JPH0312130A - 磁気共鳴イメージング装置 - Google Patents

磁気共鳴イメージング装置

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JPH0312130A
JPH0312130A JP1145075A JP14507589A JPH0312130A JP H0312130 A JPH0312130 A JP H0312130A JP 1145075 A JP1145075 A JP 1145075A JP 14507589 A JP14507589 A JP 14507589A JP H0312130 A JPH0312130 A JP H0312130A
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JP
Japan
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dimensional fourier
dimensional
time
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JP1145075A
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Inventor
Mitsutoshi Iino
飯野 光俊
Shirou Nakatouge
史朗 中峠
Seiichi Shinkai
新海 誠一
Hideki Shimojima
下嶋 秀樹
Hiromi Kawaguchi
博己 川口
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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Publication date
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R33/00Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
    • G01R33/20Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
    • G01R33/44Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance using nuclear magnetic resonance [NMR]
    • G01R33/48NMR imaging systems
    • G01R33/54Signal processing systems, e.g. using pulse sequences ; Generation or control of pulse sequences; Operator console
    • G01R33/56Image enhancement or correction, e.g. subtraction or averaging techniques, e.g. improvement of signal-to-noise ratio and resolution
    • G01R33/561Image enhancement or correction, e.g. subtraction or averaging techniques, e.g. improvement of signal-to-noise ratio and resolution by reduction of the scanning time, i.e. fast acquiring systems, e.g. using echo-planar pulse sequences

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、2次元または3次元フーリエ変換法を用いた
磁気共鳴イメージング装置に関する。
〔従来の技術〕
磁気共鳴イメージングは、成る原子核(水素原子核など
)を−様な静磁場中においたとき、原子核のスピンが静
磁場の回りを歳差運動し、この状態で物体に歳差運動の
周波数と同一の周波数を持つ高周波パルス(RFパルス
)を印加すると磁気共鳴現象を生ずる性質を利用して、
