JPH03121309A - 直線案内用のころがり軸受用の保持器 - Google Patents
直線案内用のころがり軸受用の保持器Info
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- JPH03121309A JPH03121309A JP2249011A JP24901190A JPH03121309A JP H03121309 A JPH03121309 A JP H03121309A JP 2249011 A JP2249011 A JP 2249011A JP 24901190 A JP24901190 A JP 24901190A JP H03121309 A JPH03121309 A JP H03121309A
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title claims description 9
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims abstract description 17
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 3
- 239000002861 polymer material Substances 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 12
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/04—Ball or roller bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/46—Cages for rollers or needles
- F16C33/4617—Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the rollers, e.g. machined window cages
- F16C33/4623—Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the rollers, e.g. machined window cages formed as one-piece cages, i.e. monoblock cages
- F16C33/4635—Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the rollers, e.g. machined window cages formed as one-piece cages, i.e. monoblock cages made from plastic, e.g. injection moulded window cages
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/46—Cages for rollers or needles
- F16C33/48—Cages for rollers or needles for multiple rows of rollers or needles
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
- Toys (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、直線案内用のころがり軸受用のポリマー材料
から成る保持器であって、この保持器が互いに相互間隔
を置いて平行に配置された縦長の2つの保持器プレート
から形成されていて、これら保持器プレート内に保持器
プレート長手方向に対して横方向で、円筒状の転動体を
収容するためのポケットが設けられていて、かつ前記保
持器プレートが保持器プレートの長さの一部に亘っての
びる、保持器プレートと一体に形成された少なくとも1
つの第1の結合ウェブによって結合されていて、この結
合ウェブの厚さが保持器プレートの厚さよりも薄く形成
されていて、かつ前記結合ウェブが、保持器プレートを
異なる相対的な角度位置にもたらすために、いわゆるフ
ィルムヒンジとして作用している形式のもに関する。
から成る保持器であって、この保持器が互いに相互間隔
を置いて平行に配置された縦長の2つの保持器プレート
から形成されていて、これら保持器プレート内に保持器
プレート長手方向に対して横方向で、円筒状の転動体を
収容するためのポケットが設けられていて、かつ前記保
持器プレートが保持器プレートの長さの一部に亘っての
びる、保持器プレートと一体に形成された少なくとも1
つの第1の結合ウェブによって結合されていて、この結
合ウェブの厚さが保持器プレートの厚さよりも薄く形成
されていて、かつ前記結合ウェブが、保持器プレートを
異なる相対的な角度位置にもたらすために、いわゆるフ
ィルムヒンジとして作用している形式のもに関する。
従来の技術
このような転動体保持器はDE−As第1168176
号明細書から公知でありかっV字形軌道を以って使用さ
れる。この軌道の両保持器プレート並びにフレキシブな
結合ウェブは結合部材を成している。結合ウェブは、結
合ウェブの塑性変形又は弾性変形によって保持器プレー
