JPH03120713U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図Ａは、第２図Ａ−Ａ線に沿う断面図、第
１図Ｂは、第２図Ｂ−Ｂ線に沿う断面図、第１図
Ｃは、第２図Ｃ−Ｃ線に沿う断面図、第２図は、
本考案の一実施例にかかるスライド式天窓装置の
リツドが閉状態における外観斜視図、第３図は、
同実施例のリツドが開状態における外観斜視図、
第４図は、本考案の他の実施例にかかるスライド
式天窓装置のリツドが開状態のおける外観斜視図
、第５図は、同実施例の遮水板の一部破断斜視図
、第６図は、リツドが閉状態における第４図−
線に沿う断面図、第７図は、従来の天窓装置の
リツドが開状態における斜視図、第８図は、リツ
ドが閉状態における第７図−線に沿う断面図
である。 １０……台座、１１……リツド、１２，２９…
…側辺部、１３，３０……前辺部、１４，３１…
…後辺部、１５……台座本体、１７……水平フラ
ンジ、３３……遮水部、３６……外部上面、３７
……外部側面、３８……外部下面、４３……溝、
４６……第１ウエザーストリツプ、４９……嵌合
シール部、５１……第２ウエザーストリツプ、５
３……遮水シール部、５４……第３ウエザースト
リツプ、６０……密接シール部、６２……遮水板
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 共に矩形状の、台座と該台座に摺動自在に
   支持されたリツドとからなり、該リツドは相対向
   する側辺部に沿つて摺動し、前辺部側から後辺部
   側に開作動するスライド式天窓装置において、前
   記側辺部と前辺部には、台座とリツドのいずれか
   一方に形成された断面略コ字状の溝と、該溝内に
   沿つて配設されたウエザーストリツプ、及び他方
   に形成され前記ウエザーストリツプに受容される
   水平フランジとからなる嵌合シール部が設けられ
   、前記後辺部には、前記台座とリツドのいずれか
   一方に配設され他方に密接する密接シール部が設
   けられ、前記リツドの側辺部と後辺部と亙つて、
   前記台座の外部側面と外部下面とを覆う遮水部が
   設けられ、前記前辺部には前記嵌合シール部より
   外側に位置し、前記台座とリツドのいずれか一方
   に配設され他方に密接する遮水シール部が設けら
   れたことを特徴とするスライド式天窓装置の防止
   構造。 (2) 前記台座の前辺部には、該台座の前辺部と
   前記リツド前辺部との間隙を覆う遮水板が取り付
   けられたことを特徴とする請求項１記載のスライ
   ド式天窓装置の防水構造。