物体の断層面等の画像を得るものである。フーリエ変換
法では、前記静磁場に特定の方向に沿って強さが変化す
る傾斜磁場を重畳させることにより、物体中の各原子核
は磁場強度の変化に応じて異なった周波数で共鳴および
緩和の運動を行う。その結果得られた信号をフーリエ変
換により、周波数の分析を行い、画像を得る。
以上のフーリエ変換法に関して、例えば次のような公知
例がある。
(1)フーリエ変換ズーマトグラフィー法(オリジナル
法) Kumar、A、Welti、  D&Ern5t。
RrNMRFourier   Zeugmat。
graphyJ J、Magn、Re5on、  18
p、69  (1975)。
(2)スピンワープ法 Edelstefn、W、A、Hutchison、J
oM、S、Johnson、G&Redpath、T、
WrSpin  Warp  NMRImaging 
 and  Applicati。
ns  to  Human  Whole−Body
ImagingJPhys、Med、Bio l。
25、P、751  (1980)。
エコーを発生させる機構としてフィールドエコー法を用
いたもので、数学的には(1)と同じである。
(3)改良スピンワープ法(第2図の例)エコーを発生
させる方法として180°RFパルスを用いたもので、
他の原理面では(1)、 (2)と同一である。
第4図に、−船釣な磁気共鳴イメージング装置のブロッ
ク図を示す。
すなわち、被検体1は−様な静磁場を発生する静磁場コ
イル2中に置かれる。コンビエータシステム11はパル
スシーケンサ13.CPU14ハードディスク15.コ
ンソール16.ディジタル入力インタフェース17およ
びプレイプロセッサ18等からなり、これらはシステム
バス12により互いに結合されている。
いま、コンソール16から撮像指令が入力されると、C
PU14はパルスシーケンサ13を起動する。パルスシ
ーケンサ13は所定のタイミングで傾斜磁場電源Gx5
.Gy6.Gz7およびRF送信系8を制御するので、
傾斜磁場コイル3およびRFコイル4より所定の傾斜磁
場および高周波磁場をそれぞれ発生し、これにより被検
体1からNMR(核磁気共鳴)信号が発生する。このN
MR信号はRFコイル4にて受信され、RF受信系9に
より検波、増幅した後、A/D変換器10によりディジ
タル信号に変換し、ディジタル入力インタフェース17
を介してコンピュータシステム11内に読み込む。読み
込まれたデータ(生データ)は−旦ハードディスク15
内に蓄積されるが、すべてのデータの収集を完了した段
階でアレイプロセッサ18に送られ、ここで画像再構成
演算が施されたのち、画像としてコンソール16で表示
される。
次に、2次元フーリエ変換法を用いた代表的なパルスシ
ーケンスの例を第5図に示す。
同図(a)はRF磁場、同図(b)、 (C)、 (d
)ハ(−hツレ傾斜磁場Gz、Gx、Gyの出力を示し
ている。
符号201は90’RFパルス、202はスライス選択
を行う傾斜磁場、203は周波数エンコードを行う傾斜
磁場、204は位相エンコードを行う傾斜磁場である。
LXMマトリックスの画像を得る場合、NMR信号20
5はA/D変換器10によりL点すンプリングされる(
206参照)。
なお、同図(e)はNMR信号、(f)はA/D変換器
10の動作を示す。201〜206は位相エンコード2
04を変化させながら、繰り返し時間TRのインターバ
ルでM回繰り返される。このようにして得られたLXM
点のデータに対し、2次元フーリエ変換を含む画像再構
成演算を行うことにより、2次元の画像データが得られ
ることになる。
第6図に3次元フーリエ変換法を用いた一般的なパルス
シーケンスヲ示ス。
第5図と同様に第6図(a)はRF磁場、同(b)、 
(C)。
(d)はそれぞれ傾斜磁場Gz、Gx、Gyの出力、同
(e)はNMR信号、(f)はA/D変換器10の動作
を示している。また、301は周波数エンコードを行う
傾斜磁場、304は位相エンコードを行うX軸方向の傾
斜磁場である。ここで、LXMXNマトリックスの画像
を得る場合、NMR信号305はA/D変換器10によ
りL点すンプリングしく306参照)、次いで301〜
306をY軸方向の位相エンコード304を変化させな
がら、繰り返し時間TRのインターバルでM回繰り返し
、さらに、このM回の繰り返しをX軸方向の位相エンコ
ード302を変化させながらN回繰り返す。