トを互いにそれぞれ任意の角度位置にもたらすことがで
きるように設計されている。更にDE−GM第1890
032号明細書がら、−平面内で直線的な案内部材とし
て使用されるが又は保持器プレート間で角度を成して二
手面内で直線案内のために使用される複列式のフラット
ケージが公知である。このばあい保持器プレート相互の
相対的な運動性ひいては保持器プレート間を占める肉薄
な材料の塑性変形性又は弾性変形性と同時に明確なヒン
ジ軸線を構成できるようにするために、このばあい保持
器プレート間の材料肉薄部はくさび状の溝によって形成
されている。
号明細書から公知でありかっV字形軌道を以って使用さ
れる。この軌道の両保持器プレート並びにフレキシブな
結合ウェブは結合部材を成している。結合ウェブは、結
合ウェブの塑性変形又は弾性変形によって保持器プレー
トを互いにそれぞれ任意の角度位置にもたらすことがで
きるように設計されている。更にDE−GM第1890
032号明細書がら、−平面内で直線的な案内部材とし
て使用されるが又は保持器プレート間で角度を成して二
手面内で直線案内のために使用される複列式のフラット
ケージが公知である。このばあい保持器プレート相互の
相対的な運動性ひいては保持器プレート間を占める肉薄
な材料の塑性変形性又は弾性変形性と同時に明確なヒン
ジ軸線を構成できるようにするために、このばあい保持
器プレート間の材料肉薄部はくさび状の溝によって形成
されている。
このような保持器が平面的な構成で使用されるのではな
くて、両保持器プレートの角度を設定して使用されるば
あい、保持器は所定の装置において熱を供給してかつ保
持器材料のりラクゼーションを考慮して所望の角度位置
に折り曲げられる。これによって次のような欠点が生ず
る。即ち、折り曲げプロセスのために付加的な作業過程
が必要である。更に、くさび状の溝によって形成された
ヒンジ軸線の範囲で、つまり保持器のいわゆるフィルム
ヒンジのw1囲で、加工条件のわずかな変動によるだけ
で亀裂が生ずるようになる。それというのも加工条件に
起因する材料特性がフィルムヒンジの変形性および弾性
特性を規定するからである。ポリマー材料のりラクゼー
ションは正確に定義できないので、保持器プレートに沿
って広い公差範囲を有する不均一な角度位置が生ずるよ
うになる。
くて、両保持器プレートの角度を設定して使用されるば
あい、保持器は所定の装置において熱を供給してかつ保
持器材料のりラクゼーションを考慮して所望の角度位置
に折り曲げられる。これによって次のような欠点が生ず
る。即ち、折り曲げプロセスのために付加的な作業過程
が必要である。更に、くさび状の溝によって形成された
ヒンジ軸線の範囲で、つまり保持器のいわゆるフィルム
ヒンジのw1囲で、加工条件のわずかな変動によるだけ
で亀裂が生ずるようになる。それというのも加工条件に
起因する材料特性がフィルムヒンジの変形性および弾性
特性を規定するからである。ポリマー材料のりラクゼー
ションは正確に定義できないので、保持器プレートに沿
って広い公差範囲を有する不均一な角度位置が生ずるよ
うになる。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は、保持器が常時自体安定した形状を有す
るように、つまり、両保持器プレートが共通の一平面内
に位置する平面的な構成においても、また、両保持器プ
レートが互いに所定の角度を成す折り曲げられた構成に
おいても保持器がその形状を長時間に亘って正確に維持
するように、保持器を改良し、かつ、平面的な保持器か
ら折り曲げられた保持器を製作することが簡単な形式で
行うことができるようにすることにある。
るように、つまり、両保持器プレートが共通の一平面内
に位置する平面的な構成においても、また、両保持器プ
レートが互いに所定の角度を成す折り曲げられた構成に
おいても保持器がその形状を長時間に亘って正確に維持
するように、保持器を改良し、かつ、平面的な保持器か
ら折り曲げられた保持器を製作することが簡単な形式で
行うことができるようにすることにある。
問題点を解決するための手段
前記課題は本発明によれば、保持器プレートの別の長さ
部分に亘って少な(とも1つの第2の結合ウェブが配置
されていて、この、結合ウェブが、両保持器プレート間
の中立軸線の長さが第1の結合ウェブの中立軸線の長さ
よりも長く形成されるように、山形形状、わん曲形状又
は類似の形状で構成されていることによって、解決され
た。
部分に亘って少な(とも1つの第2の結合ウェブが配置
されていて、この、結合ウェブが、両保持器プレート間
の中立軸線の長さが第1の結合ウェブの中立軸線の長さ
よりも長く形成されるように、山形形状、わん曲形状又
は類似の形状で構成されていることによって、解決され
た。
発明の作用効果
このような本発明の構成によって、平面的な保持器にお
いて両保持器プレートの結合範囲のために、その表面が
異なって設定された平面内に位置しかつ自体補強リブの
ように作用する部分範囲が得られ、従って正確な保持器
形状が維持されるように、特に両保持器プレート相互の
位置が維持されるようになる。この効果は、平面的な保
持器が例えば1o度のわずかな曲げ角度に亘)て折り曲
げられ、次いで両保持器プレ−トが結合範囲における構
成上の寸法によって予め規定された角度位置に自動的に
スナップ固定されたばあいにも得られる。保持器材料の
