように
    し、 (ぬ)前記各小脚の中心線が互いに交差するが前記第3
    の平面の外側に位置し、 (る)前記第1及び第2の平面が、前記第3の平面に前
    記各大脚の中心線に一致する線に沿つて交差し、 (お)前記第1及び第2の平面が前記第3の平面に対し
    互いに等しいが互いに反対の角度をなし、 (わ)前記大脚と前記小脚との間の前記鋭角を、前記ナ
    ット内の前記組合うつる巻形みぞのつる巻角を90゜か
    ら差引いた角度に等しくし、 (か)前記各小脚をエルボにより前記大脚に一体に結合
    し (よ)前記各大脚を受入れるのに適するみぞ穴を持ち、
    前記ナットに沿い中間に位置させられ、軸線方向に互い
    に間隔を置いて円周方向に延びる1対のフランジを、前
    記ナットに設けたことを特徴とする、ボールねじアセン
    ブリ。
  2. (2)前記各部材の大脚を、互いに長さを等しくした請
    求項1記載のボールねじアセンブリ。
  3. (3)前記軸線方向に互いに整合した各大脚にそれぞれ
    互いに係合する端部を設け、これ等の各端部が、前記各
    大脚の前記中心線に対して斜めの余角をなすようにした
    請求項2記載のボールねじアセンブリ。
JP2247631A 1989-09-19 1990-09-19 ボールねじアセンブリ Pending JPH03121341A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US409549 1989-09-19
US07/409,549 US4953419A (en) 1989-09-19 1989-09-19 Ball screw return system

Publications (1)

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JPH03121341A true JPH03121341A (ja) 1991-05-23

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ID=23620982

Family Applications (1)

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JP2247631A Pending JPH03121341A (ja) 1989-09-19 1990-09-19 ボールねじアセンブリ

Country Status (4)

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US (1) US4953419A (ja)
EP (1) EP0418999A1 (ja)
JP (1) JPH03121341A (ja)
KR (1) KR910006628A (ja)

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