このようにして得られたLXMXN点のデータに対し、
3次元フーリエ変換を含む画像再構成演算を行うことに
より、3次元の画像データを得ることができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、以上の如き磁気共鳴イメージング装置に
おいては、全データ収集後に画像再構成を行うようにし
ているため、被検体の全検査時間がデータ収集の時間と
、画像再構成のための時間との和となり、時間が掛かり
過ぎるという問題がある。
〔課題を解決するための手段] この課題を解決するため、本発明では2次元フーリエ変
換法を用いる場合には、1回のデータ収集の直後または
データ収集と並行して1回の繰り返し時間内に1次元目
のフーリエ変換を行う演算装置を設け、全データ収集後
に2次元目のフーリエ変換を行う前記演算装置と同じか
または異なる演算装置を設ける。
3次元フーリエ変換法を用いる場合は、1回のデータ収
集の直後またはデータ収集と並行して1回の繰り返し時
間内に1次元目のフーリエ変換を行う演算装置を設け、
一方の位相エンコード方向のマトリックス回数分のデー
タ収集直後に2次元目のフーリエ変換を行う前記演算装
置と同一または異なる演算装置を設け、全データ収集後
に3次元目のフーリエ変換を行う前記演算装置と同一ま
たは異なる演算装置を設ける。
〔作用〕
演算を上記の如く行うことにより、画像再構成演算のう
ち、特にフーリエ変換に要する時間の短縮化を図る。
この点について、具体的に説明する。
第5図に示すパルスシーケンスの例を用いてL×Mマト
リクス(Gx力方向L点、Gy力方向M点)の画像を得
る場合、画像再構成に当たり次式に示す2次元離散フー
リエ逆変換(2D−IDFT)を実行する。
・・・・・・(1) −ここに、 X:再構成画像のGx軸方向の座標(x=
o、1.・・・、L−1) y:再構成画像のGy軸方向の座標 (y=o、1.・・・、M−1) lsGx軸方向のサンプル点 (j2=0.1.・・・、L−1) m:Gy軸方向のサンプル点 (m=o、1.・・・、M−1) Wl :位相回転因子(W 、 −e −s Z1’l
/ L )W2 :位相回転因子(W 2=e −J 
Z*/遍G(x、y): (x、  y)点の画素の値
(画像データ)g(Lm):m回目のサンプリングの2
点目のサンプルデータ j:Jll「 であり、上記(1)式は次のように2つの1次元離散フ
ーリエ逆変換に分解することができる。
・・・・・・(2) ・・・・・・(3) ここに、 g′(x、m): m回目のサンプリングデータ列g(
f、m)l 1=0.1.−、L−1に対する1次元離
散フーリエ逆変換を示す。
ところで、この場合A/D変換器1oはL点のデータサ
ンプリングをM回行う。従って、1回のL点のデータサ
ンプリング完了後はいつでも(2)弐の計算を行うこと
が可能である。 (3)式の計算はすべてのデータ収集
完了後に行う必要がある。
次に、3次元フーリエ変換法を用いる場合について説明
する。第6図に示すパルスシーケンスよりLXMXN?
トリクス(Gx力方向L点、Gy力方向M点、Gz力方
向N点)の画像を得るとすると、画像再構成に当たり次
式に示す3次元離散フーリエ逆変換(3D−IDFT)
を実行する。
G (x、y、z) ・・・・・・(4) ただし、 Z:再構成画像のGz軸方向の座標 (Z−0,1,・・・、N−1) n:Gz軸方向のサンプル点 (n=o、1.・・・、N−1) W3 :位相回転因子 (W 、 =e −a 2 ’11/ N )G(x、
 y+z): (x、y+z)点の画素の値(画像デー
タ) g(ffi、m、n): n回目のGz位相エンコード
m回目のGx位相エンコードの サンプリングにおけるρ魚目の サンプルデータ である。なお、上記以外のシンボルは(1)式と同様で
ある。そして、(4)式は以下の3つの1次元離散フー
リエ逆変換に分解することができる。
g’(x、m、n) g“(x、y、n) ・・・・・・(6) G’(x、y、z) ここに、 g’(x、m、n): n回目のGz位相エンコードm
回目のGy位相エンコードのサンプリングデータ列、g
(42,m、n)l l=L  O,=・ L−1に対
する1次元離散フーリエ逆変換 g″(x、y、n):n回目のGz位相エンコードのX
魚目の集合g’(x、m、n)l m=o、1゜・・・
1M−1に対する1次元離散フーリエ逆変換である。