このような折り曲げ後および伸長径異なる結合ウェブの
中立軸線は再び本来の長さをとる。このばあい新たな位
置において結合部分範囲の安定したテンション状態が得
られる。新たな角度位置においては両保持器プレートは
例えば90度の角度を成す。
いて両保持器プレートの結合範囲のために、その表面が
異なって設定された平面内に位置しかつ自体補強リブの
ように作用する部分範囲が得られ、従って正確な保持器
形状が維持されるように、特に両保持器プレート相互の
位置が維持されるようになる。この効果は、平面的な保
持器が例えば1o度のわずかな曲げ角度に亘)て折り曲
げられ、次いで両保持器プレ−トが結合範囲における構
成上の寸法によって予め規定された角度位置に自動的に
スナップ固定されたばあいにも得られる。保持器材料の
このような折り曲げ後および伸長径異なる結合ウェブの
中立軸線は再び本来の長さをとる。このばあい新たな位
置において結合部分範囲の安定したテンション状態が得
られる。新たな角度位置においては両保持器プレートは
例えば90度の角度を成す。
更に、保持器長手方向で相前後して間隔を置いて山形形
状又はわん曲形状で構成された多数の結合ウェブを配置
することもできる。このような構成によって、折り曲げ
られた保持器を形成するために結合ウェブ間の材料除去
に基づき曲げ作業が減らされる。
状又はわん曲形状で構成された多数の結合ウェブを配置
することもできる。このような構成によって、折り曲げ
られた保持器を形成するために結合ウェブ間の材料除去
に基づき曲げ作業が減らされる。
第1の結合ウェブと山形形状又はわん曲形状で構成され
た第2の結合ウェブを連続的に互いに移行するように構
成することもできる。
た第2の結合ウェブを連続的に互いに移行するように構
成することもできる。
実施例
第1図乃至第3図による保持器は2つの平行な保持器プ
レート1.2を有していて、これら保持器プレートは結
合範囲を介して互いに結合されていてかつポリマー材料
から一体に構成されている0両保持器プレートの間に位
置する結合範囲はそれぞれ保持器プレートの両端面の平
面からのびる2つの第1の結合ウェブ3とこれら結合ウ
ェブの間に位置する第2の結合ウェブ4とを有している
。これら結合ウェブは転動体を収容するポケット5を備
えた両保持器プレートl、2よりもわずかな厚さを有し
ている。結合ウェブ3は一定の厚さを有しているのに対
して、結合ウェブ4の厚さは両保持器プレート1.2の
長手方向にのびる中央線から保持器プレートに向けて増
大している。従って結合ウェブ4は上向きに開いたくさ
び状の溝6を有し、この溝の溝底部はヒンジ軸線を成し
ている。このヒンジ軸線を中心として両保持器プレート
l、2は平面的な位置から矢印方向で角度を成す位置に
折り曲げることができる(第4図参照)、結合ウェブ3
.4のこのような異なる構成に基づいて結合ウェブ内で
異なる長さの中立軸線が得られる。従って保持器プレー
トl、2の間の結合ウェブ3の中立軸線7は結合ウェブ
4の中立軸線8よりも短い。保持器を第3図による平面
的な位置から第4図による角度を成す位置に折り曲げた
ばあいには、保持器材料の伸長後中立軸線7.8は再び
本来の長さをとる。従って保持器は角度を成す位置にス
ナップ固定された後でも長い時間に亘って不変な安定し
た形状を有する。
レート1.2を有していて、これら保持器プレートは結
合範囲を介して互いに結合されていてかつポリマー材料
から一体に構成されている0両保持器プレートの間に位
置する結合範囲はそれぞれ保持器プレートの両端面の平
面からのびる2つの第1の結合ウェブ3とこれら結合ウ
ェブの間に位置する第2の結合ウェブ4とを有している
。これら結合ウェブは転動体を収容するポケット5を備
えた両保持器プレートl、2よりもわずかな厚さを有し
ている。結合ウェブ3は一定の厚さを有しているのに対
して、結合ウェブ4の厚さは両保持器プレート1.2の
長手方向にのびる中央線から保持器プレートに向けて増
大している。従って結合ウェブ4は上向きに開いたくさ
び状の溝6を有し、この溝の溝底部はヒンジ軸線を成し
ている。このヒンジ軸線を中心として両保持器プレート
l、2は平面的な位置から矢印方向で角度を成す位置に
折り曲げることができる(第4図参照)、結合ウェブ3
.4のこのような異なる構成に基づいて結合ウェブ内で
異なる長さの中立軸線が得られる。従って保持器プレー
トl、2の間の結合ウェブ3の中立軸線7は結合ウェブ
4の中立軸線8よりも短い。保持器を第3図による平面
的な位置から第4図による角度を成す位置に折り曲げた
ばあいには、保持器材料の伸長後中立軸線7.8は再び
本来の長さをとる。従って保持器は角度を成す位置にス
ナップ固定された後でも長い時間に亘って不変な安定し
た形状を有する。
第5図乃至第7図による平面的な保持器およびこれから
形成される折り曲げられた第8図による保持器は同様に
構成されているが、この実施例では両保持器プレート1
.2間の結合範囲内に保持器プレートの端面側の平面か
らのびる一定の厚さの第1の結合ウェブ9が設けられて
いて、これら結合ウェブは保持器の上側および下側の制
限平面に対して所定の角度を成してのびていてかつ中央
の保持器範囲で連続的に第2の結合ウェブ10に移行し
ている。この結合ウェブ10は保持器長手方向にのびる
溝11を有し、この溝は保持器プレートを折り曲げるた
めのヒンジ軸線を成している。つまり結合ウェブ10は
、第1図乃至第4図による保持器構成の結合ウェブ4と
同様に、中立軸Al113の長さが結合ウェブ9の中立
軸線12の長さよりも長く形成されるように山形形状で
構成されている。
形成される折り曲げられた第8図による保持器は同様に
構成されているが、この実施例では両保持器プレート1
.2間の結合範囲内に保持器プレートの端面側の平面か
らのびる一定の厚さの第1の結合ウェブ9が設けられて
いて、これら結合ウェブは保持器の上側および下側の制
限平面に対して所定の角度を成してのびていてかつ中央
の保持器範囲で連続的に第2の結合ウェブ10に移行し
ている。この結合ウェブ10は保持器長手方向にのびる
溝11を有し、この溝は保持器プレートを折り曲げるた
めのヒンジ軸線を成している。つまり結合ウェブ10は
、第1図乃至第4図による保持器構成の結合ウェブ4と
同様に、中立軸Al113の長さが結合ウェブ9の中立
軸線12の長さよりも長く形成されるように山形形状で
構成されている。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は平
面的な保持器の平面図、第2図は第1図の保持器の■−
■線に沿った断面図、第3図は第1図の保持器の■−■
線に沿った断面図、第4図は平面的な保持器を折り曲げ
た第3図に相応する断面図、第5図は別の平面的な保持
器の平面図、第6図は第5図の保持器のVI−VI線に
沿った断面図、第7図は第5図の保持器の■−■線に沿
った断面図、第8図は平面的な保持器を折り曲げた第7
図に相応する断面図であるm− 1,2・・・保持器プレート、3.4.9.10・・・
結合ウェブ、 5・・・ポケット、 6、 1・・・溝、 7. 8. 12、 3・・・中立軸線
面的な保持器の平面図、第2図は第1図の保持器の■−
■線に沿った断面図、第3図は第1図の保持器の■−■
線に沿った断面図、第4図は平面的な保持器を折り曲げ
た第3図に相応する断面図、第5図は別の平面的な保持
器の平面図、第6図は第5図の保持器のVI−VI線に
沿った断面図、第7図は第5図の保持器の■−■線に沿
った断面図、第8図は平面的な保持器を折り曲げた第7
図に相応する断面図であるm− 1,2・・・保持器プレート、3.4.9.10・・・
結合ウェブ、 5・・・ポケット、 6、 1・・・溝、 7. 8. 12、 3・・・中立軸線
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、直線案内用のころがり軸受用のポリマー材料から成
る保持器であつて、この保持器が互いに相互間隔を置い
て平行に配置された縦長の2つの保持器プレートから形
成されていて、これら保持器プレート内に保持器プレー
ト長手方向に対して横方向で、円筒状の転動体を収容す
るためのポケットが設けられていて、かつ前記保持器プ
レートが保持器プレートの長さの一部に亘ってのびる、
保持器プレートと一体に形成された少なくとも1つの第
1の結合ウェブによって結合されていて、この結合ウェ
ブの厚さが保持器プレートの厚さよりも薄く形成されて
いる形式のもにおいて、保持器プレート(1、2)の別
の長さ部分に亘って少なくとも1つの第2の結合ウェブ
(4、10)が配置されていて、この結合ウェブが、両
保持器プレート間の中立軸線(8、13)の長さが上記
第1の結合ウェブ(3、9)の中立軸線(7、12)の
長さよりも長く形成されるように、山形形状、わん曲形
状又は類似の形状で構成されていることを特徴とする、
直線案内用のころがり軸受用の保持器。 2、保持器長手方向で相前後して間隔を置いて山形形状
又はわん曲形状で構成された多数の第2の結合ウェブ(
4、10)が配置されている、請求項1記載の保持器。 3、第1の結合ウェブ(3、9)と山形形状又はわん曲
形状で構成された第2の結合ウェブ(4、10)とが連
続的に互いに移行するように構成されている、請項1記
載の保持器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3931446.4 | 1989-09-21 | ||
DE3931446A DE3931446A1 (de) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | Kaefig fuer ein waelzlager fuer laengsbewegungen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03121309A true JPH03121309A (ja) | 1991-05-23 |
JPH0652084B2 JPH0652084B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=6389845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2249011A Expired - Lifetime JPH0652084B2 (ja) | 1989-09-21 | 1990-09-20 | 直線案内用のころがり軸受用の保持器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5018879A (ja) |
EP (1) | EP0418640B1 (ja) |
JP (1) | JPH0652084B2 (ja) |