ところで、この場合のデータ収集は第6図に示すように
、Gz位相エンコード傾斜磁場を変更しながら、L点の
データサンプリングをM回繰り返す。さらに、Gz位相
エンコード傾斜磁場を変更しながらこの繰り返しをN回
繰り返し行う。従って、(5)式の計算は1回のL点の
データサンプリングの直後から実行可能であり、(6)
式の計算は同一のGz位相エンコード傾斜磁場における
L×M点のデータ収集完了後直ちに演算可能である。
一方、(7)式はすべてのデータ収集完了後に計算可能
となる。
〔実施例〕
第1図に本発明の実施例を示す。同図の符号1〜16は
第4図と同一であるので、説明は省略する。なお、第1
図の符号22は生データバッファメモリ、21は第1の
演算装置A、19は第2の演算装置B、20は中間デー
タバッファメモリである。以下に、本実施例の動作につ
いて述べる。
第5図に示すパルスシーケンスを用いてLXMマトリク
スの画像を2次元フーリエ変換法を用いて生成する場合
、第4図におけると同様にして被検体1は−様な静磁場
中に置かれ、コンソール16からの指令によりパルスシ
ーケンサ、各傾斜磁場電源、RF送受信系、A/D変換
器が動作し、ディジタル信号化された生データが得られ
る。生データは一旦生データバッファメモリ22に保存
される。L点のデータサンプリング及びA/D変換が終
了すると、演算装置A21が起動され、l次元目のフー
リエ変換(前記(2)式の計算)を実行する。この演算
結果(中間データ)は、システムバス12を介して中間
データバッファメモリ20に転送される。この一連の動
作は繰り返し時間TRの間隔でM回繰り返される。M回
の繰り返し終了後、演算装置B(符号19)が起動され
、2次元目のフーリエ変換(前記(3)式)及び絶対値
計算などの後処理が実行される。これにより2次元画像
が生成され、生成された画像はシステムバス12を介し
てコンソール16に転送され表示される。以上の処理の
タイミングチャートを第2図に示す。
第2図(a)はA/D変換器10の動作、同b)は演算
装置Aによる1次元目のフーリエ変換処理、同(C)は
中間データバッファメモリへの(′b)の演算結果の転
送処理、同(d)は演算装置Bによる2次元目のフーリ
エ変換及び後処理、同(e)は生成画像のコンソールへ
の転送・表示の処理をそれぞれ示す。同図からも明らか
なように、1次元目のフーリエ変換処理はデータ収集期
間中に実行され、全検査時間Tは次式のようになる。
T=T、lXM+T、+T。
(=T、XM+(TbXM)+Td+T、1・・・・・
・(8) ただし、 T、I :Vkり返し時間 M  :Gy方向マトリクス数 T6 :2次元目のフーリエ変換処理時間及び後処理時
間(画像再構成 時間) To :画像転送/表示時間 である。なお、()内は従来の場合の検査時間を示す。
次に、第6図のパルスシーケンスを用いて、LXMXN
マトリクスの画像を3次元フーリエ変換法により生成す
る場合の例を示す。
この場合も、A/D変換までの動作は第4図の従来装置
の例と同様である。すなわち、A/D変換器10により
ディジタル信号化された生データは、−旦生データバッ
ファメモリ22に貯えられる。L点のデータサンプリン
グ、A/D変換終了後に演算装置A21が起動されて1
次元目のフーリエ変換(前記(5)式)を実行し、演算
結果(中間データ)をシステムバスを介して中間データ
バッファメモリ20に転送する。この一連の動作を繰り
返し時間TRの間隔でM回繰り返した後に演算装置B1
9が起動され、2次元目のフーリエ変換(前記(6)式
)が実行される。さらに、このM回の繰り返しをN回繰
り返し行い、全データの収集及び全データの2次元目ま
でのフーリエ変換が完了した後再度演算装置B19が起
動され、3次元目のフーリエ変換(前記(7)式)及び
後処理を実行し、画像を生成する。生成された画像はシ
ステムバス12を介してコンソール16に転送され、表
示される。なお、こ\では演算装置A、Bを用いるよう
にしたが、これらを統一して1つにしても良い。
以上の動作を第3図に示す。同図(a)はA/D変換器
10の動作、同(b)は演算装置Aによる1次元目のフ
ーリエ変換処理、同(C)は中間データバッファメモリ
への(b)の演算結果の転送処理、同(d)は演算装置
Bによる2次元目のフーリエ変換処理、同(e)は演算
装置Bによる3次元目のフーリエ変換処理及び後処理、
同(f)は生成画像のコンソールへの転送1表紙の処理
をそれぞれ示す。同図からも明らかなように、1次元目
のフーリエ変換処理全てと最後の1回目を除く2次元目
のフーリエ変換処理はデータ収集期間中に実行される。
このときの全検査時間Tは、以下の様になる。
T=T*xMxN+Ta+T、+Tr (=(T+t+Tb)XMXN+TdXN+T、+Tr
 )・・・・・・(9) ここに、 Tll :Vkり返し時間 M  :Gy力方向マトリクス数 N  :Gz力方向マトリクス数 T、:M点の1次元フーリエ変換処理時間T0 :3次
元目のフーリエ変換処理時間及び後処理時間 T、:画像転送/表示時間 であり、画像再構成時間はT、+T、となる。なお、(
)内は従来の場合の検査時間を示す。
〔発明の効果〕
本発明によれば、2次元または3次元フーリエ変換法を
用いる磁気共鳴イメージング装置における、画像再構成
演算のうちの特にフーリエ変換に要する時間を従来の約
1/2に低減することができ、高速な表示が可能となる
利点がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は第
1図において2次元フーリエ変換法を適用する場合の動
作を示すタイムチャート、第3図は第1図において3次
元フーリエ変換法を適用する場合の動作を示すタイムチ
ャート、第4図は磁気共鳴イメージング装置の従来例を
示すブロック図、第5図は第4図で2次元フーリエ変換
法を適用する場合のパルスシーケンス例を示すタイムチ
ャート、第6図は第4図で3次元フーリエ変換法を適用
する場合のパルスシーケンス例を示すタイムチャートで
ある。 符号説明 1・・・被検体、2・・・静磁場コイル、3・・・傾斜
磁場コイル、4・・・RFコイル、5,6.7・・・傾
斜磁場電源、8・・・RF送信系、9・・・RF受信系
、10・・・A/Di換!、11・・・コンピュータシ
ステム、12・・・システムバス、13・・・パルスシ
ーケンサ、14・・・CPU、15・・・ハードディス
ク、16・・・コンソール、17・・・ディジタル入力
インタフェース、18・・・アレイプロセッサ、19・
・・演算装置B、20・・・中間データバッファメモリ
、21・・・演算装置A、22・・・生データバッファ
メモリ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一定の繰り返し時間毎に異なる位相エンコード傾斜
    磁場を掛けてNMRデータを収集し、収集されたデータ
    にもとづき2次元フーリエ変換法による画像再構成演算
    をして2次元画像を得る磁気共鳴イメージング装置にお
    いて、 1回のデータ収集直後またはデータ収集と並行して、1
    回の繰り返し時間内にその都度1次元目のフーリエ変換
    を行う演算装置を設け、この演算装置により全データ収
    集期間中に全てのデータの1次元目のフーリエ変換を完
    了し、全データ収集後に前記演算装置と同じかまたは別
    の演算装置により2次元目のフーリエ変換を行うことを
    特徴とする磁気共鳴イメージング装置。 2)一定の繰り返し時間々隔で周波数エンコード方向と
    直交する所定軸方向に異なる位相エンコード傾斜磁場を
    掛けてNMRデータを収集するとともに、かかる操作を
    周波数エンコード方向および位相エンコード方向の双方
    と直交する所定軸方向に異なる位相エンコード傾斜磁場
    を掛けてNMRデータを収集し、収集されたデータにも
    とづき3次元フーリエ変換法による画像再構成演算をし
    て3次元面像を得る磁気共鳴イメージング装置において
    、 1回のデータ収集直後またはデータ収集と並行して、1
    回の繰り返し時間内にその都度1次元目のフーリエ変換
    を行う第1の演算装置と、前記位相エンコード方向の所
    定回数分のデータ収集直後に2次元目のフーリエ変換を
    行う第2の演算装置とを設け、全データ収集期間中に全
    てのデータの1次元目および2次元目のフーリエ変換を
    完了し全データ収集後に前記第1または第2演算装置と
    同じかまたは異なる演算装置を用いて3次元目のフーリ
    エ変換を行うことを特徴とする磁気共鳴イメージング装
    置。
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