DE (2) | DE3931446A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8994257B2 (en) | 2012-02-28 | 2015-03-31 | Denso Corporation | Spark plug for internal combustion engine and method for manufacturing same |
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DE19937660A1 (de) * | 1999-08-10 | 2001-02-15 | Schaeffler Waelzlager Ohg | Mehrreihiges Schräglager |
DE20120266U1 (de) * | 2001-12-14 | 2003-04-24 | Igus Gmbh | Gleitlagerkörper und Gleitlager mit Gleitlagerkörper |
CA2530225C (en) * | 2004-12-15 | 2012-07-10 | Compx International Inc. | Low profile baseframe with vertical ballbearing slides |
DE202008015070U1 (de) * | 2008-11-13 | 2010-04-08 | Paul Hettich Gmbh & Co. Kg | Wälzkörperkäfig für eine Möbelauszugsführung |
DE102009003364A1 (de) * | 2009-01-20 | 2010-07-22 | Paul Hettich Gmbh & Co. Kg | Wälzkörperkäfig für eine Möbelauszugsführung und Verfahren zur Montage eines Wälzkörperkäfigs |
DE102011003442A1 (de) * | 2011-02-01 | 2012-08-02 | Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg | Wälzlagerkäfig und Wälzlager |
DE102017128752A1 (de) * | 2017-12-04 | 2019-06-06 | Grass Gmbh | Laufwagen für ein Führungssystem, Verfahren zur Hertstellung eines Laufwagens |
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DE1168176B (de) * | 1959-09-07 | 1964-04-16 | Schaeffler Ohg Industriewerk | Waelzkoerperkaefig fuer Laengsfuehrungen mit winklig zueinander stehenden Waelzkoerperlaufbahnen |
GB929032A (en) * | 1961-08-25 | 1963-06-19 | Robert Kling Wetzlar G M B H | Improvements in or relating to rectilinear roller bearings |
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US4470643A (en) * | 1982-04-19 | 1984-09-11 | Realist, Inc. | Ball bearing and retainer therefor |
DE3505786A1 (de) * | 1985-02-20 | 1986-08-21 | Häfele KG, 7270 Nagold | Fuehrung, insbesondere fuer ausziehbare moebelteile |
-
1989
- 1989-09-21 DE DE3931446A patent/DE3931446A1/de not_active Withdrawn
-
1990
- 1990-09-04 DE DE90116951T patent/DE59005249D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-09-04 US US07/577,266 patent/US5018879A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-09-04 EP EP90116951A patent/EP0418640B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-09-20 JP JP2249011A patent/JPH0652084B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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